JP2010230261A - 冷却塔 - Google Patents

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Masaji Fujiyoshi
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敏夫 竹林
Takayuki Abe
隆行 阿部
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Abstract

【課題】コストを低減しつつ散布用水の凍結による散水障害を防止する冷却塔を得る。
【解決手段】充填材の上部に冷却水Lを内部に貯留可能な上部水槽14が配置され、上部水槽14の底壁14Aに、縦横それぞれ等間隔であって相互に同一径に形成された散水孔16が複数設けられる。上部水槽14の底壁14A上に、この底壁14Aの半分弱の面積を有した開閉部材34が充填材の外側寄りの箇所に対応して設置される。散水孔16間の間隔と同一間隔とされ且つ散水孔16の孔径と同一径の貫通孔36が開閉部材34に設けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、コストを低減しつつ循環冷却する散布用水の凍結による散水障害を防止し得る冷却塔に関し、特に寒冷地において冷水製造を行う冷却塔に好適なものである。
従来より、開放式冷却塔による冬季の冷水製造が有効な省エネ施策であることは知られていたが、寒冷地において冷水製造を行うには、冷却塔の散布用水が凍結することによる散水障害への対策を施す必要があった。
このため、冷却塔における散布用水が充填材で凍結したり、或いはこの充填材からルーバーへ飛び散ってルーバーが凍結したりすることによる散水障害を防止する為に、従来から種々の対策が取られている。例えば、第1の対策として、冷却塔のファン用のモータを定期的に逆転する操作をして、充填材に着氷した氷を溶かしていた(特許文献1参照)。
第2の対策として、ルーバーへの散布用水の飛散を防止するために、冷却塔の外周両側部分に囲いを設け、この囲いの更に1,000mm程度の間隔(図1における寸法Bに対応する間隔)をおいた外側にルーバーを設置することで、充填材に付着した氷の膨張に起因するルーバーの破損を防止することも考えられていた。
第3の対策として、図6に示す冷房運転時と図7に示す冷水製造運転時との間の上部水槽114における循環水量の変更に伴う水位差を利用し、図5から図7に示すように、上部水槽114の底壁114Aに設けられた散水孔116の内の一部の散水孔116の外周部に流量調節ソケット118を被せ、図6の水量の多い冷房運転の場合には全ての散水孔116から散布用水を散布するものの、水量の少ない図7の冷水製造運転時の場合においては流量調節ソケット118により散水範囲を制限して、ルーバーの氷結や破損を防止していた。
特許第3934024号公報
しかしながら、第1の対策では十分な効果が得られない虞があり、また、第2の対策では冷却塔が大きくなりすぎて特殊な仕様となり、さらに、散水範囲を制限する第3の対策の場合、冷房運転時と冷水製造運転時との間の上部水槽114における水位差を利用する事から、上部水槽114の散水孔116の外周部に流量調節ソケット118を設けるため、多数の流量調節ソケット118を要する必要があり、冷却塔の製造や設置の為のコストが増大する欠点を有していた。
本発明は上記事実を考慮し、コストを低減しつつ散布用水の凍結による散水障害を防止し得る冷却塔を提供することを目的とする。
請求項1に係る冷却塔は、循環冷却する散布用水が散布されて熱交換し得る充填材と、散布用水が貯められつつ充填材の上部に配置され且つ、散布用水を散布し得る複数の散水孔が底壁に設けられている上部水槽と、スライド可能に上部水槽の底壁に配置され且つ、散布用水を通過させる貫通孔を有する開閉部材を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る冷却塔の作用を以下に説明する。
本請求項の冷却塔では、散布用水が散布されて外気と熱交換し得る充填材の上部に、散布用水が貯められる上部水槽が配置され、この上部水槽の底壁に散布用水を散布し得る複数の散水孔が設けられている。但し、本請求項では、上部水槽の底壁に、散布用水を通過させる貫通孔を有する開閉部材がスライド可能に配置されている。
従って、本請求項の冷却塔によれば、冷房運転時には、上部水槽から散水孔のみを通過した散布用水や、開閉部材の貫通孔を介して散水孔を通過した散布用水が、充填材に散布されて外気と熱交換する。更に冷水製造運転時等においては、散布用水の凍結防止のため、散布用水の散布を部分的に制限する必要性に応じ、上部水槽の底壁に沿って開閉部材をスライドさせることで、上部水槽の散水孔と開閉部材の貫通孔とがずれて、上部水槽からの充填材への散布用水の散布を部分的に停止することができる。
これに伴い、充填材の外側にルーバーが配置されている場合には、充填材の外側寄りの箇所への散布用水の散布を停止すれば、充填材の凍結が低減される他、散布用水が充填材からルーバーに飛び散り難くなるのに合わせて、充填材やルーバーの氷結や破損が防がれて散布用水の凍結による散水障害を防止できるようになる。
他方、流量調節ソケットを被せて散水範囲を制限する構造では、多数の流量調節ソケットが必要となると共に冷却塔に取り付ける必要があり、冷却塔の製造や設置の為のコストが増大する欠点を有する。しかし、本請求項の冷却塔によれば、流量調節ソケットを用いずに、上部水槽の底壁に沿ってスライド可能な開閉部材をこの底壁に配置したことで、同様に散水範囲を制限できる結果、冷却塔の製造や設置の為のコストが低減されるようになる。
以上より、本請求項の冷却塔によれば、コストを低減しつつ散布用水の凍結による散水障害を防止できることになる。
請求項2に係る冷却塔の作用を以下に説明する。
本請求項に係る冷却塔は請求項1と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、散水孔が、上部水槽の底壁に等間隔で複数設けられ、貫通孔が、散水孔間の間隔と同一間隔で開閉部材に複数設けられるという構成を有している。
つまり、本請求項によれば、上部水槽の底壁に等間隔で複数設けられた散水孔の間隔と同一間隔で貫通孔を開閉部材に複数設けたことにより、上部水槽の底壁に沿って開閉部材をスライドさせるのに伴い、多数の散水孔が同時に開閉され、散布用水の散布範囲が制限されることになる。
請求項3に係る冷却塔の作用を以下に説明する。
本請求項に係る冷却塔は請求項1及び請求項2と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、蝶ボルトが、上部水槽の底壁にネジ止められ、蝶ボルトが貫通し得る細長穴部が、開閉部材に細長く形成されるという構成を有している。
つまり、本請求項によれば、開閉部材に細長く形成された細長穴部に、上部水槽の底壁にネジ止められた蝶ボルトが貫通することで、細長く形成された細長穴部に沿って開閉部材を蝶ボルトに対して移動するだけの簡易な作業のみによって、散水孔の開閉が可能となる。
以上説明したように本発明の上記構成によれば、コストを低減しつつ散布用水の凍結による散水障害を防止し得る冷却塔を提供できるという優れた効果をも有する。
本発明の一実施の形態に係る冷却塔を示す正面図である。 本発明の一実施の形態に係る冷却塔における一方の上部水槽を示す拡大平面図であって、冷房運転時の状態を示す図である。 図2の3−3矢視線断面図である。 図3に対応する冷水製造運転時の状態を示す図である。 従来技術に係る冷却塔における上部水槽を示す拡大平面図である。 図5の6−6矢視線断面図であって、冷房運転時の状態を示す図である。 図6に対応する冷水製造運転時の状態を示す図である。
本発明に係る冷却塔の一実施の形態を図1から図4に示し、これらの図に基づき本実施の形態を説明する。
本実施の形態に係る冷却塔10は、図1に示すように空間となっている中心部分を挟んで合成樹脂製である例えば硬質塩化ビニル樹脂(PVC)製の波板からなる充填材12が2つ配置されている。
これら2つの充填材12の上部には、内部に散布用水である冷却水Lが貯留可能な上部水槽14がそれぞれ配置されており、これら2つの上部水槽14の底壁14Aには、図2に示すように、縦横それぞれ等間隔であって相互に同一径に形成された散水孔16が複数設けられている。これに伴い、この上部水槽14の底面を形成する底壁14Aに設けられた複数の散水孔16から、充填材12上に散布用水である冷却水Lが散布されるようになっている。
また、図1に示すように、2つの充填材12の下部には、冷却塔10の下側壁面とされる受水壁部18が形成されており、この受水壁部18の中央部分とされるこれら2の充填材12間の下側部分には、充填材12上に散布される冷却水Lが充填材12内を通過して落下した後に受水壁部18により集められて貯められる下部水槽20が、配置されている。
この下部水槽20には、冷却水Lを送水して循環させる為の送水配管22の一端が連結されていて、この送水配管22の他端側は各上部水槽14内にまで伸びている。そして、この送水配管22の途中には、冷却水Lを上部水槽14側に送り出す為の循環ポンプ24が配置されていて、この循環ポンプ24が下部水槽20内から冷房時には冷却水Lを、また冷水製造運転時等においては冷水を必要な負荷に送り出すようになっている。さらに、その役割である冷専空調機や生産機器などの負荷25側との熱交換による給熱を行った上で、各上部水槽14内に戻る送水配管22により循環されている。尚、この下部水槽20には、下部水槽20内に貯められる冷却水Lの凍結を防止するための凍結防止ヒータ26を併せて設置しており、この凍結防止ヒータ26による水槽の空焚等の不具合防止の対策として図示しないレベルスイッチも設置されている。
この一方、冷却塔10の上部には、風雪等の冷却塔10内への侵入を防止する為の吐出フード28が取り付けられており、この吐出フード28内に電動モータ30により駆動回転されるファン32が配置されている。そして、この電動モータ30を操作することにより、ファン32の正逆回転の何れかが選択可能とされている。
他方、図2及び図3に示すように、上部水槽14の底壁14A上には、ステンレス鋼製又は透明なアクリル樹脂製の板材で形成されたものあって、上部水槽14の底壁14Aの半分弱の面積を有した開閉部材34が、充填材12の外側寄りの箇所に対応して設置されている。さらに、この開閉部材34には、散水孔16間の間隔と同一間隔とされ且つ散水孔16の孔径と同一径の貫通孔36が設けられている。但し、上部水槽14の底壁14Aと開閉部材34との間には、ネオセルパッキン37が配置されていて、開閉部材34からの必要以上の冷却水Lの漏れ出しを防いでいる。
また、上部水槽14の底壁14Aには、ステンレス鋼製の蝶ボルト40のねじ込みが可能な図示しないねじ孔が複数形成されており、開閉部材34には、これら複数のねじ孔と等しいピッチであって、それぞれ細長く形成されて蝶ボルト40が貫通し得るように形成された複数の細長穴部38が形成されている。但し、複数の細長穴部38が細長くされる方向は、これら複数の細長穴部38間を繋ぐ図2に示す直線Xと直交する方向とされている。
従って、細長穴部38を貫通させて蝶ボルト40の先端側を上部水槽14の底壁14Aのねじ孔にねじ込むことで、開閉部材34が上部水槽14の底壁14Aに固定されることになり、蝶ボルト40を若干緩めることにより、開閉部材34がこの底壁14Aに沿いつつ複数の細長穴部38が細長くされる方向である矢印Y方向にスライド可能となる。この結果、開閉部材34を矢印Y方向にスライドさせて移動させることにより、充填材12の外側寄りの箇所に上部水槽14からの散水が制限される200mm程度の図4に示す散水制限範囲Aが設けられることになる。
さらに、2つの充填材12の外側部分とされる冷却塔10の外周部両側には、300mm程度の図1に示す寸法Bの空間を挟んで、ルーバー42が設置されている。この為、開閉部材34による充填材12の外周部への散水制限範囲Aと合わせて、500mm程度の離隔距離Cが設けられることとなる。
次に、本実施の形態に係る冷却塔10の作用を以下に説明する。
本実施の形態の冷却塔10では、散布用水である冷却水Lが散布されて熱交換し得る充填材12の上部に、冷却水Lが貯められる上部水槽14が配置され、この上部水槽14の底壁14Aに冷却水Lを散布する為の複数の散水孔16が等間隔で設けられている。
但し、本実施の形態では、冷却水Lを通過させる複数の貫通孔36を散水孔16間の間隔と同一間隔で複数有する開閉部材34が、上部水槽14の底壁14Aにスライド可能に配置されていて、上部水槽14の底壁14Aにネジ止められる蝶ボルト40が貫通し得る細長穴部38が、この開閉部材34に細長く形成されている。
従って、本実施の形態の冷却塔10によれば、冷却水Lの多い冷房運転時(循環水量が例えば6940L/min)等の必要時には、図2及び図3に示すように、開閉部材34の複数の貫通孔36の位置を上部水槽14の複数の散水孔16の位置に合わせるようになる。このことで、複数の散水孔16のみを通過した冷却水Lや、開閉部材34の複数の貫通孔36を介して散水孔16を通過した冷却水Lが、上部水槽14から充填材12全体に散布されて、この充填材12が熱交換する。
そして、冷却水Lの少ない冷水製造運転時(循環水量が例えば3470L/min)等のように冷却水Lの凍結の防止が必要となるのに伴って、冷却水Lの散布を部分的に制限する必要がある場合には、蝶ボルト40を若干緩めてから、細長く形成された細長穴部38に沿って開閉部材34を蝶ボルト40に対して移動するだけの簡易な作業によって、上部水槽14の底壁14Aに沿って開閉部材34がスライドすることになる。
このことで、図4に示すように、上部水槽14の複数の散水孔16と開閉部材34の複数の貫通孔36とがずれて、上部水槽14の複数の散水孔16の一部を塞ぐことで、上部水槽14からの充填材12の外側寄りの箇所への冷却水Lの散布を停止することができる。つまり、本実施の形態によれば、上部水槽14の底壁14Aに等間隔で複数設けられた散水孔16の間隔と同一間隔で貫通孔36を開閉部材34に複数設けたことによって、上部水槽14の底壁14Aに沿って開閉部材34をスライドさせるのに伴い、多数の散水孔16が同時に開閉され、散水範囲が調整されることになる。
これに伴って、充填材12の外側寄りの箇所における充填材12への冷却水Lの散布が停止されれば、充填材12の凍結が低減される他、充填材12の外側に配置されているルーバー42に冷却水Lが飛び散り難くなるのに合わせて、充填材12やルーバー42の氷結や破損が防がれて、冷却水Lの凍結による散水障害を防止できるようになる。尚この際、寸法Bが300mm程度とされるルーバー42の張り出し量であれば、標準型の冷却塔10での対応が可能でもある。
つまり、本実施の形態の冷却塔10によれば、流量調節ソケットを用いずに、上部水槽14の底壁14Aに沿ってスライド可能な開閉部材34をこの底壁14Aに配置したことで、冷却塔10の製造や設置の為のコストを低減しつつ散水範囲を制限できるようになる。さらに、流量調節ソケットを用いないことから流量調節ソケットへの塵挨の詰まりの心配もなく、また、上部水槽14及び散水孔16の清掃や点検の面でも有利となる。
以上より、本実施の形態の冷却塔10によれば、コストを低減しつつ冷却水Lの凍結による散水障害を防止できることになる。
尚、上記実施の形態では、開閉部材の面積が一定であり、開閉部材のスライドにより開閉される散水孔の範囲が一定であったが、例えば開閉部材の面積を変えたものを複数種類用意しておいて、必要時にこれら開閉部材を変更するようにすれば、任意の範囲で散水孔を開閉可能ともなる。
本発明は、冷却塔における散布用水の凍結による散水障害を防止するのに利用可能となる他、冷却水を利用するような他の熱交換器等に適用可能となる。
10 冷却塔
12 充填材
14 上部水槽
14A 底壁
16 散水孔
34 開閉部材
36 貫通孔
38 細長穴部
40 蝶ボルト
42 ルーバー
L 冷却水(散布用水)

Claims (3)

  1. 散布用水が散布されて外気と熱交換し得る充填材、散布用水が貯められつつ充填材の上部に配置され且つ、散布用水を散布し得る複数の散水孔が底壁に設けられている上部水槽、更にスライド可能として上部水槽の底壁に配置され且つ、散布用水を通過させる貫通孔を有する開閉部材を備えたことを特徴とする冷却塔。
  2. 散水孔が、上部水槽の底壁に等間隔で複数設けられ、
    貫通孔が、散水孔間の間隔と同一間隔で開閉部材に複数設けられることを特徴とする請求項1記載の冷却塔。
  3. 蝶ボルトが、上部水槽の底壁にネジ止められ、
    蝶ボルトが貫通し得る細長穴部が、開閉部材に細長く形成されることを特徴とする請求項1或いは請求項2に記載の冷却塔。
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