JP2010243222A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】反応容器と該反応容器に収容された液体との界面状態を撮影する撮影手段と、該撮影手段により撮影された画像データから、少なくとも前記液体と前記反応容器内壁との濡れ角度を含む複数種類の情報を抽出する第一のデータに基づき、反応容器の良否判定を実施する良否判定手段と、を備えた自動分析装置。
【選択図】 図5
Description
(I)前記反応容器(セル)の稼動時の界面特性を検知するため、装置内に測定系の光学系とは別に、新たな光学系を具備し、反応容器(セル)の内面と液体とが接する部分の界面形態を画像化する。ここで、前記液体には、水或いは装置の分析時のブランク計測時に使用する液体又は洗浄水などとダミー液体とする。
(II)前記(I)項の画像を加工して、その形態を定量化するデータ加工手段−1を備える。
(III)前記、(II)項のデータから、その形態の特徴項目を算出するデータ加工手段−2を備える。
(IV)前記、(III)項の項目から、基準とする空間(マハラノビス距離群)を作成し、被検出反応容器(セル)の前記基準とする空間からの偏差(距離)を算出する計算手段を備える。
(V)前記(III)〜(IV)時に形成された各種のデータを保存するデータベースを備える。更に、かかるデータベースには、前記反応容器(セル)の使用限界値(判定・診断のための閾値)を規定するデータを備える。かかるデータとは、前記反応容器(セル)において、明らかに、その界面特性が異常であると判断されたサンプル群から算出された距離値である。この種のサンプルとしては、例えば、接液部の界面の濡れ角度が明らかに規定値以上となっているサンプル群、又は製造元の検査過程で明らかに濡れ性の仕様を満たないサンプル群、又は装置に実装され、メーカ所要の推奨期間に到達している反応容器(セル)のサンプル群である。
(1)装置に設置されている反応容器(セル)において、水などのダミー液を反応容器(セル)に注入して、前記光学系にて、その形態を画像化する。
(2)次に、撮影された画像に対して、前記データ加工手段−1にて、その形状を分離し、その形態を定量化する。
(3)次に、定量化されたデータに対して、前記データ加工手段−2にて、かかる形態を特徴づける座標点(x,y位置),セルと液体間の界面の濡れ角度,長さ,最大/最小高さ,面積/体積などの項目を抽出する。更には、その分布形態をも、その項目に該当するデータであれば、その項目を算出する。
(4)次に、前記当該反応容器(セル)における(3)項のデータを、予め作成された基準とする空間に対する距離(マハラノビス距離)を算出する。かかる当該品の距離を前記、データベースに保存する。又、この時、予めデータベース内に設定されて使用限界値:閾値と対比し、当該品の「継続使用の不可」であることや、「メンテナンスの必要性」或いは「交換の必要性」を判定・診断し、当該装置に開示する。
(1)単一の反応容器(セル)、或いはそのkケの集合体(ユニット単位)でも、前記容器の経時変化、特に、その界面特性の状態変化を、装置稼動下にて、逐次検知でき、且つその良否の判断・診断とを実現できるため、装置の信頼性が向上すると共に、経済性(状態変化確認のための検査工数,データ解析・分析,判定・診断のためのランニングコストの低減)に優れるという効果がある。
(2)単一の反応容器(セル)、或いはそのkケの集合体(ユニット単位)でも、前記容器の状態変化、特に、その界面特性の経時変化を、より高精度で検知できるので、前記反応容器(セル)の良否判定・診断の確度が向上する。このため、前記反応容器(セル)のタイムリーなメンテ或いは交換が可能となり、無駄なメンテ作業や交換作業が皆無となり、経済性に優れるという効果がある。
(3)単一の反応容器(セル)、或いはそのkケの集合体(ユニット単位)でも、前記反応容器の界面特性を、より総合的に且つ、高精度で検出できるので、界面特性の測定法の信頼性とその質が向上するので、特有の専用装置及びそれに付随するランニングコストを一掃できるので、省力化と経済性に優れるという効果がある。
(1):所定のタイミング、或いは定期的に前記反応容器(セル)にダミー液体を注入し、その形態を前記光学系230(図3)にて、撮影する。
(2):次に、撮影された画像に対して、エッジ抽出などにより、その形状を分離し、その形態を定量化する。
(3):次に、定量化されたデータに対して、かかる形態を特徴づける座標点(x,y位置)、セルと液体間の界面の濡れ角度,長さ,最大/最小高さ,面積/体積などの特徴項目を抽出する。
(4):かかるデータを、後述する基準とする空間に対しての総合隔離距離であるマハラノビス距離を求める。この距離が、予め準備された閾値以内であれば、前記反応容器(セル)12は継続使用可であることを開示し、データベースにその時間とその値を保存する。
前記反応容器(セル)12において、新品或は良好に稼動しているセルをNケ準備し、各反応容器(セル)に、水,洗浄水或いは装置で使用しているブランク測定時に使用している液体の何れかをダミー液体として、前記反応容器(セル)に注入し、その形態を前記光学系230にて(装置を使用)、或いは装置と等価な光学系にてnケ収集する。サンプルの収集に当たっては、寸法のばらつきや使用する材料定数のばらつき、或いは製造条件のばらつきなどを考慮して、選択することが望ましい。例えば検体特性(測定値)のばらつきや光度計のばらつきのように、装置が測定精度を保証する範囲内でのばらつきが存在するものであれば、積極的に、それらのサンプルをばらつかせてデータを得ることが望ましく、そうすることによって、検知の精度が向上する。
前記収集されたnケのサンプル画像に対して、エッジの明確化処理など(画像処理)を行い、その形状を分離して定量化し、その形態を明確化する。
前記nケの形態に対して、その形態を特徴づける項目を抽出する。かかる項目として、少なくとも、次の項目をkケ収集する。(1)外側(空気と接する)曲線の位置座標点;P1〜Pk、(2)前記曲線の長さ;lx、(3)界面(反応容器(セル)とダミー液体との接触角);角度(θ)、(4):高さ:Hx、(5)面積、或いは体積(図示せず)
<ステップ:s04(計算手段)>
前記、抽出したkケ項目を、図6に示すような書式にて整理し、各項目毎に平均値
および標準偏差σ1,σ2,…,σkを求め、式(1)の演算を行い正規化する。
(1)基準となる空間の再作成とそのデータ構成
前記データベース36に格納された当該ユニットの基準とする空間作成時のデータ(nケ)を使用し、各反応容器(セル)の個々の特性にて、当該応容器(セル)のマハラノビス距離を求める。この時、同時にその平均値,標準偏差と、その分布形態を示す歪度,尖度、或いはその分布形態がワイブル分布を想定した時の形状係数や尺度係数を算出する。かかるデータ群をnケ収集する必要があるが、既存nケのデータ群を、x分割して求めて、nケとする。
(2)前記(1)項の各反応容器(セル)の項目を、1〜mケセルまでを、同一行としたデータ構成とする。その際、少なくとも使用する項目には、前記標準偏差と、その分布形態を示す歪度,尖度、或いはワイブル分布を想定した形状係数,尺度係数を含む。
(3)前記(2)項のデータ群に対して、前記計算手段にて、前記計算手段にて再度マハラノビス距離群を作成し、データベース36に保存する。又、同時に、かかるデータ構成で算出した初期値や閾値(前述のステップと同様)をも保存する。
(4)当該被反応容器(セル)関しては、前記データベース36に格納された時系列のデータ群から、例えば図7に示したように、既知のデータ群を所定の時間域:Txにて再収集し、前記(2)と同じ項目を算出したデータ構成(図10(b)参照)とし、前記(3)項の基準とする空間との距離を算出して、当該反応容器(セル)の良否判定・診断を実施する。
2 検体ディスク
3 試薬ディスク
4 サンプル分注機構
5 試薬分注機構
6a 検体分注ノズル洗浄部
6b 試薬分注ノズル洗浄部
7 光度計ユニット
11 制御部(制御用計算機ユニット)
12 反応容器
13 検体容器
14 試薬容器
15 操作用計算機
20,200 光源ランプ
21 スリット
22 凹面回折格子
23 多波長光度計
30 分析要求受付部
31 分析制御部
32a 反応過程データ
32b 分析結果データ
33 反応容器評価要求
34 保全用データ収集
35 反応容器評価部
36 データベース
230 撮像素子
Claims (4)
- 検体と試薬とを反応させる反応容器を備えた自動分析装置において、
前記反応容器と該反応容器に収容された液体との界面状態を撮影する撮影手段と、該撮影手段により撮影された画像データから、少なくとも前記液体と前記反応容器内壁との濡れ角度を含む複数種類の情報を抽出する第一のデータ加工手段と、
前記第一のデータ加工手段により抽出された複数種類のデータを時系列的に記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶されたデータ群と、ある時点で前記撮影手段で撮影された画像データに基づき、前記第一のデータ加工手段により抽出された複数種類の情報とを比較し、反応容器の良否判定を実施する良否判定手段と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1記載の自動分析装置において、
前記第一のデータ加工手段により抽出された複数種類の情報に基づき、反応容器の初期値或いは基準値との偏差を算出する計算手段を備え、該計算手段の計算結果に基づき前記良否判定手段が良否を判定することを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2記載の自動分析装置において、
前記計算手段にてマハラノビス距離を算出し、該マハラノビスの距離に基づいて前記良否判定手段が良否を判定することを特徴とする自動分析装置。 - 請求項3記載の自動分析装置において、
前記初期値或いは基準値は、新品又はその界面特性が初期状態に復帰された反応容器から得られた情報から形成したものであり、使用限界値は、その界面特性の仕様が明らかにその許容範囲を超えているもの、或いは製造元推奨の耐用年数を明らかに超えている反応容器から得られた情報から形成したものであることを特徴とする自動分析装置。
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