JP2010269297A - 排水処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】広い敷地面積を要する沈澱槽が不要となり、装置全体の設置面積を小さくでき、全体として大幅なコストダウンを図るようにした排水処理装置を提供する。
【解決手段】原水を曝気処理する曝気槽1と、この曝気槽1で処理された処理水と汚泥との混合液を濾過処理すべく処理に必要な本数分の縦向きの濾過筒2とを備え、前記濾過筒2内には無数のチューブ状濾過膜3が縦向きに束状に収納されており、このチューブ状濾過膜3は濾過筒2の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔を有しており、前記濾過筒2内には下端より前記曝気槽1からの混合液とエアーを送り込むように構成し、前記チューブ状濾過膜3を通って前記微小孔より出た水を処理水として取り出すように構成した。
【選択図】図1
【解決手段】原水を曝気処理する曝気槽1と、この曝気槽1で処理された処理水と汚泥との混合液を濾過処理すべく処理に必要な本数分の縦向きの濾過筒2とを備え、前記濾過筒2内には無数のチューブ状濾過膜3が縦向きに束状に収納されており、このチューブ状濾過膜3は濾過筒2の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔を有しており、前記濾過筒2内には下端より前記曝気槽1からの混合液とエアーを送り込むように構成し、前記チューブ状濾過膜3を通って前記微小孔より出た水を処理水として取り出すように構成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば河川水、井戸水、湖水、生活排水の他、産業排水などを処理するための排水処理装置に関するものである。
従来のこの種処理装置としては、例えば特許文献1に開示されているような、曝気槽にて処理した二次処理水と汚泥との混合液を導く沈澱槽の上部に濾過層を、下部に汚泥沈澱ゾーンをそれぞれ形成し、この濾過層の下方に下部の汚泥沈澱ゾーンにて発生し、浮上してくるスカムを濾過層を経ずして槽上部へ導く、ガイド板を設けてなるものが知られている。
上記特許文献1に開示されている排水処理装置は、曝気槽の他に沈澱槽が必要であり、そしてこの沈澱槽の中に、汚泥掻寄機、濾過層、ガイド板、空気配管、スカム排出管などを設けており、装置全体の設置面積が大きくなるという問題や、沈澱槽内が複雑になり、コストアップに繋がるという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、広い敷地面積を要する沈澱槽が不要となり、装置全体の設置面積を小さくでき、全体として大幅なコストダウンを図るようにした排水処理装置を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の排水処理装置は、原水を曝気処理する曝気槽と、この曝気槽で処理された処理水と汚泥との混合液を濾過処理すべく処理に必要な本数分の縦向きの濾過筒とを備え、前記濾過筒内には無数のチューブ状濾過膜が縦向きに束状に収納されており、このチューブ状濾過膜は濾過筒の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔を有しており、前記濾過筒内には下端より前記曝気槽からの混合液とエアーを送り込むように構成し、前記チューブ状濾過膜を通って前記微小孔より出た水を処理水として取り出すように構成したことを特徴とする。
以上のように、本発明の排水処理装置は、曝気槽と、この曝気槽で処理された処理水と汚泥との混合液を濾過処理すべく処理に必要な本数分の縦向きの濾過筒とからなり、広い敷地面積を要する沈澱槽が不要となり、装置全体の設置面積を小さくでき、全体として大幅なコストダウンを図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図4を用いて具体的に説明する。
図において、1は例えば食品工場から排出される汚泥水(原水)を溜める原水槽から送り込まれた原水を曝気処理する曝気槽で、この曝気槽1で処理された処理水と汚泥との混合液は曝気槽1の外側近傍に縦向きに配設された濾過筒2内に導かれるように構成されている。濾過筒2内には例えばポリフッ化ビニリデンを材料として作られた無数のチューブ状濾過膜3が縦向きに束状に収納されている。詳しくは、チューブ状濾過膜3は濾過筒2の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔(図示せず)が形成されいる。そして、濾過筒2内においてチューブ状濾過膜3は完全に密ではなく、濾過筒2内の対向する2箇所に長手方向に沿って中心からV状に広がる扇型の空間部4を残して密に収納されている。そして、前記束状のチューブ状濾過膜3の上下両端における空間部4は閉鎖部材5により閉じられ、上下両端の閉鎖部材5で閉じられた空間部4は密閉状態となっている。このような濾過筒2はヘッダー管6を挟むように位置して等間隔おきに並んで下端近傍でヘッダー管6に連結され、ヘッダー管6の下部に繋がれた配管7を介してヘッダー管6は曝気槽1と繋がっている。8は配管7の途中に設けられたポンプである。前記ヘッダー管6を挟む位置にある各列の複数の濾過筒2の上端は配管9で互いに繋がれ、前記束状のチューブ状濾過膜3の上端より出た水は濾過筒2の上端より配管9内を通って曝気槽1に戻されるようになっている。
図において、1は例えば食品工場から排出される汚泥水(原水)を溜める原水槽から送り込まれた原水を曝気処理する曝気槽で、この曝気槽1で処理された処理水と汚泥との混合液は曝気槽1の外側近傍に縦向きに配設された濾過筒2内に導かれるように構成されている。濾過筒2内には例えばポリフッ化ビニリデンを材料として作られた無数のチューブ状濾過膜3が縦向きに束状に収納されている。詳しくは、チューブ状濾過膜3は濾過筒2の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔(図示せず)が形成されいる。そして、濾過筒2内においてチューブ状濾過膜3は完全に密ではなく、濾過筒2内の対向する2箇所に長手方向に沿って中心からV状に広がる扇型の空間部4を残して密に収納されている。そして、前記束状のチューブ状濾過膜3の上下両端における空間部4は閉鎖部材5により閉じられ、上下両端の閉鎖部材5で閉じられた空間部4は密閉状態となっている。このような濾過筒2はヘッダー管6を挟むように位置して等間隔おきに並んで下端近傍でヘッダー管6に連結され、ヘッダー管6の下部に繋がれた配管7を介してヘッダー管6は曝気槽1と繋がっている。8は配管7の途中に設けられたポンプである。前記ヘッダー管6を挟む位置にある各列の複数の濾過筒2の上端は配管9で互いに繋がれ、前記束状のチューブ状濾過膜3の上端より出た水は濾過筒2の上端より配管9内を通って曝気槽1に戻されるようになっている。
ところで、前記濾過筒2の下端近傍には前記ヘッダー管6との連通口10が形成され、この連通口10の下端に下端が揃うように濾過筒2内に傾斜底板11が設けられている。つまり、傾斜底板11は連通口10の下端から上向きに傾斜している。さらに、前記ヘッダー管6の下部には濾過筒2内およびチューブ状濾過膜3の洗浄時にドレン水や洗浄液などを原水槽へ戻す配管12が設けられている。13は配管12の途中に設けられた開閉弁である。
さらに、前記濾過筒2には前記チューブ状濾過膜3の収納部よりやや下側で濾過筒2内にエアーを送り込むエアー供給部14が設けられている。このエアー供給部14は、濾過筒2に外周に等間隔でエアー流入口15が形成され、このエアー流入口15を取り囲むようにカバー部材16が濾過筒2に取り付けられ、このカバー部材16の対向する2箇所の位置にエアー供給管17を接続して構成されている。詳しくは、エアー流入口15はカバー部材16の下端近傍に位置するようにカバー部材16が濾過筒2に取り付けられ、このカバー部材16の上端近傍にエアー供給管17が接続されている。これにより、万が一エアーの供給が停止した場合でもカバー部材16の内部にエアーが溜まった状態にあることから濾過筒2内の水はカバー部材16の下端近傍位置のエアー流入口15のレベルまでしかカバー部材16内に浸入せず、カバー部材16内に浸入した水は運転再開時にエアー圧により短時間で濾過筒2内に戻るようになっている。なお、エアー供給管17はカバー部材16の対向する2箇所の位置に接続されているが、カバー部材16の1箇所の位置に接続されていても良い。
18は前記束状のチューブ状濾過膜3の収納部において前記対向する2箇所の空間部4に繋がるように濾過筒2に設けられた処理水取り出し口で、一方の空間部4側では上端に処理水取り出し口18が繋がり、他方の空間部4側では下端に処理水取り出し口18が繋がって、両処理水取り出し口18同士を連結管19で互いに繋ぎ、この連結管19に処理水取り出し用配管20を繋いでいる。21は処理水取り出し用配管20の途中に設けられたポンプである。
上記構成において、曝気槽1で処理された処理水と汚泥との混合液は前記ヘッダー管6より各濾過筒2内に送り込まれ、同時に各濾過筒2内には前記エアー流入口15よりエアーが送り込まれる。各濾過筒2内に送り込まれた混合液は前記エアーによる流速との相乗効果により流速が増して束状のチューブ状濾過膜3内を上昇し、各チューブ状濾過膜3の微小孔から押し出されて前記処理水取り出し口18より処理水取り出し用配管20を通って処理水としてポンプ21により取り出される。また、前記束状のチューブ状濾過膜3の上端より出た水は濾過筒2の上端より配管9内を通って曝気槽1に戻される。
濾過筒2内での通常の処理は以上の通りであるが、濾過筒2内のチューブ状濾過膜3に対する汚れの付着量が多くなると、前記曝気槽1より混合液を各濾過筒2内に送り込むとともにエアーを送り込みながら処理水取り出し口18より取り出された処理水をポンプ21により逆流させて濾過筒2内、詳しくは微小孔よりチューブ状濾過膜3内に送り込み、チューブ状濾過膜3内面に付着する汚れを取り除くものである。
次に、曝気槽1より濾過筒2内に送り込まれる混合液には繊維状などのごみも含まれ、このごみは前記束状のチューブ状濾過膜3の下端で止められる。チューブ状濾過膜3の下端で止められたごみの量が多くなると、ごみを取り除く必要がある。そのときは、前記曝気槽1より濾過筒2内に混合液を送り込む運転および濾過筒2内にエアーを送り込む運転を停止させ、前記開閉弁13を開いて濾過筒2内に入っている混合液(ドレン水)やごみを配管12側に流し出す。
さらに、本実施の形態では定期的に化学薬品により濾過筒2内およびチューブ状濾過膜3の洗浄を行なうようになっている。この洗浄の際も曝気槽1より濾過筒2内に混合液を送り込む運転および濾過筒2内にエアーを送り込む運転を停止させ、前記開閉弁13を開いて濾過筒2内に入っている混合液を配管12側に流し出しておき、その後、一旦開閉弁13を閉じ、前記処理水取り出し用配管20より化学薬品を濾過筒2内に流し込み、一定時間放置しておくことにより濾過筒2内およびチューブ状濾過膜3の洗浄が行なわれるものである。一定時間経過後、濾過筒2内の化学薬品や汚れは前記開閉弁13を開いて配管12側に流し出し、開閉弁13を閉じた状態にして運転を再開すれば良い。
このように、濾過筒2内に入っている混合液(ドレン水)やごみ、化学薬品などを配管12側に流し出すとき、濾過筒2内の底部には傾斜底板11が設けられていることから、混合液(ドレン水)やごみ、化学薬品などは傾斜底板11から配管12側にスムーズに残存することなく流し出すことができる。
以上のように、本実施の形態の排水処理装置は曝気槽1に近接して処理に必要な本数分の濾過筒2を縦向きに配設し、濾過筒2内に設けたチューブ状濾過膜3により曝気槽1よりエアーによりリフトされながら送り込まれる混合液の濾過処理を行なうようになっているもので、広い敷地面積を要する沈澱槽が不要となる。
本発明の排水処理装置は、例えば河川水、井戸水、湖水、生活排水の他、食品工場などから排出される汚泥水を処理するための排水処理装置である。
1 曝気槽
2 濾過筒
3 チューブ状濾過膜
4 空間部
5 閉鎖部材
6 ヘッダー管
7 配管
8 ポンプ
9 配管
10 連通口
11 傾斜底板
12 配管
13 開閉弁
14 エアー供給部
15 エアー流入口
16 カバー部材
17 エアー供給管
18 処理水取り出し口
19 連結管
20 処理水取り出し用配管
21 ポンプ
2 濾過筒
3 チューブ状濾過膜
4 空間部
5 閉鎖部材
6 ヘッダー管
7 配管
8 ポンプ
9 配管
10 連通口
11 傾斜底板
12 配管
13 開閉弁
14 エアー供給部
15 エアー流入口
16 カバー部材
17 エアー供給管
18 処理水取り出し口
19 連結管
20 処理水取り出し用配管
21 ポンプ
Claims (1)
- 原水を曝気処理する曝気槽と、この曝気槽で処理された処理水と汚泥との混合液を濾過処理すべく処理に必要な本数分の縦向きの濾過筒とを備え、前記濾過筒内には無数のチューブ状濾過膜が縦向きに束状に収納されており、このチューブ状濾過膜は濾過筒の下端よりやや浮き上がった位置から上端近傍に亘る長さを有し、全長に亘って周囲に無数の微小孔を有しており、前記濾過筒内には下端より前記曝気槽からの混合液とエアーを送り込むように構成し、前記チューブ状濾過膜を通って前記微小孔より出た水を処理水として取り出すように構成したことを特徴とする排水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009138677A JP2010269297A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009138677A JP2010269297A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 排水処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010269297A true JP2010269297A (ja) | 2010-12-02 |
Family
ID=43417771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009138677A Pending JP2010269297A (ja) | 2009-05-19 | 2009-05-19 | 排水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010269297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103466787A (zh) * | 2013-09-17 | 2013-12-25 | 西安绿标水环境科技有限公司 | 复合式曝气移动床生物膜反应器 |
-
2009
- 2009-05-19 JP JP2009138677A patent/JP2010269297A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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