JP2010204064A - 液体メーター用基準体積管 - Google Patents

液体メーター用基準体積管 Download PDF

Info

Publication number
JP2010204064A
JP2010204064A JP2009052969A JP2009052969A JP2010204064A JP 2010204064 A JP2010204064 A JP 2010204064A JP 2009052969 A JP2009052969 A JP 2009052969A JP 2009052969 A JP2009052969 A JP 2009052969A JP 2010204064 A JP2010204064 A JP 2010204064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
ring
liquid
liquid meter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009052969A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Saito
正治 斉藤
Tetsuya Kamiyama
哲弥 神山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takahata Seiko KK
Original Assignee
Takahata Seiko KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takahata Seiko KK filed Critical Takahata Seiko KK
Priority to JP2009052969A priority Critical patent/JP2010204064A/ja
Publication of JP2010204064A publication Critical patent/JP2010204064A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】シリンダとピストンとの間において発生するスティックスリップと呼ばれるビビリの発生を解消して、ピストンの外周壁に配置される封止材の耐久性を向上させ、液体メーターの検定精度を向上させることにある。
【解決手段】シリンダとピストンとが、ピストンの外周壁に配置される2以上のU形リングによって封止され、且つ、該2以上のU形ングの間に、U形リングとは異なる材質からなるリング形状のピストン支持部材を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体メーターの精度を検定するために用いる、液体メーター用体積基準管に関し、より詳細には、シリンダとピストンとの間において、高い耐摩耗性の封止構造を有する液体メーター用体積基準管に関する。
液体メーター用体積基準管は、主として水道メーターの流量精度の検定に用いられる標準器である。体積基準管による水道メーターの検定は、基準体積管と水道メーターとを直列に接続しておき、試験水が水道メーターを通過する際に示す流量値と基準体積管による流量値とを比較することにより行われる。
この体積基準管は、長期間繰返し使用されても測定される流量値に変化を生じないことが求められる。また、試験水の流量の大小によらず、正確な流量値に保たれることが求められる。一般に、体積基準管はシリンダ内に吸込まれた試験水がピストンにより押出される構造を有しており、シリンダ内周壁とピストン外周壁とを液密に摺動させる。ところが、この摺動を繰返すと、シリンダ内周壁とピストン外周壁との封止部材が劣化、損傷して、封止が不十分となり、測定値に狂いを生じる。よって、シリンダ内周壁とピストン外周壁との封止構造が、長期間の使用によっても劣化、損傷しにくい構造である体積基準管が求められている。
特許文献1には、周壁に流入側穴及び流出側穴を有する計量シリンダと、前記計量シリンダ内を液密に摺動して前記流入側穴を開閉する弁体ピストンと、前記計量シリンダ内を液密に摺動する計量ピストンと、前記弁体ピストン及び前記計量ピストンのそれぞれの軸方向外周に所定の間隔をおいて装着した一対のU形リングとを有するスモールボリュームプルーバについて記載されている。この弁体ピストンにはU形リングが用いられており、適度な弾性を有するため、ピストンを液密に摺動させるのに好都合である。しかし、このU形リングは過度の負荷を受けると変形や損傷を生じやすい。
図3は、U形リングが用いられる従来の封止構造の一例を示す断面図である。
図3中、101はシリンダで、105はピストンである。ピストン105の外周壁は、U形リング107によって、シリンダ101の内周壁とピストン105との間隙が封止されている。ピストン105は、不図示の動力源によって矢印A又はBの方向に移動され、その結果、シリンダ内の水が精度良く外部に供給される。
図4は、U形リングが用いられる従来の封止構造においてピストンが移動される状態の一例を示す断面図である。
ピストン205の外周面とシリンダ201の内周面との平行が乱れると、U字型リング207が局所的に過大な負荷を受け、U字型リング207の劣化、損傷の原因となり、摺動部における液体の封止力が低下する。
ピストン205の外周面とシリンダ201の内周面との平行が乱れる場合としては、ピストンの自重による場合や、シリンダとU形リングとの間において発生するスティックスリップと呼ばれるビビリが増幅される場合等がある。このビビリはU形リングが強く圧縮されている場合に多く見られる。摺動部における液体の封止力が低下すると、試験水の流量が狂い、液体メーターの検定精度が低下する。よって、長期間の使用によっても劣化、損傷を生じない封止構造を備える液体メーター用基準体積管が求められている。
特開平11―064075
本発明の目的は、シリンダとピストンとの間において発生するスティックスリップと呼ばれるビビリの発生を解消して、ピストン外周壁に配置される封止材の耐久性を向上させ、液体メーターの検定精度を向上させることにある。
本発明者は、上記課題について鋭意検討した結果、ピストン外周壁に配置される複数の封止材の間に、ピストンの支持部材を配置することで上記課題を解決することが出来ることを見出し、本発明を完成するに至った。
上記目的を達成する本発明は、以下に記載するものである。
〔1〕一端が閉塞された円筒状のシリンダと、前記シリンダの一端側に形成された液体吸込口及び液体吐出口と、前記シリンダの他端側からシリンダ内に液密に摺動自在に挿入される円筒状ピストンと、ピストンを移動させる手段と、ピストンの移動を検出する手段とを有する液体メーター用基準体積管であって、
前記ピストンは、その外周壁に2以上のU形リングが嵌め込まれると共に、前記2以上のU形リング間に、U形リングとは異なる材質からなるリング状の支持部材が嵌め込まれていることを特徴とする液体メーター用基準体積管。
〔2〕U形リングがポリテトラフルオロエチレンを材料とする〔1〕記載の液体メーター用基準体積管。
〔3〕支持部材がポリアセタールを材料とする〔1〕記載の液体メーター用基準体積管。
本発明の液体メーター用基準体積管のピストンは、その外周壁に配置される支持部材によっても支持される。そのため、ピストン外周壁に配置されるU形リングに過度の負荷がかからず、U形リングの劣化、損傷を防ぐことが出来る。また、U形リングに過度の負荷がかからないため、ピストンの摺動は滑らかであり、ビビリの発生が無い。従って、本発明による液体メーター用基準体積管は耐久性が高く、長期間にわたって正確な流量を測定できる。
本発明による液体メーター用基準体積管の一例を示す断面図である。 本発明による液体メーター用基準体積管のピストン−シリンダ封止部の一例を示す断面図である。 U形リングが用いられる従来の封止構造の一例を示す断面図である。 U形リングが用いられる従来の封止構造においてピストンが移動される状態の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明による液体メーター用基準体積管の一例を示す断面図である。
1はサーボモーターで、その回転トルクはカップリング3を介してボールネジ7に伝導される。ボールネジ7はボールネジの両サイドにあるボールネジ用サポートユニット5とウエアリング10によって支持されて回転する。ボールネジ7にはボールナット11が螺合されており、ボールネジの回転によりボールナット11は矢印A又はBの方向に移動する。ボールナット11にはハウジングケース9が取付けられており、ハウジングケース9には中空ピストンロッド21の一端が取付けられている。ボールナット11とハウジングケース9は一体になっているため、ボールナット11が矢印A又はBの方向に移動するとハウジングケース9も矢印A又はBの方向に移動する。中空ピストンロッド21はシリンダカバー19に装着されるウエアリングケース17に支持されて、シリンダ25内に貫入されている。ハウジングケース9とリニアスケール13と中空ピストンロッド21は一体になっているため、ハウジングケース9が矢印A又はBの方向に移動するとリニアスケール13と中空ピストンロッド21も矢印A又はBの方向に移動する。なお、試験水の流速と流量は、リニアスケール13の移動速度と移動量によって求められる。シリンダ25内において、中空ピストンロッド21の先端側には、ピストン23がOリング33を介して液密に取付けられている。中空ピストンロッド21とピストン23は一体になっているため、中空ピストンロッド21が矢印A又はBの方向に移動すると、ピストン23も矢印A又はBの方向に移動する。ピストン23の外周はシリンダ25の内周よりも小さく形成されており、ピストン23の外周とシリンダ25の内周との間隙は0.2〜0.3mmであることが好ましい。ピストン23の外周面にはその周方向に沿って2つのOリング嵌入溝30a、30bが平行に形成され、この溝30a、30bにそれぞれU字型リング29がシリンダ内壁と摺動自在に嵌入されている。また、前記2つのU形リングの間には、支持部材嵌入溝32が形成され、リング形状の支持部材31が取付けられている。この支持部材は、軸方向に平行な断面が矩形のOリング状のものである。そのため、ピストン23の外周とシリンダ25の内周とは液密に摺動する。シリンダ25のサーボモーター側端部には、Oリング35を介して、シリンダカバー19が取付けられている。シリンダカバー19には通気孔45が設けられている。シリンダカバー19にはウエアリングケース17が取付けられている。シリンダ25の他方の端部には、Oリング35を介して、シリンダカバー27が取付けられてシリンダの端部を閉塞している。シリンダカバー27には吸水口37と吐出口41が設けられている。吸水口37、吐出口41には逆止弁39、43が設けられている。吸入口37は逆止弁39により、シリンダ23内に水を吸入させる場合にのみ開口する。吐出口41は逆止弁43により、シリンダ23内の水を吐出させる場合にのみ開口する。
図1中、中空ピストンロッド21はウエアリングケース17によって支持されているが、ピストン23が矢印A方向に移動する際にはピストン23の自重により、ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面との平行が乱れやすい。また、ピストン23の移動時において、U字型リングとシリンダ25内周面との間でビビリが発生すると、ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面との平行が乱れやすい。ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面との平行が乱れると、U字型リングが局所的に過大な負荷を受け、U字型リングの劣化を早める。
図2は本発明による液体メーター用基準体積管のピストン−シリンダ封止部断面の模式図である。
図2中、23はピストンであり、その外周壁には、U字型リング29や支持部材31を嵌装するための嵌合溝30a、30b、32が形成されている。U字型リング29は表面を樹脂で被覆した金属弾性体で形成されており、シリンダ25とピストン23とを液密に摺動できる。
支持部材31はピストン23を支持する。支持部材31はピストン23の外周面に装着されており、ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面とが完全に平行である場合には、シリンダ25の内周壁と接しない。ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面との平行が僅かに乱れると支持部材31はシリンダ内周壁に接し、ピストン23を支持する。その結果、ピストン23の外周面とシリンダ25の内周面との平行の乱れを極めて小さくすることが出来る。よって、U形リング29が受ける負荷は小さく、耐久性が高い。また、U形リング29とシリンダ25の内周壁とのビビリの発生を小さくする。
本発明による液体メーター用基準体積管は、以下のように動作させて使用する。まず、吸水口37から試験水を吸込ませるために、サーボモーター1を回転させてピストン23を矢印B方向に移動させる(ピストンの後退)。ピストン23を完全に後退させるとシリンダ25内に試験水が吸入される。このとき、ハウジングケースに設けられたリニアスケール13はリニアスケール原点15を示す。シリンダ内の試験水は逆止弁39により吸水口37からは流出しない。次に、サーボモーター1の回転方向を逆転させてピストン23を矢印A方向に移動させる(ピストンの前進)。ピストン23を前進させると吐出口41から試験水が吐出される。吐出口41の先には、校正される液体メーター(不図示)が直列に接続されている。このとき、リニアスケール13の移動量を公知のフィードバック制御でサーボモーターに返して、移動速度と移動量、即ち試験水の流速と流量が制御される。
上記実施形態においては、U形リング29はオムニシール(米国 Furon社の登録商標、ポリテトラフルオロエチレン)を用いたが、試験液の種類や試験条件に合わせて選定することが出来る。U形リングは2つ以上設けられていることが必要である。また、U形リングはその開口部を外側(接液側、図2参照)に向けて配することが好ましい。
上記実施形態においては、支持部材31の材質はポリアセタールを用いたが、試験液の種類や試験条件に合わせて選定することが出来る。また、支持部材31はピストン23の大きさに応じて複数設けることも可能である。支持部材31はその役割上、U形リングの間に配置することが必要である。また、本発明は支持部材31もピストン23を支持するため、U形リング29とは異なる素材であることが必要である。
上記実施形態においてはピストン23を移動させる手段としてボールネジ7を用いたが、滑らかに、且つ、定量的に動かすことが出来ればどの様な方法であっても良い。例えば、油圧や空気圧による方法であっても良い。
100 液体メーター用基準体積管
1 サーボモーター
3 カップリング
5 ボールネジ用サポートユニット
7 ボールネジ
9 ハウジングケース
10 ウエアリング
11 ボールナット
13 リニアスケール
15 リニアスケール原点
17 ウエアリングケース
19 シリンダカバー
21 中空ピストンロッド
23 ピストン
25 ピストンシリンダ
27 シリンダカバー
29 U形リング
30a、30b Oリング嵌合溝
31 支持部材
32 支持部材嵌合溝
33、35 Oリング
37 吸水口
39、43 逆止弁
41 吐出口
45 通気口

101 シリンダ
105 ピストン
107 U形リング
109a、109b Oリング嵌合溝

201 シリンダ
205 ピストン
207 U形リング
209a、209b Oリング嵌合溝

Claims (3)

  1. 一端が閉塞された円筒状のシリンダと、前記シリンダの一端側に形成された液体吸込口及び液体吐出口と、前記シリンダの他端側からシリンダ内に液密に摺動自在に挿入される円筒状ピストンと、ピストンを移動させる手段と、ピストンの移動を検出する手段とを有する液体メーター用基準体積管であって、
    前記ピストンは、その外周壁に2以上のU形リングが嵌め込まれると共に、前記2以上のU形リング間に、U形リングとは異なる材質からなるリング状の支持部材が嵌め込まれていることを特徴とする液体メーター用基準体積管。
  2. U形リングがポリテトラフルオロエチレンを材料とする請求項1記載の液体メーター用基準体積管。
  3. 支持部材がポリアセタールを材料とする請求項1記載の液体メーター用基準体積管。
JP2009052969A 2009-03-06 2009-03-06 液体メーター用基準体積管 Pending JP2010204064A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052969A JP2010204064A (ja) 2009-03-06 2009-03-06 液体メーター用基準体積管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009052969A JP2010204064A (ja) 2009-03-06 2009-03-06 液体メーター用基準体積管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010204064A true JP2010204064A (ja) 2010-09-16

Family

ID=42965676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009052969A Pending JP2010204064A (ja) 2009-03-06 2009-03-06 液体メーター用基準体積管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010204064A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112657360A (zh) * 2020-12-02 2021-04-16 合肥中辰轻工机械有限公司 一种液态物质比例混合装置及基于其的其比例混合方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60129551U (ja) * 1984-02-09 1985-08-30 石川島播磨重工業株式会社 ピストンリング
JPH10288158A (ja) * 1997-04-10 1998-10-27 Kobe Steel Ltd ピストン式ガス圧縮機及びガス圧縮設備
JPH11101348A (ja) * 1997-09-30 1999-04-13 Kyoritsu Packing Kk シール部材
JPH11108738A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Aichi Tokei Denki Co Ltd 液体用ピストンプルーバー
JP2001090711A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Ckd Corp 流体圧アクチュエータ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60129551U (ja) * 1984-02-09 1985-08-30 石川島播磨重工業株式会社 ピストンリング
JPH10288158A (ja) * 1997-04-10 1998-10-27 Kobe Steel Ltd ピストン式ガス圧縮機及びガス圧縮設備
JPH11101348A (ja) * 1997-09-30 1999-04-13 Kyoritsu Packing Kk シール部材
JPH11108738A (ja) * 1997-10-03 1999-04-23 Aichi Tokei Denki Co Ltd 液体用ピストンプルーバー
JP2001090711A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Ckd Corp 流体圧アクチュエータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112657360A (zh) * 2020-12-02 2021-04-16 合肥中辰轻工机械有限公司 一种液态物质比例混合装置及基于其的其比例混合方法
CN112657360B (zh) * 2020-12-02 2022-07-05 合肥中辰轻工机械有限公司 一种液态物质比例混合装置及基于其的其比例混合方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI118742B (fi) Tilavuusvirtamittari
CN113899497B (zh) 模拟单向阀密封性能的测试装置
WO2013192036A1 (en) Linear displacement pump with position sensing and related systems and methods
US10954931B2 (en) Linear displacement pump with position sensing and related systems and methods
KR101658745B1 (ko) 피스톤 프로버
JP2010204064A (ja) 液体メーター用基準体積管
US10975777B2 (en) Fuel metering unit
JP2008286765A (ja) リーク検出方法
CN111929168B (zh) 一种用于测量高分子超弹性材料体积压缩性的装置及方法
CN108332956B (zh) 一种涡轮性能试验用出口旋转测量机构
WO2018131560A1 (ja) 液漏れ検知装置
CN103278219B (zh) 用于流量计校准的双量程低摩阻计量缸
US8915115B2 (en) Piston prover
JP2019117165A (ja) 液漏れ検知機構の改良
US6321590B1 (en) Leakage measuring device
JP2008286762A (ja) リーク検出方法
US7926412B2 (en) Retractable assembly for analytical measurements technology
CN207515753U (zh) 深孔检测用自动定心支撑机构
CN112556765A (zh) 往复式气体流量计及其工作方法
RU84109U1 (ru) Механический гидротестер дроссель-расходомер
US20200096427A1 (en) Grease property measurement device and grease property measurement method
JP6081232B2 (ja) 液圧装置、液圧システム、液圧装置の制御方法および液圧システムの制御方法
CN210221500U (zh) 致动器和车辆试验台
EP2082185B1 (en) Head for checking linear dimensions of mechanical pieces
CN203822742U (zh) 内置传感器的空心液压缸

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130520

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130618

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131022