JP2010254258A - 車両制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出する。
【解決手段】車両制御装置40は、イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の振動を検出する振動センサ38およびセキュリティECU32と、車輪14の車輪速度を検出する車輪速センサ22およびブレーキECU100とを備える。セキュリティECU32は、車輪速センサ22およびブレーキECU100が非起動状態のときに車両の振動を検出した場合、車輪速センサ22およびブレーキECU100を起動状態にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、イグニッションオフ状態の車両を制御する車両制御装置に関する。
従来より、車両のエンジン停止時に車両が予期せず動き出した場合に、車両を自動的に停車させる技術が知られている。例えば特許文献1には、エンジンの動作状態を検出するエンジン状態検出部と、車両の車速を検出する車速検出部と、運転者が操作する以外のブレーキ信号によってブレーキを作動させるブレーキ制御部と、これらシステムを制御するためのシステム制御部とで構成し、エンジン状態検出部および車速検出部からの信号により、エンジン停止時に車両が移動が移動したと判断した時は、直ちにブレーキを作動させる自動ブレーキ装置が開示されている。
特開2004−182118号公報
しかしながら、特許文献1に記載された自動ブレーキ装置では、エンジン停止中の車両の動き出しを検出するために、イグニッションがオフされた状態においてもECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)等に通電し、車速検出部を起動状態にしておく必要がある。そのため、イグニッションオフ状態における消費電力が大きくなってしまう可能性がある。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出することのできる車両制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の車両制御装置は、イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の変化を検出する車両変化検出手段と、車輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段とを備え、車両変化検出手段は、車輪速度検出手段が非起動状態のときに車両の変化を検出した場合、車輪速度検出手段を起動状態にする。
イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の変化を検出する車両変化検出手段とは、例えば車両に生じた振動や加速度を検出するセンサを備えたセキュリティ装置である。この態様によると、車両に何らかの変化があった場合に車輪速度検出手段が起動状態となるので、車輪速度が発生したか否か検出できるようになり、車両の動き出しを検出することが可能となる。もともとイグニッションオフの状態でも起動状態をとることが必要な車両変化検出手段を利用して車両速度検出手段を起動させることにより、車輪速度検出手段をイグニッションオフの際に起動させておく必要がなくなるので、イグニッションオフ状態における消費電力を低減することができる。
車輪速度検出手段により車輪速度が検出された場合、車輪に制動力が発生するよう車両のブレーキ装置を制御するブレーキ制御手段をさらに備えてもよい。この場合、例えば駐車中に車両が予期せず動き出した場合でも、車両を自動的に停車させることができる。
車両変化検出手段は、車輪速度検出手段が非起動状態のときに車両の変化を検出した場合、ある特定輪に関する車輪速度検出手段のみ起動してもよい。ある特定輪の車輪速度を検出すれば、車両の動き出しを検出することが可能である。この場合、例えば4つの車輪に関する車輪速度検出手段を起動する場合と比較して、消費電力を低減することができる。
本発明によれば、イグニッションオフ状態において、消費電力を低減しつつ、車両の動き出しを検出できる車両制御装置を提供できる。
本発明の実施の形態に係る車両制御装置を備える車両の全体構成を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る車両制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両制御装置40を備える車両10の全体構成を説明するための図である。
車両10は、車体12の右前に設けられた右前輪14a、車体12の左前に設けられた左前輪14b、車体12の右後ろに設けられた右後輪14c、および車体12の左後ろに設けられた左後輪14d(以下、総称する場合は「車輪14」という)を備える。なお、右前輪14aおよび左前輪14bを総称して「前輪14a、14b」と呼び、右後輪14cおよび左後輪14dを総称して「後輪14c、14d」と呼ぶ。各車輪14は、タイヤおよびホイールを含んで構成される。
右前輪14a、左前輪14b、右後輪14c、および左後輪14dには、制動力を発生させる右前輪用ブレーキ装置20a、左前輪用ブレーキ装置20b、右後輪用ブレーキ装置20c、および左後輪用ブレーキ装置20d(以下、総称する場合は「ブレーキ装置20」という)が、それぞれ設けられている。
また、右前輪14a、左前輪14b、右後輪14c、および左後輪14dには、右前輪14aの車輪速度を検出する右前輪用車輪速センサ22a、左前輪14bの車輪速度を検出する左前輪用車輪速センサ22b、右後輪14cの車輪速度を検出する右後輪用車輪速センサ22c、左後輪14dの車輪速度を検出する左後輪用車輪速センサ22dがそれぞれ設けられている。以下において、右前輪用車輪速センサ22a、左前輪用車輪速センサ22b、右後輪用車輪速センサ22c、および左後輪用車輪速センサ22dを総称する場合は「車輪速センサ22」という。車輪速センサ22は、車輪の回転速度に応じた周波数の信号を出力するものであり、車輪速センサ22によって検出された各車輪の車輪速度情報は、ABS(アンチロックブレーキシステム)の制御において用いられる。車輪速センサ22は、例えばホールICを使用したものであってよい。
車両10は、さらにブレーキECU(電子制御装置)100、セキュリティECU32、振動センサ38、油圧ブレーキアクチュエータ28、パーキングブレーキアクチュエータ30、イグニッションスイッチ34および電動パーキングブレーキスイッチ18を備える。
ブレーキ装置20は、制動力を発生させる任意の構成とすることができ、例えばディスクブレーキ装置やドラムブレーキ装置を利用することができる。ブレーキ装置20は、ディスクブレーキ装置またはドラムブレーキ装置として構成されてもよく、またディスクブレーキ装置とドラムブレーキ装置を組み合わせて構成されてもよい。各ブレーキ装置20は油圧ブレーキアクチュエータ28によって制御され、後輪14c、14dに搭載されるブレーキ装置20c、20dはパーキングブレーキアクチュエータ30によっても制御される。
油圧ブレーキアクチュエータ28は、ブレーキECU100によって制御される油圧を利用して各ブレーキ装置20を作動させる。具体的には、油圧ブレーキアクチュエータ28は、油圧経路に配置された電磁弁を開閉制御してホイールシリンダに供給する油圧を制御することにより、車輪14に制動力を付与する。油圧ブレーキアクチュエータ28はディスクブレーキ装置として構成されるブレーキ装置20を作動してよい。
電動アクチュエータとして機能するパーキングブレーキアクチュエータ30は、ブレーキECU100によって制御されるモータなどの駆動装置を有し、この駆動装置によって調整されるケーブルの牽引力を利用して後輪14c、14dに搭載されるブレーキ装置20c、20dを作動させる。パーキングブレーキアクチュエータ30は、ドラムブレーキ装置またはディスクブレーキ装置として構成されるブレーキ装置20を作動してよい。
電動パーキングブレーキスイッチ18は、運転者等がパーキングブレーキの作動や解除を指示するスイッチ装置であり、運転者等によって操作可能な位置に配置され、運転者等によって入力されたパーキングブレーキのオン/オフに関する情報をブレーキECU100に供給する。
イグニッションスイッチ34は、イグニッションのオンまたはオフを検出し、ブレーキECU100にイグニッションのオン/オフに関する情報を供給する。イグニッションスイッチ34がオンされると、ブレーキECU100、車輪速センサ22に通電が開始され、イグニッションスイッチ34がオフされると、ブレーキECU100、車輪速センサ22への通電が停止される。つまり、イグニッションオフ状態において、ブレーキECU100および車輪速センサ22は非起動状態(スリープ状態ともいう)となる。
ブレーキECU100およびセキュリティECU32等のECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)は、CPUを含むマイクロプロセッサとして構成されており、マイクロコンピュータによる演算を行う演算ユニット、各種の処理プログラムを記憶するROM、一時的にデータやプログラムを記憶してデータ格納やプログラム実行のためのワークエリアとして利用されるRAM、データを記憶するハードディスク等の記憶装置、および各種信号の送受信を行うための入出力ポート等を有する。
ブレーキECU100は、油圧ブレーキアクチュエータ28、パーキングブレーキアクチュエータ30、電動パーキングブレーキスイッチ18、イグニッションスイッチ34および車輪速センサ22等に接続されている。ブレーキECU100は、イグニッションスイッチ34、電動パーキングブレーキスイッチ18、あるいはペダルストロークセンサ(図示せず)などから送られてくる信号に基づいて、油圧ブレーキアクチュエータ28およびパーキングブレーキアクチュエータ30を作動させ、各車輪14に適切な制動力を付与する。
セキュリティECU32は、車体12の振動を検出する振動センサ38と協働して、車両10のセキュリティ装置を構成している。このセキュリティ装置は、車両10の盗難を防止するためのセキュリティ装置であり、イグニッションスイッチ34のオンオフにかかわらず、常に通電されている。つまり、振動センサ38およびセキュリティECU32は、イグニッションがオン状態のときは勿論、オフ状態のときでも起動状態にある。振動センサ38により車体12の振動が検出された場合、セキュリティECU32は、車両に何らかの異常が発生したと判断して、例えば図示しないブザーから警告音を発生させてもよい。異常判定の精度を高めるために、例えば所定時間連続して振動が検出された場合に警告音を発生させるよう構成してもよい。
本実施の形態において、セキュリティECU32は、ブレーキECU100および車輪速センサ22に接続されており、非起動状態のブレーキECU100および車輪速センサ22を起動可能に構成されている。つまり、セキュリティECU32は、ブレーキECU100および車輪速センサ22への通電のオンオフを制御可能に構成されている。
図2は、本発明の実施の形態に係る車両制御装置40の動作を説明するためのフローチャートである。図2に示すフローチャートによる制御は、所定の時間毎に繰返し実行される。
まず、セキュリティECU32は、振動センサ38によって振動が検出されたか否かを判定する(S10)。振動が検出されない場合(S10のN)、セキュリティECU32は、振動が検出されるまで待つ。
振動センサ38によって振動が検出された場合(S10のY)、セキュリティECU32は、ブレーキECU100がオフ状態であるか否か判定する(S12)。
ブレーキECU100がオフ状態である場合(S12のY)、セキュリティECU32は、ブレーキECU100および車輪速センサ22を起動する(S14)。起動されたブレーキECU100は、車輪速センサ22から車輪速度信号が送られてきているか否か判定する(S16)。一方、ブレーキECU100が既にオン状態である場合(S12のN)、S14を飛ばしてS16に進む。
車輪速センサ22から車輪速信号が送られてきていない場合(S16のN)、制御フローを一旦終了する。車輪速センサ22から車輪速信号が送られてきている場合(S16のY)、ブレーキECU100は、油圧ブレーキアクチュエータ28に制御信号を送信して、ブレーキ装置20を作動させ、車両が停止するよう車輪14に制動力を発生させる(S18)。これにより、車両は停止する。
その後、ブレーキECU100は、パーキングブレーキアクチュエータ30に制御信号を送信して、右後輪用ブレーキ装置20c、および左後輪用ブレーキ装置20dを作動させ、後輪14c、14dに電動パーキングブレーキによる制動力を付与する(S20)。これにより、車両の停車状態を維持することができる。
このように、本実施の形態に係る車両制御装置40によれば、イグニッションのオンオフにかかわらず起動しているセキュリティECU32および振動センサ38により車体12の振動が検出された場合に、非起動状態のブレーキECU100および車輪速センサ22を起動し、車輪速度を検出することができる。もともとイグニッションオフの状態でも起動状態をとることが必要な車両のセキュリティ装置(セキュリティECU32および振動センサ38)を利用してブレーキECU100および車輪速センサ22を起動させることにより、ブレーキECU100および車輪速センサ22をイグニッションオフの際に起動させておく必要がなくなるので、イグニッションオフ状態における消費電力を低減することができる。
また、本実施の形態に係る車両制御装置40によれば、車輪速センサ22から車輪速信号が送られてきている場合に、油圧ブレーキアクチュエータ28およびパーキングブレーキアクチュエータ30を作動させ、車輪に制動力が付与されるように構成した。これにより、例えば坂路でパーキングブレーキを掛け忘れたことにより駐車中に車両が動き出した場合であっても、直ちに車両を停止させることができる。
S14においてブレーキECU100が起動される場合、ブレーキECU100の全回路のうち、車輪速センサ22からの車輪速度信号の有無を判定する回路のみが起動され、車輪速度信号が検出された後に、ブレーキECU100の全ての回路が起動されてもよい。振動センサ38により振動が検出されただけでは、単に車両に微少な振動が発生しただけの可能性も考えられるため、確実に車両が動き出しているとは判断できない。従って、セキュリティECU32は、振動センサ38により振動が検出され、ブレーキECU100を起動する場合、ブレーキECU100の全回路のうち車輪速センサ22からの車輪速度信号の有無を判定する回路のみを起動する。そして、車輪速センサ22から車輪速度信号が送られてきている場合には、確実に車両が動き出していると判断できるので、ブレーキECU100の全回路を起動し、適切な制動力を発生させる。このように、車両の動きが不確定のときには必要最低限の回路のみ起動することで、消費電力を低減できる。
さらに、車両の動き出しを検出するためには1つの車輪の車輪速度を検出できれば十分であるので、右前輪用車輪速センサ22a、左前輪用車輪速センサ22b、右後輪用車輪速センサ22cおよび左後輪用車輪速センサ22dのうち任意の1つの車輪速センサのみが起動され、且つ、ブレーキECU100の回路のうち該任意の1つの車輪速センサからの車輪速信号の有無を判定する回路のみが起動されてもよい。この場合、消費電力をさらに低減することが可能となる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
上述の実施の形態においては、イグニッションのオンオフにかかわらず起動しているセキュリティECU32および振動センサ38を用いたが、イグニッションオフの状態でも起動状態にあり、車両に生じた何らかの変化を検出するシステムであれば、これに限られない。例えば、加速度センサや傾斜センサを用いて、車両に生じた加速度や傾斜を検出するように構成してもよい。
10 車両、 14 車輪、 18 電動パーキングブレーキスイッチ、 20 ブレーキ装置、 22 車輪速センサ、 28 油圧ブレーキアクチュエータ、 30 パーキングブレーキアクチュエータ、 32 セキュリティECU、 34 イグニッションスイッチ、 38 振動センサ、 40 車両制御装置、 100 ブレーキECU。

Claims (3)

  1. イグニッションオフの状態でも起動状態をとり、車両の変化を検出する車両変化検出手段と、
    車輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、
    を備え、
    前記車両変化検出手段は、前記車輪速度検出手段が非起動状態のときに車両の変化を検出した場合、前記車輪速度検出手段を起動状態にすることを特徴とする車両制御装置。
  2. 前記車輪速度検出手段により車輪速度が検出された場合、車輪に制動力が発生するよう車両のブレーキ装置を制御するブレーキ制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の車両制御装置。
  3. 前記車両変化検出手段は、前記車輪速度検出手段が非起動状態のときに車両の変化を検出した場合、ある特定輪に関する車輪速度検出手段のみ起動することを特徴とする請求項1または2に記載の車両制御装置。
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