JP2010268996A5 -

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棒状の柄部（１）の先端側に、背中に当接する当接部（１４）を有する作用部材（２）を設け、前記柄部（１）の基端側の側面には前記当接部（１４）側に突出する把持部（３）を備え、前記把持部（３）は、手を広げた状態における親指の腹と他の指の腹で把持できる幅を、前記柄部（１）の長手方向に有し、前記幅を一定にしてあることを特徴とする身体のケア用具。
前記把持部（３）の前記幅は、前記柄部（１）側に比べて先端側を指の側面を支えるため前記柄部（１）の長手方向の両方向に広くしてあることを特徴とする請求項１記載の身体のケア用具。
前記把持部（３）は、指が挿入可能な間隔を保って立設する複数の棒状体（４）であることを特徴とする請求項１記載の身体のケア用具。
前記棒状体（４）は、断面円形状であることを特徴とする請求項３記載の身体のケア用具。
前記棒状体（４）の先端には指の側面を支える膨大部（５）を備えることを特徴とする請求項４記載の身体のケア用具。
前記膨大部（５）は、略球状であることを特徴とする請求項５記載の身体のケア用具。