JP2010249328A - 清掃システム - Google Patents

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裕明 栗原
Osamu Eguchi
修 江口
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
Masamitsu Kondo
正満 近藤
Yukihiro Fujiwara
幸弘 藤原
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Abstract

【課題】室内全体の塵埃を効率良く確実に除去する清掃システムを提供する。
【解決手段】同じ室内に配置された空気清浄機4A、掃除ロボット4B、気流集塵システム4C等の複数の塵埃除去装置によって構成され、塵埃除去装置は、それぞれが塵埃の除去を行う除塵空間を他の塵埃除去装置と連携して変化させるもので、室内のそれぞれの空間でそれぞれの塵埃除去装置が効率良く確実に塵埃を除去し、清掃システム全体として塵埃を効率良く確実に除去することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内の空気を清浄する清掃システムに関するものである。
従来、この種の清掃システムとしては、複数の塵埃除去装置を設け、それらを連携して動作させることで、集塵性能を高めている物があった(例えば、特許文献1参照)。
図5は、前記特許文献1に記載された従来の清掃システムを設置した室内空間の側面図である(下側が床面で上側が天井面)。
図5において、従来の清掃システムにおいては、室内に複数の塵埃除去装置1が設けられ、塵埃除去装置1のそれぞれは、床面から天井に至る高さを有しており、天井付近に、吸気口2Aと排気口3A、床面付近に、吸気口2Bと排気口3Bがそれぞれ設けられている。清掃運転時には、天井付近の吸気口2Aから吸気が行われると床面付近の排気口3Bから排気が行われ、逆に床面付近の吸気口2Bから吸気が行われると天井付近の排気口3Aから排気が行われるようになっている。
図5に示すように、2台の塵埃除去装置1を対向して設置し、一方の塵埃除去装置1の床面付近の排気口3Bから排気を行い、他方の塵埃除去装置1の床面付近の吸気口2Bから吸気を行うことで床面付近に強い集塵気流が発生し高い集塵性能を得ることが出来る。また一方の塵埃除去装置1の塵埃除去を行う除塵空間を天井付近とし、他方の塵埃除去装置1の除塵空間を床面付近とすることで、室内全体の塵埃を確実に回収することが出来る。
特開2003−79540号公報
しかしながら、前記従来の清掃システムの構成では、例えば、床面付近を除塵空間とする塵埃除去装置1の天井付近に塵埃が浮遊していた場合には、部屋の端から端まで塵埃を移動させる必要があるといったように、部屋全体の塵埃を塵埃除去装置1まで移動させるため効率が悪く、さらに塵埃の種類によっては移動するまでに塵埃の落下等によって塵埃が回収できなくなるという課題を有していた。また前記従来の清掃システムの構成では、吸気口2A、2Bと、排気口3A、3Bを切り替えることで、それぞれの塵埃除去装置の除塵空間を入れ替えることが出来るが、塵埃除去装置1と除塵空間の組み合わせが入れ替わっただけで本質的には、除塵空間は変化しておらず、効率が悪く塵埃が除去出来ないという課題を有している。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、室内全体の塵埃を効率良く確実に除去する清掃システムの提供を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の清掃システムは、同じ室内に配置された複数台の塵埃除去装置によって構成され、前記塵埃除去装置はそれぞれが塵埃の除去を行う除塵空間を、他の塵埃除去装置と連携して変化させるもので、室内のそれぞれの空間でそれぞれの塵埃除去装置が効率良く確実に塵埃を除去し、清掃システム全体として塵埃を効率良く確実に除去することができる。
本発明の清掃システムは、室内全体の塵埃を効率良く確実に除去することが出来るため、室内の快適性をより高めることが出来る。
第1の発明は、同じ室内に配置された複数台の塵埃除去装置によって構成され、前記塵埃除去装置はそれぞれが塵埃の除去を行う除塵空間を、他の塵埃除去装置と連携して変化させるもので、室内のそれぞれの空間でそれぞれの塵埃除去装置が効率良く確実に塵埃を除去し、清掃システム全体として塵埃を効率良く確実に除去することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の塵埃除去装置は、室内の塵埃を検知する塵埃検知手段を有し、除去しようとする塵埃の粒子径又は重さに応じて除塵空間を変化させるもので、塵埃に種類に応じて最適の集塵が行えるためより確実に塵埃を除去することが出来る。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置と通信するための通信手段を有するもので、より確実に連携して動作することが出来る。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置の位置を検出する他装置検知手段を有するもので、より効率良く確実に塵埃を除去できるよう除塵空間を変化させることが出来る。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の塵埃除去装置は、部屋の形状や家具の配置などを検知する空間検知手段を有するもので、より効率良く確実に塵埃を除去できるよう除塵空間を変化させることが出来る。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか一つの発明の塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置の除塵動作に影響を与えないよう動作するもので、それぞれの塵埃除去装置が効率良く塵埃を回収でき清掃システム全体として効率良く塵埃を回収することが出来る。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか一つの発明の塵埃除去装置は、それぞれ単独で動作し同時には動作しないもので、それぞれの塵埃除去装置が効率良く塵埃を回収でき清掃システム全体として効率良く塵埃を回収することが出来る。
第8の発明は、特に、第1〜7のいずれか一つの発明の塵埃除去装置は、自らの除塵空間外の塵埃を、他の塵埃除去装置の除塵空間へと移動させるもので、塵埃が除去されずに残ることを無くすことが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における清掃システムについて、図1〜4を用いて説明する。図1は、本実施の形態における清掃システムが設置された室内の側面図(下側が床面で、上側が天井面)を示すものである。
図1において、本実施の形態における清掃システムは、室内に配置された複数の塵埃除去装置から構成され、その塵埃除去装置として、床面上に置かれると共に、気流を発生させ空気中の浮遊塵埃を除去する空気清浄機4Aと、床面上を移動し床面上に落下した塵埃を除去する掃除ロボット4Bと、天井付近に設置された気流集塵システム4Cが用いられている。
気流集塵システム4Cは、気流集塵システム本体4Caと気流集塵システム子機4Cbから構成されており、これらが同時に動作することで広い空間に気流を発生させ、気流集塵システム本体4Caで塵埃を除去する。
室内には、空気清浄機4Aと、気流集塵システム4Cによって塵埃を除去するための集塵気流5が形成されており、この集塵気流5が発生している空間が除塵空間(図示せず)となっている。
塵埃除去装置の少なくとも一つは、室内に存在する塵埃の大きさ等を検知する塵埃検知手段(図示せず)を有している。
また、塵埃除去装置のそれぞれは、通信手段8を有している。通信手段8によって塵埃除去装置は他の塵埃除去装置の種類や性能、また動作状況等を互いに知ることができる。
さらに、塵埃除去装置のそれぞれは、他装置検知手段を有している。この他装置検知手段は、例えば、有気流集塵システム4Cに配置した他装置検知手段送信部9Aと、他の塵埃除去装置、例えば、空気清浄機4Bに設けられ、他装置検知手段送信部9Aからの信号を受信する他装置検知手段受信部9Bから構成されている。
他装置検知手段送信部9Aは、例えばレーザーや超音波等といった指向性の高い装置検知信号10を発信しており、他装置検知手段受信部9Bは、その装置検知信号10を検知することができる。気流集塵システム4Cは、他装置検知手段送信部9Aの向きを変えることで、装置検知信号10の発信方向を変えることができる。
室内には、家具11が置かれている。塵埃除去装置の内、気流集塵システム4Cは、空間検知手段12を有している。空間検知手段12は、例えば、ステレオカメラなどから構成され、画像の違いから距離を求めるといったように、部屋の形状や家具11の配置等を三次元的に認識できる構成となっている。
また、空気清浄機4Aが作る集塵気流5は、図面上でほぼ時計回りとなっており、気流集塵システム4Cが作る集塵気流5は、図面上でほぼ反時計回りの流れとなっている。そのため、これらの流れは、部屋の中央部で互いに沿って流れ、逆方向の流れがぶつかった場合に比べほとんど影響を及ぼしあわない。
図2は、本実施の形態における清掃システムが設置された室内の側面図で、浮遊塵埃に対する除塵空間を示している。
図2において、室内の塵埃除去装置である空気清浄機4A、気流集塵システム本体4Ca、気流集塵システム子機4Cbは、長時間空気中に浮遊し続ける粒子径の小さい浮遊塵埃を除去するよう動作している。
空気清浄機4Aは、主に空気清浄機4Aの周囲と家具11の下部の領域を除塵空間6Aとしている。掃除ロボット4Bは、除塵空間を持たず動作しない。また気流集塵システム4Cは、室内全体の広い領域を除塵空間6Cとして担当している。空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cは、それぞれの除塵空間6A、6Cの塵埃を除去するよう集塵気流5を形成している。
図3は、準浮遊塵埃に対する除塵空間を示す室内の側面図を示すものである。
図3において、室内の塵埃除去装置は、主に空気中に浮遊しているが時間経過と共に数分程度で床面に落下する準浮遊塵埃を除去するよう動作している。
すなわち、空気清浄機4Aは、主に空気清浄機4Aの周囲から室内の約半分の領域を除塵空間6Aとしている。次に、気流集塵システム4Cも、空気清浄機4Aと同様に室内の残り半分の領域を除塵空間6Cとしている。さらに掃除ロボット4Bは、床面付近を除塵空間6Bとしている。空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cによってそれぞれの除塵空間6A、6Cの塵埃を除去するよう集塵気流5が形成されているが、気流集塵システム子機4Cbは、除塵空間6Cの外に位置しており動作させると空気清浄機4Aの形成する集塵気流5を乱すため動作させない。
図4は、落下塵埃に対する除塵空間を示す室内の側面図を示すものである。
図4において、室内の塵埃除去装置は、主に数秒程度で床面へと落下する落下塵埃を除去するよう動作している。
すなわち、空気清浄機4Aは、主に、空気清浄機4Aの近傍から空気清浄機4Aの上方を除塵空間6Aとしており、掃除ロボット4Bは、床面付近を除塵空間6Bとしている。また、気流集塵システム4Cは、気流集塵システム4Cの極近傍のみを除塵空間6Cとしている。空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cは、他の塵埃を回収する場合と同様に集塵気流5を発生させており、気流集塵システム子機4Cbは動作していない。
さらに気流集塵システム4Cは気流によって自らの集塵部まで運ぶことができない除塵空間6Cの外の塵埃、例えば家具10の上面に落下した塵埃や室内中央を落下していく塵埃を除塵空間6Bや除塵空間6Cへと運ぶよう気流を発生させている。
以上のように構成された本実施の形態における清掃システムについて、以下その動作、作用を説明する。
まず、本実施の形態における清掃システムを起動すると、清掃システムを構成する複数の塵埃除去装置が、それぞれに設けた通信手段8によって通信を行う。この通信によってそれぞれの塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置を知ることが出来る。
続いて気流集塵システム4Cの他装置検知手段送信部9Aが動作し、装置検知信号10が発信される。装置検知信号10は、指向性が強いため、他装置検知手段送信部9Aが発信した方向に他装置検知手段受信部9Bが無い場合には装置検知信号10は検知されない。さらに気流集塵システム4Cは、他装置検知手段送信部9Aの方向を変える。他装置検知手段送信部9Aと他装置検知手段受信部9Bの向きが一致すると、他装置検知手段受信部9Bにおいて装置検知信号10が受信される。
この動作によって、気流集塵システム4Cから見た空気清浄機4Aの方向を知ることができる。また例えば、他装置検知手段受信部9Bにおいて、装置検知信号10が発信してから受信されるまでの時間や、装置検知信号10の減衰量を調べることによって空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cとの距離を調べる。
さらに気流集塵システム4Cでは、空間検知手段12が動作する。空間検知手段12によって部屋の形状や家具11の配置等が三次元的に認識される。
これら、それぞれの塵埃除去装置の性能や位置、また室内の形状や家具11の配置等から除塵空間が決定される。
浮遊塵埃に対しては、図2に示すように、部屋全体の多くの空気を容易にコントロールできる気流集塵システム4Cの除塵空間6Cを広く設定し、家具11の下部など気流集塵システム4Cが集塵気流5を発生させにくい領域については、床面上に置かれた空気清浄機4Aが集塵気流5を発生させるよう設定し、除塵空間6Aとする。
また、準浮遊塵埃に対しては、塵埃が落下するまでの時間が数分程度と若干短いため、図3に示すように、空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cの除塵空間としては、それぞれの塵埃除去装置に近い除塵空間6A、6Cが設定される。また、準浮遊塵埃の一部は床面上に落下することが予想されるため、掃除ロボット4Bが床面上を除塵空間6Bとして担当し動作するよう設定される。
また、落下塵埃に対しては、気流集塵システム4Cが集塵気流5によって塵埃を持ち上げ除去することが難しいため、図4に示すように、気流集塵システム4Cの除塵空間6Cは、気流集塵システム4Cの極近傍のみと設定される。さらに空気清浄機4Aでも遠くの塵埃を集塵気流5によって除去することは困難であるため、空気清浄機4Aの近傍から上方への空間を除塵空間6Aとする。
そして落下塵埃の多くは床面上に落下するため、掃除ロボット4Bが、床面上を除塵空間6Bと設定する。これらのように除塵空間を設定した場合、部屋の中央部や、特に家具11の上面は、カバーできずに塵埃が除去できない空間となってしまう。そのため、塵埃が床面に落下してからも掃除ロボット4Bを動作させたり、気流集塵システム4Cによって直接塵埃が除去できない空間の塵埃を除塵空間6Cではなく、他の除塵空間へと移動させたりすることで、確実に塵埃除去を行えるように設定する。
続いて、それぞれの塵埃除去装置が動作される。塵埃除去装置は、最初に除塵空間に関係なく全て動作される。塵埃除去装置が動作することで、室内の塵埃が塵埃除去装置によって除去され、同時に塵埃除去装置内部の塵埃検知手段7によって室内の塵埃の種類が調べられる。その結果に基づいて、塵埃除去装置はあらかじめ決定した除塵空間の塵埃を除去するよう動作する。
検知された塵埃が浮遊塵埃の場合には、空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cが動作する。それぞれの除塵空間6A、6Cの塵埃を除去するため集塵気流5を発生させるが、互いの気流が悪影響を及ぼさないよう通信手段8によって通信を行い、発生させる集塵気流5を決定し動作する。
また、検知された塵埃が準浮遊塵埃であった場合にも、最初は、空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cのみが動作される。浮遊塵埃の場合と同様にそれぞれの除塵空間6A、6Cの塵埃を除去するため集塵気流5を発生させるが、互いの気流が悪影響を及ぼさないよう集塵気流5を設定する。この際、気流集塵システム子機4Cbは、空気清浄機4Aが形成する集塵気流5を大きく乱すため動作させない。さらに掃除ロボット4Bの移動動作は集塵気流5を乱す要因となり、一方で、床面に落下した塵埃は、時間が経過してからでも回収が可能である。そのため空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cがそれぞれの除塵領域6A、6Cの塵埃を除去し終わった後に、通信手段8によって通信を行い、掃除ロボット4Bを動作させる。
また、検知された塵埃が落下塵埃の場合には、全ての塵埃除去装置を同時に動作させる。塵埃が落下することで塵埃が除去できなくなるため、まず天井付近に設置された気流集塵システム4Cが停止し、続いて床面に設置されているが気流によって除塵を行う空気清浄機4Aが停止する。掃除ロボット4Bは、塵埃が除去できない空間の塵埃が落下してく
ることも想定して、空気清浄機4Aと気流集塵システム4Cが停止した後も動作する。
上記した実施の形態1における構成は、必要に応じて適宜組み合わせて使用することができるものであり、実施の形態そのものの構成に限られるものではない。
以上のように、本発明にかかる清掃システムは異なる複数の塵埃除去装置を連携させることができるため同じ室内で連携して動作する機器に適用できる。
本発明の実施の形態1における清掃システムが設置された室内の側面図 同清掃システムが設置された室内の側面図(浮遊塵埃に対する除塵空間を示す) 同清掃システムが設置された室内の側面図(準浮遊塵埃に対する除塵空間を示す) 同清掃システムが設置された室内の側面図(落下塵埃に対する除塵空間を示す) 従来の清掃システムが設置された室内空間の側面図
4A 空気清浄機(塵埃除去装置)
4B 掃除ロボット(塵埃除去装置)
4C 気流集塵システム(塵埃除去装置)
6A〜6C 除塵空間
7 塵埃検知手段
8 通信手段
9A 他装置検知手段送信部(他装置検知手段)
9B 他装置検知手段受信部(他装置検知手段)
11 家具
12 空間検知手段

Claims (8)

  1. 同じ室内に配置された複数台の塵埃除去装置によって構成され、前記塵埃除去装置はそれぞれが塵埃の除去を行う除塵空間を、他の塵埃除去装置と連携して変化させることを特徴とする清掃システム。
  2. 塵埃除去装置は、室内の塵埃を検知する塵埃検知手段を有し、除去しようとする塵埃の粒子径又は重さに応じて除塵空間を変化させることを特徴とする請求項1に記載の清掃システム。
  3. 塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置と通信するための通信手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の清掃システム。
  4. 塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置の位置を検出する他装置検知手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の清掃システム。
  5. 塵埃除去装置は、部屋の形状や家具の配置などを検知する空間検知手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の清掃システム。
  6. 塵埃除去装置は、他の塵埃除去装置の除塵動作に影響を与えないよう動作することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の清掃システム。
  7. 塵埃除去装置は、それぞれ単独で動作し同時には動作しないことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の清掃システム。
  8. 塵埃除去装置は、自らの除塵空間外の塵埃を、他の塵埃除去装置の除塵空間へと移動させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の清掃システム。
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