JP2010212340A - トランス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バラストチョーク200は、ボビン201がセパレータa202とセパレータb203とにより3つのセクションに仕切られている。1次巻線であるPコイル210は巻きセクションa291に巻かれる。1次巻線に接続する2次巻線であるS1コイル211はPコイル210の外周に巻かれる。S1コイル211以外の2次巻線であるS2コイル212およびS3コイル213は巻きセクションb292および巻きセクションc293に巻かれる。Pコイル210とS2コイル212とは巻きセクションb292により絶縁され、Pコイル210とS3コイル213とは巻きセクションc293により絶縁される。
【選択図】図2
Description
放電灯に接続する1次巻線および複数の2次巻線を有する放電灯点灯装置用トランスについて説明する。
実施の形態1における放電灯点灯装置100について、図1に基づいて以下に説明する。
アクティブフィルタ回路120は整流回路110により整流された電圧を平滑化する。
インバータ回路130はアクティブフィルタ回路120により平滑化された電圧を高周波で出力する。
インバータ制御回路140はインバータ回路130のスイッチング素子131を制御する。
バラストチョーク200およびランプ負荷回路160はインバータ回路130から出力された電圧によりランプ(放電灯)を点灯させる。
S1コイル211、S2コイル212およびS3コイル213は「2次巻線」である。2次巻線は、ランプ負荷回路160の予熱コンデンサに蓄電して放電灯の電極を予熱する。
S1コイル211は、一端部(S1a)がPコイル210に接続すると共に他端部(S1b)が予熱コンデンサa163を介して放電灯a102の電極(A)に接続し、予熱コンデンサa163を介して放電灯a102の電極(A)を予熱する。
S2コイル212は、一端部(S2a)が放電灯a102の電極(B)に接続すると共に他端部(S2b)が予熱コンデンサb164を介して放電灯b103の電極(C)に接続し、放電灯a102の電極(B)を予熱すると共に予熱コンデンサb164を介して放電灯b103の電極(C)を予熱する。
S3コイル213は、一端部(S3a)が予熱コンデンサc165を介して放電灯b103の電極(D)に接続すると共に他端部(S3b)が直流カットコンデンサ161を介してインバータ回路130に接続し、放電灯b103の電極(D)を予熱する。
予熱コンデンサb164は、放電灯a102の両端側の電極のうち放電灯b103側の電極(B)に接続すると共に放電灯b103の両端側の電極のうち放電灯a102側の電極(C)に接続し、放電灯a102の電極(B)および放電灯b103の電極(C)を予熱する。
予熱コンデンサc165は、放電灯b103の両端側の電極のうち放電灯a102と反対側の電極(D)に接続し、放電灯b103の電極(D)を予熱する。
放電灯a102の電極(A)は高圧側であり、放電灯b103の電極(D)は低圧側である。
実施の形態1におけるバラストチョーク200の外観について、図2に基づいて以下に説明する。
ボビン201は、上面図に示すように、2つのE型のコア(鉄心)(205、206)を備える。ギャップ無コア206はE型の上突部、中央突部(点線部分)および下突部それぞれの長さが同じである。ギャップ付コア205はE型の中央突部(点線部分)の長さがE型上下の突部より短い。ギャップ無コア206とギャップ付コア205とは向かい合わせに互いのE型上下の突部で接し、互いのE型中央突部の間にギャップを有する。
ギャップ付コア205のE型の背部とギャップ無コア206のE型の背部とにはコアテープ207が貼られる(例えば、右側面図参照)。
コアは、両端部(E型の縦部)の近くに一つずつセパレータ(202、203)を有し、2つのセパレータによって長さ方向に3つのセクション(291、293、292)に仕切られている。
また、3つのセクションのうち中央部分の幅広いセクション(セパレータa202とセパレータb203との間)を「巻きセクションa291」、3つのセクションのうちギャップ付コア205側の幅狭いセクション(セパレータa202とギャップ付コア205のE型縦部との間)を「巻きセクションb292」、3つのセクションのうちギャップ無コア206側の幅狭いセクション(セパレータb203とギャップ無コア206のE型縦部との間)を「巻きセクションc293」という。
巻きセクションb292にはS2コイル212が巻かれ、巻きセクションc293にはS3コイル213が巻かれる。
また、S2コイル212の巻きセクションb292とS3コイル213の巻きセクションc293とを設けたことにより、S2コイル212とS3コイル213とをPコイル210の外周に巻く必要が無く、Pコイル210を多重に巻くことができる。
図3では、セパレータa202を右側、セパレータb203を左側に配置して、ギャップ付コア205とギャップ無コア206とを取り除き、コア部分の断面を示し、各コイル部分を「×」印で示している。
各コイルと各接続端子209との接続関係について、図3に基づいて以下に説明する。
以下、区画(x)に配置された接続端子209を「接続端子(x)」という。
S1コイル211は、Pコイル210の外周に巻かれ、一端で接続端子(7)に接続し、他端で接続端子(6)に接続する。
S2コイル212は、巻きセクションb292に巻かれ、一端で接続端子(5)に接続し、他端で接続端子(3)に接続する。
S3コイル213は、巻きセクションc293に巻かれ、一端で接続端子(9)に接続し、他端で接続端子(10)に接続する。
接続端子(1)はインバータ回路130に接続し、接続端子(6)は予熱コンデンサa163を介して放電灯a102の電極(A)に接続し、接続端子(5)は放電灯a102の電極(B)に接続し、接続端子(3)は予熱コンデンサb164を介して放電灯b103の電極(C)に接続し、接続端子(9)は予熱コンデンサc165を介して放電灯b103の電極(D)に接続し、接続端子(10)は直流カットコンデンサ161に接続する。
実施の形態1におけるプリント基板300について、図4に基づいて以下に説明する。
例えば、バラストチョーク200は、各接続端子209がプリント基板300の長辺側に並べて配置され、バラストチョーク部350に取り付けられる。バラストチョーク200の接続端子(1)(3)(5)はプリント基板300の一方の長辺と平行に並び、バラストチョーク200の接続端子(6)(7)(9)(10)はプリント基板300の他方の長辺と平行に並ぶ。
放電灯点灯用トランスは、インバータ式熱陰極形放電灯点灯装置が備えるランプチョークである。
放電灯点灯用トランスのボビンは、ランプ電流の制限を行う1次巻線(Pコイル210)と熱陰極形放電灯(ランプ)の電極を予熱する複数の2次巻線(Sxコイル)を有する。さらに、ボビンは、1次巻線と2次巻線との夫々の巻きセクションを備えると共に、端部にプリント基板との接続用端子を備える。
放電灯点灯用トランスは、2次巻線(S2コイル212、S3コイル213)をボビン端部の夫々の巻きセクションに配置すると共に、端部の巻きセクションに巻かれた夫々の2次巻線は近傍の端部の接続用端子に接続する。
放電灯点灯用トランスは、放電灯間の第1の電極予熱巻線(S2コイル212)と、1次巻線と最も電位差のある第2の電極予熱巻線(S3コイル213)とが端部の2つの巻きセクションに配置され、1次巻線と接続される第3の電極予熱巻線(S1コイル211)を1次巻線の外周に配置される。
インバータ式熱陰極形放電灯点灯装置は、プリント基板の端部に近い側に配置されるランプ周辺の回路部品(ランプ負荷回路部360)、放電灯点灯用トランス、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部(インバータ回路130)のスイッチング素子とが順に配置される。
(1)セパレータで1次巻線(Pコイル210)と絶縁された巻きセクション(巻きセクションb292、巻きセクションc293)を設け、各巻きセクションに2次巻線(S2コイル212、S3コイル213)を巻いたので、始動電圧が高くても巻線間の絶縁の信頼性を確保することができる。
(2)1次巻線と同電位となる2次巻線(S1コイル211)以外の2次巻線(S2コイル212、S3コイル213)を1次巻線とは別の巻きセクションに配置したので、1次巻線を巻くことが可能な窓面積を削減することなく絶縁性能を確保できる。
(3)ボビン両端に設けられた各巻線の端子(接続端子209)をそれぞれの巻線直近のボビン端部に設けたので、各巻線を端子に導く際に他の巻線に接することがなく、絶縁性能の確保が確実である。
バラストチョークの端子がプリント基板の長辺方向に平行になるようにしたことで、プリント基板のパターン間の絶縁距離を所定値以上に確保することができる。さらに、ランプ側回路部品(ランプ負荷回路部360に取り付けられる部品)へのパターン配置と、バラストチョークの1次巻線のインバータ回路へのパターン配置とが容易になる。
また、本実施の形態では、バラストチョーク200にギャップ有りとギャップ無しとを組み合わせたセンターギャップ方式のコアを用いる場合について説明したが、ギャップ有りのものを2つ組み合わせたコアを用いてもよく、またセンターギャップ方式でないコアを用いてもよい。
3つの巻きセクションを有するバラストチョーク200の別形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
Pコイル210を巻くセクションを2つに分けた実施例について説明する。
実施の形態2(実施例1)におけるバラストチョーク200について、図5に基づいて以下に説明する。
以下、セパレータa202とセパレータc204との間を「巻きセクションa1294」、セパレータc204とセパレータb203との間を「巻きセクションa2295」という。
また、1次巻線はP1コイル214として巻きセクションa1294に巻かれると共に、P2コイル215として巻きセクションa2295に巻かれる。S1コイル211はP2コイル215の外周に巻かれる。
放電灯を1灯にした実施例について説明する。
図7は、実施の形態2(実施例2)におけるバラストチョーク200のコイルと接続端子209との配置図である。図7は、実施の形態1の図3に対応している。
実施の形態2(実施例2)における放電灯点灯装置100について、図6および図7に基づいて以下に説明する。
図7に示すように、Pコイル210は巻きセクションa291に巻かれ、一端で接続端子(1)に接続し、他端で接続端子(7)に接続する。
S1コイル211は巻きセクションc293に巻かれ、一端で接続端子(7)に接続し、他端で接続端子(6)に接続する。
S3コイル213は巻きセクションb292に巻かれ、一端で接続端子(5)に接続し、他端で接続端子(3)に接続する。
接続端子(1)はインバータ回路130に接続し、接続端子(6)は予熱コンデンサa163を介して放電灯a102の電極(A)に接続し、接続端子(5)は予熱コンデンサc165を介して放電灯a102の電極(B)に接続し、接続端子(3)は直流カットコンデンサ161に接続する。
Claims (8)
- 1次巻線が巻かれた1次巻線セクションと、前記1次巻線セクションを挟んだ両側のセクションのうち片側のセクションであって第1の2次巻線が巻かれた第1の2次巻線セクションと、前記1次巻線セクションを挟んだ両側のセクションのうち前記第1の2次巻線セクションでない片側のセクションであって第2の2次巻線が巻かれた第2の2次巻線セクションとを有するボビンと、
前記1次巻線セクションと前記第1の2次巻線セクションとを仕切る第1のセパレータと、
前記1次巻線セクションと前記第2の2次巻線セクションとを仕切る第2のセパレータと
を備えたことを特徴とするトランス。 - 各2次巻線が放電灯に接続することを特徴とする請求項1記載のトランス。
- 前記ボビンは、さらに、前記1次巻線セクションの外周に第3の2次巻線が巻かれる
ことを特徴とする請求項1〜請求項2いずれかに記載のトランス。 - 前記第3の2次巻線が第1の放電灯の両端側にある電極のうち前記第1の放電灯と直列に接続される第2の放電灯側の反対側にある第1の電極に接続し、前記第1の2次巻線が前記第1の放電灯の両端側にある電極のうち前記第2の放電灯側にある第2の電極に接続すると共に前記第2の放電灯の両端側にある電極のうち前記第1の放電灯側にある第3の電極に接続し、前記第2の2次巻線が前記第2の放電灯の両端側にある電極のうち前記第1の放電灯側の反対側にある第4の電極に接続する
ことを特徴とする請求項3記載のトランス。 - 前記第3の2次巻線が一端で前記第1の電極に接続すると共に他端で前記1次巻線の一端に接続する
ことを特徴とする請求項4記載のトランス。 - 前記ボビンは、さらに、前記第1の2次巻線セクション側に第1の端子部を有すると共に前記第2の2次巻線セクション側に第2の端子部を有し、前記第1の2次巻線が前記第1の端子部に接続し、前記第2の2次巻線が前記第2の端子部に接続する
ことを特徴とする請求項1〜請求項5いずれかに記載のトランス。 - 前記第1の端子部が一列に配置された複数の端子を有すると共に前記第2の端子部が一列に配置された複数の端子を有し、前記第1の端子部の複数の端子と前記第2の端子部の複数の端子とが長方形のプリント基板の長辺側に配置されて前記プリント基板に接続される
ことを特徴とする請求項6記載のトランス。 - 前記プリント基板に設けられるインバータ回路部と前記プリント基板に設けられる放電灯負荷回路部との間に配置されて前記プリント基板に接続される
ことを特徴とする請求項7記載のトランス。
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