JP2010228057A - 工作機械の支持装置 - Google Patents

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JP2010228057A JP2009079293A JP2009079293A JP2010228057A JP 2010228057 A JP2010228057 A JP 2010228057A JP 2009079293 A JP2009079293 A JP 2009079293A JP 2009079293 A JP2009079293 A JP 2009079293A JP 2010228057 A JP2010228057 A JP 2010228057A
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Abstract

【課題】調節ボルトの径を太くすることなく、支持剛性を高めて機械の振動を低減することが可能な工作機械の支持装置を提供すること。
【解決手段】ベッド6の四隅の下面に設けた脚部1に側面に開口する窪み部1cを形成し、窪み部1cの底面に調整ボルト2のネジ部2bと螺合するネジ穴1b、及び締結ボルト3を挿通可能な穴1aを設ける。プレート4には、調節ボルト2の先端と係合する凹部4b、及び締結ボルト3のネジ山3aと螺合するためのネジ穴4aを設ける。締結ボルト3は調節ボルト2を挟む位置に2つ設けてあり、脚部1に設けた穴1aに上側から挿通して締結ボルト3のネジ山3aをプレート4のネジ穴4aに螺合する。作業者が締結ボルト3を締め付けることにより、締結ボルト3の頭部3dの下面が窪み部1cの底面と当接し、脚部1とプレート4とを締結する。
【選択図】図3

Description

本発明は、工作機械を所定の位置に設置するための支持装置に関するものであり、詳細には、工作機械の本体の高さ及び平衡を調節可能なレベリングボルトの剛性を高める工作機械の支持装置に関するものである。
従来から、工作機械の支持装置として、工作機械の脚部と床面との間に工作機械の高さを調節する支持ボルトを設けることによって工作機械を支持するものがあった。
特許文献1に記載されている工作機械の支持装置は、床面上に円柱形状のプレートが設置してある。プレートの中央にはネジ穴が形成してあり、そのネジ穴と支持ボルト(以後、調節ボルトと称す)とが螺合してある。調節ボルトの頂部には凸部が形成してある。凸部は工作機械のベッドに設けた凹部と係合する。固定ナットが調節ボルトに螺合してあり、固定ナットを締め付けることによって調節ボルトとプレートとの螺合の緩み止めが行われる。工作機械のベッドの高さの調節は、固定ナットを緩めた状態で調節ボルトを回転することによって行う。
特開平4−360737号公報
しかしながら、特許文献1の工作機械の支持装置においては、調節ボルトの径が細い場合、支持剛性が低くなるために機械が振動してしまい、加工品の加工精度に悪影響を及ぼし加工品位を落としてしまう可能性があった。
調節ボルトの径を太くする場合、調節ボルトと螺合するネジ穴の加工時間が長くなってしまい、工作機械を生産する作業効率が悪くなるという問題があった。
本発明の目的は、調節ボルトの径を太くすることなく、支持剛性を高めて機械の振動を低減することが可能な工作機械の支持装置を提供することである。
請求項1の発明は、工作機械の脚部と、該脚部と係合し、且つ該工作機械の高さを調節する調節ボルトと、床面上に載置され、且つ前記調節ボルトと係合し前記工作機械を支持するプレートとを備えた工作機械の支持装置において、前記脚部と前記プレートとを固定する固定部材を備えたことを特徴とする。この発明によれば、調節ボルトにより工作機械の高さを調節した後、固定部材が脚部とプレートとを固定して工作機械を支持する。
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、前記固定部材は、前記調節ボルトを挟む位置で前記脚部と前記プレートとを締結する少なくとも2つの締結ボルトであることを特徴とする。この発明によれば、調節ボルトを挟む位置で締結ボルトが脚部とプレートとを固定して工作機械を支持する。
請求項3の発明は、請求項2の発明に加えて、前記プレートは、前記締結ボルトのネジ部と螺合する締結ネジ穴を有したことを特徴とする。この発明によれば、締結ボルトが脚部側からプレートの締結ネジ穴に螺合することで脚部とプレートとを固定して工作機械を支持する。
請求項4の発明は、請求項3の発明に加えて、前記脚部は、前記調節ボルトと螺合する脚部ネジ穴を設け、前記プレートは前記調節ボルトの端部と係合する凹部を設けたことを特徴とする。この発明によれば、工作機械の高さの調節は調節ボルトと脚部に設けた脚部ネジ穴との螺合作用により行う。
請求項5の発明は、請求項1〜3の何れか一の発明に加えて、前記調節ボルトは、上端に凸部を有し、前記脚部は、下面に前記凸部と係合可能な凹部を備え、前記プレートは、前記調節ボルトと螺合するプレートネジ穴を設けたことを特徴とする。この発明によれば、工作機械の高さの調節は調節ボルトとプレートに設けたプレートネジ穴との螺合作用により行う。
請求項1の発明によれば、工作機械は、工作機械の脚部と床面上に載置したプレートとを固定する固定部材を設ける。固定部材を設けたので、工作機械の高さを調節する調節ボルトと、固定部材との両方で工作機械の重量をプレートで支えることができる。従って、工作機械の支持剛性を高めることができる。従来の工作機械の支持装置は、調節ボルトとプレートとの螺合の緩み止めのために、調節ボルトに螺合する固定ナットが必要であったが、固定部材により、該固定ナットが不要になる。
請求項2の発明によれば、固定部材は、調節ボルトを挟む位置で脚部とプレートとを締結する少なくとも2つの締結ボルトであるので、締結ボルトを締め付けることにより脚部又はプレートのネジ穴と調節ボルトのネジ部との双方に互いに接近する方向への前記締結ボルトの締め付け力を付与することができる。従って、脚部又はプレートのネジ穴と調節ボルトのネジ部とを強固に固定することができ、機械の振動を低減し、且つ調節ボルトにより調節した工作機械の高さを保持することができる。調節ボルトを挟む位置で締結ボルトにより締結しているため、脚部又はプレートのネジ穴と調節ボルトのネジ部との双方に左右均等の力を付与することができる。
請求項3の発明によれば、プレートは、締結ボルトのネジ部と螺合する締結ネジ穴を設けたので、締結ボルトを脚部側から下側のプレートに向けて締め付けることができる。従って、プレート側から脚部側に向けて締結ボルトを締め付けるのと比較して、締め付ける固定操作を容易に行うことができる。
請求項4の発明によれば、脚部は、調節ボルトと螺合する脚部ネジ穴を設け、前記プレートは前記調節ボルトの端部と係合する凹部を設けたので、工作機械の高さの調節は調節ボルトを脚部側から締め付けて行う。締結ボルトも脚部側から締め付けるため、高さ調節作業を容易に行うことができる。
請求項5の発明によれば、脚部は、下面に凹部を設け、凹部が調節ボルトに設けた凸部と係合する。従って、脚部の下面側にネジ加工が不要になり、脚部の加工時にネジ加工のために脚部を上下反転して固定する作業も不要になるので、生産性を高めることができる。
本実施の形態の支持装置を用いた工作機械の全体斜視図である。 工作機械の支持装置の拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態における工作機械の支持装置の側面図である。 本発明の第2実施形態における工作機械の支持装置の側面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の工作機械の支持装置の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、工作機械20は、主軸機構(図示省略)と、ワーク(図示省略)を載置するテーブル(図示省略)と、テーブルを移動可能なテーブル移動機構(図示省略)と、ベッド6とで構成している。工作機械20は、テーブル移動機構及び主軸機構によって作業者が所望する加工をワークに施す。
図1に示すように、ベッド6は、略矩形状に形成しており、下面の四隅に脚部1を一体に設けてある。脚部1にはその側面に開口する窪み部1cが形成してある。脚部1の下面に対向する床面5には、プレート4が配置されている。
プレート4と、脚部1との間には、後述する調節ボルト2、締結ボルト3とが配置されている。
図3に示すように、窪み部1cの底面には、ネジ穴1b(脚部ネジ穴に相当)と、後述する締結ボルト3を挿通可能な2つの穴1aとが下方に貫通して設けてある。穴1aは、ネジ穴1bを挟んで対称な位置それぞれに設けてある。ネジ穴1bは、ベッド6の高さを調節するための調節ボルト2と螺合する。
プレート4は、鋳物等の材料によって略円板状に形成してある。プレート4は、その中央部の上面に調節ボルト2の先端と係合する凹部4bが形成してある。プレート4は、締結ボルト3のネジ山3aと螺合するためのネジ穴4a(締結ネジ穴に相当)が設けてある。
2つのネジ穴4aは、プレート4の凹部4bが脚部1のネジ穴1bの真下に位置する際、脚部1の穴1aの真下となる位置に形成されている。
図2及び図3に示すように、調節ボルト2は、軸部に設けたネジ部2bが脚部1のネジ穴1bに上から螺合している。調節ボルト2は、その先端部がプレート4の凹部4bに嵌ることで係合する。
図2及び図3に示すように、締結ボルト3(固定部材に相当)は調節ボルト2を挟む位置に2つ設けてある。締結ボルト3は、軸部にネジ山3a(ネジ部に相当)を形成している。締結ボルト3は、軸部の端部に軸部よりも径が大きい頭部3dを有している。締結ボルト3のネジ山3aは、脚部1に設けた穴1aに上側から挿通し、プレート4のネジ穴4aに螺合する。作業者が締結ボルト3を締め付けることにより、締結ボルト3の頭部3dの下面が窪み部1cの底面と当接し、脚部1とプレート4とを締結する。
次にベッド6の高さを調節する方法について説明する。作業者は、締結ボルト3をベッド6の高さの変更を許容し得る程度に緩める。作業者が調節ボルト2を回すと、調節ボルト2のネジ部2bと脚部1のネジ穴1bとの螺合作用によりベッド6は上下動する。作業者はベッド6が調節したい高さになるまで調節ボルト2を回転する。ベッド6の高さを調節後、作業者は緩めてあった締結ボルト3を締め付けて、脚部1とプレート4とを締結する。作業者が締結ボルト3を締め付けることにより、締結ボルト3の頭部3dの下面が窪み部1cの底面と当接する。該締結ボルト3の頭部3dの下面は、脚部1を下方に押し付ける。ネジ穴1bと調節ボルト2のネジ部2bとの双方に互いに接近する方向への締め付け力を付与することで、締結ボルト3は、ネジ穴1bと調節ボルト2のネジ部2bとの螺合を強固に固定し、調節ボルト2が振動等により緩むことを防止する。従って、調節ボルト2の固定ナットは不要である。
また、調節ボルト2を挟んで対称な位置で締結ボルト3により双方を締結しているため、ネジ穴1bと調節ボルト2のネジ部2bとの螺合部に左右均等の力を付与することができる。それ故、螺合部の緩みの発生を更に少なくすることができる。
以上説明した実施形態の工作機械20の支持装置は、作業者が締結ボルト3を脚部1に設けた穴1aに上側から挿通し、プレート4のネジ穴4aに螺合して締め付けることによって、脚部1とプレート4とを締結する。脚部1とプレート4とを締結することで、締結ボルト3の頭部3dは、脚部1を下向きに押す。脚部1を下向きに押す力は、ネジ穴1bと調節ボルト2のネジ部2bとの螺合を強固に固定する。従って、工作機械20の支持装置は、調節ボルト2と締結ボルト3とによって工作機械20を支持しているため、従来の1本の調節ボルトで工作機械20を支持する場合に比べて、支持剛性を高めることができ、機械の振動を低減することが可能である。また、調節ボルト2の径を変更する必要がなく、締結ボルト3の径も調節ボルト2よりも小径のものを使用できるので、加工時間はさほど増えない。調節ボルト2と締結ボルト3は脚部1の窪み部1cから締め付けるので、高さ調節作業と締結作業を容易に行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に図面を参照して説明する。
図4に示すように、脚部11は、その四隅の側面に開口する窪み部11cが形成してある。窪み部11cは、その下面に凹部11dが形成してある。窪み部11cの底面には、凹部11dを挟んで対称な位置に締結ボルト3を挿通可能な穴11aをそれぞれ設けている。凹部11dは、ベッド6の高さを調節するための調節ボルト12の頂部に設けた凸部12dと係合可能に形成してある。凹部11dと対向する床面5には、プレート14が配置されている。
プレート14は、鋳物等の材料によって略円板状に形成してある。プレート14は、その中央部に調整ボルト12のネジ部12bと螺合するネジ穴14b(プレートネジ穴に相当)が設けてある。プレート14は、締結ボルト3のネジ山3aと螺合するためのネジ穴14a(締結ネジ穴に相当)が設けてある。
2つのネジ穴14aは、プレート14のネジ穴14bが脚部11の凹部11dの真下に位置する際、脚部11の穴11aの真下となる位置に形成されている。
締結ボルト3のネジ山3aは、脚部11に設けた穴11aに上側から挿通し、プレート14のネジ穴14aに螺合する。作業者が締結ボルト3を締め付けることにより、脚部11とプレート14とを締結する。
ベッド6の高さの調節は、作業者が調節ボルト12を回転することで行う。作業者はベッド6の高さを調節後、締結ボルト3を締め付けて、脚部11とプレート14とを締結する。作業者が締結ボルト3を締め付けることにより、締結ボルト3の頭部3dの下面が窪み部11cの底面と当接する。該締結ボルト3の頭部3dの下面は、脚部11を下方に押し付ける。ネジ穴14bと調節ボルト12のネジ部12bとの双方に互いに接近する方向への締め付け力を付与することで、締結ボルト3は、ネジ穴14bと調節ボルト12のネジ部12bとの螺合を強固に固定し、調節ボルト12が振動等により緩むことを防止する。
第2実施形態によれば、前記第1実施形態における効果に加えて、次のような効果を得ることができる。
脚部11は、その下面に凹部11dを有し、工作機械20の自重により凹部11dが調節ボルト12に設けた凸部12dと係合する。脚部11は鋳造で形成可能であり、下面側にネジ加工が不要になる。従って、脚部11の加工時に下面のネジ加工のための脚部11、つまりベッド6の反転動作が不要になるので、ベッド6加工のためのベッド6の支持装置を安価で加工することができる。
(他の実施形態)
上述した実施形態では、締結ボルト3は、脚部1に設けてある穴1aに上側から挿通し、プレート4のネジ穴4aに螺合するようにしたが、本発明はこのような例に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、締結ボルト3を螺合するネジ穴4aは、プレート4に設けていたが、締結ボルト3を螺合するネジ穴を脚部1に設けてもよい。この場合、プレート4には、締結ボルト3のネジ山3aが挿通できる穴を設ける。締結ボルト3はプレート4に設けた穴に下側から挿通し、脚部1に設けたネジ穴に螺合する。
上述した実施形態では、固定部材は、調節ボルト2を挟む位置に2つ設けた締結ボルト3であったが、プレート4に、調節ボルト2の両側に樹脂製のスペーサを設けるようにしてもよい。この場合、スペーサは、脚部1とプレート4との間の隙間を埋めるようにして脚部1を支持する。スペーサと調節ボルト2とで工作機械20の重量をプレート4に伝えることができるので、工作機械20の支持剛性を高めることができる。
上述した実施形態では、締結ボルト3は、調節ボルト2を挟む位置に2つ設けた場合について説明したが、調節ボルト2を中心に挟む位置に3つ以上設けるようにしてもよい。
1,11 脚部
2,12 調節ボルト
3 締結ボルト
4,14 プレート
6 ベッド
20 工作機械

Claims (5)

  1. 工作機械の脚部と、該脚部と係合し、且つ該工作機械の高さを調節する調節ボルトと、床面上に載置され、且つ前記調節ボルトと係合し前記工作機械を支持するプレートとを備えた工作機械の支持装置において、
    前記脚部と前記プレートとを固定する固定部材を備えたことを特徴とする工作機械の支持装置。
  2. 前記固定部材は、前記調節ボルトを挟む位置で前記脚部と前記プレートとを締結する少なくとも2つの締結ボルトであることを特徴とする請求項1に記載の工作機械の支持装置。
  3. 前記プレートは、前記締結ボルトのネジ部と螺合する締結ネジ穴を有したことを特徴とする請求項2に記載の工作機械の支持装置。
  4. 前記脚部は、前記調節ボルトと螺合する脚部ネジ穴を設け、前記プレートは前記調節ボルトの端部と係合する凹部を設けたことを特徴とする請求項3に記載の工作機械の支持装置。
  5. 前記調節ボルトは、上端に凸部を有し、
    前記脚部は、下面に前記凸部と係合可能な凹部を備え、
    前記プレートは、前記調節ボルトと螺合するプレートネジ穴を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一に記載の工作機械の支持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013027952A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Murata Machinery Ltd 工作機械
CN109382663A (zh) * 2018-10-25 2019-02-26 广州市昊志机电股份有限公司 一种可调整轴线高度的机床工作台

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