JP2010210972A - スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリーン基材の平面性を維持できるスクリーンを提供すること。
【解決手段】可撓性を有するスクリーン基材と、スクリーン基材を伸長させる方向である第1方向(A方向)に沿って伸縮して、スクリーン基材を第1方向に沿って伸縮させる伸縮装置5とを備え、伸縮装置5は、第1方向に略直交し、スクリーン基材の面に沿う第2方向(B方向)に沿って延出して、スクリーン基材の第1方向先端側の端縁を支持する支持部材6と、第1方向に沿って伸縮する調整機構(パンタグラフリンク)7と、調整機構7における第1方向の先端側の端部を通り第1方向に沿う仮想の直線L1を中心として略対称に調整機構7に取り付けられ、当該調整機構7と支持部材6とをそれぞれ架橋する一対の第1棒状部材91,92とを備える。これにより、支持部材6の延出方向、ひいては、スクリーン基材の第1方向先端側の端縁の延出方向を第2方向に沿う方向に維持することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、スクリーンに関し、特に、折り畳み式スクリーンに関する。
従来、プロジェクター等の画像投射装置から入射される画像光を反射して、当該画像光に応じた画像を表示するスクリーンが知られている。このようなスクリーンとして、シート状に形成された可撓性を有するスクリーン基材と、当該スクリーン基材を内部に収納する筐体とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載のスクリーンでは、スクリーン基材(スクリーン布)は、筐体(収容ケース)内の巻取軸により巻き取られて当該筐体内に収納され、筐体内から外部に主枠が伸長することにより、巻き取られたスクリーン基材が伸長される。
詳述すると、スクリーン基材の引出方向先端縁は、上縁桟により支持され、当該上縁桟は、主枠を構成する2本の上枠と係合している。また、主枠を構成する2本の下枠は、筐体内に枢止結合されるほか、2本の上枠とそれぞれ回動自在に連結されることで、主枠は略菱形状を有するパンタグラフリンクを構成する。このような主枠を伸長させることにより、スクリーン基材が展張され、当該主枠を収縮させることにより、当該スクリーン基材が巻取軸により巻き取られる。
特開2009−25336号公報
しかしながら、前述の特許文献1に記載のスクリーンでは、上縁桟は、2本の上枠の回動支点となる1点で、当該2本の上枠と枢止結合されているため、上縁桟、ひいては、伸長されたスクリーン基材における引出方向先端縁が、巻取軸の軸方向(引出方向に直交する方向)に対して傾斜したり撓んだりする可能性がある。このような場合、展張されたスクリーン基材が撓み、当該スクリーン基材の平面性、すなわち、入射される画像光を反射する反射面の平面性が低下するという問題がある。
本発明の目的は、スクリーン基材の平面性を向上することができるスクリーンを提供することである。
前記した目的を達成するために、本発明のスクリーンは、可撓性を有するスクリーン基材と、前記スクリーン基材を伸長させる方向である第1方向に沿って伸縮して、前記スクリーン基材を前記第1方向に沿って伸縮させる伸縮装置とを備え、前記伸縮装置は、前記第1方向に略直交し、かつ、前記スクリーン基材の面に沿う第2方向に沿って延出して、前記スクリーン基材の前記第1方向先端側の端縁を支持する支持部材と、前記第1方向に沿って伸縮して、前記支持部材の位置を調整する調整機構と、前記調整機構における前記第1方向の先端側の端部を通り前記第1方向に沿う仮想の直線を中心として略対称に前記調整機構に取り付けられ、当該調整機構と前記支持部材とをそれぞれ架橋する一対の第1棒状部材とを備えることを特徴とする。
ここで、棒状部材としては、例えば、断面視略円形状又は矩形状を有し、中空又は中実に形成される筒状部材を挙げることができる。また、他の例として、横長状の板状体を複数積層して構成される構造体を挙げることができるほか、略H状、略N状及び略D状等の断面形状を有する棒状部材を挙げることができる。
本発明によれば、調整機構における第1方向の先端側の端部を通り、かつ、当該第1方向に沿う仮想の直線を中心として略対称に調整機構に取り付けられる一対の第1棒状部材が、当該調整機構と、スクリーン基材における第1方向の先端側の端縁を支持する支持部材とを、それぞれ架橋する。これによれば、支持部材を少なくとも2箇所で支持することができるので、支持部材、ひいては、スクリーン基材における第1方向の先端側の端縁に撓みが生じることを抑制することができる。この際、調整機構に対する各第1棒状部材の取付位置や、当該各第1棒状部材の長さ寸法を調整することにより、当該各第1棒状部材により支持される支持部材が第2方向に対して傾斜することを抑制することができる。従って、支持部材、ひいては、スクリーン基材における第1方向の先端側の端縁が第2方向に沿う状態を維持することができるので、当該スクリーン基材の平面性を向上することができる。
本発明では、前記調整機構は、互いに回動自在に連結された少なくとも4つの第2棒状部材により略菱形状に構成されて、前記第1方向に沿って伸縮するパンタグラフリンクを有し、前記支持部材は、前記第2方向に沿う第1ガイドレールを備え、前記一対の第1棒状部材は、互いに回動自在に連結されるとともに、それぞれ前記第1方向の先端側に位置する一対の前記第2棒状部材にそれぞれ軸支され、当該一対の第1棒状部材は、それぞれ前記第1ガイドレールに係合して、当該第1ガイドレールに対する当該第1棒状部材の回動を許容し、かつ、当該第1ガイドレールに沿って摺動する第1摺動部をそれぞれ有することが好ましい。
本発明によれば、調整機構がパンタグラフリンクを有することにより、多段式のロッドを有する場合に比べ、支持部材に支持されるスクリーン基材の伸縮を容易かつ円滑に行うことができる。また、収縮された際のスクリーンの寸法を小さくすることができるので、スクリーンの小型化を図ることができる。
また、一対の第1棒状部材は、それぞれ互いに回動自在に連結されるほか、第1方向の先端側に位置する一対の第2棒状部材にそれぞれ軸支される。更に、当該一対の第1棒状部材は、第1ガイドレールに沿って摺動し、当該第1ガイドレールに対する第1棒状部材の回動を許容する第1摺動部をそれぞれ備えている。これによれば、パンタグラフリンクの伸縮と同期して、それぞれの第1棒状部材は、第1摺動部を介して第1ガイドレールに沿って摺動しつつ、当該第1ガイドレール及び第2棒状部材に対して回動する。このため、パンタグラフリンクの伸縮状態(位置)に依らずに、支持部材を常に第2方向に沿わせることができる。従って、スクリーン基材の平面性を確実に向上することができる。
本発明では、前記スクリーン基材及び前記伸縮装置を収納する筐体を備え、前記筐体は、前記第2方向に沿って延出する第2ガイドレールを備え、前記パンタグラフリンクにおける前記第1方向の基端側に位置する一対の前記第2棒状部材は、それぞれ前記筐体に軸支され、前記伸縮装置は、前記仮想の直線を中心として略対称に配置され、前記第1方向の基端側に位置する一対の前記第2棒状部材にそれぞれ軸支される一対の第3棒状部材を備え、前記一対の第3棒状部材は、それぞれ略同じ寸法を有するとともに、互いに回動自在に連結され、当該一対の第3棒状部材は、それぞれ前記第2ガイドレールと係合して、当該第2ガイドレールに対する当該第3棒状部材の回動を許容し、かつ、当該第2ガイドレールに沿って摺動する第2摺動部をそれぞれ有することが好ましい。
本発明によれば、それぞれ略同じ寸法を有する一対の第3棒状部材は、前述の仮想の直線を中心として対称配置され、それぞれ第1方向の基端側の一対の第2棒状部材に軸支される。これら第3棒状部材は、筐体に設けられた第2ガイドレールに沿って摺動するとともに、当該第2ガイドレールに対する第3棒状部材の回動を許容する第2摺動部をそれぞれ有する。これによれば、筐体から、第1方向の基端側の一対の第1棒状部材における各第3棒状部材の軸支位置までの寸法は、常にそれぞれ略同じとなる。このため、パンタグラフリンクの伸縮方向を、筐体に対する垂直方向とすることができる。従って、当該垂直方向を第1方向とすることにより、パンタグラフリンクを確実に第1方向に沿って伸縮させることができる。また、各第3棒状部材により、パンタグラフリンクと筐体とが架橋されるので、当該パンタグラフリンクの伸縮動作を安定化することができる。
本発明では、前記調整機構における前記第1方向の先端側の端部は、前記支持部材に係合することが好ましい。
本発明によれば、調整機構と、当該調整機構に取り付けられる一対の第1棒状部材とにより、支持部材が支持されるので、安定して当該支持部材を第2方向に沿うように支持することができる。従って、第2方向に沿うスクリーン基材の展張状態を安定化させることができる。
本発明の一実施形態に係るスクリーンを正面側から見た斜視図。 前記実施形態における伸長時のスクリーンを正面側から見た斜視図。 前記実施形態における収縮時のスクリーンを正面側から見た斜視図。 前記実施形態における伸長時のスクリーンを背面側から見た図。 前記実施形態における収縮時のスクリーンを背面側から見た図。 前記実施形態における伸長時のスクリーンを示す側面図。 前記実施形態における収縮時のスクリーンを示す側面図。 前記実施形態における連結部材を示す斜視図。 前記実施形態における支持体のガイドレールを示す断面図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
〔スクリーンの全体構成〕
図1〜図3は、本実施形態に係るスクリーン1を正面側から見た斜視図である。このうち、図1及び図2は、スクリーン1を構成する伸縮装置5を伸長させた状態を示す斜視図であり、図3は、当該伸縮装置5を収縮させた状態を示す斜視図である。なお、図2以降では、スクリーン基材3の図示を省略する。
本実施形態に係るスクリーン1は、図1〜図3に示すように、持ち運び可能な折り畳み式スクリーンとして構成されており、筐体2内に収納された伸縮装置5により、スクリーン基材3をA方向(本発明の第1方向に相当)に引き出すことで、プロジェクター等から入射された画像光を反射して、当該画像光に応じた画像を表示する表示領域を形成するものである。このスクリーン1は、筐体2(図1)と、スクリーン基材3(図1)と、複数の支持体4(図1〜図3)と、伸縮装置5(図1〜図3)とを備える。
〔筐体の構成〕
筐体2は、上方に向かって開口する開口部211を有する箱状筐体21(図1)と、当該開口部211を閉塞する蓋部材(図示省略)と、箱状筐体21の内部の底面に沿って配置される支持構造体22(図2及び図3)とを備え、床等の設置面上に載置される。このうち、箱状筐体21の下面には、図示を省略したが、当該設置面に当接する脚部が設けられている。
支持構造体22は、図2及び図3に示すように、略平板状部材であり、一方向(後述するB方向)に長手方向を有する平面視略矩形状に形成されている。この支持構造体22の上面221における略中央には、後述するパンタグラフリンク7の棒状部材711,712を軸支する支持部23が設けられている。また、上面221には、支持部23を挟むように配置され、かつ、当該上面221の長手方向に沿って延出する一対のガイドレール24(図2及び図3における右側のガイドレールを24Lとし、左側のガイドレールを24Rとする)が設けられている。これらガイドレール24は、本発明の第2ガイドレールに相当し、後述する下サブリンク8を構成する棒状部材81,82と、それぞれ係合する。
〔スクリーン基材の構成〕
スクリーン基材3は、可撓性を有し、水平方向(支持構造体22の長手方向と同方向)を長手方向とする正面視略矩形のシート状に形成されている。このスクリーン基材3の正面31(後述する伸縮装置5に対向する側とは反対側の面)には、入射した画像光を反射する反射面が形成されている。また、スクリーン基材3の背面32(後述する伸縮装置5に対向する側の面)には、複数の支持体4が、A方向に沿って等間隔に配列される。このようなスクリーン基材3は、伸縮装置5をA方向に伸長させることにより、箱状筐体21内から引き出されて展張され、伸縮装置5をA方向の反対方向に収縮させることにより、箱状筐体21内に収納される。
〔伸縮装置の構成〕
図4及び図5は、伸長時及び収縮時のスクリーン1をそれぞれ背面側から見た図である。また、図6及び図7は、パンタグラフリンク7を伸長及び収縮させた状態のスクリーン1をそれぞれ示す側面図である。
先に、伸縮装置5について説明する。
伸縮装置5は、箱状筐体21からA方向に沿って伸縮(昇降)して、スクリーン基材3を伸縮させるものである。この伸縮装置5は、図4〜図7に示すように、支持部材6、当該支持部材6の位置を調整する調整機構としてのパンタグラフリンク7、下サブリンク8及び上サブリンク9を備える。
〔支持部材の構成〕
支持部材6は、スクリーン基材3のA方向先端縁を支持する。この支持部材6は、断面視略長方形状を有する角柱状部材であり、A方向に直交し、かつ、スクリーン基材3の背面32(図1)に沿う方向であるB方向(本発明の第2方向に相当)に沿って延出する。このような支持部材6は、支持部61と、一対のガイドレール62とを備える。
このうち、支持部61は、パンタグラフリンク7の一対の棒状部材721,722を、それぞれ軸支する。
一対のガイドレール62(図4及び図5において、左側に位置するガイドレールを62Lとし、右側に位置するガイドレールを62Rとする)は、本発明の第1ガイドレールに相当し、支持部材6におけるパンタグラフリンク7に対向する面に、当該支持部材6の長手方向(B方向)に沿って延出するように突設されている。これらガイドレール62には、後述する上サブリンク9を構成する一対の棒状部材91,92に設けられた接続部材911,921が係合する。そして、パンタグラフリンク7の昇降に応じて、ガイドレール62に沿って接続部材911,921が、当該支持部材6の中央に対して離間及び近接する方向に摺動することにより、棒状部材91,92がガイドレール62に対して回動される。なお、このようなガイドレール62と係合する上サブリンク9の動作については、後に詳述する。
〔パンタグラフリンクの構成〕
パンタグラフリンク7は、下方及び上方に位置する下リンク71及び上リンク72が互いに回動自在に組み合わされた略菱形状を有する。
具体的に、パンタグラフリンク7は、それぞれ略同じ寸法を有する4本の棒状部材711,712,721,722を有する。すなわち、パンタグラフリンク7は、背面側から見た際に下方左側及び右側に位置する一対の棒状部材711,712が略V字状に回動自在に組み合わされて構成される下リンク71と、上方左側及び右側に位置する一対の棒状部材721,722が略逆V字状に回動自在に組み合わされて構成される上リンク72とが互いに回動自在に組み合わされて構成される。そして、棒状部材711,721は互いに回動自在に連結され、棒状部材712,722は互いに回動自在に連結される。そして、棒状部材711,712は、前述の支持部23によりそれぞれ軸支され、棒状部材721,722は、前述の支持部61によりそれぞれ軸支される。
そして、このパンタグラフリンク7は、棒状部材711,712の連結部位と、棒状部材721,722の連結部位とを結ぶ対角線が、A方向に沿うように配置される。なお、これら断面視略矩形状を有する棒状部材711,712,721,722は、本発明の第2棒状部材に相当する。
このようなパンタグラフリンク7は、図4に示すように、棒状部材711,712の挟角、及び、棒状部材721,722の挟角が小さくなり、また、棒状部材711,721の挟角、及び、棒状部材712,722の挟角が大きくなるように移動することで、A方向に向かって伸長する。また、パンタグラフリンク7は、図5に示すように、棒状部材711,712の挟角、及び、棒状部材721,722の挟角が大きくなり、また、棒状部材711,721の挟角、及び、棒状部材712,722の挟角が小さくなるように移動することで、A方向とは反対方向に向かって収縮する。
なお、図示を省略したが、各棒状部材711,712には、支持構造体22に一端が軸支されたガススプリング等の姿勢維持部材の他端が係合しており、当該姿勢維持部材により、パンタグラフリンク7の姿勢(高さ位置)が維持される。
パンタグラフリンク7におけるスクリーン基材3に対向する面には、図6及び図7に示すように、複数の連結部材73が設けられている。詳述すると、各連結部材73は、それぞれ、背面32(図1)に取り付けられる各支持体4に応じた位置に、背面側から見て左右対称(棒状部材721,722の回動支点となるこれらの連結部位を通り、かつ、A方向に沿う仮想の直線L1(すなわち、前述の対角線)を中心として略対称)となる位置に設けられ、当該各支持体4の後述するガイドレール44と係合する。そして、当該各連結部材73は、パンタグラフリンク7の伸縮に応じて、ガイドレール44に沿って摺動しつつ、各支持体4を昇降させ、スクリーン基材3を展張させる。
図8は、連結部材73を示す斜視図である。
このような連結部材73は、図8に示すように、断面視略円形状を有する筒状の軸部731と、当該軸部731より径寸法が大きい大径部732と、当該大径部732における軸部731とは反対側に形成され、かつ、軸部731の軸方向に直交する平坦面733とを有する。
このうち、軸部731は、ガイドレール44と係合した際に、当該ガイドレール44の開口部443内に配置される。また、大径部732は、当該ガイドレール44内に配置される。なお、連結部材73とガイドレール44との係合については、後に詳述する。
〔下サブリンクの構成〕
下サブリンク8は、図4〜図7に示すように、下リンク71におけるスクリーン基材3に対向する側とは反対側に取り付けられ、前述のガイドレール24L,24Rに沿って摺動して、パンタグラフリンク7を支持構造体22に対して垂直に昇降させる。この下サブリンク8は、棒状部材711の略半分程度の寸法をそれぞれ有し、かつ、断面視略矩形状を有する一対の棒状部材81,82が互いに回動自在に連結されて構成される。具体的に、下サブリンク8は、背面側から見て略V字状を有する下リンク71に対して、略逆V字状に構成され、棒状部材81は棒状部材711に軸支され、棒状部材82は棒状部材712に軸支される。これら棒状部材81,82は、本発明の第3棒状部材に相当する。
これら棒状部材81,82における連結部位とは反対側の各端部には、図6及び図7に示すように、ガイドレール24L,24Rと係合し、かつ、当該ガイドレール24L,24Rに沿って摺動する第2摺動部としての接続部材811,821が、それぞれ軸支されている。これら接続部材811,821により、ガイドレール24L,24Rに対する棒状部材81,82の回動が許容されている。
これら棒状部材81,82の連結部位である回動支点は、図4及び図5に示すように、前述の仮想の直線L1上に位置している。また、棒状部材711,712における棒状部材81,82の軸支位置は、背面視した際に、当該仮想の直線L1を中心として略対称である。更に、各棒状部材81,82のガイドレール24L,24Rに対する接続位置は、当該仮想の直線L1を中心とする対称位置に設定されている。
このような下サブリンク8により、パンタグラフリンク7を伸縮する際には、支持構造体22から各棒状部材711,712における棒状部材81,82の各軸支位置までの寸法、すなわち、当該各軸支位置の高さ寸法がそれぞれ均等となる。これにより、パンタグラフリンク7は、支持構造体22の上面221に対して垂直方向(A方向)に伸縮する。
〔上サブリンクの構成〕
上サブリンク9は、図4〜図7に示すように、上リンク72におけるスクリーン基材3に対向する側とは反対側に設けられ、支持部材6をB方向に沿うように支持する。この上サブリンク9は、棒状部材721の略半分程度の寸法をそれぞれ有し、かつ、断面視略矩形状を有する一対の棒状部材91,92が互いに回動自在に連結されて構成され、上リンク72に取り付けられる。具体的に、上サブリンク9は、背面側から見て略逆V字状を有する上リンク72に対して、略V字状に構成され、棒状部材91は棒状部材721に軸支され、棒状部材92は棒状部材722に軸支される。これら棒状部材91,92は、本発明の第1棒状部材に相当する。
これら棒状部材91,92の連結部位である回動支点側とは反対側の各端部には、図6及び図7に示すように、前述のガイドレール62L,62Rと係合し、かつ、当該ガイドレール62L,62Rに沿って摺動する第1摺動部としての接続部材911,921が、それぞれ軸支されている。これら接続部材911,921により、ガイドレール62L,62Rに対する棒状部材91,92の回動が許容されている。
上サブリンク9では、棒状部材91,92の回動支点は、前述の仮想の直線L1上に位置している。また、棒状部材721,722における棒状部材91,92の各軸支位置は、背面視した際に、当該仮想の直線L1を中心として略対称となる位置に設定され、各棒状部材91,92のガイドレール62L,62Rに対する接続位置は、当該仮想の直線L1に対する対称位置に設定されている。すなわち、上サブリンク9は、パンタグラフリンク7の中心を通り、かつ、A方向に直交するB方向に沿う仮想の直線L2(図4)に対して、下サブリンク8とは対称位置に配置される。
このような上サブリンク9により、パンタグラフリンク7をA方向に沿って伸縮する際には、支持構造体22からの各接続部材911,921の高さ位置がそれぞれ均等となる。このため、パンタグラフリンク7の伸縮時に、支持部材6がB方向に沿うこととなり、スクリーン基材3の上端縁が上面221に対して略平行となる。これにより、展張されたスクリーン基材3の平面性が向上される。
〔支持体の構成〕
複数の支持体4は、図4〜図7に示すように、それぞれ横長略矩形状の略四角柱状部材であり、A方向に沿って等間隔に配列され、かつ、B方向に沿って延出するように、スクリーン基材3の背面32(図1)にそれぞれ貼付される。このような支持体4の背面側(パンタグラフリンク7に対向する面側)には、当該支持体4の長手方向(B方向)に沿って形成された一対のガイドレール44(図4及び図5における左側のガイドレールを44Lとし、右側のガイドレールを44Rとする)が突設されている。なお、本実施形態では、支持体4は5つ設けられているが、これに限らず、1つ以上であればよく、また、等間隔でなくてもよい。
図9は、支持体4のガイドレール44を示す断面図である。
これらガイドレール44は、パンタグラフリンク7に設けられた連結部材73と係合し、当該パンタグラフリンク7の伸縮時に、支持体4の中央に対して近接及び離間する方向に沿って連結部材73を摺動させる。このようなガイドレール44は、図9に示すように、縦断面視略L字状を有する一対のレール部材441,442により構成され、これらレール部材441,442は、パンタグラフリンク7の伸縮時の連結部材73の移動範囲に応じた長さ寸法を有する。
これらのうち、上側に位置するレール部材441は、一辺が支持体4の背面41に沿い、他辺が支持体4の上面42に沿うように、当該背面41との間に間隔を空けて、ねじSc1により固定される。また、下側に位置するレール部材442は、一辺が背面41に沿い、他辺が支持体4の下面43に沿うように、当該背面41との間に間隔を空けて、ねじSc2により固定される。このため、レール部材441とレール部材442との間には、B方向に沿うスリット状の開口部443が形成され、また、レール部材441,442と背面41との間には、同じくB方向に沿う空間Spが形成される。
このようなガイドレール44に連結部材73が係合する際には、開口部443内に軸部731が配置され、空間Sp内に大径部732が配置される。そして、連結部材73の平坦面733は、最低限のクリアランスを介して、背面41に沿うように配置される。このため、スクリーン基材3を展張させた際に、スクリーン基材3における支持体4が設けられた部位が正面側に傾くことが抑制される。
また、開口部443の端縁と、軸部731との間のクリアランスは、パンタグラフリンク7を伸長させてスクリーン基材3を展張させた際に、当該スクリーン基材3の平面度を高めるために、一般的な値より、やや大きめに設定されている。
ここで、各支持体4はB方向に対してそれぞれ平行であることが求められ、また、支持構造体22から略等距離に位置する一対の連結部材73間を接続する仮想の直線も、それぞれB方向に平行であることが求められる。しかしながら、スクリーン基材3に対する支持体4の取付誤差、各棒状部材711,712,721,722の組立誤差及び製造誤差、並びに、各棒状部材711,712,721,722に対する連結部材73の取付誤差等の誤差により、パンタグラフリンク7の伸長時に、各支持体4がB方向に対して傾斜する可能性がある。
これに対し、開口部443のA方向に沿う開口寸法を、軸部731の断面積に前述のクリアランスを加算した寸法とすることで、当該クリアランスにより製造誤差を吸収させることができる。これにより、パンタグラフリンク7の伸長時に、連結部材73を介して、各支持体4にA方向への張力を均等に加えることができ、当該各支持体4をB方向に沿わせた状態でA方向に移動させることができる。このため、展張されたスクリーン基材3の平面性を向上することができる。
〔スクリーンの動作〕
以下、パンタグラフリンク7及びスクリーン基材3の伸縮について説明する。
パンタグラフリンク7の収縮状態では、図5に示したように、各支持体4は、A方向に沿って配列され、それぞれがB方向に対して略平行となっている。この際の各支持体4の間隔は略0である。この状態では、前述のように、棒状部材711,712の挟角、棒状部材721,722の挟角、棒状部材81,82の挟角、及び、棒状部材91,92の挟角は最も大きくなる一方で、棒状部材711,721の挟角、及び、棒状部材712,722の挟角は最も小さくなる。また、各連結部材73は、ガイドレール44において、各支持体4の中央から最も外側に離れた位置に配置される。
この収縮状態から、パンタグラフリンク7を伸長させる際には、図4に示したように、前述の下サブリンク8により、当該パンタグラフリンク7は、支持構造体22に対する垂直方向(A方向)に上昇する。この際、支持構造体22から略等距離にある一対の連結部材73が、それぞれ同じ支持体4に設けられたガイドレール44に沿って、当該支持体4のB方向における中央に向かって摺動しつつ、各連結部材73が、各支持体4をA方向に沿って等間隔で上昇させる。更に、上サブリンク9により、支持部材6がB方向に沿う状態のまま、A方向に沿って上昇される。
このようなスクリーン1の構成により、パンタグラフリンク7が最も伸長した状態では、スクリーン基材3のA方向先端縁を支持する支持部材6は、当該A方向に直交するB方向と平行となるので、正面視した際にスクリーン基材3が略矩形状に展張される。
また、スクリーン基材3の背面32に貼付される各支持体4が、パンタグラフリンク7と係合しているので、当該スクリーン基材3の平面性を向上することができる。
以上説明した本実施形態に係るスクリーン1によれば、以下の効果がある。
仮想の直線L1を中心として略対称配置され、互いに回動自在に連結される一対の棒状部材91,92により、支持部材6とパンタグラフリンク7とを架橋することができるので、当該支持部材6が撓むことを抑制することができる。また、各棒状部材91,92は、それぞれ略同じ寸法を有し、当該各棒状部材91,92の連結部位である回動支点は、仮想の直線L1上に位置しているので、B方向に対して支持部材6が傾斜することを抑制することができる。従って、支持部材6、ひいては、スクリーン基材3のA方向先端側の端縁がB方向に沿うように維持することができるので、当該スクリーン基材3の平面性を向上することができる。
伸縮装置5が、A方向に伸縮して支持部材6の位置を調整する調整機構としてパンタグラフリンク7を有することにより、多段式のロッドの場合に比べ、支持部材6に支持されるスクリーン基材3の伸縮を容易かつ円滑に行うことができる。また、収縮された際の寸法を小さくすることができるので、スクリーン1の小型化を図ることができる。
また、パンタグラフリンク7の伸縮と同期して、各棒状部材91,92が、ガイドレール62(62L,62R)に沿って摺動するとともに、当該ガイドレール62及び棒状部材721,722に対して回動する。このため、パンタグラフリンク7の伸縮状態(位置)に依らずに、支持部材6を常にB方向に沿わせることができる。従って、スクリーン基材3の平面性を確実に維持することができる。
下サブリンク8を構成する一対の棒状部材81,82により、パンタグラフリンク7の伸縮方向を、上面221に対する垂直方向とすることができる。従って、当該垂直方向をA方向とすることにより、パンタグラフリンク7を確実にA方向に沿って伸縮させることができる。また、各棒状部材81,82により、パンタグラフリンク7と支持構造体22とが架橋されるので、当該パンタグラフリンク7の伸縮動作を安定化することができる。
パンタグラフリンク7の棒状部材721,722と、支持部材6とは、当該支持部材6の支持部61により接続される。これによれば、棒状部材91,92と合わせて、支持部材6を三点で支持することができる。従って、支持部材6をB方向に沿うように安定して支持することができるので、B方向に沿うスクリーン基材3の展張状態を安定化させることができる。また、これにより、パンタグラフリンク7に対して支持部材6及びスクリーン基材3がB方向にスライドすることを規制することができる。
〔実施形態の変形〕
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、伸縮装置5は、それぞれ略同じ寸法を有する棒状部材711,712、721,722が互いに回動自在に連結された略菱形状を有するパンタグラフリンク7を備えるとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、伸縮装置5は、パンタグラフリンク7に代えて、多段式のロッドを備える構成としてもよい。この場合、当該多段式のロッドのうち、伸長方向先端側のロッドに、当該ロッドの軸方向を中心として略対称に、少なくとも一対の棒状部材を設け、当該各棒状部材がロッドと支持部材6とを架橋するように構成すればよい。この際、各棒状部材を当該伸長方向に対して傾斜するように配置すれば、当該各棒状部材と支持部材との係合位置が離間するので、支持部材6におけるB方向に対する傾斜及び撓みの発生を一層抑制することができる。
前記実施形態では、第1ガイドレールとして、支持部材6は、それぞれB方向に沿って延出し、当該支持部材6を背面側から見た際に左側に位置し、かつ、棒状部材91が係合するガイドレール62Lと、右側に位置し、かつ、棒状部材92が係合するガイドレール62Rとを備えるとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、第1ガイドレールは、棒状部材91,92がそれぞれ係合する1つのガイドレールとして構成してもよい。
また同様に、第2ガイドレールとしてのガイドレール24(24L,24R)も、棒状部材81,82がそれぞれ係合する1つのガイドレールとして構成してもよい。
更に、ガイドレール44(44L,44R)も同様である。
前記実施形態では、パンタグラフリンク7の棒状部材721,722は、支持部61により、支持部材6に軸支されるとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、当該各棒状部材721,722は、支持部材6を直接支持していなくてもよい。同様に、棒状部材711,712も、支持構造体22と直接係合していなくてもよい。
前記実施形態では、伸縮装置5は、調整機構として、略菱形状のパンタグラフリンク7を備えるとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、棒状部材が交差する略X字状のパンタグラフリンクを挙げることができるほか、一対の棒状部材が回動自在に連結された略V字状の2つのリンクが上下方向又は左右方向を中心として略対称に組み合わされたパンタグラフリンクを挙げることができる。更に、2以上のパンタグラフリンクが組み合わされた構成を有していてもよい。すなわち、パンタグラフリンクの形状は問わない。
前記実施形態では、伸縮装置5は、下サブリンク8を備えるとしたが、本発明はこれに限らず、パンタグラフリンク7を支持構造体22の上面221に対する垂直方向に伸縮させることが可能であれば、当該下サブリンク8は無くてもよい。同様に、展張されたスクリーン基材3の平面性が確保できるのであれば、支持体4は無くてもよい。
前記実施形態では、第2棒状部材としての棒状部材711,712,721,722、第3棒状部材としての棒状部材81,82、及び、第1棒状部材としての棒状部材91,92に、それぞれ断面視略矩形状を有する棒状部材を採用したが、本発明はこれに限らない。例えば、断面視略円形状の棒状部材を採用してもよい。また、このような棒状部材は、中空でも中実でもよい。更に、当該各棒状部材に代えて、横長状の板状体を複数積層して構成される棒状部材を採用してもよく、或いは、略H状、略N状及び略D状等の断面形状を有する棒状部材を採用してもよい。
前記実施形態では、スクリーン1は、設置面上に載置される筐体2を備える持ち運び可能なスクリーンとして構成されるとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、天井等に設置され、当該天井から下方にスクリーン基材を引き出して利用するスクリーンに、本発明を適用することも可能である。また、スクリーン基材の引出方向は、上方及び下方に限らず、側方でもよい。すなわち、当該引出方向は問わない。
本発明は、折り畳み式のスクリーンに好適に利用することができる。
1…スクリーン、2…筐体、3…スクリーン基材、5…伸縮装置、6…支持部材、7…パンタグラフリンク(調整機構)、24(24L,24R)…ガイドレール(第2ガイドレール)、62(62L,62R)…ガイドレール(第1ガイドレール)、81,82…棒状部材(第3棒状部材)、91,92…棒状部材(第1棒状部材)、711,712…棒状部材(第1方向基端側に位置する一対の第2棒状部材)、721,722…棒状部材(第1方向先端側に位置する一対の第2棒状部材)、811,821…接続部材(第2摺動部)、911,921…接続部材(第1摺動部)、A…方向(第1方向)、B…方向(第2方向)。

Claims (4)

  1. 可撓性を有するスクリーン基材と、
    前記スクリーン基材を伸長させる方向である第1方向に沿って伸縮して、前記スクリーン基材を前記第1方向に沿って伸縮させる伸縮装置とを備え、
    前記伸縮装置は、
    前記第1方向に略直交し、かつ、前記スクリーン基材の面に沿う第2方向に沿って延出して、前記スクリーン基材の前記第1方向先端側の端縁を支持する支持部材と、
    前記第1方向に沿って伸縮して、前記支持部材の位置を調整する調整機構と、
    前記調整機構における前記第1方向の先端側の端部を通り前記第1方向に沿う仮想の直線を中心として略対称に前記調整機構に取り付けられ、当該調整機構と前記支持部材とをそれぞれ架橋する一対の第1棒状部材とを備えることを特徴とするスクリーン。
  2. 請求項1に記載のスクリーンにおいて、
    前記調整機構は、互いに回動自在に連結された少なくとも4つの第2棒状部材により略菱形状に構成されて、前記第1方向に沿って伸縮するパンタグラフリンクを有し、
    前記支持部材は、前記第2方向に沿う第1ガイドレールを備え、
    前記一対の第1棒状部材は、互いに回動自在に連結されるとともに、それぞれ前記第1方向の先端側に位置する一対の前記第2棒状部材にそれぞれ軸支され、
    当該一対の第1棒状部材は、それぞれ前記第1ガイドレールに係合して、当該第1ガイドレールに対する当該第1棒状部材の回動を許容し、かつ、当該第1ガイドレールに沿って摺動する第1摺動部をそれぞれ有することを特徴とするスクリーン。
  3. 請求項2に記載のスクリーンにおいて、
    前記スクリーン基材及び前記伸縮装置を収納する筐体を備え、
    前記筐体は、前記第2方向に沿って延出する第2ガイドレールを備え、
    前記パンタグラフリンクにおける前記第1方向の基端側に位置する一対の前記第2棒状部材は、それぞれ前記筐体に軸支され、
    前記伸縮装置は、前記仮想の直線を中心として略対称に配置され、前記第1方向の基端側に位置する一対の前記第2棒状部材にそれぞれ軸支される一対の第3棒状部材を備え、
    前記一対の第3棒状部材は、それぞれ略同じ寸法を有するとともに、互いに回動自在に連結され、
    当該一対の第3棒状部材は、それぞれ前記第2ガイドレールと係合して、当該第2ガイドレールに対する当該第3棒状部材の回動を許容し、かつ、当該第2ガイドレールに沿って摺動する第2摺動部をそれぞれ有することを特徴とするスクリーン。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のスクリーンにおいて、
    前記調整機構における前記第1方向の先端側の端部は、前記支持部材に係合することを特徴とするスクリーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7507045B2 (ja) 2020-09-14 2024-06-27 株式会社オカムラ 立設スクリーン

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