JP2010251397A - 半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム及びそれを用いて中空封止された半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)架橋性官能基を含む重量平均分子量が10万以上且つTgが−50〜50℃である高分子量成分15〜85質量%及びエポキシ樹脂を主成分とする熱硬化性成分15〜85質量%を含む樹脂100質量部、及び(B)フィラー1〜400質量部を含有する樹脂層2と、該樹脂層2が、片面に形成される支持フィルム1と、を有し、前記支持フィルム1の材質が、特定の群から選ばれ、前記樹脂層2の厚さが3〜30μmであり、前記支持フィルム1の厚さが5〜50μmであり、硬化前の160℃、2MPaで18秒間プレスした後におけるフロー量が100〜1500μmである半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム10とする。
【選択図】図4
Description
即ち本発明は以下の通りである。
該樹脂層が、片面に形成される支持フィルムと、を有し、
前記支持フィルムの材質が、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリスルホン、芳香族ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、芳香族ポリエーテルケトン、ポリアリレート、芳香族ポリエーテルエーテルケトン及びポリエチレンナフタレートよりなる群から選ばれ、
前記樹脂層の厚さが3〜30μmであり、前記支持フィルムの厚さが5〜50μmであり、
硬化前の160℃、2MPaで18秒間プレスした後におけるフロー量が100〜1500μmである半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム。
(4)上記(1)記載の中空封止用熱硬化型フィルムを用いて中空封止された半導体装置。
該樹脂層が、片面に形成される支持フィルムと、を有し、
前記支持フィルムの材質が、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリスルホン、芳香族ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、芳香族ポリエーテルケトン、ポリアリレート、芳香族ポリエーテルエーテルケトン及びポリエチレンナフタレートよりなる群から選ばれ、
前記樹脂層の厚さが3〜30μmであり、前記支持フィルムの厚さが5〜50μmであり、硬化前(以下、「Bステージ状態」ともいう)の160℃、2MPaで18秒間プレスした後におけるフロー量が100〜1500μmであることを特徴とする。
本発明において、ガラス転移温度(Tg)は、熱機械分析計(TMA)を用いて測定する。
重量平均分子量を上記範囲とするには、官能性モノマーの混合比等で調整することができる。
なお、本発明において、重量平均分子量とは、ゲルパーミュエーションクロマトグラフィーで測定し、標準ポリスチレン検量線を用いて換算した値を示す。
脂環式エポキシ樹脂としては、ダイセル化学工業社製のセロキサイド2021,2080,エポリードGT300,400,EHPE3150等が挙げられる。
これらのエポキシ樹脂は、単独で又は2種類以上を組み合わせても、使用することができる。
本発明における(A)成分にはエポキシ樹脂硬化剤を使用することもできる。
本発明において、樹脂層には着色剤を添加しても良い。
カップリング剤としては、シラン系、チタン系、アルミニウム系等が挙げられるが、シラン系カップリング剤が最も好ましい。
本発明の半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルムの形態及び使用例に関して図を用いて説明する。
また、好ましいラミネート圧力は、0.05MPa以上1.0MPa以下であり、速度は、0.05m/min以上1.0m/min以下である。
ビスフェノールF型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YDF−8170C、エポキシ当量:160)11質量部、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YDCN−703、エポキシ当量:210)4質量部、フェノールノボラック樹脂(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名:プライオーフェンLF4871)10質量部、エポキシ基含有アクリルゴム(ナガセケムテックス株式会社製、商品名:HHTR−860P−3DR、重量平均分子量:80万、Tg:−7℃)25質量部、1−シアノ−1−フェニルイミダゾール(四国化成工業株式会社製、商品名:キュアゾール2PZ−CN)0.04質量部、シリカフィラー(アドマファイン株式会社製、商品名:SO−C2、比重:2.2g/cm3)50質量部、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−189)0.1質量部及びγ−ウレイドプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−1160)0.2質量部からなる組成物にシクロヘキサノンを加えて攪拌混合し、真空脱気して不揮発分(以降NVと略記する)約30質量%のワニスaを得た。
NV(%)=(加熱乾燥後のワニス量(g)/加熱乾燥前のワニス量(g))×100
乾燥条件:170℃−1時間
(1)フロー量
得られたフィルムAを10×20mmに打ち抜いた短冊状サンプルとし、樹脂層と支持フィルムが積層してある状態で、熱圧着試験装置(テスター産業(株)製)を用いて、熱板温度:160℃、圧力:2MPaで18秒間プレスした後、サンプルの端部からはみ出した樹脂の長さを光学顕微鏡で測定し、フロー量を算出した。
得られたフィルムAの支持フィルム側にフラックスを塗布し、120℃で60分加熱した。その後、フィルムAの質量変化を測定した。なお、質量変化の計算方法は下記の通りとした。
質量変化(%)=(処理後のフィルム質量(g)−処理前のフィルム質量(g)/処理前のフィルム質量(g))×100
得られたフィルムAをフラックス洗浄液(グリコールエーテル系溶媒95%及び水と界面活性剤の混合物)中に浸漬し、70℃で40分加熱処理した。その後、フィルムAの質量変化を測定した。なお、質量変化の計算方法は下記の通りとした。
質量変化(%)=(処理後のフィルム質量(g)−処理前のフィルム質量(g)/処理前のフィルム質量(g))×100
感光性ポリイミドを用いて基板上に図3の凹形状のパターンを複数形成し、その上から、得られたフィルムAを、ホットロールラミネータ(大成ラミネーター株式会社製、商品名:VA−400III型)を使用して貼付け(ラミネート条件:80℃、0.2MPa、0.5m/min)、フィルム付き基板を得た。その後、80℃で3時間、170℃で1時間、220℃で2時間、順次加熱して樹脂層を硬化し、断面研磨して中空部の断面形状を観察した。
評価基準は以下の通りである。
良好:歪みや剥がれが少なくほぼ設計どおりの形状(直方体)が再現されている状態
感光性ポリイミドを用いて基板上に図3の凹形状のパターンを複数形成し、その上から、得られたフィルムAを、ホットロールラミネータ(大成ラミネーター株式会社製、商品名:VA−400III型)を使用して貼付け(ラミネート条件:80℃、0.2MPa、0.5m/min)、フィルム付き基板を得た。その後、80℃で3時間、170℃で1時間、220℃で2時間、順次加熱して樹脂層を硬化した。その後、得られたフィルム付き基板の支持フィルム側にフラックスを塗布し、120℃で60分加熱した。
評価基準は以下の通りである。
良好:歪みや剥がれが少なくほぼ設計どおりの形状(直方体)が再現されている状態
以上の評価結果をまとめて表1に示す。
ビスフェノールF型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YDF−8170C、エポキシ当量:160)15質量部、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YDCN−703、エポキシ当量:210)5質量部、フェノールノボラック樹脂(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名:プライオーフェンLF4871)14質量部、エポキシ基含有アクリルゴム(ナガセケムテックス株式会社製、商品名:HHTR−860P−3DR、重量平均分子量:80万、Tg:−7℃)15質量部、1−シアノ−1−フェニルイミダゾール(四国化成工業株式会社製、商品名:キュアゾール2PZ−CN)0.1質量部、シリカフィラー(アドマファイン株式会社製、商品名:SO−C2、比重:2.2g/cm3)50質量部、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−189)0.1質量部及びγ−ウレイドプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−1160)0.3質量部からなる組成物にシクロヘキサノンを加えて攪拌混合し、真空脱気してNV約30%のワニスbを得た。
得られたフィルムBを実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
ビスフェノールF型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YD−8170C、エポキシ当量:160)11質量部、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(東都化成株式会社製、商品名:YDCN−703、エポキシ当量:210)4質量部、フェノールノボラック樹脂(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名:プライオーフェンLF4871)10質量部、エポキシ基含有アクリルゴム(ナガセケムテックス株式会社製、商品名:HHTR−860P−3DR、重量平均分子量:80万、Tg:−7℃)10質量部、1−シアノ−1−フェニルイミダゾール(四国化成工業株式会社製、商品名:キュアゾール2PZ−CN)0.04質量部、シリカフィラー(アドマファイン株式会社製、商品名:SO−C2、比重:2.2g/cm3)66質量部、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−189)0.1質量部及びγ−ウレイドプロピルトリメトキシシラン(日本ユニカー社製、商品名:A−1160)0.2質量部からなる組成物にシクロヘキサノンを加えて攪拌混合し、真空脱気してNV約45%のワニスcを得た。
得られたフィルムCを実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
実施例3において、得られたワニスcを、支持フィルム(東レ株式会社製、商品名:ミクトロンGQ、芳香族ポリアミド、膜厚:12μm)上に塗布し、90℃、5分及び110℃、5分間加熱乾燥して、膜厚が17.5μmの塗膜とし、Bステージ状態のフィルムDを得た。
得られたフィルムDを実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
実施例3において、得られたワニスcを、支持フィルム(宇部興産製、商品名:ユーピレックス25SGA、ビフェニルテトラカルボン酸ニ無水物とパラフェニレンジアミンの重縮合物からなる芳香族ポリイミドフィルム、膜厚:25μm)上に塗布し、90℃、5分及び110℃、5分間加熱乾燥して、膜厚が30μmの塗膜とし、Bステージ状態のフィルムEを得た。
得られたフィルムCを実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
実施例3において、得られたワニスcを、支持フィルム(宇部興産製、商品名:ユーピレックス12.5A、ビフェニルテトラカルボン酸ニ無水物とパラフェニレンジアミンの重縮合物からなる芳香族ポリイミドフィルム、膜厚:12.5μm)上に塗布し、90℃、5分及び110℃、5分間加熱乾燥して、膜厚が17.5μmの塗膜とし、さらに保護フィルム(タマポリ製、商品名:NF−13、ポリエチレンフィルム、膜厚:25μm)を50℃でラミネートし、Bステージ状態のフィルムFを得た。
得られたフィルムFから保護フィルムを剥がした後に、実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
実施例2において、得られたワニスbを、離型フィルム(帝人デュポンフィルム株式会社、商品名:ピューレックスA31B、表面離型処理ポリエチレンテレフタレートフィルム、膜厚:38μm)上に塗布し、90℃、5分及び110℃、5分間加熱乾燥して、膜厚が30μmの塗膜とし、Bステージ状態のフィルムGを得た。
得られたフィルムGを実施例1と同様の条件で評価した。結果をまとめて表1に示す。
2 樹脂層
3 保護層
4 基板
5 中空封止された半導体装置
10 半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム
Claims (4)
- (A)架橋性官能基を含む重量平均分子量が10万以上且つTgが−50〜50℃である高分子量成分15〜85質量%及びエポキシ樹脂を主成分とする熱硬化性成分15〜85質量%を含む樹脂100質量部、及び(B)フィラー1〜400質量部を含有する樹脂層と、
該樹脂層が、片面に形成される支持フィルムと、を有し、
前記支持フィルムの材質が、芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミド、芳香族ポリアミドイミド、芳香族ポリスルホン、芳香族ポリエーテルスルホン、ポリフェニレンスルフィド、芳香族ポリエーテルケトン、ポリアリレート、芳香族ポリエーテルエーテルケトン及びポリエチレンナフタレートよりなる群から選ばれ、
前記樹脂層の厚さが3〜30μmであり、前記支持フィルムの厚さが5〜50μmであり、
硬化前の160℃、2MPaで18秒間プレスした後におけるフロー量が100〜1500μmである半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム。 - 前記支持フィルムが、ビフェニルテトラカルボン酸二無水物とパラフェニレンジアミンの重縮合物からなる芳香族ポリイミドであることを特徴とする請求項1記載の半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム。
- 前記支持フィルムの樹脂層が形成された面とは反対の面に、厚さが5〜300μmの保護フィルムが積層されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置用中空封止用熱硬化型フィルム。
- 請求項1記載の中空封止用熱硬化型フィルムを用いて中空封止された半導体装置。
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