JP2010272936A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 新たに登録しようとしているボタン情報に類似したボタン情報が既に登録されていることをユーザに通知し、ユーザからの指示に従い新規のボタンの登録処理を制御する。
【解決手段】 画像処理装置であって、特定の画像処理機能を実行させるための設定をボタンに新たに登録するための登録手段と、ボタンに新たに登録される設定の内容が他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致又は類似するかどうかを比較する比較手段と、比較手段によりボタンに新たに登録される設定が他のボタンに既に登録されている設定と一致又は類似すると判定した場合に、ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかの指示をユーザから受け付ける受け付け手段とを備え、登録手段は、受け付け手段が受け付けた指示に従って前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかを決定することを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラムに関するものである。
画像処理装置では、ユーザが定型的な業務を行うために、定型的な画像処理機能を指示するために、ファンクションボタンをユーザインタフェース(以下UI)に備えている。
ユーザは登録しているファンクションボタンの機能をよく確認せずに新たな登録操作を行いがちである。そのため、同じ登録内容のファンクションボタンまたは、ほぼ同じ内容のボタン、例えば解像度だけが異なるボタン(以降、近似ボタン)などが多数登録されてしまう場合があった。このため、類似した内容のファンクションボタンがたくさん登録され、かえって使いにくいものとなっていた。
このような場合に、ボタン情報が無駄に登録されてしまうことを改善する提案が下記特許文献1に提案されている。
特開平11−3003号公報
特許文献1には、同一ボタン登録を禁止する場合にはUI上に「登録できない」のメッセージを表示し登録を常に禁止することが記載されている。
しかし、ユーザによっては設定内容が同じであったとしても、一律に登録を禁止されるのは不便と感じるケースがある。例えば、同じ定型業務が定義されているボタンであっても、新しく作成したボタンにつけた名称の方がユーザにとってより理解しやすい場合などがある。そのような場合は、登録を禁止するのではなく、ボタンの名称を上書きして登録したいと考える場合がある。
また、特許文献1では、新しくボタンを登録する際に、コピー設定の出力枚数の設定のみが違ったボタンが既に登録済みの場合は、「ある機能を除けば同一条件となる」ボタン(つまり近似ボタン)と判断し、それ以外の違いは異なるボタンと判断している。
しかしながら、このような固定的な判断基準は、ユーザとしてみると却って不便になるケースが出る場合がある。
例えば、ユーザが行う業務によって、コピー解像度の違いには注目しないが出力枚数が異なる設定のボタンを多数登録したい場合もある。
ユーザによっては、新たに登録されるボタンの機能が既に登録されているボタンの機能と類似していても、別のボタンとして登録したい場合もある。また、新たに登録されるボタンの機能が既に登録されるボタンと類似している場合に、一つのボタンにまとめて使用した方が便利なボタンもある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、既に登録されたボタン情報に類似するボタン情報が登録されることをユーザに通知して、ユーザからの指示に従い新規のボタンの登録処理を制御できる仕組みを提供することである。
上記目的を達成する本発明の画像処理装置は以下に示す構成を備える。
画像処理装置であって、特定の画像処理機能を実行させるための設定をボタンに新たに登録するための登録手段と、ボタンに新たに登録される設定の内容が他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致又は類似するかどうかを比較する比較手段と、比較手段によりボタンに新たに登録される設定が他のボタンに既に登録されている設定と一致又は類似すると判定した場合に、ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかの指示をユーザから受け付ける受け付け手段とを備え、登録手段は、受け付け手段が受け付けた指示に従って前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかを決定することを特徴とする。
本発明によれば、登録されたボタン情報に近似するボタン情報が登録されることをユーザに通知して、ユーザからの指示に従い新規のボタンの登録処理を制御できる。
画像処理装置を適用した画像処理システムの一例を示す図である。 処理装置のハードウエア構成を説明するブロック図である。 画像処理装置の構成を説明するブロック図である。 図3に示したUIに表示される登録ボタン選択画面の一例を示す図である。 画像処理装置のボタン登録処理手順を示すフローチャートである。 画像処理装置のボタン情報比較処理の一例を示す図である。 図6に示した設定ファイルの内容を具体的に記述例を示す図である。 図6に示した比較ファイルの内容を具体的に記述例を示す図である。 比較ファイルのタグの指定方法による記述例を示す図である。 画像処理装置のボタン登録処理手順を示すフローチャートである。 UIに表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。 図UIに表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。 UIに表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示す画像処理装置を適用した画像処理システムを示す図である。ここでは、ネットワークを使って複数の画像処理装置(以下、デバイスと呼ぶ)が接続されたシステムについて説明する。また、ここでは、画像処理装置として複合機能処理を実行するMFP(Multi Function Peripheral)を例として説明する。プリンタ等のSFP(Single Function Peripheral:単一機能周辺機器)であっても本発明を適用可能である。また、本実施形態では、UI印刷、画像送信など画像処理に関わる特定の画像処理機能を指定するボタンやスイッチを登録する。それによって、複雑な設定が必要な機能を一つのボタン操作だけで実行できるように構成されている。なお、ユーザにより設定されるボタン情報は、不揮発性の記憶装置、例えばハードディスクやNVRAMに登録されて管理されるものとする。
図1において、110、120、130は画像処理装置で、コピー、プリント、センド、ボックス、プルプリントなどの機能を実現するため、スキャナ部、プリンタ部、データ通信機能処理部を備える。
170は情報処理装置(PC)である。情報処理装置(PC)170、画像処理装置110、120、130は、LAN100に接続され、互いに通信可能に構成されている。140はファイアウォールであり、LAN100を外部のインターネット150に接続する。また、LAN100はファイアウォール140、インターネット150を介して更に別のネットワーク160に接続される。以下、図1のシステムにおいて実現される機能の例について述べる。
図1において、ユーザは、原稿を複写して印刷する時、画像処理装置110にて原稿を読み取って画像データ化し(原稿データ、と呼ぶ)、その原稿データを画像処理装置110にて印刷する。この機能をコピー機能と呼ぶ。また、画像処理装置110が原稿データを画像処理装置120、130にLAN100を介して送信し、送信先の画像処理装置120、130にて印刷する。この機能をリモートコピー機能と呼ぶ。
ユーザは、PC170のプリンタドライバから印刷データを画像処理装置110へ送信し、画像処理装置110は印刷データを受信し印刷する。この機能をプリント機能と呼ぶ。
ユーザは、原稿を電子データ化してPC170へ送信しようとする時、画像処理装置110にて宛先をPC170に設定し原稿を読み取り、LAN100を介して原稿データを送信する。この機能をセンド機能またはデータ送信機能と呼ぶ。PC170は前記原稿データを受信し保存する。ユーザは、原稿を電子データとして画像処理装置110に保存しようとする時、画像処理装置110にて原稿を読み取り、その原稿データを画像処理装置110内に保存する。この機能をボックス保存機能と呼ぶ。
ユーザは、ボックス保存機能により保存された原稿データをPC170へ送信しようとする時、画像処理装置110内に保存された原稿データを指定し、宛先をPC170としてLAN100を介して送信する。この機能をボックスセンド機能と呼ぶ。PC170は前記原稿データを受信し保存する。ユーザは、PC170内に保存してある原稿データを、画像処理装置110上にてPC170内のデータを指定しLAN100を介して受信し印刷する。これをプルプリント機能と呼ぶ。
以上に述べたシステム構成、実現する機能はあくまで例であり、本発明において特定のシステム構成および特定の機能について限定することはない。上記に述べた以外にも別の機器がネットワークに接続され新たな機能が提供されることもある。
図2は、図1に示した情報処理装置170のハードウエア構成を説明するブロック図である。本例は、情報処理装置170を、一般的なパーソナルコンピュータで構成した例である。
図2において、201はCPUで、ROM202もしくはハードディスク(HD)211に記憶された、あるいはフレキシブルディスク(FD)212より供給される各種ソフトウエアを実行する。CPU201は、システムバス204に接続される各機器を総括的に制御する。
203はRAMで、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。205はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)209や不図示のポインティングデバイス等からの指示入力を制御する。206はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)210の表示を制御する。
207はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、種々のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイル等を記憶するハードディスク(HD)211およびフレキシブルディスク(FD)212とのアクセスを制御する。
208はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LAN220を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器あるいは他のPCと双方向にデータをやりとりする。なお、本実施形態においては、LAN220は図1におけるLAN100と同じものである。
図3は、画像処理装置110の構成を説明するブロック図である。図1に示した画像処理装置110、120、130は同等の構成を備えるため、画像処理装置110を例として以下説明する。
図3において、画像処理装置110は、ROM302もしくはハードディスク(HD)311に記憶された、あるいはフレキシブルディスク(FD)312より供給される各種プログラムを実行するCPU301を備える。
加えてCPU301は、システムバス304に接続される各機器を総括的に制御する。303はRAMで、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
305はユーザインタフェースコントローラ(UIC)で、ユーザインタフェース(UI)309への表示、UI309からの指示入力を制御する。ファンクションコントローラ(FUNCC)306は各デバイス特有の機能であるファンクション(FUNC)310を実現/制御する。
画像処理装置110は、プリンタエンジン313を備える。ここで、プリンタエンジン313がモノクロプリンタであればモノクロプリントエンジンコントローラとモノクロプリントエンジンを備える。
また、プリンタエンジン313がカラープリンタであればカラープリントエンジンコントローラとカラープリントエンジンを備える。
さらに、スキャン機能を持つ画像処理装置は、スキャンコントローラ314とスキャナ315を備える。また、ファックス機能を持つ画像処理装置はファックスコントローラ316とファックスインタフェース317を備える。このように複合機能を持つ画像処理装置110は各機能のファンクションコントローラ(FUNCC)306とファンクション(FUNC)310をそれぞれ備える。
307はディスクコントローラ(DKC)で、ハードディスク(HD)311およびフレキシブルディスク(FD)312とのアクセスを制御する。
ハードディスク(HD)311およびフレキシブルディスク(FD)312は、ブートプログラム、本発明の動作を行うプログラム、種々のアプリケーションを記憶する。また、ハードディスク(HD)311およびフレキシブルディスク(FD)312はデータファイルを格納するBox機能を実現するための記憶領域として機能する。
308はネットワークインタフェースカード(NIC)で、LAN320を介して、ネットワークプリンタ、他のネットワーク機器あるいは他のPCと双方向にデータをやりとりする。なお、本実施形態においては、LAN320は図1におけるLAN100と同様なものである。
図4は、図3に示したUI309に表示されるファンクションボタンを選択する画面の一例を示す図である。なお、本実施形態におけるUI309は、いわゆる操作部であって、タッチパネルとハードキーから構成されている。
また、UI309上には各機能処理に対応した設定画面を含む複数の画面を表示可能であり、本画面はその1つである。
画像処理装置110は、画面上にファンクションボタン(ボタン)401〜406を配置している。画像処理装置110は、ボタン登録機能を使うことによって提供する機能や実行するための設定をファンクションボタン401〜406のいずれかに登録することができる 例えばセンド機能を実行するためには、ユーザは以下の(1)〜(4)の操作を行う。
(1)解像度、カラー/白黒の指定、倍率、読み取り濃度、画質、などの設定(以下、これらの設定を読み取り設定と呼ぶ)を行う。(2)電子メール、FTPなどの送信方法を選択する。(3)宛先を設定する。(4)原稿を原稿台に置く。
このような操作を完了してはじめてユーザは、設定したセンド機能を実行することができる。
しかし、ボタン登録機能を用いて(1)〜(3)までの設定をボタンに登録しておくことによって、画像処理装置は、以下のように動作することができる。
予め、(1)から(3)までの設定を画面上のボタン401〜406のいずれかに登録することによって、ユーザはセンド機能の実行時に登録したボタンを一度押下することで、上記(1)から(3)までの設定を呼び出すことができる。この後、ユーザは、原稿をスキャナの原稿台に置けば、通常時と同じ設定にてセンド機能処理を実行させることができる。
つまり同じ設定でセンド機能を使用する頻度が高い場合、一旦、1つのボタンに設定内容を登録しておけば、ユーザの操作を非常に簡単にすることができる。
また、ボタン401〜406に登録されているときの画面400は、ボタン401〜406上にボタン名称を表記し、登録された内容をユーザに表示する。図4は、ボタン404のボタン名称414が「送信1」と、ボタン401が「コピー1」と表示されている例である。
加えて、本実施形態における画像処理装置110は、外部装置から画面のボタン401〜406を登録することも可能である。
この場合は、PC170で稼動するプログラムがLAN100を介して、画像処理装置110に対してボタン404にセンド機能の設定を登録することも可能である。
しかし、本画面に示すように登録されたボタンの名称を表示するだけでは、ボタンの機能を把握することができなかった。このため、既に登録されたボタンと同一機能あるいは既に登録されたボタンと類似した機能を新たなボタンとして登録してしまう場合があった。
このことは、画面上でボタン401〜406のボタン名称414のみが表示されているだけで、設定されている機能の内容を確認することが難しいために発生していた。
その結果、ユーザは登録済みのボタンの設定を確認することなく、同じ登録内容のボタンまたは、既に設定しているボタンの内容に類似したボタンを多数登録してしまう場合があった。
また、UI310を用いずに、ネットワーク上の外部装置などから自動でボタンに機能処理を登録する場合においては、登録済みボタンと新規登録ボタンが類似しているかどうかを判断ができない。その結果、類似しているボタン、例えば解像度だけが異なるセンド機能のボタンなどが多数登録されてしまう。そこで、本実施形態では、以下に示すようにボタン登録処理を制御する。
図5は、本実施形態を示す画像処理装置のボタン登録処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、S510〜S514は各ステップを示し、各ステップは、CPU301がROM302、HD311から制御プログラムをRAM303にロードして実行することで実現される。
ボタン登録処理が開始されると、S510で、ユーザは、ボタンに登録すべき登録内容の設定をUI309に表示される登録画面を用いて行う。ここで、登録すべき登録内容は、ボタンの名称や、ボタンが押されることによって実行される処理の内容である。
次に、S511で、CPU301は、HD311に登録された既存の登録ボタン内容を取得する。次に、S512で、CPU301は、デバイスは登録された内容と既存の登録ボタンの内容を比較し、同一ボタンがあるかどうかを判断する。ここで、同一ボタンが無いとCPU301が判断した場合は、S514へ進み、CPU301は、S510で設定された内容をボタン情報としてHD311に登録する。さらに、CPU301は、図4に示したUI309に新規ボタンとして表示するように画面情報を更新して、ボタン登録処理を終了する。
一方、S512で、同一ボタンがあるとCPU301が判断した場合は、S513では、同一ボタンの処理を行い、ボタン登録処理を終了する。
図6は、本実施形態を示す画像処理装置におけるボタン情報比較処理を示す図である。本処理例は、図5に示したS512の比較処理に対応する。また、図6は登録ボタンの内容と、その内容を比較するために使用する比較ファイルについて模式的に記述した例である。
図6において、610、620は登録ボタンの内容を表す設定ファイルである。設定ファイル610は既に登録されているボタン、例えば図4に示したボタン404の内容である。
設定ファイル620は図5に示したボタン登録処理のS510で設定された、新規登録ボタンの設定内容である。
ここで、設定ファイル610と620との設定内容で異なる設定は、互いに宛先のフォルダのみである。630は比較する項目を指定した比較ファイルであり、図5に示したS512の比較判断に使用される。この比較ファイル630は、範囲640に対して一致するかどうかの比較をし、範囲650に対しては比較しない。ここで、範囲640の項目は、後述する項目641と項目642で指定される。比較する範囲は、比較ファイルに自由に記述することが可能である。
図6の例では、比較する登録内容において項目641と項目642が指定されており、かつ値がそれぞれ等しければ、CPU301は、S512において比較された登録内容が類似したボタンであると判定する。そのため、比較ファイル630を用いれば、設定ファイル610と設定ファイル620は類似したボタンとCPU301は判定することができる。
このとき、CPU301が比較ファイルの範囲650も比較対象とすることにより、設定内容の全てが同一であるボタンを判定することができる。
また、項目642を図示される宛先の¥WF¥以下も含めるように範囲640と範囲650を変更した場合、CPU301は設定ファイル610と設定ファイル620は近似ボタンとして判定しない。
このように、CPU301は比較ファイルの内容を変更することによって、設定内容が類似しているボタン、設定内容が同一のボタンの判定を自由に変更することができる。
図7は、図6に示した設定ファイル610、620の内容を具体的に記述例を示す図である。
図7において、設定ファイル710は既に登録済みのボタン404の登録内容である。図7に示すとおり、ボタンの設定がXML(Extensible Markup Language)などのマークアップランゲージにより記述されている。これにより自由度の高い設定をすることが可能である。行711はapp−typeタグであり、本設定ファイルを使用するデバイス300内で動作するアプリケーションを表している。行711はScanToSendと表示されていて、図1で述べたセンド機能を実現するアプリケーションを指定している例である。行712と行713は、resolutionという設定項目が600であることを表している。
同様に、行714と行715は、address¥¥Host1¥WF¥0001、行716と行717は、colorがbwという設定項目とその設定値を表している。
一方、設定ファイル720は新規に登録するボタンの設定内容である。
設定ファイル720は、設定ファイル710と同様に行721でセンド機能を実現するアプリケーションを指定している。また、行722と行733は、resolutionが600を、行724と行725は、address が¥¥Host1¥WF¥0002を表している。そして、行726と行727は、colorがbwという設定項目とその設定値を表している。
このように、設定ファイル710と720は、違いはaddressの項目の¥¥Host1¥WF¥以下のみで、0001、0002だけである。
図8は、図6に示した比較ファイル630の内容を具体的に記述した例を示す図である。図8に示すとおり、比較ファイルは、XML(Extensible Markup Language)などのマークアップランゲージにより記述されている。これにより自由度の高い設定をすることが可能である。なお、図9に示す比較ファイルも同様にあらかじめ作成されてHD311に登録され、後述する比較処理でCPU301により呼び出され、登録済みのものと類似したボタンであるかを判定することができる。この比較ファイルは、ボタン登録時に類似したボタンであると判断する基準をユーザが自由に指定可能に構成されている。したがって、登録済みのものから類似したボタンを画像処理装置が発見する場合の判定基準をユーザが設定した範囲で自在に定義でき、かつ、後述する図10に示す処理で、類似したボタンであると判定された後の処理を指定することができる。なお、比較ファイルは、CPU301がHD311に保持して管理されている。ここで、比較ファイルは、エディタ等を用いて作成されるものとする。
図8において、800は、図6に示した比較ファイル630の内容を具体的に記述した例である。
行811〜813は、項目641に相当するものである。行811で、これ以降に比較対象が記述されることを示している。行812では、比較対象のタグを表していて、ここではapp−typeというタグが、設定ファイルの比較対象となることを表現している。行813は、比較対象の記述が終了することを示している。つまり、行811〜行813は、app−typeというタグの全要素を比較対象として指定している。
行814〜行817は、項目642に相当するものである。行811〜813とは以下の点で異なる指定を可能とする方法である。本例では、設定項目を指定する又は設定項目の一部だけ指定する点である。
行814と行818で比較対象の記述の始まりと終わりを示している。行815では<compare−tag>としてitemを指定し、行816で<compare−tag−value>としてaddressを指定している。これはitemタグとその要素がaddressであることを指定している。設定ファイル710を例に説明すると、itemタグは行712、行714、行716と複数出現しているが、それらの要素のうちaddressは行714である。
行816では、<compare−value−number>として「12」を指定している。これは、<value>タグの要素の先頭から12文字を指定している。設定ファイル710を例に説明すると¥¥Host¥WF¥の文字列を指定している。
つまり、行814〜行818は、項目addressとその設定値¥¥Host¥WF¥までを比較対象として指定している。
図7に示した設定ファイル710、720を図5に示したS512において比較ファイル800を使用して比較すると、設定ファイル710と720は近似ボタンであるとCPU301が判断することになる。
図9は、図8に示した比較ファイル900の内容をネストしたタグの指定方法による記述例を示す図である。図9に示されるタグは、XML(Extensible Markup Language)などのマークアップランゲージにより記述されている。
この例では設定ファイルの
<send−setting>
<item>address</item>、
<value>¥¥Host1¥WF¥0001</value>
</send−setting>
のような記述、つまり<send−setting>タグにネストした項目addressの値で、先頭12文字を比較対象として指定している。
図10は、本実施形態を示す画像処理装置のボタン登録処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、図5に示したS513の同一ボタン処理の詳細例である。なお、S1001〜S1005は各ステップを示し、各ステップは、CPU301がROM302、HD311から制御プログラムをRAM303にロードして実行することで実現される。
S1001にて、UI309を使用してボタン登録を行っているかどうかをCPU301が判断する。ここで、UI309を使用してボタン登録を行っているとCPU301が判断した場合は、S1002へ進み、外部装置、例えばPC170などからボタン登録が行われているとCPU301が判断した場合は、S1003へ進む。
そして、S1002で、図11に示すUI1100をUI309に表示して、ボタンの登録についてユーザからの登録指示を受け付ける。そして、その指示の内容を判別する。そして、CPU301は、その判別結果に基づいて、新規のボタンに対する登録処理を決定することができる。ここで、登録処理として、図11に示すUI1100を用いて新規の登録と、既存のボタンに設定を上書する上書登録とをユーザが決定することができる。
図11は、図3に示したUI309に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
図11において、画面1100は、図4に示した画面400の上にポップアップで表示されるものである。
メッセージ1114は、登録しようとしている内容は既に同一の設定内容のボタンまたは類似する設定内容のボタンが存在することを操作ユーザに示している。その際、ユーザがボタン1111を押下すれば、そのまま無視して登録処理を実行する。
また、この画面で、ユーザが新規の登録ボタンを作成する(S1004での処理となる)。また、ユーザが上書登録ボタン1112を押下すると、同一の設定内容のボタンまたは類似する設定内容ボタンと判定された既存のボタンに新規登録内容を上書きする(S1005での処理となる)。さらに、ユーザがキャンセルボタン1113を押下すると、ボタン登録処理500をキャンセルする。
図10に示すS1002の判断で、ユーザが新規ボタン1111を押下しているとCPU301が判断した場合は、S1004へ進む。
そして、S1004で、CPU301はユーザが設定した内容を新規のボタン情報としてHD311に登録して、本処理を終了する。
一方、S1002で、ユーザが既存のボタンに上書き登録するために上書登録ボタン1112を押下しているとCPU301が判断した場合は、S1005へ進む。そして、S1005で、CPU301はユーザが設定した内容を既存のボタン情報としてHD311に上書で登録して、本処理を終了する。
一方、S1002で、ユーザがボタン情報の登録をキャンセルするためにキャンセルボタン1113が押下されているとCPU301が判断した場合は、なにも処理することなく本処理を終了する。
一方、S1001で、ボタン登録の指示が外部装置からの登録であるとCPU301が判断した場合は、S1003へ進む。
そして、S1003では、外部装置からあらかじめボタン情報と同一の設定又は類似の設定のボタン情報が検出されたときの処理が指定されている。この指定に従って、ボタンの登録処理を実行して、本処理を終了する。ここで、外部装置から指定できる内容の例として、S1002のユーザによる指示と同様である。即ち、新規ボタンとして登録するか、既に登録されている同一の設定のボタンへの上書きして登録するか、ボタンを登録しないかなどがある。
図12は、図3に示したUI309に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本画面は、図11に示した上書登録ボタン1112を押下したときに表示する画面の一例である。
図12において、画面1200は、画面400上のボタンで同一内容として判断されたボタン1201と1206のみを表示し、それ以外のボタン1202、1203、1204、1205をグレーアウト表示している。
ユーザの操作としては、例えばボタン1201を指定し、ボタン1211を押下すると、画面400のボタン401に上書き登録される。
また、ボタン1206を指定し、ボタン1211を押下すると、画面400のボタン406に上書き登録される。ボタン1212を押下すると、上書き処理は実行されずに画面1100に戻る。このように、新たなボタンの登録時に、既に登録されている複数のボタンのうち、設定内容が同一の又は類似するボタンを、他のボタンと識別可能に表示する。それによって、ユーザは、設定内容が同一又は類似するボタンを容易に区別することができる。なお、図12に示す各ボタンに、既に登録されたボタンの名称を表示するようにしてもよい。
図13は、図3に示したUI309に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。本画面1300は、図12に示した画面1200にてボタン1211を押下したときに、上書きされた内容を表示した例である。
本例では、以前に登録されたボタンの内容と近似する設定を登録した場合、すなわち近似ボタンを上書きした場合には、確認情報1301にてどの点が変更になったかをユーザにメッセージで確認させている。
図13の例では、確認情報1301では、ボタンの名称が、「議事録送信」から「第7開発部フォルダ送信」となっている。
また、宛先が¥¥Host1¥WF¥0001から¥¥Host1¥WF¥0002に変更になっている。
1302は上下キーで、確認情報1301の記述内容がさらに多い場合にスクロール操作する際に押下される。ボタン1303は、ユーザが画面1300を確認時に押下するものである。
このように、CPU301が図11、図12、図13のような画面を図5に示したS520によって表示制御する。これにより、新規登録内容が既存のボタンと同一ボタンまたは近似ボタンと判断されたときの振る舞いについて、ユーザからの指示に従って変更することができる。つまり、ユーザビリティの向上を図ることができる。
なお、図11、図12、図13に示すユーザインタフェースは一例であって、例えば、S1002における図11のようなポップアップ1110を出さずに、ボタン登録処理を無条件にキャンセルするような動作を設定できるように構成しても良い。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
111、120、130 画像処理装置
170 PC

Claims (15)

  1. 画像処理装置であって、
    特定の画像処理機能を実行させるための設定をボタンに新たに登録するための登録手段と、
    前記ボタンに新たに登録される設定の内容が他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致又は類似するかどうかを比較する比較手段と、

    前記比較手段により前記ボタンに新たに登録される設定が前記他のボタンに既に登録されている設定と一致又は類似すると判定した場合に、前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかの指示をユーザから受け付ける受け付け手段とを備え、
    前記登録手段は、前記受け付け手段が受け付けた指示に従って前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかを決定することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記登録手段は、前記受け付け手段が受け付けた指示が前記ボタンに新たに登録される設定を登録する指示である場合は、前記設定を前記ボタンに登録することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記登録手段は、特定の画像処理機能を実行させるために複数の項目の設定が可能で、
    前記比較手段は、前記複数の項目のうち比較する項目を指定する指定手段をさらに含み、
    前記比較手段は、前記指定手段により指定された項目の設定が新たに登録される設定の内容と他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致するかどうかを比較することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記登録手段による設定はマークアップランゲージにより記述することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記登録手段は、前記受け付け手段が受け付けた指示がボタンに新たに登録される設定を前記他のボタンに既に登録されている設定に上書きする指示である場合は、前記他のボタンに新たに登録される設定を上書き登録することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記登録手段は、画像処理機能を実行させるため設定を外部装置から受信して登録することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  7. 前記指定手段による指定はマークアップランゲージにより記述することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  8. 画像処理装置の制御方法であって、
    特定の画像処理機能を実行させるための設定をボタンに新たに登録するための登録工程と、
    前記ボタンに新たに登録される設定の内容が他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致又は類似するかどうかを比較する比較工程と、
    前記比較工程により前記ボタンに新たに登録される設定が前記他のボタンに既に登録されている設定と一致又は類似すると判定した場合に、前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかの指示をユーザから受け付ける受け付け工程とを備え、
    前記登録工程は、前記受け付け工程が受け付けた指示に従って前記ボタンに新たに登録される設定を登録するかどうかを決定することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  9. 前記登録工程は、前記受け付け工程が受け付けた指示が前記ボタンに新たに登録される設定を登録する指示である場合は、前記設定を前記ボタンに登録することを特徴とする請求項8記載の画像処理装置の制御方法。
  10. 前記登録工程は、特定の画像処理機能を実行させるために複数の項目の設定が可能で、
    前記比較工程は、前記複数の項目のうち比較する項目を指定する指定工程をさらに含み、
    前記比較工程は、前記指定工程により指定された項目の設定が新たに登録される設定の内容と他のボタンに既に登録されている設定の内容と一致するかどうかを比較することを特徴とする請求項8または9に記載の画像処理装置の制御方法。
  11. 前記登録工程による設定はマークアップランゲージにより記述することを特徴とする請求項8乃至10の何れか1項に記載の画像処理装置の制御方法。
  12. 前記登録工程は、前記受け付け工程が受け付けた指示がボタンに新たに登録される設定を前記他のボタンに既に登録されている設定に上書きする指示である場合は、前記他のボタンに新たに登録される設定を上書き登録することを特徴とする請求項8乃至11の何れか1項に記載の画像処理装置の制御方法。
  13. 前記登録工程は、画像処理機能を実行させるため設定を外部装置から受信して登録することを特徴とする請求項8記載の画像処理装置の制御方法。
  14. 前記指定工程による指定はマークアップランゲージにより記述することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置の制御方法。
  15. 請求項8〜14のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。

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