JP2010226680A - 眼鏡装着型画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の眼鏡に適用できる眼鏡装着型画像表示装置を提案する。
【解決手段】眼鏡のテンプル1fに固定保持されるユニット本体部2aと、このユニット本体部2aから射出された画像光を観察者の瞳に向けて誘導、射出する導光部2bとを備えた眼鏡装着型画像表示装置において、前記導光部2bを保持し、前記ユニット本体部2bに連係させるホルダー6を設け、このホルダー6を、眼球回旋中心Oに向かう軸心Lを有し、該軸心Lの周りにホルダー6を導光部2bとともに回動させる回動軸体4を介してユニット本体部2aに連結する。
【選択図】図1
【解決手段】眼鏡のテンプル1fに固定保持されるユニット本体部2aと、このユニット本体部2aから射出された画像光を観察者の瞳に向けて誘導、射出する導光部2bとを備えた眼鏡装着型画像表示装置において、前記導光部2bを保持し、前記ユニット本体部2bに連係させるホルダー6を設け、このホルダー6を、眼球回旋中心Oに向かう軸心Lを有し、該軸心Lの周りにホルダー6を導光部2bとともに回動させる回動軸体4を介してユニット本体部2aに連結する。
【選択図】図1
Description
本発明は、眼鏡装着型画像表示装置に関するものであり、眼鏡レンズの上下方向(高さ方向)あるいは幅方向の任意の位置において画像の視認を行えるようにするとともに、該装置の不使用時における確実な退避、収納の実現を図ろうとするものである。
眼鏡装着型の画像表示装置は、眼鏡のフレームやテンプル部分にユニット本体部(画像表示部)を取り付け、そのユニット本体部から射出された画像光を、導光部を通して観察者の瞳に入射させることにより画像として観察、視認できるようにしたものであって、この点に関する先行技術としては、サイドユニットと透明基板とを、装着手段を介して眼鏡フレームに取り付ける構造のシースルー型のニアアイディスプレイが知られている(先行文献1参照)。
上記従来の画像表示装置は、透明板が装着手段に対して回転機構を介して連結されており、不使用時には透明板を折り畳んでコンパクトに収納することができるようになっている利点はあるものの、使用時における透明板の配置位置は常に一定であり、使用者の好みや環境に応じて位置設定が行えないところに問題を残していた。
本発明の課題は、収納操作が簡単で眼鏡レンズの任意の位置において画像の視認ができる眼鏡装着型画像表示装置を提案するところにある。
本発明は、眼鏡のテンプルに固定保持されるユニット本体部と、画像表示パネルと、この画像表示パネルから射出された画像光を観察者の眼球回旋中心に向けて誘導、射出する導光部とを備えた眼鏡装着型画像表示装置であって、
前記導光部を保持し、ユニット本体部に連係させるホルダーを設け、このホルダーを、眼球回旋中心に向かう軸心を有し、該軸心の周りにホルダーを導光部とともに回動させる回動軸体を介してユニット本体部に連結したことを特徴とする眼鏡装着型画像表示装置であり、前記画像表示パネルは、導光部と一体にホルダーに保持することができる。
前記導光部を保持し、ユニット本体部に連係させるホルダーを設け、このホルダーを、眼球回旋中心に向かう軸心を有し、該軸心の周りにホルダーを導光部とともに回動させる回動軸体を介してユニット本体部に連結したことを特徴とする眼鏡装着型画像表示装置であり、前記画像表示パネルは、導光部と一体にホルダーに保持することができる。
また、本発明にしたがう画像表示装置のユニット本体部は、回動角度を90°以上とするのが好ましい。また、回動軸体は、その軸芯が眼鏡の平面視において眼球回旋中心を通る幅方向軸線に対して前方側へ20〜40°の範囲に収まるように配設するのが好ましく、また、眼鏡の前面視又は後面視においてその軸芯が眼球回旋中心を通る水平幅方向軸線に対して±30°の範囲(前後方向30°の範囲)に収まるように配設するのが好ましい。
回動軸体としては、間隔をおいて複数個配列され、それ自体を関節として機能させる複数本のロッドにて連結することができる。
ホルダーには、導光部を退避、収納した状態でユニット本体部の画像光射出窓の前面に位置する保護壁を設けておくのが望ましい。
導光部を、眼球回旋中心に向かう軸心をもった回動軸体を介してユニット本体部に連結することにより、該導光部の位置が眼鏡レンズの上方、中央あるいは下方等に変更された場合であっても表示された画像を確実に視認することができる。
回動軸体の回動角度を90°以上とすることで観察者の視界を妨げない箇所へ導光部を退避させることが可能となる。
回動軸体は、その軸芯が眼鏡の平面視において眼球回旋中心を通る幅方向軸線に対して前方側へ40°を超える角度になっていると、眼鏡レンズのフレーム内を回転軸体が通ることとなり、視界を妨げてしまうおそれがある一方、その角度が20°未満では、導光部を退避する際に眼鏡のテンプルに沿う方向に対して大きくずれしまい、コンパクトに収納することができないことも懸念されるが、本発明は、回動軸体を、その軸芯が眼鏡の平面視において眼球回旋中心を通る幅方向軸線に対して前方側へ20〜40°の範囲に収まるように配設してあるため、視界を妨げたりコンパクトな収納が困難となるようなことはない利点がある。
また、眼鏡の前面視又は後面視においてその軸芯が眼球回旋中心を通る水平幅方向軸線に対して±30°の範囲(前後方向30°の範囲)に収まるように配設しているため、眼鏡レンズとテンプルとの間に形成される空間に回転軸機構を収めることができ、余計な出っ張りを最小限に留めることが可能となる。
ホルダーの尾端に、保護壁(保護カバー)を設けておき、導光部を反転、収納した状態で保護壁を、ユニット本体部の画像光射出窓の前面に位置させることで不使用時における射出窓を保護することができる。
回動軸体を複数個設けてこれらをロッドでつないで多関節アーム構造体を構成することにより導光部の配置位置の自由度が一層拡大される。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがう画像表示装置の実施の形態を眼鏡に装着した状態で示した外観斜視図(右眼用タイプ)であり、図2は図1に示した画像表示装置を眼球とともに模式的に示した平面図である。
図1は本発明にしたがう画像表示装置の実施の形態を眼鏡に装着した状態で示した外観斜視図(右眼用タイプ)であり、図2は図1に示した画像表示装置を眼球とともに模式的に示した平面図である。
図における1は眼鏡である。この眼鏡1はレンズ1a、1bと、このレンズ1a、1bを保持するフレーム1cと、このフレーム1cの左右の幅端に一体連結する鎧1d、1eと、この鎧1d、1eにヒンジ部h1、h2を介して折り畳み可能に連結するテンプル1f、1gから構成されている。
2は眼鏡1に装着された画像表示装置である。この画像表示装置2は、右側のテンプル1fに取付け具を介して取り付けられたユニット本体部2aと、このユニット本体部2aとは別体になる導光部(光学バー)2bから構成されている。
ユニット本体部2aは、画像表示パネルPと、画像表示パネルPを駆動する回路からなっており、導光部2bは、図3に示すように、その一端に入射端2b1が形成され、他端には射出端2b2が形成され、射出端2b2には画像光による画像を表示する虚像位置に応じた曲率の接眼レンズ2b3が配置されている。また、導光部2b2の入射端2b1、射出端2b2を除く領域には外光の侵入を防ぐためにコーティング処理が施されている。
また、3は導光部2bを固定保持するホルダーである。このホルダー3は薄肉の長片部3aと保護壁を形成する短片部3bとを一体連結したL型形状をなしている。
4は眼球回旋中心O(図2参照)に軸心Lが向くように配置された回動軸体である。この回動軸体4は枢軸(ピン状のもの)を例として示してあり、その一端は画像表示部2aの前方傾斜側壁2a1に連結し、他端はホルダー3の長片部3aと短片部3bの境界部で連結しており、該ホルダー3を導光部2bとともに回動(回動角度θは90°以上)できるようになっている(ホルダー3の回動は基本的には手指による操作でもって行う。)。
5は画像表示部2aをテンプル1fに固定保持する、例えばねじ止めタイプの取付け具である。ユニット本体部2aは、取付け具5によって導光部2bとともにテンプル1fに固定保持されており、ホルダー3を、回動軸体4の軸心Lのまわりに回動させることで導光部2bの位置を図1の仮想線で示す如く、眼鏡レンズ1aの上、中、下の任意の位置に適宜変更する。そして、図4に示す如く該ホルダー3を最大限回動させることによって導光部2bは格納姿勢に保持される。
上記の構成になる画像表示装置2は、導光部2bが格納姿勢に保持された時に、ホルダー3の短片部3bが、ユニット本体部2aの画像光射出窓2a2を覆い隠して保護する保護壁として機能することになり、該画像光射出窓2a2の予期しない損傷を防ぐことになる。
回動軸体4は、図5に示すように、その軸芯Lが眼鏡の平面視において眼球回旋中心Oを通る幅方向軸線Hに対して前方へθ1=20〜40°の範囲になるように配設し、眼鏡の後面視(又は前面視)においては図6に示すように、眼球回旋中心Oを通る水平幅方向軸線H1に対して前後方向へθ2=30°(±30°)の範囲になるように配設するのが好適であり、これにより導光部2bから射出された画像光による画像の確実な視認が可能となる。
図7は、本発明にしたがう画像表示装置2の他の実施の形態を示した図である。この例は、回動軸体4を3つ設け(4a〜4c)、これら回動軸体4a〜4cを中空状のロッド5a〜5cでそれぞれ連結して一体化を図り、その一端を回動軸体4aにてユニット本体部2aに回動可能に連接し、他端を、導光部2bの固定保持に寄与するホルダー6に連結した多関節アーム構造体として構成したものである。
この例は、図8に多関節アーム構造体の平面及び側面を示すように、関節の一つを構成する回動軸体4aがユニット本体部2aにおいて回動可能に抜け止め連結される枢軸4a1を有しており、該枢軸4a1とこれを保持する受け部との相互間における摩擦係合によって回動角度を任意に変更することができるようになっている。
回動軸体4aとは別の関節を構成する回動軸体4b、4cについては、枢軸4b1、4c1を備えた部材と、この部材の枢軸4b1、4c1を嵌合孔において回動可能に抜け止め支持する軸受け部材から構成されていて、これらの回動軸体4b、4cも枢軸4b1、4c1と嵌合孔との相互間における摩擦係合によって回動角度を任意に変更することができるようになっている。
多間関節アーム構造体は、各回動軸体4a〜4cを適宜回動させることによって図9(a)(b)〜図11(a)(b)に示すように、導光部2bの眼鏡レンズ1aにおける配置位置を自由に変更することができる(配置位置の自由度が拡大される。)。
上記の構成になる多関節アーム構造体を備えたものにおいては、ホルダー6内に導光部2bの入射部に対面するように画像表示パネルPが配置(一体配置)され(図示せず)、この画像表示パネルPと、ユニット本体部2aとはロッド5a〜5c内に配設されたケーブルによってつなげることができる。
図示したような中空ロッド5a〜5cは、図10(b)、図11(b)に示すように、山折り、谷折り、山折りとする折り畳み状態に維持することが可能であり、導光部2bを収納するに際してはコンパクトに折り畳んだのち回動軸体4aを起点にして導光部2bを、アーム5a〜5cとともに回動させればよい。
回動軸体4はその軸心が眼球回旋中心Oに向いている限り導光部2bによる画像の視認が可能であり、回動軸体4の個数やアームの本数が制限されることはない。また、導光部2bは図8に示すように、その軸心Jが、アーム5a〜5cの軸心(K1〜K3)と直交するような配置とするのが望ましい。
また、回動軸体4を、枢軸と、この枢軸を摩擦(摺動)状態で回動可能に保持する軸受け部にて構成することで構造の複雑化を伴うことなしにアームを任意の角度に保持することが可能となる。
上掲図1、図2、図4に示した構成例は、ユニット本体部2aに画像表示パネルPを内蔵させて該画像表示パネルPを駆動する場合について示したものであるが、該画像表示パネルPは図7〜図11に示したように、ホルダー6に組み込むことも可能であり、この点については限定されない。
また、回動軸体4が単一のもので構成される場合(図1、図2、図4)であっても画像表示パネルが導光部2b側に配置されるようなケースについては、保護壁として機能する短片部3bは省略することが可能となる。
図12〜図15は、本発明にしたがう眼鏡装着型画像表示装置のさらに他の実施の形態を示した図である。
上掲図1〜4に示した画像表示装置は、画像表示パネルPをユニット本体部2aの中に配置し、画像表示パネルPから射出された画像光を、ユニット本体部2aの画像光射出窓2a2を通して導光部2bの入射端2b1に入射させるものとして示したが、該画像表示パネルPは、図示の如く導光部2bの入射端2b1に直接取り付けて一体化を図ることも可能であり、このような構成を採用することによってユニット本体部2aの小型化、導光部2bと画像表示パネルPとの光学的なずれを皆無にすることが可能となり、観察者による画像の安定した観察、視認が可能となる。
図16(a)(b)は、縦寸法Dが2.6mmになる接眼レンズ2b3を用い、該レンズから観察者の瞳孔に至るまでの寸法(アイリリーフ)をI1=20mm、瞳孔径をd=4.0mm、瞳孔から眼球回旋中心Оに至るまでの寸法I2=13mmとした場合における、画像光の入射状況を示したものである。
接眼レンズ2b3の上端外縁を通る光線C1(光線C1の上下方向における半画角:3.4°)に着目すると、該光線C1は図16(b)に示すように接眼レンズ2b3の光線角度が最大で9.4°に変動した場合であっても観察者の瞳孔を通って入射され、画像として観察することが可能であり、ここに、接眼レンズ2b3の角度ズレの許容限界Tは6°となる。この角度ズレの許容限界Tを基に観察者が画像として視認できる許容範囲を求めると、(13+20)×tan(6°)=±3.46mmから、観察者が画像として視認できる許容範囲は、図17に示すように、眼球回旋中心Оから半径r=3.46mmの球状領域の範囲内に存在することとなる。このため、回動軸体4の軸芯Lは導光部2bの配置位置の変更(上下方向、水平方向)にかかわりなく少なくとも該球状領域に存在させておくようにすればよい。
なお、上記の例は、接眼レンズ2b3として上下方向における半画角が3.4°になる縦寸法2.6mmの接眼レンズを用い、角度ズレ許容限界Tが6.0°の場合を例としたものであり、観察者が視認できる許容範囲は、接眼レンズ2b3のサイズ(縦横寸法)、アイリリーフ、瞳孔径、瞳孔から眼球回旋中心に至るまでの寸法等の違いにより変動することになるので、使用する接眼レンズの角度ズレの限界Tを求め、(I2+I1)×tan(T°)に基づいて設定する。
既存の眼鏡への容易な適用を可能とした眼鏡装着型画像装置が提供できる。
1 眼鏡
1a レンズ
1b レンズ
1c フレーム
1d 鎧
1e 鎧
1f テンプル
1g テンプル
2 画像表示装置
2a ユニット本体部
2b 導光部
3 ホルダー
3a 長片部
3b 短片部
4 回動軸体
4a 回動軸体
4b 回動軸体
4c 回動軸体
5a アーム
5b アーム
5c アーム
6 ホルダー
О 眼球回旋中心
P 画像表示パネル
1a レンズ
1b レンズ
1c フレーム
1d 鎧
1e 鎧
1f テンプル
1g テンプル
2 画像表示装置
2a ユニット本体部
2b 導光部
3 ホルダー
3a 長片部
3b 短片部
4 回動軸体
4a 回動軸体
4b 回動軸体
4c 回動軸体
5a アーム
5b アーム
5c アーム
6 ホルダー
О 眼球回旋中心
P 画像表示パネル
Claims (7)
- 眼鏡のテンプルに固定保持されるユニット本体部と、画像表示パネルと、この画像表示パネルからから射出された画像光を観察者の瞳に向けて誘導、入射させる導光部とを備えた眼鏡装着型画像表示装置であって、
前記導光部を保持し、ユニット本体部に連係させるホルダーを設け、このホルダーを、眼球回旋中心に向かう軸心を有し、該軸心の周りにホルダーを導光部とともに回動させる回動軸体を介してユニット本体部に連結した、ことを特徴とする眼鏡装着型画像表示装置。 - 前記画像表示パネルは、前記導光部と一体にホルダーに保持するものである、請求項1記載の眼鏡装着型画像表示装置。
- 前記ユニット本体部の回動角度が、90°以上である、請求項1又は2に記載の眼鏡装着型画像表示装置。
- 前記回動軸体は、その軸芯が、眼鏡の平面視において眼球回旋中心を通る幅方向軸線に対して前方へ20〜40°の範囲に配設されたものである、請求項1〜3の何れかに記載の眼鏡装着型画像表示装置。
- 前記回動軸体は、その軸芯が、眼鏡の前面視又は後面視において眼球回旋中心を通る水平幅方向軸線に対して前後30°の範囲に配設されたものである、請求項1〜4の何れかに記載の眼鏡装着型画像表示装置。
- 前記回動軸体が、間隔をおいて複数個配列され、それ自体を関節として機能させる複数本のロッドにて連結したものである、請求項1〜5の何れかに記載の眼鏡装着型画像表示装置。
- 前記ホルダーは、導光部を退避、収納した状態でユニット本体部の画像光射出窓の前面に位置して該画像光射出窓を保護する保護壁を有する、請求項1〜6の何れかに記載の眼鏡装着型画像表示装置。
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- 2009-03-25 JP JP2009074744A patent/JP2010226680A/ja not_active Withdrawn
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- 2010-03-02 CN CN201010122267A patent/CN101846800A/zh active Pending
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