JP2010246086A - 携帯電話のスライドモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】空間部が形成されたプレート形状のケースの内部に、ガイド、ロッド及び弾性体を設置することによって、携帯電話に設置する時、ディスプレー部と本体部との間の間隔を最小化させることができる携帯電話のスライドモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯電話のスライドモジュールは、キーパッドが装着された本体に固定される固定プレートと、ディスプレー部が装着されたカバーに固定される移動プレートとの間に設置され、移動プレートを固定プレートに対してスライドして開閉させる携帯電話のスライドモジュールにおいて、一対の離間された空間部と、空間部のそれぞれに連通されて互いに対角線の上に位置する開放部とを有するケースと、開放部を通じて空間部の上でスライドされるロッドと、ロッドの一端に形成された固定ホールと、ロッドの他端に設置されて空間部の上でスライドされるガイドとを含むスライド部と、空間部内に設置されてガイドのスライドの時変形される弾性体とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯電話のスライドモジュールに関し、さらに詳しくは、弾性体を利用してスライド式携帯電話のディスプレー部を本体部に対して所定距離だけ移動させると、ディスプレー部を自動にスライドさせる携帯電話のスライドモジュールに関する。
スライド式携帯電話は、本体部とディスプレー部とを上下に折り畳んだ状態で本体部とディスプレー部との間に設置されたヒンジモジュールを利用して、ディスプレー部をスライドさせて使用する形態の携帯電話であって、ディスプレー部の上面に液晶表示装置を備えることができ、ディスプレー部の上面の広さに対応される液晶表示装置を設置することができるという長所がある。
このようなスライド式携帯電話のスライド動作を具現するヒンジモジュールは、一般的に弾性体の両端をディスプレー部の下面と本体部の上面に設置して、ディスプレー部の移動の時変形される弾性体の復元力を利用して、ディスプレー部を自動にスライドさせるもので、このようなヒンジモジュールに関する先行技術が下記に記載の文献に開示されている(特許文献1)。
この先行技術は、スプリングが挿入される第1棒と、第1棒の一側に挿入されてスプリングを加圧させる第2棒、及び第1棒と第2棒の両端部には、ディスプレー部と本体部に回転自在に結合される軸からなるスライドユニットに関し、この先行技術は、ディスプレー部を本体部の上で移動させると、圧縮されたスプリングが復元力を発生させて、ディスプレー部を自動に所望の位置まで移動させることができるようにしたものである。
先行技術は、スプリングの離脱が防止される第1棒を利用して、ディスプレー部を所望の位置まで移動させることができるという長所があるが、第1棒に第2棒を挿入させて移動するので、第2棒と第1棒との間で摩擦が発生する問題があり、第1棒はスプリング及び第2棒を挿入させることができる程度の厚さに形成されるので、全体的にヒンジモジュールの厚さが厚くなって、設置する時、本体部とディスプレー部との間に隙間が発生されるという問題があった。
大韓民国特許登録第10−0622373号公報
本発明は、空間部が形成されたプレート形状のケースの内部に、ガイド、ロッド及び弾性体を設置することによって、携帯電話に設置するとき、ディスプレー部と本体部との間の間隔を最小化させることができる携帯電話のスライドモジュールを提供することを目的とする。
また、本発明は、弾性体の両端部をガイドとケースに固定させることによって、干渉されることなく、弾性体が変形されることができる携帯電話のスライドモジュールを提供することを他の目的とする。
また、本発明はスライドされるロッドをケースまたは係止片によって支持されることができるようにすることによって、ディスプレー部のスライドの時ロッドの変形が防止される携帯電話のスライドモジュールを提供することを他の目的とする。
本発明の上記目的は、キーパッドが装着された本体に固定される固定プレートと、ディスプレー部が装着されたカバーに固定される移動プレートとの間に設置されて、移動プレートを固定プレートに対してスライドして開閉させる携帯電話のスライドモジュールにおいて、一対の離間された空間部と、空間部のそれぞれに連通されて互いに対角線の上に位置する開放部とを有するケースと、開放部を通じて空間部の上でスライドされるロッドと、ロッドの一端に形成された固定ホールと、ロッドの他端に設置されて空間部の上でスライドするガイドとを含むスライド部と、空間部内に設置されて、ガイドのスライドの時変形される弾性体とを含む携帯電話のスライドモジュールによって達成される。
この場合、ガイドの両側面には案内溝が形成され、ケースの空間部の両側面には開放部に対向される位置からガイドの案内溝が挿入されることができるように離間して案内段差部が形成されることが好ましい。
また、案内段差部の上面または下面の中央に形成されて、ガイドの移動を制限する段差部が形成されることが好ましい。
また、開放部はケースの側面を貫通させて形成される挿入口からなることが好ましい。
また、空間部内の一対の挿入口の間の側面には、弾性体の一側が結合される第1固定突起が形成され、ガイドの挿入口の方向の側面には、弾性体の他側が結合される第2固定突起が形成されることが好ましい。
また、開放部はケースの上部を切開させて形成される切開面からなることが好ましい。
また、ロッドの中央には他側方向に長孔が形成され、切開面には長孔に挿入されて、ロッドのスライドの時切開面でロッドの離脱を防止する係止片が形成されることが好ましい。
また、係止片は切開面の上面を切開して、上部方向に折曲される第1折曲部と、第1折曲部から上部方向に離間して折曲される第2折曲部とで形成されることが好ましい。
また、切開面の方向のケースの上面には、弾性体の一側と結合される第1固定溝が形成され、ガイドの上面には切開面の方向に空間部と連通されて弾性体の他側と結合される第2固定溝が形成されることが好ましい。
従って、本発明の携帯電話のスライドモジュールは、弾性体が挿入される空間を有するケースを利用して、よりスリム化された携帯電話のスライドモジュールを提供することができるという效果がある。
また、弾性体の両端部のみを固定させることによって、弾性体の変形の時干渉されない携帯電話のスライドモジュールを提供することができるという效果がある。
また、ケースの厚さに対応される厚さを有するガイド、ロッド及び弾性体をケースの内部に設置することによって、よりスリム化された携帯電話のスライドモジュールを提供することができるという效果がある。
本発明の好ましい一実施形態による携帯電話用スライドモジュールの斜視図。 図1に示した携帯電話用スライドモジュールの分解斜視図。 図1に示した携帯電話用スライドモジュールの作動図。 本発明の他の実施形態による携帯電話のスライドモジュールの斜視図。 図4に示した携帯電話のスライドモジュールの分解斜視図。
この明細書及び特許請求の範囲に用いた用語は、通常または辞書的な意味に限定して解釈してはならず、発明者は自分の発明を最も最善の方法で説明するために、用語の概念を適法に定義することができるという原則に即して、本発明の技術思想に符合する意味と概念に解釈されるべきである。
従って、本明細書に記載された実施形態と図面に図示された構成は、本発明の最も好ましい一実施形態に過ぎず、本発明の技術思想を全て代弁するものではない。従って、本出願の時点において、これらを代替することができる多様な均等物と変形例があり得ることを理解しなければならない。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態を詳しく説明する。まず本明細書で用いた方向について簡単に説明すると、本明細書で用いられる前方、後方は、図1に示した弾性体30を基準に弾性体30の左端部の方向を前方とし、それに対向する方向である右端部の方向を後方として、これを基準に左側及び右側を定義する。
図1は、本発明の好ましい一実施形態に係る携帯電話のスライドモジュール1の斜視図で、図2は、図1に示した携帯電話のスライドモジュール1の分解斜視図で、図3は、図1に示した携帯電話のスライドモジュール1の作動図である。
図1によれば、携帯電話のスライドモジュール1は、大まかにケース10と、ケース10に挿入されるロッドが形成されるスライド部20及びケース10の内部に設置される弾性体30とで構成される。
ケース10は、スライド部20及び弾性体30が設置されるもので、図1に示したように、長方形の空間部12が形成された四角プレートが一側面を共有した形状に形成される。
このようなケース10は、キーパッドが設置される本体の固定プレート3と、ディスプレー部が設置されるカバーの移動プレート5との間に設置されるもので、その厚さが厚いと、固定プレート3と移動プレート5との間に隙間が広く形成されるので、できるだけ薄く形成することが好ましい。
しかし、薄すぎると、ケース10に設置される弾性体30及びスライド部20の製作が困難で、ケース10の耐久性が劣るという問題があるので、約0.5mm程度の厚さに形成されることが好ましい。
このようなケース10の空間部12には、図2に示したように、案内段差部14、段差部16、挿入口18及び第1固定突起10aが形成されている。
案内段差部14は、背面視の時、ガイド26の案内溝28が挿入されて、ガイド26の運動を案内するもので、左側に形成された空間部12を基準に見ると、空間部12の前方の内側面から離間して空間部12の内側の左側面及び右側面に突出して形成されている。
案内段差部14の形成の時、空間部12の前方の内側面から形成される案内段差部14の離間距離は、ケース10の内部にガイド26を結合させる場合、ガイド26が空間部12の前方の方向で案内段差部14に結合されることができるようにガイド26の幅に対応されている。
このような案内段差部14の上面または下面には、案内段差部14の上で移動するガイド26の移動を制限する段差部16が形成されている。
段差部16は、案内段差部14の前方の端部から後方にスライド部20の必要なスライド距離だけ離間して形成されるもので、ケース10の上面と同一の高さを有するように形成されている。
挿入口18は、スライド部20のロッド22が空間部12に挿入される開放部の機能をするもので、左側の空間部を基準に見ると、挿入口18は、空間部12内の後方の内側面に形成されている。
この場合、挿入口18は、挿入口18を通じて空間部12に挿入されるロッド22が空間部12の左右側の内側面に当接されるように、空間部12の後方の内側面の上で空間部12の左右側の内側面に隣接して形成され、挿入口18と挿入口18の間の空間部12の後方の内側面には、図2に示したように、弾性体30の一端が固定される第1固定突起10aが形成されている。
第1固定突起10aは、空間部の後方の内側面に突出して形成されてもよいが、このような場合、空間部12が狭くなり、図2に示したように、第1固定突起10aが形成される部分の隣接した部分を切開して第1固定突起10aを形成することが好ましい。
スライド部20は、ケース10の挿入口18を通じて空間部12に挿入されて、空間部12の左右側の内側面に当接され、スライドされるロッド22と、ロッド22の一側端部に形成されて、固定プレート3または移動プレート5と回転自在に結合される固定ホール24aが形成されたヒンジ部24と、ロッド22の他側の端部に形成されるガイド26とで構成されるので、ケース10の左側の空間部12に挿入されるスライド部20を中心に説明すると下記の通りである。
ヒンジ部24は、スライド部20の本体作用をするもので、中央に固定ホール24aが形成された半円のプレート形状に形成されている。
このようなヒンジ部24の後方の方向の側面には、一対のロッド22が挿入口18を通じて空間部12に挿入されることができるように離間して形成されている。
ガイド26はロッド22の端部に結合されて、ロッド22の移動を制限するもので、四角プレートの形状に形成され、左右側面には、案内段差部14に対応される形状に形成される案内溝28が形成されて案内段差部14が嵌められることができるようにする。
また、ガイド26の後方の側面には、弾性体30の他端が固定されるように第1固定突起10aに対応する第2固定突起26aが形成されている。
図2によれば、ケース10にスライド部20が設置される過程を左側の空間部12に挿入されるスライド部20を中心に説明すると下記の通りである。
スライド部20に形成された一対のロッド22を空間部12と連通された挿入口18を通じて空間部12で挿入させ、ガイド26の案内溝28に案内段差部14を挿入させた後、ガイド26の後方の側面とロッド22の端部を結合させて、ケース10にスライド部20を設置し、ケース10にスライド部20が設置されると、第1固定突起10aと第2固定突起26aとの間に弾性体30を設置する。
この場合に用いられる弾性体30は、引長コイルスプリングで、引張コイルスプリングは、第1固定突起10aから案内段差部14の上に形成された段差部16の長さに対応される長さに形成される。
従って、図1に示したように、スライド部20が前方に移動すると、第1固定突起10aと第2固定突起26aとの間に設置された弾性体30は引っ張られてスライド部20を後方に移動させる復元力を発生させる。
このような携帯電話のスライドモジュール1は、図3に示したように、固定プレート3と移動プレート5との間に設置されている。
aは、本体部にディスプレー部が折り畳まれた状態を示したもので、弾性体30は、変形されていない状態で、第1固定突起10aと第2固定突起26aとの間に設置されている。
この状態で、移動プレート5が固定プレート3の上でスライドすると、携帯電話のスライドモジュール1のスライド部20は、ケース10の内側に移動しながら回転することになり、このようなスライド部20の移動によって弾性体30は引っ張られる。
このような弾性体30の引張は、bに示したように、移動プレート5の移動方向に垂直する方向に携帯電話のスライドモジュール1が回転するまで引張され、このような携帯電話のスライドモジュール1の回転角度を越えて移動プレート5がスライドされると、引張された弾性体30は、移動プレート5に復元力を伝送して、ディスプレー部(図示せず)を本体部(図示せず)から離間させることになる。
また、図4は、本発明の他の実施形態に係る携帯電話のスライドモジュールの斜視図で、図5は、図4に示した携帯電話のスライドモジュールの分解斜視図である。図4及び図5に示した符号と上記図面における同一符号は同一の部材を示す。
図4及び図5によれば、ケース10の前方及び後方の方向には、切開面18´が形成されている。
切開面18´は、挿入口18とともにロッド22が空間部12内でスライドする時、ロッド22の一部をケース10の外部に移動させることができる空間で、図5に示したように、ケース10の上部をロッド22の幅に対応される幅に切開して形成されている。
切開面18´からケース10の上面までの高さは、空間部12内でロッド22のスライドの時、ケース10の上面にロッド22が突出されないようにロッド22の厚さと同一または若干大きく形成することが好ましい。
切開面18´の上面に形成される係止片19は切開面18´の上でロッドの離脱を防止する機能を果たす。
このような係止片19は、図5に示したように、切開面18´の中央を「コ」字状に切開して、上部方向に折曲させて形成されるもので、切開面18´と当接する面に形成される第1折曲部19aと、第1折曲部19aから上部方向に離間されてケース10の上面と平行な方向に折曲される第2折曲19bとで形成される。
長孔23は、ロッド22の中央から他側の方向にロッド22を切開して形成される長い溝で、上記で説明した係止片19が挿入される。
この場合、係止片は切開面18´を基準に「Γ」状に折曲されて、長孔23に挿入されるので、長孔23の下部には第1折曲部19aが位置し、上部には第2折曲部19bが位置することになる。
また、長孔23の上部には、第2折曲部19から折曲される係止片19の上端部19cが位置するようになる。
従って、ロッド22のスライドの時、長孔23に挿入された係止片19は、図4に示したように、切開面18´の上でロッド22の離脱を防止する。
ガイド26とケース10との間に挿入される弾性体30は、引張コイルスプリングで切開面18´の両側に位置したケース10の上部面で空間部12に連通して形成された第1固定溝10a´に挿入された後固定されて、ガイド26の上部面で空間部12に連通して形成される第1固定溝26a´に挿入して固定される。
1、1 携帯電話のスライドモジュール
3 固定プレート
5 移動プレート
10 ケース
10a 第1固定突起
12 空間部
14 案内段差部
16 段差部
18 挿入口
18´ 切開面
19 係止片
19a 第1折曲部
19b 第2折曲部
20 スライド部
22 ロッド
24 ヒンジ部
24a 固定ホール
26 ガイド
26a 第2固定突起
28 案内溝
30 弾性体

Claims (10)

  1. キーパッドが装着された本体に固定される固定プレートと、ディスプレー部が装着されたカバーに固定される移動プレートとの間に設置され、上記移動プレートを固定プレートに対してスライドして開閉させる携帯電話のスライドモジュールにおいて、
    一対の離間された空間部と、該空間部のそれぞれに連通されて、互いに対角線の上に位置する開放部を有するケースと、
    上記開放部を通じて上記空間部の上でスライドするロッドと、上記ロッドの一端に形成された固定ホールと、上記ロッドの他端に設置されて、上記空間部の上でスライドするガイドとを有するスライド部と、
    上記空間部内に設置されて、上記ガイドのスライドの時変形される弾性体とを含む携帯電話のスライドモジュール。
  2. 上記ガイドの両側面には案内溝が形成され、
    上記ケースの空間部の両側面には、上記開放部に対向する位置から上記ガイドの案内溝が挿入されることができるように離間して案内段差部が形成される、請求項1に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  3. 上記案内段差部の上面また下面の中央に形成されて、上記ガイドの移動を制限する段差部が形成される、請求項2に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  4. 上記開放部は、上記ケースの側面を貫通させて形成される挿入口からなる、請求項1ないし3の何れか一項に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  5. 上記それぞれの空間部に連通される挿入口は互いに離間されて一対が形成され、上記スライド部に形成されたロッドは一対が互いに離間して形成される、請求項4に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  6. 上記空間部内の一対の挿入口の間の側面には、上記弾性体の一側が結合される第1固定突起が形成され、
    上記ガイドの上記挿入口の方向の側面には、上記弾性体の他側が結合される第2固定突起が形成される、請求項5に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  7. 上記開放部は上記ケースの上部を切開させて形成される切開面からなる、請求項1ないし3の何れか一項に記載の携帯用スライドモジュール。
  8. 上記ロッドの中央には他側方向に長孔が形成され、
    上記切開面には、上記長孔に挿入されて、上記ロッドのスライドの時、上記切開面で上記ロッドの離脱を防止する係止片が形成される、請求項7に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  9. 上記係止片は、上記切開面の上面を切開して上部方向に折曲される第1折曲部と、上記第1折曲部から上部方向に離間して折曲される第2折曲部とで形成される、請求項8に記載の携帯電話のスライドモジュール。
  10. 上記切開面の方向の上記ケースの上面には、上記弾性体の一側と結合される第1固定溝が形成され、上記ガイドの上面には、上記切開面の方向に上記空間部と連通されて、上記弾性体の他側と結合される第2固定溝が形成される、請求項7に記載の携帯電話のスライドモジュール。
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