JP2009058881A - スクリーン - Google Patents

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延孝 峯藤
Junichiro Shinozaki
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Abstract

【課題】スクリーン面の全体的な揺れや歪みを確実に防止することができるスクリーンの提供。
【解決手段】スクリーン1は、スクリーン本体2と、スクリーン本体2を巻き取り可能な巻き取り部3と、スクリーン本体2の裏面に、巻き取り部3による巻き取り方向Aと略直交する方向に延設されるとともに、この巻き取り方向Aに沿って配列される複数の骨部材4と、各骨部材4の両端位置に、巻き取り方向Aに沿って延設される2つのレール部材5と、スクリーンカバー7とを備える。各レール部材5は、第1突出部531および第2突出部532を備え、各骨部材4は、端部が第1突出部531および第2突出部532により形成される溝部53に挿入されることで、巻き取り方向Aに沿って案内される。
【選択図】図1

Description

本発明は、スクリーンに関する。
従来、プロジェクタ等の画像投射装置から投射される画像光を反射させることにより、画像を表示させる反射型のスクリーンが知られている。このようなスクリーンでは、例えば、屋内の空調設備等の影響によりスクリーン面に揺れや歪みが生じると、表示される画像にも揺れや歪みが生じることとなる。
また、スクリーン面の揺れや歪みによる画像への影響は、超広角レンズを備える近接投射型のプロジェクタによりスクリーンに画像光を投射する場合には特に大きくなる。
これに対して、スクリーン面の揺れや歪みを防止することができるスクリーンが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のスクリーンでは、スクリーンの裏面にプラスチック等からなる簾を取り付けることにより、スクリーン面の揺れや歪みを防止している。
特開平6−118508号公報
しかしながら、特許文献1に記載のスクリーンでは、スクリーン面の部分的な揺れや歪みを防止することができるものの、簾の両端部は自由であるため、鉛直方向を軸とするスクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができないという問題がある。
本発明の目的は、スクリーン面の全体的な揺れや歪みを確実に防止することができるスクリーンを提供することにある。
本発明のスクリーンは、可撓性を有するスクリーン本体と、前記スクリーン本体を巻き取り可能な巻取軸を有する巻き取り部と、前記スクリーン本体の裏面に、前記巻き取り部による巻き取り方向と略直交する方向に延設されるとともに、当該巻き取り方向に沿って配列される複数の骨部材と、前記各骨部材の両端位置に、前記巻き取り方向に沿って延設される2つのレール部材と、前記巻き取り部および前記各レール部材を支持する支持部材とを備え、前記レール部材は、前記スクリーン本体の方向に向かって突出するとともに、前記巻き取り方向に沿って延出する第1突出部および第2突出部を備え、前記各骨部材は、端部が前記第1突出部および前記第2突出部により形成される溝部に挿入されることで、前記巻き取り方向に沿って案内されることを特徴とする。
このような構成によれば、スクリーン本体の裏面に、巻き取り部による巻き取り方向と略直交する方向に延設されるとともに、巻き取り方向に沿って配列される複数の骨部材を備えるので、スクリーン面の部分的な揺れや歪みを防止することができる。また、各骨部材の両端部は、各レール部材の溝部に挿入されるので略直線状に固定される。したがって、各骨部材の両端部の自由を規制することができるので、スクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができる。
本発明では、前記第1突出部および前記第2突出部の先端側の離間寸法は、基端側の離間寸法と比較して小さい離間寸法とされ、前記各骨部材は、前記先端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する骨部材本体と、前記骨部材本体の端部に形成され、前記先端側の離間寸法と比較して大きく、前記基端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する拡幅部とを備えることが好ましい。
このような構成によれば、各骨部材を各レール部材から抜く方向に力が加わる場合であっても、拡幅部が第1突出部および第2突出部の先端側と当接することで、各骨部材の各レール部材からの抜けを防止することができる。したがって、各骨部材が各レール部材から抜けることがなく、安定した状態でスクリーンを使用することができる。
なお、第1突出部および第2突出部の基端側の離間寸法は、拡幅部の幅寸法と比較して大きいので、拡幅部をレール部材の内部に収納することができる。
本発明では、前記第1突出部および前記第2突出部は、近接隔離自在に構成されることが好ましい。
このような構成によれば、第1突出部および第2突出部を近接隔離させることにより第1突出部および第2突出部の離間寸法(以下、溝部の幅寸法とする)を適宜調整することができるので、例えば、スクリーン本体を巻き取り部から引き出す際には、溝部の幅寸法を広くすることで、スクリーン本体を巻き取り部からスムーズに引き出すことができる。そして、スクリーン本体を巻き取り部から引き出した後、溝部の幅寸法を狭くすることで、各骨部材を略直線状に固定することができるので、スクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができる。
本発明では、前記レール部材は、前記第1突出部を備える第1筒状部材と、前記第1筒状部材の内側に重ね合わせて収納されるとともに、前記第2突出部を備える第2筒状部材とにより構成され、前記第1筒状部材と、前記第2筒状部材とを回転摺動させることで前記第1突出部および前記第2突出部を近接隔離自在とすることが好ましい。
ここで、第1突出部および第2突出部を近接隔離自在とする構造としては、例えば、2つのL字状部材を蝶番等で繋ぎ合わせることにより、一方のL字状部材に対して、他方のL字状部材を進退自在とする構造が考えられる。しかしながら、このような構造とすると、L字状部材を進退させて溝部の幅寸法を調整した際に、レール部材の外径が変化するため広いスペースが必要になる。
しかしながら、このような構成によれば、第1筒状部材と、第2筒状部材とを回転摺動させることで第1突出部および第2突出部を近接隔離自在とすることができるので、溝部の幅寸法を調整した際に、レール部材の外径が変化することがなく、省スペース化を実現することができる。
本発明では、前記レール部材は、複数の筒状部材を互いに嵌合して構成され、当該筒状部材の軸方向に沿って伸縮自在とされることが好ましい。
このような構成によれば、レール部材は伸縮自在とされているので、スクリーンの収納時にレール部材を縮ませて小型化することができ、省スペース化を実現することができる。
本発明では、前記支持部材は、前記レール部材における前記巻き取り部側の一端を、前記スクリーン本体の面における法線方向を回転中心として回転自在に軸支することが好ましい。
このような構成によれば、レール部材を、スクリーン本体の面における法線方向を回転中心として回転させることができるので、レール部材を巻取軸と略平行に収納することができる。したがって、スクリーンを収納時に小型化することができ、省スペース化を実現することができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔スクリーンの概略構成〕
図1は、スクリーン1を前方、側方、および下方側から見た図である。図2は、スクリーン1を斜め前方側から見た分解斜視図である。
スクリーン1は、図1および図2に示すように、スクリーン本体2と、巻き取り部3と、複数の骨部材4と、2つのレール部材5と、2つのストッパ部材6と、巻き取り部3、各レール部材5、および各ストッパ部材6を支持するスクリーンカバー7とを備える。なお、図1においては、説明の便宜上、スクリーンカバー7の内部を透視している。
スクリーン本体2は、可撓性を有する反射型のスクリーンであり、例えば、プロジェクタ等から投射される画像光を反射することにより画像を表示させる。
巻き取り部3は、スクリーン本体2を巻き取り可能な巻取軸31と、この巻取軸31を回転駆動するためのモータ32とを備える。
巻取軸31は、略円柱状に形成され、スクリーン本体2を巻き取る巻取軸本体311と、この巻取軸本体311の両端から突出する軸部312とを備える。図1中左側の軸部312は、スクリーンカバー7の内側面に形成された断面略円形を有する凹部(図示略)に嵌め込まれ、図1中右側の軸部312は、モータ32により支持されている。そして、巻取軸31は、軸部312を介して巻取軸本体311が回転することによりスクリーン本体2を巻き取り及び引き出し可能に構成されている。なお、以下の説明では、スクリーン本体2を巻き取り部3にて巻き取る方向を巻き取り方向A(図1中上方向)とする。
モータ32は、スクリーンカバー7の図1中右側の内側面に固定され、リモートコントローラ(図示略)からの操作信号に応じて支持している巻取軸31を正逆回転可能に構成されている。すなわち、スクリーン本体2は、リモートコントローラからの操作信号に応じて巻き取り及び引き出し可能に構成されている。
複数の骨部材4は、剛性を有する材料、例えば、樹脂などを棒状に成形した部材であり、スクリーン本体2の裏面に、巻き取り方向Aと略直交する方向(図1中左右方向)に延設されている。また、各骨部材4は、巻き取り方向Aに沿って略等間隔で配列され、シール材41によりスクリーン本体2の裏面に固定されている。
2つのレール部材5は、スクリーン本体2における図1中左側に設けられる左側用レール部材51と、図1中右側に設けられる右側用レール部材52とにより構成され、各レール部材5は、各骨部材4の両端位置に、巻き取り方向Aに沿って延設されている。
また、各レール部材5は、スクリーン本体2の面における法線方向の両端からスクリーン本体2の方向に向かって略直線状に突出するとともに、巻き取り方向Aに沿って基端から先端にかけて延出する第1突出部531および第2突出部532を備える。そして、各骨部材4は、端部が第1突出部531および第2突出部532により形成される溝部53に挿入されることで巻き取り方向Aに沿って案内される。なお、この溝部53は、各骨部材4の径寸法と比較して大きい幅寸法を有している。
また、各レール部材5における図1中上側には、スクリーンカバー7に取り付けるための略円筒形状の取付部54が形成され、この取付部54の略中央位置には、スクリーン本体2の面における法線方向両側に突出する軸部55が形成されている。そして、軸部55は、スクリーンカバー7の内側面に形成された断面略円形を有する凹部(図示略)に先端が嵌め込まれている。すなわち、スクリーンカバー7は、各レール部材5における巻き取り部3側の一端を、軸部55の中心軸、すなわちスクリーン本体2の面における法線方向を回転中心として回転自在に軸支している。
また、図1に示すように、左側用レール部材51は、右側用レール部材52と比較して短い長さとされ、左側用レール部材51は、右側用レール部材52と比較してスクリーンカバー7に支持される位置が低い位置とされている。
各ストッパ部材6は、各レール部材5の回転を規制するものであり、各レール部材5の取付部54における図1中上側に近接して配置され、スクリーンカバー7の内側面に固定される断面略L字状の部材である。また、各ストッパ部材6は、各レール部材5の取付部54に倣って形成される湾曲面61と、湾曲面61の図1中下側の一端から巻き取り方向Aに沿って延出する第1ストッパ面62と、湾曲面61の図1中右側から巻き取り方向Aと略直交する方向に延出する第2ストッパ面63とを備える。さらに、各ストッパ部材6には、図2に示すように、巻取軸31に対向する面と、第2ストッパ面63とを貫通するように切り欠き64が形成されている。この切り欠き64は、各骨部材4の端部が挿入されることで、各骨部材4を、各レール部材5の溝部53に案内する。
支持部材としてのスクリーンカバー7は、図示は省略するが、図1中下側の面に、スクリーン本体2および各レール部材5の出入口となる開口が形成された箱状の部材であり、前述したように、巻き取り部3、各レール部材5、および各ストッパ部材6を支持している。
〔スクリーンの収納方法および引き出し方法〕
図3は、スクリーン本体2および各レール部材5をスクリーンカバー7に収納した状態を示す図である。
スクリーン本体2および各レール部材5をスクリーンカバー7に収納する際には、スクリーン1の使用者は、まず、リモートコントローラを操作することでスクリーン本体2を巻き取り部3に巻き取らせる。具体的に、リモートコントローラが操作されると、リモートコントローラからの操作信号に応じてモータ32が回転し、スクリーン本体2は、巻取軸本体311に巻き取られる。そして、スクリーン本体2が巻取軸本体311に巻き取られた後、使用者は、左側用レール部材51を図3中反時計回りに、右側用レール部材52を図3中時計回りに、軸部55の中心軸を回転中心として回転させることで、図3に示すように、各レール部材5をスクリーンカバー7に収納する。なお、各レール部材5は、各ストッパ部材6の第2ストッパ面63に当接し、互いに略平行な状態で収納される。
スクリーン本体2を巻き取り部3から引き出してスクリーン1を使用する際には、スクリーン1の使用者は、まず、左側用レール部材51を図3中時計回りに、右側用レール部材52を図3中反時計回りに、軸部55の中心軸を回転中心として回転させることで、図1に示すように、各レール部材5をスクリーンカバー7から引き出す。なお、各レール部材5は、各ストッパ部材6の第1ストッパ面62に当接し、互いに略平行な状態となる。そして、各レール部材5を引き出した後、使用者は、リモートコントローラを操作することでスクリーン本体2を巻き取り部3から引き出す。この際、スクリーン本体2に設けられた各骨部材4は、各ストッパ部材6の切り欠き64と、各レール部材5の溝部53とにより巻き取り方向Aに沿って案内される。
本実施形態に係るスクリーン1によれば、次のような効果がある。
(1)スクリーン1は、スクリーン本体2の裏面に、巻き取り部3による巻き取り方向Aと略直交する方向に延設されるとともに、巻き取り方向Aに沿って配列される複数の骨部材4を備えるので、スクリーン面の部分的な揺れや歪みを防止することができる。また、各骨部材4の両端部は、各レール部材5の溝部53に挿入されるので略直線状に固定される。したがって、各骨部材4の両端部の自由を規制することができるので、スクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができる。
(2)スクリーンカバー7は、各レール部材5における巻き取り部3側の一端を、スクリーン本体2の面における法線方向を回転中心として回転自在に軸支しているので、各レール部材5を巻取軸31と略平行に収納することができる。したがって、スクリーン1を収納時に小型化することができ、省スペース化を実現することができる。
(3)各レール部材5は、各ストッパ部材6の第2ストッパ面63に当接し、互いに略平行な状態でスクリーンカバー7に収納され、第1ストッパ面62に当接し、互いに略平行な状態でスクリーンカバー7から引き出されるので、スクリーン1の使用者は、各レール部材5の収納および引き出しを容易に行うことができる。また、各ストッパ部材6は、第2ストッパ面63を備えるので、各レール部材5の収納時に、各レール部材5と、スクリーン本体2との接触を防止することができる。
〔第2実施形態〕
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省
略する。
図4は、スクリーン1Aを前方、側方、および下方側から見た図である。
前記第1実施形態に係るスクリーン1における第1突出部531および第2突出部532は、略直線状に突出し、先端側および基端側の離間寸法が略同じ寸法とされていた。これに対して、本実施形態に係るスクリーン1Aにおける第1突出部531Aおよび第2突出部532Aは、先端側の離間寸法が、基端側の離間寸法と比較して小さい離間寸法とされている点で異なる。
また、前記第1実施形態に係るスクリーン1における各骨部材4は、棒状に成形した部材であったが、本実施形態に係る各骨部材4Aは、第1突出部531Aおよび第2突出部532Aの先端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する骨部材本体42と、各骨部材本体42の先端に形成され、第1突出部531Aおよび第2突出部532Aの先端側の離間寸法と比較して大きく、かつ、基端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する断面略円形状の拡幅部43とを備えている点で異なる。そして、各骨部材4Aが第1突出部531Aおよび第2突出部532Aにより形成される溝部53Aにより巻き取り方向Aに沿って案内される際には、拡幅部43がレール部材5Aの内部に収納された状態で案内される。
このような本実施形態においても、前記第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる他、以下の作用効果を奏することができる。
すなわち、各骨部材4Aは、各骨部材4Aを各レール部材5Aから抜く方向に力が加わる場合であっても、拡幅部43が第1突出部531Aおよび第2突出部532Aの先端側と当接することで、各骨部材4Aの各レール部材5Aからの抜けを防止することができる。したがって、各骨部材4Aが各レール部材5Aから抜けることがなく、安定した状態でスクリーンを使用することができる。
〔第3実施形態〕
以下、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
〔スクリーンの概略構成〕
図5は、スクリーン1Bを前方、および上方側から見た図である。
前記第1実施形態に係るスクリーン1における第1突出部531および第2突出部532は、各骨部材4の径寸法と比較して大きい幅寸法を有する溝部53を形成していた。これに対して、本実施形態に係るスクリーン1Bにおける第1突出部531Bおよび第2突出部532Bは、近接隔離自在に構成され、幅寸法を調整可能な溝部53B(図6,図7参照)を形成している点で異なる。
スクリーン1Bは、図5に示すように、幅寸法を調整可能な溝部53Bが形成されたレール部材5Bと、この溝部53Bの幅調整をするための幅調整機構8とを備える。
図6は、レール部材5Bの詳細を示す図である。なお、図6においては、説明の便宜上、取付部54を透視している。
レール部材5Bは、図6に示すように、2つの円筒状の部材を内外に重ね合わせて構成される部材であり、外側に配置される外側円筒部材56と、内側に配置される内側円筒部材57とを備える。
なお、内側円筒部材57の径寸法は、外側円筒部材56の径寸法と比較して小さい径寸法とされ、内側円筒部材57は、外側円筒部材56の内側に収納可能とされている。また、レール部材5Bにおいて、取付部54は、外側円筒部材56に形成されている。
第1筒状部材としての外側円筒部材56は、スクリーン本体2の方向に向かって突出するとともに、巻き取り方向Aに沿って基端から先端にかけて延出する第1突出部531Bを備える。
また、外側円筒部材56には、第1突出部531Bの外周面の上方側(図6中上側)に、面外方向に向かって突出する突起561が形成されるとともに、この突起561の側方側(図6中手前側)には、外側円筒部材56の軸方向と直交する方向に沿って溝状の切り欠き562が形成されている。
第2筒状部材としての内側円筒部材57は、スクリーン本体2の方向に向かって突出するとともに、巻き取り方向Aに沿って基端から先端にかけて延出する第2突出部532Bを備える。
また、内側円筒部材57には、外側円筒部材56の切り欠き562を介して外部に突出する位置に、突起571が形成されるとともに、この突起571の先端には、略直方体状の板状部材572が取り付けられている。
切り欠き562および突起571は、突起571が切り欠き562における第1突出部531Bの先端側の一端に当接した状態において、溝部53Bの幅寸法が各骨部材4の径寸法と略同じとなり、第1突出部531Bの基端側の他端に当接した状態において、溝部53Bの幅寸法が最大となる位置に形成されている。そして、突起571には、バネ573の一端が取り付けられ、このバネ573の他端は、外側円筒部材56の突起561に取り付けられている。なお、バネ573は、突起561および突起571を近接させる方向に付勢している。
図7は、内側円筒部材57の板状部材572を、外側円筒部材56の突起561に対して近接隔離させた場合における溝部53Bの幅寸法の状態を示す図である。
板状部材572を、バネ573の付勢力に抗して負荷を加えることにより突起561に対して隔離させる方向に移動させると、図7(A)に示すように、溝部53Bの幅寸法は広くなる。また、板状部材572を、負荷を取り除くことにより突起561に対して近接させる方向に移動させると、図7(B)に示すように、溝部53Bの幅寸法は狭くなる。すなわち、外側円筒部材56および内側円筒部材57は、回転摺動自在に構成されるとともに、第1突出部531Bおよび第2突出部532Bは、近接隔離自在に構成され、溝部53Bは、幅寸法を調整可能とされている。
幅調整機構8は、図5に示すように、2つの棒状部材81と、各棒状部材81を回転自在に軸支する回転体82と、この回転体82を回転可能に支持するモータ83と、各棒状部材81の略中央を支持する2つの支持棒84と、各支持棒84を巻き取り方向Aに沿って進退自在に支持する2つのリニアアクチュエータ85とを備える。なお、図5におけるスクリーン1を前方側から見た図においては、説明の便宜上、モータ83およびリニアアクチュエータ85の図示を省略している。
各棒状部材81は、板状部材572を、バネ573の付勢力に抗して突起561に対して隔離させる方向に移動させる部材であり、スクリーン本体2における図5中左側に設けられる左側用棒状部材811と、図5中右側に設けられる右側用棒状部材812とにより構成されている。
左側用棒状部材811は、図5中右側の一端を、回転体82における図5中上側に回転自在に軸支されている。
右側用棒状部材812は、図5中左側の一端を、回転体82における図5中下側に回転自在に軸支されている。
回転体82は、中心をモータ83により回転自在に軸支され、モータ83は、スクリーンカバー7のスクリーン本体2の表面と対向する内側面に固定されている。このモータ83は、リモートコントローラ(図示略)からの操作信号に応じて回転体82を正逆回転させる。
なお、左側用棒状部材811および右側用棒状部材812の回転中心は、回転体82の略直径上に配置されている。
各支持棒84は、各リニアアクチュエータ85により一端を支持され、各リニアアクチュエータ85は、スクリーンカバー7のスクリーン本体2の表面と対向する内側面に固定されている。各リニアアクチュエータ85は、リモートコントローラ(図示略)からの操作信号に応じて各支持棒84を巻き取り方向Aに沿って進退させる。
〔スクリーンの引き出し方法〕
図8は、スクリーン1Bの引き出し方法を示す図である。
スクリーン本体2および各レール部材5Bをスクリーンカバー7に収納した状態においては、図8(A)に示すように、各レール部材5Bは、各ストッパ部材6に当接し、互いに略平行な状態で収納され、回転体82は、各棒状部材81の回転中心を結ぶ仮想線が巻き取り方向Aと略平行となる回転位置とされ、各棒状部材81は、各支持棒84により巻き取り方向Aに向かって押し上げられた状態とされている。
スクリーン本体2を巻き取り部3から引き出してスクリーン1Bを使用する際には、スクリーン1Bの使用者は、まず、レール部材5Bを回転させることで、図8(B)に示すように、各レール部材5Bをスクリーンカバー7から引き出す。なお、各レール部材5Bは、各ストッパ部材6に当接し、互いに略平行な状態となる。そして、各レール部材5Bを引き出した後、使用者は、リモートコントローラを操作することでスクリーン本体2を巻き取り部3から引き出す。
リモートコントローラが操作されると、最初に、図8(C)に示すように、リニアアクチュエータ85が駆動され、各支持棒84は、巻き取り方向Aと反対方向に移動する。そして、各棒状部材81は、各支持棒84により巻き取り方向Aと略直交する方向に延出するように支持される。これにより、各棒状部材81における回転体82に軸支される一端とは反対側の他端は、板状部材572に当接する。
次に、図8(D)に示すように、モータ83が駆動され、回転体82は、図8中時計回りに回転する。そして、回転体82が回転することで、各棒状部材81は、回転体82から隔離する方向に押し出される。これにより、板状部材572は、突起561に対して隔離させる方向に移動され、溝部53Bの幅寸法は広くなる(図7(A)参照)。
最後に、図8(E)に示すように、モータ32が駆動され、スクリーン本体2は、巻き取り部3から引き出される。スクリーン本体2が巻き取り部3から完全に引き出されると、モータ83が駆動され、回転体82は、図8中反時計回りに回転する。そして、回転体82が回転することで、各棒状部材81は、回転体82に近接する方向に引き戻される。これにより、板状部材572は、突起561に対して近接させる方向に移動され、溝部53Bの幅寸法は狭くなる(図7(B)参照)。
以上のように、スクリーン本体2は、巻き取り部3から引き出される。なお、スクリーン本体2およびレール部材5Bをスクリーンカバー7に収納する際には、前述したスクリーン1Bの引き出し方法を逆に行うことで収納する。
このような本実施形態においても、前記第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる他、以下の作用効果を奏することができる。
すなわち、第1突出部531Bおよび第2突出部532Bを近接隔離させることにより溝部53Bの幅寸法を適宜調整することができるので、スクリーン本体2を巻き取り部3から引き出す際には、溝部53Bの幅を広くすることで、スクリーン本体2を巻き取り部3からスムーズに引き出すことができる。そして、スクリーン本体2を巻き取り部3から引き出した後、溝部53Bの幅を狭くすることで、各骨部材4を略直線状に固定することができるので、スクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができる。
また、外側円筒部材56に対して内側円筒部材57を回転摺動させることで第1突出部531Bおよび第2突出部532Bを近接隔離自在とすることができるので、溝部53Bの幅寸法を調整した際に、各レール部材5Bの外径が変化することがなく、省スペース化を実現することができる。
〔第4実施形態〕
以下、本発明の第4実施形態を図面に基づいて説明する。
前記第1実施形態に係るスクリーン1における各レール部材5は、左側用レール部材51と、右側用レール部材52とにより構成され、左側用レール部材51は、右側用レール部材52と比較して短い長さとされ、左側用レール部材51は、右側用レール部材52と比較してスクリーンカバー7に支持される位置が低い位置とされていた。これに対して、本実施形態に係るスクリーン1Cにおける各レール部材5Cは、伸縮自在に構成されるとともに、それぞれ略同一の長さとされ、スクリーンカバー7に支持される位置が略同一の高さの位置とされている点で異なる。
図9は、スクリーン1Cを斜め前方側から見た分解斜視図である。
各レール部材5Cは、図9に示すように、取付部54が形成された略円筒形状の上側筒状部材58と、この上側筒状部材58に嵌合される略円筒形状の下側筒状部材59とを備え、上側筒状部材58および下側筒状部材59には、スクリーン本体2の方向に向かって突出するとともに、巻き取り方向Aに沿って基端から先端にかけて延出する第1突出部531Cおよび第2突出部532Cが連通して形成され、この第1突出部531Cおよび第2突出部532Cにより溝部53Cを形成している。
上側筒状部材58には、溝部53Cの側方側に、巻き取り方向Aに沿って切り欠き581が形成されている。
下側筒状部材59には、上側筒状部材58における切り欠き581を介して外部に突出する位置に、突起591が形成されている。
切り欠き581および突起591は、突起591が切り欠き581における図9中上方側の一端に当接した状態において、各レール部材5Cの長さがスクリーン本体2における横幅(図9中左右方向の幅)の長さの半分よりも充分に短くなり(図10参照)、図9中下方側の他端に当接した状態において、各レール部材5Cの長さがスクリーン本体2における縦幅(図9中上下方向の幅)の長さよりも充分に長くなる位置に形成されている。
図10は、スクリーン本体2および各レール部材5Cをスクリーンカバー7に収納した状態を示す図である。
スクリーン本体2およびレール部材5Cをスクリーンカバー7に収納する際には、スクリーン1Cの使用者は、まず、リモートコントローラを操作することでスクリーン本体2を巻き取り部3に巻き取らせる。そして、スクリーン本体2が巻取軸31に巻き取られた後、使用者は、下側筒状部材59を、上側筒状部材58に対して押し込み、突起591を切り欠き581の一端に当接させる。これにより、レール部材5Cは、スクリーン本体2における横幅の長さの半分よりも充分に短い長さとされる。そして、各レール部材5Cを回転させることで、図10に示すように、各レール部材5Cをスクリーンカバー7に収納する。
このような本実施形態においても、前記第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる他、以下の作用効果を奏することができる。
すなわち、レール部材5Cは伸縮自在とされているので、スクリーン1Cの収納時にレール部材5Cを縮ませて小型化することができ、省スペース化を実現することができる。
〔実施形態の変形〕
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記各実施形態では、複数の骨部材4,4Aは、棒状に成形した部材であったが、例えば、板状に成形した部材であってもよく、要するに、スクリーン本体の裏面に、巻き取り部による巻き取り方向と略直交する方向に延設されるとともに、巻き取り方向に沿って配列されることができる形状の部材であればよい。なお、各骨部材を、板状に成形した場合には、スクリーン本体の裏面に当接する面積が大きくなるので、より確実にスクリーン面の全体的な揺れや歪みを防止することができる。
前記各実施形態では、スクリーンカバー7は、各レール部材5,5A,5B,5Cにおける巻き取り部3側の一端を、スクリーン本体2の面における法線方向を回転中心として回転自在に軸支していたが、各レール部材は、支持部材に固定されていてもよく、要するに、各骨部材の両端位置に、巻き取り方向に沿って延設されていればよい。
前記第3実施形態では、レール部材5Bは、第1突出部531Bを備える外側円筒部材56と、第2突出部532Bを備える内側円筒部材57とにより、溝部53Bの幅寸法を調整可能とされていたが、これ以外の構成により溝部の幅寸法を調整可能としてもよい。例えば、2つのL字状部材を蝶番等で繋ぎ合わせることにより、一方のL字状部材に対して、他方のL字状部材を進退自在に構成し、各L字状部材により形成される溝部の幅寸法を調整可能としてもよい。
前記第3実施形態では、スクリーン1Bは、溝部53Bの幅調整をするための幅調整機構8を備えていたが、スクリーンの使用者が溝部の幅を調整する場合には、幅調整機構を設けなくてもよい。
前記第4実施形態では、上側筒状部材58と、この上側筒状部材58に嵌合される下側筒状部材59とを備えることにより伸縮自在に構成されていたが、これ以外の構成により伸縮自在に構成されていてもよい。例えば、複数の棒状に成形された部材を、蝶番等により連結し、折り畳み可能とすることで伸縮自在に構成してもよい。
本発明は、スクリーンに利用でき、特に、反射型のスクリーンに好適に利用することができる。
第1実施形態におけるスクリーンを前方、側方、および下方側から見た図。 前記実施形態におけるスクリーンを斜め前方側から見た分解斜視図。 前記実施形態におけるスクリーン本体および各レール部材をスクリーンカバーに収納した状態を示す図。 第2実施形態におけるスクリーンを前方、側方、および下方側から見た図。 第3実施形態におけるスクリーンを前方、および上方側から見た図。 前記実施形態におけるレール部材の詳細を示す図。 前記実施形態における内側円筒部材の板状部材を、外側円筒部材の突起に対して近接隔離させた場合における溝部の幅寸法の状態を示す図。 前記実施形態におけるスクリーンの引き出し方法を示す図。 第4実施形態におけるスクリーンを斜め前方側から見た分解斜視図。 前記実施形態におけるスクリーン本体および各レール部材をスクリーンカバーに収納した状態を示す図。
符号の説明
1,1A,1B,1C…スクリーン、2…スクリーン本体、3…巻き取り部、4,4A…骨部材、5,5A,5B,5C…レール部材、7…スクリーンカバー(支持部材)、31…巻取軸、42…骨部材本体、43…拡幅部、53,53A,53B,53C…溝部、58…上側筒状部材、59…下側筒状部材、A…巻き取り方向。

Claims (6)

  1. 可撓性を有するスクリーン本体と、
    前記スクリーン本体を巻き取り可能な巻取軸を有する巻き取り部と、
    前記スクリーン本体の裏面に、前記巻き取り部による巻き取り方向と略直交する方向に延設されるとともに、当該巻き取り方向に沿って配列される複数の骨部材と、
    前記各骨部材の両端位置に、前記巻き取り方向に沿って延設される2つのレール部材と、
    前記巻き取り部および前記各レール部材を支持する支持部材とを備え、
    前記レール部材は、
    前記スクリーン本体の方向に向かって突出するとともに、前記巻き取り方向に沿って延出する第1突出部および第2突出部を備え、
    前記各骨部材は、端部が前記第1突出部および前記第2突出部により形成される溝部に挿入されることで、前記巻き取り方向に沿って案内されることを特徴とするスクリーン。
  2. 請求項1に記載のスクリーンにおいて、
    前記第1突出部および前記第2突出部の先端側の離間寸法は、基端側の離間寸法と比較して小さい離間寸法とされ、
    前記各骨部材は、
    前記先端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する骨部材本体と、
    前記骨部材本体の端部に形成され、前記先端側の離間寸法と比較して大きく、前記基端側の離間寸法と比較して小さい幅寸法を有する拡幅部とを備えることを特徴とするスクリーン。
  3. 請求項1または請求項2に記載のスクリーンにおいて、
    前記第1突出部および前記第2突出部は、近接隔離自在に構成されることを特徴とするスクリーン。
  4. 請求項3に記載のスクリーンにおいて、
    前記レール部材は、
    前記第1突出部を備える第1筒状部材と、
    前記第1筒状部材の内側に重ね合わせて収納されるとともに、前記第2突出部を備える第2筒状部材とにより構成され、
    前記第1筒状部材と、前記第2筒状部材とを回転摺動させることで前記第1突出部および前記第2突出部を近接隔離自在とすることを特徴とするスクリーン。
  5. 請求項1または請求項2に記載のスクリーンにおいて、
    前記レール部材は、複数の筒状部材を互いに嵌合して構成され、当該筒状部材の軸方向に沿って伸縮自在とされることを特徴とするスクリーン。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のスクリーンにおいて、
    前記支持部材は、前記レール部材における前記巻き取り部側の一端を、前記スクリーン本体の面における法線方向を回転中心として回転自在に軸支することを特徴とするスクリーン。
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