JP2010261117A - ベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】 バックルの留め位置や切断箇所に応じて実際のベルト周長を分かりやすく認識させることができるベルトを提供する。
【解決手段】 ベルトA1は、ベルト本体1とバックル2とを備え、ベルト本体1の基端側10Bを所望寸法切断することにより、長さ調節を可能としたものである。このベルトA1において、ベルト本体1の裏面における基端側10Bには、長手方向に並ぶ複数の切断箇所指示表記Cmと、この切断箇所指示表記Cmごとに異なる基準ベルト周長表記Bnとが設けられている一方、ベルト本体1の裏面側で複数の孔11の周辺には、これらの孔のいずれか1つに対応させて零基準値n0が表記されているとともに、その他の孔に対応させて基準ベルト周長表記Bnに対する差分値n1,n2が表記されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ズボンの締め付けに用いられるベルトに関する。
従来のベルトとしては、たとえば特許文献1に提案されたものがある。同文献に開示されたベルトは、ベルト本体の先端側に複数の孔を有し、このベルト本体の基端にバックルが固定されたものである。ベルト本体の裏面側で各孔の周辺には、長さを示す数値が表記されている。これらの数値表記は、バックルの棒状金具を孔に掛け留めた場合におけるベルト締結状態のベルトの周長を示している。これにより、ズボンの締め付けにベルトを使用した者は、そのままベルト本体の裏面側から掛け留め状態の孔に対応するベルト周長を確認し、これをウェスト寸法として認識することができる。
実用新案登録第3045899号公報
しかしながら、ズボンの締め付けに使用されるベルトは、一般的にベルト本体の基端側を適当な寸法切断することで全体の長さ調節が可能とされており、そうして切断した基端側をバックルに連結して使用されるようになっている。その場合、各孔の周辺に表記された数値は、切断後のベルト周長よりも大きい値を示すことになるので、そのような数値表記だけでは実際のベルト周長を正しく表すことができない。一方、各孔の周辺に表記された数値から切断した分の寸法だけ差し引けば実際のベルト周長を求めることができるが、その場合、どこで切断してどのような計算をすればよいのか一見しただけではわかりにくいという難点があった。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、バックルの留め位置や切断箇所に応じて実際のベルト周長を分かりやすく認識させることができるベルトを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明の第1の側面により提供されるベルトは、長手状に延びるとともに、先端側に長手方向に並ぶ複数の孔が設けられたベルト本体と、このベルト本体の基端側に連結され、上記複数の孔のいずれかに挿入するようにして掛け留められる棒状金具または突起を有するバックルと、を備え、上記ベルト本体の基端側を所望寸法切断することにより、長さ調節を可能としたベルトであって、上記ベルト本体の裏面における基端側には、長手方向に並ぶ複数の切断箇所指示表記と、この切断箇所指示表記ごとに異なる基準ベルト周長表記とが設けられている一方、上記ベルト本体の裏面側で上記複数の孔の周辺には、これらの孔のいずれか1つに対応させて零基準値が表記されているとともに、その他の孔に対応させて上記基準ベルト周長表記に対する差分値が表記されていることを特徴としている。
本発明の第2の側面により提供されるベルトは、長手状に延びるベルト本体と、このベルト本体の基端側に連結され、その先端側を押さえ留め可能なラチェット部を有するバックルと、を備え、上記ベルト本体の基端側を所望寸法切断することにより、長さ調節を可能としたベルトであって、上記ベルト本体の裏面における基端側には、長手方向に並ぶ複数の切断箇所指示表記と、この切断箇所指示表記ごとに異なる基準ベルト周長表記とが設けられている一方、上記ベルト本体の裏面における先端側の長手方向所定位置には、零基準値が表記されているとともに、この零基準値が表記された位置に対して長手方向に変位した位置には、上記基準ベルト周長表記に対する差分値が表記されていることを特徴としている。
好ましい実施の形態においては、上記ベルト本体の裏面における先端側には、上記ラチェット部の押さえ留め位置を示す複数の位置目印が長手方向に等間隔に表記されており、上記零基準値は、上記複数の位置目印のいずれか1つに対応させて表記され、上記差分値は、その他の位置目印に対応させて表記されている。
好ましい実施の形態においては、上記ベルト本体の裏面側において、上記複数の孔の周辺適部または上記複数の位置目印の周辺適部には、ベルト周長に応じた人型体形マークが表記されている。
好ましい実施の形態においては、上記複数の切断箇所指示表記は、上記ベルト本体の長手方向に等間隔に設けられており、上記基準ベルト周長表記は、上記複数の切断箇所指示表記と交互に並ぶように設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記バックルの裏側適部には、このバックルに上記ベルト本体の基端側が連結された状態において、上記バックルに対して最も近くに位置する上記基準ベルト周長表記が長さ調節後の基準ベルト周長であることを示すガイド表記が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記ベルト本体の基端側と上記バックルとを連結するための連結具を備え、この連結具に上記ベルト本体の基端側が連結された状態において、上記連結具に対して最も近くに位置する上記基準ベルト周長表記が長さ調節後の基準ベルト周長であることを示すガイド表記が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記ガイド表記は、ベルト図形と、このベルト図形における基準ベルト周長を示すように引き出された2本の引き出し線を含んでいる。
好ましい実施の形態においては、上記ベルト本体に設けられた上記複数の基準ベルト周長表記は、それぞれ、上記ガイド表記における2本の引き出し線と連続するように表記された2本の延長線と、これら延長線間の間隔を示す寸法線と、この寸法線に付属するように表記された数字とを含んでいる。
このような構成によれば、ベルト本体を、その基端側を所望の切断箇所指示表記に沿って切断してからバックルに連結すると、その切断箇所に対応する基準ベルト周長表記がベルトの裏面側に示される。さらにベルト本体の先端側をバックルに留めてベルト締結状態とすると、バックルの棒状金具または突起に掛け留められた状態の孔、あるいはバックルのラチェット部の押さえ留め位置がベルトの裏面側からも一見して分かる。使用者は、それらの位置に応じた零基準値あるいは差分値を確認することができ、実際のベルト周長は、基準ベルト周長表記による基準のベルト周長に対して零基準値あるいは差分値を加算することで求められる。したがって、本発明によれば、バックルの留め位置や切断箇所に応じた分かりやすい計算によって実際のベルト周長を認識させることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明が適用されたベルトの一実施形態を示す背面図である。 図1に示すベルトを分解した状態を示す背面図である。 図1に示すベルトの使用態様を説明するための背面図である。 本発明が適用されたベルトの他の実施形態を示す背面図である。 図4に示すベルトの使用態様を説明するための説明図である。 本発明が適用されたベルトの他の実施形態を示す構成図である。 本発明が適用されたベルトの他の実施形態を示す構成図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜3は、本発明が適用されたベルトの一実施形態を示している。本実施形態のベルトA1は、ズボンに使用されるものであり、ベルト本体1、バックル2、および連結具3を備えている。ベルト本体1とバックル2は、連結具3を介して連結される。このベルトA1は、ズボンの締め付けに用いられ、その際のベルト締結状態におけるベルト周長を確認することができるものである。
ベルト本体1は、長手状に延びた例えば革製の長尺帯である。ベルト本体1は、その先端側10Aに長手方向に沿って等間隔に並ぶ複数の孔11を有する。ベルト本体1は、その基端側10Bが切断可能とされる。ベルトA1全体の長さは、ベルト本体1の基端側10Bを所望寸法切断することで調節される。
ベルト本体1の裏面における基端側10Bには、切断箇所を示す複数の切断箇所指示表記Cmが設けられている。切断箇所指示表記Cmのそれぞれは、ベルト本体1の幅方向に沿う破線状の切断ラインc1とハサミ図形c2によって示される。このような切断箇所指示表記Cmは、ベルト本体1の長手方向に例えば2cm間隔に設けられている。切断箇所指示表記Cmの傍らには、その切断箇所指示表記Cmに沿って切断した際の基準となるベルト周長を示すための基準ベルト周長表記Bnが設けられている。基準ベルト周長表記Bnのそれぞれは、ベルト本体1の長手方向に沿って切断箇所指示表記Cmまで延びた2本の延長線b1と、これら延長線b1間の間隔を示すようにベルト本体1の幅方向に延びた寸法線b2と、この寸法線b2に付属するように表記された数字b3とによって示される。このような基準ベルト周長表記Bnは、複数の切断箇所指示表記Cmと交互に並ぶように設けられている。これにより、複数の基準ベルト周長表記Bnは、ベルト本体1の長手方向に例えば2cm間隔をなし、切断寸法に応じて2cm刻みの数字b3を示すようになっている。このような切断箇所指示表記Cmおよび基準ベルト周長表記Bnは、いわゆる素押しあるいは印刷によってベルト本体1の裏面に設けられている。
ベルト本体1の裏面側で上記孔11の周辺には、基準ベルト周長表記Bnに対する零基準値n0と差分値n1,n2が表記されている。本実施形態では、一例として7つの孔11が長手方向に2cm間隔に設けられており、そのうちの中央の孔11に対応させて「0」を示す零基準値n0が表記されている。この零基準値n0の孔11から見てベルト本体1の先端側10Aに並ぶ3つの孔11には、それぞれの孔11に対応させて「+2」、「+4」、「+6」を示すプラスの差分値n1が表記され、ベルト本体1の基端側10Bに並ぶ3つの孔11には、それぞれの孔11に対応させて「−2」、「−4」、「−6」を示すマイナスの差分値n2が表記されている。また、零基準値n0に対応する孔11の近傍、ならびに「+6」および「−6」の差分値n1,n2に対応する孔11の近傍には、それぞれの位置に応じたベルト周長からウェスト寸法を想起し得るように、人型体形マークMwが表記されている。さらに、このような孔11の周辺には、「+6」から「−6」へと差分値n1,n2が減少傾向になることを示すように棒グラフ状の目盛りマークMsが表記されている。このような零基準値n0および差分値n1,n2の表記、ならびに人型体形マークMwおよび目盛りマークMsの表記は、いわゆる素押しあるいは印刷によってベルト本体1の裏面に設けられている。
バックル2は、リング金具20、棒状金具21、および繋ぎ部材22を備えている。リング金具20は、繋ぎ部材22の先端に回動自在に繋がれている。棒状金具21は、リング金具20の表面側で回動し得るようにそのリング金具20に連結されている。繋ぎ部材22は、たとえばベルト本体1と同材質の革製であり、この繋ぎ部材22の基端がたとえばカシメ止めによって連結具3に繋がれている。このようなバックル2は、ベルト本体1の先端側10Aをリング金具20に通しつつ棒状金具21をいずれかの孔11に挿入して掛け留めた状態とするためのものである。すなわち、バックル2を介してベルト本体1の先端側10Aが留められることでベルト締結状態となり、環状となったベルトA1全体のベルト周長が形成される。その際のベルト周長は、棒状金具21を掛け留めた孔11の位置からベルト本体1に沿って一周した分の長さである。これにより、基準ベルト周長表記Bnの数字b3は、零基準値n0の孔11に棒状金具21を掛け留めた場合のベルト締結状態におけるベルト周長を示している。
連結具3は、ベルト本体1の基端側10Bをバックル2に連結するためのものである。この連結具3に対しては、ベルト本体1の基端側10Bが噛み込み固定される。たとえば図2に示すように、ベルト本体1の基端側10Bを「99(cm)」に対応する切断箇所指示表記Cmに沿って切断したとする。この場合、ベルト本体1の基端側10Bを連結具3に噛み込ませた状態で固定すると、図1に示すように、連結具3に対して最も近くに位置する基準ベルト周長表記Bnとしては、「99(cm)」の数字b3とそれに対応する寸法線b2、および2本の延長線b1の一部が見える。このように連結具3に対して最も近くに見える基準ベルト周長表記Bnは、長さ調節後の基準となるベルト周長を提示する。そのため、連結具3の裏面には、その旨を示すガイド表記Gが設けられている。ガイド表記Gには、ベルト図形g1と、このベルト図形g1における基準ベルト周長を示すようにベルト本体1の長手方向に引き出された2本の引き出し線g2が含まれる。引き出し線g2のそれぞれは、基準ベルト周長表記Bnの延長線b1と連続するように見える。これにより、使用者は、ガイド表記Gも参照しつつ基準として適用すべき基準ベルト周長表記Bnを確認することができる。このようなガイド表記Gは、エンボス加工、印刷、あるいはシール貼着によって連結具3の裏面に設けられている。
次に、ベルトA1の作用について説明する。
まず、使用者は、ベルトA1の使用に先立ち、ベルト本体1の基端側10Bを連結具3から外した状態とし、その基端側10Bを切断することによってベルトA1全体を適当な長さに調節することができる。
その際、使用者は、ベルト本体1の基端側10Bを所望とする切断箇所指示表記Cmに沿って切断すべきことが一見してわかる。たとえば図2に示すベルト本体1では、「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnに対応する切断箇所指示表記Cmに沿って基端側10Bが切断されている。
ベルト本体1の基端側10Bを切断した後、使用者は、その基端側10Bを連結具3に噛み込み固定させ、この連結具3を介してベルト本体1とバックル2を繋げた状態とする。これにより、ベルトA1は、ズボンの締め付けに使用可能となる。このとき、たとえば図1に示すようにバックル2を裏面側から見ると、その近傍には、切断箇所に対応する「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが見える。この「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnについては、ガイド表記Gからもベルト周長を計算する際の基準となるもの、すなわち零基準値n0に対応する孔11からの一周分の長さに相当するものであることが一見してわかる。
ベルトA1をズボンの締め付けに使用する際、使用者は、ズボンの胴部に設けられたループにベルト本体1を通し、その後、ベルト本体1の先端側10Aをバックル2のリング金具20に通し、さらに棒状金具21をいずれかの孔11に挿入して掛け留めた状態とする。こうしてベルトA1は、適当な締め付け具合でベルト締結状態となる。
上記のようにしてベルトA1をベルト締結状態とした後、バックル2付近を裏面側から見ると、使用者は、たとえば図3に示すような態様を確認することができる。一例として示す図3の態様では、ベルト周長を計算する際の基準として「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが示され、「−2」の差分値n2に対応する孔11に棒状金具21が掛け留められた状態を確認することができる。これにより、実際のベルト周長としては、「99(cm)」に対して「−2」の差分を計算した数値、すなわち97cmであることが簡単にわかる。なお、その他の差分値n1,n2や零基準値n0に対応する孔11に棒状金具21が掛け留められた場合においても、同様の計算を行うことでベルト周長を容易に確認することができる。
一方、使用者は、自身の胴回りの変化に応じてズボンの締め付け具合を変えることができ、この場合、ベルトA1については、棒状金具21に掛け留める孔11をずらすことができる。その際においても、上記と同様の計算によって実際のベルト周長を確認することができる。このとき、棒状金具21を掛け留めた孔11の位置が、たとえば「−4」や「−6」といったマイナス方向の差分値n2に対応する位置、すなわち元の「−2」の差分値n2に対応する位置から減算大となる方向にずれた場合、使用者は、計算し直すことでベルト周長が小さくなったことを容易に確認することができるとともに、人型体形マークMwや目盛りマークMsも参考にしてウェスト寸法の縮小を認識することができる。一方、棒状金具21を掛け留めた孔11の位置が、たとえば「+4」や「+6」といったプラス方向の差分値n1に対応する位置、すなわち元の「−2」の差分値n2に対応する位置から加算大となる方向にずれた場合、使用者は、同様に計算し直すことでベルト周長が大きくなったことを容易に確認することができ、さらには人型体形マークMwや目盛りマークMsも参考にしてウェスト寸法の増大を認識させられる。これにより、使用者にとっては、ウェスト寸法の増減が意識させられ、特にウェスト寸法が増大した場合には、いわゆるメタボリックシンドロームについての注意が喚起させられる。
したがって、本実施形態のベルトA1によれば、使用者に対し、ベルト本体1の基端側10Bにおいて切断すべき箇所を切断箇所指示表記Cmによって明確に示すことができる。そして、その切断箇所指示表記Cmに応じた基準ベルト周長表記Bnを基準とし、零基準値n0あるいは差分値n1,n2を用いた簡単な計算をわかりやすく提示することができ、そのような計算によって実際のベルト周長を容易に認識させることができる。
図4〜7は、本発明が適用されたベルトの他の実施形態を示している。なお、先述の実施形態によるものと同一または類似の構成要素については、同一符号を付してその説明を省略する。
図4および図5に示すベルトA2は、いわゆる直付け型のバックル4を備え、このバックル4に対してベルト本体1の基端側10Bを直接連結したものである。ベルト本体1は、先述の実施形態によるものと概ね同一の構成からなり、複数の基準ベルト周長表記Bnや切断箇所指示表記Cm、複数の孔11に対応させて零基準値n0や差分値n1,n2の表記が設けられたものである。
バックル4は、カバー部40、突起41、および連結部42を備えている。カバー部40の裏面適部には、ベルト本体1の孔11に掛け留めるための突起41が設けられており、この突起41を孔11に掛け留めた状態でカバー部40がベルト本体1の先端側10Aの表面一部を覆う。連結部42に対しては、ベルト本体1の基端10Bが噛み込み固定される。このとき、図4に示すように、連結部42に対して最も近くに位置する基準ベルト周長表記Bnとしては、「99(cm)」の数字b3とそれに対応する寸法線b2、および2本の延長線b1の一部が見える。このように連結部42に対して最も近くに見える基準ベルト周長表記Bnは、長さ調節後の基準となるベルト周長を提示する。そのため、本実施形態のベルトA2においても、連結部42の裏面には、長さ調節後の基準となるベルト周長を示すためのガイド表記Gが設けられている。このガイド表記Gは、先述した実施形態によるものと同様に、ベルト図形g1と、このベルト図形g1における基準ベルト周長を示すようにベルト本体1の長手方向に引き出された2本の引き出し線g2を含んでいる。使用者は、このようなガイド表記Gも参照して基準となる基準ベルト周長表記Bnを確認することができる。このようなバックル4を介してベルト本体1の先端側10Aが留められることでベルト締結状態となり、環状となったベルトA2のベルト周長が形成される。その際のベルト周長は、突起41が掛け留められた孔11の位置からベルト本体1に沿って一周した分の長さである。これにより、基準ベルト周長表記Bnの数字b3は、零基準値n0の孔11に突起41を掛け留めた場合のベルト締結状態におけるベルト周長を示している。
次に、ベルトA2の作用について説明する。
まず、ベルト本体1の切断については、先述した実施形態によるものと同様に、ベルト本体1の基端側10Bをバックル4の連結部42から外した状態とし、その基端側10Bを切断箇所指示表記Cmに沿って切断することができる。
ベルト本体1の基端側10Bを切断した後、使用者は、その基端側10Bをバックル4の連結部42に噛み込み固定させ、ベルト本体1とバックル4を繋げた状態とする。これにより、ベルトA2は、ズボンの締め付けに使用可能となる。このとき、たとえば図4に示すようにバックル4を裏面側から見ると、その近傍には、切断箇所に対応する「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが見える。この「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnについては、ガイド表記Gからもベルト周長を計算する際の基準となるもの、すなわち零基準値n0に対応する孔11からの一周分の長さに相当するものであることが一見してわかる。
ベルトA2をズボンの締め付けに使用する際、使用者は、ズボンの胴部に設けられたループにベルト本体1を通し、その後、ベルト本体1の先端側10Aをバックル4のカバー部40の裏面側から連結部42の表面側へと通し、さらに突起41をいずれかの孔11に挿入して掛け留めた状態とする。こうしてベルトA2は、適当な締め付け具合でベルト締結状態となる。
上記のようにしてベルトA2をベルト締結状態とした後、バックル4付近を裏面側から見ると、使用者は、たとえば図5に示すような態様を確認することができる。一例として示す図5の態様では、ベルト周長を計算する際の基準として「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが示され、「−2」の差分値n2に対応する孔11に突起41が掛け留められた状態を確認することができる。これにより、実際のベルト周長としては、「99(cm)」に対して「−2」の差分を計算した数値、すなわち97cmであることが簡単にわかる。なお、その他の差分値n1,n2や零基準値n0に対応する孔11に突起41が掛け留められた場合においても、同様の計算を行うことでベルト周長を容易に確認することができる。
一方、使用者は、自身の胴回りの変化に応じてズボンの締め付け具合を変えることができ、この場合、突起41に掛け留める孔11をずらすことができる。その際においても、上記と同様の計算によってベルト周長を確認することができ、先述した実施形態と同様に使用者に対してウェスト寸法の増減を意識させることができる。
したがって、本実施形態のベルトA2によっても、使用者に対し、ベルト本体1の基端側10Bにおいて切断すべき箇所を切断箇所指示表記Cmによって明確に示すことができる。そして、その切断箇所指示表記Cmに応じた基準ベルト周長表記Bnを基準とし、零基準値n0あるいは差分値n1,n2を用いた簡単な計算をわかりやすく提示することができ、そのような計算によって実際のベルト周長を容易に認識させることができる。
図6に示すベルトA3は、いわゆるトップ型のバックル5を備えたものであり、このバックル5に対してベルト本体1の基端側10Bを直接連結したものである。このベルトA3は、先述の実施形態によるベルトA2と概ね同一の構成からなり、バックル5は、先述した直付け型のバックル4に類似したものである。このバックル5は、カバー部50、突起51、および連結部52を備え、先述のバックル4とはカバー部50や連結部52のデザインが異なる以外、構造および機能の点では同じ類に属する。
したがって、本実施形態のベルトA3によっても、先述したベルトA2と同様の使用態様になることにより、切断すべき箇所が切断箇所指示表記Cmによって明確に示されるとともに、ベルト周長を求めるための計算をわかりやすく提示することができ、実際のベルト周長を容易に認識させることができる。
図7に示すベルトA4は、いわゆるフィット型のバックル6を備え、このバックル6に対してベルト本体1の基端側10Bを直接連結したものである。このバックル6は、ベルト本体1の先端側10Aにおける任意の位置をラチェット方式によって押さえ留めることが可能なものである。そのため、ベルト本体1の裏面における先端側10Aは、先述の実施形態によるものと若干異なり、孔が設けられない代わりにバックル6の押さえ留め位置を示す複数の位置目印Mpが表記されている。これらの位置目印Mpは、ベルト本体1の長手方向にたとえば略1cm間隔に設けられており、そのうちの2cm間隔をなす位置目印Mpごとに対応させて零基準値n0および差分値n1,n2が表記されている。ベルト本体1の基端側10Bには、先述したものと同様に複数の基準ベルト周長表記Bnや切断箇所指示表記Cmが設けられている。
バックル6は、カバー部60、ラチェット部61、および連結部62を備えている。カバー部60は、連結部62に対して傾動可能に支持されている。ラチェット部61は、カバー部60と連結部62との間にベルト本体1の先端側10Aを差し込んだ状態としつつ、連結部62に対するカバー部60の傾きを若干変更することでベルト本体1の先端側10Aの任意の位置を押さえ止めることができる。連結部62に対しては、ベルト本体1の基端側10Bが噛み込み固定される。このとき、図7に示すように、連結部62に対して最も近くに位置する基準ベルト周長表記Bnとしては、「99(cm)」の数字b3とそれに対応する寸法線b2、および2本の延長線b1の一部が見える。このように連結部62に対して最も近くに見える基準ベルト周長表記Bnは、長さ調節後の基準となるベルト周長を提示する。そのため、本実施形態のベルトA4においても、連結部62の裏面には、長さ調節後の基準となるベルト周長を示すためのガイド表記Gが設けられている。このガイド表記Gは、先述した実施形態によるものと同様に、ベルト図形g1と、このベルト図形g1における基準ベルト周長を示すように引き出された2本の引き出し線g2を含んでいる。使用者は、このようなガイド表記Gも参照して基準となる基準ベルト周長表記Bnを確認することができる。このようなバックル6を介してベルト本体1の先端側10Aが留められることでベルト締結状態となり、環状となったベルトA4のベルト周長が形成される。その際のベルト周長は、ラチェット部61の押さえ留め位置からベルト本体1に沿って一周した分の長さである。これにより、基準ベルト周長表記Bnの数字b3は、「0」を示す零基準値n0の位置目印Mpに沿ってラチェット部61を留めた場合のベルト締結状態におけるベルト周長を示している。
次に、ベルトA4の作用について説明する。
まず、ベルト本体1の切断については、先述した実施形態によるものと同様に、ベルト本体1の基端側10Bをバックル6の連結部62から外した状態とし、その基端側10Bを切断箇所指示表記Cmに沿って切断することができる。
ベルト本体1の基端側10Bを切断した後、使用者は、その基端側10Bをバックル6の連結部62に噛み込み固定させ、ベルト本体1とバックル6を繋げた状態とする。これにより、ベルトA4は、ズボンの締め付けに使用可能となる。このとき、たとえば図7に示すようにバックル6を裏面側から見ると、その近傍には、切断箇所に対応する「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが見える。この「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnについては、ガイド表記Gからもベルト周長を計算する際の基準となるもの、すなわち零基準値n0に対応する位置からの一周分の長さに相当するものであることが一見してわかる。
ベルトA4をズボンの締め付けに使用する際、使用者は、ズボンの胴部に設けられたループにベルト本体1を通し、その後、ベルト本体1の先端側10Aをバックル6のカバー部60と連結部62との間に通し、この先端10A側をラチェット部61によって押さえ留めた状態とする。こうしてベルトA4は、適当な締め付け具合でベルト締結状態となる。
このとき、ベルト本体1の先端側10Aをラチェット部61によって押さえ留める位置が位置目印Mpによって示されているため、使用者は、所望とする位置目印Mpをラチェット部61に合わせることができる。こうしてベルトA4をベルト締結状態とした後、バックル6付近を裏面側から見た場合、たとえば「−2」の差分値n2に対応する位置目印Mpにラチェット部61を位置合わせした状態では、実際のベルト周長を計算する際にその「−2」の差分を用いればよいことがわかる。これにより、バックル6の最も近い位置に例えば「99(cm)」の基準ベルト周長表記Bnが示されている場合、実際のベルト周長としては、「99(cm)」に対して「−2」の差分を計算した数値、すなわち97cmであることが簡単にわかる。その他の差分値n1,n2や零基準値n0に対応する位置にラチェット部61が押さえ留められた場合においても、同様の計算を行うことでベルト周長を容易に確認することができる。
また、たとえば「−2」と「−4」の差分値n2のちょうど中間となる位置にラチェット部61が押さえ留められた場合にあっても、ベルト周長を容易に確認することができる。この場合、差分を示す数字が表記されていないが、「−2」と「−4」の中間値となる「−3」の差分を用いて計算することにより、実際のベルト周長を求めることができる。すなわち、任意の位置を押さえ留め可能なバックル6であっても、ラチェット部61の押さえ留め位置に最も近い差分を考慮すれば、概ね実際のベルト周長に近似した長さを求めることができる。さらに、使用者の胴回りの変化に応じてラチェット部61の押さえ留め位置をずらす場合においても、上記と同様の計算によってベルト周長を確認することができ、先述した実施形態と同様に使用者に対してウェスト寸法の増減を意識させることができる。
したがって、本実施形態のベルトA4によれば、先述した実施形態と同様に切断すべき箇所が切断箇所指示表記Cmによって明確に示されるほか、バックル6で押さえ留めるべき位置についても位置目印Mpによって明確に示されるので、位置目印Mpに対応する零基準値n0や差分値n1,n2を用いた簡単な計算によって実際のベルト周長を容易に求めることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態で示した構成は、あくまでも一例にすぎず、仕様に応じて適宜設計変更することが可能である。
たとえばベルト本体の先端側に設けられる複数の孔については、差分値が大きくなるほど孔の大きさが小さくなるようにしてもよい。そうした場合、たとえばウェスト寸法の増加につれて棒状金具や突起が孔に対して掛け留めにくくなるので、使用者に対してメタボリックシンドロームに対する注意をより強く喚起させることができる。
連結具あるいはバックルの裏面適部に設けられるガイド表記としては、連結具やバックルの最も近い位置に見える基準ベルト周長表記がベルト周長計算の基準となるべきものであることを文字で説明するような案内文であってもよい。
1 ベルト本体
10A ベルト本体の先端側
10B ベルト本体の基端側
11 孔
2,4,5,6 バックル
21 棒状金具
3 連結具
41,51 突起
61 ラチェット部
A1〜A4 ベルト
Bn 基準ベルト周長表記
b1 延長線
b2 寸法線
b3 数字
n0 零基準値
n1,n2 差分値
Mp 位置目印
Mw 人型体形マーク
Cm 切断箇所指示表記
G ガイド表記
g1 ベルト図形
g2 引き出し線

Claims (9)

  1. 長手状に延びるとともに、先端側に長手方向に並ぶ複数の孔が設けられたベルト本体と、このベルト本体の基端側に連結され、上記複数の孔のいずれかに挿入するようにして掛け留められる棒状金具または突起を有するバックルと、を備え、上記ベルト本体の基端側を所望寸法切断することにより、長さ調節を可能としたベルトであって、
    上記ベルト本体の裏面における基端側には、長手方向に並ぶ複数の切断箇所指示表記と、この切断箇所指示表記ごとに異なる基準ベルト周長表記とが設けられている一方、
    上記ベルト本体の裏面側で上記複数の孔の周辺には、これらの孔のいずれか1つに対応させて零基準値が表記されているとともに、その他の孔に対応させて上記基準ベルト周長表記に対する差分値が表記されていることを特徴とする、ベルト。
  2. 長手状に延びるベルト本体と、このベルト本体の基端側に連結され、その先端側を押さえ留め可能なラチェット部を有するバックルと、を備え、上記ベルト本体の基端側を所望寸法切断することにより、長さ調節を可能としたベルトであって、
    上記ベルト本体の裏面における基端側には、長手方向に並ぶ複数の切断箇所指示表記と、この切断箇所指示表記ごとに異なる基準ベルト周長表記とが設けられている一方、
    上記ベルト本体の裏面における先端側の長手方向所定位置には、零基準値が表記されているとともに、この零基準値が表記された位置に対して長手方向に変位した位置には、上記基準ベルト周長表記に対する差分値が表記されていることを特徴とする、ベルト。
  3. 上記ベルト本体の裏面における先端側には、上記ラチェット部の押さえ留め位置を示す複数の位置目印が長手方向に等間隔に表記されており、上記零基準値は、上記複数の位置目印のいずれか1つに対応させて表記され、上記差分値は、その他の位置目印に対応させて表記されている、請求項2に記載のベルト。
  4. 上記ベルト本体の裏面側において、上記複数の孔の周辺適部または上記複数の位置目印の周辺適部には、ベルト周長に応じた人型体形マークが表記されている、請求項1または3に記載のベルト。
  5. 上記複数の切断箇所指示表記は、上記ベルト本体の長手方向に等間隔に設けられており、上記基準ベルト周長表記は、上記複数の切断箇所指示表記と交互に並ぶように設けられている、請求項1ないし4のいずれかに記載のベルト。
  6. 上記バックルの裏側適部には、このバックルに上記ベルト本体の基端側が連結された状態において、上記バックルに対して最も近くに位置する上記基準ベルト周長表記が長さ調節後の基準ベルト周長であることを示すガイド表記が設けられている、請求項5に記載のベルト。
  7. 上記ベルト本体の基端側と上記バックルとを連結するための連結具を備え、この連結具に上記ベルト本体の基端側が連結された状態において、上記連結具に対して最も近くに位置する上記基準ベルト周長表記が長さ調節後の基準ベルト周長であることを示すガイド表記が設けられている、請求項5に記載のベルト。
  8. 上記ガイド表記は、ベルト図形と、このベルト図形における基準ベルト周長を示すように引き出された2本の引き出し線を含んでいる、請求項6または7に記載のベルト。
  9. 上記ベルト本体に設けられた上記複数の基準ベルト周長表記は、それぞれ、上記ガイド表記における2本の引き出し線と連続するように表記された2本の延長線と、これら延長線間の間隔を示す寸法線と、この寸法線に付属するように表記された数字とを含んでいる、請求項8に記載のベルト。
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