JP2010247015A - 粉選別器、粉選別装置及び移動部材 - Google Patents

粉選別器、粉選別装置及び移動部材 Download PDF

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Abstract

【課題】粉選別効率がより向上した粉選別器、粉選別装置、及び移動部材を提供する。
【解決手段】
水平方向に往復動する粉選別器2に設けられた篩い部材Fによって、所定の大きさの粉を、メッシュf0から落下した粉と、メッシュf0上に残った粉とに選別する。粉選別器2内の篩い部材F上に載置される移動部材1Aの最大幅と、可動領域の最小幅との差が、粉選別器2の振幅よりも小さく構成されているので、移動部材1Aが粉選別器2の内壁に弾かれて移動することとなる。これにより、移動部材1Aの移動領域や移動速度が拡大し、選別効率が向上する。
【選択図】図6

Description

本発明は、粉選別器、粉選別装置、及び移動部材にかかり、より詳細には、所定の大きさの粉を透過する平面状の透過手段を備えた粉選別器、該粉選別器を備えた粉選別装置、及び、これらに用いられる移動部材に関する。
従来、所定の大きさの粉を透過する平面状の篩網(メッシュ)を備えた製粉装置が種々提案されている(特許文献1)。これらの製粉装置は、篩網上に粉を投入し、篩網と、これを保持する枠体を水平方向に振動させることにより、粉を篩い落とし、粉径の揃った粉に分別する構成となっている。ところが、分別される粉は軽く、容易に篩網を透過することができず、分別が完了するまでの時間が掛かるといった問題がある。このため、篩網の上にブラシが載置され、篩網上の粉をブラシによって攪拌し、またブラシによって粉粒を篩網表面に押し付けることで、粉の分別を促すといった構成が採られている。
特開2006−334461号公報
従来の粉選別装置においては、ブラシ(移動部材)が水平に振動する枠体の内壁に弾かれることにより、篩網上を広く移動し得る移動速度を得ることができ、篩網の全面を移動して粉を十分に攪拌することができる。しかながら、ブラシと内壁との距離が、振幅よりも大きい場合には、ブラシが内壁に衝突することができず、広範囲で粉を攪拌することができず、十分な効果を得ることができない。特に、篩網を振動させる機構は、直線方向に往復動させる構成ではなく、円軌道上を移動させることにより、篩網上の粉を攪拌する構成の駆動装置が多い。この場合、篩網上の粉は回転中心(中央)に集まる傾向があり、同様にブラシの位置も中央に寄る傾向が強くなり、内壁に接触することなく、中央寄りの狭い範囲でのみ機能するといった問題があった。
この発明は、粉選別効率がより向上した粉選別器、粉選別装置、及び移動部材を提供することを目的とするものである。
以上のような問題を解決する本発明は、以下のような構成を有する。
(1) 所定の大きさの粉を透過させ、大きさの異なる粉を上下に振り分ける透過手段と、
前記透過手段上に自由移動可能に載置された平面状の移動部材と、
前記透過手段を所定の振幅で水平方向に加速度を付与する加速付与手段と、
前記透過手段を保持し、前記移動部材の前記透過手段上での可動領域を規定する保持手段とを備えた粉選別器であって、
前記移動部材の最大幅と、前記可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいことを特徴とする粉選別器。
(2) 前記移動部材には複数の孔が形成されていることを特徴とする上記(1)に記載の粉選別器。
(3) 前記移動部材は板材で構成され、前記孔は三角形形状である上記(1)又は(2)に記載の粉選別器。
(4) 前記移動部材は円形である上記(1)〜(3)の何れか1項に記載の粉選別器。
(5) 前記移動部材は多角形形状である上記(1)〜(3)の何れか1項に記載の粉選別器。
(6) 前記(1)〜(5)のいずれか1に記載の粉選別器を複数重ね合わせて備えられたことを特徴とする粉選別装置。
(7) 前記加速付与手段は、前記透過手段を同一円軌道上を連続して移動させるものである上記(1)〜(6)のいずれか1に記載の粉選別装置。
(8) 所定の大きさの粉を透過させ、大きさの異なる粉を上下に振り分ける透過手段上において、前記透過手段上に規定させた可動領域内で自由移動可能に載置され、前記透過手段の往復動によって可動領域内を相対移動する移動部材であって、
前記移動部材の最大幅と、前記可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいことを特徴とする移動部材。
請求項1に記載の発明によれば、透過手段によって所定の大きさより小さい粉は、透過手段の下側へ振るい落とされ、所定の大きさより大きい粉は透過手段上に残る。このような粉の分別は、透過手段が加速付与手段によって振動させられることにより促進される。さらに、透過手段上の移動部材は、透過手段の振動によって、可動領域内で透過手段上を相対的に移動することとなり、この移動部材の移動により粉の攪拌が一層促進され、かつ移動部材と透過手段との間に挟まれた粉は移動部材の重みによって、透過部材側へ押し付けられ、粉の分別が促進される。そして、移動部材の最大幅と、可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいため、移動部材が相対的に移動する際、移動部材は保持部材に弾かれ、全可動領域に渡っての移動が確保される。
請求項2に記載の発明によれば、移動部材に複数の孔が形成されているので、移動部材の上に載った粉を、孔を介して容易に透過手段上へ移すことができ、粉の攪拌作用を維持させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、移動部材の孔の形状が3角形となっているので、トラス構造をなし、移動部材の強度が強化される。
請求項4に記載の発明によれば、移動部材の輪郭形状が円形であるので、透過手段上を相対移動する際に、移動部材自体が回転し、移動部材の孔の内側に溜まった粉の排出を容易にすることができる。
請求項5に記載の発明によれば、移動部材の輪郭形状が多角形であるため、角部分が透過手段の隅部まで達し、より広範囲で攪拌効果を作用させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1〜5に記載の粉選別器を複数個重ね合わせて、一度選別された粉を繰り返し選別することができ、選別の精度を向上させることができる。
請求項7に記載の発明によれば、粉選別器が同一円軌道上を連続して移動することにより、振動を与えるので、移動部材が移動する範囲が広がり、粉の選別作用が促進される。
請求項8に記載の発明によれば、移動部材の最大幅と、可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいため、移動部材が相対的に移動する際、移動部材は保持部材に弾かれ、略全可動領域に渡っての移動部材の移動が確保される。
粉選別装置の分解斜視図である。 粉選別装置の斜視図である。 粉選別器の分解斜視図である。 粉選別器の断面正面図である。 粉選別器の断面側面図である。 粉選別器の全体平面図である。 他の構成例を示す粉選別器の全体平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に示されているように、本実施の形態の粉選別装置10は、各々透過手段としてのメッシュ(篩網)f0を備えた複数の粉選別器2A〜2D・・・と、粉選別器2A〜2D・・・を回転移動させる加速付与手段としての回転移動装置32と、を備えている。図1は、各複数の粉選別器2A〜2D・・・分離させて状態を示している。メッシュ20の上には、移動部材としてのブラシ1A〜1Cが載置されている。なお、本明細書では、粉選別器2A〜2D・・・を任意的に示すため、以下粉選別器2と表記する場合もある。図2に示されているように、複数の粉選別器2A〜2D・・・は、上下に密着して重ねられ、収納体31内に一体として保持される。収納体31は、回転移動装置32によって、保持している複数の粉選別器2A〜2D・・・と共に回転駆動する。
図3に示すように、粉選別器2は、最も外側に位置する外枠5と、その内側に、篩部材Fを保持する保持手段とてしての保持部Gと、保持部Gの両側に設けられた第1回収孔8、8と、第2回収孔3と、保持部Gに保持された篩い部材Fとを備えている。
外枠5は、対向する平行な側材5a、5aと、これらの端部に接続され、相互に平行な側材5b、5cによって構成される。側材5a、5aの内側には、これと平行な仕切り材6、6がそれぞれ設けられ、さらに側材5bの内側には、これと平行な仕切り材7が、仕切り材6、6の間に架設されている。仕切り材6、6と仕切り材7及び側材5cによって、篩い部材Fを保持する保持部Gが構成される。また、仕切り材6と側材5aとの間には、隙間が設けられ、この隙間によって、第1回収孔8、8が構成される。また、仕切り材7と側材5bの間に設けられた隙間によって第2回収孔3が構成される。
保持部Gの内側に嵌め込まれる篩い部材Fは、矩形の保持枠Ffと、保持枠Ffの上面に設けられ、保持枠Ffの内側に形成された孔には、保持枠Ffの全面を覆ってメッシュf0が張られている。保持枠Ffは、互いに平行な枠材f1、f1と、枠材f2、f2によって構成され、各枠材f1、f1と枠材f2、f2の中央部には桟f3、f3がそれぞれ架設されている。枠材f1、f1の下側には、それぞれ段部f4が形成されている。
保持部Gを構成する部分において、仕切り部材6、6の内側には段部g1が、仕切り材7の内側、及び側材5cの内側には、段部g2がそれぞれ設けられ、段部g2の内側下部には、さらに段部g3がおのおの設けられている。この段部g1、g2には、保持枠Ffが嵌めこまれ、段部g3には、枠材f1、f1の下側に設けられた段部f4が嵌めこまれる構成となっている。
第2回収孔3には、これを長辺方向に4等分る仕切り板31が3つ設けられ、後述する移動部材1Aが、第2回収孔3に落下することを防止している。
第2回収孔3は、上下に隣接する粉選別器において、図1に示されているように、交互に反対側に位置するように配置され、第1回収孔8は、上下方向に連続するように重なった位置に配置されている。また、粉選別器2A〜2D・・・が上下に重ね合わされると、図4に示されているように、篩部材Fの枠材f2、f2の上に仕切り材6、6の端面62、62が載り、篩部材Fを保持部G内に固定する。また、篩部材Fのメッシュf0上面は、仕切り材6、6によって、第1回収孔8と区分けされ、分別された粉が混ざらない構成となっている。そして、保持部Gを構成する仕切り材6、6の下端部63、63、側材5cの下端部53c、及び側材5bの下端部53bによって画成される矩形領域により、後述する移動部材1Aの可動領域が規定される。即ち、可動領域は、メッシュf0と第2回収孔3とを合わせた領域となっている。
保持部Gの下側には、篩部材Fのメッシュf0を透過して落下した粉を回収する案内部材9が配置されている。案内部材9は、中央部の頂辺部91を挟んで、両側の第1回収孔8、8へ向けて下方へ傾斜する2つの平面92、92を備え、図4に示されているように、全体として横断面形状が山型形状に構成されている。仕切り材6、6には、排出口61、61が形成され、これに平面92、92の端部が接続されている。所定の大きさ以下の粉は、メッシュf0を透過して落下する。落下した粉は、平面92、92によって、排出口61、61へ向けて移動し、排出口61、61から第1回収孔8、8へ回収される。メッシュf0上に残った粉は、第2回収孔3へ移動し、回収される。
以上のように構成された粉選別器2は、回転移動装置32によって、同一円軌道上を連続して平行移動することにより、メッシュf0と同一平面内で、直交する2軸方向に往復動(振動)させられる。
図4〜図5に示されているように、メッシュf0の上面には移動部材1Aが載置されている。図6は、移動部材1Aが載置された粉選別器2の全体平面図である。移動部材1Aは、外周の輪郭が円形の板状に形成され、三角形状の孔13Aが複数形成されている。換言すると、移動部材1Aは、円形の外枠11A内に、線状の連結部12Aを接合部14Aで連結し、複数の三角形状の孔13Aを設けた構成を有している。
移動部材1Aの材質は、例えば樹脂、木材、軽金属等が挙げられるが、粉が小麦粉等の食材である場合には、樹脂又は木材が好ましく、選別駆動時の衝撃に耐えうる強度を備えていることが必要である。
上記孔13Aは、三角形状であるため、トラス構造となり、所望の強度を得ることができる。また、孔13Aの形状は、他の多角形であってもよく、或いは円形又は楕円形であってもよい。孔13Aによって、移動部材1Aの広い範囲でメッシュf0に接触でき、さらに、移動部材1Aによって、粉とメッシュf0との接触が妨げられるといった不都合が抑制される。
移動部材1Aの最大幅は、可動領域の最小幅よりも小さく、最大幅と可動領域の最小幅との差Sは、粉選別器2の振動幅(振幅)pよりも小さく設定されている。このような構成とすることにより、粉選別器2が振動すると、移動部材1Aは、可動領域を規定する仕切り材6、6の下端部63、63、側材5cの下端部53c、及び側材5bの下端部53bのいずれかに当接し、弾かれることとなり、移動範囲や移動速度が増大し、可動領域のほぼ全体を均一に、かつ迅速に移動することが可能となる。また、粉選別器2は、同一円軌道上を連続して平行移動することにより、直交する2軸方向に往復動(振動)させられるので、これに接する円形の移動部材1Aも、粉選別器2に対して可動領域内で相対的に回転する。この回転によって、移動部材1Aの孔13A内の粉も移動し、第2回収孔3へ導かれることとなる。この実施形態では、粉選別器2に加えられる加速度は、単に直線的な往復動を生じさせるものではなく、同一円軌道上を連続して平行移動させるものであるため、粉選別器2内の移動部材1Aは、可動領域内を直交する2方向に移動することとなり、かつ、移動部材1A自体が自転することとなる。
他の構成例として、移動部材の外輪郭形状は、円形の他、他の多角形形状であってもよい。図7に示されているように、移動部材1Bの形状を矩形とすることができる。移動部材1Bは、外周の輪郭が矩形の板状に形成され、三角形状の孔13Aが複数形成されている。換言すると、移動部材1Bは、矩形の外枠11B内に、線状の連結部12Bを接合部15Bで連結し、複数の三角形状の孔13Bを設けた構成を有している。そして、移動部材1Bの対角線方向の長さは、可動領域の最小幅(仕切り材6、6の間隔)よりも長く構成されている。
このような構成とすることにより、メッシュf0の隅の領域fpに移動部材1Bの角部14Bが到達し、メッシュf0の略全面に移動部材1Bの作用を及ぼすことが可能となる。
1A、1B 移動部材
2A〜2D 粉選別器
10 粉選別装置
F 篩い部材
f0 メッシュ
8 第1回収孔
3 第2回収孔
32 回転移動装置
13A 孔

Claims (8)

  1. 所定の大きさの粉を透過させ、大きさの異なる粉を上下に振り分ける透過手段と、
    前記透過手段上に自由移動可能に載置された平面状の移動部材と、
    前記透過手段を所定の振幅で水平方向に加速度を付与する加速付与手段と、
    前記透過手段を保持し、前記移動部材の前記透過手段上での可動領域を規定する保持手段とを備えた粉選別器であって、
    前記移動部材の最大幅と、前記可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいことを特徴とする粉選別器。
  2. 前記移動部材には複数の孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載の粉選別器。
  3. 前記移動部材は板材で構成され、前記孔は三角形形状である請求項1又は請求項2記載の粉選別器。
  4. 前記移動部材は円形である請求項1〜3の何れか1項に記載の粉選別器。
  5. 前記移動部材は多角形形状である請求項1〜3の何れか1項に記載の粉選別器。
  6. 前記請求項1〜5のいずれか1に記載の粉選別器を複数重ね合わせて備えられたことを特徴とする粉選別装置。
  7. 前記加速付与手段は、前記透過手段を同一円軌道上を連続して移動させるものである請求項1〜6のいずれか1に記載の粉選別装置。
  8. 所定の大きさの粉を透過させ、大きさの異なる粉を上下に振り分ける透過手段上において、前記透過手段上に規定させた可動領域内で自由移動可能に載置され、前記透過手段の往復動によって可動領域内を相対移動する移動部材であって、
    前記移動部材の最大幅と、前記可動領域の最小幅との差が、透過手段の振幅よりも小さいことを特徴とする移動部材。
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