JP5120152B2 - 二次元コード - Google Patents
二次元コード Download PDFInfo
- Publication number
- JP5120152B2 JP5120152B2 JP2008223039A JP2008223039A JP5120152B2 JP 5120152 B2 JP5120152 B2 JP 5120152B2 JP 2008223039 A JP2008223039 A JP 2008223039A JP 2008223039 A JP2008223039 A JP 2008223039A JP 5120152 B2 JP5120152 B2 JP 5120152B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- color
- colors
- cell
- bit string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
なお、「所定種類の第1データと、前記第1データとは種類の異なる第2データ」とは、「第1データが暗号化処理がなされたデータであり、第2データが暗号化処理がなされていないデータとして構成される例」、「第1データが所定の誤り訂正レベルのデータであり、第2データが第1データよりも誤り訂正レベルの高いデータとして構成される例」、「第1データ及び第2データがいずれも暗号化処理がなされたデータであるが、第1データの暗号化方式と第2データの暗号化方式とが異なる構成とされる例」などを含む概念である。
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る二次元コードを概略的に例示する概略図である。図2は、図1の二次元コードのデータ記録領域及び形式情報記録領域の各セルに番号を付して説明する説明図である。図3(a)は、第1ビット列及び第2ビット列の構成を説明する説明図であり、図3(b)は、第1データを表す第1ビット列の生成方法を説明する説明図である。図4は、第2データよりも第1データのほうがデータ量が大きい場合に、第1データと第2データとを統合してセル色を決定する例を説明する説明図である。図5は、第1の色配列のセル対応要素、第2の色配列のセル対応要素、及び設定されるセル色の対応関係を示す説明図であり、(a)は、第1ビット列のデータ量が第2ビット列よりも大きい場合の一例であり、(b)は第2ビット列のデータ量が第1ビット列よりも大きい場合の一例である。図6は、形式情報の構成を例示する説明図である。図7は、図1の二次元コードを生成する生成処理を例示するフローチャートである。図8は、第1データよりも第2データのほうがデータ量が大きい場合に、第1データと第2データとを統合してセル色を決定する例を説明する説明図である。
なお、図1は、データ記録領域及び形式情報記録領域については一部のセル(番号0〜4のセル及び番号205〜207のセル)のみ具体的セル内容を示しており、他のセルについては領域のみ矩形枠で示し、具体的セル内容は省略している。
二次元コード1の形式情報記録領域AR2、AR3には、形式情報が記録されている。この形式情報は、例えば、二次元コード1の型番情報、誤り訂正レベル、誤り訂正符号(BCH)などの情報を含んでおり、更に、第1データと第1の複数色との対応、及び第2データと第2の複数色との対応を特定する色情報を含んでいる。
なお、形式情報記録領域AR2、AR3は、「色情報記録領域」の一例に相当している。
本実施形態に係る二次元コード1は、赤、緑、青のいずれか1色又は2色が第1データ(公開データ)に割り当てられ、残りが第2データ(非公開データ)に割り当てられる取り決めとなっており、このような取り決めを前提として、二次元コード1では具体的にどのように割り当てられているかを、当該二次元コード1の形式情報記録領域AR3に記録される形式情報によって特定できるようになっている。
図7は、図1のような二次元コードを生成するための生成処理の流れを例示するフローチャートである。なお、図7の処理は、CPU等の情報処理手段、ROM、RAM、HDD等の記憶手段を有する情報処理装置(例えばパーソナルコンピュータなど)によって実現されるものである。
なお、S12の処理が「暗号化ステップ」の一例に相当する。
なお、S13、S14の処理は「比較ステップ」の一例に相当する。また、S15及びS16の処理は、「割当ステップ」の一例に相当し、「比較ステップ」に相当するS14によってデータ量が多いと判断された一方に対して第1色群を割り当て、データ量が少ないと判断された他方に対して一方に割り当てられた第1色群よりも色数の少ない第2色群を割り当てる工程とされている。
なお、S17の処理は「色配列決定ステップ」に相当し、第1データを構成する第1ビット列を、「割当ステップ」によって第1データに割り当てられた色群から選ばれる色を配列した第1の色配列によって表し、第2データを構成する第2ビット列を、第2データに割り当てられた色群から選ばれる色を配列した第2の色配列によって表す工程とされている。
本実施形態では、第1データを構成する第1ビット列が、第1の複数色から選ばれる色を配列した第1の色配列によって表され、第2データを構成する第2ビット列が、第1の複数色とは色の組み合わせが異なる第2の複数色から選ばれる色を配列した第2の色配列によって表されるため、各種類のデータをそれぞれ異なる色の組み合わせによって適切にカラー表現できる。また、第1データと第1の複数色との対応、及び第2データと第2の複数色との対応を特定する色情報を形式情報記録領域AR3(色情報記録領域)に記録しているため、読み取り時に形式情報記録領域AR3を参照することで第1データ及び第2データがそれぞれどのような色の組み合わせによって表現されているかを把握でき、読み取り時に各種類の情報を良好に区別できるようになる。
更に、第1の色配列の各セル対応要素が、第1ビット列の2つのビットデータ毎の各データ内容を表しており、第2の色配列の各セル対応要素が、第2ビット列の各ビットデータ毎の各データ内容を表している。このようにすると、データ量が大きい第1データのセル対応要素数を抑えて第2データのセル対応要素数に近づける、若しくは第2データの対応要素よりも減らすことができ、第1データの第1の色配列及び第2データの第2の色配列を統合した統合データをより少ないセル数で表現することができる。
この場合、第1の色配列の各セル対応要素が、第1ビット列の各ビットデータ毎の各データ内容を表しており、第2の色配列の各セル対応要素が、第2ビット列の2つのビットデータ毎の各データ内容を表している。このようにすると、データ量が大きい第2データのセル対応要素数を抑えて第1データのセル対応要素数に近づける、若しくは第1データの対応要素数よりも減らすことができ、第1データの第1の色配列及び第2データの第2の色配列を統合した統合データをより少ないセル数で表現することができる。
次に第2実施形態について説明する。図9は、第2実施形態に係る二次元コードを概略的に説明する説明図である。なお、第2実施形態の二次元コード200は、データ記録領域の内容のみが第1実施形態の二次元コード1と異なり、それ以外は第1実施形態の二次元コード1と同一である。よって、二次元コード1と同一の部分については二次元コード1と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、図9の場合、第2ビット列を表現する第2記録領域AR1"を上記発色インクによって印刷し、特定波長の光が照射されていないときには第2記録領域AR1"が正常に現されず、特定波長の光が照射されて発色インクが特定色となったときに第2記録領域AR1"が正常に表されるように構成することができる。
また、図1の場合、データ記録領域AR1の少なくとも一部の色(例えば青色)を上記発色インクによって印刷し、特定波長の光が照射されていないときにはデータ記録領域AR1が正常に現されず、特定波長の光が照射されて発色インクが特定色となったときに、データ記録領域AR1が正規の構成(上記第1の色配列及び第2の色配列の統合データが正常に表される構成)となるようにしてもよい。
このようにすると、第2の色配列を構成する第2ビット列、或いは第1ビット列及び第2ビット列を統合した統合データが、発色インクが特定色となったとき(即ち、特定波長の光が照射されたとき)のみ読み取ることができるようになる。即ち、少なくとも第2データ(暗号化処理が施された非公開データ)のセキュリティ性をより一層高めることができる。
このようにすると、発色インクが特定色となったときのみ(即ち、特定波長の光が照射されたときのみ)色情報を読み取ることができ、第1データと第1の複数色との対応、及び第2データと第2の複数色との対応が特定できるようになる。従って、特定波長の光が照射されない限りはこれら対応を特定できず、読み取りが困難となるため、セキュリティ面で有利となる。
2…情報表示単位セル
AR1…データ記録領域
AR2,AR3…形式情報記録領域(色情報記録領域)
Claims (11)
- 複数の情報表示単位セルがマトリックス状に配置されてなる二次元コードであって、
所定種類の第1データと、前記第1データとは種類の異なる第2データとを記録するデータ記録領域を有し、
前記第1データを構成する第1ビット列が、第1の複数色から選ばれる色を配列した第1の色配列によって表され、
前記第1の色配列は、前記第1ビット列を構成するビットデータを1又は複数のビットデータ毎に表すセル対応要素に区分けされ、
前記第2データを構成する第2ビット列が、前記第1の複数色とは色の組み合わせが異なる第2の複数色から選ばれる色を配列した第2の色配列によって表され、
前記第2の色配列は、前記第2ビット列を構成するビットデータを1又は複数のビットデータ毎に表すセル対応要素に区分けされ、
前記第1の色配列及び前記第2の色配列を統合した統合データ、又は前記第1の色配列及び前記第2の色配列を個別に表す個別データが、複数の前記情報表示単位セルによって表現されることで前記データ記録領域が構成されており、
更に、前記第1データと前記第1の複数色との対応、及び前記第2データと前記第2の複数色との対応を特定する色情報を記録する色情報記録領域が設けられており、
前記統合データは、前記第1の色配列の各セル対応要素と、前記第2の色配列の各セル対応要素とが対応付けられた上で、前記第1の色配列の前記セル対応要素の色と、当該セル対応要素に対応する前記第2の色配列の前記セル対応要素の色とに基づいて、これら対応する両セル対応要素を表す前記情報単位セルのセル色が設定される構成で統合されていることを特徴とする二次元コード。 - 前記第1データは、前記第2データよりもデータ量が大きく構成され、
前記第1の複数色は、前記第2の複数色よりも色数が多くなるように定められていることを特徴とする請求項1に記載の二次元コード。 - 前記第1データは、前記第2データよりもデータ量が大きく構成され、
前記第1の複数色は、前記第2の複数色よりも色数が多くなるように定められており、
前記第1の色配列の各セル対応要素は、前記第1ビット列の複数のビットデータ毎の各データ内容を表しており、
前記第2の色配列の各セル対応要素は、前記第2ビット列の各ビットデータ毎の各データ内容を表していることを特徴とする請求項1に記載の二次元コード。 - 前記第1の複数色は、赤色、緑色、青色のいずれか2色と、白色とによって構成され、
前記第2の複数色は、赤色、緑色、青色の内の前記第1の複数色に含まれない1色と、白色とによって構成されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の二次元コード。 - 前記第2データは、前記第1データよりもデータ量が大きく構成され、
前記第2の複数色は、前記第1の複数色よりも色数が多くなるように定められていることを特徴とする請求項1に記載の二次元コード。 - 前記第2データは、前記第1データよりもデータ量が大きく構成され、
前記第2の複数色は、前記第1の複数色よりも色数が多くなるように定められており、
前記第1の色配列の各セル対応要素は、前記第1ビット列の各ビットデータ毎の各データ内容を表しており、
前記第2の色配列の各セル対応要素は、前記第2ビット列の複数のビットデータ毎の各データ内容を表していることを特徴とする請求項1に記載の二次元コード。 - 前記第1の複数色は、赤色、緑色、青色のいずれか1色と、白色とによって構成され、
前記第2の複数色は、赤色、緑色、青色の内の前記第1の複数色に含まれない2色と、白色とによって構成されることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の二次元コード。 - 前記第1の色配列は、前記第1データと、当該第1データの誤り訂正を行うための第1の誤り訂正データとを表すものであり、
前記第2の色配列は、前記第2データと、当該第2データの誤り訂正を行うための第2の誤り訂正データとを表すものであることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の二次元コード。 - 前記第2の色配列によって表される前記第2ビット列は、所定の暗号化処理がなされたデータであり、
前記第1の色配列によって表される前記第1ビット列は、前記所定の暗号化処理がなされていないデータであることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の二次元コード。 - 当該二次元コードは、印刷対象物に印刷されてなるものであり
前記データ記録領域を構成する前記情報表示単位セルにおいて、前記第2の色配列を表す部分が、特定波長の光が照射されたときに特定色を発する発色インクによって印刷されており、
前記データ記録領域は、前記発色インクが前記特定色となったときに前記第2の色配列が表されることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の二次元コード。 - 当該二次元コードは、印刷対象物に印刷されてなるものであり、
前記色情報記録領域における前記色情報を表す前記情報表示単位セルが、特定波長の光が照射されたときに特定色を発する発色インクによって印刷されており、
前記色情報記録領域は、前記発色インクが前記特定色となったときに前記色情報が表現されることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の二次元コード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008223039A JP5120152B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 二次元コード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008223039A JP5120152B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 二次元コード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010061181A JP2010061181A (ja) | 2010-03-18 |
JP5120152B2 true JP5120152B2 (ja) | 2013-01-16 |
Family
ID=42187942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008223039A Active JP5120152B2 (ja) | 2008-09-01 | 2008-09-01 | 二次元コード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5120152B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5724793B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2015-05-27 | コニカミノルタ株式会社 | カラー二次元バーコード生成装置、カラー二次元バーコード分離装置、カラー二次元バーコード生成方法、カラー二次元バーコード分離方法、およびコンピュータープログラム |
JP6409623B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2018-10-24 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コードの生成方法、情報コード、情報コード読取システム、情報コード読取装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3676887B2 (ja) * | 1996-08-08 | 2005-07-27 | 理想科学工業株式会社 | カラー2次元コード及びカラー2次元コードの作成装置 |
JP4148597B2 (ja) * | 1999-06-03 | 2008-09-10 | 富士通株式会社 | 印刷情報処理システム、印刷装置および記録媒体 |
JP2008181447A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Colorzip Japan Inc | 励起発色のカラーコードとその解読方法 |
-
2008
- 2008-09-01 JP JP2008223039A patent/JP5120152B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010061181A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4557866B2 (ja) | 混合コード、及び、混合コードの生成方法と装置、記録媒体 | |
JP2009259192A (ja) | 二次元コード、二次元コード生成方法、二次元コードを表示させるコンピュータ読み取り可能なプログラム、二次元コードを利用した認証方法、及び二次元コードを利用した情報提供方法 | |
US20110205569A1 (en) | Glyph-looking alphabet for vipp / specialty imaging fonts | |
CN107111771A (zh) | 二维码生成装置、二维码生成方法以及程序 | |
JP5229653B2 (ja) | 二次元コード、二次元コード生成方法、二次元コードを表示させるコンピュータ読み取り可能なプログラム、二次元コードを利用した認証方法、及び二次元コードを利用した情報提供方法 | |
US8857727B2 (en) | System for generating an incrementally completed 3D security mark | |
CN103577861B (zh) | 条形码的结构以及条形码的编码方法 | |
JP5120152B2 (ja) | 二次元コード | |
US8854322B2 (en) | Image processing apparatus, computer readable medium, and image processing method | |
CN103765449B (zh) | 生成增量信息对象 | |
RU2007107402A (ru) | Память матричной печати и способ кодирования данных | |
US7909254B2 (en) | Document with indexes and associated document reader system | |
CN105205777B (zh) | 一种隐形图像密码的编码方法 | |
JP6099258B2 (ja) | 光学コード及び該光学コードの生成方法 | |
JP2011159229A (ja) | データ読み取り装置および方法、並びにデータ記録装置。 | |
EP2661719B1 (en) | Dual deterrent incremental information object | |
JP2018195032A (ja) | コード読取装置、コード生成装置、印刷物、コード読取方法、コード生成方法、コード読取プログラム及びコード生成プログラム | |
JP6617302B1 (ja) | 光学コード、光学コード生成方法とそのプログラム、並びに、光学コード読み取り方法とそのプログラム | |
CN103369197B (zh) | 图像处理装置和图像处理方法 | |
JP5906969B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理プログラム | |
CN114254719B (zh) | 一种防伪二维码的生成方法及装置 | |
CN107408214B (zh) | M进制循环编码 | |
WO2021095457A1 (ja) | 二次元コード生成方法、二次元コード評価方法、二次元コードシステム、二次元コード生成装置、及び二次元コード評価装置、及び二次元コード | |
JP5979432B2 (ja) | 二次元コードの生成方法 | |
JP4784627B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120703 |
|
RD13 | Notification of appointment of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433 Effective date: 20120712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120925 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121008 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5120152 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |