JP2010255207A - ドアハンドル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドア座金2に回動自在に設けられたレバーハンドル3の左右勝手を切換可能なドアハンドル装置1であって、ドア座金2内にレバーハンドル3のハンドル軸4とともに回動する回動部材5とハンドル軸4に巻回してレバーハンドル3を中立位置Cに付勢するリターンばね6とを設け、回動部材5はレバーハンドル3の回動時にリターンばね6の一端部6aを回動させる作動部7を有しており、ドア座金2内に設定部材8を着脱自在に設け、この設定部材8は、レバーハンドル3が左勝手のとき及び右勝手のときにレバーハンドル3の回動時にリターンばね6の他端部6bを係止させるばね当たり部9を有する。
【選択図】図1
Description
このドアハンドル装置は、ドアに固着されてレバーハンドルを回動自在に支持するエスカッション(ドア座金)に、レバーハンドルの軸部が挿入可能な筒部と、この筒部の両側に突設される回動規制用突起とを形成し、エスカッション内にてレバーハンドルの軸部に遊嵌するカムプレートと、軸部に巻回してレバーハンドルを中立位置に付勢するリターンスプリングと、レバーハンドルの軸部に固定されたジョイントプレートとを設け、このジョイントプレートの外周面であって軸部廻り180°変位した位置に係合凹部を形成し、前記カムプレートには、前記回動規制用突起と接離するストッパーと、前記係合凹部に係脱可能なジョイントロックと、このジョイントロックを前記係合凹部に嵌合する方向に付勢するロックスプリングとを設けている(特許文献1参照)。
しかし、レバーハンドルの軸部に遊嵌している小さなカムプレートに、ロックスプリングによって付勢されるジョイントロックを摺動自在に取り付けており、各部材の構造が複雑で左右勝手の切換がしづらい。また、レバーハンドルを回動させるたびに、係合凹部とこれに嵌合したジョイントロックとに負荷がかかり、故障等の原因となる。
第1に、ドア座金2に回動自在に設けられたレバーハンドル3の左右勝手を切換可能なドアハンドル装置であって、前記ドア座金2内に前記レバーハンドル3のハンドル軸4とともに回動する回動部材5と前記ハンドル軸4に巻回して前記レバーハンドル3を中立位置Cに付勢するリターンばね6とを設け、前記回動部材5は前記レバーハンドル3の回動時に前記リターンばね6の一端部6aを回動させる作動部7を有しており、前記ドア座金2内に設定部材8を着脱自在に設け、この設定部材8は、前記レバーハンドル3が左勝手のとき及び右勝手のときに前記レバーハンドル3の回動時に前記リターンばね6の他端部6bを係止させるばね当たり部9を有していることを特徴とする。
第3に、前記設定部材8は、前記ばね当たり部9と前記ストッパ部11とをハンドル軸4廻りに180°変位した2箇所に形成していることを特徴とする。
第4に、前記設定部材8は、前記ばね当たり部9と前記ストッパ部11とを1箇所に形成し、ハンドル軸4廻りに180°変位自在に前記ドア座金2内に取付可能な形状であることを特徴とする。
また、設定部材8に、レバーハンドル3が左勝手のとき及び右勝手のときに回動部材5の凸部10と当接するストッパ部11を設けることで、レバーハンドル3の左右勝手の切換と同時に、回動範囲の設定も非常に簡単にできる。
そして、ばね当たり部9とストッパ部11とをそれぞれ1箇所に形成した設定部材8を180°変位自在に取付可能な形状とすることで、ばね当たり部9とストッパ部11とが1箇所しかなくとも設定部材8を反転するだけで、レバーハンドル3が左勝手のとき及び右勝手のときに対応でき、設定部材8の構造をより簡素にできる。
図1〜5には、本発明の第1実施形態に係るドアハンドル装置1が示されている。
ドアハンドル装置1は、ドアに固着されたドア座金2と、このドア座金2に回動自在に支持されたレバーハンドル3と、このレバーハンドル3のハンドル軸4と一体回動する回動部材5と、ハンドル軸4に巻回してレバーハンドル3を中立位置Cに付勢するリターンばね6と、ドア座金2内で着脱自在に設けられた設定部材8とを有している。
図1中の実線及び図2中の仮想線は、ドアハンドル装置1をレバーハンドル3側から見て(正面視で)レバーハンドル3がハンドル軸4から右方へ延びており、右手にてレバーハンドル3を回動操作する右勝手の状態を示している。
ドア座金2は、正面視で縦長の略小判型に形成され、ビス孔20a及びビス受け20bを貫通するビスによってドアの自由端側の表面に取り付けられる。また、ドア座金2は、縦長の略小判状の板体である上板部2aと、この上板部2aの周縁からドア側へ立設する側壁部2bとを有している。したがって、ドア座金2をドアに取り付けると、ドア座金2内部には、上板部2aと側壁部2bとドア表面とに囲まれたスペースができ、このスペースに回動部材5とリターンばね6と設定部材8とが配置される。
この支持部21の先端面から上板部2aの法線方向に沿って上板部2aを貫通する円形の回動孔22が穿設されており、回動孔22にハンドル軸4先端を嵌入することによって、レバーハンドル3が回動自在に支持される。
上板部2aの支持部21には、基端側を取り囲む円形状のフランジ部23が形成されており、このフランジ部23の上面で且つ支持部21の径外側にはリターンばね6が嵌装される。
位置決め部24は、上板部2aの裏面から突出する略円柱状の突起であって、その上面には略円柱状で位置決め部24よりも径小な先端24aが形成されている。
ネジ止め部25は、上板部2aの裏面から突出する略円柱体であって、設定部材8を取り付ける取付ネジ26が螺合されるネジ孔25aが、ネジ止め部25の先端側から軸心に沿って穿設されている。
レバーハンドル3は、把持してレバーハンドル3を回動させるための取っ手28と、この取っ手28からドア座金2側へ延出したハンドル軸4とを有している。
ハンドル軸4は、取っ手28の基端側からレバーハンドル3の回動中心方向に沿ってドア座金2側へ突出状に形成されている。ハンドル軸4は、本体29と、この本体29先端から挿入された駆動軸30とを有している。
遊嵌部31は、ハンドル軸4の軸心方向に沿って突出しており、本体29よりも径小の円柱体状に形成されている。また、ドア座金2の回動孔22に遊嵌することで、レバーハンドル3がドア座金2に回動自在に支持される。
駆動部32は、遊嵌部31の先端から突出し、且つ遊嵌部31と同軸な略角柱体状に形成されている。駆動部32の断面形状は、遊嵌部31の断面円形内に収まる略正方形に形成されている。
駆動部32は、溝33より先端にわたる略角柱体の四隅が面取りされており、止め輪34及び回動部材5が嵌め込みやすくなっている。また、駆動部32は、断面形状を三角形状、五角形状などの多角形状に形成していてもよい。
駆動軸30は、断面略正方形の角柱体であって、一端が軸孔35に挿入されることでレバーハンドル3のハンドル軸4と一体的に回動する。軸孔35に挿入した駆動軸30とハンドル軸4の本体29とは同軸上に位置する。
回動部材5は、プレート状の部材であって、その中央部には略正方形状である駆動孔36が設けられている。この駆動孔36にレバーハンドル3の駆動部32を嵌め込むことで駆動孔36と駆動部32とが係止し、レバーハンドル3の回動力が回動部材5に伝わるため、回動部材5はレバーハンドル3のハンドル軸4と一体回動する。
回動部材5は、後述する作動部7と凸部10とをハンドル軸4廻りに180°変位した位置にそれぞれ1つずつ形成している。
作動部7は、鉤状の部材であって、回動部材5の周縁から径外方向へ延出した後に屈曲して、レバーハンドル3側へ延出している。また、作動部7は、レバーハンドル3が中立位置Cにある時に、作動部7はリターンばね6の一端部6aと他端部6bと当接する位置に設けられている。したがって、作動部7は、ハンドル軸4周方向の両側からリターンばね6の一端部6aと他端部6bとに挟み込まれた位置にある。
凸部10は、角形突起形状であって、回動部材5の周縁から径外方向へ突出するように形成されている。凸部10の位置は、レバーハンドル3をいずれかの方向に所定角度(第1実施形態においては約30°)回動した際に、設定部材8の後述するストッパ部11に凸部10のハンドル軸4周方向の端面が当接するように設定されている。
リターンばね6は、条材を円形状に巻いて、条材の両端部(一端部6a、他端部6bとなる)をハンドル軸4廻りで略同変位の径外方向へ延出して形成されている。リターンばね6は、レバーハンドル3のハンドル軸4が貫通したドア座金2の支持部21の廻りに巻回され、且つ回動部材5とドア座金2のフランジ部23とに挟まれるように配置される。
設定部材8は、略矩形プレート状の部材を穿孔、折曲げ及び切り欠き加工することで形成され、中央には回動部材5が内部で回動可能な大きさに開口された中央孔38が設けられている。また、設定部材8の平面視形状は、その中心に関して平面視で点対称となっている。
ばね当たり部9は、中央孔38の内周縁からレバーハンドル3側に立設するように折り曲げられた突片である。ばね当たり部9の長さは、その先端がドア座金2における略コ字状の係合片27の内側に係合するように設定されている。
この状態からレバーハンドル3を回動させるとリターンばね6は収縮し、このとき、ばね当たり部9によってリターンばね6の他端部6b又は一端部6aは支持される。
ストッパ部11は、中央孔38の内周縁から設定部材8の径内方向へ突出した略台形状に形成されている。
前述したばね当たり部9は、レバーハンドル3が左勝手、右勝手いずれであってもリターンばね6の一端部6a又は他端部6bと係止するように、設定部材8の中心廻りに180°変位し且つ長手方向に沿う2箇所に設けられている。
ストッパ部11の位置は、設定部材8をドア座金2に取り付けた際に、レバーハンドル3がいずれかの方向に所定角度(第1実施形態においては約30°)回動すると、回動部材5の凸部10に当接する位置にあり、レバーハンドル3の回動範囲を設定している。
また、左勝手状態のレバーハンドル3を回動させたときに回動部材5の凸部10と当接するストッパ部の組を11Lとし、右勝手状態のレバーハンドル3を回動させたときに回動部材5の凸部10と当接するストッパ部の組を11Rとする。
ストッパ部11Lの組をばね当たり部9Rを中央として、ストッパ部11Rの組をばね当たり部9Lを中央として設定部材8の長手方向から±40°、±45°、±60°等変位した位置にそれぞれ設けるだけで、レバーハンドル3の所定の回動範囲を設定することができる。
ロック凹部42は、設定部材8を取り付ける際に、レバーハンドル3の取っ手28の長手方向をドア座金2の長手方向に沿わしたときに、回動部材5の凸部10が係合しうる位置と、この位置に対し設定部材8の中心廻りに180°変位した位置の2箇所に設けられている。2箇所に設けたことによって、一方のロック凹部42に回動部材5の凸部10を係合させた場合には、他方のロック凹部42は、回動部材5の作動部7の逃がしとなっている。
位置決め孔39は、設定部材8の対称位置にある角付近であり、且つドア座金2の位置決め部24の先端24aに対応する位置に設けられている。位置決め孔39に、位置決め部24の先端24aを挿通することで、ドア座金2内における設定部材8の位置決めをしている。
つまり、設定部材8は、位置決め孔39を位置決め部24の先端24aに挿入し位置決めした後に、挿通孔40に取付ネジ26を締脱することでドア座金2に対して着脱自在とされている。
続いて、第1実施形態に係るドアハンドル装置1の使用態様を説明する。
図1中の実線で示した右勝手状態のレバーハンドル3を中立位置Cから、図1中の仮想線で示したように、レバーハンドル3を把持してハンドル軸4廻りで一方へ回動させた場合には、回動部材5の作動部7はリターンばね6の一端部6aに当接する。これにより、一端部6aは回動部材5の作動部7によってレバーハンドル3の回動方向と同じ方向に回動されると共に、他端部6bは設定部材8のばね当たり部9Rに位置決めされている。
レバーハンドル3から手を離すと、リターンばね6には一端部6aが他端部6bに近づく方向に復元力が働き、この復元力を受けたレバーハンドル3は中立位置Cに戻る。
レバーハンドル3をハンドル軸4廻りで逆に他方へ回動させた場合には、回動部材5の作動部7は逆にリターンばね6の他端部6bに当接する。これにより、他端部6bは回動部材5の作動部7によってレバーハンドル3の回動方向と同じ方向に回動され、リターンばね6が収縮する。レバーハンドル3から手を離すと、リターンばね6の復元力によってレバーハンドル3は中立位置Cに戻る。
図1中の実線及び図2中の仮想線にて示されたレバーハンドル3が右勝手である状態から、図2中の実線で示されたレバーハンドル3が左勝手である状態へ切り換える場合には、まずドア座金2から設定部材8を外し、設定部材8における一方のばね当たり部9Rとリターンばね6の両端部6a、6bとの係止関係を解く。
このあと、正面視でハンドル軸4から右方に延びた状態のレバーハンドル3をハンドル軸4廻りに180°変位させて正面視でハンドル軸4から左方に延びた状態とすると、リターンばね6の両端部6a、6bは、ハンドル軸4廻りに180°変位し、設定部材8における他方のばね当たり部9Lと係止させることができる位置にくる。
よって、特別な操作や道具がなくとも、リターンばね6の両端部6a、6bに係止するばね当たり部9L、9Rを有した設定部材8を着脱するだけで、非常にスムースにレバーハンドル3の左右勝手を切り換えることができる。さらに、プレート状の設定部材8を使用しているため、簡単な構造でレバーハンドル3の左右勝手の切換が可能となり、十分な強度を持ったドアハンドル装置1となる。
第2実施形態においては、設定部材8にばね当たり部9及びストッパ部11が1箇所にしかないものの、設定部材8がハンドル軸4廻りに180°変位自在にドア座金2内に取り付けることができる形状となっていることが特徴である。
詳しくは、設定部材8は、ドア座金2に取り付けた際にリターンばね6の両端部6a、6bに挟まれる位置にばね当たり部9が1つだけ設けられており、このばね当たり部9を中央として設定部材8の長手方向から正方向及び負方向に所定角度(第2実施形態においても±約30°)変位した位置にそれぞれ設けたものが1組だけ形成されている。
設定部材8における切欠部41は、ハンドル軸4廻りに180°変位した位置に設けてあり、設定部材8を反転させてドア座金2に取り付けたとしても、ビス受け20bに対しぬすみとなり、ビス受け20bと設定部材8が当たらない。
なお、レバーハンドル3が左勝手であるときにビス受け20bに対するぬすみとなる切欠部を41Lと、レバーハンドル3が右勝手であるときにビス受け20bに対するぬすみとなる切欠部を41Rとする。
続いて、第2実施形態に係るドアハンドル装置1のレバーハンドル3における左右勝手の切換態様を説明する。
したがって、設定部材8取付時に反転させるだけで、非常に簡単にレバーハンドル3の左右勝手を切り換えることができ、十分な強度を持たせられる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。ドアハンドル装置1等の各構成又は全体の構造、形状、寸法などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
ドアハンドル装置1は、レバーハンドル3の回動をロックするロック機構を有していてもよい。
ドア座金2は、正面視で楕円形、矩形等であってもよい。
設定部材8として、長手方向から所定角度(±30°、±40°、±45°、±60°等)変位したストッパ部11を設けたものを複数種類用意することで、他の部材を共通としながら、種類の異なる設定部材8を取り付けるだけで、レバーハンドル3を様々な回動範囲に設定できることとしてもよい。
ストッパ部11を設定部材8に設けずに、ドア座金2に設けてもよい。
2 ドア座金
3 レバーハンドル
4 レバーハンドルのハンドル軸
5 回動部材
6 リターンばね
6a リターンばねの一端部
6b リターンばねの他端部
7 作動部
8 設定部材
9 ばね当たり部
10 凸部
11 ストッパ部
C 中立位置
Claims (4)
- ドア座金(2)に回動自在に設けられたレバーハンドル(3)の左右勝手を切換可能なドアハンドル装置であって、
前記ドア座金(2)内に前記レバーハンドル(3)のハンドル軸(4)とともに回動する回動部材(5)と前記ハンドル軸(4)に巻回して前記レバーハンドル(3)を中立位置(C)に付勢するリターンばね(6)とを設け、前記回動部材(5)は前記レバーハンドル(3)の回動時に前記リターンばね(6)の一端部(6a)を回動させる作動部(7)を有しており、
前記ドア座金(2)内に設定部材(8)を着脱自在に設け、この設定部材(8)は、前記レバーハンドル(3)が左勝手のとき及び右勝手のときに前記レバーハンドル(3)の回動時に前記リターンばね(6)の他端部(6b)を係止させるばね当たり部(9)を有していることを特徴とするドアハンドル装置。 - 前記回動部材(5)は前記ハンドル軸(4)の径外方向に突出する凸部(10)を有し、前記設定部材(8)は、前記レバーハンドル(3)が左勝手のとき及び右勝手のときに前記回動部材(5)の凸部(10)に当接して前記レバーハンドル(3)の回動範囲を設定するストッパ部(11)を有していることを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル装置。
- 前記設定部材(8)は、前記ばね当たり部(9)と前記ストッパ部(11)とをハンドル軸(4)廻りに180°変位した2箇所に形成していることを特徴とする請求項2に記載のドアハンドル装置。
- 前記設定部材(8)は、前記ばね当たり部(9)と前記ストッパ部(11)とを1箇所に形成し、ハンドル軸(4)廻りに180°変位自在に前記ドア座金(2)内に取付可能な形状であることを特徴とする請求項2に記載のドアハンドル装置。
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Citations (1)
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2009
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Cited By (2)
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CN109854082A (zh) * | 2019-03-12 | 2019-06-07 | 李浩远 | 一种防盗锁体的离合器 |
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