JP2010213674A - 電気柵用支柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンマーなどで支柱の上端部を打ちつけることによって該上端部が多少変形した場合でも、容易に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これにより電気柵の設置が確実かつ容易になる電気柵用支柱を提供すること。
【解決手段】電気柵用支柱を、円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を半球形状としたキャップ部とを備えるようにし、また、キャップ部の最大外径が、支柱本体の上端部の外径と略同一であるようにして、支柱の上端部が多少変形しても、キャップ部の最大外径が、支柱本体の外径より大きくならないようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、田畑や果樹園等に侵入して作物に被害をもたらすイノシシやシカ、サルなどの害獣を、電撃により撃退して作物を守るための電気柵に用いる支柱に関するものである。
山間部に近い田畑では、従来からイノシシなどの害獣によって作物が食い荒らされるという被害がある。この被害は甚大であり、特に農業従事者にとっては長年の極めて深刻な問題である。
これに対しては、以前から裸電線を田畑の周囲に張り巡らせ、該裸電線に衝撃電圧を印加して田畑に侵入しようとする害獣を撃退する所謂電気柵が多く使用されている。
この電気柵は、例えば、田畑の周囲に沿い適宜間隔を置いて立設した複数の支柱間に裸電線を架設するようにして当該田畑の周囲に裸電線を張り巡らせ、また、この裸電線に衝撃電圧発生装置を接続して、該衝撃電圧発生装置により裸電線へ衝撃電圧を印加するようにしてある。これにより、イノシシなどの害獣が田畑に侵入しようとして前記裸電線に接触すると、害獣に衝撃電流が流れて電気ショックを与えるので、害獣は田畑への侵入をあきらめる、というものである。
この種の電気柵においては、通常、上述のように支柱間に裸電線を架設するため、各支柱に裸電線を係止するための碍子やフック、取付金具などの係止具が取り付けられる。この係止具の構造は様々であるが、例えば、所定長さの弾性材料製線条から成り、らせん状に複数回巻かれた胴部と、この胴部の両端から側方に突出する腕部であって、ワイヤ挿通可能な輪穴を有する腕部とを供えた係止具を利用して電気柵を構成するものがある(特許文献1)。
このような係止具は、前記胴部の内径が、支柱の外径よりも少し小さいものとされている。この係止具の前記両腕部を手でつまんで、胴部の内径が大きくなる方向へ力を加え、該内径が支柱の外径よりも大きくなった状態で、支柱を胴部内に挿通させる。そして、所定の位置で係止具から手を離すと、係止具が元の状態、すなわち係止具の内径が支柱の外径よりも小さい状態に戻ろうとして支柱の外周を締め付けるので、係止具は、支柱に固定される。したがって、この係止具によれば、非常に簡単な構成、容易な作業で係止具を支柱に固定できる。
ところで、従来の電気柵における支柱は、通常上端部が平坦な形状とされ、下端部は先細りの尖った形状となされている(特許文献2など多数)。これは、支柱の上端部をハンマーなどで打ちつけ、下端部を地中に打ち込んで、支柱を地表面に立設する必要があるからである。すなわち、支柱の上端部は平坦な形状である方がハンマーで打ち易く、一方下端部は先細りの尖った形状である方が地中に入り込み易いので、支柱の立設が容易となる。
実開昭62−124151号公報 特開2008−259428号公報
しかしながら、上端部が平坦な支柱をハンマーで打ちつける際、常に、必ず支柱の真上から平坦部の中心を打つということは至難の業である。実際には、若干斜め上から支柱の上端部を打つことも多く、それにより、上端部の角部が変形し、支柱上端部の最大外径が元の外径よりも大きくなってしまうことが多々ある。そうすると、上述の係止具を用いる場合、係止具の胴部内に支柱を挿通させるには、胴部の内径を支柱上端部の最大外径よりも大きく拡げる必要がある。したがって、当該作業時により大きな力を必要とし、作業の負担が増大することとなってしまうという問題があった。また、支柱の上端部の変形が大きいと、係止具の取り付けが不可能になる場合もあった。
さらに、支柱の上端部が平坦な形状であると、例えばサルなどの害獣は、当該平坦な上端部を足場にして電気柵を飛び越え、田畑に侵入してしまう可能性があった。
本発明は、上記のような問題点を克服するためになされたものであって、ハンマーなどで支柱の上端部を打ちつけることによって該上端部が多少変形した場合でも、容易に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これにより電気柵の設置が確実かつ容易になる電気柵用支柱を提供することを目的とする。
また、サルなどが、電気柵を飛び越えるための足場として利用できない電気柵用支柱を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る電気柵用支柱は、円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を半球形状としたキャップ部を備えることを特徴とする。
ここでいう半球形状は、必ずしも厳密な半球形状でなくてよい。半楕円球(半楕円体)状など、外表面が丸みを帯び、上端へ向かって徐々に外径が小さくなる形状であればよく、それらを含むものである。
また、本発明に係る電気柵用支柱においては、キャップ部の最大外径は、支柱本体の上端部の外径と同一とすれば、係止具の着脱共にスムーズにできるので好ましい。
本発明に係る電気柵用支柱によれば、上述のとおり、支柱本体の上端部に、上端を半球形状としたキャップ部を備えている。これにより、この半球形状とした上端部をハンマーなどで打ちつけ、該上端部が多少変形した場合であっても、キャップ部の外径が支柱の外径よりも大きくなることは稀であり、したがって、確実に係止具の胴部内に支柱を挿通でき、これによって電気柵の設置作業をスムーズに行えるようになる。
また、このキャップ部の上端が半球形状であることから、ハンマーを打ちつける角度が、支柱の真上(鉛直上)からどちらの方向へずれたとしても、係止具の胴部内への挿通に支障を生じることがない。
また、キャップ部の上端が略半球形状であることによって、サルなどが電気柵を飛び越える際の足場になり難いので、害獣対策としてより優れたものとなる。
本発明に係る電気柵用支柱の一実施形態を示す斜視図である。 図1の電気柵用支柱正面図である。 図1の電気柵用支柱の断面図である。 本発明に係る電気柵用支柱のキャップ部の一実施形態を示す(ア)は正面図、(イ)はその断面図、そして(ウ)は底面図である。 本発明に係る電気柵用支柱の下端キャップ部の一実施形態を示す(ア)は正面図、(イ)はその断面図、そして(ウ)は平面図である。 本発明に係る電気柵用支柱に、係止具を取り付ける様子を示す図である。 本発明にかかる電気柵用支柱に、係止具を取り付け、裸電線を係止させた様子を示す図である。
以下、本願発明を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電気柵用支柱1の一実施形態を示す斜視図、図2は、その正面図であり、支柱本体2の上端にキャップ部3を、下端に下端キャップ部4を取り付けて構成されている。この実施形態においては、支柱の長さは900mm、外径は9mmとしているが、電気柵の設置場所、害獣の種類等に応じて適宜設計変更が可能である。
図3に示すとおり、この実施形態においては、支柱本体2は、FRPで作製した中空円筒形状の芯材21と、芯材21の外周をABS樹脂で被覆した被覆層22とで構成されている。この支柱本体2は、所定の強度を有し、裸電線および係止具に流れる電流を絶縁できるようになされていれば、どのような材料で構成してもよい。
キャップ部3は、図4に示すとおり、円柱状のベース部31と、上端の半球形状部32と、ベース部31の下端面から下方に突出する嵌入部33とが一体に成形されてなる。嵌入部33は、下方に開口し、支柱本体2の内径と略同一の外径を有する円筒片の先端部に先細りのテーパー形状部331を備えるようにし、更に該円筒の一部を切り欠いて二股形状としたものである。図3に示すとおり、この嵌入部33を支柱本体2上端部の開口から中空部23内に嵌入することによって、キャップ部3が支柱本体2の上端に取り付けられる。
また、この実施形態においては、嵌入部33の外表面にはその基端から先端にかけて延びる複数(この実施形態においては6本)の突条332が形成されている。これにより嵌入部33の最大外径は支柱本体2の内径よりも若干大きくなっており、嵌入部33を支柱本体2の中空部23に嵌入しようとすると、嵌入部33の外径が小さくなる、すなわち嵌入部33の二股が互いに接近するようにして、嵌入部33が支柱本体2の中空部23内に嵌入される。このとき、嵌入部33は、元の状態に戻ろうとする弾性力により支柱本体2の中空部の内壁を押圧するので、キャップ部3が支柱本体2から外れにくくなる。尚、キャップ部3は、この実施形態においてはABS樹脂により成形されているが、支柱本体2と同様、絶縁性を有する材料を適宜選択して使用することができる。
また、下端キャップ部4は、図5に示すように、その内径が支柱本体2の外径と略同一とした円筒状の嵌着部41と、下端の略円錐形状の先端部42と、嵌着部41内に形成され、上方に突出する嵌入部43とが一体に成形されてなる。該嵌入部43は、上方に開口し、支柱本体2の内径と略同一の外径を有する円筒片の先端部に先細りのテーパー形状部431を備えるようにし、更に該円筒の一部を切り欠いて二股形状としたものである。図3に示すとおり、この嵌入部43を支柱本体2下端部の開口から中空部23内に嵌入し、嵌着部41を支柱本体2の下端に嵌着することにより、下端キャップ部4が支柱本体2の下端に取り付けられる。
また、この実施形態においては、嵌入部43の外表面にはその基端から先端にかけて延びる複数(この実施形態においては6本)の突条432が形成されている。これにより嵌入部43の最大外径は支柱本体2の内径よりも若干大きくなっており、嵌入部43を支柱本体2の中空部23に嵌入しようとすると、嵌入部43の外径が小さくなる、すなわち嵌入部43の二股が互いに接近するようにして、嵌入部43が支柱本体2の中空部23内に嵌入される。このとき、嵌入部43は、元の状態に戻ろうとする弾性力により支柱本体2の中空部の内壁を押圧するので、下端キャップ部4が支柱本体2から外れにくくなる。尚、下端キャップ4は、この実施形態においては、キャップ部3と同じくABS樹脂により成形されているが、絶縁性を有する材料を適宜選択して使用することができる。
上述の電気柵用支柱1を利用して電気柵を設置するには、先ず支柱1をハンマー等で打ち込んで地上に立設する(図示せず)。このとき、支柱1の真上(鉛直線上)より多少ずれた角度から支柱1の上端部をハンマーで打ちつけ、当該上端部が変形したとしても、該上端部、すなわちキャップ部3の上端部分は半球形状部32を備えているため、支柱1の最大外径が大きくなってしまうということは稀である。
次に、地上に立設した電気柵用支柱1に、裸電線を係止するための係止具5を取り付ける。図6は、その様子を示すものである。
図6における5は係止具であり、ステンレス製線条をらせん状に複数回巻いて形成した胴部51と、胴部の両端から側方に突出する腕部52、52からなる。この腕部52、52には、それぞれ裸電線を挿通可能な輪穴521、521が形成されている。係止具5の胴部51の内径は、自然状態では支柱1の外径よりも少し小さいものとされており、そのままの状態では、係止具5の胴部51内に支柱1を挿通させることが出来ない。
それゆえ、図6に示すとおり、先ず係止具5の両腕部52、52を手でつまんで両腕部52、52を互いに接近させるようにする(図6中の矢印X)と、胴部51の内径が大きくなる。続いて、係止具5の両腕部52、52を手でつまんだまま胴部51の内径を支柱1の外径よりも大きくした状態で、胴部51内に支柱1を挿通させ(矢印Y)、所定位置で係止具5の両腕部52、52から手を離す。そうすると、胴部51の内径が元の大きさに戻ろうとして支柱1の外周を締め付け、これにより、係止具5は、支柱1の所定位置に固定される(図7)。
このとき、上述のとおり、キャップ部3の上端は半球形状部32を備えているため、ハンマーでの打撃によってキャップ部3の上端部分が多少変形しても、その外径が支柱本体2の外径より大きくなることは稀である。それゆえ、係止具5の胴部51の内径を支柱本体2の外径寸法より少し大きく拡げるだけで、簡単に電気柵用支柱1を挿通することができる。
また、キャップ部3の上端部分が半球形状であり、丸みを帯びていることから、係止具5の胴部51内に支柱1を挿通させる際、支柱1の上端部分の半球形状部32と係止具の胴部が接触したとしても、支柱1は滑るように係止具5の胴部51内に案内されるので、スムーズな作業が可能となる。また、電気柵用支柱1の上端に半球形状部32を備えているので、サルなどが電気柵用支柱の上端を電気柵を飛び越えるための足場にすることは困難である。
以上のようにして電気柵用支柱1に固定した係止具5に裸電線6を係止させる。図7に示すように、この実施形態の係止具5においては、両腕部52、52に形成した輪穴521、521に裸電線を挿通させることによって裸電線を係止する。こうして、複数の支柱1間に裸電線6を架設し、更に裸電線6に衝撃電圧発生装置を接続して電気柵を構成する。
1 電気柵用支柱
2 支柱本体
3 キャップ部
32 半球形状部
4 下端キャップ部
5 係止具


Claims (2)

  1. 円筒状の支柱本体と、該支柱本体の上端部に取り付けられ、上端を略半球形状としたキャップ部を備えることを特徴とする電気柵用支柱。
  2. キャップ部の最大外径は、支柱本体の上端部の外径と略同一であることを特徴とする請求項1記載の電気柵用支柱。


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