JP2010221490A - 混練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリュー部とシリンダー部との摩擦抵抗を低減でき、高分子材料の混練性を向上することができる混練装置を提供する。
【解決手段】駆動部に接続されたスクリュー部と、該スクリュー部を囲繞するように配設されたシリンダー部とを備えた混練装置において、前記スクリュー部と前記シリンダー部との対向面である前記スクリュー部の山部14の側面14aおよび前記シリンダー部の内面の少なくともいずれか一方に、微細な凹凸構造21が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、混練装置に関するものである。
少なくとも一種の熱可塑性を有する高分子材料に対して、他の高分子材料もしくは無機材料を混練するのに用いる混練装置において、当該装置のスクリュー部およびシリンダー部の摩耗低減手段を設けたものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1の装置(2軸混練押出機用バレル)は、比較的摩耗の激しい部位に耐摩耗層を設けることにより、バレル穴の内周面の耐摩耗性を向上したものである。
また、特許文献2の装置は、摩耗および損傷を受けやすいパドルの先端部に補強層を形成し、亀裂や剥離および離脱を防止して、耐摩耗性を向上したものである。
特許第3474326号公報 特許第3725745号公報
ところで、上述の特許文献1および特許文献2の装置では、ベース合金と炭化物や窒化物の硬質物質からなる耐摩耗層やタングステン系炭化物の耐摩耗層によるスクリュー部およびシリンダー部の摩耗低減手段が開示されている。しかしながら、それら開示された方法では、シリンダー部とスクリュー部の摩擦係数が好適でないことから、スクリュー部を高速回転させた場合、スクリュー部とシリンダー部との摩擦により大きな発熱が起こる。そのため、高分子材料を高速回転で混練することができず、高分子材料の混練性を向上させることができなかった。
そこで、本発明は、上述の事情を鑑みてなされたものであり、スクリュー部とシリンダー部との摩擦抵抗を低減でき、高分子材料の混練性を向上することができる混練装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明は、駆動部に接続されたスクリュー部と、該スクリュー部を囲繞するように配設されたシリンダー部とを備えた混練装置において、前記スクリュー部と前記シリンダー部との対向面である前記スクリュー部の山部の側面および前記シリンダー部の内面の少なくともいずれか一方に、微細な凹凸構造が形成されていることを特徴としている。
この発明によれば、微細な凹凸構造を形成することで、スクリュー部とシリンダー部との摩擦抵抗を低減させることができる。その結果、スクリュー部を高速回転させても、スクリュー部とシリンダー部とが摩擦により発熱しない。したがって、高分子材料を高速回転で混練することができるため、高分子材料の混練性を向上させることができる。
また、前記微細な凹凸構造が、前記微細な凹凸構造が、凸部長さ50nm以上300nm以下で、かつ、凹凸のピッチが前記凸部長さの1.5倍以上3.0倍以下で、あるとともに、前記凸部の高さが、前記凸部長さの1倍以上5倍以下であることを特徴としている。
この発明によれば、凹凸構造の凹部に高分子材料を滞留させることなくスクリュー部を高速回転させることが可能となる。したがって、高分子材料をせん断発熱により劣化させることなく、混練させることができるため、高分子材料の混練性を向上させることができる。
本発明によれば、スクリュー部の山部の側面およびシリンダー部の内面の少なくともいずれか一方に微細な凹凸構造を形成することで、スクリュー部とシリンダー部との摩擦抵抗を低減させることができる。その結果、スクリュー部を高速回転させても、スクリュー部とシリンダー部とが摩擦により発熱しない。したがって、高分子樹脂材料を高速回転で混練することができるため、高分子樹脂材料の混練性を向上させることができる。
本発明の実施形態における混練装置の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図2のB部拡大図である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするため、各部材の縮尺を適宜変更している。
図1、図2に示すように、混練装置10は、モータなどで構成された駆動部11と、駆動部11に接続されて軸方向に回転可能に構成されたスクリュー部13と、スクリュー部13の外側を囲繞するように配設されたシリンダー部15と、シリンダー部15の外表面に配設され、混練装置10内に供給された高分子樹脂材料を加熱可能に構成されたヒータ17と、を備えている。
スクリュー部13は、例えばステンレスで形成された断面略円形の棒状部材で構成されている。スクリュー部13の表面には、軸方向に沿って連続的に山部14が螺旋状に形成されている。
シリンダー部15は、例えばステンレスで形成された略直方体の部材にスクリュー部13を挿入可能な穴部27が形成されたものである。穴部27の断面形状はスクリュー部13の外径よりも若干大きい略円形形状である。穴部27の奥行(軸方向)寸法は、スクリュー部13の山部14が全て囲繞される長さを有している。穴部27の先端部には混練された高分子樹脂材料が押し出される押出貫通孔29が形成されている。また、シリンダー部15における駆動部11側(押出貫通孔29と反対側)の上面15aには、高分子樹脂材料を穴部27内に供給するための原料投入口31が形成されている。
シリンダー部15の上面15aおよび下面15bには、ヒータ17がそれぞれ複数(本実施形態では4個ずつ)設けられている。ヒータ17は、シリンダー部15の上面15aおよび下面15bにそれぞれ略等間隔に複数設けられ、上面15aのヒータ17と下面15bのヒータ17とはそれぞれ対向するように配されている。また、ヒータ17はシリンダー部15と略同一の幅を有しており、シリンダー部15全体を加熱することができるようになっている。なお、複数のヒータ17は、それぞれ個別に加熱することができるように構成されている。
ここで、スクリュー部13の山部14におけるシリンダー部15の内周面16との対向面14aには、ナノ構造の凹凸部21が形成されている。図3は凹凸部の概略断面図である。図3に示すように、凹凸部21は、山部14の対向面14aから突出するように略等間隔に形成された凸部22と、隣接する凸部22,22間に形成された凹部23とで構成されている。この凹凸部21は、スクリュー部13の軸方向に沿うように形成されている。また、凹凸部21は、山部14の対向面14aの略全面に形成されている。
さらに、本実施形態では、凸部22の凸部長さL1を50nmとし、凸部高さH1を50nmとし、隣接する凸部22,22間のピッチL2を100nmとして、凹凸部21を形成した。このように構成した混練装置10におけるスクリュー部13とシリンダー部15との摩擦係数は0.091となり、かつ、高分子樹脂材料の劣化変色も発生しない(実施例にて詳述する。)。
本実施形態によれば、スクリュー部13の山部14にナノ構造の凹凸部21を形成することで、スクリュー部13とシリンダー部15との摩擦抵抗を低減させることができる。その結果、スクリュー部13を高速回転させても、スクリュー部13とシリンダー部15とが摩擦により発熱しない。したがって、高分子樹脂材料を高速回転で混練することができるため、高分子材料の混練性を向上させることができる。
また、凹凸部21の凹凸形状の寸法を適正寸法で形成することで、凹部23に高分子樹脂材料を滞留させることなくスクリュー部13を高速回転させることが可能となる。したがって、高分子材料をせん断発熱により劣化させることなく、混練させることができるため、高分子樹脂材料の混練性を向上させることができる。
次に、上述した凹凸部21の形状を変化させたときのスクリュー部13(金属プレート)とシリンダー部15(測定子)との摩擦係数および高分子樹脂材料の劣化度を測定した結果を説明する。
実施例1は、金属プレートに形成した凹凸部21の凸部長さL1、凸部高さH1および凸部ピッチL2の比率を固定して金属プレートと測定子との間の摩擦係数および高分子樹脂材料の劣化度を測定したものである。また、実施例2は、凹凸部21の凸部長さL1および凸部高さH1を固定し、凸部ピッチL2を変化させて摩擦係数および劣化度を測定したものである。さらに、実施例3は、凹凸部21の凸部長さL1および凸部ピッチL2を固定し、凸部高さL2を変化させて摩擦係数および劣化度を測定したものである。
なお、本実施例の摩擦係数の計測方法は、一般的な摩擦試験機であるヘイドンにて計測したものである。具体的には、各種の凹凸構造(凹凸部21)を作製したステンレス製の金属プレートに、ステンレス製の平板を測定子とし、荷重100N、移動速度10mm/秒で測定した結果である。
また、本実施例の高分子樹脂材料の劣化度の確認試験は、外径20φ、長さ500mm、山部長さ7.5mm、山部高さ7.5mm、山部ピッチ25mmのスクリュー部13の山部14に各種凹凸部21を形成し、混練試験を行ったものである。なお、高分子樹脂材料としては、ポリエステルとナイロンを用い、加工温度は230℃の設定とし、スクリュー部13の回転数は3000rpmとした。劣化度の判定基準は、混練サンプルの変色度合いにて評価し、変色が無かった場合は○、変色が少しでも有った場合は×(劣化と判断)とした。
実施例1の結果を表1、表2に示す。なお、実施例1では凸部長さL1:凸部高さH1:凸部ピッチL2=1:1:2として固定し、凸部長さL1を30nm〜500nmまで変化させて測定した。表1、表2より、凸部長さL1が50nmより短いと、加工精度が低下することからバリなどの影響が発生し、摩擦係数が悪化してしまう(大きくなる。)。したがって、スクリュー部13(金属プレート)とシリンダー部15(測定子)との間の摩擦・摩耗による発熱を制御できなくなり、好ましくない。また、凸部長さL1が300nmより長くなると、凹部23に溶融した高分子樹脂材料が滞留してしまい、スクリュー部13を高速回転させた場合、高分子樹脂材料がせん断発熱により劣化・分解してしまうため、好ましくない。以上の結果から、凸部長さL1は、50nm以上300nm以下が好ましい。
Figure 2010221490
Figure 2010221490
実施例2の結果を表3、表4に示す。なお、実施例2では凸部長さL1および凸部高さH1を50nmに固定し、凸部ピッチL2を凸部長さL1の1.2倍(60nm)〜5倍(250nm)まで変化させて測定した。表3、表4より、凸部ピッチL2が凸部長さL1の1.5倍より小さいと、加工精度が低下することからバリなどの影響が発生し、摩擦係数が悪化してしまう(大きくなる。)。したがって、スクリュー部13(金属プレート)とシリンダー部15(測定子)との間の摩擦・摩耗による発熱を制御できなくなり、好ましくない。また、凸部ピッチL2が凸部長さL1の3倍より大きいと、凹部23に溶融した高分子樹脂材料が滞留してしまい、スクリュー部13を高速回転させた場合、高分子樹脂材料がせん断発熱により劣化・分解してしまうため、好ましくない。以上の結果から、凸部ピッチL2は凸部長さL1の1.5倍以上3倍以下が好ましい。
Figure 2010221490
Figure 2010221490
実施例3の結果を表5、表6に示す。なお、実施例3では凸部長さL1を50nm、凸部ピッチL2を100nmに固定し、凸部高さH1を30nm〜300nmまで変化させて測定した。表5、表6より、凸部高さH1が凸部長さL1の1倍より小さいと、加工精度が低下するとともに、凸部高さH1を制御することができず略平坦な仕上がりとなり、摩擦係数が大きくなる。したがって、スクリュー部13(金属プレート)とシリンダー部15(測定子)との間の摩擦・摩耗による発熱を制御できなくなり、好ましくない。また、凸部高さH1が凸部長さL1の5倍より大きいと、凹部23に溶融した高分子樹脂材料が滞留してしまい、スクリュー部13を高速回転させた場合、高分子樹脂材料がせん断発熱により劣化・分解してしまうため、好ましくない。以上の結果から、凸部高さH1は凸部長さL1の1倍以上5倍以下が好ましい。
Figure 2010221490
Figure 2010221490
実施例1〜実施例3の結果より、凹凸部21の形状を、凸部長さL1を50nm以上300nm以下で、かつ、凸部ピッチL2を凸部長さL1の1.5倍以上3.0倍以下であるとともに、凸部高さH1を凸部長さL1の1倍以上5倍以下に設定して形成することで、凹凸部21の凹部23に高分子材料を滞留させることなくスクリュー部13を高速回転(例えば、回転数3000rpm)させることが可能となる。したがって、高分子樹脂材料をせん断発熱により劣化させることなく、混練させることができる。また、スクリュー部13とシリンダー部15との間の摩擦係数を小さく抑えることができるため、高分子材料の混練性を向上させることができる。
尚、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な材料や構成等は一例にすぎず、適宜変更が可能である。
10…混練装置 11…駆動部 13…スクリュー部 14…山部 14a…対向面(側面) 15…シリンダー部 16…内周面(内面) 21…凹凸部(凹凸構造) L1…凸部長さ L2…凸部ピッチ(凹凸のピッチ) H1…凸部高さ

Claims (2)

  1. 駆動部に接続されたスクリュー部と、該スクリュー部を囲繞するように配設されたシリンダー部とを備えた混練装置において、
    前記スクリュー部と前記シリンダー部との対向面である前記スクリュー部の山部の側面および前記シリンダー部の内面の少なくともいずれか一方に、微細な凹凸構造が形成されていることを特徴とする混練装置。
  2. 前記微細な凹凸構造が、凸部長さ50nm以上300nm以下で、かつ、凹凸のピッチが前記凸部長さの1.5倍以上3.0倍以下で、あるとともに、
    前記凸部の高さが、前記凸部長さの1倍以上5倍以下であることを特徴とする請求項1に記載の混練装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5734936A (en) * 1980-08-12 1982-02-25 Mitsubishi Petrochem Co Ltd Screw for kneading thermoplastic resin
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