JP2010226864A - 系統解析装置のデータベース化方法 - Google Patents

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Yasuyuki Tada
泰之 多田
Takanari Tanabe
隆也 田辺
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Abstract

【課題】系統解析装置に解析データを入力する場合、テキストファイルからプログラムによりデータを取り込んでコーディングするが、このプログラムは一度データを読み込んでしまえば二度と利用することのないにも拘わらず、数多くのアプリケーションに対応しなければならない。
【解決手段】解析ツールとデータベースとがスクリプト言語で入出力可能とされた系統解析装置のデータベース化において、アプリケーションテキストファイルを、CIMに基づくルール記述手段を介してプログラム変換した後に共通フォーマット化し、登録プログラムを介してデータベースに格納するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電力系統の解析装置に係り、特に系統解析データ用のデータベース化方法に関するものである。
電力系統の解析作業は、(1)夏季のように重負荷時で、有効電力・安定度・電圧安定・短絡地絡電流の厳しい時、(2)軽負荷時、(3)重要設備の停止時、及び(4)設備の新設計画時、等で代表的な系統条件を前提として実施される。
これら(1)〜(4)のような各系統条件においての電力系統の解析には、カラム(あるいはCSV形式)ベースで記述されたテキスト(ASCII)ファイルが利用され、ユーザーは、ユーザーインターフィースを介して複数の解析ツールを複数回操作しながら解析作業を実行している。このため、解析作業は長時間となり、且つ安定度の評価、制御の最適設定に代表される系統解析目的を達成するためには、解析条件の変更、解析ツールの実行を繰返し行うのが一般的で、その多大な操作量による人為的なミスが発生しやすくなっていた。
この問題を解決するために提案されたものが特許文献1である。この特許文献では、データ管理をデータベースで管理し、さらに、データベースのデータで従来のアプリケーションを利用できるようにするために、スクリプト環境を完備し、構造化されたデータベースのデータを用いて、従来からのアプリケーション用のデータを作成することにより、従来から継承された数多くのアプリケーションをシームレスに活用することを実現した。これにより、スクリプト記述時間は要するものの、解析手順の実行中のユーザーの時間拘束はなくなる等の効果が得られた。
特許第4148296号
特許文献1の系統解析手法を用いても、従来からの蓄積データの活用を図る場合、蓄積データ読み込み手段が不足していると、特許文献1の系統解析手法を活用するためにはデータを再入力しなければならない。再入力方法としては、入力による方法と、プログラムによりデータを取り込む手段を新規にコーディングする方法、の二つが考えられる。前者は論外として、後者の場合でのプログラムで対応する場合、このプログラムは一度データを読み込んでしまえば二度と利用することのないプログラムであり、しかも、対応しなければならないアプリケーションは数多く存在するという課題を有している。
すなわち、従来の系統解析プログラムデータは、カラム(あるいはCSV形式)ベースのデータであり、これは、アプリケーション毎に独自の仕様に基づいて決定されている。このため、プログラムによりデータを読み込もうとする場合には、はじめの一度だけそれを実行すればよいにもかかわらず、面倒なプログラムを数多く記述しなければならない。
また、従来のアプリケーションは、電気回路計算のために必要十分なデータが要求されることもあり、電力系統のノード/ブランチレベルでデータを管理している。このため、特許文献1の系統解析手法活用のためにデータを管理するためには、例外なく実際の設備状況に一致するようにデータ構築しないと、せっかくの変換の意味がなくなり、入力時には、ノード/ブレーカレベルの冗長度の大きいデータに変換する必要がある。
また、従来の系統データには、地理的な図面情報が存在してない。そのため、図面とデータベースを連携することで威力を発揮する系統解析装置へ単にデータを登録するだけでなく、或る程度の図面情報を補間する必要が生じるなどの問題を有している。
本発明が目的とするところは、系統解析データを個別にプログラムに書くことなく蓄積データをデータベースに格納する系統解析装置のデータベース化方法を提供することにある。
本発明は、解析ツールとデータベースとがスクリプト言語で入出力可能とされた系統解析装置であって、複数のテキストファイルよりなる各アプリケーションを統一化して利用可能とするソフトウェア環境において、
前記アプリケーションテキストファイルを、CIMに基づくルール記述手段を介してプログラム変換して共通フォーマット化し、登録プログラムを介して前記データベースに格納することを特徴としたものである。
また、本発明は、アプリケーションとして、図形情報付加アプリケーションを用い、この図形情報を共通フォーマット化し、登録プログラムを介して前記データベースに格納することを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1)従来から継承されてきた資産の一つである系統解析データを、個別にプログラムを書くことなく系統解析データ用データベースへの格納が可能となる。また、データベースのデータは、スクリプト環境を完備して構造化されることから、従来のテキストタイプでデータを管理するよりも幅広い解析が、大きなコストをかけることなく実現できる。さらに、従来のテキストデータでは、データの接続関係などをチェックすることは殆んど不可能であったが、本発明を利用することにより、データのチェックが円滑になるものである。
(2)従来から継承されるアプリケーションは、電力系統におけるノード/ブランチレベルであるため、データフォーマットには、系統接続の切換を実現する開閉器情報が欠落している。本発明では、データ変換することにより、CIM中に変換に当たっての不足時のルールを記述することで、欠落情報に対しても柔軟に対応することができる。
(3)系統解析装置におけるアプリケーションには、従来、アプリケーション側に図面情報を記述するフォーマットが存在してない。このため、図面情報が必要な場合、別のファイルに個別に管理する等の方法が採られることになって管理作業が煩雑となる。本発明によれば、図面情報を自動的に付加することが可能となり、少ない追加労力で、データ変換後の作業効率を著しく高めることが可能になる。
本発明の実施形態を示す電力系統解析のシステム構成図。 系統解析装置のデータベース化のフロー図。 系統解析装置に表示された解析用系統図。
図1は、本発明の実施例を示すシステム構成図である。1は解析装置で特許文献1のものが用いられ、大略して系統解析データ用データベース2、グラフィカル・ユーザ・インタフェイス(GUI)3、及び自動変換部4を備え、解析ツールとデータベースとがスクリプト言語で直接入出力可能に構成されている。
データベース2は電力系統の解析に必要なデータがデータベースとして管理され、
さらに、従来からの全てのアプリケーションが利用できるようにスクリプト環境を完備し、構造化されたデータベースとなっている。そのデータ例としては、系統の接続状態を示す系統構成データ、機器固有のデータである設備データ、時々刻々変化する電圧、有効・無効電力等の運用データで、解析結果を読み出す、或いはデータベースに書き込む機能を備えている。
GUI3は、系統構成データや系統運用データなどの全てのデータをこのGUIで編集し、GUIから実現できる全ての機能をスクリプトにより実行可能となっている。自動変換部4は、データベース2に蓄積された複数の異なるアプリケーションデータを、プログラム毎の解析ファイルへ自動変換する。
10が本発明によるデータベース化処理部である。前述のように、系統解析装置1においてスクリプト環境を完備し、構造化されたデータベースのデータを用いて、従来からのアプリケーション用のデータを作成することにより、数多くのアプリケーションをシームレスに活用することが可能となったとしても、ありとあらゆる従来からのデータが蓄積されているとは限らない。特に、系統解析装置による系統図データとしては従来存在してなかったものが、新たなニーズなどに基づいて要求される場合が生じる。データベース化処理部10は、従来からの蓄積データが不足している場合のデータベース化処理を実行するものである。
11(11a〜11n)はデータベース2に蓄積しようとする従来から継承された複数のアプリケーションテキストファイルで、それぞれは異なるものである。11xは電力系統図のような図形情報付加アプリケーションで、アプリケーションテキストファイル11a〜11nの何れかに該当するアプリケーションのテキストデータ図面情報に変換してもよいが、ここでは図形情報として別表示したものである。アプリケーションテキストファイル11a〜11nは、各別にCIM(Common Information Model)によるルール記述の後、変換プログラム部12により中間データプログラムが生成される。生成された中間データプログラムと図形情報付加アプリケーション11xのデータは、データビュー13により共通フォーマット化され、登録プログラム部14を介して系統解析データ用データベース2に蓄積されてユーザーによる利用が可能となる。
図2はデータベース化の処理の概略フローを示したものである。
コンピュータシステムの高度化に伴い、ネットワークによるコンピュータ融合が進み、その際のシステム間のデータ共有・伝達の円滑化のための規格としてCIMが存在する。このCIMを記述するルール記述フォーマットとして、主語、動詞、目的語でルール記述が可能なマークアップ言語の一つであるrdf(Resource Description Framework)が存在する。本発明は、この技術を利用することで、人による解読困難な従来からのテキストファイルを系統解析用データベースに変換するものである。
図2において、15はエクセルファイル、16はエクセルマクロで、エクセルのマクロ機能がセットされていることにより、スタート指示を行うことで自動的に所望の作業が実行される。17、18はルール記述部で、rdfによる主語、動詞、目的語で所望点への到達のためのルールが記述される。ルール記述部17では、例えば、一枚目のカードの一つ目のデータは、共通データのシステムベース値…などのようなルールを記述し、このルール記述を直すことによりあらゆるフォーマットに対応可能となる。ルール記述部18は、プログラムを登録するためのルールが記述される。
変換プログラム12は、ルール記述部17により記述されたルールに基づいて入力源であるアプリケーションテキストファイル11(ここでは汎用解析アプリケーションPSS/Eのデータフォーマットに基づくASCIIファイル)を読み込んで記述されたルールに基づいてデータ変換する。変換されたデータは、データビュー13で共通フォーマット化され、ルール記述部18に記述されたルールに基づき、登録プログラム14を介してデータベース2への登録が実行される。
なお、図1における図形情報付加アプリケーション11xはデータビュー13で共通フォーマット化され、登録プログラム14を介してデータベース2に登録される。この図形情報付加アプリケーション11xとしては市販のグラフ描画を行うツールを利用し、このツールで電力系統の母線位置を概略決めてから変圧器などの設備を配置するようにしてもよい。
以上のように、従来から継承されてきた資産の一つである系統解析データを、個別にプログラムを書くことなく系統解析データ用データベースへの格納が可能となる。また、データベースのデータは、スクリプト環境を完備して構造化されることから、従来のテキストタイプでデータを管理するよりも幅広い解析が、大きなコストをかけることなく実現できる。さらに、従来のテキストデータでは、データの接続関係などをチェックすることは殆んど不可能であったが、本発明を利用することにより、データのチェックが円滑になるものである。
従来から継承されるアプリケーションは、電力系統におけるノード/ブランチレベルであるため、データフォーマットには、系統接続の切換を実現する開閉器情報が欠落している。本発明では、データ変換することにより、CIM中に変換に当たっての不足時のルールを記述することで、欠落情報に対しても柔軟に対応することができる。
図3は系統解析装置1に表示された電力系統図の例である。解析装置1は、系統図情報を取り込むことで、母線や変圧器、遮断器等の系統機器の実際の接続状態を系統図上で目視し、対話しながら当該系統の解析条件を変更し、例えば安定度計算を実行し、その結果による評価が可能となる。
したがって、図面情報を自動的に付加することが可能となり、少ない追加労力で、データ変換後の作業効率を著しく高めることが可能になる。
1… 系統解析装置
2… 系統解析データ用データベース
3… GUI
4… 自動変換部
10… データベース処理化部
11(11a〜11n)… アプリケーションテキストファイル
11x… 図形情報付加アプリケーション
12… 変換プログラム
13… データビュー(変換フォーマット)
14… 登録プログラム

Claims (2)

  1. 解析ツールとデータベースとがスクリプト言語で入出力可能とされた系統解析装置であって、複数のテキストファイルよりなる各アプリケーションを統一化して利用可能とするソフトウェア環境において、
    前記アプリケーションテキストファイルを、CIMに基づくルール記述手段を介してプログラム変換して共通フォーマット化し、登録プログラムを介して前記データベースに格納することを特徴とした系統解析装置のデータベース化方法。
  2. 前記アプリケーションとして、図形情報付加アプリケーションを用い、この図形情報を共通フォーマット化し、登録プログラムを介して前記データベースに格納することを特徴とした請求項1記載の系統解析装置のデータベース化方法。
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