JP2010240458A - 血圧計 - Google Patents

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Abstract

【課題】血圧測定時には腕を正しい姿勢で支持するとともに無理な姿勢での測定を防止し、不使用時にはコンパクトに収納できて省スペース化を図ることができる血圧計の提供。
【解決手段】上腕を挿入するための開口部4を有するハウジング3と、開口部の周囲に設けられて上腕の挿入孔を形成する腕帯2とを備える血圧計1であって、ハウジングにアームレスト7を設け、アームレストをハウジングに対して、挿入孔を閉塞する収納位置と、挿入孔を開放して上腕を挿入可能とする開放位置との間で回動するように支持し、前記ハウジングの上面部3aには、電源のオン/オフスイッチ、血圧測定開始/停止スイッチ、記憶データの呼出/取消スイッチ、表示切替スイッチとしての機能を有する操作部6,42が設けられ、前記開口部の周囲は、被測定者が上腕を挿入しやすい滑らかな曲面状である。
【選択図】図2

Description

本発明は、上腕に挿入する腕帯がハウジングに内蔵されて、被測定者の上腕に腕帯を巻き付ける必要がなく、左右いずれの上腕でも血圧測定が可能な血圧計に関する。
従来、病院などに据え付けられた血圧計は、被測定者の一方(例えば、利き腕ではない方)の上腕を腕帯で囲まれた開口部に挿入し、他方の手で測定開始スイッチなどの操作部を操作して血圧を測定する。しかし、上記他方の腕が不自由であると、操作が極めて困難となる。
また、腕帯を巻き付けるタイプの血圧計において、当該腕帯と血圧計本体部とを分離独立させたものがある(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平5−56938号公報 特開平5−137697号公報 特開2000−217794号公報
しかし、上記特許文献1では、腕帯自体の姿勢が不安定であるため、血圧測定時の操作性や持ち運び時の利便性に欠けるという問題がある。また、上記特許文献2では、片腕が不自由なときに腕帯を腕に巻き付けることが難しい。このような不便さを改善するためには、上腕に挿入する腕帯を血圧計本体部のハウジングに内蔵し、被測定者が血圧計の挿入孔に上腕を挿入するだけで血圧測定が可能な構成が有用である(例えば、特許文献3参照)。しかしながら、腕帯をハウジングに内蔵した構成では、ハウジング内の腕帯に加圧エアを供給するポンプ部や腕をそ血する際の圧力を一定に保持する減圧弁、更にはそれらを制御する制御ユニット等も内蔵しているため、外形サイズや重量が大きくなり、設置位置をあまり変えない使い方が向いている。そして、このような使い方では、使用時(血圧測定時)の操作性を向上すると同時に、不使用時にはコンパクトに収納できることが望ましいと言える。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、血圧測定時には腕を正しい姿勢で支持するとともに無理な姿勢での測定を防止し、不使用時にはコンパクトに収納できて省スペース化を図ることができる血圧計を提供することである。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の血圧計は、上腕を挿入するための開口部4を有するハウジング3と、開口部の周囲に設けられて上腕の挿入孔を形成する腕帯2とを備える血圧計1であって、ハウジングにアームレスト7を設け、アームレストをハウジングに対して、挿入孔を閉塞する収納位置と、挿入孔を開放して上腕を挿入可能とする開放位置との間で回動するように支持し、前記ハウジングの上面部3aには、電源のオン/オフスイッチ、血圧測定開始/停止スイッチ、記憶データの呼出/取消スイッチ、表示切替スイッチとしての機能を有する操作部6,42が設けられ、前記開口部の周囲は、被測定者が上腕を挿入しやすい滑らかな曲面状である。
また、上記構成において、前記アームレストは、前記収納位置において形状的に突出した部分がなく、前記ハウジングの外形と一体化するようにした。
以上説明したように、本発明によれば、血圧測定時には腕を正しい姿勢で支持するとともに無理な姿勢での測定を防止し、不使用時にはコンパクトに収納できて省スペース化を図ることができる。
本発明に係る実施形態の血圧計であって、アームレストを開いた状態(a)と閉じた状態(b)を示す正面斜視図である。 本発明に係る実施形態の血圧計であって、アームレストを開いた状態(a)と閉じた状態(b)を示す背面斜視図である。 リモコンユニットの表示部における表示例を示す図である。 本発明に係る実施形態の血圧計の機能ブロック図である。 リモコンユニットの記憶部に記憶された情報を例示する図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る実施形態の血圧計であって、アームレストを開いた状態(a)と閉じた状態(b)を示す正面斜視図、図2は、本発明に係る実施形態の血圧計であって、アームレストを開いた状態(a)と閉じた状態(b)を示す背面斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態として例示する血圧計1は、血圧測定時に上腕を圧迫する腕帯としてのカフ部2が、血圧計本体部10のハウジング3に内蔵された構造を有し、被測定者の上腕にカフ部2を巻き付ける必要がなく、左右いずれの上腕でも血圧測定が可能な腕挿入型の血圧計である。
ハウジング3には、血圧計本体部10の後述する制御ユニットを遠隔操作可能なリモコンユニット40がハウジング3のアダプタソケット部5に対して着脱可能に設けられ、リモコンユニット40は血圧計本体部10を操作するための操作部42や測定結果などを表示する表示部43を有し、片手で操作できて、被測定者のポケットなどに収納できるような携帯可能なサイズとされる。
リモコンユニット40の表示部43には、図3(a)の表示例のように、最高血圧値/最低血圧値、脈拍値(脈拍数)、測定日及び時刻、トレンドグラフ等がLCDに表示される。なお、上記表示部43には、測定開始後、正しい測定結果を得るための「深呼吸」や「リラックス」等のメッセージ(図3(b)参照)や、脈拍測定中であることを表すキャラクタ(図3(c)参照)が表示される。また、その他の表示例として、加圧動作、減圧(排気)動作、血圧測定動作等の表示がなされる場合もある。また、選択スイッチを設けて、複数の被測定者(使用者)の血圧値(最高血圧値/最低血圧値)やその測定時刻などをトレンド記憶/表示することもでき、1人の被測定者(使用者)のパーソナルユースとしても適用可能である。
上記ハウジング3には、被測定者の腕を差し込むための開口部4が設けられており、この開口部4の内周面には上腕への挿入孔を形成する可撓性の布袋やゴム袋からなるカフ部2が設けられている。この開口部4の周囲は滑らかな曲面状に形成されており、被測定者が上腕を挿入しやすい形状となっている。また、ハウジング3の上面部3aには、リモコンユニット40を着脱自在に収納するためのアダプタソケット部5やオン/オフスイッチなどの操作部6が設けられている。
上記操作部6,42としては、例えば、電源のオン/オフスイッチや血圧測定開始/停止スイッチの他、記憶データの呼出/取消スイッチ、トレンドグラフなどの表示切換スイッチ、スクロールスイッチが含まれる。
上記ハウジング3の後端面3b側にはアームレスト7が設けられている。このアームレスト7は、ハウジング3の後端面側の下端の軸支部3dに対して、挿入孔を閉塞する収納位置(図1(b)及び図2(b)参照)と、挿入孔を開放して上腕の挿入を可能とする開放位置(図1(a)及び図2(a)参照)との間で回動可能に支持されている。
ハウジング3の前端面3cは底面部から第1の角度θ1(例えば、75°)で後方に傾斜し、後端面3bは底面部から第2の角度θ2(例えば、110°)で後方に傾斜している。また、アームレスト7は開放位置(使用時)において、設置面から第3の角度θ3(例えば、15°)で上方に傾斜した姿勢となり、正しい部位での測定を促す機能を持っている。なお、アームレスト7をハウジング3に対して回動可能かつ取り外し可能に構成してもよい。
アームレスト7の軸支部7dとは反対側の自由端部には、指等を引っ掛けて被測定者によるアームレスト7の開閉操作を容易化する開口孔7aが形成されている。また、アームレスト7における腕を受ける支持面(表面)には、その軸支部7dから自由端部に亘って凹曲面状の溝部7bが形成されており、上腕を正しい位置に案内する機能を持っている。
また、ハウジング3の後端面3bはアームレスト7の支持面に合致する形状を有し、アームレストの裏面7cは平滑な面を有しているので、アームレスト7は収納位置において形状的に突出した部分がなくハウジング3の外形と一体化する(図2(b)参照)。アームレスト7は、軸支部7dにカム状部分を形成する等して開閉時に節度を持たせることによって、不使用時に収納位置から開放位置への倒れを防止し、収納位置を保持するように構成されている。これにより、不使用時にはコンパクトに収納できて省スペース化を図ることができる。
図4は、本発明に係る実施形態の血圧計の機能ブロック図である。
図4に示すように、ハウジング3内には制御ユニット20が搭載されている。この制御ユニット20は、電気的な構成要素として、同ユニットに電力を供給するAC或いはDC(電池)電源21、制御ユニット20の起動/停止を行うオン/オフスイッチや各種機能に関する操作を行うための操作部6、複数回分の血圧測定値やその測定時刻データなどを記憶する不揮発性メモリなどの記憶部23、リモコンユニット40や外部機器との間で赤外線や電波(例えば、Bluetooth)を用いた無線通信を可能とする通信部24、リモコンユニット40と通信線31を介して電気的に接続可能なコネクタ(或いは接点)25を備え、これら各要素がマイクロコンピュータ26に接続されている。
更に、制御ユニット20は、機械的な構成要素として、血圧測定開始時にカフ部2に加圧エアを送る加圧エアポンプ27、カフ部2の圧力を一定の速度で減圧する排気弁及び加圧エアの圧力を一定圧或いは急速排気により調整する排気弁28、カフの圧力変動から血管の振動を検知する圧力センサ29、血流音を検知するマイク部30などを備える。なお、マイク部30はカフ部2に内蔵されている。そして、圧力センサ29の検知信号はフィルタ/アンプ部33A、マイク部30の検知信号はフィルタ/アンプ部33Bで夫々ノイズ成分のフィルタリングやフィルタリング後の信号成分を増幅してマイクロコンピュータ26に入力される。血圧測定は、オシロメトリック法やコロトコフ音法が適用可能であり、前者の方法に従う場合にはマイク部30は不要である。
また、制御ユニット20には、演算用クロック回路35、時計機能を有するクロック回路36、標準電波を受信するアンテナ、増幅や変調などの機能を持つ電波受信回路37が設けられており、時刻を補正し、常に正しい時刻をリモコンユニット40の表示部43に表示させる。このように、電波時計の機能を持つので、血圧値などの測定時刻を正確に表示できると共に、複数回分の血圧値などの測定データを正確な測定時刻と共に記憶することができ、被測定者の利便性が向上する。
リモコンユニット40は、電気的な構成要素として、当該ユニット40に電力を供給するDC(電池)電源41、制御ユニット20の起動/停止を行うオン/オフスイッチや各種機能に関する操作を行うための操作部42、最高/最低血圧測定値、脈拍、時刻などを表示する液晶表示器などの表示部43、複数回分の血圧測定値やその測定時刻データなどを記憶する不揮発性メモリの記憶部44、上記制御ユニット20との間で赤外線や電波(例えば、Bluetooth)を用いた無線通信を可能とする通信部45、制御ユニット20と通信線31を介して電気的に接続可能なコネクタ(或いは接点)46を備え、これら各要素がマイクロコンピュータ47に接続されている。なお、上記電波時計の機能をリモコンユニット40に設けてもよい。
上記制御ユニット20及びリモコンユニット40の各マイクロコンピュータ26,47には、CPU、ROM、RAM、入出力インターフェース回路などが搭載されている。
リモコンユニット40がハウジング3のアダプタソケット部5に収納された状態では、両ユニット20,40がコネクタ25,46により電気的に接続されているので、制御ユニット20のマイクロコンピュータ26は、ROMに記憶された血圧測定プログラムの手順に従って、制御ユニット20やリモコンユニット40の操作部6,42からの操作信号を通信線31を介して入力処理すると共に、センサ類29,30からの検知信号を入力して加圧エアポンプ27や排気弁28の駆動信号を出力する一方、圧力センサ29やマイク部30の検知信号から血圧や脈拍などの測定値を決定し、これらの値を制御ユニット20の記憶部23に保存すると共に、通信線31を介してリモコンユニット40の記憶部44に出力すると共に、表示部43に表示信号を出力する。また、制御ユニット20は、通信線31を介してリモコンユニット40の電源41に電力を供給して充電する。なお、電源が充電式電池でない電池の場合、充電する必要はない。制御ユニット20にリモコンユニット40がセットされている状態では、制御ユニット20からリモコンユニット40に電力を供給する。
リモコンユニット40をアダプタソケット部5から取り外した状態では、両ユニット20,40のコネクタ25,46による有線による接続が切断されるので、制御ユニット20のマイクロコンピュータ26は、上記血圧測定プログラムの手順に従って、制御ユニット自身の操作部6からの操作信号や、リモコンユニット40の操作部42から通信部45を介して無線(ワイヤレス)により入力した操作信号に基づき、センサ類29,30からの検知信号を入力して加圧エアポンプ27や排気弁28の駆動信号を出力する一方、圧力センサ29やマイク部30の検知信号から血圧や脈拍などの測定値を決定し、これらの値を記憶部23に保存すると共に、通信部24を介してリモコンユニット40に出力すると共に、その表示部43に表示信号を出力する。
リモコンユニット40のマイクロコンピュータ47は、操作部42による操作信号を通信線31(リモコン装着時)又は通信部45(リモコン取り外し時)を介して制御ユニット20に出力し、制御ユニット20から受信した測定値を記憶部44に逐次記憶すると共に、表示信号に基づいて表示部43を表示制御する。
制御ユニット20及びリモコンユニット40は、図5に例示するような、被測定者ごとの識別番号などの識別情報D1、測定日時情報D2、血圧値(最高値/最低値)D3、脈拍数D4、体温D5、体重D6、血糖値D7、服用した降圧剤や特定保険用食品などの薬剤名D8、運動量(歩数)D9などの各種情報を取得、生成して、各記憶部23,44に格納する。
また、リモコンユニット40には、パーソナルコンピュータ(PC)やプリンタなどの外部機器や、体温計、体重計、血糖値測定器、歩数計などの各測定機器に接続可能な外部接続部48が設けられ、これらの各データを入力して記憶部44に記憶したり、プリンタに出力したり、PCにダウンロードすることができる。よって、例えば、医師は、被測定者の所持するリモコンユニット40から自宅で測定した血圧値等を容易にプリントアウトしたり、PCにダウンロードすることができる。
上記構成において、リモコンユニット40を各人が所持するようにすれば、病院内などの異なる場所に設置された血圧計1を、被測定者が所持する個々のリモコンユニット40で共通に操作できる。
また、リモコンユニット40をハウジング3から取り外して無線(ワイヤレス)で操作できるので、片腕が不自由なときでも、リモコンユニット40をもう一方(測定する方の腕)の手で操作したり、操作できる位置に置くことで血圧測定時の操作性や視認性を向上できる。
また、血圧計本体部10にも、リモコンユニット40と同様に、オン/オフスイッチなどの操作部6を設けているので、被測定者がリモコンユニット40を所持していない場合や現在の血圧だけを知りたい場合などの血圧測定にも利用可能となる。なお、この場合、血圧測定結果は、スピーカなどを追加して音声により被測定者に報知する構成にすればよい。
1 血圧計
2 カフ部
3 ハウジング
4 開口部
5 アダプタソケット部
6,42 操作部
7 アームレスト
20 制御ユニット
21,41 電源
23,44 記憶部
24,45 通信部
25,46 コネクタ
26,47 マイクロコンピュータ
27 加圧エアポンプ
28 排気弁
29 圧力センサ
30 マイク部
31 通信線
33A,33B フィルタ/アンプ部
35 演算用クロック回路
36 時計用クロック回路
37 電波受信回路
40 リモコンユニット
43 表示部
48 外部接続部

Claims (2)

  1. 上腕を挿入するための開口部を有するハウジングと、前記開口部の周囲に設けられて上腕の挿入孔を形成する腕帯とを備える血圧計であって、
    前記ハウジングにアームレストを設け、
    前記アームレストを前記ハウジングに対して、前記挿入孔を閉塞する収納位置と、前記挿入孔を開放して上腕を挿入可能とする開放位置との間で回動するように支持し、
    前記ハウジングの上面部には、電源のオン/オフスイッチ、血圧測定開始/停止スイッチ、記憶データの呼出/取消スイッチ、表示切替スイッチとしての機能を有する操作部が設けられ、
    前記開口部の周囲は、被測定者が上腕を挿入しやすい滑らかな曲面状であることを特徴とする血圧計。
  2. 前記アームレストは、前記収納位置において形状的に突出した部分がなく、前記ハウジングの外形と一体化するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の血圧計。
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