JP2010268924A5 - - Google Patents
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請求項1の発明においては、所定の始動条件の成立後、開始条件の成立に基づいて複数種類の図柄情報の変動表示を実行して所定の表示結果を導出表示する表示手段を備え、
該表示手段に特定表示結果を導出表示した場合に遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御する遊技機であって、
遊技の進行に応じて遊技状態を制御する遊技制御手段と、
該遊技制御手段から出力される制御信号に基づいて前記表示手段とは異なる演出表示手段を表示制御する演出制御手段と、
遊技者に操作可能に設けられ、操作に応じて前記演出制御手段に操作信号を出力する操作手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記開始条件が成立したことに基づいて前記表示結果を前記特定表示結果とするか否かを判定する表示結果判定手段と、
該表示結果判定手段の判定結果に基づいて、前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始してから前記表示結果を導出表示するまでの変動時間情報を含む変動態様を決定する変動態様決定手段と、
前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を実行し、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果とすると判定されている場合には前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様の変動時間が経過したときに前記特定表示結果を導出表示し、前記表示特定表示結果としないと判定されている場合には前記変動時間が経過したときに前記特定表示結果とは異なる非特定表示結果を導出表示する表示制御手段と、
該表示制御手段によって前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始するときに、前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様を示す制御信号を前記演出制御手段に出力する制御信号出力手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記表示手段で実行される前記複数種類の図柄情報の変動表示に同期して前記演出表示手段に表示制御される複数種類の演出態様を記憶する演出態様記憶手段と、
前記制御信号出力手段から入力された前記制御信号によって指定された前記変動態様に基づいて前記複数種類の演出態様のうちいずれかを選択する演出態様選択手段と、
予め決められている所定期間内における前記操作手段の操作頻度を判定する操作頻度判定手段と、を備え、
前記演出態様記憶手段に記憶される前記複数種類の演出態様には、同一の前記変動態様に対応する前記演出態様として、前記操作手段の操作に応じて前記演出表示手段の表示内容を変化させる操作要求態様と、前記操作手段の操作とは無関係に予め決められている演出態様を表示制御する通常態様と、の複数の演出態様を含み、
前記演出態様選択手段は、前記操作頻度判定手段によって前記操作頻度が予め決められている所定値以上であると判定されている場合には、前記通常態様よりも高い割合で前記操作要求態様を選択し、前記操作頻度が前記所定値未満であると判定されている場合には、前記操作要求態様よりも高い割合で前記通常態様を選択することを特徴とする。
また、請求項2の発明においては、遊技盤の前面に形成され、遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域に配置される複数種類の入賞口と、を備え、
前記始動条件は、前記複数種類の入賞口のうち始動口への遊技球の入賞を契機として成立することを特徴とする。
また、請求項3の発明においては、遊技者の操作に応じて前記遊技領域に向けて遊技球を打ち込む発射手段を備えることを特徴とする。
該表示手段に特定表示結果を導出表示した場合に遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御する遊技機であって、
遊技の進行に応じて遊技状態を制御する遊技制御手段と、
該遊技制御手段から出力される制御信号に基づいて前記表示手段とは異なる演出表示手段を表示制御する演出制御手段と、
遊技者に操作可能に設けられ、操作に応じて前記演出制御手段に操作信号を出力する操作手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記開始条件が成立したことに基づいて前記表示結果を前記特定表示結果とするか否かを判定する表示結果判定手段と、
該表示結果判定手段の判定結果に基づいて、前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始してから前記表示結果を導出表示するまでの変動時間情報を含む変動態様を決定する変動態様決定手段と、
前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を実行し、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果とすると判定されている場合には前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様の変動時間が経過したときに前記特定表示結果を導出表示し、前記表示特定表示結果としないと判定されている場合には前記変動時間が経過したときに前記特定表示結果とは異なる非特定表示結果を導出表示する表示制御手段と、
該表示制御手段によって前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始するときに、前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様を示す制御信号を前記演出制御手段に出力する制御信号出力手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記表示手段で実行される前記複数種類の図柄情報の変動表示に同期して前記演出表示手段に表示制御される複数種類の演出態様を記憶する演出態様記憶手段と、
前記制御信号出力手段から入力された前記制御信号によって指定された前記変動態様に基づいて前記複数種類の演出態様のうちいずれかを選択する演出態様選択手段と、
予め決められている所定期間内における前記操作手段の操作頻度を判定する操作頻度判定手段と、を備え、
前記演出態様記憶手段に記憶される前記複数種類の演出態様には、同一の前記変動態様に対応する前記演出態様として、前記操作手段の操作に応じて前記演出表示手段の表示内容を変化させる操作要求態様と、前記操作手段の操作とは無関係に予め決められている演出態様を表示制御する通常態様と、の複数の演出態様を含み、
前記演出態様選択手段は、前記操作頻度判定手段によって前記操作頻度が予め決められている所定値以上であると判定されている場合には、前記通常態様よりも高い割合で前記操作要求態様を選択し、前記操作頻度が前記所定値未満であると判定されている場合には、前記操作要求態様よりも高い割合で前記通常態様を選択することを特徴とする。
また、請求項2の発明においては、遊技盤の前面に形成され、遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域に配置される複数種類の入賞口と、を備え、
前記始動条件は、前記複数種類の入賞口のうち始動口への遊技球の入賞を契機として成立することを特徴とする。
また、請求項3の発明においては、遊技者の操作に応じて前記遊技領域に向けて遊技球を打ち込む発射手段を備えることを特徴とする。
Claims (3)
- 所定の始動条件の成立後、開始条件の成立に基づいて複数種類の図柄情報の変動表示を実行して所定の表示結果を導出表示する表示手段を備え、
該表示手段に特定表示結果を導出表示した場合に遊技者に所定の利益を付与する利益付与状態に制御する遊技機であって、
遊技の進行に応じて遊技状態を制御する遊技制御手段と、
該遊技制御手段から出力される制御信号に基づいて前記表示手段とは異なる演出表示手段を表示制御する演出制御手段と、
遊技者に操作可能に設けられ、操作に応じて前記演出制御手段に操作信号を出力する操作手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記開始条件が成立したことに基づいて前記表示結果を前記特定表示結果とするか否かを判定する表示結果判定手段と、
該表示結果判定手段の判定結果に基づいて、前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始してから前記表示結果を導出表示するまでの変動時間情報を含む変動態様を決定する変動態様決定手段と、
前記表示手段にて前記複数種類の図柄情報の変動表示を実行し、前記表示結果判定手段によって前記特定表示結果とすると判定されている場合には前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様の変動時間が経過したときに前記特定表示結果を導出表示し、前記表示特定表示結果としないと判定されている場合には前記変動時間が経過したときに前記特定表示結果とは異なる非特定表示結果を導出表示する表示制御手段と、
該表示制御手段によって前記複数種類の図柄情報の変動表示を開始するときに、前記変動態様決定手段によって決定された前記変動態様を示す制御信号を前記演出制御手段に出力する制御信号出力手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記表示手段で実行される前記複数種類の図柄情報の変動表示に同期して前記演出表示手段に表示制御される複数種類の演出態様を記憶する演出態様記憶手段と、
前記制御信号出力手段から入力された前記制御信号によって指定された前記変動態様に基づいて前記複数種類の演出態様のうちいずれかを選択する演出態様選択手段と、
予め決められている所定期間内における前記操作手段の操作頻度を判定する操作頻度判定手段と、を備え、
前記演出態様記憶手段に記憶される前記複数種類の演出態様には、同一の前記変動態様に対応する前記演出態様として、前記操作手段の操作に応じて前記演出表示手段の表示内容を変化させる操作要求態様と、前記操作手段の操作とは無関係に予め決められている演出態様を表示制御する通常態様と、の複数の演出態様を含み、
前記演出態様選択手段は、前記操作頻度判定手段によって前記操作頻度が予め決められている所定値以上であると判定されている場合には、前記通常態様よりも高い割合で前記操作要求態様を選択し、前記操作頻度が前記所定値未満であると判定されている場合には、前記操作要求態様よりも高い割合で前記通常態様を選択することを特徴とする遊技機。 - 遊技盤の前面に形成され、遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
該遊技領域に配置される複数種類の入賞口と、を備え、
前記始動条件は、前記複数種類の入賞口のうち始動口への遊技球の入賞を契機として成立することを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 遊技者の操作に応じて前記遊技領域に向けて遊技球を打ち込む発射手段を備えることを特徴とする請求項2記載の遊技機。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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