JP2010224991A - 光学式シンボル及びそれを付した物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】色彩が付されたエレメント(色彩エリア)が常に連続するようなコーディングをすることによって、断裂や孤立状態を防止する。1個のモジュールの中で、ON状態(色彩が付された)エレメントが常に互いに隣接するようなコーディングを行う。1.5Dカラービットコードは、隣接するモジュール(セル)は、たかだか1個のエレメントの状態のみが異なるので、結局コードシンボル(光学シンボル)全体でON状態(色彩が付された)エレメントが常に連結していることになり、断裂や孤立状態を防止することができる。その結果、変形があっても読み取りエラー等が生じにくい光学シンボルを提供することができる。
【選択図】図4
Description
本願発明者らは、新しい2次元の光学式認識コードとして、上記のように、1.5Dカラービットコードを発明し、別途特許出願(特願2006−196548))を行っている。
・いずれかの1色で構成される(1色のみがONである) (B1 type)
・3色全てで構成される(構成色の3色が全てONである)(B2 type)
これらのタイプのエレメントを、例えば、
A、(B1 or B2)、A、(B1 or B2)、A、(B1 or B2)、A、(B1 or B2)、A、…と並べることによって、先に述べた特徴
・互いに隣接するエレメントにおいては、必ず一つのみの色彩の状態が異なる。
・いずれの色彩も付されていない(全てOFFの)エレメントは存在しない。
を実現している。
物品に付され、光学的に読み取ることができるコードを、光学式認識コードと呼ぶ。また、単に光学式コード、光学式シンボルと呼ぶこともある。
例えば、下記特許文献1には、2次元バーコードの歪みを検出するために、基準画像を照射し、撮影した基準画像から歪み量を計算する技術が開示されている。
第kの前記エレメントは、第kの色彩が付されているON状態と/付されていないOFF状態との2個の状態を取り得、前記第kの色彩は、前記kが奇数の場合は第1の色彩であり、前記kが偶数の場合は前記第1の色彩と異なる第2の色彩であることを特徴とする光学式シンボルである。ここで、前記nは3以上の整数であり、前記kは1からnまでの整数である。
前記第2のモジュール中の2個のエレメントがON状態であり、残りの1個のエレメントがOFF状態であり、前記第3のモジュール中の3個のエレメントがすべてON状態である大モジュールは、データ以外の記号を表すことを特徴とする光学式シンボルである。
まず、本願発明者らが開発した1.5Dカラービットコードの概要の説明を行う。ここで説明する1.5Dカラービットコードは、マーキング色として3色を用いる例である。例えば、R(赤)、G(緑)、B(青)、(C、M、Yでも良い)の3色である。また、クワイエットゾーンを構成するクワイエットカラー色としてK(黒)である例を示す。
なお、色彩がON/OFFする単位をセル(モジュール)と呼ぶ。1個のセルには3色の領域(エレメントと呼ぶ)が含まれている。複数個のセルを、その内部の同じ色のエレメントが隣接するように一列に並べたものが1.5Dカラービットコードである。同じ色のエレメントが隣接して並ぶので、全体としてこの同じ色の帯状の領域を構成する。この帯状の領域が上述した「色彩の異なる3本の線」に相当する。
上で述べた先の出願におけるその実施例が図2に示されている。この図2に示すように、この例では、3モジュールで0から6までの数を表す7進数の体系を示している。
本実施の形態において、本願発明者は、ON状態のエレメントが常に連結している状態にするために、図2におけるグループ0のように、左端が離間したエレメントから構成されるグループを用いないことにした。つまり、図2の例で言えば、左端のモジュールが「赤・青」のパターン(グループ0)を使用していないのである。
本実施の形態において特徴的なことは、各モジュール(セル)中において、ON状態、すなわち色彩が付されているエレメントの群が常に接している(隣接している)ことである。つまり、「赤、青」のように、上下に分離してしまうパターンは採用していない。
図4で示した例が、先の出願(2006−196705)の実施例と異なる点は、
各3モジュールの左端のモジュール毎によって分類されたグループの数が、先の出願の実施例においては3グループであったのに対し、本実施の形態においては2のグループである点である。
このように、上述した本実施の形態によれば、「孤立セル」や「断裂」が生じないので、コードシンボルが変形したときに、読み取り性の向上が実現できるという効果をもたらす。
上述したように、本実施の形態では、1個のセル(モジュール)中のON状態のエレメントが常に連続するようなパターンを用いて光学式シンボルを構成することを提案している。図5のコンマパターンは、いわば中空部があるので、1セル中のON状態が連続しているという条件から外れてしまう。したがって、図3にはこのようなパターンは現れない。つまり、
「全エレメントがON状態」
−「中空部分のあるパターン」
−「全エレメントがON状態」
という並びのパターンは、1セル(モジュール)中のON状態のエレメントが連続しているという条件は満たさないが、孤立や断裂は生じていない。
このように、上述した図6(3)(4)では、3色(R、G、B)の代わりに、2色(R、G)で1.5D色彩配列コードを実現した例が示されている。
これまで説明してきた光学式コードにおいては、変形しても各色彩エリアが接している(十分に近接している)様子が判別でき、断裂や孤立セル(孤立エレメント)などが発生せず、読み取り精度の向上を図ることが可能であることが理解されよう。
また、本願発明者らの研究・開発によれば、キャプチャした画像中の各色彩エリアを、画像処理上拡張する(いわゆる色彩エリアを「太らせる」処理)ことが好適であることを確認している。
a、b<<c
であることを前提としている。
3色ではなく、2色(R、G)を用いて1.5Dカラービットコードを構成した他の例の説明図が図10に示されている。既に説明したように、孤立や断裂がある1.5Dカラービットコードでも2色を用いることは可能であり、色数を減らせるというメリットがある。ただし、図10においては、いずれも孤立や断裂は生じていない例について示している。
これまで、1モジュール中のエレメント数は3である例を説明し、1モジュール中のON状態のエレメントが常に隣接しているような1.5D色彩配列コードを提案した。
12 エレメント
Claims (12)
- 第1のエレメントから第nのエレメントまでのn個のエレメントを含むセルを、連続して配列した光学式シンボルであって、
第kの前記エレメントは、第kの色彩が付されているON状態と/付されていないOFF状態との2個の状態を取り得、
前記第kの色彩は、前記kが奇数の場合は第1の色彩であり、前記kが偶数の場合は前記第1の色彩と異なる第2の色彩であることを特徴とする光学式シンボル。ここで、前記nは3以上の整数であり、前記kは1からnまでの整数である。 - 請求項1記載の光学式シンボルにおいて、
前記セル中のON状態であるエレメントは、常に隣接していることを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項1又は2記載の光学式シンボルにおいて、
隣接する前記セル中に含まれる第kの前記エレメント同士が、隣接していることを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学式シンボルにおいて、
隣接する前記セル中に含まれるn個のエレメント中のいずれか1個のエレメントの状態のみが異なることを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学式シンボルにおいて、
前記nは3であり、前記第1の色彩はRであり、前記第2の色彩はGであり、
第1番目の前記エレメントは、前記第1の色彩であるRが付されているON状態と、付されていないOFF状態と、の2個の状態を取り得、
第2番目の前記エレメントは、前記第2の色彩であるGが付されているON状態と、付されていないOFF状態と、の2個の状態を取り得、
第3番目の前記エレメントは、前記第1の色彩であるRが付されているON状態と、付されていないOFF状態と、の2個の状態を取りうることを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項1記載の光学式シンボルにおいて、
第1のモジュールと、
前記第1のモジュールに隣接する第2のモジュールと、
前記第2のモジュールに隣接する第3のモジュールと、
の3個のモジュールからなる大モジュールで、表現対象であるデータを表すことを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項6記載の光学式シンボルにおいて、
前記大モジュールを連続して配置し、
所定の前記大モジュール中の前記第1のモジュールは、前記所定の大モジュールに先行して隣接している他の大モジュール中の前記第3のモジュールと隣接しており、
前記第1のモジュールと前記第3のモジュールとは同一の状態であることを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項7記載の光学式シンボルにおいて、
前記同一の状態である、前記第1のモジュールと前記第3のモジュールとを、一体化し、単一のモジュールで置き換えたことを特徴とする光学式シンボル。 - 前記請求項6記載の光学式シンボルにおいて、
前記3個のモジュールの中で、
前記第1のモジュール中の3個のエレメントがすべてON状態であり、
前記第2のモジュール中の2個のエレメントがON状態であり、残りの1個のエレメントがOFF状態であり、
前記第3のモジュール中の3個のエレメントがすべてON状態である大モジュールは、データ以外の記号を表すことを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項9記載の光学式シンボルにおいて、
前記記号は、コンマ、+、−のいずれか1個以上を表すことを特徴とする光学式シンボル。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載の光学式シンボルを付した物品。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の光学式シンボルを用いたコード体系。
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