JP2010214445A - 圧延用ガイド - Google Patents

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JP2010214445A JP2009065882A JP2009065882A JP2010214445A JP 2010214445 A JP2010214445 A JP 2010214445A JP 2009065882 A JP2009065882 A JP 2009065882A JP 2009065882 A JP2009065882 A JP 2009065882A JP 2010214445 A JP2010214445 A JP 2010214445A
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一平 松島
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Abstract

【課題】高品質な丸棒鋼20が得られる圧延用ガイド24の提供。
【解決手段】ガイド24は、圧延機26に近接して配置されている。このガイド24は、フレーム36、フンド38及び一対のボルト40を備えている。フレーム36は、概してボックス状である。このフレーム36に、フンド38が収容されている。フンド38の内周面の断面形状は、実施的に円である。フンド38は、上フンド38a及び下フンド38bからなる。上フンド38aは、下フンド38bと当接している。上フンド38aの先端42aは、上ロール28のカリバー32と当接している。下フンド38bの先端42bは、下ロール30のカリバー34と当接している。ボルト40は、フレーム36の天プレート44を貫通している。このボルト40により、上フンド38aが下フンド38bに押圧されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、丸棒鋼等の圧延に用いられるガイドに関する。詳細には、本発明は、ガイドのフンドの改良に関する。
大きな径を有する丸棒鋼の製造方法として、カリバーロールが用いられた圧延が知られている。この製造方法では、精錬、造塊、鍛伸等の工程を経て、素材(鍛片)が得られる。この素材に大型圧延機による熱間圧延が施される。大型圧延機は、楕円形カリバー及び円形カリバーを有するロールを備えている。まず楕円形カリバーによって圧延がなされ、次に円形カリバーによって圧延がなされる。これらの圧延により、断面が実施的に円である丸棒鋼が得られる。
大型圧延機から出た直後の丸棒鋼には、曲がりが生じる。この曲がりは、圧延時の熱の影響、圧延中に素材に加わる力の不均一、圧延後に丸棒鋼に加わる重力等が原因である。この曲がりを矯正する目的で、矯正装置が用いられることがある。矯正装置の一例が、特開平6−297024号公報に開示されている。
矯正の目的で、ガイドが用いられることがある。図5は、このガイド2が示された正面図である。ガイド2は、ロール4の下流に、ロール4に近接して配置されている。ガイド2は、フレーム6と、上フンド8と、下フンド10とを備えている。上フンド8及び下フンド10は、それぞれ、断面が半円状の内周面を備えている。上フンド8と下フンド10との間には、隙間が設けられている。上フンド8は、フック12によってフレーム6に吊り下げられている。フック12は、圧縮バネ14によって上方に付勢されている。
上フンド8の先端16及び下フンド10の先端16は、カリバー18に当接している。この当接により、カリバー18を通過した丸棒鋼20が確実にガイド2へと導かれる。カリバー18との擦動により、上フンド8の先端16は徐々に摩耗する。上フンド8がフック12で吊り下げられているので、摩耗の進行に伴い、カリバー18に沿って先端16が徐々に上昇する。従って、先端16の摩耗が進行しても、この先端16とカリバー18との当接が維持される。換言すれば、先端16の上昇によってこの先端16の寸法変化が補われる。
特開平6−297024号公報
このタイプのガイド2では、上フンド8がフック12を支点として揺動する(いわゆるガタツキ)。このガイド2の内周の寸法精度は、低い。このガイド2では、先端16の摩耗が進行した状態では、上フンド8が若干傾斜する。具体的には、上フンド8は、上流から下流に向かって下向きに傾斜する。この傾斜によっても、内周の寸法精度が損なわれる。このガイド2では、丸棒鋼20の矯正が十分になされないことがある。矯正が不十分な丸棒鋼20には補修がなされるが、この補修には手間がかかる。
上フンド8の下流にて丸棒鋼20が下方に湾曲した場合、上フンド8の後端22が丸棒鋼20と当接することがある。この当接により、丸棒鋼20に疵が生じることがある。この疵は、丸棒鋼20の品質を損なう。疵を有する丸棒鋼20には補修がなされるが、この補修には手間がかかる。
本発明の目的は、高品質な丸棒鋼が得られる圧延用ガイドの提供にある。
本発明に係る圧延用ガイドは、フレームと、内面の断面形状が実質的に円であるフンドとを備える。このフンドは、上フンド及び下フンドからなる。上フンドが下フンドに押圧された状態で、フンドがフレームに取り付けられる。
好ましくは、上フンドの内面は、後端の近傍に位置する傾斜面を備える。この傾斜面は、上流から下流に向かって上向きに傾斜している。好ましくは、上フンドの内面の後端は、丸められている。好ましくは、フレームを貫通するボルトにより、上フンドが下フンドに押圧される。
本発明に係る丸棒材製造方法は、
圧延機のカリバーを素材が通過して、断面形状が実質的に円である丸棒材が得られる工程
及び
フレームと内面の断面形状が実質的に円であるフンドとを備えており、上記フンドが上フンド及び下フンドからなり、上記フンドが上フンドが下フンドに押圧された状態でフレームに取り付けられている圧延用ガイドに、上記丸棒材が通される工程
を含む。
本発明に係るガイドにより、圧延機を通過した直後の丸棒材に適切な矯正がなされうる。このガイドにより、高品質な丸棒材が得られうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るガイドが示された部分切り欠き正面図である。 図2は、図1のガイドが丸棒鋼と共に示された右側面図である。 図3は、図1のガイドが用いられた丸棒鋼製造方法の一例が示されたフロー図である。 図4は、図1のガイドの一部が示された拡大断面図である。 図5は、従来のガイドが示された正面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1に示されるように、ガイド24は、圧延機26に近接して配置されている。この圧延機26は、上ロール28及び下ロール30を供えている。上ロール28は、カリバー32を供えている。カリバー32の断面形状は、実質的に半円である。上ロール28は、図1において矢印A1で示された方向に回転する。下ロール30は、カリバー34を供えている。カリバー34の断面形状は、実質的に半円である。下ロール30は、図1において矢印A2で示された方向に回転する。図1において矢印A3で示されているのは、丸棒鋼20の進行方向である。ガイド24は、圧延機26に対し、進行方向A3における下流に位置している。なお、上ロール28及び下ロール30は、それぞれ、断面が半楕円である他のカリバー(図示されず)も備えている。
図1及び2に示されるように、このガイド24は、フレーム36、フンド38及び一対のボルト40を備えている。図2から明らかなように、フレーム36は概してボックス状である。このフレーム36に、フンド38が収容されている。
図2に示されるように、フンド38の内周面の断面形状は、実施的に円である。フンド38の内径は、このフンド38を通過する丸棒鋼20の外径よりも若干大きい。フンド38と丸棒鋼20との間には、クリアランスが存在する。
このフンド38は、上フンド38a及び下フンド38bからなる。上フンド38aは、下フンド38bと当接している。上フンド38aの先端42aは、上ロール28のカリバー32と当接している。下フンド38bの先端42bは、下ロール30のカリバー34と当接している。
それぞれのボルト40は、フレーム36の天プレート44を貫通している。このボルト40の下端は、上フンド38aに当接している。ボルト40が回されることにより、このボルト40が天プレート44に対して進行する。この進行により、上フンド38aが下フンド38bに押圧される。この進行によってさらに、フンド38がフレーム36に固定される。
図3は、図1のガイド24が用いられた丸棒鋼製造方法の一例が示されたフロー図である。この製造方法では、精錬、造塊、鍛伸等の工程を経て、素材(鍛片)が得られる(STEP1)。この素材が、バッチ炉において、所定温度にまで加熱される(STEP2)。この素材に、圧延機26によって、第一回の圧延がなされる(STEP3)。第一回の圧延では、半楕円のカリバーに素材が通される。第一回の圧延により、素材の断面形状が楕円に変化する。
第一回の圧延に引き続き、素材に第二回の圧延がなされる(STEP4)。第二回の圧延では、半円のカリバー32、34(図1参照)に素材が通される。第二回の圧延により、素材の断面形状が実質的な円に変化し、丸棒鋼20が得られる。
前述の通り、上フンド38aの先端42aが上ロール28のカリバー32に当接し、下フンド38bの先端42bが下ロール30のカリバー34に当接しているので、圧延機26を通過した丸棒鋼20は、円滑にガイド24へと導かれる。この丸棒鋼20は、フンド38を通される(STEP5)。
圧延機26から出た直後の丸棒鋼20には、曲がりが生じる。この曲がりは、圧延時の熱の影響、圧延中に素材に加わる力の不均一、圧延後に丸棒鋼20に加わる重力等が原因である。曲がりが生じると、丸棒鋼20がフンド38の内周面と当接する。この当接により、丸棒鋼20のさらなる曲がりが抑制される。
前述の通り、上フンド38aが下フンド38bに押圧されているので、上フンド38aの揺動は生じない。しかも上フンド38aと下フンド38bとの間には隙間が無いので、フンド38の内面の寸法精度は高い。このフンド38により、フンド38と丸棒鋼20との間の、小さなクリアランスが達成されうる。このフンド38を通過することにより、曲がりが極めて小さな丸棒鋼20が得られる。この丸棒鋼20では、補修が必要ないか、必要な場合でもこの補修に要する時間は短い。
丸棒鋼20の断面積に対するフンド38の内周面の断面積の比率が小さいほど、フンド38の内部において丸棒鋼20が拘束される。この拘束により、丸棒鋼20の曲がりが抑制される。曲がりの抑制の観点から、丸棒鋼20の断面積に対するフンド38の内周面の断面積の比率は110%以下が好ましく、108%以下がよりこのましく、106%以下が特に好ましい。丸棒鋼20の円滑な通過の観点から、この比率は102%以上が好ましく、104%以上が特に好ましい。理想的には、この比率は105%である。
カリバー32との擦動により、上フンド38aの先端42aは徐々に摩耗する。摩耗が進行すると、上フンド38aとカリバー32との間に隙間が生じる。この場合、肉盛り溶接等によって先端42aが再生される。この再生は、容易である。
図4には、上フンド38aの後端46の近傍が示されている。上フンド38aは、主面48、傾斜面50及び湾曲面52を備えている。主面48は、点P1の上流に位置している。傾斜面50は、点P1と点P2との間に位置している。換言すれば、傾斜面50は主面48の下流に位置している。湾曲面52は、点P2の下流に位置している。換言すれば、湾曲面52は傾斜面50の下流に位置している。主面48は、丸棒鋼20の進行方向(すなわち水平方向)に沿って延在している。傾斜面50は、上流から下流に向かって上向きに傾斜している。湾曲面52は、いわゆる丸め(アール面取り)によって形成されている。
フンド38を通過した丸棒鋼20が自重で下方に湾曲しても、上フンド38aが傾斜面50及び湾曲面52を備えているので、丸棒鋼20と後端46との接触が回避されうる。接触の回避により、丸棒鋼20の疵付きが防止される。丸棒鋼20と後端46とが接触した場合でも、後端46の近傍が丸められているので、疵付きが抑制される。この丸棒鋼20では、疵の補修が必要ないか、必要な場合でもこの補修に要する時間は短い。
図4において矢印L1で示されているのは、鉛直方向における傾斜面50の距離である。疵の抑制の観点から、距離L1は2mm以上が好ましく、4mm以上が特に好ましい。距離L1は、10mm以下が好ましい。
図4において矢印L2で示されているのは、点P1と後端46との水平方向における距離である。疵の抑制の観点から、距離L2は60m以上が好ましく、80m以上が特に好ましい。距離L2は、150mm以下が好ましい。
図4において矢印θで示されているのは、水平方向に対する傾斜面50の角度である。疵の抑制の観点から、角度θは2°(degree)以上が好ましく、4°以上が特に好ましい。角度θは、10°以下が好ましい。
図4において矢印Rで示されているのは、湾曲面52の曲率半径である。疵の抑制の観点から、曲率半径Rは10mm以上が好ましく、15mm以上が特に好ましい。曲率半径Rは、30mm以下が好ましい。
このフンド38は、様々な材質の丸棒材の製造に適している。このフンド38は、その鋼種が機械構造用合金鋼、ステンレス鋼、工具鋼又は耐熱鋼である丸棒鋼の製造に、特に適している。このフンド38は、様々なサイズの丸棒材の製造に適している。このフンド38は、その直径が100mm以上260mm以下である丸棒材の製造に、特に適している。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例]
図1から4に示されたガイドを用い、丸棒鋼を製造した。この丸棒鋼の鋼種はSCM418であり、直径は100mmである。このガイドにおける、丸棒鋼の断面積に対するフンドの内周面の断面積の比率は、105%である。このガイドでは、距離L2は100mmであり、角度θは5°であり、曲率半径Rは20mmである。
[比較例]
図5に示されたガイドを用いた他は実施例1と同様にして、丸棒鋼を得た。このガイドでは、上フンドはフックによって吊り下げられている。このガイドは、傾斜面及び湾曲面を有していない。
[曲がり率の測定]
丸棒鋼の曲がり量を測定し、全長に対する曲がり量の比率を算出した。100本の丸棒鋼の平均値が、下記の表1に示されている。
[疵の検査]
磁粉探傷法により、丸棒鋼の疵の有無を検査した。100本の丸棒鋼のうち、疵の生じていたものの比率が、下記の表1に示されている。
Figure 2010214445
表1に示されるように、実施例の製造方法では、比較例の製造方法に比べて、高品質な丸棒鋼が得られている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係るガイドは、種々の金属材料の圧延に用いられうる。
20・・・丸棒鋼
24・・・ガイド
26・・・圧延機
36・・・フレーム
38・・・フンド
38a・・・上フンド
38b・・・下フンド
40・・・ボルト
42a、42b・・・先端
46・・・後端
50・・・傾斜面
52・・・湾曲面

Claims (5)

  1. フレームと、内面の断面形状が実質的に円であるフンドとを備えており、
    上記フンドが上フンド及び下フンドからなり、
    上記フンドが、上フンドが下フンドに押圧された状態で、フレームに取り付けられている圧延用ガイド。
  2. 上記上フンドの内面が、後端の近傍に位置する傾斜面を備えており、この傾斜面が上流から下流に向かって上向きに傾斜している請求項1に記載のガイド。
  3. 上記上フンドの内面の後端が丸められている請求項1又は2に記載のガイド。
  4. 上記フレームを貫通するボルトにより、上フンドが下フンドに押圧される請求項1から3のいずれかに記載のガイド。
  5. 圧延機のカリバーを素材が通過して、断面形状が実質的に円である丸棒材が得られる工程
    及び
    フレームと内面の断面形状が実質的に円であるフンドとを備えており、上記フンドが上フンド及び下フンドからなり、上記フンドが上フンドが下フンドに押圧された状態でフレームに取り付けられている圧延用ガイドに、上記丸棒材が通される工程
    を含む丸棒材製造方法。
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