JP2010236319A - ヒンジ構造を有する筐体 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易で安価な構成で、フリーストップ機能を長持ちさせることができるヒンジ構造を有する筐体を提供する。
【解決手段】開口部を有する筐体本体2と、筐体本体の開口部を開閉する蓋体3とを備え、筐体本体と蓋体の端部にそれぞれ突設した突起部2a,3aに跨って蓋体を開閉するヒンジピン4を、筐体本体と蓋体にそれぞれ形成したピン孔2b,3bに挿通したヒンジ機構を有する筐体1であって、蓋体の突起部に形成されたピン孔に弾性部材のチューブ5を嵌挿された状態で、筐体本体及び蓋体の各ピン孔が同軸なるように互いに組み付け、筐体本体のピン孔の外端側から硬質材のヒンジピンを圧入し、ヒンジピンが完全に筐体本体のピン孔に挿入された状態において、弾性部材のチューブ内周面にヒンジピンの内端側の外周面が密着し、弾性部材のチューブは押圧されて弾性変形して、蓋体のピン孔の内周面との間に摩擦力を発生させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、筐体本体に蓋体を開閉可能に取り付けるヒンジ構造を有する筐体に関するものである。
従来から、筐体本体に蓋体をヒンジ構造により開閉可能に取り付ける方式として、ヒンジピン打ち込み方式がある。
このヒンジピン打ち込み方式は、筐体本体と蓋体とに形成されたピン孔を同軸上に配置して、ヒンジピンを圧入することでヒンジ構造を実現する方式である。また、このヒンジ機構では、蓋体が筐体本体に対して任意の開度で保持されること(フリーストップ機能)が望まれており、もっとも簡易的な方法として、ヒンジピンとピン孔の摩擦力によってフリーストップ機能を実現している。
しかしながら、このヒンジピンとピン孔の摩擦力による方法では使用するに従い、ヒンジピンのへたりや磨耗進行によって、比較的早期にフリーストップ機能が失われてしまうという課題がある。このような課題を解決するために、フリーストップ機能をより長持ちさせたヒンジ構造が開示されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1に開示されるヒンジ構造では、図5に示すように、ヒンジピン100を異なる材質の外層101,内層102及びこれらの中間に配置される接着層103の3層構造とし、外層101を軟質材で形成するとともに、内層102を硬質材で形成することにより、筐体本体及び蓋体のピン孔にこのヒンジピンを圧入した際に、外層101の軟質材を弾性変形させ、ヒンジピン100とピン孔の摩擦力によるフリーストップ機能をより長持ちさせている。
また特許文献2に開示されるヒンジ構造では、図6示すように、ヒンジピン100を円棒状に形成し、軸方向全長に亘って溝部104を設け、このヒンジピン100の外周面に緩衝部材105を被覆固定して、このヒンジピン100に形成される溝部104によるばね力により、フリーストップ機能を確保している。
特開平11−346823号公報 特開2003−70530号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるヒンジ構造では、ヒンジピンは異なる材料で3層構造に構成される特殊部品であり、このヒンジピンを製造するのに手間がかかり、コストアップになるという課題がある。
また、特許文献2に開示されるヒンジ構造についても、ヒンジピンに溝部を設けて、さらに緩衝部材を被覆するため、特殊部品となり、このヒンジピンを製造するのに手間がかかり、コストアップになるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡易で安価な構成で、フリーストップ機能を長持ちさせることができるヒンジ構造を有する筐体を提供することを目的としている。
この発明に係るヒンジ構造を備えた筐体は、開口部を有する筐体本体と、筐体本体の開口部を開閉する蓋体とを備え、筐体本体と蓋体の端部にそれぞれ突設した突起部に跨って蓋体を開閉するヒンジピンを、筐体本体と蓋体にそれぞれ形成したピン孔に挿通したヒンジ機構を有する筐体であって、蓋体の突起部に形成されたピン孔に弾性部材のチューブを嵌挿された状態で、筐体本体及び蓋体の各ピン孔が同軸なるように互いに組み付け、筐体本体のピン孔の外端側から硬質材のヒンジピンを圧入し、ヒンジピンが完全に筐体本体のピン孔に挿入された状態において、弾性部材のチューブ内周面にヒンジピンの内端側の外周面が密着し、弾性部材のチューブは押圧されて弾性変形して、蓋体のピン孔の内周面との間に摩擦力を発生させるものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、簡易で安価な構成で、フリーストップ機能を長持ちさせることができる。
この発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体の構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるヒンジピン及びチューブの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体の別の構成を示す図である。 従来のヒンジピンの構成を示す図である。 従来のヒンジピンの構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体1の構成を示す図であり、図1(a)はヒンジ構造を有する筐体1の上面図であり、図1(b)はヒンジ構造を有する筐体1の側面図である。
また、図2はこの発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を説明するため筐体本体2及び蓋体3を開いた状態を示した図であり、図2(a)はヒンジ構造を示す断面図であり、図2(b)はヒンジ構造を示す側面図である。
また、図3はこの発明の実施の形態1におけるヒンジピン4及びチューブ5の構成を示す図である。
図1,2に示すように、ヒンジ構造を有する筐体1は、筐体本体2、蓋体3、ヒンジピン4及びチューブ5により構成される。
筐体本体2は、図1に示すように、上面に開口部を有する箱状の筐体であり、合成樹脂等により形成される。この筐体本体2内に例えば電子回路等の収納物が収納される。この筐体本体2の開口部側の端部には、蓋体3と結合するための突起部2aが所定の間隔をおいて2箇所形成される。
この筐体本体2に形成される2つの突起部2aの軸心には、図2に示すように、外端側からヒンジピン4を挿入するためのピン孔2bが形成されている。この突起部2aに形成されるピン孔2bの内周面には内端側が小径、外端側が大径となるような段差部2cが設けられ、構成される。
蓋体3は、筐体本体2の開口部を開閉するための蓋であり、筐体本体2と同一の合成樹脂により形成される。この蓋体3は、図1に示すように、筐体本体2に形成される2つの突起部2aの間隙部分に対向する蓋体3上の位置に1つの突起部3aが形成される。
この蓋体3に形成される突起部3a両端の軸心には、図2に示すように、その内部にチューブ5を収納して、筐体本体2に形成されるピン孔2bの内端側から突出したヒンジピン4を挿入するためのピン孔3bが形成されている。ここで、この蓋体3に形成されるピン孔3bの内径は、筐体本体2のピン孔2aの内端側の内径よりも大径に形成される。
ヒンジピン4は、筐体本体2の端部に突設された突起部2aに形成されるピン孔2bと蓋体3の端部に突設された突起部3aに形成されるピン孔3bに跨って蓋体3を開閉するものであり、ステンレス等の硬質材により形成される。
このヒンジピン4は、図3(b)に示すように、このヒンジピン4の中間部の外周面には、筐体本体2に形成される段差部2cと当接するように、先端である内端側が小径、外端側が大径となるような段差部4aが形成され、ヒンジピン4の外端側の外周面はローレット加工が施されている。また、ヒンジピン4の先端部は先端に向かい細くなるようなテーパ状に形成される。
チューブ5は、図3(a)に示すように、ヒンジピン4と嵌合するものであり、弾性チューブ(シリコンチューブ)またはゴム系チューブ等の弾性部材のチューブにより構成される。このチューブ5の内径は、ヒンジピン4の内端側の外径よりも小径に形成される。このように構成されるチューブ5は、蓋体3に突設される突起部3aに形成されるピン孔3bに収納され、筐体本体2に突設される突起部2aに形成されるピン孔2bの内端側から突出したヒンジピン4に押圧され、蓋体3に形成されるピン孔3bの内周面と密着して、弾性変形することにより、蓋体3のピン孔3bの内周面との間に摩擦力を発生させる。
次に、上記のように構成される筐体1のヒンジ構造の構成方法について説明する。
まず、蓋体3の突起部3aに形成されたピン孔3bにチューブ5を嵌挿する。次いで、この状態で、筐体本体2に形成されるピン孔2b及び蓋体3に形成されるピン孔3bが同軸となるように互いに組み付けられる。次いで、この組付けられた筐体本体2のピン孔2bの外端側からヒンジピン4を圧入する。ヒンジピン4を圧入していくと、ヒンジピン4に形成される段差部4aが筐体本体2に形成される段差部2cと当接し、筐体本体2のピン孔2bの内端側からヒンジピン4の先端部が突出し、完全に筐体本体2のピン孔2bに挿入される。次いで、ヒンジピン4が完全に筐体本体2のピン孔2aに挿入された状態において、筐体本体2のピン孔2aから突出したヒンジピン4の先端部は、蓋体3に突設される突起部3aに形成されるピン孔3bに収納されるチューブ5に圧入される。ここで、チューブ5の内径を、ヒンジピン4の先端部の外径よりも小径に形成したので、チューブ5の内周面にヒンジピン4の内端部の外周面が密着し、チューブ5は押圧されて弾性変形する。このチューブ5の弾性変形により、チューブ5と蓋体3に形成されるピン孔3bの内周面との間に摩擦力が発生し、蓋体3を任意の開度に開閉することができるヒンジ構造を構成することができる。
以上のように、この発明の実施の形態1によれば、蓋体3の突起部3aに形成されたピン孔3bにチューブ5を嵌挿した状態で、筐体本体2のピン孔2aの外端側から硬質材のヒンジピン4を圧入し、チューブ5の内周面にヒンジピン4の内端部の外周面を密着させ、チューブ5を押圧して弾性変形させることにより、蓋体3のピン孔3aの内周面との間に摩擦力を発生させるように構成したので、ヒンジピン4は、例えばステンレスのような硬質材であればよく、また、チューブ5も容易に作成することができるものを使用でき、複雑な加工や特殊部品は不要であり、安価にフリーストップ機能を確保できるヒンジ構造を有する筐体を作成することができる。
また、ヒンジピン4の中間部の外周面に内端側が小径、外端側が大径となるような段差部4aを設けるとともに、筐体本体2のピン孔2b内周面に内端側が小径、外端側が大径となるよう段差部2cを設け、ヒンジピン4が完全に筐体本体2のピン孔2aに挿入された状態において、ヒンジピン4の段差部4aが筐体本体2の段差部2cと当接するように構成したので、ヒンジピン4が圧入されるとき、筐体本体2のピン孔2b内で位置決めを行うことができるので、チューブ5の内周面に密着するヒンジピン4の内端側外周面の表面積を設定することができ、チューブ5に適度の摩擦を与えることができる。
また、蓋体3に形成されるピン孔3bの内径は、筐体本体2のピン孔2b内周面の内端側の内径よりも大径となるように構成したので、ヒンジピン4が圧入される前にカバー3のピン孔3bからチューブ5が脱落するのを防止することができる。また、チューブ5にヒンジピン4の内端側が挿入され、押圧されることにより、チューブ5が弾性変形しても、筐体本体2側のピン孔2bにチューブ5が入り込むことはない。
また、この発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体1では、電子回路等を収納するための筐体に用いられるヒンジ構造として説明したが、これに限るものではなく、制御盤やビルの開閉扉等にも適用することができる。
図4はこの発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体1の別の構成を示す図であり、図4(a)はヒンジ構造を有する筐体1の上面図であり、図4(b)はヒンジ構造を有する筐体1の側面図である。
この発明の実施の形態1に係るヒンジ構造を有する筐体1では、筐体本体2の開口部の端部に2つの突起部2aを所定の間隔をおいて形成し、筐体本体2に形成される2つの突起部2aの間隙部分に対向する蓋体3端部の位置に1つの突起部3aを形成するように構成したが、これに限るものではなく、図4に示すように、蓋体3の端部に所定の間隔をおいて2つの突起部6aを形成し、蓋体3に形成される2つの突起部6aの間隙部分に対向する筐体本体2端部の位置に1つの突起部7aを形成するように構成してもよい。
この場合、蓋体3に形成される2つの突起部6aの軸心には、外端側からヒンジピン4を挿入するためのピン孔6bが形成され、このピン孔6bの内周面には内端側が小径、外端側が大径となるような段差部6cが設けられる。また、筐体本体2に形成される突起部7a両端の軸心には、その内部にチューブ5を収納して、蓋体3に形成されるピン孔6bの内端側から突出したヒンジピン4を挿入するためのピン孔7bが形成され、このピン孔7bの内径は、蓋体3のピン孔6aの内端側の内径よりも大径に形成される。
1 筐体
2 筐体本体
2a,6a 突起部
2b,6b ピン孔
2c,6c 段差部
3 蓋体
3a,7a 突起部
3b,7b ピン孔
3c 段差部
4 ヒンジピン
4a 段差部
5 チューブ

Claims (6)

  1. 開口部を有する筐体本体と、
    前記筐体本体の開口部を開閉する蓋体とを備え、
    前記筐体本体と前記蓋体の端部にそれぞれ突設した突起部に跨って前記蓋体を開閉するヒンジピンを、前記筐体本体と前記蓋体にそれぞれ形成したピン孔に挿通したヒンジ機構を有する筐体であって、
    前記蓋体の突起部に形成されたピン孔に弾性部材のチューブを嵌挿された状態で、前記筐体本体及び前記蓋体の各ピン孔が同軸なるように互いに組み付け、前記筐体本体のピン孔の外端側から硬質材のヒンジピンを圧入し、前記ヒンジピンが完全に前記筐体本体のピン孔に挿入された状態において、
    前記弾性部材のチューブ内周面に前記ヒンジピンの内端側の外周面が密着し、前記弾性部材のチューブは押圧されて弾性変形して、前記蓋体のピン孔の内周面との間に摩擦力を発生させることを特徴とするヒンジ構造を有する筐体。
  2. 前記ヒンジピンの中間部の外周面に内端側が小径、外端側が大径となるよう段差部を設けるとともに、前記筐体本体のピン孔内周面に内端側が小径、外端側が大径となるよう段差部を設け、
    前記ヒンジピンが完全に前記筐体本体のピン孔に挿入された状態において、前記ヒンジピンの段差部が前記筐体本体の段差部と当接することを特徴とする請求項1記載のヒンジ構造を有する筐体。
  3. 前記蓋体のピン孔の内径は、前記筐体本体のピン孔の内端側の内径よりも大径であることを特徴とする請求項1または請求項2記載のヒンジ構造を有する筐体。
  4. 開口部を有する筐体本体と、
    前記筐体本体の開口部を開閉する蓋体とを備え、
    前記筐体本体と前記蓋体の端部にそれぞれ突設した突起部に跨って前記蓋体を開閉するヒンジピンを、前記筐体本体と前記蓋体にそれぞれ形成したピン孔に挿通したヒンジ機構を有する筐体であって、
    前記筐体本体の突起部に形成されたピン孔に弾性部材のチューブを嵌挿された状態で、前記筐体本体及び前記蓋体の各ピン孔が同軸なるように互いに組み付け、前記蓋体のピン孔の外端側から硬質材のヒンジピンを圧入し、前記ヒンジピンが完全に前記蓋体のピン孔に挿入された状態において、
    前記弾性部材のチューブ内周面に前記ヒンジピンの内端側の外周面が密着し、前記弾性部材のチューブは押圧されて弾性変形して、前記筐体本体のピン孔の内周面との間に摩擦力を発生させることを特徴とするヒンジ構造を有する筐体。
  5. 前記ヒンジピンの中間部の外周面に内端側が小径、外端側が大径となるよう段差部を設けるとともに、前記蓋体のピン孔内周面に内端側が小径、外端側が大径となるよう段差部を設け、
    前記ヒンジピンが完全に前記蓋体のピン孔に挿入された状態において、前記ヒンジピンの段差部が前記蓋体の段差部と当接することを特徴とする請求項4記載のヒンジ構造を有する筐体。
  6. 前記筐体本体のピン孔の内径は、前記蓋体のピン孔内周面の内端側の内径よりも大径であることを特徴とする請求項4または請求項5記載のヒンジ構造を有する筐体。
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