JP2010200068A - ホームゲートウェイ及びセッション制御サーバによって異なる経路の複数のセッションを確立する方法及びシステム - Google Patents
ホームゲートウェイ及びセッション制御サーバによって異なる経路の複数のセッションを確立する方法及びシステム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】セッション制御サーバは、セッション確立要求におけるメディア種別に応じて、第1のアクセスゲートウェイ及び第2のアクセスゲートウェイの間でコアネットワークを介して接続する第1のセッションと、第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイの間で非コアネットワークを介して接続する第2のセッションとを確立することを決定すると共に、セッション確立要求を、第2のアクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信する。これにより、QoS保証を必要とするメディア種別のトラヒックはアクセスゲートウェイAGWを経由して通信させ、QoS保証を必要としないメディア種別のトラヒックはホームゲートウェイHGW間で直接的に通信させる。
【選択図】図2
Description
コアネットワークとアクセスネットワークとの間に接続される1つ以上のアクセスゲートウェイと、
アクセスネットワークと第1のホームネットワークとの間に接続される第1のホームゲートウェイと、
第1のホームネットワークに接続される第1の端末と、
アクセスネットワークと第2のホームネットワークとの間に接続される第2のホームゲートウェイと、
第2のホームネットワークに接続される第2の端末と
を有し、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイが、アクセスネットワークを介して非コアネットワークを経由して相互接続されたシステムにおけるセッション確立方法であって、
第1のホームゲートウェイが、第1の端末から受信したセッション確立要求を、アクセスゲートウェイを介してセッション制御サーバへ送信する第1のステップと、
セッション制御サーバが、セッション確立要求におけるメディア種別に応じて、アクセスゲートウェイを介してコアネットワークを経由して接続する第1のセッションと、非コアネットワークを経由して接続する第2のセッションとを確立することを決定し、セッション確立要求を、アクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信する第2のステップと、
第2のホームゲートウェイが、セッション確立要求を第2の端末へ送信する第3のステップと、
第2のホームゲートウェイが、第2の端末から受信したセッション確立応答を、アクセスゲートウェイを介してセッション制御サーバへ送信する第4のステップと、
セッション制御サーバが、第1のセッションを確立すべきゲート制御要求を、アクセスゲートウェイへ送信し、該アクセスゲートウェイが経路制御テーブルを更新する第5のステップと、
セッション制御サーバが、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第2のホームゲートウェイへ送信し、第2のホームゲートウェイが経路制御テーブルを更新する第6のステップと、
セッション制御サーバが、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第1のホームゲートウェイへ送信する第7のステップと、
セッション制御サーバが、セッション確立応答を、アクセスゲートウェイを介して第1のホームゲートウェイへ送信する第8のステップと、
第1のホームゲートウェイが、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、セッション確立応答を、第1の端末へ送信する第9のステップと
を有することを特徴とする。
コアネットワークは、IPv6ネットワークであり、
非コアネットワークは、IPv4ネットワークであり、
第1のステップについて、
第1のホームゲートウェイが送信するセッション確立要求は、第1のアクセスゲートウェイから付与されたIPv6ネットワークプレフィクスと、第1のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたIPv4アドレスとの論理和にからなるIPv6アドレスを、SDP(Specification Description Protocol)のメディア部に含むことも好ましい。
第1のステップについて、第1のホームゲートウェイが送信するセッション確立要求は、SDPに「情報交換」用のメディア部を追加して含んでおり、
第1のホームゲートウェイと第2のホームゲートウェイとの間に確立された「情報交換」用メディアのセッションを介して、第2のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたアドレスを、第1のホームゲートウェイへ送信する第10のステップを更に有することも好ましい。
非コアネットワークを介して接続される第1のホームゲートウェイと第2のホームゲートウェイとの間の第2のセッションを、IPsecによりセキュア化する第11のステップを更に有することも好ましい。
メディア種別は、セッションにおけるフロー種別、確立時刻、又は、発信元端末及び着信元端末のドメイン若しくは加入サービス種別であることも好ましい。
コアネットワークに接続されたセッション制御サーバと、
コアネットワークとアクセスネットワークとの間に接続される1つ以上のアクセスゲートウェイと、
アクセスネットワークと第1のホームネットワークとの間に接続される第1のホームゲートウェイと、
第1のホームネットワークに接続される第1の端末と、
アクセスネットワークと第2のホームネットワークとの間に接続される第2のホームゲートウェイと、
第2のホームネットワークに接続される第2の端末と
を有し、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイが、アクセスネットワークを介して非コアネットワークを経由して相互接続されたシステムであって、
セッション制御サーバは、
第1のホームゲートウェイから受信したセッション確立要求におけるメディア種別に応じて、アクセスゲートウェイを介してコアネットワークを経由して接続する第1のセッションと、非コアネットワークを経由して接続する第2のセッションとを確立することを決定する経路決定手段と、
第1のホームゲートウェイから受信したセッション確立要求を、アクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信し、第2のホームゲートウェイから受信したセッション確立応答を、アクセスゲートウェイを介して第1のホームゲートウェイへ送信するセッション制御手段と、
第1のセッションを確立すべきゲート制御要求を、アクセスゲートウェイへ送信し、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第2のホームゲートウェイ及び第1のホームゲートウェイへ送信するゲート制御手段と
を有し、
第1のホームゲートウェイは、
第1の端末から受信したセッション確立要求を、アクセスゲートウェイを介してセッション制御サーバへ送信するセッション確立要求送信手段と、
セッション制御サーバからアクセスゲートウェイを介してセッション確立応答を受信した際に、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、セッション確立応答を第1の端末へ送信するセッション確立応答受信手段と
を有し、
第2のホームゲートウェイは、
セッション制御サーバからアクセスゲートウェイを介して受信したセッション確立要求を、第2の端末へ送信するセッション確立要求受信手段と、
第2の端末から受信したセッション確立応答を受信した際に、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、セッション確立応答をアクセスゲートウェイを介してセッション制御サーバへ送信するセッション確立応答送信手段と
を有することを特徴とする。
コアネットワークは、IPv6ネットワークであり、
非コアネットワークは、IPv4ネットワークであり、
第1のホームゲートウェイのセッション確立要求送信手段は、送信するセッション確立要求に、第1のアクセスゲートウェイから付与されたIPv6ネットワークプレフィクスと、第1のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたIPv4アドレスとの論理和にからなるIPv6アドレスを、SDPのセッション全体部に含むことも好ましい。
第1のホームゲートウェイのセッション確立要求送信手段は、第1のホームゲートウェイが送信するセッション確立要求に、SDPに「情報交換」用のメディア部を追加して含め、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイは、確立された「情報交換」用メディアのセッションを介して、外部インタフェースに付与されたアドレスを相互に交換するセキュアパス通信手段を更に有することも好ましい。
セキュアパス通信手段は、非コアネットワークを介して接続される第1のホームゲートウェイとホームゲートウェイ2との間の第2のセッションを、IPsecによりセキュア化することも好ましい。
メディア種別は、セッションにおけるフロー種別、確立時刻、又は、発信元端末及び着信元端末のドメイン若しくは加入サービス種別であることも好ましい。
IPv4アドレス :[192.168.0.100]
IPv6ネットワークプレフィックス:[1000:123:1000::/64]
また、第2のホームゲートウェイHGW2には、以下のように2つのアドレスが割り当てられている。
IPv4アドレス :[10.0.0.200]
IPv6ネットワークプレフィックス:[2000:234:2000::/64]
尚、第1の端末UE1及び第2の端末UE2は、セッション制御サーバ10に対して既にSIP登録を完了しているものとする。
[1000: 123:1000:: 0]
+[ ::192.168.0.100]
=[1000: 123:1000:: c0a8:64]
第1のホームゲートウェイHGW1は、論理和のIPv6アドレスを、SDPのセッション全体部に含める。そして、第1のホームゲートウェイHGW1は、INVITEリクエストを、第1のアクセスゲートウェイAGW1を介して、セッション制御サーバ10へ送信する。
(第1のセッション)第1のアクセスゲートウェイAGW1及び第2のアクセスゲートウェイAGW2の間でIPv6ネットワークを介して接続
(第2のセッション)第1のホームゲートウェイHGW1及び第2のホームゲートウェイHGW2の間でIPv4ネットワークを介して接続
[2000: 234:2000:: 0]
+[ :: 10.0.0.200]
=[2000: 234:2000:: a00:c8]
第2のホームゲートウェイHGW2は、論理和のIPv6アドレスを、SDPのセッション全体部に含める。そして、第2のホームゲートウェイHGW2は、200OKレスポンスを、第2のアクセスゲートウェイAGW2を介してセッション制御サーバ10へ送信する。
(第1のセッション)音声(audio)及び映像(video)について、第1のアクセスゲートウェイAGW1及び第2のアクセスゲートウェイAGW2の間でIPv6ネットワークを介して接続
(第1のセッション)音声(audio)及び映像(video)について、第1のアクセスゲートウェイAGW1及び第2のアクセスゲートウェイAGW2の間でIPv6ネットワークを介して接続
(第2のセッション)ファイル(message)について、第1のホームゲートウェイHGW1及び第2のホームゲートウェイHGW2の間でIPv4ネットワークを介して接続
(第1のセッション)第1のアクセスゲートウェイAGW1及び第2のアクセスゲートウェイAGW2の間でIPv6ネットワークを介して接続
(第2のセッション)第1のホームゲートウェイHGW1及び第2のホームゲートウェイHGW2の間でIPv4ネットワークを介して接続
101 セッション制御部
102 経路決定部
103 ゲート制御部
21 第1のアクセスゲートウェイ
22 第2のアクセスゲートウェイ
31 第1のホームゲートウェイ
32 第2のホームゲートウェイ
301 メディアデータ中継転送部
302 セキュアパス通信部
303 経路制御テーブル
304 ゲート要求制御部
305 セッション確立要求送信部
306 セッション確立要求受信部
307 セッション確立応答受信部
308 セッション確立応答部
309 アプリケーションレベルゲートウェイ処理部
41 第1の端末
42 第2の端末
Claims (10)
- コアネットワークに接続されたセッション制御サーバと、
前記コアネットワークとアクセスネットワークとの間に接続される1つ以上のアクセスゲートウェイと、
前記アクセスネットワークと第1のホームネットワークとの間に接続される第1のホームゲートウェイと、
第1のホームネットワークに接続される第1の端末と、
前記アクセスネットワークと第2のホームネットワークとの間に接続される第2のホームゲートウェイと、
第2のホームネットワークに接続される第2の端末と
を有し、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイが、前記アクセスネットワークを介して非コアネットワークを経由して相互接続されたシステムにおけるセッション確立方法であって、
第1のホームゲートウェイが、第1の端末から受信したセッション確立要求を、前記アクセスゲートウェイを介して前記セッション制御サーバへ送信する第1のステップと、
前記セッション制御サーバが、前記セッション確立要求におけるメディア種別に応じて、前記アクセスゲートウェイを介して前記コアネットワークを経由して接続する第1のセッションと、前記非コアネットワークを経由して接続する第2のセッションとを確立することを決定し、前記セッション確立要求を、前記アクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信する第2のステップと、
第2のホームゲートウェイが、前記セッション確立要求を第2の端末へ送信する第3のステップと、
第2のホームゲートウェイが、第2の端末から受信したセッション確立応答を、前記アクセスゲートウェイを介して前記セッション制御サーバへ送信する第4のステップと、
前記セッション制御サーバが、第1のセッションを確立すべきゲート制御要求を、前記アクセスゲートウェイへ送信し、該アクセスゲートウェイが経路制御テーブルを更新する第5のステップと、
前記セッション制御サーバが、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第2のホームゲートウェイへ送信し、第2のホームゲートウェイが経路制御テーブルを更新する第6のステップと、
前記セッション制御サーバが、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第1のホームゲートウェイへ送信する第7のステップと、
前記セッション制御サーバが、前記セッション確立応答を、前記アクセスゲートウェイを介して第1のホームゲートウェイへ送信する第8のステップと、
第1のホームゲートウェイが、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、前記セッション確立応答を、第1の端末へ送信する第9のステップと
を有することを特徴とするセッション確立方法。 - 前記コアネットワークは、IPv6ネットワークであり、
前記非コアネットワークは、IPv4ネットワークであり、
第1のステップについて、
第1のホームゲートウェイが送信する前記セッション確立要求は、第1のアクセスゲートウェイから付与されたIPv6ネットワークプレフィクスと、第1のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたIPv4アドレスとの論理和にからなるIPv6アドレスを、SDP(Specification Description Protocol)のメディア部に含むことを特徴とする請求項1に記載のセッション確立方法。 - 第1のステップについて、第1のホームゲートウェイが送信する前記セッション確立要求は、SDPに「情報交換」用のメディア部を追加して含んでおり、
第1のホームゲートウェイと第2のホームゲートウェイとの間に確立された「情報交換」用メディアのセッションを介して、第2のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたアドレスを、第1のホームゲートウェイへ送信する第10のステップを更に有することを特徴とする請求項1に記載のセッション確立方法。 - 前記非コアネットワークを介して接続される第1のホームゲートウェイと第2のホームゲートウェイとの間の第2のセッションを、IPsecによりセキュア化する第11のステップを更に有することを特徴とする請求項3に記載のセッション確立方法。
- 前記メディア種別は、セッションにおけるフロー種別、確立時刻、又は、発信元端末及び着信元端末のドメイン若しくは加入サービス種別であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のセッション確立方法。
- コアネットワークに接続されたセッション制御サーバと、
前記コアネットワークとアクセスネットワークとの間に接続される1つ以上のアクセスゲートウェイと、
前記アクセスネットワークと第1のホームネットワークとの間に接続される第1のホームゲートウェイと、
第1のホームネットワークに接続される第1の端末と、
前記アクセスネットワークと第2のホームネットワークとの間に接続される第2のホームゲートウェイと、
第2のホームネットワークに接続される第2の端末と
を有し、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイが、前記アクセスネットワークを介して非コアネットワークを経由して相互接続されたシステムであって、
前記セッション制御サーバは、
第1のホームゲートウェイから受信した前記セッション確立要求におけるメディア種別に応じて、前記アクセスゲートウェイを介して前記コアネットワークを経由して接続する第1のセッションと、前記非コアネットワークを経由して接続する第2のセッションとを確立することを決定する経路決定手段と、
第1のホームゲートウェイから受信した前記セッション確立要求を、前記アクセスゲートウェイを介して第2のホームゲートウェイへ送信し、第2のホームゲートウェイから受信したセッション確立応答を、前記アクセスゲートウェイを介して第1のホームゲートウェイへ送信するセッション制御手段と、
第1のセッションを確立すべきゲート制御要求を、前記アクセスゲートウェイへ送信し、第2のセッションを確立すべきゲート制御要求を、第2のホームゲートウェイ及び第1のホームゲートウェイへ送信するゲート制御手段と
を有し、
第1のホームゲートウェイは、
第1の端末から受信したセッション確立要求を、前記アクセスゲートウェイを介して前記セッション制御サーバへ送信するセッション確立要求送信手段と、
前記セッション制御サーバから前記アクセスゲートウェイを介してセッション確立応答を受信した際に、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、前記セッション確立応答を第1の端末へ送信するセッション確立応答受信手段と
を有し、
第2のホームゲートウェイは、
前記セッション制御サーバから前記アクセスゲートウェイを介して受信したセッション確立要求を、第2の端末へ送信するセッション確立要求受信手段と、
第2の端末から受信したセッション確立応答を受信した際に、第2のセッションについて経路制御テーブルを更新し、前記セッション確立応答を前記アクセスゲートウェイを介して前記セッション制御サーバへ送信するセッション確立応答送信手段と
を有することを特徴とするシステム。 - 前記コアネットワークは、IPv6ネットワークであり、
前記非コアネットワークは、IPv4ネットワークであり、
第1のホームゲートウェイのセッション確立要求送信手段は、送信する前記セッション確立要求に、第1のアクセスゲートウェイから付与されたIPv6ネットワークプレフィクスと、第1のホームゲートウェイの外部インタフェースに付与されたIPv4アドレスとの論理和にからなるIPv6アドレスを、SDPのセッション全体部に含むことを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 第1のホームゲートウェイのセッション確立要求送信手段は、第1のホームゲートウェイが送信する前記セッション確立要求に、SDPに「情報交換」用のメディア部を追加して含め、
第1のホームゲートウェイ及び第2のホームゲートウェイは、確立された「情報交換」用メディアのセッションを介して、外部インタフェースに付与されたアドレスを相互に交換するセキュアパス通信手段を更に有することを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 前記セキュアパス通信手段は、前記非コアネットワークを介して接続される第1のホームゲートウェイと前記ホームゲートウェイ2との間の第2のセッションを、IPsecによりセキュア化することを特徴とする請求項7又は8に記載のシステム。
- 前記メディア種別は、セッションにおけるフロー種別、確立時刻、又は、発信元端末及び着信元端末のドメイン若しくは加入サービス種別であることを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載のシステム。
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KR101506958B1 (ko) | 2013-03-04 | 2015-03-31 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 네트워크장치 및 네트워크장치의 동작 방법, 단말장치 |
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JP2007110727A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Hitachi Ltd | ネットワーク通信におけるセッション交換方法及び装置 |
JP2008060961A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 動的トラフィック振り分け装置、その方法およびそのプログラム |
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2009
- 2009-02-26 JP JP2009043461A patent/JP5135257B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Title |
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CSND200800184004; 高橋 健太郎: 'サービスイン直前 NGN大解剖' 日経コミュニケーション 第506号 , 20080315, p.52-54, 日経BP社 * |
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