JP2010235572A - 染毛前処理用組成物及びこれを用いる染毛方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】毛髪の染毛処理に際しての染色性の向上と、染毛処理後の毛髪感触の向上を共に実現することが可能な、染毛前処理用組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(1)〜(3)を含有する、染毛前処理用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
成分(1):下記式(1)にて表されるアミノ酸誘導体を、組成物の0.001〜5質量%含有する。
【化1】
Figure 2010235572

成分(2):植物由来タンパク質の加水分解物、及び/又は、植物由来タンパク質の加水分解物の誘導体を、組成物の0.001〜3質量%含有する。
成分(3):水を含有する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、毛髪処理剤に関する発明であり、より具体的には、染毛処理の補完をするために染毛処理前に毛髪に施す染毛前処理用組成物に関する発明である。
本発明に関連する、染毛処理の補完をするために染毛処理前に毛髪に施す染毛前処理用組成物は、すでに明らかな形で提供されており、その用途は独立的なものとして確立している。例えば、特許文献1と2には、動植物由来又は微生物由来のタンパク質加水分解物等を含有する、染毛の際の均染性や染毛毛髪の耐シャンプー性を向上させ、染毛の際の毛髪の損傷を抑制することが可能な染毛前処理剤が開示されている。特許文献2には、毛髪前処理剤が開示されている。特許文献3には、アルミニウム化合物とシリコーン類とタンパク質加水分解物を含有する、染毛の際の均染性や染色堅牢性を提供するための染色前処理剤組成物が開示されている。
また、後述する本発明と関連するアミノ酸誘導体を含有する外用組成物が、特許文献4、5に開示されている。
特開平10−226629号公報 特開平11−139940号公報 特開2003−286143号公報 特開2007−186498号公報 特開2008−290987号公報
本発明は、毛髪の染毛処理に際しての染色性の向上と、染毛処理後の毛髪感触の向上を共に実現することが可能な、染毛前処理用組成物を提供することを課題として完成された発明である。
本発明者は、特定のアミノ酸誘導体と植物由来タンパク質の加水分解物等を組み合わせて配合した組成物を、染色前の毛髪に施すことにより、その後の染毛の際の染色性を向上させ、かつ、染毛後の毛髪感触を向上させることが可能であることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、下記成分(1)〜(3)を含有する、染毛前処理用組成物(以下、本発明の前処理用組成物ともいう)を提供する発明である。
成分(1):下記式(1)にて表されるアミノ酸誘導体(以下、アミノ酸誘導体(1)ともいう)を、組成物の0.001〜5質量%含有する。
Figure 2010235572
[式(1)中、A、A’、B及びB’は、いずれも存在しないことのあるエチレン基であり、AとA’のうち一方がエチレン基であれば他方は存在せず、BとB’のうち一方がエチレン基であれば他方は存在しない。R及びRは、互いに同一であっても異なってもよく、共に、下記式(2)で表される基である。
Figure 2010235572
(式(2)中、Rは、炭素原子数が9〜19の直鎖アルキル基である。)
Xは、互いに同一であっても異なってもよく、ナトリウム原子又は水素原子である。]
成分(2):植物由来タンパク質の加水分解物、及び/又は、植物由来タンパク質の加水分解物の誘導体(以下、植物タンパク加水分解物等ともいう)を、組成物の0.001〜3質量%含有する。
成分(3):水を含有する。
また、本発明は、さらに、当該前処理用組成物を毛髪に塗布した後に、当該毛髪の染毛処理を行う、染毛方法(以下、本発明の染毛方法ともいう)を提供する発明である。
本発明により、毛髪の染毛処理に際しての染色性の向上と、染毛処理後の毛髪感触の向上を共に実現することが可能な染毛前処理用組成物、さらに、染色性が向上し、染毛処理後の毛髪感触を向上させることが可能な染毛方法が提供される。
黒色毛束における、本発明の前処理用組成物使用の効果のうち、染色向上効果について検討した結果を示す図面である。 ブリーチ毛束における、本発明の前処理用組成物使用の効果のうち、染色向上効果について検討した結果を示す図面である。
本発明の前処理用組成物の必須配合成分は、前述の通り、(1)アミノ酸誘導体(1)、(2)植物加水分解物等、及び、(3)水、である。
[アミノ酸誘導体(1)]
本発明の前処理用組成物に配合するアミノ酸誘導体(1)、を表す上記式(1)において、直鎖アルキル基Rの炭素原子数は9〜19であるが、11であること(ジラウロイルグルタミン酸リジン塩)が好適である。また、アミノ酸誘導体(1)を構成する、存在しないことのあるエチレン基A、A’、B及びB’は、A及びBがエチレン基であり、A’及びB’は存在しない形態をとることが好適であるが、当該A、A’、B及びB’がとり得る4通りの形態を有する、4種のアミノ酸誘導体(1)個々の混合物であることも、直鎖アルキル基Rの炭素原子数が11である場合においては、好適な態様の一つである。
アミノ酸誘導体(1)の製造方法は、特許文献4に開示されており、本発明において用いる好適な態様のジラウロイルグルタミン酸リジン塩の製造方法は、その段落番号[0082]に具体的に記載されている。また、ジラウロイルグルタミン酸リジンNaとして、ペリセアL−30(旭化成ケミカルズ(株))が市販されており、これを本発明の前処理用組成物に好適に用いることができる。
本発明の前処理用組成物におけるアミノ酸誘導体(1)の配合量は、組成物の0.001〜5質量%の範囲であり、好適には0.01〜1質量%である。この配合量が組成物の0.001質量%未満では、染毛の際の染色性と繊毛後の毛髪感触を十分に向上させることが困難であり、5質量%を超えると、毛髪に過度のハリが出てしまい、感触上好ましくない。
[植物タンパク加水分解物等]
本発明の前処理用組成物に配合し得る植物タンパク質の加水分解物は、コムギタンパク質、野菜タンパク質、大豆タンパク質、トウモロコシタンパク質、米(米糠)タンパク質、ジャガイモタンパク質等の植物タンパク質を、酸、アルカリ、酵素、又は、これらの併用により、部分的に加水分解して得られるペプチドが挙げられる。これらの植物タンパク質の加水分解物の平均分子量は好適には150〜3000、さらに好適には200〜2000である。これらの中でも、コムギタンパク質の加水分解物は好適である。コムギタンパク質の加水分解物の市販品としては、例えば、CROPEPTIDE W(クローダジャパン(株))等が挙げられる。
また、同じく植物タンパク質の加水分解物の誘導体は、上記の植物タンパク質の加水分解物のシリル化誘導体、第4級アンモニウム誘導体、エステル誘導体、アシル化誘導体等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
好適な当該誘導体として、例えば、シリル化加水分解コムギタンパク質と加水分解野菜タンパクPG−プロピルシラントリオールが挙げられる。加水分解コムギタンパク質にシラノール基を付加して得られるシリル化加水分解コムギタンパク質は、CRODASONE W(クローダジャパン(株))として市販提供されており、加水分解野菜タンパクPG−プロピルシラントリオールは、KERAVIS(クローダジャパン(株))として市販提供されている。
本発明の前処理用組成物における植物タンパク加水分解物等の配合量(総乾燥質量)は、組成物の0.001〜3質量%の範囲であり、好適には0.01〜1質量%である。この配合量が組成物の0.001質量%未満では、染毛の際の染色性と繊毛後の毛髪感触を十分に向上させることが困難であり、3質量%を超えるとべたつきを感じるようになり、感触上好ましくない。
[水]
水は、精製水、イオン交換水、水道水、自然水等を用いることが可能であり、配合量は、上記のアミノ酸誘導体(1)と植物加水分解物等、及び、必要に応じて配合された選択的配合成分の全てが、適切な濃度となる量であり、概ね組成物に対して1〜99質量%の範囲であるが、これに限定されるものではない。水の配合量が過剰であれば、各配合成分の組成物における濃度が薄くなり過ぎ、本発明の効果を発揮し難くなり、過少であれば各配合成分の組成物における濃度が高くなり過ぎ、配合障害や原材料の無駄を招く傾向が強くなる。
[選択的成分]
本発明の前処理用組成物には、本発明の効果を根本的に妨げない範囲で、油分(シリコーン油分を含む)、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール等の保湿剤、アルギニン、グルタミン酸等のアミノ酸類、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム等の粘度調整剤、低級アルコール、pH調整剤、香料、防腐剤等を適宜配合することができる。
本発明の前処理用組成物の剤形は、水溶形態、乳化形態、可溶化形態、油水分離形態等、特に限定されず、選択する剤形に応じて、上記の選択的成分を配合することも可能である。
本発明の前処理用組成物は、染毛処理前に毛髪に施し、櫛やブラシ、手等によって、毛髪に好適には均一に塗布し、そのまま、又は、軽くすすいだ後、酸化型染毛剤や酸性型染毛剤で染毛処理を行うことで、本発明の効果を発揮させることができる。
以下、本発明を実施例により、さらに具体的に説明するが、これは、本発明の範囲を意図するものではない。配合量は、配合対象に対する質量%である。
[黒髪に対する効果の検討]
表1に示す処方の染毛前処理用組成物を、各々の配合成分を室温下で、均一混合することにより調製した。これらの試験品を、黒髪毛束6束に対して均一に湿潤する程度に塗布し、かるくぬるま湯で濯いで、酸化染毛剤型の市販品ヘアカラー(UNO見た目良好ヘアカラー知的モカ:(株)資生堂)で、当該商品の説明書の方法に従い、染色を行った(30℃で20分の染色放置時間を設けた)。その後、濯ぎとシャンプー洗浄を行って、タオルドライ後、ドライヤーで乾燥を行った。なお、上記の前処理前の毛髪と、ここで得られた染色済み毛髪の色差(ΔE)を、裏表8点分光測色計(CM2500-d)で測色を行い求めた。その結果を併せて表1に示し、図1で、結果の視覚化を行った。図1の横軸は実施例又は比較例番号であり、縦軸はΔEである。
Figure 2010235572
※1:ペリセアL−30(旭化成ケミカルズ(株))、以下の例においても同様である。
※2:CROPEPTIDE W(クローダジャパン(株))、以下の例においても同様である。
※3:CRODASONE W(クローダジャパン(株))、以下の例においても同様である。
※4:KERAVIS(クローダジャパン(株))、以下の例においても同様である。
なお、上記の3種の植物タンパク加水分解物の質量は、当該加水分解物の乾燥質量として計算して表示した。これは、以下の全ての例について同様である。
表1と図1により、前処理用組成物に、ジラウロイルグルタミン酸リジンNa単独が配合された場合(比較例2、3)では、染色向上効果は認められないことが明らかになった。また、植物タンパク加水分解物等の場合は、単独配合でも染色向上効果が認められた(比較例3,4,5)。これに対して、ジラウロイルグルタミン酸リジンNaと植物タンパク加水分解物を組み合わせて配合した実施例1、2、3は、いっそうの染色向上効果が認められることが明らかになった。
[ブリーチ毛に対する効果の検討]
表2に示す処方の染毛前処理用組成物を、各々の配合成分を80℃で攪拌混合して、冷却することにより調製した。これらの試験品を、ブリーチ処理した毛髪毛束6束に対して均一に湿潤する程度に塗布し、かるくぬるま湯で濯いで、酸化染毛剤型の市販品ヘアカラー(UNO見た目良好ヘアカラー知的モカ:(株)資生堂)で、当該商品の説明書の方法に従い、染色を行った(30℃で20分の染色放置時間を設けた)。その後、濯ぎとシャンプー洗浄を行って、タオルドライ後、ドライヤーで乾燥を行った。なお、上記の前処理前の毛髪と、ここで得られた染色済み毛髪の色差(ΔE)を、裏表8点分光測色計(CM2500-d)で測色を行い求めた。また、上記タオルドライ時、及び、ドライヤー乾燥時の毛髪の感触を、下記の基準により、専門パネルが評価した。その結果を併せて表2に示し、図2で、結果の視覚化を行った。図2の横軸は実施例又は比較例番号であり、縦軸はΔEである。なお、ΔEは、ブリーチ毛髪を用いたために、上の黒髪を用いた例よりも大きくなっている。
<毛髪の感触の評価基準>
◎: 指通りがとても良く、なめらかさを強く感じる。
○: 指通りが良くなめらかである。
△: 指通りは悪くないが、特になめらかさは感じられない。
×: 指通りが悪く、ひっかかりを感じる。
Figure 2010235572
表2と図2において、ジラウロイルグルタミン酸リジンNaと3種の植物タンパク加水分解物を組み合わせて配合した実施例6は、優れた染色向上効果と共に、仕上がりがしっとりとし、しなやかさ、なめらかさが毛髪に認められ、いわばリッチ感も認められた。これに対して、比較例6では、染色向上効果は認められず、軽くパサつき、なめらかさが認められなかった。比較例7では、染色向上効果は認められず、なめらかではあるが、ややパサついた。比較例8は、若干の染色向上効果は認められたが、コート感は認められたが、しっとり感と毛髪のしなやかさが劣っていた。
以下に、本発明の前処理用組成物の処方例を示す。
[処方例1] 液状処理剤
配合成分 配合量(質量%)
ジラウロイルグルタミン酸リジンNa 0.05
加水分解コムギタンパク質 0.5
加水分解野菜タンパクPGプロピルシラントリオール 2.0
1,3−ブチレングリコール 20.0
ソルビトール 10.0
フェノキシエタノール 0.6
エチルアルコール 30.0
キサンタンガム 0.5
アルギニン 適量
精製水 残量
<製造方法>
各成分を室温で攪拌混合し、均一化を行い、液状処理剤を製造する。
[処方例2] 乳液状処理剤
配合成分 配合量(質量%)
ジラウロイルグルタミン酸リジンNa 2.0
加水分解コムギタンパク質 1.5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.5
スクワラン 3.0
プロピレングリコール 10.0
グリセリン 5.0
フェノキシエタノール 0.6
エチルアルコール 12.0
カルボマー 0.05
アミノプロピルメチコン 2.0
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残量
<製造方法>
水溶性成分を水に溶解させ、油と界面活性剤を加えて、ホモミキサーで乳化処理を行い、乳化用処理剤を製造する。
[処方例3] クリーム状処理剤
配合成分 配合量(質量%)
ジラウロイルグルタミン酸リジンNa 1.3
シリル化加水分解コムギタンパク質 1.2
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド 2.0
セタノール 5.0
イソプロパノール 5.0
ソルビトール 15.0
フェノキシエタノール 0.6
アミノプロピルジメチコン 2.0
ジメチコン 5.0
グルタミン酸 適量
精製水 残量
<製造方法>
各成分を80℃で攪拌混合し、ホモミキサーで乳化処理後に冷却して、クリーム状処理剤を製造する。

Claims (5)

  1. 下記成分(1)〜(3)を含有する、染毛前処理用組成物。
    成分(1):下記式(1)にて表されるアミノ酸誘導体を、組成物の0.001〜5質量%含有する。
    Figure 2010235572
    @0003
    [式(1)中、A、A’、B及びB’は、いずれも存在しないことのあるエチレン基であり、AとA’のうち一方がエチレン基であれば他方は存在せず、BとB’のうち一方がエチレン基であれば他方は存在しない。R及びRは、互いに同一であっても異なってもよく、共に、下記式(2)で表される基である。
    Figure 2010235572
    @0004
    (式(2)中、Rは、炭素原子数が9〜19の直鎖アルキル基である。)
    Xは、互いに同一であっても異なってもよく、ナトリウム原子又は水素原子である。]
    成分(2):植物由来タンパク質の加水分解物、及び/又は、植物由来タンパク質の加水分解物の誘導体を、組成物の0.001〜3質量%含有する。
    成分(3):水を含有する。
  2. アミノ酸誘導体(1)の直鎖アルキル基Rの炭素原子数は11である、請求項1に記載の染毛前処理用組成物。
  3. アミノ酸誘導体(1)のA、A’、B及びB’のうち、A及びBがエチレン基であり、A’及びB’は存在しない、請求項1又は2に記載の染毛前処理用組成物。
  4. 成分(2)の植物由来タンパク質の加水分解物、及び/又は、植物由来タンパク質の加水分解物の誘導体は、加水分解コムギタンパク質、シリル化加水分解コムギタンパク質及び加水分解野菜タンパクPG−プロピルシラントリオールからなる群から選ばれる1種または2種以上である、請求項1〜3のいずれかに記載の染毛前処理用組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の染毛前処理用組成物を毛髪に塗布した後に、当該毛髪の染毛処理を行う、染毛方法。
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