JP2011159391A - 直管蛍光灯型led照明灯と、これを用いた照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】直管蛍光灯型LED照明灯と、これを用いて外部情報に応じて調光が容易な照明装置を提供する。
【解決手段】直管蛍光灯型LED照明灯100を用い、室外に光センサー101を配し、室内の窓側にセンサーシステム102を設け、このセンサーシステム102から送出されたデータを室内の適宜箇所や直管型LED照明灯100の近傍に配置した調光システム200側において無線で受信し、この受信データを活用して昼間の明るい時間においても、直管型LED照明灯の電力を100%使用しなくても済むようにするシステム構成の照明装置である。
【選択図】図3
【解決手段】直管蛍光灯型LED照明灯100を用い、室外に光センサー101を配し、室内の窓側にセンサーシステム102を設け、このセンサーシステム102から送出されたデータを室内の適宜箇所や直管型LED照明灯100の近傍に配置した調光システム200側において無線で受信し、この受信データを活用して昼間の明るい時間においても、直管型LED照明灯の電力を100%使用しなくても済むようにするシステム構成の照明装置である。
【選択図】図3
Description
本発明は、直管蛍光灯型LED照明灯と、これを用いて外部情報に応じて調光が容易な照明装置に関する。
一般に直管型の蛍光灯は、室内の照明として用いられたり、自動販売機や看板等に用いられたりするが、寿命が短く、コスト高になるという問題があったが、近年、蛍光灯に比べて寿命が長く、消費電力の少ないLEDを光源とした照明器具が提案され、上述のような問題は解決されつつある。
例えば特許文献1に開示されている照明装置は、透明な管1と電極5と口金4のそれぞれを蛍光管と同等の形状にして蛍光管の外形と類似の形状、寸法に形成し、直管状の管1の内部にLEDと制御回路を配したものであり、従来周知の直管型蛍光灯に代えて照明器具として用いることができる。
また、特許文献2に開示されている照明装置は、透明又は半透明のパイプ状の管2の内側に支持板3を設け、管の端部を塞ぐベースキャップ5から外側に向けて端子4を突設し、端子4から支持板3に設けられたAC/DC変換器7とこの変換機に接続された電圧制御部8を介して支持板3に取り付けたLED9に電流を供給することによって発光させるものである。特許文献1の装置と同様、周知の直管型蛍光灯に代えて照明器具として用いることができる。
また、特許文献3に開示されている照明装置は、白色発光ダイオード7を固定した棒状の配線基板6をパイプ状の管2の内部に配置し、電子ピン4を取り付けたカップ状の口金3を管の両端に嵌めつけて塞いだものである。この照明装置は、外形を蛍光管の外形と類似の形状、寸法に設定することで、やはり蛍光灯に代えて照明装置として用いることができる。
ところで従来の蛍光灯の安定器には、3種類のタイプ、すなわちグロータイプ、ラピッドタイプ、HF管タイプがあり、周波数が高いHF管タイプを除いた2種類を同一回路で点灯するのみならず、AC入力電圧95V〜220Vの入力電圧でLEDを一定の明るさに保つ電源供給ができていなかった。
すなわち、特許文献1〜3に係る照明装置は、単にLEDを直管内に収めただけのものであって、安定器の種類の違いをまったく考慮していなかった。すなわち、異なった回路構成で電源回路が作られているため、安定器の種類を間違って照明灯を使用すると、回路が異なるために、明るさが異なる等の問題が発生し、しかも定電圧方式の電源回路を用いていたため、95V〜220Vの入力電圧が変動すると照明灯の明るさが変化するという問題があった。
そこで本発明は、上述のような従来の諸問題点を解決できる直管蛍光灯型LED照明灯と、これを用いた照明装置を提供すること、すなわち従来用いられている蛍光灯の3種類の安定器(グロータイプ、ラピッドタイプ、HF管タイプ)のうち、HF管タイプを除いた2種類を同一回路で点灯するLED定電流回路を用いてAC入力電圧95V〜220Vの入力電圧でLEDを一定の明るさに保つことが可能なLED照明灯の開発とこれを用いた照明装置を提供することを目的としている。
本発明の直管蛍光灯型LED照明灯は、LED基板、前記LED基板上に配置された少なくとも一つのLED、前記LEDを発光駆動する少なくとも一つの電源回路、前記LED基板、前記LED及び前記電源回路を覆う直管状のカバー、及び該カバーの両端を覆う端子カバーからなることを特徴とする。
また本発明の直管蛍光灯型LED照明灯においては、LED基板、前記LED基板上に配置された少なくとも一つのLED、前記LEDを発光駆動する電源回路、外部情報を受信する受信回路、前記LED基板、前記LED、前記電源回路及び前記受信回路を覆う直管状のカバー、及び該カバーの両端を覆う端子カバーからなることを特徴とする。
また本発明の直管蛍光灯型LED照明灯においては、前記カバーが直管蛍光灯形状を有し、前記端子カバーが蛍光管用照明器具に装着可能な口金具として使用可能な形状を有してなることを特徴とする。
さらに本発明の照明装置は、前記のいずれかの直管蛍光灯型LED照明灯を用い、室外情報に応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の発光状態を変化させる照明装置であって、前記室外情報を感知する感知手段、該感知手段が感知した室外情報に応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の発光状態を変化させる情報を作り出すデータ作成手段、該データ作成手段が作成したデータを送出する送信回路を有するセンサーシステムと、前記センサーシステムの前記送信回路から送出されたデータを受信する受信手段、該受信手段が受信したデータに応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の前記電源回路の作動を制御するデータを作成する制御手段とを有する調光システムからなることを特徴とする。
またこの照明装置においては、前記室外情報が室外の明るさであることを特徴とする。
さらに本発明の照明装置は、外部情報を受信する受信回路を備えた前記直管蛍光灯型LED照明灯を用い、リモコンの手動操作による送信されるデータを前記外部情報とし、該データに応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の前記電源回路の作動を制御することを特徴とする。
本発明によれば、グロータイプとラピッドタイプという蛍光灯の2種類の安定器を用いた装置でも同一回路で点灯するLED定電流回路を用いてAC入力電圧95V〜220Vの入力電圧でもLEDを一定の明るさに保って発光させることが可能な直管型LED照明灯とこれを用いた照明装置を実現できる。
本発明の実施形態を説明する。
本発明は、直管蛍光灯型LED照明灯と、これを用いた照明装置に係るものであり、詳細には直管蛍光灯型LED照明灯を、光センサーと無線を活用した自動調光装置に用いるものである。
本発明は、直管蛍光灯型LED照明灯と、これを用いた照明装置に係るものであり、詳細には直管蛍光灯型LED照明灯を、光センサーと無線を活用した自動調光装置に用いるものである。
本発明に係る直管蛍光灯型LED照明灯は、電源を直管に内蔵した直管蛍光灯型LED照明灯であり、グロースタータータイプとラピッドタイプの従来蛍光灯に、そのまま、兼用で取り付けることができ、例えば40W(ワット)照明灯の消費電力を20〜25WとしてCO2削減、省エネルギー化を図るものである。なお、この種のLED照明灯で外付け電源装置を用いる場合は、バイパス電気工事が必要であるが、本発明に係る直管蛍光灯型LED照明灯は、電源を直管に内蔵しているのでそれが不要である。
なお、従来の蛍光灯は安定器が搭載されており、その安定器が4〜9Wの電力消費を伴い、本発明に係るLED照明灯もバイパス電気工事をすれば、その分は省エネできる。
グロースタータータイプとラピッドタイプの蛍光灯は区別しにくく、従来開発されていたLED照明灯のほとんどは、両タイプを兼用するものではなく、グロータイプとラピッドタイプに分かれている。そのため、グロースタータータイプとラピッドタイプの蛍光灯を区別せずに、市販されているLED照明灯を購入してきて取り付けると、使用すると回路が異なるため、明るさが不足する等のトラブルが発生する。
本発明において用いるLED駆動回路(PWM方式による定電流電源回路)は、従来の安定器のように、グロータイプ、ラピッドタイプに兼用して使用できる回路として提案し、同時に、直接AC95V〜220Vの範囲の入力電圧でも点灯出来るPWM(パルスウェーブモジュレーション)方式による定電流電源回路としても並行して提案するというものである。すなわち、従来のLED照明灯は定電圧方式の電流回路で、90〜220Vの入力電圧が変動するため明るさが変化する。そこで本発明では、PWM(パルスウェーブモジュレーション)回路に入れたコントロール回路から電圧コントロールされた電圧をLEDドライブ回路に入力して定電流を作り、LEDを点灯させる回路とする。そして、定電流方式であるため、放熱板(ヒートシンク)をも活用すると、照明灯の熱は50℃以上にはならず、そのためにLED本来の寿命である4万〜5万時間を確保できる熱が約50°C以上発生するとLED寿命は短命化されてくる)。
またPWM方式による超小型一定電流電源を内蔵した直管型LED照明灯と、この直管型LED照明灯による室内照度自動コントロール装置を提案するものである。すなわち、昼間の明るい時間帯においては、直管型LED照明灯の電力を100%使用しなくても明るいために、光センサーにて照度感知した信号を無線にて各LED照明灯に送り、その照明灯がソフトウェアで定めた明るさになるように点灯する室内自動調光システムであり、昼間の消費電力の約25%程度の削減を可能とするものである。換言すれば、昼間の太陽光を利用して、光センサーおよびデータ通信での無線システムを活用した室内照度自動コントロールシステムを提供するものである。
なお、本発明で使用する直管の構成は、LED(ランプ)基板に、内蔵超小型電源装置、ポリカーボネート樹脂製ランプカバーを加え、アルミニウム製ヒートシンクと両端口金付きキヤップを取り付けるものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る直管蛍光灯型LED照明灯の一実施例の側面図(A)、平面図(B)、Y−Y断面図(C)、右端面図(D)、そしてZ−Z断面図(E)である。図中1は端子ケース、2はLED基板、3は電源基板、4はアルミベース、5はカバー、6は例えばゴム製の熱伝導シート、7はプラスチックネジであり、LED基板2とアルミベース4は熱伝導シート6を介在させてプラスチックネジ7でネジ止めする。なお図1(A)中の符号13はシーリング剤である。
図1は本発明に係る直管蛍光灯型LED照明灯の一実施例の側面図(A)、平面図(B)、Y−Y断面図(C)、右端面図(D)、そしてZ−Z断面図(E)である。図中1は端子ケース、2はLED基板、3は電源基板、4はアルミベース、5はカバー、6は例えばゴム製の熱伝導シート、7はプラスチックネジであり、LED基板2とアルミベース4は熱伝導シート6を介在させてプラスチックネジ7でネジ止めする。なお図1(A)中の符号13はシーリング剤である。
また図中8は電源、9は受信機の配置箇所を示し、10はアンテナ(基本的には平面アンテナが好ましいが、それには限定されない)を示す。本実施例では、ACからDCに変換されたPWM回路(電源8が内蔵する)に入力したコントロール回路から電圧コントロールされた電圧をLEDドライブ回路に入力して定電流を作り、LEDを点灯させる。すなわち、グロータイプとラピッドタイプの両方に兼用で対応する駆動回路であって、入力電圧が95〜220Vに変化しても一定の照度を保つ定電流回路である。
カバー5は、直管型LED灯の光拡散性と難燃性を有するポリカーボネート樹脂製ランプカバーである。このカバー5内に、超小型の電源回路を内蔵する。また光拡散型ポリカーボネート樹脂製のカバー5とアルミニウム製のヒートシンク(放熱板:本実施例ではアルミベース4)を嵌合させた直管に新電源装置を内蔵した単純なパイプ形状の直管型のものであり、従来の蛍光灯よりも消費電力が40%以上削減され、CO2の排出量も40%程度は削減する。また、グロータイプとラピッドタイプの蛍光灯の両方に対して兼用でき、現存の設備を改造することなく、そのまま、本発明に係る直管型LED照明灯を取り付けて点灯させることができ、バイパス工事は不要となっている。また端子ケース1は、蛍光管用照明器具に装着可能な口金具と同じ形状を有するようにし、従来使用してきた蛍光管用照明器具に蛍光灯と交換して装着可能とする。
図2はLED基板2の平面図である。図中11はLEDで、図示の例では1ブロックに27個のLED11を等間隔あるいはほぼ等間隔で整列配置してある。図中12はネジ穴で、プラスチックネジ7でネジ止めするためのものである。なお図示は省略するが、LED11を取り付ける基板材のLED11直下には、複数の放熱用の微小穴を空けることが好ましい。またLED基板は、1枚単独で用いる例だけでなく、2枚以上を連結して用いる事もできる。またサイズも種々のものを製作できるので、従来の蛍光灯において規格化されている10W、20W、40W等に限定されず、種々のワット数のものを作成できる。
なお本実施例の直管型LED灯用は、配線工事をすれば、従来の蛍光灯の安定器を内蔵した灯具を使わないで、本照明灯単独でも使用でき、従来の蛍光灯とはイメージがまったく異なり、商品としては現在の所存在していない単純なパイプ形状のみの新しい仕様の直管型LED照明灯とすることができる。さらに、受信機の配置箇所9にも電源を搭載して構成することができるが、この場合には後述する外部情報に応じて調光が容易な照明装置とすることはできず、単独使用のような形態での使用のみとなる。
図3は、本発明に係る光センサーおよびデータ通信での無線システムを活用しかつ太陽光を利用した室内自動調光システムを示す概念図である。本実施例は、換言すれば室内照度自動コントロールシステムであり、上述した直管型LED照明灯100による室内自動調光装置である。
すなわち、室外に光センサー101を配し、室内の窓側にセンサーシステム102を設け、このセンサーシステム102から送出されたデータを室内の適宜箇所や直管型LED照明灯100の近傍に配置した調光システム200側において無線で受信し、この受信データを活用して昼間の明るい時間においても、直管型LED照明灯の電力を100%使用しなくても済むようにするシステム構成の照明装置である。
センサーシステム102は、光センサー101(例えばCDS)からのデータ、すなわち室外の明るさに関するデータを受信し、処理するコントロール回路103、コントロール回路103での処理を行うためのソフトデータをコントロール回路103に提供するソフトデータ回路104、そしてコントロール回路103の出力データを無線により発信する無線送信システム105から構成してある。
すなわちセンサーシステム102は、
(1)光センサー101が太陽光(屋外)の光量を感知し、曇りと晴れで異なる光量データをコントロール回路103に入力し、
(2)そのデータを基にしてソフトデータ回路104へデータを電気的に入力し、ソフトデータ回路104で明るさをコントロールする曇りや晴れの何段階かに分けた明るさの無線データ(a,b,c・・・)を作り、
(3)光量データ(分類:a,b,c・・・(n個)までできるn列のソフトデータ)を無線送信システム105から曇りや晴れの何段階かに分けた明るさの無線データを送出する。
(1)光センサー101が太陽光(屋外)の光量を感知し、曇りと晴れで異なる光量データをコントロール回路103に入力し、
(2)そのデータを基にしてソフトデータ回路104へデータを電気的に入力し、ソフトデータ回路104で明るさをコントロールする曇りや晴れの何段階かに分けた明るさの無線データ(a,b,c・・・)を作り、
(3)光量データ(分類:a,b,c・・・(n個)までできるn列のソフトデータ)を無線送信システム105から曇りや晴れの何段階かに分けた明るさの無線データを送出する。
一方、調光システム200は、95V〜220Vの入力電圧の無線受信システム201、コントロール回路202、LEDドライブ回路203、及び上述した直管型LED照明灯100からなる。そして、センサーシステム102から送信されたデータを受信し、コントロール回路202が予め定めた明るさの制御を行う。なおLEDドライブ回路に代えて同等の動作を行う電子回路を用いることも可能である。
具体的には、調光システム200は、受信システム201で受信した光量信号データ(a,b,c,・・・n)を基にしてLEDドライブ回路203で電圧変換制御を行って受信データに応じた電圧を作り出し、これを直管型LED照明灯100に印加して点灯させる、というものである。
すなわち本発明に係る直管蛍光灯型LED照明灯100の場合、上述のように受信機が電源装置と共に直管の端部に内蔵されているためにこのような構成とすることができ、蛍光灯より明るいLEDを用いるために、約25%の電力を削減でき、しかも光センサー101により照度感知した信号を無線システムによりデータ通信して、各LED照明灯に送り(直管蛍光灯型LED照明灯100を複数本用いているものとして)、ソフトデータ回路104がソフトウェアで決めた明るさによって直管型LED照明灯100を点灯させるものとなる。
またなお室外情報を感知する手段としては自動的な感知手段を用いることができ、自動的な感知手段を用いずにリモコンなどの手動的な手段の手動操作により送信されるデータに応じて直管蛍光灯型LED照明灯100の発光状態を変化させる構成とすることが可能な手動感知タイプとすることもできる。
なお本発明に係る照明装置の調光システムは、無線による自動調光システムをダウンライト一面発光灯、LED電球、ハロゲンランプ等の照明器具のほぼ全てに広く用いるように展開、活用し、従来存在しない画期的システムとして省エネルギーとCO2削減に貢献せんとするものである。
1:端子ケース
2:LED基板
3:電源基板
4:アルミベース
5:カバー
6:熱伝導シート
7:プラスチックネジ
8:電源の配置箇所
9:受信機の配置箇所
10:アンテナ
11:LED
12:ネジ穴
13:シーリング剤
100:直管型LED照明灯
101:光センサー
102:センサーシステム
103:コントロール回路
104:ソフトデータ回路
105:無線送信システム
200:調光システム
201:無線受信システム
202:コントロール回路
203:LEDドライブ回路
2:LED基板
3:電源基板
4:アルミベース
5:カバー
6:熱伝導シート
7:プラスチックネジ
8:電源の配置箇所
9:受信機の配置箇所
10:アンテナ
11:LED
12:ネジ穴
13:シーリング剤
100:直管型LED照明灯
101:光センサー
102:センサーシステム
103:コントロール回路
104:ソフトデータ回路
105:無線送信システム
200:調光システム
201:無線受信システム
202:コントロール回路
203:LEDドライブ回路
Claims (6)
- LED基板、前記LED基板上に配置された少なくとも一つのLED、前記LEDを発光駆動する少なくとも一つの電源回路、前記LED基板、前記LED及び前記電源回路を覆う直管状のカバー、及び該カバーの両端を覆う端子カバーからなることを特徴とする直管蛍光灯型LED照明灯。
- LED基板、前記LED基板上に配置された少なくとも一つのLED、前記LEDを発光駆動する電源回路、外部情報を受信する受信回路、前記LED基板、前記LED、前記電源回路及び前記受信回路を覆う直管状のカバー、及び該カバーの両端を覆う端子カバーからなることを特徴とする直管蛍光灯型LED照明灯。
- 請求項1または2の直管蛍光灯型LED照明灯において、前記カバーが直管蛍光灯形状を有し、前記端子カバーが蛍光管用照明器具に装着可能な口金具として使用可能な形状を有してなることを特徴とする直管蛍光灯型LED照明灯。
- 請求項1から3のいずれかの直管蛍光灯型LED照明灯を用い、室外情報に応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の発光状態を変化させる照明装置であって、
前記室外情報を感知する感知手段、該感知手段が感知した室外情報に応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の発光状態を変化させる情報を作り出すデータ作成手段、該データ作成手段が作成したデータを送出する送信回路を有するセンサーシステムと、
前記センサーシステムの前記送信回路から送出されたデータを受信する受信手段、該受信手段が受信したデータに応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の前記電源回路の作動を制御するデータを作成する制御手段とを有する調光システム
からなることを特徴とする照明装置。 - 請求項4に記載の照明装置において、前記室外情報が室外の明るさであることを特徴とする照明装置。
- 請求項2に記載の直管蛍光灯型LED照明灯を用い、リモコンの手動操作による送信されるデータを前記外部情報とし、該データに応じて前記直管蛍光灯型LED照明灯の前記電源回路の作動を制御することを特徴とする照明装置。
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JP2010017703A JP2011159391A (ja) | 2010-01-29 | 2010-01-29 | 直管蛍光灯型led照明灯と、これを用いた照明装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014016338A (ja) * | 2012-06-12 | 2014-01-30 | Ricoh Co Ltd | 照明装置及び位置情報管理システム |
JP2016195556A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | ウシオ電機株式会社 | 植物育成用照明装置および植物育成用照明システム |
KR101698349B1 (ko) * | 2016-03-25 | 2017-01-20 | (주)선일일렉콤 | 콤비네이션이 용이한 조명기구 |
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2010
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