JP2007049320A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ Download PDF

Info

Publication number
JP2007049320A
JP2007049320A JP2005230190A JP2005230190A JP2007049320A JP 2007049320 A JP2007049320 A JP 2007049320A JP 2005230190 A JP2005230190 A JP 2005230190A JP 2005230190 A JP2005230190 A JP 2005230190A JP 2007049320 A JP2007049320 A JP 2007049320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging
imaging parameters
parameter
exposure
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005230190A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Yoshizawa
和隆 吉澤
Kohei Fukukawa
浩平 福川
Kazuhiro Tsujino
和廣 辻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005230190A priority Critical patent/JP2007049320A/ja
Priority to US11/500,428 priority patent/US7876366B2/en
Publication of JP2007049320A publication Critical patent/JP2007049320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/23Reproducing arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/21Intermediate information storage
    • H04N1/2104Intermediate information storage for one or a few pictures
    • H04N1/2112Intermediate information storage for one or a few pictures using still video cameras

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Abstract

【構成】 撮像装置25は、被写界を露光する露光動作と、露光動作によって生成された生画像信号を増幅する増幅動作とを、設定された撮像パラメータに従って実行する。CPU44は、フラッシュメモリ50に記憶されたプログラム線図X,YおよびZの中からパラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択し、選択されたプログラム線図から3つの撮像パラメータを抽出する。抽出された撮像パラメータは、撮像装置25に設定される。ここで、撮像パラメータは、露光時間,絞り量およびAGCゲインをパラメータ要素として含む。また、パラメータ条件は、3つの撮像パラメータをそれぞれ定義する3つAGCゲインのいずれもが既定値以下であるというAGCゲイン条件と、3つの撮像パラメータをそれぞれ定義する3つの露光時間がより短いという露光時間条件とを含む。
【効果】 良好なブラケット撮影を実現することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電子カメラに関し、特にたとえばディジタルカメラに適用され、互いに異なる複数の撮像パラメータを用いて複数回の撮像動作を実行する、電子カメラに関する。
従来のこの種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術によれば、所定のプログラム線図に沿って決定された複数のパラメータ(シャッタ速度および絞り値)に従って、ブラケット撮像が行われる。
特開2005−130213号公報[H04N5/91, H04N5/225, H04N5/232]
しかし、ブラケット撮影では、複数回の撮影動作でそれぞれ採用される複数のパラメータは互いに異なる。このため、プログラム線図によっては良好なブラケット撮影を実現できない可能性がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、良好なブラケット撮影を実現できる、電子カメラを提供することである。
請求項1の発明に従う電子カメラ(10)は、被写界を露光する露光動作と露光動作によって生成された画像信号を増幅する増幅動作とを設定された撮像パラメータに従って実行する撮像手段(25)、M個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって各々が描かれた複数のプログラム線図を保持する保持手段(50)、保持手段によって保持された複数のプログラム線図の中からパラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する選択手段(S19, S21, S23, S25, S27, S29)、N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータを選択手段によって選択されたプログラム線図から抽出する抽出手段(S31)、および抽出手段によって抽出されたN個の撮像パラメータを撮像手段に設定する設定手段(S43, S47, S51)を備え、撮像パラメータは露光時間,絞り量および増幅率をパラメータ要素として含み、パラメータ条件は、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下であるという増幅率条件、およびN個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件を含む。
撮像手段は、被写界を露光する露光動作と、露光動作によって生成された画像信号を増幅する増幅動作とを、設定された撮像パラメータに従って実行する。保持手段によって保持された複数のプログラム線図の各々は、M個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって描かれる。
選択手段は、保持手段によって保持された複数のプログラム線図の中から、パラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する。N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータは、選択手段によって選択されたプログラム線図から抽出手段によって抽出される。抽出されたN個の撮像パラメータは、設定手段によって撮像手段に設定される。
ここで、撮像パラメータは、露光時間,絞り量および増幅率をパラメータ要素として含む。また、パラメータ条件は、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下であるという増幅率条件と、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件とを含む。
N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下のプログラム線図に注目することで、画像信号全体に重畳されるノイズが抑制される。また、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いプログラム線図に注目することで、手振れに起因する画像の歪みが抑制される。これによって、良好なブラケット撮影を実現することができる。
請求項2の発明に従う電子カメラは、請求項1に従属し、撮像手段から出力された画像信号に基づく画像が適正な明るさを有するパラメータ要素係数を検出する検出手段(S15, S17)をさらに備え、選択手段は算出手段によって算出されたパラメータ要素係数に対応するプログラム線図を選択する。これによって、プログラム線図を的確に選択することができる。
請求項3の発明に従う電子カメラは、請求項1または2に従属し、N個の撮像パラメータは撮像手段から出力された画像信号に基づく画像が適正な明るさを有する適正撮像パラメータを含む。
請求項4の発明に従う電子カメラは、請求項1ないし3のいずれかに従属し、既定値は増幅された画像信号に基づく画像に現れるノイズの量を考慮して決定される。これによって、画像信号に重畳されたノイズが目立つ現象を回避することができる。
請求項5の発明に従う電子カメラは、請求項1ないし4のいずれかに従属し、N個の撮像パラメータに従うN回の露光動作およびN回の増幅動作によって得られたN個の画像信号に記録処理を施す記録処理手段(S53)をさらに備える。これによって、ブラケット撮影された複数の画像を保存することができる。
請求項6の発明に従う電子カメラは、請求項1ないし5のいずれかに従属し、保持手段によって保持された複数のプログラム線図は複数の撮像モードにそれぞれ対応する。
請求項7の発明に従う撮像制御プログラムは、被写界を露光する露光動作と露光動作によって生成された画像信号を増幅する増幅動作とを設定された撮像パラメータに従って実行する撮像手段(25)、およびM個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって各々が描かれた複数のプログラム線図を保持する保持手段(50)を備える電子カメラ(10)のプロセサ(44)に、保持手段によって保持された複数のプログラム線図の中からパラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する選択ステップ(S19, S21, S23, S25, S27, S29)、N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータを選択ステップによって選択されたプログラム線図から抽出する抽出ステップ(S31)、および抽出ステップによって抽出されたN個の撮像パラメータを撮像手段に設定する設定ステップ(S43, S47, S51)を実行させるようにした撮像制御プログラムであって、撮像パラメータは露光時間,絞り量および増幅率をパラメータ要素として含み、パラメータ条件は、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下であるという増幅率条件、およびN個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件を含む。
請求項1の発明と同様、良好なブラケット撮影を実現することができる。
この発明によれば、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下のプログラム線図に注目することで、画像信号全体に重畳されるノイズが抑制される。また、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いプログラム線図に注目することで、手振れに起因する画像の歪みが抑制される。これによって、良好なブラケット撮影を実現することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の電子カメラ(ディジタルカメラ)10は、光学レンズ12および絞りユニット14を含む。被写界の光学像は、これらの部材を通してCCD型のイメージセンサ16の受光面つまり撮像面に照射される。撮像面では、光電変換によって被写界の光学像に対応する電荷つまり生画像信号が生成される。なお、イメージセンサ16と後述するドライバ20およびCDS/AGC/AD回路24とによって、撮像装置25が形成される。
スルー画像処理つまり被写界のリアルタイム動画像をLCDモニタ34に表示する処理を実行するとき、CPU44は、絞りの開放をドライバ18に命令し、プリ露光および間引き読み出しの繰り返しをドライバ20に命令し、そしてAGCゲイン(増幅率)を“1.0”とすることをCDS/AGC/AD回路24に命令する。ドライバ18は、絞りユニット14の絞り量を開放し、ドライバ20は、イメージセンサ16のプリ露光とこれによって生成された生画像信号の間引き読み出しとを繰り返し実行する。プリ露光および間引き読み出しは、TG22から1/30秒毎に発生する垂直同期信号Vsyncに応答して実行される。これによって、被写界の光学像に対応する低解像度の生画像信号が、30fpsのフレームレートでイメージセンサ16から出力される。
出力された各フレームの生画像信号は、CDS/AGC/AD回路24によってノイズ除去,ゲイン調整およびA/D変換の一連の処理を施される。ゲイン調整は、“1.0”のAGCゲインを基準として実行される。信号処理回路26は、CDS/AGC/AD回路24から出力された生画像データに白バランス調整,色分離,YUV変換などの処理を施し、YUV形式の画像データを生成する。
生成された画像データはメモリ制御回路28によってSDRAM30に書き込まれ、その後同じメモリ制御回路28によって読み出される。ビデオエンコーダ32は、メモリ制御回路28によって読み出された画像データをNTSCフォーマットに従うコンポジットビデオ信号に変換し、変換されたコンポジットビデオ信号をLCDモニタ34に与える。この結果、被写界のスルー画像がモニタ画面に表示される。
信号処理回路26から出力された画像データを形成するYデータは、輝度評価回路36にも与えられる。輝度評価回路36は、図示しない測光エリアに属するYデータを1フレーム期間毎に積分して輝度評価値を算出する。CPU44は、こうして求められた輝度評価値に基づいてスルー画像用AE処理を実行する。つまり、CPU44は、垂直同期信号Vsyncが発生する毎に輝度評価回路36から輝度評価値を取り込み、ドライバ18および20にそれぞれ設定された絞り量およびプリ露光時間を取り込まれた輝度評価値に基づいて調整する。これによって、モニタ画面に表示されたスルー画像の明るさが適度に調整される。
モードスイッチ48によって夜景モード,オートモードまたはスポーツモードが選択された状態でシャッタボタン46が半押しされると、CPU44は、輝度評価回路36によって算出された輝度評価値を垂直同期信号Vsyncに応答して取り込み、取り込まれた輝度評価値に基づいて最適露光時間Tsを算出する。この算出処理は、絞りユニット14が全開で、AGCゲインが“1.0”であることを前提として実行される。
CPU44はまた、算出された最適露光時間Tsおよび全開の絞り量に対応するEV値つまり最適EV値EVsを図2に示すEV表から検出し、検出された最適EV値EVsに対応する撮像パラメータを図2に示すプログラム線図X,YまたはZから特定する。夜景モードが選択されていればプログラム線図Xが参照され、オートモードが選択されていればプログラム線図Yが参照され、そしてスポーツモードが選択されていればプログラム線図Zが参照される。ここで、撮像パラメータは、絞り量,露光時間およびAGCゲインによって定義される。
なお、プログラム線図X,YおよびZのいずれにおいても、垂直方向に延びる縦線区間では絞り量が固定された状態でAGCゲインが変更され、斜め方向に延びる斜線区間ではAGCゲインが固定された状態で絞り量が変更される。
このようなプログラム線図X,YおよびZは、フラッシュメモリ50に記憶される。また、プログラム線図X,YおよびZの各々は、M個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって描かれる。
シャッタボタン46が全押しされると、CPU44によって撮影/記録処理が実行される。CPU44は、特定された撮像パラメータを定義する絞り量および露光時間をドライバ18および20にそれぞれ設定し、特定された撮像パラメータを定義するAGCゲインをCDS/AGC/AD回路24に設定し、そして本露光および全画素読み出しをドライバ20に命令する。ドライバ18は設定された絞り量が得られるように絞りユニット14を制御し、ドライバ20は設定された露光時間に従う本露光とこれによって生成された生画像信号の全画素読み出しとを1回ずつ実行する。これによって、被写界の光学像に対応する高解像度の生画像信号がイメージセンサ16から出力される。
出力された生画像信号のゲインは、CDS/AGC/AD回路24によって調整される。このゲイン調整は、設定されたAGCゲインに従う。AGCゲインが“2.0”であれば、生画像信号は2倍に増幅されたレベルを基準として調整される。また、AGCゲインが“4.0”であれば、生画像信号は4倍に増幅されたレベルを基準として調整される。CDS/AGC/AD回路24から出力された生画像データは、上述と同様の処理によってYUV形式の画像データに変換され、変換された画像データはメモリ制御回路28によってSDRAM30に書き込まれる。
CPU44はまた、画像圧縮命令をJPEGコーデック38に向けて発行する。JPEGコーデック38は、メモリ制御回路28を通してSDRAM30から1フレームの画像データを読み出し、読み出された画像データにJPEG圧縮を施し、そして圧縮画像データつまりJPEGデータをメモリ制御回路28を通してSDRAM30に書き込む。CPU44はさらに、メモリ制御回路28を通してSDRAM30からJPEGデータを読み出し、読み出されたJPEGデータを含む画像ファイルをI/F回路40を通して記録媒体42に記録する。このような撮影/記録処理が完了すると、上述のスルー画像処理が再開される。
モードスイッチ48によって連写モードが選択された状態でシャッタボタン46が半押しされると、CPU44は、上述と同様、輝度評価回路36によって算出された輝度評価値を垂直同期信号Vsyncに応答して取り込み、取り込まれた輝度評価値に基づいて最適露光時間Tsを算出する。この算出処理もまた、絞りユニット14が全開で、AGCゲインが“1.0”であることを前提として実行される。
CPU44は続いて、算出された最適露光時間Ts,全開の絞り量および“1.0”のAGCゲインに対応する最適EV値EVsを図2に示すEV表から検出し、検出された最適EV値EVsを判別する。これによって、プログラム線図X,YまたはZが選択される。つまり、最適EV値EVsが“2”以下のときはプログラム線図Xが選択され、最適EV値EVsが“3”または“4”のときはプログラム線図Yが選択される。また、最適EV値EVsが“5”,“6”または“7”のときはプログラム線図Zが選択され、最適EV値EVsが“8”以上のときはプログラム線図Yが選択される。
CPU44はその後、“EVs−1”,“EVs”および“EVs+1”にそれぞれ対応する3つの撮像パラメータを選択されたプログラム線図から特定する。撮像パラメータは、上述と同様、絞り量,露光時間およびAGCゲインによって定義される。
したがって、最適EV値EVsが“2”のときは、プログラム線図X上の撮像パラメータP1,P2およびP3が特定される。また、最適EV値EVsが“3”のときは、プログラム線図Y上の撮像パラメータP4,P3およびP5が特定される。さらに、最適EV値が“4”のときは、プログラム線図Y上の撮像パラメータP3,P5およびP6が特定される。
さらにまた、最適EV値EVsが“5”のときは、プログラム線図Z上の撮像パラメータP8,P9およびP10が特定される。また、最適EV値EVsが“6”のときは、プログラム線図Z上の撮像パラメータP9,P10およびP11が特定される。さらに、最適EV値EVsが“7”のときは、プログラム線図Z上の撮像パラメータP10,P11およびP12が特定される。また、最適EV値EVsが“8”のときは、プログラム線図Y上の撮像パラメータP11,P12およびP13が特定される。
ここで、EV値“3”,“4”,“5”および“6”の各々には、複数の撮像パラメータが割り当てられる。つまり、EV値“3”には撮像パラメータP3およびP14が割り当てられ、EV値“4”には撮像パラメータP5およびP8が割り当てられ、EV値“5”には撮像パラメータP6およびP9が割り当てられ、そしてEV値“6”には撮像パラメータP7およびP10が割り当てられる。
また、EV値“2”,“3”,“4”,“5”および“6”の各々は、“EVs−1”となり得る。ただし、上述のようなプログラム線図X,YおよびZの選択態様から、“EVs−1”に対応して特定されるのは、EV値“2”については撮像パラメータP4であり、EV値“3”については撮像パラメータP3であり、EV値“4”については撮像パラメータP8であり、EV値“5”については撮像パラメータP9であり、そしてEV値“6”については撮像パラメータP10である。
このうち、EV値“3”について撮像パラメータP14ではなく撮像パラメータP3を選択するのは、撮像パラメータP14を定義するAGCゲイン“4.0”が高すぎるために、撮像パラメータP14を選択すると無視できない程のノイズが画像全体に現れる可能性があるからである。
また、EV値“2”について撮像パラメータP2ではなく撮像パラメータP4を選択し、EV値“4”について撮像パラメータP5ではなく撮像パラメータP8を選択し、EV値“5”について撮像パラメータP6ではなく撮像パラメータP9を選択し、EV値“6”について撮像パラメータP7ではなく撮像パラメータP10を選択するのは、対応するAGCゲイン“2.0”は画面全体に現れるノイズを無視できる程度の数値だからであり、さらには、より短い露光時間を選択することで手振れに起因する画像の歪みを抑制できるからである。
シャッタボタン46が全押しされると、CPU44によってAEシフト連写/記録処理が実行される。CPU44は、“EVs−1”に対応する絞り量,露光時間およびAGCゲインを1回目の垂直同期信号Vsyncに応答してドライバ18,ドライバ20およびCDS/AGC/AD回路24にそれぞれ設定し、“EVs”に対応する絞り量,露光時間およびAGCゲインを2回目の垂直同期信号Vsyncに応答してドライバ18,ドライバ20およびCDS/AGC/AD回路24にそれぞれ設定し、そして“EVs+1”に対応する絞り量,露光時間およびAGCゲインを3回目の垂直同期信号Vsyncに応答してドライバ18,ドライバ20およびCDS/AGC/AD回路24にそれぞれ設定する。CPU44はまた、各々の設定動作が完了する毎に、本露光および全画素読み出しをドライバ20に命令する。
これ以降は、上述と同様の処理が実行される。この結果、明るさが互いに異なる3フレームの画像データが圧縮状態で記録媒体42に記録される。このようなAEシフト連写/記録処理が完了すると、上述のスルー画像処理が再開される。
連写モードが選択されとき、CPU44は、図3〜図5に示すフロー図に従う処理を実行する。なお、このフロー図に対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ50に記憶される。
図3に示すステップS1では、絞り量を全開とすることをドライバ18に命令し、露光時間を初期値とすることをドライバ20に命令し、そしてAGCゲインを“1.0”とすることをCDS/AGC/AD回路24に命令する。設定が完了すると、ステップS3でスルー画像処理を実行する。この結果、スルー画像がLCDモニタ34から出力される。
ステップS5ではシャッタボタン46が半押しされたか否かを判別する。ここでNOと判断される限り、ステップS7のスルー画像用AE処理を繰り返し実行する。これによって、スルー画像の明るさが適度に調整される。ステップS5でYESと判断されると、モードスイッチ48の設定をステップS9で判別する。設定された撮影モードが連写モードであればステップS11以降の処理に進み、設定されたモードが夜景モード,オートモードまたはスポーツモードであればその他の処理に進む。
ステップS11では垂直同期信号Vsyncが発生したか否かを判別し、YESであればステップS13で輝度評価回路36から輝度評価値を取り込む。ステップS15では、取り込まれた輝度評価値に基づいて最適露光時間Tsを算出する。この算出処理は、絞りユニット14が全開で、AGCゲインが“1.0”であることを前提として実行される。ステップS17では、最適露光時間Ts,全開の絞り量および“1.0”のAGCゲインに対応するEV値を最適EV値EVsとして検出する。このとき、図2に示すEV表が参照される。
ステップS19では、最適EV値EVsが“2”以下であるか否かを判別する。ここでYESであれば、“EVs−1”に対応する撮像パラメータを有するのはプログラム線図Xのみであるとみなし、ステップS25でプログラム線図Xを選択する。
最適EV値EVsが“3”以上であれば、ステップS21に進む。この時点で、選択候補はプログラム線図YおよびZに絞られる。ステップS21では、最適EV値EVsが“3”または“4”であるか否かを判別する。ここでYESであれば、ステップS29でプログラム線図Yを選択する。
この結果、“EVs−1(=3)”に対応してプログラム線図Z上の撮像パラメータP14が選択されることはなく、AGCゲイン“4.0”の適用によって無視できないノイズが現れる事態が回避される。なお、“EVs−1(=2)”に対応してプログラム線図Y上の撮像パラメータP4を選択するのは、撮像パラメータP4を定義するAGCゲイン“2.0”がノイズを無視できる程度の数値であるからである。
ステップS21でNOであればステップS23に進み、最適EV値EVsが“5”,“6”または“7”であるか否かを判別する。ここでYESであれば、“EVs−1”としての“4”,“5”または6に対応するプログラム線図Z上の撮像パラメータP8,P9またはP10がノイズを無視できるAGCゲイン“2.0”によって定義されることから、ステップS27でプログラム線図Zを選択する。最適EV値が“8”以上であれば、ステップS29でプログラム線図Yを選択する。
ステップS31では、“EVs−1”,“EVs”および“EVs+1”にそれぞれ対応する3つのパラメータを選択されたプログラム線図から抽出する。抽出される3つのパラメータはいずれも、絞り量,露光時間およびAGCゲインによって定義される。抽出処理が完了すると、シャッタボタン46が全押しされたか否かをステップS33で判別し、シャッタボタン46の押圧が解除されたか否かをステップS35で判別する。ステップS33でYESであれば、ステップS37のAEシフト連写/記録処理を経てステップS1に戻る。ステップS35でYESであれば直接ステップS1に戻る。
ステップS37のAEシフト連写/記録処理は、図5に示すサブルーチンに従って実行される。1回目の垂直同期信号Vsyncが発生するとステップS41からステップS43に進み、“EVs−1”に対応する撮像パラメータを撮像装置25に設定する。絞り量はドライバ18に設定され、露光時間はドライバ20に設定され、そしてAGCゲインはCDS/AGC/AD回路24に設定される。この結果、最適値よりも小さい輝度レベルを有する画像データがSDRAM30に確保される。
2回目の垂直同期信号Vsyncが発生するとステップS45からステップS47に進み、“EVs”に対応する撮像パラメータを撮像装置25に設定する。上述と同様、絞り量はドライバ18に設定され、露光時間はドライバ20に設定され、そしてAGCゲインはCDS/AGC/AD回路24に設定される。この結果、最適輝度レベルを有する画像データがSDRAM30に確保される。
3回目の垂直同期信号Vsyncが発生するとステップS49からステップS51に進み、“EVs+1”に対応する撮像パラメータを撮像装置25に設定する。このときも、絞り量はドライバ18に設定され、露光時間はドライバ20に設定され、そしてAGCゲインはCDS/AGC/AD回路24に設定される。この結果、最適値よりも大きい輝度レベルを有する画像データがSDRAM30に確保される。
ステップS53では、こうしてSDRAM30に確保された3フレームの画像データに記録処理を施す。具体的にはJPEGコーデック38に3フレーム相当の圧縮処理を命令し、これによって得られた3フレームのJPEGデータをI/F回路40を通して記録媒体42に記録する。記録処理が完了すると、上階層のルーチンに復帰する。
以上の説明から分かるように、撮像装置25は、被写界を露光する露光動作と、露光動作によって生成された生画像信号を増幅する増幅動作とを、設定された撮像パラメータに従って実行する。フラッシュメモリ50によって保持された複数のプログラム線図X,YおよびZの各々は、M個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって描かれる。
CPU44は、フラッシュメモリ50によって保持された複数のプログラム線図X,YおよびZの中から、パラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する(S19, S21, S23, S25, S27, S29)。N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータは、選択されたプログラム線図からCPU44によって抽出される(S31)。抽出されたN個の撮像パラメータは、CPU44によって撮像装置25に設定される(S43, S47, S51)。
ここで、撮像パラメータは、露光時間,絞り量およびAGCゲインをパラメータ要素として含む。また、パラメータ条件は、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個のAGCゲインのいずれもが既定値(=2.0)以下であるというAGCゲイン条件と、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件とを含む。
N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個のAGCゲインのいずれもが既定値以下のプログラム線図に注目することで、画像信号全体に重畳されるノイズが抑制される。また、N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いプログラム線図に注目することで、手振れに起因する画像の歪みが抑制される。これによって、良好なブラケット撮影を実現することができる。
なお、この実施例では、CCD型のイメージセンサを用いているが、これに代えてCMOS型のイメージセンサを用いるようにしてもよい。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用される複数のプログラム線図を示す図解図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図1実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。
符号の説明
10 …ディジタルカメラ
14 …絞りユニット
16 …イメージセンサ
18,20 …ドライバ
24 …CDS/AGC/AD回路
44 …CPU
50 …フラッシュメモリ

Claims (7)

  1. 被写界を露光する露光動作と前記露光動作によって生成された画像信号を増幅する増幅動作とを設定された撮像パラメータに従って実行する撮像手段、
    M個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって各々が描かれた複数のプログラム線図を保持する保持手段、
    前記保持手段によって保持された複数のプログラム線図の中からパラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する選択手段、
    N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータを前記選択手段によって選択されたプログラム線図から抽出する抽出手段、および
    前記抽出手段によって抽出されたN個の撮像パラメータを前記撮像手段に設定する設定手段を備え、
    前記撮像パラメータは露光時間,絞り量および増幅率をパラメータ要素として含み、
    前記パラメータ条件は、前記N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下であるという増幅率条件、および前記N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件を含む、電子カメラ。
  2. 前記撮像手段から出力された画像信号に基づく画像が適正な明るさを有するパラメータ要素係数を検出する検出手段をさらに備え、
    前記選択手段は前記算出手段によって算出されたパラメータ要素係数に対応するプログラム線図を選択する、請求項1記載の電子カメラ。
  3. 前記N個の撮像パラメータは前記撮像手段から出力された画像信号に基づく画像が適正な明るさを有する適正撮像パラメータを含む、請求項1または2記載の電子カメラ。
  4. 前記既定値は増幅された画像信号に基づく画像に現れるノイズの量を考慮して決定される、請求項1ないし3のいずれかに記載の電子カメラ。
  5. 前記N個の撮像パラメータに従うN回の露光動作およびN回の増幅動作によって得られたN個の画像信号に記録処理を施す記録処理手段をさらに備える、請求項1ないし4のいずれかに記載の電子カメラ。
  6. 前記保持手段によって保持された複数のプログラム線図は複数の撮像モードにそれぞれ対応する、請求項1ないし5のいずれかに記載の電子カメラ。
  7. 被写界を露光する露光動作と前記露光動作によって生成された画像信号を増幅する増幅動作とを設定された撮像パラメータに従って実行する撮像手段、およびM個(M:3以上の整数)の撮像パラメータによって各々が描かれた複数のプログラム線図を保持する保持手段を備える電子カメラのプロセサに、
    前記保持手段によって保持された複数のプログラム線図の中からパラメータ条件を満足する単一のプログラム線図を選択する選択ステップ、
    N個(N:2以上M未満の整数)の撮像パラメータを前記選択ステップによって選択されたプログラム線図から抽出する抽出ステップ、および
    前記抽出ステップによって抽出されたN個の撮像パラメータを前記撮像手段に設定する設定ステップを実行させるようにした撮像制御プログラムであって、
    前記撮像パラメータは露光時間,絞り量および増幅率をパラメータ要素として含み、
    前記パラメータ条件は、前記N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の増幅率のいずれもが既定値以下であるという増幅率条件、および前記N個の撮像パラメータをそれぞれ定義するN個の露光時間がより短いという露光時間条件を含む、撮像制御プログラム。
JP2005230190A 2005-08-09 2005-08-09 電子カメラ Pending JP2007049320A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005230190A JP2007049320A (ja) 2005-08-09 2005-08-09 電子カメラ
US11/500,428 US7876366B2 (en) 2005-08-09 2006-08-08 Electronic camera

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005230190A JP2007049320A (ja) 2005-08-09 2005-08-09 電子カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007049320A true JP2007049320A (ja) 2007-02-22

Family

ID=37742249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005230190A Pending JP2007049320A (ja) 2005-08-09 2005-08-09 電子カメラ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7876366B2 (ja)
JP (1) JP2007049320A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017368A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Fujifilm Corp デジタルカメラ
KR102105787B1 (ko) * 2019-01-28 2020-04-29 한국과학기술원 베이지안 최적화를 이용한 카메라 속성 제어 방법 및 장치

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101469544B1 (ko) * 2008-09-26 2014-12-05 삼성전자주식회사 영상 처리 방법 및 장치, 이를 이용한 디지털 촬영 장치
KR101626005B1 (ko) * 2009-10-13 2016-06-13 삼성전자주식회사 불꽃놀이를 인식하는 디지털 영상 처리 장치, 그 동작 방법 및 판독 가능 저장 매체
JP5833822B2 (ja) * 2010-11-25 2015-12-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器
JP2023028256A (ja) * 2021-08-19 2023-03-03 日本電産コパル株式会社 撮像装置、撮像プログラムおよび撮像方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06301078A (ja) * 1993-04-15 1994-10-28 Canon Inc 特殊効果撮影機能付カメラ
JPH11150679A (ja) * 1997-11-14 1999-06-02 Nikon Corp 撮像装置および記録媒体
JP2005198071A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4673277A (en) * 1982-12-09 1987-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Multi-program control device for camera
GB2272068B (en) * 1992-10-20 1996-07-31 Asahi Optical Co Ltd Camera with learning function
JPH10246903A (ja) * 1997-03-06 1998-09-14 Canon Inc 光学機器
US7567286B2 (en) * 1998-02-02 2009-07-28 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus
JP3939889B2 (ja) * 2000-02-01 2007-07-04 ペンタックス株式会社 像振れ防止デジタルカメラ
US20010043279A1 (en) * 2000-03-07 2001-11-22 Masahito Niikawa Digital camera
JP3468231B2 (ja) * 2001-07-02 2003-11-17 ミノルタ株式会社 画像処理装置、画質制御方法、プログラム及び記録媒体
US7379094B2 (en) * 2002-04-18 2008-05-27 Olympus Corporation Electronic still imaging apparatus and method having function for acquiring synthesis image having wide-dynamic range
US7872670B2 (en) * 2002-04-22 2011-01-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Camera performing photographing in accordance with photographing mode depending on object scene
JP2003333416A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Minolta Co Ltd デジタルカメラ
TWI268397B (en) * 2002-08-23 2006-12-11 Pentax Corp Digital camera
JP3731584B2 (ja) * 2003-03-31 2006-01-05 コニカミノルタフォトイメージング株式会社 撮像装置、およびプログラム
CN100468181C (zh) * 2003-04-30 2009-03-11 佳能株式会社 光量调节装置和拍摄装置
JP2005062370A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Ricoh Co Ltd 撮像装置
JP2005130213A (ja) 2003-10-23 2005-05-19 Canon Inc 電子カメラ
JP4173457B2 (ja) * 2004-03-12 2008-10-29 富士フイルム株式会社 撮影装置及びその制御方法
JP2006245815A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06301078A (ja) * 1993-04-15 1994-10-28 Canon Inc 特殊効果撮影機能付カメラ
JPH11150679A (ja) * 1997-11-14 1999-06-02 Nikon Corp 撮像装置および記録媒体
JP2005198071A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009017368A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Fujifilm Corp デジタルカメラ
KR102105787B1 (ko) * 2019-01-28 2020-04-29 한국과학기술원 베이지안 최적화를 이용한 카메라 속성 제어 방법 및 장치

Also Published As

Publication number Publication date
US20070035778A1 (en) 2007-02-15
US7876366B2 (en) 2011-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3804617B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP4943721B2 (ja) 画像データのカラーノイズ除去方法及びこの方法を用いた撮像装置
JP4730553B2 (ja) 撮影装置及び露出制御方法
JP6325841B2 (ja) 撮像装置、撮像方法、およびプログラム
US20120274780A1 (en) Image apparatus, image display apparatus and image display method
JP2010147786A (ja) 撮像装置及び画像処理方法
JP2010178164A (ja) 撮像装置
JP2007049320A (ja) 電子カメラ
JP2010093679A (ja) 撮像装置及び撮像制御方法
JP2007267072A (ja) 電子カメラ
JP2006287814A (ja) 撮像装置及び動きベクトル決定方法
JP4948014B2 (ja) 電子カメラ
JP4934617B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2008172395A (ja) 撮像装置、画像処理装置、方法およびプログラム
WO2006054763A1 (ja) 電子カメラ
KR101408359B1 (ko) 촬상장치 및 촬상방법
JP2007243769A (ja) カメラ
JP4671893B2 (ja) 電子カメラ
JP4236603B2 (ja) 電子カメラ
JP4726660B2 (ja) 電子カメラ
JP2013016905A (ja) 撮像装置
JP2009044409A (ja) デジタルカメラ
JP2010259050A (ja) 電子カメラ及び現像処理プログラム
JP4353813B2 (ja) 露光制御装置
JP2008271181A (ja) 撮像装置および撮像方法、再生装置および再生方法、撮像画像処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080808

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100624

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110315