JP2010260499A - 車両用バンパビーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】クラッシュボックスを介して車体に連結される車両用バンパビームの構造に関し、衝突に対するエネルギ吸収量の増大とビーム本体衝突に対する高剛性率とを素材コストの面でも加工コストの面でコスト増を伴うことなく実現させる。
【解決手段】バンパビーム10は車体幅方向における両端が夫々のクラッシュボックス12の手前位置に留まるアルミニウム押出材としてのビーム本体16と、ビーム本体16とは分割構成され、ビーム本体16の各端部より車体幅方向に外向き延出される翼体18とから成る。翼体18は鉄板のプレス成形品であり、ビーム本体16の端部にボルト・ナットにて連結され、一本のバンパビーム10に構成される。翼体18は後面開口構造に形成され、クラッシュボックス12が全体より開口部に導入され、クラッシュボックス12と翼体18とは対向面で溶接される。
【選択図】図1

Description

この発明はクラッシュボックスを介して車体に連結される車両用バンパビームの構造に関するものである。
車両におけるバンパビームはオフセット衝突に対しては自ら潰れることによりエネルギ吸収に寄与するが、バンパビームの潰れのみでは吸収エネルギが足りないことがあるためクラッシュボックスも備えたものがある。即ち、バンパビームの端部はクラッシュボックスを介して車体の骨格部材であるサイドメンバに連結している。衝突時の圧潰荷重はバンパビーム<クラッシュボックスであるため、衝突の第1段階でバンパビームが潰れ、その後、クラッシュボックスが潰れることによりエネルギ吸収を続行し、これによりサイドメンバを衝突荷重から保護する。クラッシュボックスによるエネルギ吸収量を多くするため、クラッシュボックスの車体前後方向の長さすることが必要であり、このためバンパビームにおけるクラッシュボックスとの接続部を車体側で開口構造とし、クラッシュボックスをこの開口部を介してバンパビームの対向面に接続する構造としたものがある(特許文献1及び2)。
特開2006−176093 特開2005−271734
特許文献1においてバンパビームにおけるクラッシュボックスとの接続部を車体側で開口構造とすることによりクラッシュボックスはこの開口部を介してバンパビーム対向面まで延出させることができ、車体前後方向におけるクラッシュボックスの長さを大きくとることができ、その分衝突エネルギの吸収量は増大する。しかしながら、バンパビームは通常は金属板材のプレス加工品であり、後面開口構造とすることにより剛性が低下し、バンパビームのビーム本体衝突に際してはラジエータ等の部品保護機能が不十分となる。特許文献2においては、バンパビームを後面開放のビーム本体と、ビーム本体の後面開口部を閉鎖するようにビーム本体に溶接により一体化される第2の部材とから構成することで、クラッシュボックスの車体前後方向の長さ増大による衝突時のエネルギ吸収量の増大を得つつ、曲げ剛性も維持するようにしているが、バンパビームをその全長(車体全幅)においてビーム本体と翼体とからなる分割構造とし、溶接による一体化構造としており、素材の面でも加工の面でもコスト高になってしまう問題がある。
この発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、衝突に対するエネルギ吸収量の増大とビーム本体衝突に対する高剛性率とを素材コストの面でも加工コストの面でコスト増を伴うことなく実現させることを目的とする。
この発明によれば、車体両側のサイドメンバ間を車体幅方向に延設され、夫々のクラッシュボックスを介して各サイドメンバの端部に連結される車両用バンパビームであって、前記バンパビームは、車体幅方向における両端が夫々のクラッシュボックスの手前位置に留まるビーム本体と、前記ビーム本体とは別体に形成され、ビーム本体の各端部より車体幅方向に外向き延出される翼体とから成り、ビーム本体と翼体とは一本のバンパビームを形成するように剛直に連結されている車両用バンパビーム構造が提供される。
バンパビーム端部を構成する翼体は車体側に開口構造をなし、クラッシュボックスはこの開口部を介して導入され対向面同士で剛直連結され、他方ビーム本体は実質的全長で閉鎖断面形状をなすことができる。
バンパビーム端部及びクラッシュボックスは鋼材を素材として、対向面同士での溶接され、他方、ビーム本体はアルミニウム押出材とし、バンパビーム端部とビーム本体との連結はボルト及びナットにより行うことができる。
ビーム本体とクラッシュボックスとの車体内側面同志を連結する内側ブラケット又はバンパビーム端部とクラッシュボックスとの車体外側面同志を連結する外側ブラケットを設けることができ、外側ブラケットはバンパビーム端部を車体前方若しくは後方に幾分突出させることができる。更に、クラッシュボックスに対する内側ブラケット及び外側ブラケットの接続部位は車体前後方向における実質的同一位置とすることができる。
バンパビームをビーム本体と翼体とで分割構造とすることにより、バンパビーム各部位で求められる要求性能に適合させた構造、材質とし所期の性能を維持しつつコスト減を実現することができる。
開口構造の翼体にクラッシュボックスを接続することで、クラッシュボックスをバンパビーム当接面まで延在させることができ、車体前後方向でのクラッシュボックスを長くすることができ、衝突におけるクラッシュボックスによる衝突エネルギ吸収量を大きくとることができ、他方の閉鎖断面構造のビーム本体により正面衝突での曲げ強度は確保することができる。
図1はこの発明のバンパビームの平面図(一端部を断面にて示す)である。 図2はこの発明のバンパビームの前方より見た斜視図(内側ブラケットを分解状態で示す)である。 図3は図1のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図4はこの発明のバンパビームのエネルギ吸収特性を従来との比較で示す概略線図である。 図5はこの発明の別実施形態のバンパビームの平面図(片側のみ示す)である。 図6は図5のバンパビームを後方より見た斜視図(一部を分解状態で示す)である。
図1及び図2において、10はバンパビームであり、車幅方向に延びる構造部材である。以下の説明はバンパビームが車体の前部に設けられるもの(フロントバンパ)であることを想定しているが、この発明のバンパビームは車体の後部におけるリアバンパとしても使用可能であり、リアバンパの場合は前後の説明が前部バンパの場合とは逆になることは言うまでもない。
バンパビーム10の両端にクラッシュボックス12の一端が固定され、各クラッシュボックス12の他端は車体の骨格部材である夫々のサイドメンバ14の前端に固定されている。
この発明において、バンパビーム10は中間のビーム本体16と両端の翼体18とからなる分割構造である。ビーム本体16はこの実施形態ではアルミニウム押出材であり、全周で閉じた矩形断面を呈しており、他方翼体18は鋼板よりのプレス成形品であり、車体内側(即ち、フロントバンパの場合は車体後方側、リアバンパの場合は車体前方側)が開口した断面コの字断面形状又はハット型断面形状(図2及び図3参照)をなし、図1に示すようにクラッシュボックス12を幾分超えて車体両側に突出するように配置される。図1及び図2に示すように、ビーム本体16は両端が幾分車体後方に向けて曲折されており(曲折部を図2において16´にて表す)、この曲折端部16´において各翼体18が外側より装着されることで、翼体18のコの字断面形状の開口部に曲折端部16´が収容される構造となっている(図3)。開口部の内のりと翼体18の外のりとはガタのない収容を可能とする寸法関係にあることはいうまでもない。そして、コの字断面形状の翼体18における前壁18-1及び上下壁18-2, 18-3は矩形断面のビーム本体16の対向壁とボルト20及びナット22(剛直連結手段)により連結され、ビーム本体16と翼体18とのボルト止めによる剛直一体連結が行われ、一本のバンパビーム10に構成される。
以上説明の実施形態ではビーム本体16はアルミニウム押出材を素材としているが、矩形断面形状の鋼管により構成することも可能であり、この場合は翼体18とは溶接接続することにより一本のバンパビーム10に構成することができる。また、ビーム本体16は必要な強度を持つものであれば、管形状に限らない。
図1において、クラッシュボックス12は鋼板より形成され実質的に矩形断面形状(図1参照)をなし、バンパビーム10側の一端壁(フロントバンパの場合は前壁)12-1は閉じているが他端はフランジ12-2をなし、フランジ12-2はサイドメンバ14の前面にボルト(図示しない)等によって締結されている。クラッシュボックス12の側壁には凹溝12Aが車体前後に複数箇所(図では2箇所)設けられ、衝突時において凹溝12Aの部位で圧潰が積極的に誘引され、車体前後方向において圧潰することにより衝突エネルギの吸収を行うというクラッシュボックスの機能を効果的に発揮せしめるようにしている。更に、クラッシュボックス12は閉鎖端面(12-1)側が翼体18のコの字断面形状の開口部に延出され、閉鎖端面12-1が翼体18の対向壁面(フロントバンパの場合は前壁面)18-1に当接せしめられ、溶接により連結されている(図1参照)。 クラッシュボックス12の閉鎖底面を翼体18の後面開口部に延設せしめる構成は車体の限られた空間内でクラッシュボックス12の車体前後方向における長さを可及的に大きくとることを可能とし、換言すれば、衝突時におけるクラッシュボックス12の圧潰代を大きくとり、吸収エネルギ量の増大を図ることができるようになる。
24は内側ブラケットであり、ビーム本体16とクラッシュボックス12との車体内側面同志を連結するものである。内側ブラケット24は、両端に曲折部24-1, 24-2を形成した鋼板のプレス製品であり、一端の曲折部24-1はアルミニウム押出材であるビーム本体16の内側直立面(フロントバンパの場合は後壁面16A)にボルト26及びナット27にて固定される(図2においてボルト孔を28にて示す)。他端の曲折部24-2はクラッシュボックス12の内側直立面12Bに溶接される。この発明ではバンパビーム10の両端部を構成する翼体18は鋼板のプレス成形品による後面開口構造であり、バンパビーム10に加わる曲げに対しては翼体18の部位で幾分の剛性低下が懸念されるため、内側ブラケット24を設けることにより翼体18の部位での剛性を確保するようにしている。
この発明のバンパビーム10における衝突に対する特性を説明すると、車体片側前方に設置された障害物をB(図1)として、衝突試験に際しては障害物Bをバンパビーム10に対し前進させて衝突を起こさせる。図4は横軸にバンパビーム10との衝突後の障害物Bの移動ストローク、縦軸は圧潰荷重を示す。この発明においてはバンパビーム10のビーム本体16はアルミニウム素材であるが、断面が閉じた構造であるため、圧潰強度(車体前後方向の強度)はクラッシュボックス12と同程度にすることができる。ストロークSが弾性限界範囲の上限とすると,この範囲では圧潰荷重は直線的に増加する(ラインl)。ストロークSまで増加するとバンパビーム10及びクラッシュボックス12が永久変形を開始し、ラインlに示すように荷重は実質的に増えずにストロークは増加し圧潰が進行してゆく。バンパビーム10及びクラッシュボックス12の両者が完全に潰れるSのフルストロークに至るまで衝突エネルギの吸収が行われる。ラインl1+l2の積分値(=下方の左下がりの斜線領域)が吸収される衝突エネルギを示す。この吸収エネルギ特性は特許文献2と同等のものである。特許文献1の場合はアルミニウムのバンパビームが後面開放であるため、圧潰荷重はバンパビーム<クラッシュボックスであり、バンパビームの弾性限界値が下がり、弾性変形l´はより小さな荷重値(ストロークはS´)で終了し、バンパビームの圧潰がラインl´のように継続し、バンパビームが完全に圧潰するストロークS″でクラッシュボックスが弾性変形l″を開始し、クラッシュボックスが弾性限界の限界のストロークS"'に達すると、クラッシュボックスは圧潰を開始し、これはラインlに一致する。特許文献1のエネルギ吸収量はラインl1'+l2'+l2"の積分値(ライン下側の面積)が吸収される衝突エネルギを示す。即ち、特許文献1の吸収エネルギは特許文献2の吸収量域より交差斜線領域だけ小さいなものとなる。この発明では特許文献2と同等のエネルギ特性を得ることができ、しかもバンパビームを端部とビーム本体とで分割構造とすることにより、バンパビーム各部位で求められる要求性能に適合させた構造、材質とし所期の性能を維持しつつコスト減を実現することができる効果がある。
翼体18の後面開口部よりクラッシュボックス12の前部を導入し、前端面12-1を翼体18の前壁18-1の内面と連結する構成により、車体前後方向でのクラッシュボックス長さを大きくとることができ、衝突におけるクラッシュボックスによる衝突エネルギ吸収量を大きくとることができる。他方、ビーム本体16はアルミニウムを素材とするが、全周で閉鎖断面のため、軽量であるにも拘わらず正面衝突での曲げ強度は確保することができる。ビーム本体16は鋼管により構成することも可能であり、この場合は翼体18と溶接により一体化することができる。
ビーム本体16に連結されることでバンパビームを構成する翼体18は鋼板のプレス成形品とすることができ、これにより衝突時の車両損傷を軽減することができる上、バンパビーム全体を中空品としたときは得られない大きな曲げをプレス品に施すことができる(第2の実施形態との関連で説明するように、外側のバンパフェーシアの形状に適合のため必要な場合がある)等、成形の自由度を高めることができる。
図5及び図6は別実施形態を示しており、クラッシュボックス12の外側壁面をバンパビーム10の両端部である翼体18に接続する外側ブラケット30を備えたことが特徴である。外側ブラケット30は一端の曲折部30-1がクラッシュボックス12の外側直立壁12Cに溶接され、外側ブラケット30はここから斜め側方に延出し、翼体18の外縁部18´を超えて幾分延びた後、内側に幾分曲折され、この曲折部30-2が補助ブラケット32によりバンパビームの翼体18の外部直立壁18-1に溶接固定されている。図5においてFはバンパの外装部品である合成樹脂製のバンパフェーシアを示しており、外側ブラケット30の最先端部である曲折部30-2はバンパフェーシアFの曲折端部F´の内側に近接位置している。
この実施形態において、オフセット衝突試験において外側ブラケット30が障害物Bに対して最先端に位置しているため、衝突の際の障害物Bの侵入量が少なくなり、車両の損傷を軽微とすることができる。また、外側ブラケット30はクラッシュボックス12に連結されているため、衝突時の外力の一部を外側ブラケット30を介して直接にクラッシュボックス12に分担させることができる。
図5に示すように、クラッシュボックス12に対し、内側ブラケット24は曲折部24-2にてクラッシュボックス12に連結され、外側ブラケット30は曲折部30-1にてクラッシュボックス12に連結される。曲折部24-2及び30-1は車体前後方向において実質的同一位置にある。換言すれば、クラッシュボックス12に対する内側ブラケット24及び外側ブラケット30の接続部位が車体前後方向における実質的同一位置に揃えられており、衝突時にクラッシュボックスに加わる外力を内側及び外側で均等化するため、クラッシュボックスの安定な圧潰を得ることができる。
10…バンパビーム
12…クラッシュボックス
16…ビーム本体
18…翼体
20, 22…ビーム本体と翼体を連結するボルト及びナット
24…内側ブラケット
30…外側ブラケット

Claims (6)

  1. 車体両側のサイドメンバ間を車体幅方向に延設され、夫々のクラッシュボックスを介して各サイドメンバの端部に連結される車両用バンパビームであって、前記バンパビームは、車体幅方向における両端が夫々のクラッシュボックスの手前位置に留まるビーム本体と、前記ビーム本体とは別体に形成され、ビーム本体の各端部より車体幅方向に外向き延出され、クラッシュボックスに連結される翼体とから成り、ビーム本体と翼体とは一本のバンパビームを形成するように剛直に連結されている車両用バンパビーム構造。
  2. 請求項1に記載の発明において、前記翼体は車体側に開口構造をなし、クラッシュボックスは翼体の開口部を介して翼体に対向面同士で連結され、ビーム本体は実質的全長で閉鎖断面形状をなす車両用バンパビーム構造。
  3. 請求項2に記載の発明において、翼体及びクラッシュボックスは鋼材を素材として、対向面同士で溶接され、他方、ビーム本体はアルミニウム押出材を素材とし、翼体とビーム本体とはボルト及びナットにより連結されている車両用バンパビーム構造。
  4. 請求項3に記載の発明において、ビーム本体とクラッシュボックスとの車体内側面同志を連結する内側ブラケットを備えた車両用バンパビーム構造。
  5. 請求項4に記載の発明において、翼体はクラッシュボックス端面を越えて車体幅方向外側に延出されており、かつ翼体とクラッシュボックスとを連結する外側ブラケットが更に具備され、前記外側ブラケットはクラッシュボックスの外側壁面より翼体の縁部を超えて車体外側に幾分延出するようにされる車両用バンパビーム構造。
  6. 請求項5に記載の発明において、クラッシュボックスに対する内側ブラケット及び外側ブラケットの接続部位は車体前後方向における実質的同一位置である車両用バンパビーム構造。
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