JP2010240336A - ロックが可能なボタン - Google Patents

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Abstract

【課題】全体の高さを増やすことなく、キャップに意匠性のある装飾を施すことが出来るボタンを提供する。
【解決手段】相互に係合可能な雌雄部材(F,M)からなる。雌部材(F)は、キャップ(1)と、枠体(3)と、中芯(4)と、バネ(41)と、鋼球(42)と、生地固定部(5,6)とからなる。雄部材(M)は、ギボシ(7)と生地固定部(8,9)とからなる。前記キャップ(1)と前記中芯(4)はリベット(2)によりかしめられており、前記キャップ(1)の表面には装飾を施こすのが好ましい。
【選択図】図6

Description

本発明は、雌雄部材からなるボタンであって、係合状態でロックが可能であり、雌雄部材の接合及び分離のときに、ロックを解除して行う形式のボタンに関する。
この種のボタンは、例えば特開平8−214916により公知である。この従来技術では、次のような欠点がある。
(1)上記従来技術では、雄部材のギボシ頭部を保持するのはグリッパと呼ばれる窪みを有する筒体である。雌雄部材の係合やその解除に滑らかさや正確性に欠けるという欠点があった。さらに長期間の使用により、グリッパが変形してさらに正確さを失うことがあった。
(2)上記従来技術では、雌部材の下端面が水平であるので、雄部材と係合させるとき、両者を垂直に配置しなければ係合が不可能である。急いでいるときなどにはつい斜めから係合させようとして失敗することがよくあった。
(3)上記従来技術では、使用する部品数は、雌部材が9点、雄部材が5点であり、比較的に部品数が多い。
本発明では、上記従来技術の欠点を解消させることを目的とする。すなわち、この種のボタンにおいて、雌雄部材の係合やその解除に滑らかさや正確性を付与し、ある程度斜めからでも雌雄部材を係合させることができ、部品数も減らすことができるようなボタンを提供することを目的とする。
本発明請求項1のロックが可能なボタンは、相互に係合可能な雌雄部材からなり、前記雌部材は、キャップと、枠体と、中芯と、バネと、鋼球と、生地固定部とからなり、前記キャップと前記中芯はリベットにより固定され、その固定状態で前記枠体に対してスライド可能であり、前記鋼球は、前記枠体と前記中芯の間に挿入され、その中で移動可能であり、前記中芯は、前記鋼球の移動に伴い、ロック状態で鋼球を収容し、非ロック状態で排出する収容部を有しており、前記バネは前記枠体と前記中芯の間に挿入され、前記キャップと前記中芯に対して押し上げ力を付与しており、前記雄部材は、ギボシと生地固定部とからなり、前記ギボシは、前記中芯内部に挿入可能な頭部と、前記鋼球を固定するくびれを有することを特徴とする。
請求項2のボタンは、請求項1において、生地固定部が前記中芯の方向にすり鉢状に窪んでいるものである。
請求項3のボタンは、請求項1又は2において、生地固定部が前記枠体に支持された雄ネジと、裏座の雌ネジの組合せであるものである。
請求項4のボタンは、請求項1又は2において、生地固定部が前記枠体と、裏座を貫通するピンであるものである。
請求項5のボタンは、前記キャップと前記中芯がリベットによりかしめられているものである。
請求項6のボタンは、前記キャップに装飾が施されているものである。
請求項1の発明によれば、ロック状態を維持するのは鋼球とこの鋼球が嵌るギボシのくびれなので、係合が滑らかで、しかも確実である。また、長期間使用しても鋼球が変形することはないので、係合の滑らかさや正確性をいつまでも保持することが出来る。
請求項2の発明によれば、生地固定部が前記中芯の方向にすり鉢状に窪んでいるので、雄部材のギボシを挿入させるときに多少斜めになっていても係合が可能である。
請求項3の発明によれば、生地との固定に雄ネジと雌ネジを用いるので打ち付機械がなくても取付可能である。
請求項4の発明によれば、生地との固定にネジ加工のような精巧な加工が必要ないので、製造コストが下げられる。
請求項5の発明によれば、キャップと中芯がリベットによりかしめられているので、従来技術に比べ、肉厚のものも採用可能である。そのため、製品化する前のキャップは取替変更することや表面に文字や図形等の装飾を施すことが容易となった。
請求項6の発明によれば、文字や図形等の装飾を施したボタンが得られる。
本発明第1実施例のボタン雌雄部材の斜視図であるが、生地の背面側部品は分離した状態で描いている。 雌部材第1実施例の分解斜視図である。 雌部材第1実施例の分解側面である。 雄部材第1実施例の分解斜視図である。 雄部材第1実施例の分解側面図である。 第1実施例雌雄部材を結合させた状態の断面図である。 雌部材第2実施例の分解斜視図である。 雌部材第2実施例の分解側面である。 雄部材第2実施例の分解側面図である。 第2実施例雌雄部材を結合させた状態の断面図である。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。
図1に示すように、ボタンは雌雄部材F、Mから構成され、それぞれが生地W1,W2に固着されている。
図2,図3は、雌部材Fを示す。これらの図に示すように、雌部材は、生地W1の上側に7部品(上から、キャップ1、リベット2、枠体3、バネ41、中芯4、鋼球42、雄ネジ5)、生地の下側に1部品(裏座6)を有する。
キャップ1は、円板であり、その下面に窪み11を有する。その窪みから下向きに板状の突起12が4枚突出している。キャップ1の表面は、文字や図形等で装飾を行うことが好ましい。
リベット2は、小径の短い筒であり、上部21が花びらのように開いている。
枠体3は、上部が小径の筒32であり、下部に向かって大径となっている。途中内部には拡張空間31が形成されている。枠体の上端には段部33が形成されている。枠体の下面は窪んでおり、その窪み34側部から下向きに粒状の突起35が4個突出している。また、枠体下部の底面にはリング36と8個の爪状突起37が設けられている。
バネ41は、圧縮コイルバネである。
中芯4は、やや肉厚の筒であり、上半分43よりも下半分44の方がやや大径であるので、境界部に段部47が形成されている。下半分44には、貫通孔45が2個向き合って形成されている。
鋼球42は、貫通孔45に嵌る大きさの直径を有する。
雄ネジ5は、上部フランジ51とネジ部52からなる。上部フランジには4個所切り欠き53が設けられている。
裏座6は雌ネジであり、下部フランジ61とネジ部62からなる。
以上の部品は図6に示すように組み合わされる。すなわち、キャップ1と中芯4がリベット2によりかしめられる。このとき、リベット2の上端21はキャップ1の板状突起12により支持され、リベットの下端22は中芯の上端46により支持される。この中芯4の外部を枠体3が包囲する。枠体3は、リング36がかしめられて、雄ネジ上部フランジ51を支持することにより、その位置が固定される。雄ネジ5の切り欠き53(図2)は、枠体3の突起35(図3)と係合して回り止めとなる。バネ41は、中芯4と枠体3の間に挿入され、枠体の段部33と中芯の段部47の間に配置される。鋼球42は貫通孔45に挿入される。雄ネジ5は、生地W1を挟んで裏座6の雌ネジ62とネジ結合している。枠体3の爪状突起37は生地に食い込んで回転を阻止する。
一方、図4,図5は、雄部材Mを示す。これらの図に示すように、雄部材Mは、生地W2の上側に2部品(上から、ギボシ7、リベット8)、生地の下側に1部品(裏座9)を有する。
ギボシ7は、上部に球体に近い頭部71を有し、下部が裾広がりの円板となっている。下部の下面は窪んでおり、その窪み72から下向きに板状の突起73が4枚突出している。首部74にはくびれ75が設けられている。
リベット8は、小径の短い筒であり、上部81が花びらのように開いている。
裏座9は、貫通孔91を有する円板であり、下面は窪み92となっている。
以上の部品は図6に示すように組み合わされる。すなわち、ギボシ7と裏座9がリベット8によりかしめられる。このとき、リベットの上端81はギボシの板状突起73により支持され、リベットの下端82は裏座9の窪み92により支持される。
この図6は雌雄部材F,Mが結合している状態であり、この状態では雌部材Fの鋼球42が雄部材Mのくびれ75に嵌っているため、両者を分離させることが出来ない。雌雄部材F,Mを分離させるにはキャップ1を摘み、バネ41の付勢力に抗して中芯4を持ち上げる必要がある。そうすると、鋼球42が雄部材のくびれ75から脱し、拡張空間31に入って抵抗がなくなるので、雌雄部材のロックが解除される。雌雄部材を接合させるときにも、同様の操作が必要となる。
このとき、裏座6及び雄ネジ5は中芯4の方向にすり鉢状に窪んでいるので、雄部材のギボシ7が傾いていても挿入係合が可能である
本実施例では、部品数が雄部材で7点、雌部材で3点であり、冒頭に紹介した従来例と比べて4点も少なくすることができる。
図7〜図10は、本発明の第2実施例である。第1実施例と異なるのは、雌部材Fにおいて、雄ネジを使用せず、枠体3Aと裏座6Aを直接ピン63でかしめてしまうことである。そのためには、枠体3Aに延長部38を設け、貫通孔39を設けると共に、裏座6Aにも開口部64を設けておく必要がある。
その他、第1実施例と同様の部品には、第1実施例で使用した符号に「A」を付けて使用し、その説明を省略する。
このとき、裏座6A及び雄ネジ5Aは中芯4Aの方向にすり鉢状に窪んでいるので、雄部材のギボシ7Aが傾いていても挿入係合が可能である
本実施例では、部品数が雄部材で8点、雌部材で3点であり、冒頭に紹介した従来例と比べて3点も少なくすることができる。
1,1A キャップ
12 板状突起
2,2A リベット
21 上端
22 下端
3,3A 枠体
31 拡張空間
32 小径の筒
33 段部
35 突起
36 リング
37 爪状突起
38 延長部
39 貫通孔
4,4A 中芯
41 バネ
42 鋼球
43 上半分
44 下半分
45 貫通孔
46 上端
47 段部
5 雄ネジ
51 上部フランジ
52 ネジ部
6,6A 裏座
61 下部フランジ
62 ネジ部
63 ピン
64 開口部
7 ギボシ
71 頭部
73 板状突起
74 首部
8 リベット
81 上端
82 下端
9 裏座
91 貫通孔
F 雌部材
M 雄部材
W1,W2 生地
特開平8−214916

Claims (6)

  1. 相互に係合可能な雌雄部材(F,M)からなり、
    前記雌部材(F)は、キャップ(1,1A)と、枠体(3,3A)と、中芯(4,4A)と、バネ(41,41A)と、鋼球(42,42A)と、生地固定部(5,6;5A,6A)とからなり、
    前記キャップ(1,1A)と前記中芯(4,4A)はリベット(2)により固定され、その固定状態で前記枠体(3,3A)に対してスライド可能であり、
    前記鋼球(42,42A)は、前記枠体(3,3A)と前記中芯(4,4A)の間に挿入され、その中で移動可能であり、
    前記中芯(4,4A)は、前記鋼球(42,42A)の移動に伴い、ロック状態で鋼球を収容し、非ロック状態で排出する収容部(45,45A)を有しており、
    前記バネ(41,41A)は前記枠体(3,3A)と前記中芯(4,4A)の間に挿入され、前記キャップ(1,1A)と前記中芯(4,4A)に対して押し上げ力を付与しており、
    前記雄部材(M)は、ギボシ(7,7A)と生地固定部(8,9;8A,9A)とからなり、
    前記ギボシ(7,7A)は、前記中芯(4,4A)内部に挿入可能な頭部(71,71A)と、前記鋼球(42,42A)を固定するくびれ(75,75A)を有する、
    ことを特徴とするロックが可能なボタン。
  2. 前記生地固定部(5,6)が前記中芯(4)の方向にすり鉢状に窪んでいる請求項1記載のボタン。
  3. 前記生地固定部(5,6)が前記枠体(3)に支持された雄ネジ(5)と、裏座の雌ネジ(6)の組合せである、請求項1又は2記載のボタン。
  4. 前記生地固定部(3A,6A,63)が前記枠体(3A)と、裏座(6A)を貫通するピン(63)である、請求項1又は2記載のボタン。
  5. 前記キャップ(1)と前記中芯(4)がリベット(2)によりかしめられている請求項1〜4記載のボタン。
  6. 前記キャップ(1)の表面に装飾を施こされている請求項1〜5のいずれかに記載のボタン。
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