JP2010268326A - 画像再生装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】CPU26は、撮像装置16によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体40から選択し、撮像装置16のパンおよび/またはチルト範囲に対応する広がりを有する合成静止画像を選択された動画像に基づいて作成する。作成された合成静止画像は、LCDモニタ36に表示される。CPU26はまた、撮像装置16のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る期間に対応する長さと合成静止画像の広がりよりも小さい広がりとを有する部分動画像を、記録媒体40から選択された動画像から抽出する。抽出された部分動画像は、LCDモニタ36に表示された合成静止画像上で再生される。
【効果】記録画像の視認性が向上する。
【選択図】図2

Description

この発明は、画像再生装置に関し、特にビデオカメラに適用され、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体から再生する、画像再生装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、記録メディアには、録画開始操作から録画終了操作までの間に捉えられた被写界の動画像と、静止画撮像シャッタ操作に応答して捉えられた被写界の静止画像とが記録される。また、静止画撮像シャッタ操作は、録画開始操作から録画終了操作までの間においても受け付けられる。
マッチング処理部は、こうして記録メディアに記録された動画像および静止画像を参照し、動画像を形成する複数フレームのうち静止画像に最も近似するフレームを静止画像にリンクさせる。再生時、動画像および静止画像は、このようなリンクを参照して画面上に並んで表示される。
特開2009−4885号公報
しかし、背景技術では、静止画像と動画像とが画面上の互いに異なる位置に表示されるため、記録画像の視認性に限界がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、記録画像の視認性を向上させることができる、画像再生装置を提供することである。
この発明に従う画像再生装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体(40)から選択する選択手段(S1)、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を選択手段によって選択された動画像に基づいて作成する作成手段(S3~S21)、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を選択手段によって選択された動画像から抽出する抽出手段(S23~S59)、および抽出手段によって抽出された部分動画像を作成手段によって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生手段(S71~S81)を備える。
好ましくは、作成手段は被写界に現れた特異点を参照して動画像を形成する複数の静止画像の位置を検出する位置検出手段(S7, S9)を含む。
さらに好ましくは、再生手段は抽出手段によって抽出された部分動画像を形成する静止画像の再生位置を位置検出手段の検出結果を参照して調整する調整手段(S73)を含む。
好ましくは、抽出手段は、選択手段によって選択された動画像を形成する複数の静止画像の各々と基準静止画像との重複サイズを算出する算出手段(S31)、および算出手段によって算出された重複サイズが基準に対応する閾値を上回る期間を特定期間として定義する定義手段(S41, S45)を含む。
さらに好ましくは、抽出手段は、算出手段によって注目される静止画像から既定数先行する静止画像を基準静止画像として指定する指定手段(S39, S49)、および特定期間と異なる期間に指定手段を起動する起動手段(S35, S37)をさらに含む。
好ましくは、第2の広がりは撮像面の画角に相当する。
好ましくは、第1の広がりの大きさがエラー条件に合致するとき選択手段を再起動する再起動手段(S15~S17)がさらに備えられる。
この発明に従う画像再生方法は、画像再生装置(10)のプロセッサ(26)に、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体(40)から選択する選択ステップ(S1)、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を選択ステップによって選択された動画像に基づいて作成する作成ステップ(S3~S21)、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を選択ステップによって選択された動画像から抽出する抽出ステップ(S23~S59)、および抽出ステップによって抽出された部分動画像を作成ステップによって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生ステップ(S71~S81)を実行させるための、画像再生プログラムである。
この発明に従う画像再生方法は、画像再生装置(10)によって実行される画像再生方法であって、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体(40)から選択する選択ステップ(S1)、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を選択ステップによって選択された動画像に基づいて作成する作成ステップ(S3~S21)、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を選択ステップによって選択された動画像から抽出する抽出ステップ(S23~S59)、および抽出ステップによって抽出された部分動画像を作成ステップによって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生ステップ(S71~S81)を備える。
この発明によれば、合成静止画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する広がりを有する。また、部分動画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る期間に対応する長さと、合成静止画像の広がりよりも小さい広がりとを有する。さらに、部分動画像は、合成静止画像と関連付けて再生される。これによって、記録画像の視認性が向上する。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図2実施例に適用されるレジスタの構成の一例を示す図解図である。 図2実施例に適用されるテーブルの構成の一例を示す図解図である。 撮像面によって捉えられる被写界および撮像面のパンおよび/またはチルト動作ないしフレーミング動作の一例を示す図解図である。 レジスタ設定動作の一部を示す図解図である。 合成静止画像の作成動作の一部を示す図解図である。 合成静止画像の再生動作の一例を示す図解図である。 部分動画像の抽出動作の一部を示す図解図である。 部分動画像の抽出動作の他の一部を示す図解図である。 部分動画像の抽出動作のその他の一部を示す図解図である。 部分動画像の抽出動作のさらにその他の一部を示す図解図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この発明の画像再生装置は、基本的に次のように構成される。選択手段1は、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体2から選択する。作成手段3は、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を、選択手段1によって選択された動画像に基づいて作成する。抽出手段4は、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を、選択手段1によって選択された動画像から抽出する。再生手段5は、抽出手段4によって抽出された部分動画像を作成手段3によって作成された合成静止画像と関連付けて再生する。
このように、合成静止画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する広がりを有する。また、部分動画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る期間に対応する長さと、合成静止画像の広がりよりも小さい広がりとを有する。さらに、部分動画像は、合成静止画像と関連付けて再生される。これによって、記録画像の視認性が向上する。
[実施例]
図2を参照して、この実施例のビデオカメラ10は、ドライバ18aおよび18bによってそれぞれ駆動されるフォーカスレンズ12および絞り機構14を含む。被写界の光学像は、これらの部材を経てイメージセンサ16の撮像面に照射され、光電変換を施される。これによって、被写界像を表す電荷が撮像面で生成される。
キー入力装置28の操作によって撮像モードが選択されると、CPU26は、撮像タスクの下で、動画取り込み処理のためにドライバ18cを起動する。ドライバ18cは、周期的に発生する垂直同期信号Vsyncに応答して、撮像面を露光し、撮像面で生成された電荷をラスタ走査態様で読み出す。イメージセンサ16からは、被写界を表す生画像データが繰り返し出力される。
信号処理回路20は、イメージセンサ16から出力された生画像データに白バランス調整,色分離,YUV変換などの処理を施し、これによって作成されたYUV形式の画像データをメモリ制御回路30を通してSDRAM32に書き込む。LCDドライバ34は、SDRAM32に格納された画像データをメモリ制御回路30を通して読み出し、読み出された画像データに基づいてLCDモニタ36を駆動する。この結果、被写界のリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。
AE評価回路22は、信号処理回路20から出力されたYデータのうち評価エリア(図示せず)に属するYデータを、垂直同期信号Vsyncに応答して積分する。CPU26は、AE評価回路24から出力された積分値つまりAE評価値に基づいて、絞り量および/または露光期間を調整する。この結果、LCDモニタ36に表示されるスルー画像の明るさが適応的に調整される。
AF評価回路24は、評価エリアに属する一部のYデータを信号処理回路20の出力から切り出し、切り出されたYデータの高周波成分を垂直同期信号Vsyncに応答して個別に積分する。CPU26は、AF評価回路24から出力された積分値つまりAF評価値に基づいて、フォーカスレンズ12の位置を継続的に調整する。この結果、LCDモニタ36に表示されるスルー画像の鮮鋭度が適応的に調整される。
キー入力装置28によって記録開始操作が行われると、CPU26は、I/F38に記録処理の開始を命令する。I/F38は、動画ファイルを記録媒体40内に作成し、SDRAM32に格納された画像データをメモリ制御回路30を通してSDRAM32から読み出し、そして読み出された画像データを動画ファイルに格納する。
キー入力装置28によって記録終了操作が行われると、CPU26は、I/F38に記録処理の終了を命令する。I/F38は、SDRAM32からの画像データの読み出しを終了し、動画ファイルをクローズする。動画ファイルには、記録開始操作から記録終了操作までの間に撮像面で捉えられた被写界を表す複数フレームの画像データが蓄積される。
キー入力装置28の操作によって再生モードが選択されると、CPU26は、記録媒体40に記録された複数の動画ファイルのいずれか1つの選択を操作者に促す。操作者がキー入力装置28の操作によって所望の動画ファイルを選択すると、CPU26は、データ読み出し命令をI/F38に向けて発行し、画像表示命令をLCDドライバ34に向けて発行する。
I/F38は、所望の動画ファイルに格納された複数フレームの画像データを読み出し、読み出された複数フレームの画像データをメモリ制御回路30を介してSDRAM32に書き込む。LCDドライバ34は、SDRAM32に格納された画像データをメモリ制御回路30を通して繰り返し読み出し、読み出された画像データに基づく動画像をLCDモニタ36に表示する。
キー入力装置28の操作によって特殊再生モードが選択されたときは、次のような処理がCPU26によって実行される。
CPU26はまず、上述と同様、記録媒体40に記録された動画ファイルの選択を操作者に促す。操作者によって所望の動画ファイルが選択されると、CPU26は、変数MおよびNを“0”および“1”に設定し、変数MおよびNの値が記述されたデータ読み出し命令をI/F38に向けて発行する。I/F38は、フレームF_MおよびF_Nの画像データを所望の動画ファイルから読み出し、読み出された2フレームの画像データをメモリ制御回路30を通してSDRAM32に書き込む。
CPU26は続いて、SDRAM32に格納された2フレームの位置ずれを検出する。検出にあたっては、各フレームの画像データに現れた背景画像の特異点が参照される。また、パン方向のずれ量は“ΔP_MN”として検出され、チルト方向のずれ量は“ΔT_MN”として検出される。検出されたずれ量ΔP_MNおよびΔT_MNは、その後、数式1に従って個別に積算される。
[数式1]
ΔP_N=ΔP_M+ΔP_MN
ΔT_N=ΔT_M+ΔT_MN
ΔP_N:パン方向の積算ずれ量(ただし、ΔP_0=0)
ΔT_N:チルト方向の積算ずれ量(ただし、ΔT_0=0)
数式1に従って算出された積算ずれ量ΔP_NおよびΔT_Nは、図3に示すレジスタRGST1に設定される。より具体的には、積算ずれ量ΔP_NおよびΔT_Nは、レジスタRGST1のカラムNに記述される。
変数MおよびNは、フレームF_Nが所望の動画ファイルの末尾フレームに一致するまでインクリメントされる。また、積算ずれ量ΔP_NおよびΔT_Nの算出処理は、変数MおよびNがインクリメントされる毎に実行される。この結果、所望の動画ファイルを作成する際に発生したパンおよび/またはチルト量を表す情報がレジスタRGST1に蓄積される。
図5を参照して、4人の人物の振る舞いを動画ファイルに収めるべくF_0→F_1→F_2→F_3…の要領でフレーミングが行われた場合、パン方向の積算ずれ量ΔP_1,ΔP_2,ΔP_3…およびチルト方向の積算ずれ量ΔT_1,ΔT_2,ΔT_3…は図6に示す要領で算出される。なお、図5〜図6では、背景に存在する特異点の図示を省略している。
フレームF_Nが末尾フレームに一致すると、CPU26は、レジスタRGST1の記述に基づいて撮像面のパンおよび/またはチルト範囲を特定し、特定されたパンおよび/またはチルト範囲に相当する広がりを有する合成静止画像データをSDARM32上で作成し、そして画像表示命令をLCDドライバ34に向けて発行する。合成静止画像データの作成にあたっては、所望の動画ファイルに格納された複数フレームの画像データに対する画像合成処理が実行される。
LCDドライバ34は、こうして作成された合成静止画像データをメモリ制御回路30を通して読み出し、対応する合成静止画像をLCDモニタ36に表示する。したがって、図5に示すパンおよび/またはチルト動作が行われたとき、合成静止画像データは図7に示す要領で作成され、合成静止画像は図8に示す要領でLCDモニタ36に表示される。
なお、レジスタRGST1から読み取られるパンおよび/またはチルト量が無視できる量であれば、選択された動画ファイルは特殊再生モードに適していないとみなされる。このときは、既定のエラー処理が実行された後、別の動画ファイルの選択が促される。
合成静止画像の作成&表示が完了すると、CPU26は、変数Kを“1”に設定し、上述の変数MおよびNを再度“0”および“1”に設定する。CPU26はさらに、変数Mの値を図4に示すテーブルTBL1のK番目のカラムに動画開始フレーム番号として記述し、フラグFLGmvを“1”に設定する。
なお、フラグFLGmvは部分動画像の抽出処理の実行/中断を識別するためのフラグであり、“FLGmv=0”が中断状態を示す一方、“FLGmv=1”が実行状態を示す。
CPU26はその後、フレームF_MおよびF_Nの間で重複する画像のサイズを“DP_SZ”として算出し、重複サイズDP_SZの大きさとフラグFLGmvの状態を参照して次のような処理を実行する。
フラグFLGmvが“0”でかつ重複サイズDP_SZが閾値TH1以下であれば、CPU26は、フレーミングが安定しておらず、部分動画像の抽出は開始すべきではないとみなし、変数Nの値を変数Mに設定し、変数Nをインクリメントする。したがって、部分動画像の抽出が中断されているときは、変数MおよびNは連続する2つの数値を示す。
フラグFLGmvが“0”でかつ重複サイズDP_SZが閾値TH1を上回れば、CPU26は、フレーミングが安定したため部分動画像の抽出を開始すべきとみなし、変数Mの値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画開始フレーム番号として記述する。CPU26はさらに、フラグFLGmvを“1”に設定し、変数Nをインクリメントする。
変数Mのインクリメントは部分動画像の抽出が開始された時点で停止され、変数Mは部分動画像の先頭フレームの番号と同じ値を示し続ける。したがって、フレームF_Mは重複サイズDP_SZを算出する際の基準フレームとなる。
フラグFLGmvが“1”でかつ重複サイズDP_SZが閾値TH2を上回れば、CPU26は、フレーミングが依然として安定しており、部分動画像の抽出を継続すべきであるとみなし、単に変数Nをインクリメントする。
フラグFLGmvが“1”でかつ重複サイズDP_SZが閾値TH2以下であれば、CPU26は、フレーミングが不安定になったため部分動画像の抽出を終了すべきとみなし、変数Nの値から“1”を減算した値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述するとともに、フラグFLGmvを“0”に更新する。CPU26はさらに、次の部分動画像の抽出に備えるために、変数Kをインクリメントし、変数Nの値を変数Mに設定し、そして変数Nをインクリメントする。
フレームF_Nが末尾フレームと一致すると、重複サイズDP_SZの算出処理が停止される。また、FLGmv=1であれば、終端処理が追加的に実行される。終端処理によって、変数Nの値がテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述される。
したがって、図5に示す要領でフレーミングが実行された場合、部分動画像は図9〜図12に示す要領で抽出される。
まず、図9に示すフレーム番号F_0が動画開始フレーム番号としてテーブルTBLの1番目のカラムに記述される。重複サイズDP_SZの算出処理は、基準となるフレームF_0とこれに続くフレームF_1,F_2,F_3…の各々とに注目して実行される。重複サイズDP_SZはフレームF_6が注目されたときに閾値TH2以下となり、フレームF_5の番号である“5”が動画終了フレーム番号としてテーブルTBL1の1番目のカラムに記述される。こうして、図9の下段に示す部分動画像が抽出される。
部分動画像の抽出処理が中断されると、重複サイズDP_SZの算出処理は隣接する2つのフレームに注目して実行され、重複サイズDP_SZは図10に示すフレームF7およびF8が注目されたときに閾値TH1を上回る。この結果、フレームF_7の番号である“7”が、動画開始フレーム番号としてテーブルTBL1の2番目のカラムに記述される。
重複サイズDP_SZの算出処理はその後フレームF_7とフレームF_9,F_10,F_11…の各々とに注目して実行され、重複サイズDP_SZはフレームF_16が注目されたときに閾値TH2以下となる。この結果、フレーム番号F_15の番号である“15”が、動画終了フレーム番号としてテーブルTBL1の2番目のカラムに記述される。こうして、図10の下段に示す部分動画像が抽出される。
同様にして、重複サイズDP_SZは図11に示すフレームF_18およびF_19が注目されたときに閾値TH1を上回り、フレーム番号F_18の番号である“18”が動画開始フレーム番号としてテーブルTBL1の3番目のカラムに記述される。重複サイズDP_SZの算出処理はその後フレームF_18とフレームF_20,F_21,F_22…の各々とに注目して算出され、重複サイズDP_SZはフレームF_26が注目されたときに閾値TH2以下となる。この結果、フレーム番号F_25の番号である“25”が動画終了フレーム番号としてテーブルTBL1の3番目のカラムに記述される。こうして、図11の下段に示す部分動画像が抽出される。
重複サイズDP_SZはまた、図12に示すフレームF_27およびF_28が注目されたときに閾値TH1を上回る。この結果、フレーム番号F_27の番号である“27”が、動画開始フレーム番号としてテーブルTBL1の4番目のカラムに記述される。図12によれば、部分動画像の抽出処理が実行されている途中で、末尾フレームであるフレームF_34が指定される。このときは終端処理が実行され、フレームF_34の番号である“34”は動画終了フレーム番号としてテーブルTBL1の4番目のカラムに記述される。こうして、図12の下段に示す部分動画像が抽出される。
CPU26はその後、テーブルTBL1の記述を参照して部分動画像を形成する画像データを特定し、特定された画像データのSDRAM32への読み出しをI/F38に命令する。部分動画像を形成する画像データは、I/F38によって記録媒体40からSDRAM32に転送される。
したがって、図9〜図12に示す要領で動画像が抽出されたときは、フレームF_0〜F_5の画像データ,フレームF_7〜F_15の画像データ,フレームF_18〜F_25の画像データならびにフレームF_27〜F_34の画像データがSDRAM32に確保される。
その後にキー入力装置28上で再生開始操作が行われると、CPU26はK個の動画再生タスクを起動する。起動したK個の動画再生タスクは、テーブルTBL1の1番目のカラムからK番目のカラムにそれぞれ対応し、かつ互いに並列して実行される。これによって、抽出されたK個の部分動画像がLCDモニタ36に表示された合成静止画像上で再生される。K個の部分動画像の再生が終了すると、LCDモニタ36の表示状態は再生開始操作前の状態に復帰する。
P番目(P:1〜K)のカラムに対応する動画再生タスクにおいて、CPU26は、まずP番目のカラムに記述された動画開始フレーム番号を変数Qに設定する。CPU26は次に、レジスタRGST1を参照してフレームF_Qの位置を特定し、垂直同期信号Vsyncの発生に応答してLCDドライバ34に再生命令を与える。再生命令には、フレーム番号QとフレームF_Qの位置とが記述される。
LCDドライバ34は、フレームF_Qの画像データをメモリ制御回路30を通してSDRAM32から読み出し、読み出された画像データに基づく画像を画面上の指定位置に表示する。変数Qは垂直同期信号が発生する毎にインクリメントされ、上述したフレームF_Qの再生動作はインクリメントされた変数Qに対応して繰り返し実行される。これによって、部分動画像が合成静止画像上で再生され、かつ部分動画像の再生位置が撮影時のフレーミングを考慮して調整される。P番目のカラムに対応する動画再生タスクは、変数QがP番目のカラムに記述された動画終了フレーム番号を上回った時点で終了される。
CPU26は、特殊再生モードが選択されたとき、図13〜図16に示す特殊再生制御タスクおよび図17に示す動画再生タスクを含む複数のタスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ42に記憶される。
図13を参照して、ステップS1では、記録媒体40に記録された動画ファイルの選択を操作者に促す。所望の動画ファイルが操作者によって選択されると、ステップS3に進む。ステップS3では、レジスタRGST1を初期化し、変数MおよびNをそれぞれ“0”および“1”に設定する。ステップS5では、選択された動画ファイルに格納されたフレームF_MおよびF_Nの画像データをSDRAM32に取り込むべく、対応するデータ読み出し命令をI/F38に与える。この結果、連続する2フレームの画像データが記録媒体40からSDRAM32に転送される。
ステップS7では、SDRAM32に取り込まれた2フレームの位置ずれを検出する。検出にあたっては、各フレームの画像データに現れた背景の特異点が参照される。また、パン方向のずれ量は“ΔP_MN”として検出され、チルト方向のずれ量は“ΔT_MN”として検出される。
ステップS9では、検出されたずれ量ΔP_MNおよびΔT_MNを上述の数式1に従って個別に積算し、これによって算出された積算ずれ量ΔP_NおよびΔT_Nを図3に示すレジスタRGST1に設定する。
ステップS11では、フレームF_Nが選択された動画ファイルの末尾フレームであるか否かを判別する。判別結果がNOであれば、ステップS13で変数MおよびNをインクリメントしてからステップS5に戻る。判別結果がYESであればステップS15に進み、選択された動画ファイルの作成時に発生したパンおよび/またはチルト量をレジスタRGST1の記述を参照して判別する。
注目するパンおよび/またはチルト量が無意味な量であれば、選択された動画ファイルは特殊再生モードに適していないとみなし、ステップS17のエラー処理を経てステップS1に戻る。一方、注目するパンおよび/またはチルト量が有意な量であれば、選択された動画ファイルは特殊再生モードに適しているとみなし、ステップS19に進む。
ステップS19では、レジスタRGST1の記述を参照して撮像面のパンおよび/またはチルト範囲を特定する。ステップS21では、特定されたパンおよび/またはチルト範囲に相当する広がりを有する合成静止画像データをSDRAM32上で作成し、表示命令をLCDドライバ34に向けて発行する。この結果、合成静止画像がLCDモニタ36に表示される。
ステップS23では、テーブルTBL1を初期化するとともに、テーブルTBL1を形成するカラムを特定するための変数Kを“1”に設定する。ステップS25では、上述の変数MおよびNを再度“0および”1“に設定する。ステップS27では、変数Mの値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画開始フレーム番号として記述する。ステップS29では、部分動画像の検出が開始されたことを表明するべく、フラグFLGmvを”1“に設定する。
ステップS31では、フレームF_MおよびF_Nの間で重複する画像のサイズを“DP_SZ”として算出する。ステップS33ではフラグFLGmvが“1”であるか否かを判別し、ステップS35では重複サイズDP_SZが閾値TH1を上回るか否かを判別し、そしてステップS37では重複サイズDP_SZが閾値TH2以下であるか否かを判別する。
ステップS33およびS39の各々でNOと判別されると、フレーミングが安定しておらず、部分動画像の抽出を開始すべきではないとみなし、ステップS39で変数Nの値を変数Mに設定する。変数Mの設定が完了すると、ステップS51に進む。
ステップS33でNOと判別されかつステップS35でYESと判別されると、フレーミングが安定したため部分動画像の抽出を開始すべきとみなし、ステップS41およびS43で上述のステップS27およびS29と同様の処理を実行する。処理が完了すると、ステップS51に進む。
ステップS33でYESと判別されかつステップS37でNOと判別されたときは、フレーミングが依然として安定しており、部分動画像の抽出を継続すべきであるとみなし、そのまま51に進む。
ステップS33およびS37の各々でYESと判別されると、フレーミングが不安定になったため部分動画像の抽出を終了すべきとみなし、ステップS45に進む。ステップS45では、変数Nの値から“1”を減算した値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述する。ステップS47では、部分動画像の検出が中断されたことを表明するべく、フラグFLGmvを“0”に更新する。ステップS49では、変数Kをインクリメントするとともに変数Nの値を変数Mに設定し、その後にステップS51に進む。
ステップS51では変数Nをインクリメントし、ステップS53ではフレームF_Nが末尾フレームであるか否かを判別する。判別結果がNOであればステップS31に戻り、判別結果がYESであればステップS55でフラグFLGmvの状態を判別する。FLGmv=0であればステップS59に進み、FLGmv=1であれば終端処理のためにステップS57に進む。ステップS57では、変数Nの値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述する。ステップS57の処理が完了すると、ステップS59に進む。
ステップS59では、部分動画像を形成する画像データをテーブルTBL1の記述に基づいて特定し、特定された画像データのSDRAM32への読み出しをI/F38に命令する。部分動画像を形成する画像データは、I/F38によって記録媒体40からSDRAM32に転送される。
ステップS61では、再生開始操作が行われたか否かを判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、ステップS63でK個の動画再生タスクを起動する。起動したK個の動画再生タスクは、テーブルTBL1の1番目のカラムからK番目のカラムにそれぞれ対応し、互いに並列して実行される。ステップS65では、部分動画像の再生が終了したか否かを判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、ステップS67で再生開始操作前の表示状態に復帰する。復帰処理が完了すると、ステップS61に戻る。
図17を参照して、P番目(L:1〜K)のカラムに対応する動画再生タスクでは、まずステップS71でP番目のカラムに記述された動画開始フレーム番号を変数Qに設定する。ステップS73では、レジスタRGST1を参照してフレームF_Qの位置を特定する。垂直同期信号Vsyncが発生すると、ステップS75からステップS77に進み、フレームF_Qの画像データの再生をLCDドライバ34に命令する。再生命令には、フレーム番号QとステップS73で特定されたフレームF_Qの位置が記述される。
LCDドライバ34は、フレームF_Qの画像データをメモリ制御回路30を通してSDRAM32から読み出し、読み出された画像データに基づく画像をLCDモニタ36上の所望の位置に表示する。
ステップS79では変数QがL番目のカラムに記述された動画終了フレーム番号を上回ったか否かを判別する。判別結果がNOであれば、ステップS81で変数QをインクリメントしてからステップS73に戻る。判別結果がYESであれば、処理を終了する。
以上の説明から分かるように、CPU26は、撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体40から選択し(S1)、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する広がりを有する合成静止画像を選択された動画像に基づいて作成する(S3~S21)。CPU26はまた、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る期間に対応する長さと合成静止画像の広がりよりも小さい広がりとを有する部分動画像を、記録媒体40から選択された動画像から抽出する(S23~S59)。抽出された部分動画像は、合成静止画像上で再生される(S71~S81)。
このように、合成静止画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する広がりを有する。また、部分動画像は、撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る期間に対応する長さと、合成静止画像の広がりよりも小さい広がりを有する。さらに、部分動画像は、合成静止画像上で再生される。これによって、記録画像の視認性が向上する。
なお、この実施例ではビデオカメラを想定しているが、この発明は再生専用機に適用してもよい。
また、この実施例では、変数Nの値から“1”を減算した値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述するようにしている(図15のステップS45参照)。しかし、ステップS45では、“1”を減算することなく、変数Nの値をテーブルTBL1のK番目のカラムに動画終了フレーム番号として記述するようにしてもよい。
さらに、この実施例では、抽出された部分動画像を合成静止画像上で再生するようにしているが、このように部分動画像と合成静止画像とを同時に再生するものに限らず、部分動画像を合成静止画像と関連付けて再生するものであればよい。この場合、たとえば、部分動画像と合成静止画像とを所定時間毎に切り換えて再生するものや、部分動画像の再生終了後に合成静止画像の再生するものを想定することができる。
10 …ビデオカメラ
12 …フォーカスレンズ
16 …イメージセンサ
26 …CPU
28 …キー入力装置
36 …LCDモニタ
40 …記録媒体
42 …フラッシュメモリ

Claims (9)

  1. 撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体から選択する選択手段、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を前記選択手段によって選択された動画像に基づいて作成する作成手段、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと前記第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を前記選択手段によって選択された動画像から抽出する抽出手段、および
    前記抽出手段によって抽出された部分動画像を前記作成手段によって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生手段を備える、画像再生装置。
  2. 前記作成手段は前記被写界に現れた特異点を参照して前記動画像を形成する複数の静止画像の位置を検出する位置検出手段を含む、請求項1記載の画像再生装置。
  3. 前記再生手段は前記抽出手段によって抽出された部分動画像を形成する静止画像の再生位置を前記位置検出手段の検出結果を参照して調整する調整手段を含む、請求項2記載の画像再生装置。
  4. 前記抽出手段は、前記選択手段によって選択された動画像を形成する複数の静止画像の各々と基準静止画像との重複サイズを算出する算出手段、および前記算出手段によって算出された重複サイズが前記基準に対応する閾値を上回る期間を前記特定期間として定義する定義手段を含む、請求項1ないし3のいずれかに記載の画像再生装置。
  5. 前記抽出手段は、前記算出手段によって注目される静止画像から既定数先行する静止画像を前記基準静止画像として指定する指定手段、および前記特定期間と異なる期間に前記指定手段を起動する起動手段をさらに含む、請求項4記載の画像再生装置。
  6. 前記第2の広がりは前記撮像面の画角に相当する、請求項1ないし5のいずれかに記載の画像再生装置。
  7. 前記第1の広がりの大きさがエラー条件に合致するとき前記選択手段を再起動する再起動手段をさらに備える、請求項1ないし6のいずれかに記載の画像再生装置。
  8. 画像再生装置のプロセッサに、
    撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体から選択する選択ステップ、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を前記選択ステップによって選択された動画像に基づいて作成する作成ステップ、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと前記第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を前記選択ステップによって選択された動画像から抽出する抽出ステップ、および
    前記抽出ステップによって抽出された部分動画像を前記作成ステップによって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生ステップを実行させるための、画像再生プログラム。
  9. 画像再生装置によって実行される画像再生方法であって、
    撮像面によって捉えられた被写界を表す動画像を記録媒体から選択する選択ステップ、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト範囲に対応する第1の広がりを有する合成静止画像を前記選択ステップによって選択された動画像に基づいて作成する作成ステップ、
    前記撮像面のパンおよび/またはチルト量が基準を下回る特定期間に対応する長さと前記第1の広がりよりも小さい第2の広がりとを有する部分動画像を前記選択ステップによって選択された動画像から抽出する抽出ステップ、および
    前記抽出ステップによって抽出された部分動画像を前記作成ステップによって作成された合成静止画像と関連付けて再生する再生ステップを備える、画像再生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101774591B1 (ko) * 2011-09-29 2017-09-05 삼성전자주식회사 디지털 영상 촬영 방법 및 장치

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