JP2010251908A - デジタルカメラおよび画像処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像処理の効果を確認することができ、かつ、画像処理を適用する前の画像を、ユーザの要望に合わせて管理すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像に、画像処理を施す画像処理部と、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、記録部に記録された画像を再生して表示する表示部と、記録部に、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との両方が記録されている場合には、画像処理が施される前の画像の表示部への表示を禁止する制御部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラおよび画像処理プログラムに関する。
従来より、画像処理により、デジタル画像に対して様々な画像処理を行う技術が考えられている。例えば、下記の非特許文献1のデジタルカメラは、人物を被写体とする際に、顔の部分を明るく美しく撮影するメイクアップ機能を有している。
カシオ計算機株式会社 EXILIM ZOOM EX−Z300取扱説明書
しかし、上述した非特許文献1のデジタルカメラでは、メイクアップ機能を適用後の画像のみが記録されるため、どのような処理がどの程度施されたのか判別できない。そこで、確認表示や比較表示を目的として、メイクアップ機能を適用する前の画像を記録しておくことが考えられるが、他者に対しては、画像処理の適用前の画像を閲覧させたくない場合や、画像処理を適用したこと自体を知られたくない場合がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、画像処理の効果を確認することができ、かつ、画像処理を適用する前の画像を、ユーザの要望に合わせて管理することができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
本発明のデジタルカメラは、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、前記撮像部により生成した前記画像に、画像処理を施す画像処理部と、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、前記記録部に記録された画像を再生して表示する表示部と、前記記録部に、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録されている場合には、前記画像処理が施される前の画像の前記表示部への表示を禁止する制御部とを備える。
なお、ユーザ指示を受け付ける受付部を備え、前記制御部は、前記受付部により受け付けた前記ユーザ指示に応じて、禁止した前記表示部への表示を許可しても良い。
本発明の別のデジタルカメラは、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、前記撮像部により生成した前記画像に、画像処理を施す画像処理部と、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、前記記録部に記録された画像を再生して表示する表示部と、前記記録部に、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録されていて、かつ、前記画像処理が施される前の画像が前記表示部に所定回数以上表示されると、前記画像処理が施される前の画像を前記記録部から削除する制御部とを備える。
なお、前記画像処理部は、前記画像処理として、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、前記被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を行っても良い。
また、上記発明に関する構成を、処理対象の画像データに対する画像処理をコンピュータで実現するための画像処理プログラムに変換して表現したものも本発明の具体的態様として有効である。
本発明によれば、画像処理の効果を確認することができ、かつ、画像処理を適用する前の画像を、ユーザの要望に合わせて管理することができる。

本実施形態のデジタルカメラの機能ブロック図である。 撮像指示が行われた際の制御部7の動作を示すフローチャートである。 撮像により得られた画像を記録する際の制御部7の動作を示すフローチャートである。 美肌処理前の画像を表示部8に表示する際の制御部7の動作を示すフローチャートである。 美肌処理前の画像を表示部8に表示する際の制御部7の動作を示す別のフローチャートである。 美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との少なくとも一方を、転送する場合の制御部7の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を用いて本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態におけるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。図1に示すように、デジタルカメラ1は、撮像レンズ2、撮像素子3、A/D変換部4、バッファメモリ5、画像処理部6、制御部7、表示部8、操作部9、メモリ10、記録I/F部11、記録媒体12、接続部13、通信部14、バス15を備える。
撮像レンズ2は、撮像素子3の撮像面に被写体像を結像する。なお、撮像レンズ2は、ズームレンズやフォーカスレンズ等の複数のレンズからなる撮像光学系であっても良い。撮像素子3は、撮像レンズ2を通過した被写体光を光電変換し、R、G、Bの各色に対応するアナログ画像信号を出力する。撮像素子3は、非撮像時、所定間隔毎に間引き読み出しを行い、スルー画像を取得する。その後、撮像素子3は、後述するレリーズ釦18が全押しされると本画像を取得する。
撮像素子3から出力される画像信号は、A/D変換部4に入力される。A/D変換部4は、撮像素子3から出力されるアナログの画像信号をA/D変換し、デジタルの画像信号に変更する。なお、このデジタルの画像信号は、1コマにまとめられ、画像データとしてバッファメモリ5に記録される。バッファメモリ5は、画像処理部6による画像処理の前工程や後工程で画像データを一時的に記録する。
画像処理部6は、バッファメモリ5に記録された画像データに対して画像処理を施す。なお、この画像処理としては、周知のホワイトバランス調整、色補間、階調変換処理、輪郭強調処理等が挙げられる。また、画像処理部6は、記録媒体12に画像ファイルを記録する前にJPEG(Joint Photographic Experts Group)形式等で圧縮する処理や、圧縮された上記のデータを伸長復元する処理をも実行する。
また、画像処理部6は、美肌処理を行う。この美肌処理は、本画像に対して施される画像処理であり、以下に示す処理が挙げられる。
画像処理部6は、例えば、画像の露出をオーバー側に補正する露出補正を行う。これにより、被写体の肌が白く表現された好ましい画像を得ることができる。
また、画像処理部6は、ソフトフォーカス処理を行う。これにより、被写体が女性である場合、女性らしさが強調されるとともに、柔らかみのある好ましい画像を得ることができる。また、被写体のしわや肌荒れ等が目立ちにくい好ましい画像を得ることができる。
また、画像処理部6は、彩度のパラメータや明度のパラメータを補正し、肌を白く表現したり、肌色のくすみ等を軽減しても良い。
また、画像処理部6は、画像に含まれる人物を痩身に見せる補正を行う。例えば、画像処理部6は、画像の縦横比を若干縦長に変更した後、人物の部分を切り出し、画像の大きさを調整する。或いは画像処理部6は、特開2004−264893号公報のように、顔の輪郭を補正して頬を細く見せるようにしても良い。
また、画像処理部6は、顔における特徴部分(眉、目、口等)の調整を行う。例えば、画像処理部6は目の部分を大きくする補正や鼻の幅を狭くする補正などを行う。また、画像処理部6は、特徴部分の色を補正する。例えば、画像処理部6は上瞼の色に青味を増す色補正や、唇の色に赤味を増す色補正を行う。これにより、アイシャドーや口紅のようなポイントメイクの効果が得られるため、被写体となる女性の見栄えを良くすることができる。
制御部7は、所定のシーケンスプログラムにしたがって、デジタルカメラ1の統括的な制御を行うとともに、撮像時に必要となる各種演算(AF、AE等)を実行する。また、制御部7は、顔検出部16の機能を有している。顔検出部16は、スルー画像、本画像、記録媒体12に記録された画像から特徴点を抽出して顔領域、顔領域の大きさ等を検出する。例えば、顔検出部16は、特開2001−16573号公報等に記載された特徴点抽出処理によって顔領域を抽出する。上記の特徴点としては、例えば、眉、目、鼻、唇の各端点、顔の輪郭点、頭頂点や顎の下端点等が挙げられる。そして、顔検出部16は、顔領域の位置情報を特定する。例えば、顔検出部16は、画像の横方向をX軸、縦方向をY軸とし、顔領域に含まれる画素のX座標及びY座標を算出する。
表示部8は、制御部7の制御により各種の画像を表示する。表示部8に表示される各種の画像は、スルー画像、本画像、記録媒体12に記録された画像、メニュー画像等を含む。また、表示部8は、タッチパネル17を備える。タッチパネル17は、パネル上で指又はスタイラス等がタッチされた位置、ドラッグされた方向、ドラッグされた回数を検出する。タッチパネル17の状態は制御部7により検知される。なお、タッチパネル17は、表示部8の表面全体に積層して配置するため、表示部8と同等の大きさを有する透明なパネルで構成されている。また、本実施形態の例では、タッチパネル17は、静電気による電気信号を感知する静電容量式のパネルで構成されている。なお、静電容量式に限らず、圧力による電圧の変化を検知する抵抗膜式のパネルなどを用いても良い。
操作部9は、レリーズ釦18、十字キー19等を有する。レリーズ釦18は、撮像時にユーザにより操作される。十字キー19は、上記のメニュー画像等で操作される。なお、レリーズ釦18及び十字キー19の状態は制御部7により検知され、検知された釦の状態に基づいたシーケンスが実行される。記録I/F部11は、記録媒体12を接続するためのコネクタを備えている。この記録I/F部11と記録媒体12とが接続されることにより、記録媒体12に対してデータの書き込み/読み出しを実行する。
接続部13は、入出力端子などを備え、デジタルカメラ1の外部の機器と相互に接続し、画像データなど入出力する。通信部14は、無線または有線で、デジタルカメラ1の外部の機器と通信を行う。バス15は、バッファメモリ5、画像処理部6、制御部7、表示部8、メモリ10、記録I/F部11を相互に接続することにより、データや信号の出入力を実行する。
以上説明した構成のデジタルカメラ1は、撮像により生成した画像に、上述した美肌処理を施す美肌処理モードを有する。美肌処理モードは、ポートレートモードや風景モードなどの既存のシーンモードの一つとして備えられても良いし、既存のシーンモードと独立に備えられても良い。また、美肌処理モードは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザの指定に際しては、操作部9に専用のボタンなどを設けても良いし、表示部8にメニュー画面などを表示しても良い。
上述した美肌処理モードが設定され、レリーズ釦18を介したユーザ操作により撮像指示が行われる際の制御部7の動作について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、制御部7は、公知技術と同様に、被写体像を撮像する際の撮影条件を決定する。なお、制御部7は、美肌処理モードが設定されている際に好ましい撮影条件を決定しても良い。例えば、露出や撮影感度などを、美肌処理モードに適した条件としても良い。
ステップS2において、制御部7は、撮像レンズ2、撮像素子3、A/D変換部4等を制御し、被写体像を撮像して画像を生成する。
ステップS3において、制御部7は、顔検出部16により、ステップS2で生成した画像に対して、顔検出及び顔認識を行う。さらに、制御部7は、予め登録された特定人物の顔画像をもとに、顔認識処理を行っても良い。例えば、上述した顔検出により検出された顔の特徴点に基づいて、ステップS2で生成した画像に含まれる顔の特徴点の位置、各顔パーツの大きさ、各特徴点の相対距離などを演算する。そして、演算結果と、予め登録された特定人物の顔画像の画像データとを比較して、相似度を求める。そして、画像処理部6は、求めた相似度が所定の閾値を上回る場合に、予め登録された特定人物に合致したと判定する。
なお、上述した顔検出及び顔認識を、撮像指示が行われる前の、スルー画像(構図確認用画像)の撮像時に行っても良い。さらに、上述した顔検出及び顔認識の結果に基づいて、表情認識を行い、認識結果に基づいて、撮像タイミングを制御する構成としても良い。
例えば、顔検出部16は、上述した顔検出及び顔認識の結果に基づいて主要被写体の顔の表情を認識する。そして、制御部7は、認識した表情が、例えば、目つぶりしていない状態や笑顔の状態などの所定の状態であるタイミングで撮像を行うことにより、撮影失敗の可能性を低減し、好ましい撮像を実現することができる。なお、表情認識は、例えば、顔検出部16は、特開2004−272933号公報や特開2001−51338号公報等に記載され技術を用いることができる。
ステップS5において、制御部7は、画像処理部6を制御して、ステップS3で行った顔検出及び顔認識の結果に基づいて、ステップS2で生成した画像に対して、美肌処理を行う。なお、制御部7は、ステップS2で生成した画像のExif情報(付帯情報)に、美肌処理の内容を示す情報を記録しても良い。このような情報を記録することにより、ユーザは、どのような美肌処理が施されたのかを、画像の再生時に確認することができる。なお、美肌処理の内容を示す情報を、付帯情報として記録する代わりに、画像と対応付けた別のファイルとして記録しても良い。
ステップS6において、制御部7は、ステップS5で美肌処理を施した画像を記録I/F部11を介して記録媒体12に記録し、一連の処理を終了する。
一般に、美肌処理のような処理を適用した際には、どのような処理がどの程度施されたのかを確認したいというユーザの要望がある。そこで、美肌処理を施した画像を記録する際に、美肌処理前の画像も記録することが考えられる。
上述した美肌処理モードが設定された状態で、撮像により得られた画像を記録する(図2ステップS6)際の制御部7の動作について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS11において、制御部7は、美肌処理前の画像を記録するか否かを判定する。制御部7は、美肌処理前の画像を記録すると判定するとステップS12に進む。一方、美肌処理前の画像を記録しないと判定すると、制御部7は、後述するステップS18に進む。
美肌処理前の画像を記録するか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザが指定する際には、撮像のたびに指定する構成としても良いし、一括で指定し、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた際には、常に美肌処理前の画像を記録する(または記録しない)構成としても良い。また、制御部7により自動で設定する際には、美肌処理モードの設定の有無などに基づいて、自動設定する。
ステップS12において、制御部7は、主要被写体が人物であるか否かを判定する。制御部7は、主要被写体が人物であると判定するとステップS13に進む。一方、主要被写体が人物でないと判定すると、制御部7は、後述するステップS15に進む。なお、美肌処理モードやポートレートモードなど人物を主要被写体としていると推定可能な撮影モードが設定されている場合や、図2のステップS3における顔検出により主要被写体が人物であると推定可能な場合には、ステップS12をスキップし、ステップS13に進む構成としても良い。
ステップS13において、制御部7は、美肌処理前の画像に対するトリミングを実行するか否かを判定する。制御部7は、美肌処理前の画像に対するトリミングを実行すると判定するとステップS14に進む。一方、美肌処理前の画像に対するトリミングを実行しないと判定すると、制御部7は、後述するステップS15に進む。
美肌処理前の画像に対するトリミングを実行するか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザが指定する際には、撮像のたびに指定する構成としても良いし、一括で指定し、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた際には、常に美肌処理前の画像に対するトリミングを行う構成としても良い。また、制御部7により自動で設定する際には、美肌処理モードの設定の有無などに基づいて、自動設定する。
ステップS14において、制御部7は、画像処理部6を制御して、美肌処理前の画像に対するトリミングを実行する。画像処理部6は、図2のステップS3における顔検出の結果に基づき、美肌処理前の画像から、顔部分の画像を切り出すトリミング処理を行う。なお、トリミングの条件(処理後の画像のサイズ、トリミング範囲等)は、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて決定する構成としても良いし、制御部7により自動で決定する構成としても良い。ただし、トリミング後の画像が小さすぎると、本来の目的である美肌処理の確認を行うのに好ましくない。そこで、処理後の画像のサイズについては、予め限界値を設定しておくのが好ましい。
ステップS15において、制御部7は、美肌処理前の画像に対するリサイズを実行するか否かを判定する。制御部7は、美肌処理前の画像に対するリサイズを実行すると判定するとステップS16に進む。一方、美肌処理前の画像に対するリサイズを実行しないと判定すると、制御部7は、後述するステップS17に進む。
美肌処理前の画像に対するリサイズを実行するか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザが指定する際には、撮像のたびに指定する構成としても良いし、一括で指定し、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた際には、常に美肌処理前の画像に対するリサイズを行う構成としても良い。また、制御部7により自動で設定する際には、美肌処理モードの設定の有無などに基づいて、自動設定する。
ステップS16において、制御部7は、画像処理部6を制御して、美肌処理前の画像に対するリサイズを実行する。画像処理部6は、美肌処理前の画像または、ステップS13でトリミングされた画像を、所定の倍率でリサイズする。なお、リサイズの条件(倍率等)は、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて決定する構成としても良いし、制御部7により自動で決定する構成としても良い。ただし、リサイズ後の画像が小さすぎると、本来の目的である美肌処理の確認を行うのに好ましくない。そこで、リサイズ時の倍率については、予め限界値を設定しておくのが好ましい。なお、リサイズの対象となる画像のサイズが小さすぎる場合には、倍率を1倍以上とし、拡大処理を行う構成としても良い。
さらに、ステップS14で説明したトリミングと、リサイズとを連動させ、美肌処理の確認に好ましい条件を決定する構成としても良い。
ステップS17において、制御部7は、美肌処理前の画像を記録I/F部11を介して記録媒体12に記録する。
ステップS18において、制御部7は、美肌処理後の画像を記録I/F部11を介して記録媒体12に記録し、一連の処理を終了する。ただし、ステップS17において美肌処理前の画像を記録した際には、制御部7は、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像とを関連付けて記録する。また、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との両方を記録する際には、2つの画像を1回の記録処理で同時に記録しても良い。
ところで、美肌処理前の画像は、どのような処理がどの程度施されたのかを確認するためには有用であるが、他者に閲覧されるのは好ましくないものである。そこで、美肌処理前の画像の再生時には、制限や保護を行うことが考えられる。
美肌処理前の画像を表示部8に表示する際の制御部7の動作について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS21において、制御部7は、再生対象の画像が再生回数をカウントする画像であるか否かを判定する。制御部7は、再生対象の画像が再生回数をカウントする画像であると判定するとステップS22に進む。一方、再生対象の画像が再生回数をカウントする画像でないと判定すると、制御部7は、後述するステップS23に進む。
美肌処理前の画像を、「再生回数をカウントする画像」とするか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザが指定する際には、撮像や再生のたびに指定する構成としても良いし、一括で指定し、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた画像については、「再生回数をカウントする画像」とする構成としても良い。また、制御部7により自動で設定する際には、美肌処理モードが設定された状態で撮像された画像であるか否かなどに基づいて、自動設定する。また、再生回数の上限値(=n)についても、ユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。
ステップS22において、制御部7は、残りカウントn=0であるか否かを判定する。制御部7は、残りカウントn=0であると判定すると、後述するステップS24に進む。一方、残りカウントn=0でないと判定すると、制御部7は、後述するステップS26に進む。
ステップS23において、制御部7は、再生対象の画像がパスワード入力を求める画像であるか否かを判定する。制御部7は、再生対象の画像がパスワード入力を求める画像であると判定するとステップS24に進む。一方、再生対象の画像がパスワード入力を求める画像でないと判定すると、制御部7は、後述するステップS27に進む。
美肌処理前の画像を、「パスワード入力を求める画像」とするか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザが指定する際には、撮像や再生のたびに指定する構成としても良いし、一括で指定し、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた画像については、「パスワード入力を求める画像」とする構成としても良い。また、制御部7により自動で設定する際には、美肌処理モードが設定された状態で撮像された画像であるか否かなどに基づいて、自動設定する。また、上述した「再生回数をカウントする画像」と「パスワード入力を求める画像」との主従関係についても、ユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。
ステップS24において、制御部7は、表示部8へのメッセージの表示や、不図示のスピーカを介した音声情報などにより、ユーザにパスワードの入力を促す。
パスワードの入力は、例えば、表示部8に数字などのキーのGUI表示を行い、タッチパネル17をユーザが操作することにより行う。また、タッチパネル17が文字認識機能を有する場合には、タッチパネル17の表面に数字などのパスワードを書き込むことにより、パスワードの入力を行っても良い。さらに、十字キー18の操作順(例えば、上、下、右、左など)などをパスワードの代わりに利用しても良い。また、パスワードの入力を求める代わりに、表示部8へのメッセージの表示などにより再生を許可するか否かをユーザに問いかける構成としても良い。何れの場合も、パスワードの内容や入力方法は、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能とすると良い。
ステップS25において、制御部7は、パスワードが入力されたかを判定する。制御部7は、パスワードが入力されたと判定すると、後述するステップS27に進む。一方、パスワードが入力されていないと判定すると、制御部7は、後述するステップS28に進む。
ステップS26において、制御部7は、残りカウントn=n−1としてステップS27に進む。
ステップS27において、制御部7は、表示部8を制御して、対象画像を再生、表示し、一連の処理を終了する。なお、美肌処理前の画像を表示する際には、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との両方を並べて表示しても良いし、切り換えて表示しても良い。何れの場合も、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像とにおいて、対応する領域を表示するのが好ましい。そこで、美肌処理前の画像にトリミングやリサイズが施されている場合には、美肌処理後の画像にも同等の処理を施すと良い。
ステップS28において、制御部7は、表示部8を制御して、パスワードが入力されていないことをユーザに報知するエラー表示を行い、ステップS25に戻る。なお、エラー表示を行った後に、一連の処理を終了する構成としても良い。
図4のフローチャートでは、美肌処理前の画像の再生時において、パスワードを用いて制限や保護を行う例を示したが、再生回数に応じて、美肌処理前の画像を削除しても良い。このような処理を行う際の制御部7の動作について、図5に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS31およびステップS32において、制御部7は、図4のステップS21およびステップS22と同様の処理を行う。制御部7は、ステップS32において残りカウントn=0であると判定するとステップS33に進む。一方、残りカウントn=0でないと判定すると、制御部7は、後述するステップS34に進む。
ステップS33において、制御部7は、美肌処理前の画像を記録媒体12から削除する。
ステップS34において、制御部7は、残りカウントn=n−1としてステップS35に進む。
ステップS35において、制御部7は、図4のステップS27と同様の処理を行い、一連の処理を終了する。
ここまでの説明では、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との両方を、記録媒体12に記録する場合を例に挙げて説明した。しかし、美肌処理前の画像の記録に伴うメモリ容量の増大の対策として、画像を記録媒体12以外の記録部に記録することも考えられる。例えば、デジタルカメラ1内の別メモリ、接続部13を介して接続可能なコンピュータなどの外部機器、通信部14を介して通信可能なインターネット上のサーバなどである。
以下では、記録媒体12に一旦記録された美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との少なくとも一方を、転送する場合の制御部7の動作について、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS41において、制御部7は、美肌処理後の画像を転送するか否かを判定する。制御部7は、美肌処理後の画像を転送すると判定するとステップS42に進む。一方、美肌処理後の画像を転送しないと判定すると、制御部7は、後述するステップS46に進む。 美肌処理後の画像を転送するか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により選択される。この時、転送先についても、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により選択される。
ステップS42において、制御部7は、転送先に応じて接続部13や通信部14を制御し、美肌処理後の画像の転送を実行する。
ステップS43において、制御部7は、美肌処理後の画像のExif情報に、美肌処理の内容を示す情報が含まれるか否かを判定する。制御部7は、美肌処理の内容を示す情報が含まれると判定するとステップS44に進む。一方、美肌処理後の画像のExif情報に、美肌処理の内容を示す情報が含まれないと判定すると、制御部7は、後述するステップS45に進む。
ステップS44において、制御部7は、ステップS42で転送した美肌処理後の画像のExif情報から、美肌処理の内容を示す情報を削除する。
ステップS45において、制御部7は、ステップS42で転送した美肌処理後の画像、または、ステップS44において、Exif情報から美肌処理の内容を示す情報を削除した画像を転送先に記録する。
ステップS46において、制御部7は、美肌処理前の画像を転送するか否かを判定する。制御部7は、美肌処理前の画像を転送すると判定するとステップS47に進む。一方、美肌処理前の画像を転送しないと判定すると、制御部7は、一連の処理を終了する。美肌処理前の画像を転送するか否かは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により選択される。この時、転送先についても、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により選択される。
ステップS47において、制御部7は、転送先に応じて接続部13や通信部14を制御し、美肌処理前の画像の転送を実行する。
ステップS48において、制御部7は、ステップS47で転送した美肌処理前の画像を転送先に記録する。
ステップS49において、制御部7は、記録媒体12から美肌処理前の画像を削除し、一連の処理を終了する。
ただし、ステップS41において美肌処理後の画像の転送が選択された際には、制御部7は、美肌処理前の画像の転送(ステップS47〜ステップS49)と美肌処理後の画像の転送(ステップS42〜ステップS45)を同時に行っても良い。また、美肌処理前の画像および美肌処理後の画像の転送先は、それぞれ2箇所以上であっても良い。
また、図2で説明した一連の撮像処理に続けて、図6で説明した転送に関する一連の処理を行う構成としても良い。
また、転送後に記録された美肌処理前の画像については、図4および図5で説明した再生時の、制限や保護を行うのが好ましい。
例えば、転送後に記録された美肌処理前の画像については、その転送先に鑑みて、再生時の制限や保護を行う。転送先が、他者に閲覧される可能性の高い記録部である場合には、図4で説明した再生回数を少なくする、パスワードの要求を高くする、図5で説明した自動削除までの回数を少なくする等の対応を行うことにより、美肌処理前の画像を他者に閲覧される可能性を低減することができる。一方、転送先が、他者に閲覧される可能性の低い記録部である場合には、このような対応は不要である。
また、例えば、美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との両方が同じ転送先に転送された場合には、特に美肌処理前の画像について、配慮するのが好ましい。これは、図2で説明した一連の撮像処理に続けて、図6で説明した転送に関する一連の処理を行う際にも同様である。何れの場合も、同じ記録部に美肌処理前の画像と美肌処理後の画像との両方が記録されることになる。そのため、美肌処理前の画像が、美肌処理後の画像と同様に、他者に閲覧されるのは好ましくない。したがって、美肌処理前の画像については、再生時の制限や保護を行う。上述した各例の他に、例えば、隠しフォルダを作成して美肌処理前の画像を隠す構成としても良い。このような制御は、デジタルカメラ1の制御部7が行っても良いし、転送先の制御部が行っても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像に、画像処理を施す画像処理部と、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、記録部に記録された画像を再生して表示する表示部とを備え、記録部に、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との両方が記録されている場合には、画像処理が施される前の画像の表示部への表示を一時的に禁止する。したがって、この画像を表示することにより、画像処理の効果を確認することができ、かつ、他者に対しては、画像処理の適用前の画像を閲覧させずに管理することができる。
また、本実施形態によれば、画像処理が施される前の画像と、画像処理が施された後の画像との両方が記録されていて、かつ、画像処理が施される前の画像が表示部に所定回数以上表示されると、画像処理が施される前の画像を記録部から削除する。したがって、画像処理の適用前の画像が不要に何度も表示されるのを防ぐことができる。
なお、本実施形態では、画像処理の一例として美肌処理を例に挙げて説明したが、本発明はこの例に限定されない。例えば、被写体の顔部分の表情を加工する画像処理(笑顔モード)などを行うデジタルカメラにも、本発明を同様に適用することができる。
また、本実施形態では、デジタルカメラ1を例に挙げて説明したが、本発明はこの例に限定されない。例えば、図1に示した以外の構成を有するデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。また、動画像を撮像可能なデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。さらに、携帯電話などに積載されるデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。
また、本実施形態の制御部7が行った処理の一部または全部を、コンピュータで実現する構成としても良い。この場合、コンピュータに、本実施形態の制御部7が行った処理(図2から図6)の一部または全部を実行するための画像処理プログラムを記憶しておき、この画像処理プログラムにより、同様の処理を行うことで、本実施形態と同等の効果を得ることができる。なお、画像処理プログラムで実現する際には、Exif情報などの付帯情報に基づいて、各処理を行えば良い。
1…デジタルカメラ、3…撮像素子、6…画像処理部、7…制御部、8…表示部、13…接続部、14…通信部、16…顔検出部

Claims (6)

  1. 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、
    前記撮像部により生成した前記画像に、画像処理を施す画像処理部と、
    前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、
    前記記録部に記録された画像を再生して表示する表示部と、
    前記記録部に、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録されている場合には、前記画像処理が施される前の画像の前記表示部への表示を禁止する制御部と
    を備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    ユーザ指示を受け付ける受付部を備え、
    前記制御部は、前記受付部により受け付けた前記ユーザ指示に応じて、禁止した前記表示部への表示を許可する
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、
    前記撮像部により生成した前記画像に、画像処理を施す画像処理部と、
    前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録部と、
    前記記録部に記録された画像を再生して表示する表示部と、
    前記記録部に、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録されていて、かつ、前記画像処理が施される前の画像が前記表示部に所定回数以上表示されると、前記画像処理が施される前の画像を前記記録部から削除する制御部と
    を備えたことを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記画像処理部は、前記画像処理として、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、前記被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を行う
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
  5. 画像を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得した前記画像に、画像処理を施す画像処理ステップと、
    前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録ステップと、
    前記記録ステップにおいて記録された画像を再生して表示する表示ステップと、
    前記記録ステップにおいて、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録された場合には、前記画像処理が施される前の画像の前記表示ステップにおける表示を禁止する制御ステップと
    をコンピュータで実現することを特徴とする画像処理プログラム。
  6. 画像を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにおいて取得した前記画像に、画像処理を施す画像処理ステップと、
    前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との少なくとも一方を記録する記録ステップと、
    前記記録ステップにおいて記録された画像を再生して表示する表示ステップと、
    前記記録ステップにおいて、前記画像処理が施される前の画像と、前記画像処理が施された後の画像との両方が記録され、かつ、前記画像処理が施される前の画像が前記表示ステップにおいて所定回数以上表示されると、前記記録ステップで記録した前記画像処理が施される前の画像を削除する制御ステップと
    をコンピュータで実現することを特徴とする画像処理プログラム。
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