JP2010231651A - データ貼付プログラムおよび情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定のアプリケーションによって表示されたファイル内において利用者によって指定された指定データと、指定データのイメージ画像とを、OSの保存機能と連携して、ファイルを表示したアプリケーションの情報に対応付けて記憶する。そして、利用者の貼付要求に応じて、指定データのイメージ画像を表示する。そして、利用者によって指定されたイメージ画像に対応する複数の指定データを、OSの貼付機能と連携して、利用者が指定したファイルに一括で貼付する。
【選択図】 図1−2
Description
まず最初に、図1−1および図1−2を用いて、実施例1における情報処理装置の概要および特徴を説明する。図1−1は、実施例1における情報処理装置の概要を説明するための図であり、図1−2は、実施例1における情報処理装置の特徴を説明するための図である。
次に、図2〜8を用いて、実施例1における情報処理装置の構成を説明する。図2は、実施例1における情報処理装置の構成を説明するためのブロック図であり、図3は、保存モードの選択方法を説明するための図であり、図4は、指定データの例を説明するため図である。また、図5は、指定データ格納処理部の保存モードに基づく処理を説明するための図であり、図6は、関係管理テーブル記憶部を説明するための図であり、図7は、表示制御部を説明するための図である。また、図8は、貼付処理部を説明するための図である。
次に、図9および図10を用いて、実施例1における情報処理装置による処理を説明する。図9は、実施例1における情報処理装置によるデータ保存処理の手順を説明するための図であり、図10は、実施例1における情報処理装置によるデータ貼付処理の手順を説明するための図である。
図9に示すように、実施例1における情報処理装置10は、利用者によって指定データの保存処理が実行されると(ステップS101肯定)、指定データ格納処理部41は、利用者によって保存処理が実行された指定データが「保護モード」であるか否かの判定を行う(ステップS102)。ここで、利用者によって保存処理が実行された指定データが「保護モード」であった場合(ステップS102肯定)、指定データ格納処理部41は、判定を行った指定データを「保護モード:有」に設定する(ステップS103)。
図10に示すように、実施例1における情報処理装置は、利用者によって貼付処理が実行されると(ステップS201肯定)、表示制御部42は、関係管理テーブルのアプリケーション一覧を表示するように制御する(ステップS202)。例えば、表示制御部42は、利用者によって「貼り付け(Ctrl+V)」操作が実行されると、図6に示す関係管理テーブルに基づいて、「アプリケーションA」および「アプリケーションB」などをモニタに表示させる(図7参照)。
上記した実施例1では、キー入力による保存操作および貼付操作について説明した。しかし、本実施例はこれに限定されるものではなく、例えば、利用者がモニタに表示されたプルダウンメニューから所望する処理を選択することによって、保存操作または貼付操作が実行される場合であってもよい。
また、上記の実施例において説明した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に更新することができる。例えば、実施例1における「追加モード」による指定データの格納数は管理者が任意に設定することが可能である。
ところで、上記の実施例1では、ハードウェアロジックによって各種の処理を実現する場合を説明したが、本実施例はこれに限定されるものではなく、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行するようにしてもよい。そこで、以下では、図11を用いて上記の実施例1に示した情報処理装置10と同様の機能を有するデータ貼付プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図11は、実施例1におけるデータ貼付プログラムを実行するコンピュータを説明するための図である。
前記コンピュータ上で実行されるアプリケーションプログラムによって利用者によって指定された指定データを、前記オペレーティングシステムの保存機能と連携して、指定の度に所定の記憶部に格納する指定データ格納手順と、
前記所定の記憶部が記憶する複数の指定データを、前記オペレーティングシステムの貼付機能と連携して、利用者が指定したファイルに一括で貼付する貼付処理手順と、
を実行させることを特徴とするデータ貼付プログラム。
前記貼付処理手順は、前記利用者によって所定のアプリケーションが指定された場合に、前記所定の記憶部にて当該指定されたアプリケーションに対応付けて記憶されている複数の指定データを、一括で貼付することを特徴とする付記1に記載のデータ貼付プログラム。
前記利用者によって指定された指定データの前記表示データを所定の表示部に表示するように制御する表示制御手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載のデータ貼付プログラム。
利用者によって指定された指定データを記憶する指定データ記憶部と、
前記指定データが利用者によって指定される度に、前記オペレーティングシステムの保存機能と連携して、当該指定データを前記指定データ記憶部に格納する指定データ格納処理部と、
前記指定データ記憶部が記憶する複数の指定データを、前記オペレーティングシステムの貼付機能と連携して、利用者が指定したファイルに一括で貼付する貼付処理部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
前記貼付処理部は、前記利用者によって所定のアプリケーションが指定された場合に、前記所定の記憶部にて当該指定されたアプリケーションに対応付けて記憶されている複数の指定データを、一括で貼付することを特徴とする付記5に記載の情報処理装置。
前記利用者によって指定された指定データの前記表示データを所定の表示部に表示するように制御する表示制御部をさらに有することを特徴とする付記5に記載の情報処理装置。
20 入出力制御I/F部
30 記憶部
31 指定データ記憶部
32 表示データ記憶部
33 関係管理テーブル記憶部
40 制御部
41 指定データ格納処理部
42 表示制御部
43 貼付処理部
50 入力部
60 モニタ
Claims (5)
- オペレーティングシステムのプログラムを実行するコンピュータに、
前記コンピュータ上で実行されるアプリケーションプログラムによって利用者によって指定された指定データを、前記オペレーティングシステムの保存機能と連携して、指定の度に所定の記憶部に格納する指定データ格納手順と、
前記所定の記憶部が記憶する複数の指定データを、前記オペレーティングシステムの貼付機能と連携して、利用者が指定したファイルに一括で貼付する貼付処理手順と、
を実行させることを特徴とするデータ貼付プログラム。 - 前記指定データ格納手順は、前記ファイルを表示したアプリケーションに対応付けて、当該指定データを前記所定の記憶部に格納し、
前記貼付処理手順は、前記利用者によって所定のアプリケーションが指定された場合に、前記所定の記憶部にて当該指定されたアプリケーションに対応付けて記憶されている複数の指定データを、一括で貼付することを特徴とする請求項1に記載のデータ貼付プログラム。 - 前記貼付処理手順は、前記所定の記憶部が記憶する前記複数の指定データの中から前記利用者によって複数の指定データが選択された場合に、当該利用者によって選択された複数の指定データを、一括で貼付することを特徴とする請求項1に記載のデータ貼付プログラム。
- 前記指定データ格納手順は、前記指定データに対応付けて、当該指定データが利用者によって指定された時点で表示されていた状態を写した表示データを前記所定の記憶部にさらに格納し、
前記利用者によって指定された指定データの前記表示データを所定の表示部に表示するように制御する表示制御手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のデータ貼付プログラム。 - オペレーティングシステムと、
利用者によって指定された指定データを記憶する指定データ記憶部と、
前記指定データが利用者によって指定される度に、前記オペレーティングシステムの保存機能と連携して、当該指定データを前記指定データ記憶部に格納する指定データ格納処理部と、
前記指定データ記憶部が記憶する複数の指定データを、前記オペレーティングシステムの貼付機能と連携して、利用者が指定したファイルに一括で貼付する貼付処理部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
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JP2009080400A JP5428446B2 (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | データ貼付プログラムおよび情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Citations (4)
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JPH11328193A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Tsubasa System Kk | 情報検索システム及び記録媒体 |
JP2006155278A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Canon Software Inc | 情報処理装置および情報処理方法およびプログラムおよび記録媒体 |
-
2009
- 2009-03-27 JP JP2009080400A patent/JP5428446B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Title |
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CSND200401749002; 前田 秀児: '意外に知らない「パソ技の掟」ワード偏' アスキー.PC 第7巻 第6号 第7巻,第6号, 20040601, p.18, 株式会社アスキー * |
JPN6013018741; 前田 秀児: '意外に知らない「パソ技の掟」ワード偏' アスキー.PC 第7巻 第6号 第7巻,第6号, 20040601, p.18, 株式会社アスキー * |
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