JP2010229950A - エンジンブロワ - Google Patents

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Abstract

【課題】エアクリーナのメンテナンスの頻度を減らすことができ、かつエアクリーナを小型化できるエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】エンジンブロワ1は、エンジン31と、エンジン31により回転駆動されるファン37と、ファン37が内部に収容されかつ吸入孔32Dを有するボリュートケース32と、ボリュートケース32に接続された風管とを備え、ボリュートケース32の外周側には、吸い込まれた空気が送風される送風空間32Hが設けられている。ボリュートケース32には、この送風空間32Hのファン37外周側近傍と、エンジン31への吸気を清浄化するエアクリーナ4とを連通させる空気通路39Bが設けられていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、エンジンブロワに関する。
従来、背負い式のエンジンブロワにおいて、エンジンに必要な吸気は、エアクリーナを介して供給されている。エアクリーナ内のフィルタエレメントは、粉塵等のゴミを除去することにより、エンジン内に粉塵が入るのを防止している(例えば、特許文献1)。エレメントに粉塵が捕集されると、吸気の減少によりエンジン性能が低下するため、フィルタエレメントの掃除や交換といったメンテナンスが必要である。このため、メンテナンスの頻度を減らすことを目的として、エレメントの大きさを大きくしたエアクリーナを装備することが知られている。
特開2004−308273号公報
しかしながら、エンジンブロワは風を吹き出しながら使用されることから、その風によって粉塵を舞い上げてしまうため、粉塵を一層吸い込み易い環境で使用されることになり、メンテナンスの頻度が思うように減らないといった問題がある。さらに、大風量のエンジンブロワの開発によって、舞い上げる粉塵の量も比例して多くなることから、エアクリーナのメンテナンス間隔を考慮するとさらに大型のエアクリーナが必要となり、スペースの問題、重量増の問題も生じる。
本発明は、エアクリーナのメンテナンスの頻度を減らすことができ、かつエアクリーナを小型化できるエンジンブロワを提供することにある。
本発明のエンジンブロワは、エンジンと、前記エンジンにより回転駆動されるファンと、前記ファンが内部に収容されかつ吸入孔を有するボリュートケースと、前記ボリュートケースに接続された風管とを備え、前記ボリュートケースの外周側には、吸い込まれた空気が送風される送風空間が設けられているとともに、前記ボリュートケースには、この送風空間の前記ファン外周側近傍と前記エンジンへの吸気を清浄化するエアクリーナとを連通させる空気通路口が設けられていることを特徴とする。
本発明のエンジンブロワにおいて、前記ボリュートケースの前記送風空間と前記吸入孔との間には、前記ファンのブレード先端に対応した平坦部が設けられ、この平坦部を含んで、一端側が前記送風空間のファン外周近傍と連通し、かつ他端側が前記空気通路口と連通した空気通路が形成され、前記空気通路を介して前記送風空間のファンの外周近傍と前記エアクリーナとが連通していることを特徴とする。
本発明のエンジンブロワにおいて、前記ファンは、環状のシュラウドを有するクローズタイプとされ、前記空気通路は、前記平坦部と前記シュラウドとで形成されていることを特徴とする。
本発明のエンジンブロワにおいて、前記エアクリーナには、前記吸気の圧力を減圧させる圧力調整孔が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ボリュートケースには、ファン外周近傍とエアクリーナを連通させる空気通路口が設けられていることより、ファンを利用して粉塵を遠心分離させ、粉塵が分離された空気をこの空気通路口からエンジンに供給する。これにより、粉塵の少ない空気がエアクリーナを通り、エンジンに供給されるので、エアクリーナの目詰まりを防止することができ、メンテナンスの頻度を減らすことができる。また、エアクリーナで捕捉される粉塵を格段に少なくすることでエアクリーナの小型化をも実現できる。
送風空間と吸入孔との間には平坦部が設けられ、この平坦部からなる空気通路を介して送風空間のファンの外周近傍とエアクリーナとを連通させた場合には、粉塵がファンにより遠心分離されるだけでなく、さらに狭い空気通路より吸入しているので、より粉塵の少ない空気をエアクリーナに吸入させることができる。
ファンが環状のシュラウドを有するクローズタイプである場合には、空気通路は平坦部とシュラウドとで形成されることになる。つまり、空気通路の一部をファンシュラウドで形成することにより、空気通路を簡単な構造にでき、ボリュートケースの構造を簡素化できて容易に製造できる。
通常、ボリュートケース内は、加圧された状態になっており、加圧された空気がそのままエンジンに供給されると、キャブレタのセッティングが困難になってしまう。しかし、エアクリーナに、吸気の圧力を減圧させる圧力調整孔を設けることにより、吸気の圧力を下げることができ、キャブレタの調節を容易にできる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係るエンジンブロワ1を背面側(作業者に対して背面側)から見た斜視図、図2は、エンジンブロワを正面側(作業者に対して正面側)から見た斜視図である。
エンジンブロワ1は、図1および図2に示すように、フレーム2と、フレーム2に支持されたブロワ本体3と、ブロワ本体3に接続された図示しない風管とを備えている。
フレーム2は、背負いベルトが取り付けられて使用者の背中に当接する背当て部21と、背当て部21下部から背当て部21に直交する方向に延びた架台部22とを備え、側面視L字状に形成されている。背当て部21には操作ハンドル7(図2)が回動自在に取り付けられている。作業時には、この操作ハンドル7を前方側(図中左側)に倒し、当該操作ハンドル7を操作することで、ブロワ本体3のエンジン31の出力操作を行う。
ブロワ本体3は、エンジン31と、エンジン31により駆動されるファン37(図3、図4)と、エンジン31が背面側に取り付けられるボリュートケース32と、燃料タンク33と、燃料タンク33からの燃料および吸入空気により混合気を生成するキャブレタ34と、排気ガスを消音しながら外部に排出するマフラー35とを備えている。
このようなブロワ本体3は、ボリュートケース32下に設けられた左右の防振ゴム36A,36Bを介して架台部22に支持されているとともに、ボリュートケース32上部に設けられた図示しない防振ゴムを介して背当て部21に連結されており、フレーム2に対して3点で支持されている。ブロワ本体3では、エンジン31によりファン37が駆動されて圧送空気が生成されると、圧送空気はボリュートケース32から当該ボリュートケース32に接続されたエルボ5(図3)に送られ、エルボ5に接続される風管から噴出することとなる。
図3は、ブロワ本体3の斜視図である。図4はブロワ本体3の要部の断面図である。
ブロワ本体3のボリュートケース32は、半割の構造で、エンジン31が取り付けられるケース本体32Aと、ケース本体32Aにねじ32Cによって取り付けられるボリュートカバー32Bとから形成されている。ボリュートケース32内には、ファン37が収容されている。
ファン37は、円盤状に形成されてエンジン31の出力軸に固定されるハブ37Bと、ハブ37Bの片面側において周方向に沿って所定間隔で立設された複数のブレード37Cと、ブレード37Cの先端を覆うようにして設けられた環状のシュラウド38とを備えており、ブレード37Cの両端がハブ37Bおよびシュラウド38に覆われたクローズタイプとなっている。
ブロワ本体3を構成するボリュートカバー32Bの中央には、円形の空気吸入孔32Dが設けられている。吸入孔32Dに吸入される空気は、フレーム2とブロワ本体3との間に設けられたネット37Aを通ることから、落ち葉等の大きな異物がネット37Aで捕捉されブロワ本体3内に入らないようになっている。吸入孔32Dの外周部分には、吸入孔32Dに空気をスムーズに取り入れるためのファンネル39が設けられている。このファンネル39は、断面円弧状に形成されており、その内部側には空気溜り39Cが形成されている。
ファンネル39とボリュートカバー32Bの外周側を形成する曲面部32Fとの間は、ファン37のシュラウド38に対して所定の隙間を空けて対向した平坦部39Gになっている。平坦部39Gとシュラウド38とにより空気通路39Bが形成されている。ボリュートケース32の外周側に設けられた送風空間32Hの特にファン37外周近傍と前記空気溜まり39Cとが空気通路39Bにて連通している。
ファンネル39には、内外に貫通した空気通路口39Aが設けられている。後述するように、空気通路39Bを通って空気溜まり39Cに導かれた空気は、この空気通路口39Aを通ってエンジンへ31の吸気を清浄化するためのエアクリーナ4に流入するようになる。
エアクリーナ4は、下部ケース4Aと、上部カバー4Bと、フィルタエレメント41とを備えた矩形箱状とされ、ボリュートケース32の上部に載置されている。エアクリーナ4の下部ケース4Aは、ボリュートケース32の取付部32Eにねじ止めされており、上部カバー4Bは、下部ケース4Aにノブボルト4Cにより固定されている。フィルタエレメント41は、下部ケース4Aに設けられた開口部4Dを覆うように載置されている。
さらにエアクリーナ4の一方の長辺側には、エアクリーナ4の内外を連通させて吸気の圧力を調整する圧力調整孔42が設けられている。この圧力調整孔42と対向する長辺にはファン37から吸入した吸気をエアクリーナ4内に吸い込むための一対のクリーナ部吸入口43が設けられている。これらのクリーナ部吸入口43に対応した位置には、中空の案内部材45が取り付けられている。この案内部材45の下側開口部分には、ダクト44の先端が位置している。このダクト44および案内部材45によって、エアクリーナ4の内部と前述した空気通路口39Aとが連通している。
ダクト44は、U字状で二股の形状をした断面コ字状のカバー部44Aと筒状のダクト部44Bとを備え、ボリュートケース32に3点でねじ止めされている。ダクト44のカバー部44Aは、ボリュートカバー32Bに一体に形成された壁部33Aと共に流路を形成している。ダクト部44Bは、カバー部44Aの端部にそれぞれ一体に設けられている。このダクト44および案内部材45を介して、ボリュートケース32の内で遠心分離され粉塵が除かれた空気がエアクリーナ4に供給される。
以上に説明したエンジンブロワ1によれば、ボリュートケース32の吸入孔32Dより空気とともに吸い込まれた粉塵は、ファン37の回転による遠心分離作用により、ボリュートケース32の送風空間32Hの外周側に分離され、ファン37の外周近傍すなわち送風空間32Hの内方側では、粉塵の除かれた清浄な空気が流れることになる。
ここで粉塵がファン37により遠心分離され、狭い空気通路39Bより吸入しているので、より粉塵が入りにくい。
このとき、エンジン31によって吸気工程が開始されると、エンジン31側に生じる負圧により、空気通路39B内に押し込まれている空気は、加圧されながら空気通路39B、空気通路口39A、ダクト44、エアクリーナ4、およびキャブ側ダクト6(図3)を通して吸気としてキャブレタ34に供給される。
この過程において、エアクリーナ4の内部では、ボリュートケース32内で遠心分離により分離しきれなかったわずかな粉塵が、フィルタエレメント41によって捕集される。すなわち、フィルタエレメント41によって捕集される粉塵は、ボリュートケース32内で遠心分離しきれなかったごく微量の粉塵であるから、フィルタエレメント41の目詰まりを抑制できて、エアクリーナ4のメンテナンスの間隔を伸ばすことができるうえ、エアクリーナ4を小型化できる。
ところで、エアクリーナ4内に引き込まれる吸気は、加圧(過給)されているのである
が、過給された状態ではキャブレタ34のセッティングが困難であるため、吸気の圧力(過給圧)を下げる必要がある。この過給圧を下げるために、前述の圧力調整孔42が設けられている。過給された状態でエアクリーナ4内に引き込まれた吸気の一部は、この圧力調整孔42から排出され、エアクリーナ4内部の空気は適切な圧力に減圧されてキャブレタ34に供給される。さらに、圧力調整孔42から分離しきれなかった粉塵の一部も排出されることになる。
〔実施形態の変形〕
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態のファン37は、シュラウド38が設けられたものだったが、図5に示されるようにシュラウドが設けられていないオープンタイプであってもよい。
一般的に、オープンタイプのファン37を用いたエンジンブロワでは、前述の実施形態の空気通路39Bに相等するものが形成されていない。このため、ボリュートケース32の平坦部とファン37との間にある空気がファン37によって吸い込まれることになり、遠心分離がなされないまま空気を吸い込んでしまうために粉塵が入りやすくなる。
これに対して本変形例では、ファンネル39と曲面部32Fとの間には、第1平坦部39Dが設けられ、第1平坦部39Dとファン37との間には、第2平坦部39Eが設けられている。そして、この第1平坦部39Dと第2平坦部39Eとにより、前述の実施形態と同様の空気通路39Bが形成されている。
このように、オープンタイプのファン37においても、第2平坦部39Eを設けることにより粉塵は遠心分離され、狭い通路より吸気するために粉塵が入りにくくなり、クローズタイプのファン37と同様の効果を得ることができる。
さらに、空気通路口39Aが曲面部32Fのファン37近傍の端部に設けられていてもよい。この場合も、ボリュートケース32内で遠心分離され粉塵の除かれた空気を空気通路口39Aから引き込むことができ、本発明の目的を十分に達成できる。
本発明は、エンジンブロワに利用できる。
本実施形態に係るエンジンブロワを背面側から見た斜視図 エンジンブロワを正面側から見た斜視図。 ブロワ本体の斜視図。 ブロワ本体の要部の断面図。 エンジンブロワの変形例の要部の断面図。
1…エンジンブロワ、2…フレーム、3…ブロワ本体、4… エアクリーナ、31…エンジン、32…ボリュートケース、32D…吸入孔、32H…送風空間、37…ファン、37C…ブレード、38…シュラウド、39A…空気通路口、39B…空気通路、39D…第1平坦部、39E…第2平坦部、39G…平坦部、42…圧力調整孔。

Claims (4)

  1. エンジンと、
    前記エンジンにより回転駆動されるファンと、
    前記ファンが内部に収容されかつ吸入孔を有するボリュートケースと、
    前記ボリュートケースに接続された風管とを備え、
    前記ボリュートケースの外周側には、吸い込まれた空気が送風される送風空間が設けられているとともに、
    前記ボリュートケースには、この送風空間の前記ファン外周側近傍と前記エンジンへの吸気を清浄化するエアクリーナとを連通させる空気通路口が設けられている
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
  2. 請求項1に記載のエンジンブロワにおいて、
    前記ボリュートケースの前記送風空間と前記吸入孔との間には、前記ファンのブレード先端に対応した平坦部が設けられ、
    この平坦部を含んで、一端側が前記送風空間のファン外周近傍と連通し、かつ他端側が前記空気通路口と連通した空気通路が形成され、
    前記空気通路を介して前記送風空間のファンの外周近傍と前記エアクリーナとが連通している
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
  3. 請求項2に記載のエンジンブロワにおいて、
    前記ファンは、環状のシュラウドを有するクローズタイプとされ、
    前記空気通路は、前記平坦部と前記シュラウドとで形成されている
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエンジンブロワにおいて、
    前記エアクリーナには、前記吸気の圧力を減圧させる圧力調整孔が設けられている
    ことを特徴とするエンジンブロワ。
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