JP2010251277A - 直管型照明装置 - Google Patents

直管型照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010251277A
JP2010251277A JP2009122600A JP2009122600A JP2010251277A JP 2010251277 A JP2010251277 A JP 2010251277A JP 2009122600 A JP2009122600 A JP 2009122600A JP 2009122600 A JP2009122600 A JP 2009122600A JP 2010251277 A JP2010251277 A JP 2010251277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
straight tube
voltage
illumination device
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009122600A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Takagi
政則 高木
Minoru Saka
實 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKA TECHNO SCIENCE CO Ltd
Original Assignee
SAKA TECHNO SCIENCE CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKA TECHNO SCIENCE CO Ltd filed Critical SAKA TECHNO SCIENCE CO Ltd
Priority to JP2009122600A priority Critical patent/JP2010251277A/ja
Publication of JP2010251277A publication Critical patent/JP2010251277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】安全性の高い直管型照明装置を提供する。
【解決手段】 直管型照明装置1は、ポリカーボネートで構成されたポリカ管10と、ポリカ管10に接続されるジョイントA12と、弾性力を付与するスプリング14と、口金18に接続されるジョイントB16と、口金18とを有する。ジョイントA12及びジョイントB16は、ポリカ管10の伸縮を吸収する伸縮吸収機構を構成し、スプリング14が、この伸縮吸収機構を弾性力によって伸びた状態に保持する。これによって、ポリカ管10が伸縮しても、その伸縮が伸縮吸収機構によって吸収され、直管型照明装置1が蛍光灯取付装置から脱落しにくくなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、直管型照明装置に関するものである。
例えば、直管型蛍光灯を取り付けるためのランプソケットの中には、蛍光灯を取り付ける取付面を弾性的に後退可能なランプソケットが存在する。このランプソケットの取付面を押し込んで後退させることにより、蛍光灯の取り付けが可能になる。
なお、特許文献1には、ソケット取付板1と、ランプソケット5に装着されるランプとの距離を変えることができるように構成されたランプソケットが開示されている。
特開2002−319464号公報
解決しようとする課題は、安全性の高い直管型照明装置を提供することである。
本発明に係る直管型照明装置は、非ガラス材で構成された透過性筒状部材と、前記透過性筒状部材の内部に設けられた発光体と、前記透過性筒状部材に接続され、この筒状部材の軸方向に伸縮自在な伸縮機構と、前記伸縮機構を前記軸方向に伸ばすように弾性力を付加する弾性部材とを有する。
好適には、前記伸縮機構は、前記透過性筒状部材に接続される第1のジョイントと、口金に接続される第2のジョイントとで構成され、前記第1のジョイントと前記第2のジョイントとの間の相対的な回転角を制限する回転制限手段をさらに有する。
好適には、前記回転制限手段は、前記第1のジョイントが前記第2のジョイントから最も離れた状態にある場合に、前記第1のジョイントと前記第2のジョイントとの間の回転を許容し、前記第1のジョイントが既定位置よりも前記第2のジョイントに近づいた場合に、前記回転を禁止する。
好適には、前記回転制限手段は、前記第1のジョイント及び前記第2のジョイントの一方に設けられた突起と、他方に設けられた複数の溝とで構成され、前記軸方向に前記突起と前記溝とが互いに嵌合する嵌合機構である。
好適には、前記第1のジョイントと、前記第2のジョイントとが互いに当接する位置に設けられたOリングをさらに有する。
好適には、前記発光体に対して電力を供給する電力供給手段と、外部から供給される電力の特性に応じて、前記電力供給手段により供給される電力を制御する制御手段とをさらに有し、前記電力供給手段及び前記制御手段の少なくとも一方が前記透過性筒状部材の内部に設けられてなる。
好適には、前記制御手段は、外部から電力供給が開始されたタイミングを基準として、既定の時間経過したタイミングで、基準設定用の回路から、前記発光体に電力を供給する回路に切り替える。
好適には、前記制御手段は、基準設定用の回路で測定された基準電圧と、前記発光体に電力を供給する回路で測定される実電圧とに基づいて、前記電力供給手段を制御する。
本発明の直管型照明装置は、ガラス管で構成された直管型蛍光灯よりも、高い安全性を有する。
図1は、直管型照明装置1の構成部品を例示する図である。 図2は、ジョイントA12及びジョイントB16を管軸方向から見た図である。 図3は、組立後の直管型照明装置1を説明する図である。 図4は、ポリカ管10の内部に挿入される基板50の模式図である。 図5は、制御装置52で動作する始動制御プログラム200の機能構成を例示する図である。 図6は、ポリカ管10の内部に挿入される基板50における電気回路の模式図である。 図7は、始動制御処理(S10)を例示するフローチャートである。 図8は、直管型照明装置1にかかる電圧の推移を表すグラフである。 図9は、直管型照明装置2の構成部品を例示する図である。
図1は、直管型照明装置1の構成部品を例示する図である。
図1に例示するように、直管型照明装置1は、ポリカーボネートで構成されたポリカ管10と、ポリカ管10に接続されるジョイントA12と、弾性力を付与するスプリング14と、口金18に接続されるジョイントB16と、口金18とを有する。ジョイントA12及びジョイントB16は、ポリカ管10の伸縮を吸収する伸縮吸収機構を構成し、スプリング14が、この伸縮吸収機構を弾性力によって伸びた状態に保持する。これによって、ポリカ管10が伸縮しても、その伸縮が伸縮吸収機構によって吸収され、直管型照明装置1が蛍光灯取付装置から脱落しにくくなる。
さらに、直管型照明装置1は、ポリカ管10の中に挿入される基板50(図4を参照して後述)を有する。なお、本明細書において、ポリカ管10の長軸方向を管軸方向とよぶ。
直管型照明装置1において、ポリカ管10は、非ガラスで構成された透過性筒状部材の一例であり、ポリカーボネートで構成された筒状部材である。なお、本例では、ポリカーボネートで構成された筒状部材を具体例として説明するが、これに限定されるものではなく、他のプラスチック材料などで構成されてもよい。本例のポリカ管10は、外側の直径が約30mmであり、乳白色の半透明な管状部材である。
また、ポリカ管10の内面には、基板50を保持するためのレール102が設けられている。レール102は、ポリカ管10の内面から突出しており、基板50をスライドさせてポリカ管10の内部に挿入すると、基板50の背面に設けられた連結部材を介して、基板50をポリカ管10の内面に連結する。本例のレール102は、ポリカ管10と一体で成形されている。
ジョイントA12は、略筒状部材であり、ポリカ管10の端部及びジョイントB16の端部と当接する当接部120と、ポリカ管10の内部に挿入される内側挿入部122と、ジョイントB16の内部に挿入される外側挿入部124と、内側挿入部122の周囲に設けられたOリング126と、外側挿入部124の周囲に設けられたOリング128と、外側挿入部124の外面から突出した回転停止突起130と、外側挿入部124から管軸方向に突出した爪部132とを有する。本例の当接部120、内側挿入部122、外側挿入部124、回転停止突起130、及び、4つの爪部132は、樹脂によって一体的に成形されている。
当接部120の外周は、ポリカ管10の外周、及び、ジョイントB16の被挿入部160の外周とほぼ同じ形状及び直径を有する。内側挿入部122がポリカ管10の内部に挿入されると、Oリング126がポリカ管10の内面に当接して、水等の侵入が防止される。同様に、外側挿入部124がジョイントB16の被挿入部160に挿入されると、Oリング128が被挿入部160の内面に当接して、水等の侵入が防止される。
スプリング14は、管軸方向の弾性力を供給する弾性部材である。本例のスプリング14は、ジョイントAとジョイントBとの間を管軸方向に広げるように弾性的に押圧する。
ジョイントB16は、略筒状部材であり、ジョイントA12の外側挿入部124を受け入れる被挿入部160と、口金18に挿入される口金挿入部162と、ジョイントB16の内面から突出した爪係止突起164と、回転停止突起130が嵌合する嵌合溝166と、口金18の回転停止突起184と嵌合する口金側嵌合溝168とを有する。本例の被挿入部160、口金挿入部162、及び爪係止突起164は、樹脂によって一体的に成形されている。
爪係止突起164は、ジョイントB16の内面からリング状に突出した部位であり、ジョイントA12の爪部132の引掛り位置として機能し、透過性筒状部材の伸縮範囲を制限する。嵌合溝166は、被挿入部160の端部において、所定の間隔で設けられた溝であり、回転停止突起130がいずれかの嵌合溝166で嵌合すると、この位置でジョイントA12とジョイントB16との間の相対的な回転が停止される。すなわち、回転停止突起130をが嵌合させる嵌合溝166を変更することによって、ポリカ管10の回転角度を調整することができる。
口金18の回転停止突起184が口金側嵌合溝168に嵌合すると、ジョイントB16と口金18との間の相対的な回転が停止される。
口金18は、ソケット(不図示)に本直管型照明装置1を取り付けるための口金であり、キャップ状の口金本体180と、電極突起182と、回転停止突起184とを有する。回転停止突起184は、口金本体180の内面から突出した突起であり、口金側嵌合溝168に嵌合する。
図2は、ジョイントA12及びジョイントB16を管軸方向から見た図である。
図2に例示するように、ジョイントA12をポリカ管側から見ると、ジョイントA12の内側挿入部122は、筒状になっており、その外周からリング状に当接部122が突出している。また、ジョイントA12をジョイントB側から見ると、ジョイントA12の外側挿入部124は、内側挿入部122と略同一径の筒状になっており、その外周から当接部122が突出し、この当接部122のジョイントB側(図の垂直手前側)には、回転停止突起130が突出している。さらに、外側挿入部124の端部から、管軸方向(図の垂直手前方向)に、4つの爪部132が突出している。
また、図2に例示するように、ジョイントB16をジョイントA側から見ると、被挿入部160は、ポリカ管10と略同一径の筒状になっており、その端部に、複数の嵌合溝166が設けられている。これらの嵌合溝166の間隔は、所望の回転角によって設定され、本図の例で限定されるものではない。また、ジョイントB16を口金側から見ると、口金挿入部162は、筒状になっており、その内面から内側に向けて爪係止突起164がリング状に突出している。
図3は、図1に例示した各構成部品を組み立てた状態の直管型照明装置1を説明する図である。
図3に例示するように、ポリカ管10の中に、ジョイントA12の内側挿入部122が挿入されると、ジョイントA12の当接部12がポリカ管10の端部に当接する。また、ジョイントA12の爪部132の外側にスプリング14を配置して、このジョイントA12の外側挿入部124を、ジョイントB16の被挿入部160に挿入していくと、爪部132の先端が爪係止突起164を超えて、爪部132の位置が爪係止突起164よりも口金側に制限されることになる。
本図は、直管型照明装置1が管軸方向に外部から押されていない状態であるため、爪部132が爪係止突起164に当接して、直管型照明装置1全体の管軸方向の長さが最大となっている。この状態では、回転停止突起130がいずれの嵌合溝166とも嵌合せず、ジョイントA12とジョイントB16との間で相対回転させることができる。この状態から、直管型照明装置1の管軸方向の長さを縮めて、既定間隔のソケットに装着すると、回転停止突起130がいずれかの嵌合溝166と嵌合するように、これらの構成部品の長さが設計されている。
図4は、ポリカ管10の内部に挿入される基板50の模式図である。
図4に例示するように、基板50の表面には、制御装置52と、複数のLED54とが設けられている。なお、LEDや制御装置を結ぶ配線は、便宜上、図示していない。
制御装置52は、LED54に供給する電流を制御するマイクロコンピュータであり、この直管型照明装置1が接続されている外部電源の始動方式を判定し、判定した始動方式に応じて、各LED54に供給する電流を制御する。始動方式とは、例えば、グロースタート式、ラピッドスタート式、インバーター式などである。本例の制御装置52は、口金18又はジョイントB16の内部に納まるように、基板50の端部に配置されている。
なお、基板50の裏面には、レール102に連結するための連結部材が設けられている。
以上説明したように、本実施形態の直管型照明装置1は、伸縮自在な管状構造を有するため、透過性筒状部材として、ポリカーボネートなどのように、落下しても割れにくい材料を採用することができる。すなわち、温度によって多少伸縮する筒状部材であっても、その伸縮は、ジョイントA12、スプリング14及びジョイントB16による伸縮吸収機構によって吸収され、ソケット等から直管型照明装置が脱落しにくくなる。
また、本実施形態の直管型照明装置1によれば、伸縮吸収機構の可動領域をOリングで密閉することにより、防水及び防塵が実現される。
また、本実施形態の直管型照明装置1によれば、ポリカ管10(すなわち、基板50)の回転角を調整する機構を設けることにより、LEDなどのように照射角が制限された発光体であっても、照明効率を最大化させることができる。
また、本実施形態の直管型照明装置1によれば、内部に制御装置を設け、外部電源の始動方式を判定して発光体(LED)に供給する電力を制御することにより、蛍光灯取付装置の始動方式が種々存在しても、これらの蛍光灯取付装置に、本直管型照明装置1を簡易に設置することができる。
図5は、制御装置52で動作する始動制御プログラム200の機能構成を例示する図である。
図5に例示するように、始動制御プログラム200は、基準電圧測定部202、実電圧測定部204、電圧特性解析部206、電圧調節部208、及び警告部210を有する。
なお、始動制御プログラム200は、制御装置52のハードウェア資源(マイクロコンピュータ及びメモリなど)を利用して実行される。
基準電圧測定部202は、基準となる電圧(以下、「基準電圧」という。)を測定する。本実施例では、基準電圧測定部202は、直管型照明装置1に電流が供給され、一定時間経過後の主に抵抗器を含む電気回路(以下、「基準電圧回路」という。)にかかる電圧を基準電圧として測定する。これにより、基準電圧測定部202は、複数の直管型照明装置1が蛍光灯取付装置に取り付けられたとき、各直管型照明装置1が分担すべき電圧を測定することができる。
実電圧測定部204は、LED54が点灯しているときの直管型照明装置1にかかる電圧(以下、「実電圧」という。)を測定する。本実施例では、実電圧測定部204は、基準電圧測定部202が基準電圧を測定し、一定時間経過後の主にLED54を含む電気回路(以下、「実電圧回路」という。)にかかる電圧を実電圧として測定する。また、実電圧測定部204は、直管型照明装置1にかかる交流電圧の周波数を測定する。なお、基準電圧回路及び実電圧回路についての詳細は、図6を用いて後述する。
電圧特性解析部206は、基準電圧測定部202により測定された基準電圧と、実電圧測定部204により測定された実電圧とに基づいて、LED54に供給される電力を制御する。例えば、電圧特性解析部206は、基準電圧測定部202により測定された基準電圧と、実電圧測定部204により測定された実電圧とに基づいて、直管型照明装置1が取り付けられた蛍光灯取付装置の始動方式(非電子式(例えば、グロースタート式、ラピッドスタート式)又は電子式(例えばインバーター式)など)又は接続方式(1灯式、直列2灯式など)が何であるかを解析し、解析した結果に基づいて、直管型照明装置1の動作を制御する。なお、接続方式の1つである「直列2灯式」とは、蛍光灯取付装置の電気回路において蛍光灯を直列に2本接続する方式である。
本実施例では、電圧特性解析部206は、基準電圧測定部202に指示を出して、基準電圧を測定させる。次に、電圧特性解析部206は、実電圧測定部204に指示を出して、実電圧を測定させる。このとき、電圧特性解析部206は、直管型照明装置1において電流が供給される電気回路を、基準電圧回路から実電圧回路に切り替える。そして、電圧特性解析部206は、基準電圧測定部202により測定された基準電圧に対して、実電圧測定部204により測定された実電圧がある閾値より大きいか又は小さいか否かにより、直管型照明装置1が取り付けられた蛍光灯取付装置の接続方式を判定する。また、電圧特性解析部206は、実電圧測定部204により測定された交流電圧の周波数の大きさにより、直管型照明装置1が取り付けられた蛍光灯取付装置の始動方式を判定する。そして、電圧特性解析部206は、判定した始動方式が電子式(インバーター式)の場合は、警告部210に指示を出し、LED54を点滅させて警告を発させ、判定した接続方式が直列2灯式の場合は、電圧調節部208に指示を出し、実電圧回路にかかる電圧を基準電圧になるように調節させる。なお、判定した始動方式がインバーター式である場合の電圧特性解析部206の動作は、特に限定するものではなく、例えば、警告を発することなく、実電圧回路に流れる電流を切断してもよい。
電圧調節部208は、直管型照明装置1の実電圧回路にかかる実電圧が基準電圧になるように、実電圧を調節する。なお、電圧を調節するには、公知の手法を用いればよい。本実施例では、電圧調節部208は、抵抗器と比べて熱を発しないスイッチングレギュレータにより実電圧回路にかかる実電圧を基準電圧になるように調節する。本実施例では、実電圧回路は、直管型照明装置1の管内に設けられ、排熱のない小スペースでの動作を求められるので、スイッチングレギュレータを使用することが望ましい。
警告部210は、利用者に対して警告を発する。本実施例では、警告部210は、LED54を一定時間点滅させることで利用者に対して警告を発する。なお、利用者に対する警告の発し方は、特に限定するものではなく、例えば、警告用(赤色など)のLEDを点灯してもよい。また、警告部210により警告が発せられているにも関わらず、利用者が直管型照明装置1を蛍光灯取付装置に接続したまま放置した場合、実電圧回路は、抵抗器及び温度ヒューズの組み合わせにより切断されるようになっていてもよい。より具体的には、蛍光灯取付装置の始動方式がインバーター式であるために、LED54を含む電気回路においてある一定の高電圧状態が続いた場合、抵抗器が熱せられ、この抵抗器の熱により温度ヒューズが実電圧回路を切断するようになっていてもよい。
図6は、ポリカ管10の内部に挿入される基板50における電気回路の模式図である。
図6に例示するように、基板50の表面には、制御装置52と、LED54と、抵抗器56と、スイッチングレギュレータ58と、整流回路60と、FET62と、温度ヒューズ64、コンデンサー66とを含む電気回路が設けられている。なお、基準電圧回路は、抵抗器56及びFET62を含む電気回路である。また、実電圧回路は、LED54及びスイッチングレギュレータ58を含む電気回路である。
制御装置52は、マイクロコンピュータであり、口金18から電流の供給が開始されると、端子74を通してFET64に電圧をかけ、抵抗器56に電流が流れるようにする。また、このとき、制御装置52は、端子72を通してスイッチングレギュレータ58に指示を出し、LED54に電流が流れないようにする。そして、制御装置52は、一定時間が経過した後、端子70を通して基準電圧回路にかかる電圧を測定する。
次に、制御装置52は、基準電圧を測定し、一定時間が経過した後、今度は端子74を通してFET64に電圧をかけるのを止め、抵抗器56に電流が流れないようにする。また、このとき、制御装置52は、端子72を通してスイッチングレギュレータ58に指示を出し、一定の電力でLED54に電流が流れるようにする。そして、制御装置52は、一定時間が経過した後、端子72を通してスイッチングレギュレータ58に指示を出し、LED54に供給される電流を一定の値まで調節して、実電圧回路にかかる電圧を反転させる。ここで、「電圧の反転」とは、実電圧が基準電圧以上である場合には、実電圧を基準電圧以下とすることであり、実電圧が基準電圧以下である場合には、実電圧を基準電圧以上とすることである。
次に、制御装置52は、実電圧回路にかかる電圧を反転させ、一定時間が経過した後、端子70を通して実電圧回路にかかる電圧を測定する。そして、制御装置52は、測定した基準電圧回路の電圧と、測定した実電圧回路の電圧とに基づいて、蛍光灯取付装置の接続方式が直列2灯式であると判定した場合は、端子72を通してスイッチングレギュレータ58に指示を出し、LED54に供給される電流を調節することで、実電圧回路にかかる電圧を調節する。
次に、制御装置52は、端子68を通して口金18から供給される交流電圧の周波数を測定する。そして、制御装置52は、測定した周波数に基づいて、蛍光灯取付装置の始動方式がインバーター式であると判定した場合は、端子72を通してスイッチングレギュレータ58に指示を出し、LED54に供給される電流を周期的に調節することで、LED54を点滅させる。また、制御装置52は、蛍光灯取付装置の始動方式がインバーター式であると判定した場合は、基準電圧回路にのみ電流が流れるようにする。これにより、抵抗器56は、インバーター式による高周波電圧により次第に高熱となって、最後には、温度ヒューズ64を焼き切る。そして、蛍光灯取付装置から直管型照明装置1に電流が流れないようになる。
スイッチングレギュレータ58は、制御装置52からの指示により、LED54への電流供給(ON/OFF)の周期を変化させて、一定の電力でLED54に電流が供給されるようにしたり、実電圧回路にかかる電圧を調節する。
図7は、始動制御処理(S10)を例示するフローチャートである。
図7に例示するように、ステップ102(S102)において、電圧特性解析部206は、蛍光灯取付装置の電源がONとなり、口金18から電流の供給が開始されたか否かを判定する。始動制御プログラム200は、電流の供給が開始された場合にのみ、S104に移行する。
ステップ104(S104)において、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(基準電圧回路切替タイミング)で、電流が供給される電気回路を基準電圧回路に切り替える。
ステップ106(S106)において、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(基準電圧測定タイミング)になるまで待機する。
ステップ108(S108)において、基準電圧測定部202は、基準電圧回路にかかる電圧を基準電圧として測定する。
ステップ110(S110)において、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(実電圧回路切替タイミング)まで、待機する。
ステップ112(S112)において、電圧特性解析部206は、電流が供給される電気回路を実電圧回路に切り替える。なお、この後、実電圧測定部204は、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(第1の実電圧測定タイミング)で、実電圧回路にかかる電圧を実電圧として測定する。
ステップ114(S114)において、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(電圧反転タイミング)まで、待機する。
ステップ116(S116)において、電圧特性解析部206は、スイッチングレギュレータ58によりLED54に供給される電流を一定の値まで調節して、実電圧回路にかかる電圧を反転させる。これにより、実電圧回路にかかる電圧の特性が強調される。
ステップ118(S118)において、電圧特性解析部206は、電源ONを基準とした既定のタイミング(第2の実電圧測定タイミング)まで、待機する。
ステップ120(S120)において、実電圧測定部204は、実電圧回路にかかる電圧を実電圧として測定する。
ステップ122(S122)において、電圧特性解析部206は、S108で測定された基準電圧と、S120で測定された実電圧とに基づいて、蛍光灯取付装置の接続方式が直列2灯式であるか否かを判定する。始動制御プログラム200は、接続方式が直列2灯式である場合は、S124に移行し、接続方式が直列2灯式でない場合は、S126に移行する。例えば、電圧特性解析部206は、基準電圧と実電圧との差分の正負が、電圧の反転処理(S116の処理)の前後で逆転した場合に、蛍光灯取付装置の接続方式を直列2灯式と判定する。なお、電圧特性解析部206は、S108で測定された基準電圧と、S120で測定された実電圧との差分の絶対値がある閾値より大きいときは、蛍光灯取付装置の接続方式を直列2灯式と判定するようにしてもよい。
ステップ124(S124)において、電圧調節部208は、実電圧回路にかかる実電圧が基準電圧になるように、スイッチングレギュレータ58により実電圧を調節する。
ステップ126(S126)において、実電圧測定部204は、直管型照明装置1にかかる交流電圧の周波数を測定する。
ステップ128(S128)において、電圧特性解析部206は、S126で測定された交流電圧の周波数に基づいて、蛍光灯取付装置の始動方式が電子式(インバーター式)であるか否かを判定する。始動制御プログラム200は、始動方式がインバーター式である場合は、S130に移行し、始動方式がインバーター式でない場合は、終了する。なお、電圧特性解析部206は、S126で測定された交流電圧の周波数がある閾値より大きいときは、蛍光灯取付装置の始動方式をインバーター式と判定する。
ステップ130(S130)において、警告部210は、LED54を一定時間点滅させることで利用者に対して警告を発する。
以上説明したように、本実施形態の直管型照明装置1は、内部に設けられた制御装置52の制御により、LED照明装置用でない従来の蛍光灯用の始動方式又は接続方式の蛍光灯取付装置に設置されても、正常に動作又は動作しない場合は警告を発することができる。これにより、利用者は、従来の蛍光灯取付装置をそのまま利用して、従来の蛍光灯から直管型照明装置1に安全に、しかも簡易に移行することができる。
なお、上記の基準電圧回路切替タイミング、基準電圧測定タイミング、実電圧回路切替タイミング、第1の実電圧測定タイミング、電圧反転タイミング、及び、第2の実電圧測定タイミングは、いずれも、直管型照明装置1に電力が供給されたタイミング(電源ONのタイミング)を基準として設定されており、基準電圧回路切替タイミング、基準電圧測定タイミング、実電圧回路切替タイミング、第1の実電圧測定タイミング、電圧反転タイミング、第2の実電圧測定タイミングの順に到来する。これにより、同一の蛍光灯取付装置に複数の直管型照明装置1が取り付けられている場合に、これらの直管型照明装置1の間で各動作の同期をとることができる。
図8は、直管型照明装置1にかかる電圧の推移を表すグラフである。
なお、図8(A)は、接続方式が直列2灯式である場合の直管型照明装置1の一方にかかる電圧の推移を表すグラフであり、図8(B)は接続方式が直列2灯式である場合の直管型照明装置1のもう一方にかかる電圧の推移を表すグラフである。図8(C)は、接続方式が1灯式である場合の直管型照明装置1にかかる電圧の推移を表すグラフである。また、各図において、上側にあるグラフが電圧の推移を表す。また、各図において、始動方式は、グロースタート式又はラピッドスタート式である。
図8(A)に例示するように、P1(0-100ms)において、電圧は、基板50上に配置された基準電圧回路にかかり、上昇する。このとき、基準電圧測定部202は、P1において上昇しきった後の電圧を基準電圧として測定する。P2(200-300ms)において、電圧は、基板50上に配置された実電圧回路にかかり、下降する。このときから、実電圧測定部204は、基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧を実電圧として測定する。P3(400-500ms)において、電圧特性解析部206は、電圧の特性を強調するため、基板50上に配置された実電圧回路の抵抗値をある一定値まで上げる。これにより、基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧は、上昇する。電圧特性解析部206は、このときの上昇した電圧と、基準電圧との差分の絶対値がある閾値より大きいときは、接続方式を直列2灯式と判定する。そして、P4(600-700ms)において、電圧調節部208は、スイッチングレギュレータにより基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧を基準電圧になるように調節する。これにより、基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧は、基準電圧まで下降する。
図8(B)に例示するように、電圧は、図8(A)とは対照的に、P2において上昇する。このとき、電圧特性解析部206は、P3において、電圧の特性を強調するため、基板50上に配置された実電圧回路の抵抗値をある一定値まで下げる。これにより、基板50上に配置されたLED54を含む電気回路にかかる電圧は、下降する。電圧特性解析部206は、このときの下降した電圧と、基準電圧との差分の絶対値がある閾値より大きいときは、接続方式を直列2灯式と判定する。そして、P4において、電圧調節部208は、スイッチングレギュレータにより基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧を基準電圧になるように調節する。これにより、基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧は、基準電圧まで上昇する。
図8(C)に例示するように、P1において、電圧は、基板50上に配置された基準電圧回路にかかり、上昇する。しかし、接続方式が1灯式である場合、その後の基板50上に配置された実電圧回路にかかる電圧は、P1において上昇しきった後の基準電圧と同じになり、一定となる。
以上説明したような電圧の特性の違いにより、電圧特性解析部206は、蛍光灯取付装置の接続方式が直列2灯式であるか否かを判定することができる。
図9は、直管型照明装置2の構成部品を例示する図である。
図9に例示するように、直管型照明装置2は、ポリカーボネートで構成されたポリカ管10と、ポリカ管10に接続されるジョイントA22と、弾性力を付与するスプリング14と、口金28に接続されるジョイントB26と、口金28とを有する。なお、本図に示される各構成部品のうち、図1に示された各構成部品と実質的に同一のものには同一の符号が付されている。以下、本図に示される各構成部品のうち、図1に示された各構成部品と異なるものについて説明する。
ジョイントA22は、直管型照明装置1のジョイントA12に対し、回転停止突起130をなくし、外側挿入部124から突出する回転停止突起330及び内側挿入部122から突出する回転停止突起334を追加した構成となっている。外側挿入部124から突出する回転停止突起330は、ジョイントB26の嵌合溝366と嵌合し、ジョイントA22とジョイントB26との間の相対的な回転を停止すると伴に、任意のジョイントB26の嵌合溝366と嵌合することで、ポリカ管10の回転角度を変える。内側挿入部122から突出する回転停止突起334は、ポリカ管10の内側に掘られた溝と嵌合し、ジョイントA22とポリカ管10との間の相対的な回転を停止する。なお、本実施例の当接部120、内側挿入部122、外側挿入部124、回転停止突起330、回転停止突起334、及び4つの爪部132は、樹脂によって一体的に成形されている。また、本実施例では、外側挿入部124の周囲に設けられたOリング128は、2つになっている。これにより、外側からの水等の侵入が、直管型照明装置1のジョイントA12と比較してさらに防止されやすくなっている。
ジョイントB26は、直管型照明装置1のジョイントB16に対し、被挿入部160を貫通している嵌合溝166を、被挿入部160の内側に貫通しないように掘られた嵌合溝366に置き換えた構成となっている。嵌合溝366が被挿入部160の内側を貫通しないように掘られたことで、嵌合溝366の強度は、被挿入部160を貫通している嵌合溝166と比較して強くなっている。
以上説明したような構成により、直管型照明装置2は、直管型照明装置1と比較して、ポリカ管10の回転角度を変える際の嵌合溝366にかかる負荷に対する強度を高めたものとなっている。
1 直管型照明装置(実施例1)
2 直管型照明装置(実施例3)
10 ポリカ管
12 ジョイントA
14 スプリング
16 ジョイントB
18 口金
50 基板
52 制御装置
54 LED
56 抵抗器
58 スイッチングレギュレータ
60 整流回路
62 FET
64 温度ヒューズ
66 コンデンサー
68,70,72,74 端子
102 レール
120 当接部
122 内側挿入部
124 外側挿入部
126 Oリング(内側)
128 Oリング(外側)
130 回転停止突起(ジョイントA)
132 爪部
160 被挿入部
162 口金挿入部
164 爪係止突起
166 嵌合溝
168 口金側嵌合溝
180 口金本体
182 電極突起
184 回転停止突起(口金)
200 始動制御プログラム
202 基準電圧測定部
204 実電圧測定部
206 電圧特性解析部
208 電圧調節部
210 警告部
330 回転停止突起(実施例3、ジョイントA内側)
334 回転停止突起(実施例3、ジョイントA中央)
366 嵌合溝(実施例3)

Claims (8)

  1. 非ガラス材で構成された透過性筒状部材と、
    前記透過性筒状部材の内部に設けられた発光体と、
    前記透過性筒状部材に接続され、この筒状部材の軸方向に伸縮自在な伸縮機構と、
    前記伸縮機構を前記軸方向に伸ばすように弾性力を付加する弾性部材と
    を有する直管型照明装置。
  2. 前記伸縮機構は、前記透過性筒状部材に接続される第1のジョイントと、口金に接続される第2のジョイントとで構成され、
    前記第1のジョイントと前記第2のジョイントとの間の相対的な回転角を制限する回転制限手段
    をさらに有する請求項1に記載の直管型照明装置。
  3. 前記回転制限手段は、前記第1のジョイントが前記第2のジョイントから最も離れた状態にある場合に、前記第1のジョイントと前記第2のジョイントとの間の回転を許容し、前記第1のジョイントが既定位置よりも前記第2のジョイントに近づいた場合に、前記回転を禁止する
    請求項2に記載の直管型照明装置。
  4. 前記回転制限手段は、前記第1のジョイント及び前記第2のジョイントの一方に設けられた突起と、他方に設けられた複数の溝とで構成され、前記軸方向に前記突起といずれかの前記溝とが互いに嵌合する嵌合機構である
    請求項3に記載の直管型照明装置。
  5. 前記第1のジョイントと、前記第2のジョイントとが互いに当接する位置に設けられたOリング
    をさらに有する直管型照明装置。
  6. 前記発光体に対して電力を供給する電力供給手段と、
    外部から供給される電力の特性に応じて、前記電力供給手段により供給される電力を制御する制御手段と
    をさらに有し、
    前記電力供給手段及び前記制御手段の少なくとも一方が前記透過性筒状部材の内部に設けられてなる
    請求項1に記載の直管型照明装置。
  7. 前記制御手段は、外部から電力供給が開始されたタイミングを基準として、既定の時間経過したタイミングで、基準設定用の回路から、前記発光体に電力を供給する回路に切り替える
    請求項6に記載の直管型照明装置。
  8. 前記制御手段は、基準設定用の回路で測定された基準電圧と、前記発光体に電力を供給する回路で測定される実電圧とに基づいて、前記電力供給手段を制御する
    請求項7に記載の直管型照明装置。
JP2009122600A 2009-03-26 2009-05-20 直管型照明装置 Pending JP2010251277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009122600A JP2010251277A (ja) 2009-03-26 2009-05-20 直管型照明装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009076129 2009-03-26
JP2009122600A JP2010251277A (ja) 2009-03-26 2009-05-20 直管型照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010251277A true JP2010251277A (ja) 2010-11-04

Family

ID=43313378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009122600A Pending JP2010251277A (ja) 2009-03-26 2009-05-20 直管型照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010251277A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004094A (ja) * 2010-05-15 2012-01-05 Saka Techno Science Co Ltd 照明装置及び電力制御方法
JP2012124013A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Toppan Forms Co Ltd Led照明器具
CN102777866A (zh) * 2012-07-20 2012-11-14 深圳市易事达电子有限公司 一种灯管堵头及led日光灯
KR101246837B1 (ko) * 2011-05-24 2013-03-28 테크룩스 주식회사 직관형 엘이디 램프 조명장치
CN104344263A (zh) * 2014-11-20 2015-02-11 李长有 新式t8型led灯
EP3030836A4 (en) * 2013-10-17 2017-02-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Lighting device
JP2017120796A (ja) * 2017-04-05 2017-07-06 三菱電機照明株式会社 照明ランプ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004094A (ja) * 2010-05-15 2012-01-05 Saka Techno Science Co Ltd 照明装置及び電力制御方法
JP2012124013A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Toppan Forms Co Ltd Led照明器具
KR101246837B1 (ko) * 2011-05-24 2013-03-28 테크룩스 주식회사 직관형 엘이디 램프 조명장치
CN102777866A (zh) * 2012-07-20 2012-11-14 深圳市易事达电子有限公司 一种灯管堵头及led日光灯
EP3030836A4 (en) * 2013-10-17 2017-02-22 Samsung Electronics Co., Ltd. Lighting device
US10006623B2 (en) 2013-10-17 2018-06-26 Samsung Electronics Co., Ltd. Lighting device
CN104344263A (zh) * 2014-11-20 2015-02-11 李长有 新式t8型led灯
JP2017120796A (ja) * 2017-04-05 2017-07-06 三菱電機照明株式会社 照明ランプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010251277A (ja) 直管型照明装置
JP2015181123A (ja) 照明装置及び電力制御方法
JP6266649B2 (ja) 直管型蛍光灯の交換用発光ダイオード(led)ランプの安全スイッチ
JP6050883B2 (ja) 管状光源のための端部キャップ
KR100804880B1 (ko) Led 교체 전구 조립체 및 그 제조방법
FI122933B (fi) LED-putkilamppu ja valaisinjärjestely
JP2010212162A (ja) 発光素子を使用した照明器具
CN108605404B (zh) 停电安全灯泡
CN107432072B (zh) 发光二极管热返送控制装置及方法
JP6516313B2 (ja) 管状照明取り付け具に取り付けるための管状デバイス
RU2010130546A (ru) Уличный фонарь с ксеноновой лампой
JP2010212163A (ja) 発光素子を使用した照明器具
JP2013229138A (ja) Ledランプ専用灯具
JP2010198943A (ja) 導通角制御式及び電圧可変式の調光器で調光可能な、led照明装置。
JP2005235565A (ja) 高圧放電ランプ点灯装置及び一体型照明器具
JP2016192328A (ja) 照明器具および照明システム
JP2011165503A (ja) 時限点灯装置
KR100988409B1 (ko) 플러그접속 형광램프 및 램프 홀더
JPWO2012137964A1 (ja) Led照明灯、並びにそれを有するled照明装置及びled照明システム
US20170082274A1 (en) Dimming Lampholder
WO2007062455A1 (en) Lighting system and method
CN103906966A (zh) 使用两个热敏开关控制混合式灯
KR0120550Y1 (ko) 글로우방전 램프 점등회로의 누설전류 방전기구
KR200323548Y1 (ko) 교체가 용이한 터치스위치/디머센서용 소형 퓨즈
JP6361330B2 (ja) 光源ユニット及び照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20120519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120519

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20121026