JP2010262712A - 再生装置 - Google Patents

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謙一 福中
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Abstract

【課題】利用者がレジューム再生を行うか否かを容易に判断することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】DVDレコーダ100は、DVD150に記憶されたコンテンツを読み取る光ピックアップ13bと、コンテンツの再生を制御する制御部19と、コンテンツの再生が停止された場合に、レジューム情報を記憶する磁気ディスク12aとを備える。制御部19は、コンテンツを再生する際に、コンテンツの再生を先頭およびレジュームポイントのいずれから開始するかを利用者に選択させる選択画面を表示装置200に表示させる。選択画面には、レジュームポイントにおける画像と、コンテンツを代表する画像とが表示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツのレジューム再生機能を備えた再生装置に関する。
従来、コンテンツのレジューム再生機能を備えた再生装置が種々知られている(たとえば、特許文献1〜5参照)。なお、レジューム再生とは、コンテンツが前回停止された位置から、コンテンツの再生を開始することをいう。
上記特許文献1には、動画データ(コンテンツ)を識別するためのサムネイル画像を一覧表示する映像信号再生装置が開示されている。この映像信号再生装置では、コンテンツ毎に一枚のサムネイル画像が表示されており、コンテンツがカーソルにより選択されていない場合に、サムネイル画像としてコンテンツを代表する画像が表示され、コンテンツがカーソルにより選択されている場合に、サムネイル画像としてレジューム位置の画像が表示される。
また、上記特許文献2には、複数の利用者がそれぞれ各自のレジューム再生を行うことが可能な情報再生装置が開示されている。
また、上記特許文献3には、現在挿入されているDVDのレジューム情報に加えて、現在挿入されているDVDとは異なるDVD(以前に挿入されたことがあるDVD)のレジューム情報を表示する光ディスク再生装置が開示されている。
また、上記特許文献4には、再生種別(動画、静止画、およびプレイリスト)毎にレジュームポイントが保持されることにより、再生種別毎にレジューム再生を行うことが可能なデジタルビデオカメラが開示されている。
また、上記特許文献5には、利用者が特定キーを操作することにより、利用者がレジューム情報を記録するか否かを選択することが可能なディスク記録再生装置が開示されている。
特開2007−164866号公報 特開2005−129093号公報 特開2007−172670号公報 特許第3925812号公報 特開2005−332515号公報
本発明の課題とするところは、利用者がレジューム再生を行うか否かを容易に判断することが可能な再生装置を提供することである。
本発明の再生装置は、記憶媒体に記憶されたコンテンツを読み取る読取部と、読取部により読み取られたコンテンツの再生を制御する制御部と、コンテンツの再生が停止された場合に、コンテンツの再生が停止された位置を再生開始位置として記憶する記憶部と、を備えた再生装置であって、制御部は、コンテンツを再生する際に、コンテンツの再生開始位置が記憶部に記憶されている場合に、コンテンツの再生を先頭および再生開始位置のいずれから開始するかを利用者に選択させる選択画面を表示部に表示させ、選択画面には、コンテンツを代表する画像と、再生開始位置における画像とが表示される。
このように構成することによって、選択画面が表示されることにより、利用者がレジューム再生を行うか否かを選択することができる。また、選択画面には、コンテンツを代表する画像と、再生開始位置における画像とが表示されることにより、これらの画像に基づいて、利用者がレジューム再生の対象および開始位置を同時に把握することができるので、利用者がレジューム再生を行うか否かを容易に判断することができる。
上記再生装置において、選択画面には、再生開始位置における時間情報が表示されるようにしてもよい。このように構成すれば、時間情報により、利用者がレジューム再生の開始位置を正確に把握することができる。
上記再生装置において、選択画面には、コンテンツのタイトルが表示されるようにしてもよい。このように構成すれば、利用者がレジューム再生の対象を容易に把握することができる。
上記再生装置において、コンテンツを代表する画像と、再生開始位置における画像とは、記憶部に記憶されるようにしてもよい。
本発明によれば、利用者がレジューム再生を行うか否かを容易に判断することが可能な再生装置を提供することができる。
本発明の一実施形態によるDVDレコーダの全体構成を示したブロック図である。 表示装置に選択画面が表示された状態を示した図である。 図1のDVDレコーダのコンテンツの再生時の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態では、再生装置の一例であるDVDレコーダに本発明を適用した場合について説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態によるDVDレコーダ100の構成について説明する。
本実施形態によるDVDレコーダ100は、図1に示すように、表示装置200が接続されるレコーダ本体1と、レコーダ本体1を遠隔操作するリモコン2とを備えている。
レコーダ本体1は、チューナ11と、HDD部12と、DVD部13と、処理部14と、OSD(On-Screen Display)部15と、合成部16と、出力部17と、受信部18と、制御部19とを含んでおり、これらはバス1aを介して接続されている。
チューナ11には、アンテナ(図示省略)が接続されており、チューナ11は、地上デジタル放送などのテレビジョン放送(コンテンツ)を受信するとともに、受信したコンテンツを処理部14に出力する。
HDD部12は、チューナ11が受信したコンテンツなどを記憶するとともに、記憶したコンテンツを処理部14に出力する。このHDD部12は、磁気ディスク(プラッタ)12aやヘッド部12bなどを含んでいる。磁気ディスク12aは、コンテンツや後述するレジューム情報などを記憶する。ヘッド部12bは、磁気ディスク12aに対してコンテンツなどの書き込みを行うとともに、磁気ディスク12aに書き込まれたコンテンツなどの読み取りを行う。なお、磁気ディスク12aは、本発明の「記憶媒体」および「記憶部」の一例であり、ヘッド部12bは、本発明の「読取部」の一例である。
DVD部13は、チューナ11が受信したコンテンツなどをDVD150に記録するとともに、DVD150に記憶されたコンテンツを読み取って処理部14に出力する。このDVD部13は、DVD150が載置されるディスクトレイ13aや光ピックアップ13bなどを含んでいる。光ピックアップ13bは、DVD150に対してコンテンツなどの書き込みを行うとともに、DVD150に書き込まれたコンテンツなどの読み取りを行う。なお、DVD150は、本発明の「記憶媒体」の一例であり、光ピックアップ13bは、本発明の「読取部」の一例である。
処理部14は、デコーダなどを含み、チューナ11、HDD部12、および、DVD部13から入力されたコンテンツの信号に対して所定の処理を施す。そして、処理部14は、所定の処理が施された信号を合成部16に出力する。OSD部15は、OSD信号を生成するとともに、生成したOSD信号を合成部16に出力する。合成部16は、処理部14から入力された信号に、OSD部15から入力されたOSD信号を重畳して出力部17に出力する。
出力部17は、たとえば、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)端子であり、合成部16から入力された信号を表示装置200に出力する。表示装置200は、たとえば、液晶テレビジョン受像機であり、レコーダ本体1から出力された信号に基づいて映像などを表示する。なお、表示装置200は、本発明の「表示部」の一例である。
受信部18は、フォトダイオードなどを含み、リモコン2から出力されるリモコン信号を受信する。制御部19は、CPU19a、ROM19b、および、RAM19cなどを含んでいる。CPU19aは、レコーダ本体1の動作を制御する。ROM19bは、書き換え可能な不揮発性のメモリであり、たとえば、フラッシュメモリである。ROM19bは、レコーダ本体1の動作を制御するためのプログラムや、各種設定項目の設定値などを記憶する。RAM19cは、たとえば、DRAMであり、プログラムが実行される際のデータなどを一時的に記憶する。
制御部19は、磁気ディスク12aに記憶されたコンテンツ、および、DVD150に記憶されたコンテンツの再生を制御する。制御部19は、磁気ディスク12aのコンテンツおよびDVD150のコンテンツの再生が停止された場合に、再生が停止されたコンテンツのレジューム情報を作成する。そして、作成されたレジューム情報は、ヘッド部12bにより磁気ディスク12aに記録される。したがって、レジューム情報は、レコーダ本体1の電源(図示省略)がオフ状態になった場合にも保持される。なお、レジューム情報は、再生が停止されたコンテンツ毎に1つずつ作成される。
ここで、本実施形態によるレジューム情報とは、再生が停止されたコンテンツのタイトルと、レジュームポイントと、そのコンテンツを代表する画像と、レジュームポイントにおける画像と、そのコンテンツの長さ(時間長)とを含んでいる。なお、レジュームポイントとは、コンテンツの再生が停止された位置であり、レジューム再生時の再生開始位置である。このレジュームポイントは、たとえば、コンテンツの再生が停止された際の経過時間情報である。
コンテンツを代表する画像とは、たとえば、磁気ディスク12aのコンテンツであれば、コンテンツの先頭の画像であり、DVD150のコンテンツであれば、DVD150が挿入された際に表示されるメニュー画面の画像である。
そして、制御部19は、コンテンツを再生する際に、そのコンテンツのレジューム情報が磁気ディスク12aに記憶されている場合に、OSD部15により、そのコンテンツの再生開始位置を利用者に選択させるための選択画面Wをレジューム情報に基づいて表示装置200に表示させる。選択画面Wには、図2に示すように、コンテンツのタイトルT1(図2では、「○○○○」)と、コンテンツを代表する画像P1と、レジュームポイントにおける画像P2と、コンテンツの経過時間T2とが表示される。この経過時間T2では、コンテンツの長さ(時間長)に対する経過時間(視聴済の時間)が数字で表示されるとともに、目盛りで表示される。図2の例では、コンテンツの長さが2時間であり、経過時間が1時間である。
また、選択画面Wには、再生開始位置を選択するための選択項目T3およびT4が表示される。選択項目T3(図2では、「先頭から再生」)は、コンテンツの再生を先頭から開始するための項目であり、選択項目T4(図2では、「レジューム再生」)は、コンテンツの再生をレジュームポイントから開始するための項目である。そして、選択画面Wでは、利用者は、リモコン2を用いてカーソルCを操作することにより、選択項目T3およびT4のいずれかを選択することによって、コンテンツの再生を先頭から行うか、レジューム再生を行うかを選択することが可能である。
リモコン2は、利用者からの操作指令を受け付ける操作ボタンや、操作指令に応じてリモコン信号を発信する発信部などを含んでいる。
次に、図1〜図3を参照して、本実施形態によるDVDレコーダ100のコンテンツの再生時の動作について説明する。なお、このフローチャートの各ステップは、制御部19(図1参照)により実行される。
まず、DVDレコーダ100(図1参照)では、図3のステップS1において、コンテンツの再生指令を受け付けたか否かが判断される。コンテンツの再生指令を受け付けていない場合には、ステップS1が繰り返し行われる。すなわち、DVDレコーダ100は、コンテンツの再生指令を受け付けるまで待機する。そして、コンテンツの再生指令を受け付けたと判断された場合には、ステップS2に移る。なお、コンテンツの再生指令を受け付けた場合には、DVD150(図1参照)のコンテンツの再生指令を受け付けた場合と、磁気ディスク12a(図1参照)のコンテンツの再生指令を受け付けた場合とを含む。
具体的には、DVD150のコンテンツの再生指令を受け付けた場合とは、DVD150がレコーダ本体1(図1参照)に挿入された場合や、DVD150がレコーダ本体1に挿入された状態で、リモコン2(図1参照)から出力されるDVD150の再生指令信号を受信部18(図1参照)により受信した場合である。また、磁気ディスク12aのコンテンツの再生指令を受け付けた場合とは、たとえば、磁気ディスク12aに記憶されたコンテンツの一覧が表示装置200(図1参照)に表示された状態で、リモコン2から出力される所定のコンテンツが選択された旨のリモコン信号を受信部18により受信した場合である。
次に、ステップS2において、再生指令を受け付けたコンテンツのレジューム情報があるか否かが判断される。具体的には、再生指令を受け付けたコンテンツのレジューム情報が磁気ディスク12aに記憶されているか否かが判断される。そして、再生指令を受け付けたコンテンツのレジューム情報があると判断された場合には、ステップS3に移る。その一方、再生指令を受け付けたコンテンツのレジューム情報がないと判断された場合には、ステップS7において、コンテンツの再生が先頭から開始され、ステップS8に移る。
次に、ステップS3において、OSD部15(図1参照)により、レジューム情報に基づいて、コンテンツの再生開始位置を利用者に選択させるための選択画面W(図2参照)が表示装置200に表示される。この選択画面Wでは、利用者がリモコン2を用いてカーソルCを操作することにより、選択項目T3(先頭から再生)およびT4(レジューム再生)のいずれかを選択することが可能である。
次に、ステップS4において、「先頭から再生」が選択されたか否かが判断される。具体的には、カーソルCが「先頭から再生」を選択している状態で、リモコン2から出力される選択項目を決定する旨のリモコン信号を受信部18により受信したか否かが判断される。そして、「先頭から再生」が選択されていないと判断された場合には、ステップS5に移る。その一方、「先頭から再生」が選択されたと判断された場合には、ステップS7において、コンテンツの再生が先頭から開始され、ステップS8に移る。
次に、ステップS5において、「レジューム再生」が選択されたか否かが判断される。具体的には、カーソルCが「レジューム再生」を選択している状態で、リモコン2から出力される選択項目を決定する旨のリモコン信号を受信部18により受信したか否かが判断される。そして、「レジューム再生」が選択されたと判断された場合には、ステップS6において、コンテンツの再生がレジュームポイントから開始され、ステップS8に移る。すなわち、図2の例では、経過時間T2が1時間の地点からコンテンツの再生が再開され、この再生は、レジュームポイントにおける画像P2から再開される。その一方、「レジューム再生」が選択されていないと判断された場合には、ステップS4に戻る。
次に、ステップS8において、コンテンツの再生が停止されたか否かが判断される。具体的には、リモコン2から出力されるコンテンツの停止指令信号を受信部18により受信したか否かが判断される。そして、再生が停止されたと判断された場合には、ステップS9に移る。その一方、再生が停止されていないと判断された場合には、ステップS10に移る。
次に、ステップS9において、レジューム情報の作成がされるとともに、ヘッド部12b(図1参照)により作成されたレジューム情報が磁気ディスク12aに記録され、コンテンツの再生時の動作が終了する。なお、再生が停止されたコンテンツのレジューム情報が既に存在している場合には、レジューム情報のうち、レジュームポイント、および、レジュームポイントにおける画像P2のみが更新される。
また、ステップS8において、コンテンツの再生が停止されていない場合には、ステップS10において、コンテンツが最後まで再生されることにより、コンテンツの再生が終了したか否かが判断される。そして、再生が終了していないと判断された場合には、ステップS8に戻る。その一方、再生が終了したと判断された場合には、ステップS11に移る。
次に、ステップS11において、再生が終了したコンテンツのレジューム情報があるか否かが判断される。そして、再生が終了したコンテンツのレジューム情報があると判断された場合には、ステップS12において、再生が終了したコンテンツのレジューム情報が磁気ディスク12aから削除され、コンテンツの再生時の動作が終了する。その一方、再生が終了したコンテンツのレジューム情報がないと判断された場合には、そのまま、コンテンツの再生時の動作が終了する。
本実施形態では、上記のように、選択画面Wが表示されることによって、利用者がレジューム再生を行うか否かを選択することができる。また、選択画面Wには、コンテンツを代表する画像P1と、レジュームポイントにおける画像P2とが表示されることによって、画像P1およびP2に基づいて、利用者がレジューム再生の対象および開始位置を同時に把握することができるので、利用者がレジューム再生を行うか否かを容易に判断することができる。
また、本実施形態では、選択画面Wには、経過時間T2が表示されることによって、利用者がレジューム再生の開始位置を正確に把握することができる。
また、本実施形態では、選択画面Wには、コンテンツのタイトルT1が表示されることによって、利用者がレジューム再生の対象を容易に把握することができる。
また、本実施形態では、レジューム情報として、コンテンツを代表する画像と、コンテンツの長さ(時間長)とが磁気ディスク12aに記憶されることによって、コンテンツの再生指令を受け付けた後に、コンテンツを代表する画像と、コンテンツの長さとを取得する場合に比べて、選択画面Wを表示する際の処理を簡略化することができる。
また、本実施形態では、DVD150のコンテンツの場合に、コンテンツを代表する画像として、DVD150が挿入された際に表示されるメニュー画面の画像を用いることによって、メニュー画面にはコンテンツのジャケット画像などが用いられる場合が多いので、利用者がレジューム再生の対象をより容易に把握することができる。
本発明は、上述した以外にも種々の実施形態を採用することができる。たとえば、上記実施形態では、再生装置の一例であるDVDレコーダ100に本発明を適用する例を示したが、これに限らず、DVD部が設けられていないハードディスクレコーダなどのその他の再生装置に本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、レジューム情報が磁気ディスク12aに記憶される例を示したが、これに限らず、レジューム情報が制御部19のROM19bに記憶されるようにしてもよい。すなわち、本発明の記憶部の一例として磁気ディスク12aを示したが、これに限らず、本発明の記憶部としてROM19bを用いてもよい。
また、上記実施形態では、コンテンツの再生が停止された後に、レジューム情報が作成される例を示したが、これに限らず、コンテンツの再生が停止される前に、レジューム情報のうち、コンテンツのタイトル、コンテンツを代表する画像、および、コンテンツの長さ(時間長)を取得するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、コンテンツを代表する画像と、コンテンツの長さ(時間長)とが磁気ディスク12aに記憶される例を示したが、これに限らず、コンテンツを代表する画像と、コンテンツの長さとが磁気ディスク12aに記憶されておらず、コンテンツの再生指令を受け付けた後に、そのコンテンツからコンテンツを代表する画像と、コンテンツの長さとが取得されるようにしてもよい。このように構成すれば、磁気ディスク12aに記憶されるレジューム情報の情報量を少なくすることができる。
また、上記実施形態において、選択画面Wに、レジューム情報を削除するための項目が設けられていてもよい。このように構成すれば、レジューム情報が不要になった場合に、容易にレジューム情報を削除することができる。
また、上記実施形態では、レジューム情報がレジュームポイントを1つだけ有する例を示したが、これに限らず、レジューム情報がレジュームポイントを複数有するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、磁気ディスク12aのコンテンツの場合に、コンテンツを代表する画像として、コンテンツの先頭の画像を用いる例を示したが、これに限らず、コンテンツを代表する画像として、コンテンツの先頭の画像以外のその他の画像を用いてもよい。
また、上記実施形態では、レジュームポイントがコンテンツの再生が停止された際の経過時間情報である例を示したが、これに限らず、レジュームポイントがコンテンツの再生が停止された際のコンテンツ内のアドレス情報であってもよい。
12a 磁気ディスク(記憶媒体、記憶部)
12b ヘッド部(読取部)
13b 光ピックアップ(読取部)
19 制御部
100 DVDレコーダ(再生装置)
150 DVD(記憶媒体)
200 表示装置(表示部)

Claims (4)

  1. 記憶媒体に記憶されたコンテンツを読み取る読取部と、
    前記読取部により読み取られたコンテンツの再生を制御する制御部と、
    コンテンツの再生が停止された場合に、コンテンツの再生が停止された位置を再生開始位置として記憶する記憶部と、を備えた再生装置において、
    前記制御部は、コンテンツを再生する際に、前記コンテンツの再生開始位置が前記記憶部に記憶されている場合に、前記コンテンツの再生を先頭および前記再生開始位置のいずれから開始するかを利用者に選択させる選択画面を表示部に表示させ、
    前記選択画面には、前記コンテンツを代表する画像と、前記再生開始位置における画像とが表示される、ことを特徴とする再生装置。
  2. 請求項1に記載の再生装置において、
    前記選択画面には、前記再生開始位置における時間情報が表示される、ことを特徴とする再生装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の再生装置において、
    前記選択画面には、前記コンテンツのタイトルが表示される、ことを特徴とする再生装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の再生装置において、
    前記コンテンツを代表する画像と、前記再生開始位置における画像とは、前記記憶部に記憶されている、ことを特徴とする再生装置。
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