JP2010249473A - 簡易フィルタ取付用治具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和又は換気用設備に装着される既設フィルタを被覆するようにシート状の簡易フィルタを取り付けるための治具1であって、中央に配置された環状体2と、環状体から四方に向けて延設された伸縮可能な弾性体3と、弾性体の延設方向の先端部に設けられたリング状部材4とを備えており、リング状部材は、弾性体との連結部分近傍に、該弾性体の延設方向に対して略直角をなす直線状部41を有している。
【選択図】図1
Description
しかし、空気調和機を長期間に亘って使用すると、フィルタが目詰まりを起こして塵埃の除去能力が低下してしまう。
そのため、定期的にフィルタを清掃する作業が必要となるが、大規模な施設では多くの空気調和機が設置されているため、全ての空気調和機のフィルタを清掃しようとすると、多大な時間を必要とする。
しかしながら、このような従来の方法では、予備のフィルタを大量にストックしておく必要があるため、保管コスト等の余分なコストがかかるという問題があった。
例えば、下記特許文献1には、グリルパネルと既設フィルタとの間にシート状の補助フィルタを着脱自在に固定することにより、既設フィルタに付着する塵埃の量を減らしてフィルタの清掃回数を減らす方法が開示されている。
この特許文献1に記載された方法は、ゴム等の弾性変形可能な固定具を補助フィルタを押さえた状態でグリルパネルの溝部に嵌め込むことにより、補助フィルタをグリルパネルに対して着脱自在に固定するものである。
しかしながら、この方法で用いられる固定具は、溝部の形状と合致する必要があるため、汎用性が乏しい。実際、空気調和機には様々な形態のものが存在していることから、形態に応じた多種類の固定具が必要となる。
しかしながら、この固定具は、1つの空調フィルタを固定するために4つ必要であるため、取り付けや取り外しの作業に時間がかかり、作業効率が非常に悪いという問題がある。
そこで、吹き出し口からの煤の拡散を防止するために、吹き出し口に繋がるパイプ内に円形のリング内に不織布を縫着したフィルタを装着することがある。
しかし、このようなフィルタは、通常オーダーメイドであって高価であるにも拘らず、清掃を3〜4回繰り返すと縫い目がほころんで使用できなくなる。そのため、頻繁に新しいフィルタを用意する必要があり、維持コストが高くなるという問題があった。
しかも、フィルタが円形であってパイプ内に装着されるため、特許文献1,2に開示されたような固定具を使用することはできない。
ダクトからの砂や塵埃の侵入を防ぐためには、例えばダクトの内部にダクト内断面に合致する円形フィルタを取り付けることが考えられる。しかし、ダクト内に取り付けられた円形フィルタに対しては、特許文献1,2に開示されたような固定具を使用することはできないため、フィルタを頻繁に交換する必要がある。
通常、室内循環型の換気装置の吸い込み口には、室内の空気中に存在する塵埃を除去するためにフィルタが取り付けられている。
しかし、換気装置を長期間に亘って使用すると、フィルタが目詰まりを起こして塵埃の除去能力が低下してしまうため、フィルタを定期的に清掃する必要があり、結果として、上述した空気調和機の場合と同様の問題が生じていた。
具体的には、弾性体を四方に向けて伸長させて先端部のリング状部材を既設フィルタの四つの角部に係止することにより、様々な大きさや厚みの既設フィルタに対して治具を容易且つ確実に固定して簡易フィルタを取り付けることが可能となる。
また、1つの簡易フィルタを取り付けるために複数の治具を必要としないため、取り付けや取り外しの作業を効率的に短時間で行うことが可能となる。
また、リング状部材が、弾性体との連結部分近傍に該弾性体の延設方向に対して略直角をなす直線状部を有しているため、リング状部材を既設フィルタの四つの角部に係止した際に、リング状部材の基端部が直線状部によって拡がり、係止が非常に外れにくくなる。
更に、室内循環型の換気装置の吸い込み口に取り付けられた既設フィルタに対しても、同様の方法で簡易フィルタを容易且つ確実に取り付けることができる。
また、連結部材が、リング状部材の直線状部を保持する保持部を備えていることから、リング状部材として柔軟な線材を用いた場合でも直線状部を確実に形成することが可能となる。
更に、連結部材が全体として略T字状に形成されていることから、一の弾性体の先端に設けられたリング状部材を、他の弾性体の先端に設けられた連結部材に係止することができる。そのため、角部を有さない円形のフィルタに対しても簡易フィルタを取り付けることが可能となり、天井に設けられた空気調和機の吹き出し口に繋がるパイプや、外気を室内に取り入れるためのダクトの内部に装着したフィルタに対しても簡易フィルタを取り付けることができる。つまり、既設フィルタの形状を問わずに適用することができる非常に汎用性に優れたフィルタ取付用治具となる。
また、不使用時には、弾性体やリング状部材同士を重ねることができるため、治具の保管や輸送の際に嵩張らず、保管スペース等が小さくて済む。
図1は本発明に係る治具の全体図である。
本発明に係る治具(1)は、空気調和又は換気用設備に予め或いは後付けで装着される既設フィルタを被覆するようにシート状の簡易フィルタを取り付けるための治具である。
治具(1)は、中央に配置された環状体(2)と、環状体(2)から四方に向けて延設された伸縮可能な弾性体(3)と、弾性体(3)の延設方向の先端部に設けられたリング状部材(4)と、弾性体(3)の先端部とリング状部材(4)の基端部とを連結する連結部材(5)とを備えている。
弾性体(3)は、ゴムやばね等の伸縮可能な弾性部材からなり、図示例ではコイルばねが用いられている。コイルばねを用いる場合、その直径は小さい方が好ましい。具体的には10mm以下であることが好ましく、5mm以下であるとより好ましい。これは、直径が大きいと、後述する如く治具を取り付けた際に、治具の厚みが邪魔になってルーバー等を閉めることができなくなる虞があるためである。
弾性体(3)の基端部には環状部(31)が形成されており、環状部(31)が環状体(2)と互いに係合されている。これによって、夫々の弾性体(3)は環状体(2)に沿って移動可能となっている(図2矢印参照)。
このように、夫々の弾性体(3)が環状体(2)に沿って移動可能となっていることにより、環状体(2)に対する弾性体(3)の配置(方向)を自在に変化させることができ、様々な大きさ、厚み、形状の既設フィルタに対して幅広く適用することが可能となる。
また、不使用時には、弾性体(3)やリング状部材(4)同士を重ねることができるため(図3参照)、治具の保管や輸送の際に嵩張らず、保管等のためのスペースが小さくて済む。
リング状部材(4)は、弾性体(3)との連結部分近傍に、弾性体(3)の延設方向(伸縮方向)に対して略直角をなす直線状部(41)を有している。
連結部材(5)は金属素材から形成された略T字状の部材であって、取付部(52)は太い金属線から形成され、保持部(51)は金属製の筒状体から形成されている。そして、保持部(51)を構成する筒状体の内部に、リング状部材(4)の基端部と取付部(52)の先端部を挿入して筒状体を扁平状にかしめることにより、取付部(52)の先端部とリング状部材(4)の基端部とが保持部(51)を介して連結されている。
但し、本発明においては、リング状部材(4)の基端部を、連結部材(5)を介さずに直接弾性体(3)の先端部に取り付ける構成を採用することも可能である。この場合には、リング状部材(4)の基端部を直線状の筒状体に挿通する等の手段により直線状部(41)を形成すればよい。
これにより、リング状部材(4)の弾性体(3)に対する角度を自在に変化させることができ、様々な大きさ、厚み、形状の既設フィルタに対して幅広く適用することが可能となる。
本発明に係る治具は、図5乃至図7に示すように、空気調和機に内蔵される既設フィルタ(6)に不織布等からなる方形のシート状の簡易フィルタ(7)を被せて、この簡易フィルタ(7)の上方から治具(1)を既設フィルタ(6)に固定することにより使用される。
具体的には、治具(1)の4つの弾性体(3)を四方に向けて伸長させて夫々の先端部のリング状部材(4)を既設フィルタ(6)の四つの角部に係止する。これにより、治具(1)が既設フィルタ(6)に固定されるので、その結果、簡易フィルタ(7)が治具(1)に押さえられた状態で既設フィルタ(6)に固定される。
また、本発明に係る治具(1)は、図示しないが、既設フィルタ(6)が、角部が丸みを帯びている形状のものや、四角形以外の多角形状のものであっても、固定することができる。更に、後述するように、既設フィルタが角部を有さない形状(円形等)であっても固定することができる。
また、本発明に係る治具(1)は、1つの治具(1)のみで簡易フィルタ(7)を既設フィルタ(6)に対して確実に取り付けることができるため、取り付けや取り外しの作業を効率的に短時間で行うことが可能となる。
リング状部材(4)が直線状部(41)を有していない場合(図8(a)参照)、リング状部材(4)を既設フィルタ(6)の四つの角部に係止した際に、リング状部材(4)の基端部が拡がらないために引っ掛かり部分の長さ(D)が短くなり、係止が非常に外れ易くなる。
これに対して、リング状部材(4)が直線状部(41)を有している場合(図8(b)参照)、リング状部材(4)を既設フィルタ(6)の四つの角部に係止した際に、リング状部材(4)の基端部が拡がるために引っ掛かり部分の長さ(D)が長くなり、係止が非常に外れにくくなる。
つまり、リング状部材(4)の直線状部(41)は、リング状部材(4)を既設フィルタ(6)の四つの角部に確実に係止させるために非常に重要な役割を果たす。特に、角部が丸みを帯びている場合には、尖っている場合に比べて長さ(D)が短くなることから、直線状部(41)を設けることは非常に重要である。
図9は、直線状部(41)の長さを長く形成した例であり、このように長くすることで、引っ掛かり部分の長さ(D)が長くなって係止がより外れにくくなる。但し、リング状部材(4)の全体長さに比べて充分に短くする必要がある。
また、直線状部(41)の長さを調整可能とすると、様々な大きさや厚さの既設フィルタに対して最適な長さに調整することができるためより好ましい。長さを調整可能とするための構成は特に限定されず、例えば保持部(51)を雌ねじを有する部材(51a)と雄ねじを有する部材(51b)の2部材とし、ねじの噛み合い部の長さを変えることにより長さを調整する構成を例示することができる(図10参照)。
図示の如く、本発明に係る治具(1)は、家庭用壁掛けエアコン(図11参照)、天井埋込カセットエアコン(図12参照)、ファンコイル(図13参照)等の様々な形態の空気調和機に対して広く適用することができ、汎用性に非常に優れている。
また、本発明に係る治具(1)を用いることにより、簡易フィルタ(7)の取り付け及び取り外しの作業を容易に短時間で行うことができる。しかも、様々な形態の空気調和機に内蔵された既設フィルタ(6)に対して、簡易フィルタ(7)を簡単に且つ確実に取り付けることができる。
図14は、本発明に係る治具(1)が適用される空気調和機の吹き出し口(9)の一例を示す図である。
この吹き出し口(9)は室内の天井(10)に開口しており、円筒状のパイプ(11)を介して送給されてきた暖気や冷気を室内に向けて吹き出す。
パイプ(11)の内部には、図15に示すような既設フィルタ(6)が予めもしくは後付けで装着されている。
既設フィルタ(6)は、円形のリング(61)の内部に不織布(62)を縫着したものであり、全体として円形(円板形)を呈している。
取り付け方法は、既設フィルタ(6)の表面に簡易フィルタ(7)を被せて、この簡易フィルタ(7)の上方(表側)に治具(1)を配置した後、4つの弾性体(3)を四方に向けて伸長させて中途部で既設フィルタ(7)の裏面に向けて折り返し、夫々の先端部のリング状部材(4)を既設フィルタ(7)の裏面に回す。このとき、簡易フィルタ(7)の4つの角部も既設フィルタ(7)の裏面に向けて折り返される。そして、一の弾性体(3)の先端に設けられたリング状部材(4)を、対向する他の弾性体(3)の先端に設けられた連結部材(5)に係止する(図16(b)参照)。
ここで、連結部材(5)が全体として略T字状に形成されているため、リング状部材(4)を容易且つ確実に、連結部材(5)に対して係止することが可能となる。
以上により、治具(1)が既設フィルタ(6)に固定されるので、その結果、簡易フィルタ(7)が治具(1)に押さえられ且つ挟まれた状態で既設フィルタ(6)に固定される。
そのため、図17に示すような、外気を室内に取り入れるためのダクト(12)の内部に予めもしくは後付けで装着された既設フィルタ(6)に対して、図16に示した方法で簡易フィルタ(7)を取り付けることも可能である。
2 環状体
3 弾性体
32 環状部
4 リング状部材
41 直線状部
5 連結部材
51 保持部
52 取付部
6 既設フィルタ
61 リング
62 不織布
7 簡易フィルタ
8 蓋(ルーバー)
9 吹き出し口
10 天井
11 パイプ
12 ダクト
13 室内循環型の換気装置
Claims (5)
- 空気調和又は換気用設備に装着される既設フィルタを被覆するようにシート状の簡易フィルタを取り付けるための治具であって、
中央に配置された環状体と、
該環状体から四方に向けて延設された伸縮可能な弾性体と、
該弾性体の延設方向の先端部に設けられたリング状部材とを備えており、
前記リング状部材は、前記弾性体との連結部分近傍に、該弾性体の延設方向に対して略直角をなす直線状部を有していることを特徴とする簡易フィルタ取付用治具。 - 前記弾性体の先端部と前記リング状部材の基端部とが連結部材を介して連結されており、
該連結部材は、前記弾性体の先端部に対して回動可能に取り付けられた取付部と、前記リング状部材の直線状部を保持する保持部とを備えており、全体として略T字状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の簡易フィルタ取付用治具。 - 前記保持部は扁平状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の簡易フィルタ取付用治具。
- 前記弾性体の基端部が、前記環状体に沿って移動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の簡易フィルタ取付用治具。
- 前記直線状部の長さを調整可能であることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の簡易フィルタ取付用治具。
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- 2009-04-20 JP JP2009101936A patent/JP4381474B1/ja not_active Expired - Fee Related
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