JP2010236300A - 基礎構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動発生を伴う機械を支える基礎構造物として、振動公害の問題を解消できるとともに、低コストで、機械による製作精度が確保でき、かつ、施工性に優れた基礎構造物を提供する。
【解決手段】振動発生を伴う機械Mを支える基礎構造物1において、地盤Gに形成された穴部G1を覆う第1コンクリート層11と、第1コンクリート層11を覆う発泡スチロール層12と、発泡スチロール層12を覆う第2コンクリート層13と、を備え、第2コンクリート層13の上面に機械Mが設置される機械基礎10と、地盤G中に設けられ、頭部が機械基礎10に接合された複数の杭20,…と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、基礎構造物に関する。
金属加工製品の製造過程では、金属をハンマー等で叩いて圧力を加えることで、金属の強度を高めるとともに、金属を目的の形状に成形するために鍛造機が用いられている。
鍛造機には、ハンマー式の鍛造機やプレス式の鍛造機がある。ハンマー式の鍛造機としては、主として自由鍛造に用いられるエアハンマーや、型鍛造に適したエアドロップハンマーなどがある。これらハンマー式の鍛造機は、プレス式の鍛造機と加工上の機能は類似しているが、加工反力をフレームで支持せず機械の基礎で受けるようにしている点で、プレス式の鍛造機と相違がある。
鍛造機は、加工時の衝撃加振力が非常に大きく、中でもハンマー式の鍛造機は、加工反力を基礎で受ける構造となっているため、振動公害を引き起こし易い。
従来、鍛造機等の振動発生を伴う機械を支える基礎構造物としては、例えば、図2に示すような、コンクリート製の機械基礎と、頭部が機械基礎に接合された複数の杭と、からなる杭基礎構造物が採用されていた。しかしながら、このような従来の杭基礎構造物では、振動を吸収できず、振動公害を防止できないという問題があった。
そこで、近年では、振動公害防止の他に、作業環境改善の観点からも、浮基礎式の振動緩衝装置(例えば、特許文献1参照)のような弾性支持による防振装置等が採用されるようになってきた。
特開平5−296289号公報
しかしながら、防振装置は、高価であり、また、メンテナンス費用もかかるため、コストがかかるという問題がある。
また、弾性支持による防振装置では、機械が設置される部分(浮基礎)が弾性支持されているため、その部分が上下方向に変位してしまい、機械による製作精度(加工精度)が低減してしまう場合があるという問題もある。
また、防振装置は、その設置に高い精度が必要とされるとともに、重量があるため、施工し難いという問題もある。
本発明の課題は、振動発生を伴う機械を支える基礎構造物として、振動公害の問題を解消できるとともに、低コストで、機械による製作精度が確保でき、かつ、施工性に優れた基礎構造物を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
振動発生を伴う機械を支える基礎構造物であって、
地盤に形成された穴部を覆う第1コンクリート層と、前記第1コンクリート層を覆う発泡スチロール層と、前記発泡スチロール層を覆う第2コンクリート層と、を備え、前記第2コンクリート層の上面に前記機械が設置される機械基礎と、
前記地盤中に設けられ、頭部が前記機械基礎に接合された複数の杭と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の基礎構造物であって、
前記発泡スチロール層は、EPSで形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載の基礎構造物であって、
前記第2コンクリート層の上面には凹部が設けられ、当該凹部に前記機械が設置されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
請求項1〜3の何れか一項に記載の基礎構造物であって、
前記機械は、鍛造機であることを特徴とする。
本発明によれば、振動発生を伴う機械を支える基礎構造物であって、地盤に形成された穴部を覆う第1コンクリート層と第1コンクリート層を覆う発泡スチロール層と発泡スチロール層を覆う第2コンクリート層とを備え、第2コンクリート層の上面に機械が設置される機械基礎と、地盤中に設けられ、頭部が機械基礎に接合された複数の杭と、を備えている。
したがって、第2コンクリート層に設置された機械が発生した振動は、第2コンクリート層を介して発泡スチロール層に伝達されて、発泡スチロール層で吸収されるため、従来の杭基礎構造物を採用した場合と比較して、機械が発生した振動の地盤への伝達を低減することができる。
また、発泡スチロール層は、安価であり、メンテナンス費用もかからないため、防振装置を採用した場合と比較して、コストダウンを図ることができる。
また、防振装置を採用した場合と比較して、機械が設置される部分(本発明では第2コンクリート層)の上下方向への変位が小さいため、機械による製作精度の低減を抑えることができる。
また、発泡スチロール層は、軽量であり、設置に高い精度が必要でないため、防振装置を採用した場合と比較して、施工し易い。
すなわち、本発明の基礎構造物は、振動発生を伴う機械を支える基礎構造物として、振動公害の問題を解消できるとともに、低コストで、機械による製作精度が確保でき、かつ、施工性に優れている。
本発明を適用した一実施形態として例示する基礎構造物の縦断面図である。 従来の杭基礎構造物の縦断面図である。
以下、図を参照して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
本発明にかかる基礎構造物1は、振動発生を伴う機械Mを支える杭基礎構造物である。
具体的には、基礎構造物1は、例えば、図1に示すように、上面が露出するように地盤G中に設けられた機械基礎10と、地盤G中に設けられ、頭部が機械基礎10に接合された複数の杭20,…と、を備えて構成される。
機械Mは、例えば、ハンマー式の鍛造機である。なお、図においては、機械Mを仮想線(一点鎖線)で示している。
機械基礎10は、例えば、地盤Gに形成された断面視略矩形状の穴部G1を覆う第1コンクリート層11と、第1コンクリート層11を覆う発泡スチロール層12と、発泡スチロール層12を覆う第2コンクリート層13と、を備えて構成されており、上面に機械Mが設置されるようになっている。
発泡スチロール層12は、例えば、断熱材等として利用されているEPS(expanded polystyrene)で形成されている。
発泡スチロール層12は、第1コンクリート層11と第2コンクリート層13との間に配置されている。すなわち、第2コンクリート層13の上面以外の面(側面及び下面)は、発泡スチロール層12で覆われている。これにより、第2コンクリート層13に設置された機械Mが発生した振動は、第2コンクリート層13を介して発泡スチロール層12に伝達されて、発泡スチロール層12で吸収されるため、この振動の地盤Gへの伝達は低減される。
機械基礎10は、第1コンクリート層11で地盤Gと接している。したがって、第1コンクリート層11には、地盤Gからの土圧に耐え得る強度が必要である。第1コンクリート層11の側面及び底面の厚みは、第1コンクリート層11が地盤Gからの土圧に耐え得る強度を有するとともに、発泡スチロール層12からの圧力に耐え得る強度を有するのであれば任意であり、例えば、側面の厚みは500mm程度が好ましく、底面の厚みは1000mm程度が好ましい。
発泡スチロール層12の側面及び底面の厚みは、発泡スチロール層12で、第2コンクリート層13に設置された機械Mが発生した振動を吸収できるのであれば任意であり、例えば、側面の厚みは100mm程度が好ましく、底面の厚みは300〜1000mm程度が好ましい。なお、第2コンクリート層13に機械Mが設置された際に、発泡スチロール層12の底面にかかる第2コンクリート層13からの圧力は、10kN/m〜200kN/m程度が好ましい。
第2コンクリート層13の上面略中央部には凹部131が設けられており、その凹部131に機械Mが設置されるようになっている。したがって、機械基礎10の上面に機械Mを設置する際の位置決めが容易になる。
次に、基礎構造物1の施工方法について説明する。
まず、地盤Gの所定箇所(機械基礎10を設置する箇所等)を掘って、穴部G1を形成する。
次いで、地盤G中に複数の杭20,…を設置する。
次いで、地盤Gに形成された穴部G1をコンクリートで覆って第1コンクリート層11を形成し、その第1コンクリート層11をEPS建材で覆って発泡スチロール層12を形成する。そして、その発泡スチロール層12をコンクリートで覆って第2コンクリート層13を形成し、機械基礎10を構成することによって、基礎構造物1は施工される。
なお、上記の基礎構造物1の施工方法は、一例であって、これに限られるものではない。
<実施例1>
実施例1では、基礎構造物1を作製して、その基礎構造物1を評価した。
具体的には、機械基礎10のサイズが横6.8m×奥行き5.3m×高さ(上下方向の長さ)6.5mである基礎構造物1を地盤G中に作製した。第1コンクリート層11の厚みは側面が0.5m、底面が1.0m、発泡スチロール層12の厚みは側面が0.1m、底面が0.5mとした。
そして、作製した基礎構造物1の第2コンクリート層13の上面(凹部131)にハンマー式の鍛造機を設置し、そのハンマー式の鍛造機を動作させたときの地盤G中における振動分布を、最大加速度コンター図を作成して観察した。
比較例1として、図2に示す従来の杭基礎構造物を作製し、実施例1と同様の評価を行った。比較例1において、機械基礎の大きさ、杭の配置の仕方は、実施例1と同一にした。
振動分布を観察した結果、実施例1(発泡スチロール層12を有する基礎構造物1)では、発泡スチロール層12の側面によって、周辺の地盤Gに伝播する振動が比較例1(発泡スチロール層12を有さない従来の杭基礎構造物)よりも小さくなり、周辺の地盤Gとの絶縁効果が発揮されていることが分かった。また、実施例1では、発泡スチロール層12の底面によって、杭20の先端以深に伝播する振動が比較例1よりも小さくなり、緩衝効果が発揮されていることが分かった。
すなわち、実施例1は、比較例1と比較して、鍛造機が発生した振動の地盤Gへの伝達を低減することができ、振動公害の問題を解消できることが分かった。
以上説明した本発明の基礎構造物1によれば、地盤Gに形成された穴部G1を覆う第1コンクリート層11と第1コンクリート層11を覆う発泡スチロール層12と発泡スチロール層12を覆う第2コンクリート層13とを備え、第2コンクリート層13の上面に機械Mが設置される機械基礎10と、地盤G中に設けられ、頭部が機械基礎10に接合された複数の杭20,…と、を備えている。
したがって、第2コンクリート層13に設置された機械Mが発生した振動は、第2コンクリート層13を介して発泡スチロール層12に伝達されて、発泡スチロール層12で吸収されるため、従来の杭基礎構造物(図2参照)の機械基礎に発泡スチロール層12を設けるだけの簡易な構成で、従来の杭基礎構造物を採用した場合と比較して、機械Mが発生した振動の地盤Gへの伝達を低減することができる。
また、発泡スチロール層12は、安価であり、メンテナンス費用もかからないため、防振装置を採用した場合と比較して、コストダウンを図ることができる。
また、防振装置を採用した場合と比較して、機械Mが設置される部分(本発明では第2コンクリート層13)の上下方向への変位が小さいため、機械Mによる製作精度の低減を抑えることができる。
また、発泡スチロール層12は、軽量であり、設置に高い精度が必要でないため、防振装置を採用した場合と比較して、施工し易い。
すなわち、基礎構造物1は、振動発生を伴う機械Mを支える基礎構造物として、振動公害の問題を解消できるとともに、低コストで、機械Mによる製作精度が確保でき、かつ、施工性に優れている。
また、以上説明した本発明の基礎構造物1によれば、発泡スチロール層12は、安価で、加工がし易く軽量なEPSで形成されている。
したがって、低コストで、施工性に優れた基礎構造物1を提供することができる。
また、以上説明した本発明の基礎構造物1によれば、第2コンクリート層13の上面には凹部131が設けられ、その凹部131に機械Mが設置されるようになっている。
したがって、機械基礎10の上面に機械Mを設置する際の位置決めが容易になるため、機械基礎10の上面に凹部131がない場合と比較して、簡易かつ正確に機械Mを設置できる。
さらに、ハンマーが落下する力をしっかりと受け止めるために、鍛造機(機械M)そのものにも比較的大きなアンビルブロック(機械下部の架台)が必要になるが、凹部131内にこのアンビルブロックを設置することで、機械基礎10の上に乗っている人の作業性を確保することができ、好適である。
また、以上説明した本発明の基礎構造物1によれば、機械Mは、鍛造機である。
したがって、鍛造機は、著しい振動を発生する施設として政令(振動規制法施行令)で定められているが、基礎構造物1は、そのような著しい振動であっても、地盤Gへの伝達を低減できるため、好適である。
なお、本発明は、上記した実施の形態のものに限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
機械Mは、ハンマー式の鍛造機に限ることはなく、振動発生を伴う機械であれば、その他の鍛造機(プレス式の鍛造機)であっても良いし、鍛造機以外の機械であっても良い。
また、発泡スチロール層12は、EPSで形成されたものに限ることはなく、EPS以外の発泡スチロール(例えば、XPS(extruded polystyrene))で形成されていても良い。
機械基礎10の形状や構成は、実施の形態のものに限ることはなく、機械Mを第2コンクリート層13の上面に設置でき、かつ、第1コンクリート層11と第2コンクリート層13との間に発泡スチロール層12が配置されているものであれば任意である。
したがって、例えば、第2コンクリート層13の上面には凹部131は形成されていなくても良い。
また、例えば、機械基礎10の上端部は、地盤Gの表面から突出していても良い。
1 基礎構造物
10 機械基礎
11 第1コンクリート層
12 発泡スチロール層
13 第2コンクリート層
20 杭
131 凹部
G 地盤
G1 穴部
M 機械

Claims (4)

  1. 振動発生を伴う機械を支える基礎構造物であって、
    地盤に形成された穴部を覆う第1コンクリート層と、前記第1コンクリート層を覆う発泡スチロール層と、前記発泡スチロール層を覆う第2コンクリート層と、を備え、前記第2コンクリート層の上面に前記機械が設置される機械基礎と、
    前記地盤中に設けられ、頭部が前記機械基礎に接合された複数の杭と、
    を備えることを特徴とする基礎構造物。
  2. 請求項1に記載の基礎構造物であって、
    前記発泡スチロール層は、EPSで形成されていることを特徴とする基礎構造物。
  3. 請求項1又は2に記載の基礎構造物であって、
    前記第2コンクリート層の上面には凹部が設けられ、当該凹部に前記機械が設置されることを特徴とする基礎構造物。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の基礎構造物であって、
    前記機械は、鍛造機であることを特徴とする基礎構造物。
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