JP2010238452A - 燃料電池装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カソードガス通路8、アノードガス通路および排気ガス通路のうちのいずれか一方は、第1通路82と、第1通路82に対して曲成された第2通路83とを備えている。第2通路83を形成する第2通路形成部材832は、断面において、固定部24に固定されて拘束された拘束部834と、第1通路82を形成する第1通路形成部材801に接続され且つ発電運転時において熱膨張により伸張する伸張端部835とを有する。第1通路形成部材801は本体部802と第1緩和構造部805とを有する。第1緩和構造部805は、伸張端部835の伸張時における応力集中を緩和させる。
【選択図】図1
Description
(i)カソードガス通路、アノードガス通路および排気ガス通路のうちのいずれか一方は、第1通路と、第1通路に連通しつつ第1通路に対して曲成された第2通路とを備えており、(ii)第2通路を形成する第2通路形成部材は、断面において、固定部に固定されて拘束された拘束部と、第1通路を形成する第1通路形成部材に接続され且つ発電運転時において熱膨張により伸張する伸張端部とを有しており、(iii)第1通路形成部材は、断面において第2通路形成部材に対して交差する方向に延びる部分をもつ本体部と、第2通路形成部材の伸張端部に接続され第1通路形成部材と第2通路形成部材との接続部分において伸張端部の伸張に起因して発生する応力集中を緩和させる第1緩和構造部とを有する。
図1〜図5は実施形態1を示す。本実施形態は固体酸化物型の燃料電池装置に適用した例を示す。図1に示すように、燃料電池装置は、燃料電池(セル)20で形成されたスタック2と、スタック2の上側に配置された改質器4と、スタック2の上面と改質器4の下面との間に形成された燃焼用空間5と、スタック2の外側に配置された断熱材料で形成された断熱層6と、断熱層6の外側に配置された排気ガス通路7と、排気ガス通路7の外側に配置されたカソードガス通路8とを有する。
CH4+H2O→3H2+CO
CnHmが炭化水素の一般的な化学式であるとすると、水蒸気改質の一般式は次の(1−1)式のようになる。n=1、m=4であると、メタンの水蒸気改質の式が得られる。
生成された水素を含有するアノードガスは、アノードガス通路25およびアノードガスマニホルド24を介して、燃料電池20のアノード21の通路21rに供給されて発電に使用される。
COが含まれている場合には、CO+O2−→CO2+2e−
(3)…1/2O2+2e−→O2−
上記した発電反応後のアノードオフガスは未反応の燃焼成分(水素)を含有しており、スタック2のアノード21の通路21rの上部から燃焼用空間5に排出される。この結果、燃焼用空間5においてアノードオフガスはカソードオフガスおよび/または発電室720のカソードガスにより燃焼し、燃焼火炎50を形成する。燃焼火炎50により、改質部42および蒸発部40が加熱される。これにより改質部42における改質反応が維持され、蒸発部40において水蒸気生成反応が維持される。なお、(2)の反応式によれば、アノードオフガスは水分(H2O)を含むことがある。
図6は実施形態2を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図6に示すように、断面において、第1通路形成部材801は、第2通路形成部材832に対して交差(ほぼ直交)する方向に延びる接続壁802cをもつ本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された第1緩和構造部805とを有する。図6に示すように、第1緩和構造部805は、第2通路形成部材832の伸張端部835に溶接部89で固定されている。
図7は実施形態3を示す。本実施形態は上記した実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図7に示すように、断面において、第1通路形成部材801は、接続壁802cを有する本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された第1緩和構造部805とを有する。第1緩和構造部805は、第2通路形成部材832の伸張端部835に溶接部89で固定されている。
図8および図9は実施形態4を示す。本実施形態は上記した実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図8に示すように、断面において、第1通路形成部材801は、本体部802と、本体部802と一体をなす第1緩和構造部805とを有する。第1緩和構造部805は、第2通路形成部材832の伸張端部835に溶接部89で溶接されて固定されている。図9に示すように、も第1緩和構造部805は、第1通路形成部材801の拘束部834から遠ざかる方向に指向するように所定の曲率で曲成された円弧状をなしており、伸張端部835が矢印H1方向に伸張に対して変形余裕性を有する。
図10は実施形態5を示す。本実施形態は上記した実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図9に示すように、断面において、第1通路形成部材801は、第2通路形成部材832に対して交差する方向に延びる接続壁802cをもつ本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された第1緩和構造部805とを有する。第1緩和構造部805と第2通路形成部材832の伸張端部835とは圧入で互いに固定されており、溶接部89は施されていない。図10に示すように、第1緩和構造部805は、第1通路形成部材801の拘束部834から遠ざかる方向に指向する円弧状をなす円弧部808と、伸張端部835に圧入で接続された伸張端部835に沿って突出するフランジ806とを有する。このようにフランジ806は伸張端部835に溶接で固定されておらず、圧入で固定されている。なお圧入によりガス漏れは抑えられている。このような本実施形態によれば、発電運転時における熱膨張により伸張端部835が矢印H1方向に伸張するとき、あるいは、発電停止に伴い伸張端部835が熱収縮するとき、伸張端部835と第1緩和構造部805との間における矢印HA方向の相対滑りが期待される。したがって、第1通路形成部材801と第2通路形成部材832との接続部分である第1緩和構造部805における応力集中が軽減され、当該接続部分(第1緩和構造部805)における長寿命化を図ることができる。
図11は実施形態6を示す。本実施形態は実施形態5と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図11に示すように、第1通路形成部材801は、第2通路形成部材832に対して交差する方向に延びる接続壁802cを有する本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された第1緩和構造部805とを有する。伸張端部835は、外方向に突出する圧入突起880を有する。圧入突起880は、山面880mおよび谷面880vを有しており、燃料電池の並設方向(図11の紙面に対して垂直方向)に延設されている。図11に示すように、第1緩和構造部805は、第1通路形成部材801の拘束部834から遠ざかる方向に曲成された円弧状をなす円弧部808と、伸張端部835に沿って突出し且つ伸張端部835に圧入で接続されたフランジ806とを有する。山面880mの頂部はシールポイントを形成する。第1緩和構造部805のフランジ806は、第2通路形成部材832の伸張端部835の圧入突起880に圧入で固定されており、溶接部89は施されていない。
図12は実施形態7を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図12に示すように、第1通路形成部材801は、第2通路形成部材832に対して交差する方向に延びる接続壁802cを有する本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された円弧状の第1緩和構造部805とを有する。本体部802の接続部802cにおいて、第1緩和構造部805に近い部位において、伸縮性を確保する1山(または複数山)をもつ蛇腹部807がプレス成形により形成されている。発電運転時における熱膨張により第1通路形成部材801の伸張端部835が矢印H1方向に伸張する場合において、伸張端部835と第1緩和構造部805とが溶接部89で固定されているときであっても、蛇腹部807に基づく追従変形が期待される。したがって、第1通路形成部材801と第2通路形成部材832との接続部分である第1緩和構造部805における応力集中が軽減され、当該接続部分(第1緩和構造部805)における長寿命化を図ることができる。
図13は実施形態8を示す。本実施形態は前記した実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を有する。図13に示すように、第1通路形成部材801は、第2通路形成部材832に対して交差する方向に延びる接続壁802cをもつ本体部802と、本体部802と一体をなすように伸張端部835の側に形成された第1緩和構造部805とを有する。本体部802の接続壁802cには、複数の山および谷が交互に連続する蛇腹部807がプレス成形により形成されている。本実施形態によれば、発電運転時における熱膨張により第2通路形成部材832の伸張端部835が矢印H1方向に伸張する場合、第2通路形成部材832の伸張端部835と第1通路形成部材801の第1緩和構造部805とが溶接部89で固定されているときであっても、蛇腹部807における変形が期待される。したがって、第1通路形成部材801と第2通路形成部材832との接続部分である第1緩和構造部805における応力集中が軽減され、当該接続部分(第1緩和構造部805,溶接部89)における長寿命化を図ることができる。
本発明は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施できる。ガスの流れについて、上向きは蛇行しつつ上向きを含み、下向きは蛇行しつつ下向きも含む。スタック2は、カソードガス通路8の第2通路83を挟むように2組設けられているが、これに限らず、スタック2はカソードガス通路8の第2通路83に隣設するように1組設けられている構造でも良い。スタック2は、複数の燃料電池を厚み方向に並設して形成されているが、これに限らず、複数のチューブ型の燃料電池を組み付けてスタックを形成しても良い。上記した実施形態1によれば、カソードガス通路に本発明構造を適用しているが、これに限らず、排気ガス通路に適用しても良いし、アノードガス通路に適用しても良い。拘束部834を拘束させる固定部はアノードガスマニホルド24に限定されず、他の部品でも良い。改質部42および蒸発部40は断面四角形状をなしているが、これに限らず、断面円形状でも良い。燃料原料を改質させる改質部42と蒸発部40とは一体化されているが、これに限らず、蒸発部40を改質部42から分離させても良い。この場合、蒸発部を別の加熱源で加熱させても良い。
Claims (6)
- 燃料原料を改質させてアノードガスを生成させる改質器と、前記アノードガスとカソードガスとで発電する燃料電池と、前記改質部で生成された前記アノードガスを前記燃料電池の内部に供給するためのアノードガス通路と、前記カソードガスを前記燃料電池に供給するためのカソードガス通路と、前記燃料電池の発電運転に伴い発生する排気ガスを排出させる排気ガス通路とを具備しており、
前記カソードガス通路、前記アノードガス通路および前記排気ガス通路のうちのいずれか一方は、
第1通路と、前記第1通路に連通しつつ前記第1通路に対して曲成された第2通路とを備えており、
前記第2通路を形成する第2通路形成部材は、断面において、固定部に固定されて拘束された拘束部と、前記第1通路を形成する第1通路形成部材に接続され且つ発電運転時において熱膨張により伸張する伸張端部とを有しており、
前記第1通路形成部材は、断面において前記第2通路形成部材に対して交差する方向に延びる部分をもつ本体部と、前記第2通路形成部材の前記伸張端部に接続され前記第1通路形成部材と前記第2通路形成部材との接続部分において前記伸張端部の伸張に起因して発生する応力集中を緩和させる第1緩和構造部とを有する燃料電池装置。 - 請求項1において、前記第2通路形成部材は、ガスを吹き出す出口を前記拘束端部側に有する燃料電池装置。
- 請求項1または2において、前記第1緩和構造部は、前記伸張端部に接続されており、且つ、前記第1通路形成部材の前記拘束部から遠ざかる方向に指向する傾斜状または円弧状の部分を有する燃料電池装置。
- 請求項1〜3のうちの一項において、前記第1緩和構造部は、前記第2通路形成部材の前記伸張端部に溶接、接続具または圧入で接続されている燃料電池装置。
- 請求項1〜4のうちの一項において、前記第1緩和構造部および/または前記本体部は蛇腹部を備えている燃料電池装置。
- 請求項1〜5のうちの一項において、断面において、前記第1通路形成部材の本体部は、前記第1通路形成部材の外側を包囲する包囲壁と、前記第1通路形成部材の前記伸張端部と接続する側の接続壁と、前記包囲壁と前記接続壁との境界領域に形成された前記包囲壁および前記接続壁に対して傾斜状または円弧状の第2緩和構造部とを有する燃料電池装置。
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