JPWO2012137964A1 - Led照明灯、並びにそれを有するled照明装置及びled照明システム - Google Patents

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Abstract

本発明は、スイッチング制御方式の整流回路を用いなくともラピッドスタート式の照明用器具に取り付け可能なLED照明灯、並びにそのLED照明灯を有するLED照明装置及びLED照明システムを提供する。本発明では、一方の端部に設けられた第1及び第2のAC入力ピンと、他方の端部に設けられた第3及び第4のAC入力ピンと、前記第1〜第4のAC入力ピンに、それぞれ一方のAC端子が接続され、他方のAC端子がコモンを共通にして互いに接続された第1〜第4のブリッジ整流回路と、前記第1又は第2のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第1のLED発光回路と、前記第3又は第4のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第2のLED発光回路とを有するLED照明灯を用いる。

Description

本発明は、発光ダイオード(以下、LEDと称する)を用いたLED照明灯に関し、より詳しくは、既に設置されている蛍光灯照明用器具に着脱可能であり、蛍光灯の代わりに使用可能なLED照明灯に関する。また、本発明は、そのLED照明灯を有するLED照明装置に関する。
さらに、本発明は、発光ダイオードを用いたLED照明灯を有するLED照明システムに関する。より詳しくは、本発明は、蛍光灯の代わりに使用可能なLED照明灯を用い、明るさを調整可能なLED照明システムに関する。
蛍光灯は、白熱電球に比べて眩しさが少なく、発光効率が高く、寿命が長いことから、オフィスなどの照明灯として広く使用されている。蛍光灯は、蛍光物質が管内に塗布された真空ガラス管と、両端に取り付けられた電極とで構成されており、その両端の電極に電圧を印加することで、気体の放電が起こって光を発する。真空ガラス管には、少量の水銀蒸気と、放電を起きやすくするための少量のアルゴンガスが封じ込まれている。
このように構成された蛍光灯は、上記のように真空ガラス管に水銀蒸気を密閉しなければならず製造が困難であるという問題があった。また、蛍光灯の寿命はそれほど長くなく、寿命が近づいたときにはチラツキが生じるという問題もあった。消費電力の観点からも十分とは言えなかった。
そこで、近年、LEDを光源として使用したLED照明灯が注目されている。LED照明灯は、消費電力や寿命の観点において蛍光灯より格段に優れている。特に、蛍光灯の外観を維持したLED照明灯を、蛍光灯の代わりに既設の蛍光灯照明用器具に取り付けることができれば、そのメリットは大きい。
しかし、既設の蛍光灯照明用器具には、グロースタータ式、ラピッドスタート式及びインバータ式など点灯方式が異なるものが存在する。
グロースタータ式の蛍光灯照明用器具は、一般に安定器とグロースタータにより構成されており、グロースタータの内部で起きる放電により電流を流し、蛍光灯両端のフィラメントを予熱することで蛍光灯を点灯させるものである。ラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具は、蛍光灯両端のフィラメントを予熱するための巻線付きの安定器を有しており、フィラメントを予熱し始動補助導体との間に微弱な放電を発生させることで蛍光灯を点灯させるものである。インバータ式の蛍光灯照明用器具は、商用の交流電源を整流及び平滑し、20000−100000Hzの高周波の交流に変換することで、蛍光灯を点灯させるものである。
このように、同じ定格電圧の器具であっても、点灯方式によって、入力される電圧、電流、周波数が異なる。また、同じ点灯方式であっても、電圧、電流及び周波数の特性は、メーカーにより少しずつ異なる。さらに、蛍光灯の両端にある端子ピン対の内、いずれの端子ピンが電源と接続されているかは、蛍光灯照明用器具のメーカーにより異なるという現状もある。
特許文献1には、一方の端部に配置された第1及び第2電極ピンに第1の整流回路が接続され、他方の端部に配置された第3及び第4電極ピンに第2の整流回路が接続され、それぞれの整流回路の直流端子がLEDに接続されているLED照明装置が記載されている。そして、第1電極ピンと第2電極ピンの間に第1のインピーダンス回路を接続し、第3電極ピンと第4電極ピンの間に第2のインピーダンス回路を接続することで、このLED照明装置を既存のインバータ方式の照明用器具に装着して使用可能としている。特許文献2にも、所定のインピーダンス素子を備えてなるLED照明灯が記載されている。
一方、オフィス、店舗、工場などの天井には、2本の蛍光灯を平行に取り付け可能な二灯用の蛍光灯照明用器具が多数設置されており、そこに多数の蛍光灯を取り付けて室内全体の照明としていることが多い。ただ、最近は省エネルギーが叫ばれていることから、例えば昼間のように照明による明るさをあまり必要としないときには、2本の蛍光灯のうち1本のみを外して消灯させたいという要望も多い。
しかしながら、二灯用の蛍光灯照明用器具は直列式であることが多く、その場合には、2本の蛍光灯のうち1本を外してしまうと残りの1本の蛍光灯も消灯してしまい、1本の蛍光灯のみを点灯した状態を実現することはできない。
特許文献3には、二灯用の蛍光灯照明用器具にある一方のソケットには直流抵抗成分の小さい通電手段を含むダミー管を取り付け、もう一方のソケットに通常の蛍光灯を取り付けて、1本の蛍光灯のみを点灯させるようにした蛍光灯器具が記載されている。
特開2008−277188号公報 特開2009−272154号公報 特開2000−208238号公報
インバータ式の蛍光灯照明用器具は、他の2つの方式に比べるとまだ歴史が浅いために普及度が低く、インバータ回路は高周波回路で構成されていることから、それに対応したLED照明灯を製造するにあたっては、多くの部品が必要になりコスト高になる可能性が高い。
一方、グロースタータ式及びラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具は、歴史が古く圧倒的に市場に数多く出回っており、なかでもラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具の普及率は高い。したがって、特にラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具に取り付け可能なLED照明灯が実現できれば、普及の面でもコストの面でも有利である。
しかし、ラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具に対応するLED照明灯は、一般にスイッチング制御方式の整流回路を持っているため、PSI電波障害の原因となる高周波ノイズが発生するという問題があった。また、ラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具の場合、蛍光灯が有する4つのAC入力ピンに印加される電圧は少しずつ異なるため、これまでのLED照明灯は、光量の安定性に欠き、チラツキ等の問題も生じていた。
また、ダミー管により1本の蛍光灯のみを点灯させるようにした蛍光灯器具は、見た目が悪いだけでなく、いきなり半分の明るさになって暗くなりすぎるといった問題も生じる場合がある。さらに、ラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具にダミー管を取り付けた場合には、ダミー管でも通常の蛍光灯と同じ電力が消費されるので、実際には省エネルギーにはならない。
そこで、本発明は、スイッチング制御方式の整流回路を用いなくとも、特にラピッドスタート式の照明用器具に取り付け可能なLED照明灯、及びそのLED照明灯を有するLED照明装置を提供することを目的とする。また、本発明は、そのLED照明灯を用い、明るさを調整可能なLED照明システムを提供することを目的とする。
本発明に係るLED照明灯は、蛍光灯照明用器具に着脱可能なLED照明灯であって、
一方の端部に設けられた第1及び第2のAC入力ピンと、
他方の端部に設けられた第3及び第4のAC入力ピンと、
前記第1〜第4のAC入力ピンに、それぞれ一方のAC端子が接続され、他方のAC端子がコモンを共通にして互いに接続された第1〜第4のブリッジ整流回路と、
前記第1又は第2のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第1のLED発光回路と、
前記第3又は第4のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第2のLED発光回路と
を有する。
本発明に係るLED照明装置は、上記のLED照明灯と、前記LED照明灯を着脱可能な照明用器具とを有する。
本発明に係るLED照明システムは、上記のLED照明灯と、前記LED照明灯を点灯させる照明用器具と、前記LED照明灯の明るさを調整する調光器とを有する。
本発明によれば、スイッチング制御方式の整流回路を用いなくとも、特にラピッドスタート式の照明用器具に取り付け可能なLED照明灯、及びそのLED照明灯を有するLED照明装置を提供できる。また、本発明によれば、そのLED照明灯を用い、明るさを調整可能なLED照明システムを提供できる。
本発明に係るLED照明灯の一実施形態における回路構成を示す図である。 本発明に係るLED照明灯の一実施形態において使用可能な定電流回路を示す図である。 本発明に係るLED照明灯の一実施形態において使用可能な残留電圧除去回路を示す図である。 本発明に係る直管形LED照明灯の一実施形態における構成部材を示す模式的斜視図である。 本発明に係る直管形LED照明灯の一実施形態における構成部材を示す模式的斜視図である。 調光器により制御された電圧波形を示す図であり、(a)はインプットフリーON方式の調光器により制御された電圧波形を示し、(b)位相制御方式の調光器の調光器により制御された電圧波形を示す。 本発明で用いる壁面埋込型調光スイッチの一実施形態の外観を示す図であり、(a)はスライド型であり、(b)はロータリー型である。
<LED照明灯>
本発明に係るLED照明灯の一実施形態における回路構成を図1に示す。このLED照明灯の一方の端部には、第1のAC入力ピン11及び第2のAC入力ピン12が設けられており、他方の端部には、第3のAC入力ピン13及び第4のAC入力ピン14が設けられている。LED照明灯を照明用器具に設置すると、これらのAC入力ピンからAC電圧が入力される。
第1のAC入力ピン11には、第1のブリッジ整流回路21における一方のAC端子が接続されている。第2のAC入力ピン12には、第2のブリッジ整流回路22における一方のAC端子が接続されている。第3のAC入力ピン13には、第3のブリッジ整流回路23における一方のAC端子が接続されている。第4のAC入力ピン14には、第4のブリッジ整流回路24における一方のAC端子が接続されている。そして、第1〜第4のブリッジ整流回路21〜24における他方のAC端子は、全て、コモンCOMを共通にして互いに接続されている。
このような回路を形成することで、第1のAC入力ピン11と第3のAC入力ピン13との間、第2のAC入力ピン12と第3のAC入力ピン13との間、第1のAC入力ピン11と第4のAC入力ピン14との間、第2のAC入力ピン12と第4のAC入力ピン14との間、のいずれにおいても、ブリッジ整流回路が2つ並列に接続されることになる。すなわち、LED照明灯に入力されるAC電圧が分けられ、並列に接続されたブリッジ整流回路に等しく印加されるので、各ブリッジ整流回路において所定のDC電圧を得ることができる。なお、本願出願人は、この回路をスーパーマトリックス回路と命名した。
第1のブリッジ整流回路21及び第2のブリッジ整流回路22のDC端子側には、LED発光素子30を有する第1のLED発光回路31が接続されている。また、第3のブリッジ整流回路23及び第4のブリッジ整流回路24のDC端子側には、LED発光素子30を有する第2のLED発光回路32が接続されている。これにより、第1のLED発光回路31が有するLED発光素子30は、第1のブリッジ整流回路21又は第2のブリッジ整流回路22のDC端子から出力されるDC電流により発光可能となり、第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30は、第3のブリッジ整流回路23又は第4のブリッジ整流回路24のDC端子から出力されるDC電流により発光可能となる。すなわち、上記のようにスーパーマトリックス回路を採用していることから、第1のLED発光回路31が有するLED発光素子30と第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30とは、それぞれ独立して発光可能となっている。
第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32は、それぞれ、1つのLED発光素子30からなってもよいが、通常は、直列及び/又は並列に接続された複数個のLED発光素子30を有している。1つのLED発光回路が有するLED発光素子30の個数は、要求される明るさ、電圧、ワット数などに応じて適宜設定すればよいが、20〜300個が好ましく、40〜200個がより好ましく、60〜150個がさらに好ましい。
第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30は、赤色LED発光素子、橙色LED発光素子、黄色LED発光素子、緑色LED発光素子、青色LED発光素子、白色LED発光素子のいずれでも構わないが、照明用器具に取り付けて用いることを考慮すると、白色LED発光素子であることが好ましい。
以上のような回路構成において、第1のAC入力ピン11と第3のAC入力ピン13との間にAC電圧が印加された場合には、第1のブリッジ整流回路21と第3のブリッジ整流回路23が機能して、第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30が発光する。第1のAC入力ピン11と第4のAC入力ピン14との間にAC電圧が印加された場合には、第1のブリッジ整流回路21と第4のブリッジ整流回路24が機能して、第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30が発光する。第2のAC入力ピン12と第3のAC入力ピン13との間にAC電圧が印加された場合には、第2のブリッジ整流回路22と第3のブリッジ整流回路23が機能して、第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30が発光する。第2のAC入力ピン12と第4のAC入力ピン14との間にAC電圧が印加された場合には、第2のブリッジ整流回路22と第4のブリッジ整流回路24が機能して、第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30が発光する。
すなわち、上記のようなスーパーマトリックス回路でLED照明灯を構成することで、第1のAC入力ピン11と第3のAC入力ピン13との間、第2のAC入力ピン12と第3のAC入力ピン13との間、第1のAC入力ピン11と第4のAC入力ピン14との間、第2のAC入力ピン12と第4のAC入力ピン14との間、のいずれにAC電圧が印加されても、最終的に第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32が有するLED発光素子30が発光可能となる。
ただし、ブリッジ整流回路のDC端子から出力されるDC電流は、周期的な波形を持った脈流となっているので、上記の構成のみでは、直接LED発光回路に入力するとLED発光素子30が発する光の強さに揺らぎが生じ、チラツキの原因になる場合がある。
そこで、本発明に係るLED照明灯は、第1のブリッジ整流回路21及び第2のブリッジ整流回路22のDC端子から出力されたDC電流を平滑化する第1の平滑回路41と、第3のブリッジ整流回路23及び第4のブリッジ整流回路24のDC端子から出力されたDC電流を平滑化する第2の平滑回路42とを有することが好ましい。これらの平滑回路を導入することで、チラツキを防止することができる。平滑回路は、コンデンサやチョークコイルなどの性質を利用することによって、脈流の波形をより平坦に近づける働きを持つ回路である。
さらに、本発明に係るLED照明灯は、第1のLED発光回路31に流れるDC電流を一定にする第1の定電流回路51と、第2のLED発光回路32に流れるDC電流を一定にする第2の定電流回路52とを有することが好ましい。定電流回路を構成するための素子としては、定電流ダイオード、三端子レギュレータ、トランジスタなどが挙げられるが、三端子レギュレータを用いることが好ましい。図2には、第1の定電流回路51として、三端子レギュレータ55に抵抗Rdを接続した回路を形成した例を示している。この定電流回路では、抵抗Rdの抵抗値を適切に調整することで、ほぼ一定の電流を得ることができる。
一方、スイッチをオフにして電圧の印加が止まっても、第1のLED発光回路31及び第2のLED発光回路32に残留している電圧により、LED発光素子30は消灯せず、しばらく発光したままの状態となる。
そこで、本発明に係るLED照明灯は、スイッチをオフにした時に、第1のLED発光回路31に残留している電圧を除去する第1の残留電圧除去回路61と、第2のLED発光回路32に残留している電圧を除去する第2の残留電圧除去回路62とを有することが好ましい。残留電圧除去回路としては、例えば、LED発光回路に並列に抵抗を接続した回路を形成することができる。図2には、第1の残留電圧除去回路61として、抵抗Rcを接続した回路を形成した例を示している。このとき、抵抗Rcの抵抗値をRとし、その抵抗に並列に接続されている第1のLED発光回路31の抵抗値をRとしたとき、下記式(1):
×R/(R+R)>R (1)
を満たせば、0.1sec以内に残留電圧は除去される。
本発明に係るLED照明灯は、蛍光灯照明用器具などの照明用器具に着脱可能な形状をなしている。すなわち、LED照明灯は、これまで用いられている蛍光灯と同一又は実質的に同一の外観形状を有しており、これまで用いられている蛍光灯の代わりに蛍光灯照明用器具に取り付けられる。蛍光灯の形状としては、一般に、直管形、環形、コンパクト形、電球形などが知られており、LED照明灯もこれらの形状とすることができる。ただし、前述のように、LED照明灯は、4つのAC入力ピンを持っていることから、通常は、直管形の蛍光灯と同一又は実質的に同一の外観形状を有している。なお、水銀灯などの電球形の照明用器具に着脱可能な形状を有するLED照明灯の場合には、4つのAC入力ピンではなく、2つのAC入力ピンでLED照明灯を点灯させることになる。この場合には、第1又は第2のAC入力ピンの1つと、第3又は第4のAC入力ピンの1つを組み合わせて用いることになり、他方のAC入力ピンは接続されない状態となる。
本発明に係る直管形LED照明灯の一実施形態における構成部材を図4及び図5に示す。この直管形LED照明灯は、半円筒状に形成されたベース1と半円筒状に形成されたカバー3とが、互いに開口部が向かい合うように結合され、その両端部が、2つのAC入力ピンが設置されたキャップ4及び5により覆われることで、直管形の蛍光灯と同一又は実質的に同一の外観形状をなしている。
ベース1には、その開口部を覆うようにプレートが設置され、そのプレートのカバー3側にLED発光素子が配置される。ベース1とプレートは、着脱可能でもよく、接着されていてもよい。例えば、図4に示す直管形LED照明灯においては、ベース1には、その開口部を覆うようにLED発光素子付きプレート2が設置され、LED発光素子30が、LED発光素子付きプレート2のカバー3側の表面に配置される。一方、図5に示す直管形LED照明灯においては、ベース1とその開口部を覆うプレート2aとが一体になっており、LED発光素子30を有するLED発光素子基板2bが、プレート2aのカバー3側の表面に設置される。
ベース1は、放熱性を高めるために、通常はアルミニウムなどで形成される。さらに、ベース1の内部表面には、LED発光素子30から発生する熱を逃がすための放熱フィン(不図示)が設けられていることが好ましい。放熱フィンにより、LED発光素子30から発生する熱を効率的に放出して、過熱によるLED照明灯の損傷を防ぐことができる。LED発光素子付きプレート2やプレート2aも、放熱性を高めるために、通常はアルミニウムなどで形成される。
カバー3は、LED発光素子30からの光を透過する性質を有していればよく、ガラスでも構わないが、通常はシリコン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの光透過性を有する樹脂で形成される。さらに、カバー3の内部表面は、フロスト加工(曇りガラス状にする加工)されていることが好ましい。LED発光素子30からの光は指向性が強いが、カバー3の内部表面がフロスト加工されていることで、LED発光素子30からの光が乱反射し、全体として、蛍光灯に似た光を放つようになる。
このような構成の直管形LED照明灯において、一方のキャップに設置された2つのAC入力ピンが第1及び第2のAC入力ピンとなり、他方のキャップに設置された2つのAC入力ピンが第3及び第4のAC入力ピンとなるように前述した回路を形成する。そして、第1及び第2のLED発光回路(不図示)を、プレートのカバー3側に形成することで、LED発光素子30がプレートのカバー3側に向くように配置する。ブリッジ回路、平滑回路、定電流回路、残留電圧除去回路などの回路は、プレートのベース1側に形成してもよく、別の基板上に形成した上で、ベース1とプレートで形成する空間に配置してもよい。
<LED照明装置>
本発明に係るLED照明灯は、それを着脱可能な照明用器具に取り付けることで、LED照明装置となる。なお、LED照明灯は、既に設置されている蛍光灯照明用器具に、蛍光灯の代わりに取り付けられることが想定されるが、もちろん、LED照明灯専用の照明用器具にも取り付けることができる。
蛍光灯照明用器具の点灯方式としては、グロースタータ式、ラピッドスタート式、インバータ式などが知られているが、本発明に係るLED照明灯は、いずれの方式の蛍光灯照明用器具にも取り付けることができる。一般に、LED照明灯をラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具に取り付けるにあたっては工事が必要であるが、本発明に係るLED照明灯は、これまでのラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具にも、何らの工事もせずに取り付けることが可能である。
<LED照明システム>
本発明に係るLED照明システムは、上記の照明灯と、上記の照明用器具と、明るさを調整する調光器とを有する。このような構成であれば、LED照明灯にスイッチング制御方式の整流回路を用いなくとも、特にラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具に取り付け可能となるだけでなく、調光器によりLED照明灯の明るさを調整することができる。例えば、昼間のように照明による明るさをあまり必要としないときには調光器により簡便にLED照明灯の明るさを抑えることができ、その分電力消費量が少なくなるので省エネルギーになる。
本発明に係るLED照明システムでは、上記のLED照明灯の明るさを調整する調光器を用いる。上記のLED照明灯は、スーパーマトリックス回路を採用しているため、入力電圧の変化に対して連続的に明るさが変化する。すなわち、本発明に係るLED照明システムは、例えば、スライダックで電圧を調整するようなインプットフリーON方式の調光器を用いることで、簡便に調光することができる。
ここで、一般には、インプットフリーON方式の調光器ではなく、トライアックという電子素子を用いた位相制御方式の調光器が広く用いられている。そこで、位相制御方式の調光器を用いることができれば、既設設備を有効に活用できる点でメリットが大きい。ただし、位相制御方式の調光器をそのまま用いると、LED照明灯に断続的なチラツキが見られる。
この違いを、図6を用いて説明する。インプットフリーON方式の調光器により制御された電圧波形101は、AC電圧波形100が正弦波の形状を維持したまま振幅が小さくなった波形になっている(図6(a))。それに対し、位相制御方式の調光器により制御された電圧波形102は、AC電圧波形100の一部がOFFになった歪みのある波形になっている(図6(b))。上記のチラツキは、位相制御方式の調光器から出力された歪みのある電圧波形が原因である。
そこで、位相制御方式の調光器を用いる場合、調光器とLED照明灯との間に制御用変圧器を配置することが好ましい。こうすることで、位相制御方式の調光器から出力された歪みのある電圧波形が補正され、LED照明灯の断続的なチラツキを防止することができる。
また、調光器として壁面埋込型調光スイッチを用いることができる。この場合、この壁面埋込型調光スイッチに接続されている全てのLED照明灯の明るさを同時に調整することができる。
図7は、壁面埋込型調光スイッチの一実施形態の外観を示している。図7(a)はスライド型であり、図7(b)はロータリー型である。これらの調光器では、電源スイッチ75により主電源のON/OFFを切り替え、スライド型調光つまみ71又はロータリー型調光つまみ72により出力電圧を調整することができる。調光つまみは、連続的に出力電圧を調整できるタイプでもよく、2〜6段階程度に断続的に出力電圧を調整できるタイプでもよい。なお、図7に示した壁面埋込型調光スイッチは、電源スイッチと調光つまみが別々に設けられているが、調整つまみが電源スイッチの機能を有する兼用タイプでもよい。また、リモコンタイプの壁面埋込型調光スイッチでもよい。
さらに、上記のLED照明灯が調光器を内蔵していてもよい。LED照明灯が調光器を内蔵していると、複数のLED照明灯が設置されている場合でも独立してLED照明灯の明るさを調整できるので、部屋全体を一定の明るさに調整することが可能となる。調光器からの出力電圧は、LED照明灯に調整つまみを設けて調整できるようにしてもよく、リモコンで調整できるようにしてもよく、後述するように照度センサーで測定された照度に応じて自動で調整できるようにしてもよい。
LED照明灯が調光器を内蔵している場合、壁面埋込型調光スイッチを用いなくても調光可能であるが、両者を併用することもできる。併用した場合、壁面埋込型調光スイッチにより全体的な明るさを調整することができ、LED照明灯に内蔵されている調光器により局所的な明るさを調整することができる。
さらに、LED照明灯が照度センサーを具備し、その照度センサーで測定された照度に応じて調光器からの出力電圧を調整し、LED照明灯の明るさを調整することもできる。この場合、部屋全体をより一定の明るさに調整することが可能となる。
この出願は、2011年4月7日に出願された日本特許出願特願2011−84960、及び2011年7月12日に出願された日本特許出願特願2011−153386を基礎とする優先権を主張し、それらの開示の全てを参照してここに取り込む。
1 ベース
2 LED発光素子付きプレート
2a プレート
2b LED発光素子基板
3 カバー
4 第1のキャップ
5 第2のキャップ
11 第1のAC入力ピン
12 第2のAC入力ピン
13 第3のAC入力ピン
14 第4のAC入力ピン
21 第1のブリッジ整流回路
22 第2のブリッジ整流回路
23 第3のブリッジ整流回路
24 第4のブリッジ整流回路
30 LED発光素子
31 第1のLED発光回路
32 第2のLED発光回路
41 第1の平滑回路
42 第2の平滑回路
51 第1の定電流回路
52 第2の定電流回路
55 三端子レギュレータ
61 第1の残留電圧除去回路
62 第2の残留電圧除去回路
71 スライド型調光つまみ
72 ロータリー型調光つまみ
75 電源スイッチ
100 AC電圧波形
101 インプットフリーON方式の調光器により制御された電圧波形
102 位相制御方式の調光器の調光器により制御された電圧波形
COM コモン
Rc 抵抗
Rd 抵抗

Claims (21)

  1. 蛍光灯照明用器具に着脱可能なLED照明灯であって、
    一方の端部に設けられた第1及び第2のAC入力ピンと、
    他方の端部に設けられた第3及び第4のAC入力ピンと、
    前記第1〜第4のAC入力ピンに、それぞれ一方のAC端子が接続され、他方のAC端子がコモンを共通にして互いに接続された第1〜第4のブリッジ整流回路と、
    前記第1又は第2のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第1のLED発光回路と、
    前記第3又は第4のブリッジ整流回路のDC端子側に発光可能に接続されたLED発光素子を有する第2のLED発光回路と
    を有するLED照明灯。
  2. 前記第1及び第2のブリッジ整流回路のDC端子から出力されたDC電流を平滑化する第1の平滑回路と、
    前記第3及び第4のブリッジ整流回路のDC端子から出力されたDC電流を平滑化する第2の平滑回路と
    をさらに有する請求項1に記載のLED照明灯。
  3. 前記第1のLED発光回路に流れるDC電流を一定にする第1の定電流回路と、
    前記第2のLED発光回路に流れるDC電流を一定にする第2の定電流回路と
    をさらに有する請求項2に記載のLED照明灯。
  4. 前記第1及び第2の定電流回路が、三端子レギュレータを用いて形成されている請求項3に記載のLED照明灯。
  5. スイッチをオフにした時に、前記第1のLED発光回路に残留している電圧を除去する第1の残留電圧除去回路と、
    スイッチをオフにした時に、前記第2のLED発光回路に残留している電圧を除去する第2の残留電圧除去回路と
    をさらに有する請求項1〜4のいずれか1項に記載のLED照明灯。
  6. 前記第1及び第2の残留電圧除去回路として、それぞれ、前記第1及び第2のLED発光回路に並列に抵抗が接続されている請求項5に記載のLED照明灯。
  7. 前記抵抗の抵抗値をRcとし、その抵抗に並列に接続されている前記LED発光回路の抵抗値をRとしたとき、下記式(1):
    ×R/(R+R)>R (1)
    を満たす請求項6に記載のLED照明灯。
  8. 前記第1のLED発光回路が有するLED発光素子と前記第2のLED発光回路が有するLED発光素子とが、それぞれ独立して発光可能である請求項1〜7のいずれか1項に記載のLED照明灯。
  9. 半円筒状に形成されたベースと、
    前記ベースの開口部を覆うように設置されるプレートと、
    半円筒状に形成され、その開口部が前記ベースとの開口部と向かい合うように前記ベースと結合される光透過性のカバーと
    前記第1及び第2のAC入力ピンが設置され、前記ベースと前記カバーが結合された一方の端部を覆う第1のキャップと、
    前記第3及び第4のAC入力ピンが設置され、前記ベースと前記カバーが結合された他方の端部を覆う第2のキャップと、
    を有し、前記第1及び第2のLED発光回路が有するLED発光素子が、前記プレートの前記カバー側に配置されている請求項1〜8のいずれか1項に記載のLED照明灯。
  10. 前記ベースの内部表面には、前記第1及び第2のLED発光回路が有するLED発光素子から発生する熱を逃がすためのフィンが設けられている請求項9に記載のLED照明灯。
  11. 前記カバーが、フロスト加工された内部表面を有している請求項9又は10に記載のLED照明灯。
  12. 前記蛍光灯照明用器具が、ラピッドスタート式である請求項1〜11のいずれか1項に記載のLED照明灯。
  13. 請求項1〜12のいずれか1項に記載のLED照明灯と、前記LED照明灯を着脱可能な照明用器具とを有するLED照明装置。
  14. 前記照明用器具が、ラピッドスタート式の蛍光灯照明用器具である請求項13に記載のLED照明装置。
  15. 請求項1〜12のいずれか1項に記載のLED照明灯と、前記LED照明灯を点灯させる照明用器具と、前記LED照明灯の明るさを調整する調光器とを有するLED照明システム。
  16. 前記調光器がインプットフリーON方式の調光器である請求項15に記載のLED照明システム。
  17. 前記調光器が位相制御方式の調光器であり、前記調光器とLED照明灯との間に配置された制御用変圧器をさらに有する請求項15に記載のLED照明システム。
  18. 前記調光器として、壁面埋込型調光スイッチを有する請求項15〜17のいずれか1項に記載のLED照明システム。
  19. 前記LED照明灯が前記調光器を内蔵している請求項15〜18のいずれか1項に記載のLED照明システム。
  20. 前記LED照明灯を複数有しており、前記LED照明灯のそれぞれが独立して明るさを調整可能な請求項19に記載のLED照明システム。
  21. 前記LED照明灯が照度センサーを具備し、前記照度センサーで測定された照度に応じて前記LED照明灯の明るさを調整可能な請求項19又は20に記載のLED照明システム。
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