JP2010224365A - 管内観察カメラ装置 - Google Patents

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晋一 小西
Susumu Adachi
進 足立
Shinichi Kawatoko
新一 川床
Manabu Sasaki
学 佐々木
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Abstract

【課題】カメラの挿入方向前方側、および、カメラの挿入方向に直交する側面の両方の状況を確認できる装置を簡単な構成で安価にして提供する。
【解決手段】管路内に挿入する装置本体11の先端側の球状部11aに、管路内を撮影する1台のカメラ12を設けるとともに、先端側の外周に周方向に所定間隔を隔てて、管路内を照射するLED13を6個設ける。カメラ12に、ハードケーブル14を介してモニタ15を接続する。装置本体1に、カメラ12の挿入方向に対して傾斜した鏡面部19を形成した反射部材17を、電気テープ16によって一体的に取り付ける。これにより、カメラ12の挿入方向前方側、およびカメラ12の挿入方向に直交する側面側の両方の管路内の状況をカメラ12で撮影し、その撮影画像をモニタ15に表示できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス管や上下水道管、給水管などの管内の状況を観察する管内観察カメラ装置に関する。
例えば、ガス管の場合で説明すれば、図6のガス管敷設状況の概略平面図に示すように、支管1にクランプ金具2が取り付けられ、そのクランプ金具2にガス管取出し部4を介して分岐管3aが接続されるとか、その分岐管3aに更にクランプ金具2およびガス管取出し部4を介して別の分岐管3bが接続されるなどにより、需要者Jにガスを供給できるようにしている。
そのような分岐管3a,3bの敷設状況は図面等に記載されるようになっているが、家屋や建物の撤去などによってガスの供給が不要になる場合がある。そのような場合でも、分岐管3a,3bが残っていると、安全面から管の漏洩検査を定期的に行う必要があり、検査に手間がかかってメンテナンスコストが増大する。そのために不要となった分岐管は切断及び撤去するようにしている。
分岐管3aの撤去に際しては、通常、ガス管敷設図面に基づいて撤去対象管の周囲を掘削し、撤去対象管である分岐管3aを撤去している。
ところが、掘削した結果、図6の(a)に示すように、撤去対象管3aに使用状態の別の分岐管3bが存在するとか、図6の(b)に示すように、クランプ金具2にプラグ5が取り付けられて閉止されて撤去対象管3aが撤去済みであったり存在しなかったりするなど、ガス管敷設図面の内容と実際のガス管敷設状況とが相違する場合があり、掘削工事が無駄になって余計な手間を要し、無駄に作業コストがかかる不都合があった。
そこで、掘削工事に先立って、管内観察カメラ装置で管内の状況を観察し、撤去対象管である分岐管が存在するガス管取出し部4かどうか、あるいは、撤去済みでプラグ5によって閉止されているプラグ止め部であるかといったことを確認するようにしている。
ところが、ガス管取出し部およびプラグ止め部がいずれも支管1の内周面に付設されているものであり、支管1内に挿入される方向のカメラでは確認しづらいものであった。
このような状況に対応するために、従来、次のような装置が提案されている。
中央に直視用CCDカメラとその周囲に複数個の照明灯を配設した円筒状の直視カメラ用ヘッドの後部にフレキシブルコードを介在してドライブ用後部ヘッドが連設され、そのドライブ用後部ヘッドに横視用CCDカメラと複数個の照明灯が備えられて、押込型管路検査装置が構成されている。
ドライブ用後部ヘッドにハードケーブルが連結され、ハードケーブルにテレビモニターが接続されている。
上記構成により、カメラの挿入方向前方側の状況は直視用CCDカメラで、そして、カメラの挿入方向に直交する側面の状況は横視用CCDカメラでそれぞれ撮影し、テレビモニターに写し出せるようになっている(特許文献参照)。
特開平10−10659号公報
しかしながら、従来例の場合、カメラの挿入方向前方側の状況とカメラの挿入方向に直交する側面の状況それぞれを個別のカメラで撮影するものであり、2台のカメラが必要になり、高価になる不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、カメラの挿入方向前方側、および、カメラの挿入方向に直交する側面の両方の状況を確認できる装置を簡単な構成で安価にして提供できるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、
管路内に挿入されて管路内を撮影するカメラを備えた装置本体と、管路内を照射する照射手段と、前記カメラで撮影された画像を表示するモニタとを備えた管内観察カメラ装置において、
前記装置本体に、前記カメラの挿入方向前方側の視野の一部を遮って前記カメラの挿入方向に直交する側面の状況を前記カメラに取り込む反射部材を設けて構成する。
請求項1に係る発明の管内観察カメラ装置の構成によれば、カメラの挿入方向前方側の状況は、反射部材によらずに直接取り込み、一方、カメラの挿入方向に直交する側面の状況は反射部材を介して取り込み、それぞれの画像をモニタに表示させて確認することができる。
したがって、反射部材を設けるだけでありながら、カメラの挿入方向前方側、および、カメラの挿入方向に直交する側面の両方の状況を1個のカメラで取り込むことができ、カメラの挿入方向前方側、および、カメラの挿入方向に直交する側面の両方の状況を確認できる装置を簡単な構成で安価にして提供できる。
本発明に係る管内観察カメラ装置の構成図である。 反射部材を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は図2の(a)のA−A線断面図である。 使用状態の一部切欠側面図である。 活管挿入治具の縦断面図である。 使用時の作業手順の説明に供する概略側面図である。 ガス管敷設状況を示す概略平面図である。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る管内観察カメラ装置の構成図であり、支管1や分岐管3aといった管路内に挿入する装置本体11の先端側の球状部11aに、管路内の前方側を撮影する1台のカメラ(CCDカメラ)12が設けられるとともに、装置本体11の先端側の外周に周方向に所定間隔を隔てて、管路内を照射する照射手段としてのLED13が6個設けられている。
カメラ12に、内部に映像用および照明用の導体を内蔵したハードケーブル14が接続され、そのハードケーブル14を介して、カメラ12で撮影された画像を表示するモニタ15が2台接続されている。モニタ15には操作部15aが付設されている。
装置本体1の基端側に、複数回巻き付けた電気テープ16によって、反射部材17が一体的に取り付けられている。
反射部材17はステンレス製で、図2の(a)の縦断面図、図2の(b)の平面図、および、図2の(c)の横断面図〔図2の(a)のA−A線断面〕に示すように、装置本体11の球状部11aを収容する凹部18と、凹部18よりも先端側でカメラ12の挿入方向に対して傾斜した鏡面仕上げによる鏡面部19とが備えられている。
凹部18の深さは、管内の明るさとの関係で、球状部11aの半分よりやや小さい部分が収納可能に構成され、鏡面部19によって、カメラ12の挿入方向前方側の視野の半分よりやや小さい部分を遮るようになっている。この凹部18の深さとしては、球状部11aの略半分が収納可能に構成され、鏡面部19によって、カメラ12の挿入方向前方側の視野の略半分を遮るように構成するものでも良い。
上記構成により、管路内に挿入した状態で、カメラ12の挿入方向前方側の状況とカメラ12の挿入方向に直交する側面の状況の両方をカメラ12で撮影し、図1に示すように、モニタ15に、カメラ12の挿入方向前方側の状況の画像Fとカメラ12の挿入方向に直交する側面の状況の画像Sの両方を表示できるようになっている。
このため、支管1の内周面を正面から撮影した画像を得ることができ、ガス管取り出し部4であるか、プラグ5で閉止されたプラグ止め部であるかを的確に確認でき、撤去対象管を的確に発見して撤去できる。
ガスの供給を停止した状態で撤去対象管の発見作業を行う場合、支管1の一部を切断し、その切断箇所から管内観察カメラ装置を支管1内に挿入することができる。しかしながら、ガスの供給を一時的に停止する場合、需要者に迷惑をかけることになる。
次に、ガスの供給を停止せずに撤去対象管の発見作業を行う場合について説明する。
この作業は、図3の使用状態の一部切欠側面図に示すように、支管1に取り付けたクランプ金具2に、ハードケーブル14を通した活管挿入治具20を取り付けて行うようになっている。
活管挿入治具20は、図4の縦断面図に示すように、それぞれ反射部材17が取り付けられた装置本体11を挿通可能な先端側部材21と基端側部材22とを離脱可能に螺合するとともに、内部に、ハードケーブル14にその長手方向に直交する方向から挿脱可能に外嵌する一対の押さえ板23,23およびシール部材24を設けて構成されている。
先端側部材21には、先端側外周面に、クランプ金具2にシール状態で螺合する第1のネジ部25が形成され、一方、反対側の外周面に、基端側部材22をシール状態で螺合する第2のネジ部26が形成されている。先端側部材21の内周面には、シール部材24を押圧により密接させるテーパー部27が形成されている。
図示しないが、押さえ板23は、ハードケーブル14に外嵌する切欠を備えたU字状部材に形成されている。
シール部材24は弾性を有する硬質スポンジ製で、シール状態でハードケーブル14をスライド可能なケーブル挿通穴28を中心に備えた截頭円錐形状に形成されるとともに、周方向に階段状の分割面が備えられている。シール部材24をハードケーブル14にその長手方向に直交する方向から外嵌するとともに、シール部材24の長手方向両端に位置させて押さえ板23,23をハードケーブル14に外嵌し、第2のネジ部26に基端側部材22をネジ込むことにより、押さえ板23,23でシール部材24を押圧し、シール部材24の外周面を、先端側部材21の内周面のテーパー部27に密接させ、ガス洩れを阻止できるように構成されている。
次に、図5の概略側面図を用いて、本発明の管内観察カメラ装置Kの使用時の作業手順について説明する。
図5の(a)に示すように、撤去対象管を発見しようとする区域で、支管1の所定箇所にクランプ金具2を取り付け、支管1に孔を穿ち、プラグ5を取り付ける。図示しないが、支管1の外周面にはクランプ金具2が密接されていて、その接触箇所からガスが洩れることは無い。
次いで、図5の(b)に示すように、透明ビニール製の作業用シール袋29をクランプ金具2に取り付ける。作業用シール袋29の上端側には、シール状態を維持しながら開口部を形成可能な板状シール材30が付設され、その板状シール材30の開口を通じてプラグ5を取り外す。
その後、図5の(c)(この図では作業用シール袋29を省略している)に示すように、ハードケーブル14に活管挿入治具20を取り付けたカメラ12(反射部材17を設けた装置本体11に備えられている。)を支管1内に挿入する。しかる後、図5の(d)に示すように、活管挿入治具20の第1のネジ部をクランプ金具2にねじ込んで固定し、その固定後に板状シール材30をクランプ金具2に固定する。
これらの作業の後、ハードケーブル14を押し引きするとともに回転させながら、カメラ12を支管1内で進行させ、支管1内のカメラ12の挿入方向前方側、および、カメラ12の挿入方向に直交する側面それぞれの状況を撮影し、モニタ15により撤去対象管の有無を確認する。
確認作業の終了後は、活管挿入治具20を取り外すとともにカメラ12を抜き出し、プラグ5をクランプ金具2に取り付けてから、作業用シール袋29をクランプ金具2から取り外して一連の作業を終了する〔図5の(a)参照〕。
上記実施例では、鏡面仕上げによって鏡面部19を反射部材17の一部に形成しているが、鏡面部19に代えて鏡面部材や鏡などを取り付けて反射部材17を構成するようにしても良い。
また、上記実施例では、電気テープ16によって、装置本体11に反射部材17を一体的に取り付けているが、例えば、金属どうしを接着する接着剤によるとか、あるいは、ネジで取り付けるなど、各種の構成が採用できる。
また、上記実施例では、既存の管内観察カメラに別部材である反射部材17を取り付ける構成としているが、カメラ12の装置本体11と反射部材17とを一体的に構成するものでも良い。
本発明の管内観察カメラ装置は、上述のようなガス管に限らず、上下水道管、給水管などにも適用できる。また、管の内径が200mm以下、殊に、80mm以下といった細径管内の状況を確認する場合に好適に適用できるが、それに限定されるものでは無い。
11…装置本体
12…カメラ
13…LED(照射手段)
15…モニタ
17…反射部材

Claims (1)

  1. 管路内に挿入されて管路内を撮影するカメラを備えた装置本体と、管路内を照射する照射手段と、前記カメラで撮影された画像を表示するモニタとを備えた管内観察カメラ装置において、
    前記装置本体に、前記カメラの挿入方向前方側の視野の一部を遮って前記カメラの挿入方向に直交する側面の状況を前記カメラに取り込む反射部材を設けたことを特徴とする管内観察カメラ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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