JP2010253337A - ガスハイドレートペレット製造方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガスハイドレート生成工程からガスハイドレートペレット冷却工程に至るまでの高圧大型機器数を減らし、プロセスのシンプル化を図る。
【解決手段】壁面に通水口21を有するシリンダー状のフィルタ22を気泡塔23内に設け、前記フィルタ22の中間部に冷水供給管26を配置し、前記フィルタ22内にピストン27を設けるとともに、前記のフィルタ22の出口に圧搾成型用のダイプレート28を設け、かつ、前記ダイプレート28の面に沿って前記ダイプレート28から押し出された棒状のガスハイドレートHを一定長にカットするカッター刃31と、一定長にカットされたガスハイドレートペレットPをダイプレート28の外側に払い出すペレット払い出し器32を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガスハイドレートペレット製造方法及び装置、更に詳しくは、バッチ式のガスハイドレートペレット製造方法及び装置に関するものである。
従来のガスハイドレートペレット製造方法は、ガスハイドレート生成工程からガスハイドレートペレット冷却工程に至るまでに、ガスハイドレート生成工程→ガスハイドレートスラリー脱水工程→ペレット成型工程の各工程を、それぞれ、別の高圧機器で行っていた(例えば、特許文献1参照。)。
上記のように、高圧機器が複数になると、設備コストが嵩むことになる。また、高圧機器が複数になると、例えば、船上製造設備(FPSO)を想定した場合に、限られた設置面積に設置できなくなる虞れがある。
特開2003−105362号公報
本発明は、ガスハイドレート生成工程からガスハイドレートペレット冷却工程に至るまでの高圧大型機器数を減らすことで、上記課題を解決すること、及び、気・液・固体の分離工程を減らすことで、プロセスのシンプル化を図ることにある。
本発明のガスハイドレートペレット製造方法は、原料ガスが混入した原料水を壁面に通水口を有するシリンダー状のフィルタ内に導入してガスハイドレートを生成し、その際に生じた反応熱を前記フィルタ内に導入した冷水によって除去し、前記フィルタ内のピストンをフィルタの出口に向けて移動させて前記フィルタの通水口から原料水を脱水すると共にガスハイドレートを圧搾し、前記フィルタの出口にあるダイプレートを塞いでいた蓋を開放した後、前記ピストンをフィルタの出口に向けて再駆動させて前記ダイプレートからガスハイドレートを一定長さだけ棒状に押し出し、次に、前記ダイプレート面に沿ってカッター刃と押し出し器を移動させて一定長のガスハイドレートペレットを形成し、ダイプレートの外側に払い出すことを特徴とするものである。
本発明のガスハイドレートペレット製造方法は、原料ガスを原料水に気泡状に注入して、予め、原料ガスが混入した原料水を製造することを特徴とするものである。
本発明のガスハイドレートペレット製造装置は、壁面に通水口を有するシリンダー状のフィルタを気泡塔内に設け、前記フィルタの中間部に冷水供給管を少なくとも1段配置し、前記フィルタ内にピストンを設けるとともに、前記のフィルタの出口にダイプレートを設け、かつ、前記ダイプレートの面に沿って前記ダイプレートから押し出された棒状のガスハイドレートを一定長にカットするカッター刃と、一定長にカットされたガスハイドレートペレットをダイプレートの外側に払い出すペレット払い出し器を設けたことを特徴とするものである。
本発明のガスハイドレートペレット製造装置は、気泡塔に気泡発生器を併設させたことを特徴とするものである。
本発明のガスハイドレートペレット製造装置は、冷水供給管をフィルタの胴部にフィルタの長手方向に所定の間隔を隔てて複数設けたことを特徴とするものである。
本発明は、ガスハイドレート生成、脱水及び圧搾成型の各工程の機能を合せ持つため、高圧の主機数の低減によるコスト低減、及び、設備面積を低減することが可能となる。
本発明に係るガスハイドレートペレット製造装置の全体図である。 図1のA部の詳細図である。 図2のC−C断面図である。 図1のB部の拡大断面図である。 チョッパーとペレット払い出し器の斜視図である。 気泡発生具の拡大断面図である。 本発明に係るガスハイドレートペレット製造方法の説明図である。
以下、本発明に係る実施の形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明のガスハイドレートペレット製造装置1は、ペレット製造器2、気液分離器3、気泡発生器4、ブロア5、複数の熱交換器6,7及びポンプ8,9,10を備えている。
図1に示すように、ペレット製造器2は、壁面に螺旋状又は円環状の通水口21を有するシリンダー状のフィルタ22を耐圧性を有する中空状の気泡塔23内に設けた構造になっている。フィルタには、図4に示すように、金属製の三角断面材24を所定の間隔を隔てて螺旋状に巻き、その外側を棒状の支持部材25に固定したフィルタ22、或いは、金属製の三角断面材を円環状に形成後、これを所定の間隔を隔てて多段に重ね、その外側を棒状の支持部材で固定したフィルタ(図示せず)を使用する。
上記フィルタ22は、隣接する三角断面材24,24の隙間が通水口21になっている。フィルタとしては、上記フィルタに限るものではなく、ガスハイドレートスラリーの脱水が可能なフィルタであればよい。また、上記フィルタ22は、その胴部に冷水供給管26をフィルタ22の高さ方向に所定の間隔を隔てて複数段(例えば、3段。)配置し、ガスハイドレートの生成熱を除去するようになっている。
上記フィルタ22は、その中にピストン27を有するとともに、その上部出口に圧搾成型用のダイプレート28を設けている(図2参照。)。ピストン27は、気泡塔23の下部に設けたピストン駆動シリンダ29によって気泡塔23の底部23aとダイプレート28の間を往復するようになっている。この例では、ピストン駆動手段として、流体シリンダを使用したが、流体シリンダの代わりにスクリュー軸を使用することによって装置サイズを小さくすることが可能である。ダイプレート28は、ガスハイドレートHを形成するための複数の穴を有する円状のプレートで、ここを押し出されたガスハイドレートHを棒状にする。
図2に示すように、気泡塔23は、その上部(頭部)に、ダイプレート28の上面を塞ぐ蓋30を設けている。この蓋30は、ダイプレート28の上面と後述するチョッパー(カッター刃)31及びペレット払い出し器32と干渉しない後退位置との間を往復するようになっている。蓋30の上下動は、蓋駆動シリンダ33によって行われるようになっている。
更に、図4に示すように、気泡塔23は、その上部(頭部)に、チョッパー31及びペレット払い出し器32を備えている。チョッパー31は、図5に示すように、ワイヤー線をカッター刃として使用し、ペレット払い出し器32は、ほぼ円弧状に形成され、チョッパー31の背面に位置している。これらの両端部には、チョッパー駆動シリンダ35のピストンロッド36を連携させ、ダイプレート28から押し出された棒状のガスハイドレートHをチョッパー31によって切断しながらカットされたガスハイドレートペレットPをダイプレート28からスクリューコンベア39に払い出すようになっている。
気泡発生器4は、密閉容器40内に焼結エレメント41を内蔵した構造になっている。焼結エレメント41は、図6に示すように、無蓋形の焼結エレメント支持箱42内に設置され、焼結エレメント支持箱42の底部に原料ガス導入管43が接続されている。
再度、図1に戻って説明すると、ペレット製造器2のフィルタ22と気泡塔23の間にある排水部11は、配管12を介して気液分離器3の気相部3aと連通し、気液分離器3の頂部は、配管13を介して気泡発生器4の原料ガス導入管43と連通し、気液分離器3の底部は、配管14を介して気泡発生器4の容器40と連通している。
また、気泡発生器4の容器40は、配管15を介してフィルタ22の内部と連通している。また、上記気液分離器3と気泡発生器4を連通する配管14から分岐した配管16は、2台の熱交換器6,7を経て上記冷水供給管26に接続している。2台の熱交換器6,7を連通する配管16’には、原料水供給管44が接続されている。また、気泡発生器4の原料ガス導入管43には、原料ガス供給管45が接続されている。
更に、ペレット製造器2の頭部には、ガスハイドレートペレットPを冷却工程50に搬送するスクリューコンベア39が設けられている。尚、気液分離器3と気泡発生器4の原料ガス導入管43を連通する配管13には、ブロア5が設けられ、ペレット製造器2と気液分離器3を連通する配管12には、ポンプ8が設けられ、気液分離器3と気泡発生器4を連通する配管14には、ポンプ9が設けられ、原料水供給管44には、ポンプ10が設けられている。
尚、上記気液分離器3と気泡発生器4を連通する配管14から分岐した配管16に関わる機器、つまり、2台の熱交換器6及び7、冷水供給管26、2台の熱交換器6,7を連通する配管16’に接続している原料水供給管44、この原料水供給管44に設けられたポンプ10等は、この発明の必須の要件を構成するものではない。
図1に示すように、気泡発生器4に配管14から原料水Wが供給されている状態で、原料ガス導入管43から気泡発生器4内の焼結エレメント41に所定圧力(例えば、50MPa)の原料ガスGを供給すると、原料ガスGが焼結エレメント41から微細な気泡となって原料水W内に放出される。
気泡状の原料ガスGが混入した原料水Wは、配管15を経てペレット製造器2のシリンダー状のフィルタ内22に供給される。フィルタ22内の原料水Wは、原料ガスGと水和反応してガスハイドレートHとなる。ガスハイドレートの生成時に生じた反応熱は、冷水供給管26から供給される冷水(例えば、0.1〜4℃)W’によって除去される。
気泡塔23内の原料水Wは、ポンプ8によって気液分離器3に汲み上げられるために、フィルタ22内の原料水Wは、フィルタ22の通水口21からフィルタ22の外側に設けられた排水部11に流出し、シリンダ状のフィルタ22内には、ガスハイドレートHが貯留される。
気液分離器3に流入した原料水Wから分離した原料ガスGは、ブロア5によって気泡発生器4の焼結エレメント41に供給される。一方、原料水Wは、配管14を経て気泡発生器4に戻される。その際、原料水Wの一部は、熱交換器6及び7によって所定の温度(例えば、0.1〜4℃)に冷却された後、冷水供給管26からフィルタ22内に供給される。
所定の時間が経過した後、ピストン27をフィルタ22の出口に設けたダイプレート28に向けて押し上げ、シリンダ状のフィルタ22内に滞留しているガスハイドレートHを加圧しながら搾水する。例えば、ガスハイドレートは、スラリー濃度が約90%まで搾水される。
そして、図7に示すように、ダイプレート28の上面を覆っていた蓋30を上方に後退させた後、ピストン27を、再度、押し上げてダイプレート28から棒状のガスハイドレートHを一定長だけ押し出す。その後、チョッパー31をダイプレート28の上面に沿って前進させて棒状のガスハイドレートHをカットしてガスハイドレートペレットPを得る。ダイプレート28上のガスハイドレートペレットPは、ペレット払い出し器32によってスクリューコンベア39に払い出され、次いで、冷却工程50に供給される。
21 通水口
22 フィルタ
23 気泡塔
26 冷水供給管
27 ピストン
28 ダイプレート
31 カッター刃」
32 ペレット払い出し器
H ガスハイドレート
P ガスハイドレートペレット

Claims (5)

  1. 原料ガスが混入した原料水を壁面に通水口を有するシリンダー状のフィルタ内に導入してガスハイドレートを生成し、その際に生じた反応熱を前記フィルタ内に導入した冷水によって除去し、前記フィルタ内のピストンをフィルタの出口に向けて移動させて前記フィルタの通水口から原料水を脱水すると共にガスハイドレートを圧搾し、前記フィルタの出口にあるダイプレートを塞いでいた蓋を開放した後、前記ピストンをフィルタの出口に向けて再駆動させて前記ダイプレートからガスハイドレートを一定長さだけ棒状に押し出し、次に、前記ダイプレート面に沿ってカッター刃と押し出し器を移動させて一定長のガスハイドレートペレットを形成し、しかる後に、前記ガスハイドレートペレットを押し出し器によってダイプレートの外側に払い出すことを特徴とするガスハイドレートペレット製造方法。
  2. 原料ガスを原料水に気泡状に注入して、予め、原料ガスが混入した原料水を製造することを特徴とする請求項1記載のガスハイドレートペレット製造方法。
  3. 壁面に通水口を有するシリンダー状のフィルタを気泡塔内に設け、前記フィルタの中間部に冷水供給管を少なくとも1段配置し、前記フィルタ内にピストンを設けるとともに、前記のフィルタの出口にダイプレートを設け、かつ、前記ダイプレートの面に沿って前記ダイプレートから押し出された棒状のガスハイドレートを一定長にカットするカッター刃と、一定長にカットされたガスハイドレートペレットをダイプレートの外側に払い出すペレット払い出し器を設けたことを特徴とするガスハイドレートペレット製造装置。
  4. 気泡塔に気泡発生器を併設させたことを特徴とする請求項3記載のガスハイドレートペレット製造装置。
  5. 冷水供給管をフィルタの胴部にフィルタの長手方向に所定の間隔を隔てて複数設けたことを特徴とする請求項3記載のガスハイドレートペレット製造装置。
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