JP2010198607A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】入力部を照射することができるとともに、使用者の目に直接入りにくくしたことにより、暗所での入力操作を良好に行うことができる。
【解決手段】本発明の電子機器は、キーボード5と信号処理部とを備える第1の筐体1と、信号処理部で入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な液晶ディスプレイ21を備えた第2の筐体2と、第1の筐体1及び第2の筐体2とを回動自在に軸支するヒンジ部3と、第2の筐体2におけるヒンジ部3の軸方向両端近傍に配置され、キーボード5を照射可能な光源体11及び12を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力部を照射することができる光源を備えた電子機器に関する。
近年、ノートパソコンなどのモバイル機器は、暗所や夜間で良好に使用できることが望まれている。しかしながら、暗所などで機器を使用する際、液晶ディスプレイなどの表示部は良好に視認することができるものの、キーボードなどの入力部の周辺は暗く、入力操作を行うことが困難である。このような課題に対して、キーボードを外部から照射することができる光源を機器に備える技術が提案されている。
特開2007−299230号公報には、キーボードを照射可能なLEDを備えた構成が開示されている。特許文献1に開示されたLEDは、液晶パネルを支持する第2筐体の長手方向中央部上側に配置されている。
特開2007−299230号公報
しかしながら特開2007−299230号公報に開示された構成では、周囲が暗い状態でキーボードを目視可能とするためLEDを点灯すると、LEDが放射する光はキーボードを照射しているにも拘わらず、LEDが放射する光及びキーボードのキーを押下するキートップ表面での反射光が使用者の目に直接入り易く、本来のキーボード照明の機能が低下する課題があった。
本発明は、入力部を照射することができるとともに、使用者の目に直接入りにくくしたことにより、暗所での入力操作を良好に行うことができる電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、入力部と、前記入力部で入力した入力信号を処理する信号処理部とを備える第1の筐体と、前記信号処理部で前記入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な表示パネルと、前記表示パネルの有効表示領域を規定する枠体とを備えた第2の筐体と、前記第1の筐体及び前記第2の筐体を回動自在に軸支する回動軸を有するヒンジ部とを備える電子機器であって、前記枠体に配置され、前記回動軸に対して平行な少なくとも一対の開口部と、前記第2の筐体における前記開口部の近くまたは前記開口部の中に配置され、前記入力部を照射可能な少なくとも一対の光源とを備えていることを特徴としている。
本発明によれば、光源で入力部を照射することができるため、暗所などにおいて入力部が目視可能となるため入力操作を行うことができる。また、光源が放射する光が直接使用者の目に入りにくいため、操作性が低下するのを抑えることができる。
本発明の実施の形態にかかる電子機器の斜視図 本発明の実施の形態にかかる電子機器の正面図 光源体の近傍の要部正面図 図3AにおけるZ−Z部の断面図 光源体の近傍の要部正面図 図3CにおけるZ−Z部の断面図 図2におけるZ−Z部の断面図 光源体の近傍の要部斜視図 アスペクト比が16:9の液晶ディスプレイを備えたノートパソコンの正面図 光源体を第2の筐体の主面の下方に配置したノートパソコンの正面図 図7におけるZ−Z部の断面図
本発明の電子機器は、入力部と、前記入力部で入力した入力信号を処理する信号処理部とを備える第1の筐体と、前記信号処理部で前記入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な表示パネルと、前記表示パネルの有効表示領域を規定する枠体とを備えた第2の筐体と、前記第1の筐体及び前記第2の筐体を回動自在に軸支する回動軸を有するヒンジ部とを備える電子機器であって、前記枠体に配置され、前記回動軸に対して平行な少なくとも一対の開口部と、前記第2の筐体における前記開口部の近くまたは前記開口部の中に配置され、前記入力部を照射可能な少なくとも一対の光源とを備えていることを特徴としている。
本発明の電子機器は、上記構成を基本として、以下のような態様をとることができる。すなわち、本発明の電子機器において、前記光源は、前記入力部に光を照射可能な姿勢で、前記第2の筐体の内部に配置されている構成とすることができる。このような構成とすることにより、光源が放射した光、および入力部で反射した光が使用者の目に入りにくくなるため、使用者は暗所等での電子機器の操作を良好に行うことができる。
本発明の電子機器は、前記入力部を操作する操作者が前記表示パネルを視認できる前記第2の筐体の回動角度においては、前記光源から出る光が少なくとも前記入力部を照射する構成とすることができる。このような構成とすることにより、操作者に対して、第2の筐体が、表示パネルを視認し易い回動角度以上に回動していることを、注意喚起することができる。すなわち、操作者は、光源の発光中心が視野に入ると、眩しさを感じ、表示パネルを視認しながら行っている作業に支障が生じるため、光源の眩しさを感じない位置まで第2の筐体を回動させようとすることが一般的である。上記構成を有する電子機器は、第2の筐体が前記回動角度範囲内に位置している時は光源が入力部を照射する構成とし、第2の筐体が前記回動角度範囲よりも大きい回動角度まで回動された時は光源の光軸中心が操作者の視野に入りやすくした。これにより、操作者に対して、第1の筐体に対する第2の筐体の回動角度が小さくなるように第2の筐体を回動させて、光源の発光中心を視野の外に向ける動作を促すことができる。
本発明の電子機器において、前記光源は、赤色光を放射する発光ダイオードを備えた構成とすることができる。このような構成とすることにより、発光ダイオードが放射する赤色は、眼球の暗順応を妨げない色であるため、使用者の目が暗所に慣れやすいという効果がある。
(実施の形態)
〔1.電子機器の構成〕
図1は、本実施の形態の電子機器の一例であるノートパソコンの外観を示す斜視図である。図2は、図1に示すノートパソコンの正面図である。なお、本実施の形態では、情報処理装置の一例としてノートパソコンを挙げたが、携帯電話端末や携帯型ゲーム機などのように、表示装置と入力装置を備えた電子機器であればよい。
図1及び図2に示すように、ノートパソコンは、第1の筐体1と第2の筐体2とを備えている。第1の筐体1は、情報処理回路が実装された電気回路基板やハードディスクドライブなどを内蔵している。第2の筐体2は、液晶ディスプレイ21を備えている。第1の筐体1と第2の筐体2とは、ヒンジ部3に保持された支軸(回動軸)3aによって、互いに回動自在に支持されている。第2の筐体2を、図1に示す位置(第1の状態)から矢印Aに示す方向へ回動させることで、液晶ディスプレイ21とキーボード(入力部)5とが対向した第2の状態へ移行させることができる。第2の状態において、第2の筐体2の主面2aには、液晶パネル(表示パネル)の有効表示領域を規定する枠体2cが配され、枠体2cで規定される有効表示領域が液晶ディスプレイ21である。また、第2の状態において液晶ディスプレイ21と対向する第1の筐体1の面を上側とすると、第1の筐体1の上面1aには、各種文字の入力操作が可能なキーボード5と、液晶ディスプレイ21に表示されるカーソルを所望の位置へ移動する操作が可能なポインティングデバイス6とを備えている。
なお、キーボード5やハードディスクドライブなどから入出力された情報信号は、第1の筐体1に内蔵された不図示の情報処理回路で所定の処理を施し、例えば液晶ディスプレイ21で表示する表示信号などに変換される。
また、本実施の形態では、第1の筐体1の上面1aおよび第2の筐体2の主面2aは、それぞれ略長方形状とした。また、第1の筐体1における一対の長辺端部のうち一方の長辺端部近傍と、第2の筐体2における一対の長辺端部のうち一方の長辺端部近傍とが、支軸3aによって軸支されている。以下の説明において、第1の筐体1及び第2の筐体2における、支軸3a近傍の長辺部を「一方の長辺部」と称し、一方の長辺部に対向する長辺部を「他方の長辺部」と称する。
〔2.光源体の構成〕
図1及び図2に示すように、第2の筐体2には、光源体11及び12,凹部13及び14を備えている。光源体11及び凹部13は、第2の筐体2における他方の長辺部と、図示向かって左側の短辺部との交点近傍に配されている。光源体12及び凹部14は、第2の筐体2における他方の長辺部と、図示向かって右側の短辺部との交点近傍に配されている。光源体11及び12は、第2の筐体2に内蔵されている。光源11及び12は、本実施の形態では赤色光を放射する発光ダイオード(LED)素子を備えた構成とした。
また、図2における一点鎖線L1は、光源体11が放射する光の光軸を模式的に示した線である。また、一点鎖線L2は、光源体12が放射する光の光軸を模式的に示した線である。また、二点鎖線L3は、光源体11が放射し、キーボード5のキートップにおいて反射した光の光軸中心を模式的に示した線である。また、二点鎖線L4は、光源体12が放射し、キーボード5のキートップにおいて反射した光の光軸中心を模式的に示した線である。なお、以下の記載では、断りのない限り「発光中心軸」及び「光軸中心」を併せて「光軸」と称する。光軸L1及びL2に示すように、光源体11及び12から放射する光は、キーボード5を照射する。図示は省略しているが、光源体11及び12から放射する光は、光軸L1及びL2を略中心として拡散する。また、キーボード5における反射光は、光軸L3及びL4を略中心として拡散する。
図3A〜図3Dは、第2の筐体2に備える光源体11及び12近傍を説明する図で、第2の筐体2の主面2aは、光源体11及び12を内蔵する凹部13及び14以外は枠体2cで覆われている。周知のように枠体2cは液晶パネルの外周近傍を、不透光性物質で隠蔽することで、液晶パネルの有効表示領域を規定し、第2の筐体2が不透光性物質の場合には第2の筐体2そのものを適用することができる。なお、枠体2cの少なくとも表層面に、例えば黒色等の光の反射率が低い色材を塗布した枠体とすることができる。また、光の反射率が低い表面処理(例えば微小な凹凸を多数形成する処理)等も適用できる。
図3Aは、第2の筐体2における光源体11の近傍の要部正面図である。図3Bは、図3AにおけるZ−Z部の断面図である。図3A及び図3Bに示すように、光源体11は、LED素子11aと基板11bとを備えている。LED素子(光源)11aは、基板11bに実装されている。また、凹部13における光源体11側の内面には、孔部13a(開口部)が形成されている。また、光源体11に備えるLED素子11aは、第2の筐体2の一部であるカバー部2bによって、少なくとも液晶ディスプレイ21の表示面と同一面側が隠蔽されている。また、光源体11は、図3Aに示すように、第2の筐体2の主面2aを正面から見た時に、ヒンジ部3に内蔵された支軸3a(図2参照)の軸方向に対して実装面が傾斜した姿勢で、第2の筐体2内に配置されている。すなわち、図3Aにおいて、線分aを支軸3aに対して平行な線分とし、線分bを基板11bにおけるLED素子11aの実装面に対して平行な線分としたとき、基板11bを角度θ1傾斜させて配置している。また、光源体11に備えるLED素子11aは、図3Bに示すように、第2の筐体2の主面2aの面方向にも傾斜して配置されている。すなわち、光源体11の基板11bは、第2の筐体2の主面2aに直交する線分cと、基板11bにおけるLED素子11aの実装面に平行な線分dとの間に、角度θ3を有する姿勢で第2の筐体2に保持されている。したがって、LED素子11aが放射した光軸L1を中心とする光は、孔部13aを介して、キーボード5の中央近傍を照射する。
図3Cは、第2の筐体2における光源体12の近傍の要部正面図である。図3Dは、図3CにおけるZ−Z部の断面図である。図3C及び図3Dに示すように、光源体12は、LED素子12aと基板12bとを備えている。LED素子(光源)12aは、基板12bに実装されている。また、凹部14における光源体12側の内面には、孔部14a(開口部)が形成されている。また、光源体12に備えるLED素子12aは、第2の筐体2の一部であるカバー部2bによって、少なくとも液晶ディスプレイ21の表示面と同一面側が隠蔽されている。また、光源体12は、図3Cに示すように、第2の筐体2の主面2aを正面から見た時に、ヒンジ部3に内蔵された支軸3a(図2参照)の軸方向に対して実装面が傾斜した姿勢で、第2の筐体2内に配置されている。すなわち、図3Cにおいて、線分aを支軸3aに対して平行な線分とし、線分bを基板12bにおけるLED素子12aの実装面に対して平行な線分としたとき、基板12bを角度θ2傾斜させて配置している。また、光源体12に備えるLED素子12aは、図3Dに示すように、第2の筐体2の主面2aの面方向にも傾斜して配置されている。すなわち、光源体12の基板12bは、第2の筐体2の主面2aに直交する線分cと、基板12bにおけるLED素子12aの実装面に平行な線分dとの間に、角度θ4を有する姿勢で第2の筐体2に保持されている。したがって、LED素子12aが放射した光軸L2を中心とする光は、孔部14aを介して、キーボード5の中央近傍を照射する。
図4は、図2におけるZ−Z部の断面図である。なお、図示を明瞭にするために、第2の筐体2の一部のみ断面表記した。また、第1の筐体1は、キーボード5が配されている部分のみ図示した。図4に示すように、光源体12に備えるLED素子12aは、第2の筐体2の主面2aの面方向にも傾斜して配置されているので、光軸L2に示すように、光源体12に備えるLED素子12aが放射した光は、キーボード5におけるY軸方向の中央近傍を照射する。なお、図示は省略しているが、光源体11についても、図4に示す傾斜方向と同じ方向に傾斜した姿勢で第2の筐体2に保持されている。したがって、光源体11に備えるLED素子11aが放射した光は、キーボード5におけるY軸方向の中央近傍を照射する。
図5は、第2の筐体2内における光源体12近傍の要部斜視図である。図5において、第2の筐体2の内部を明確に図示するために、第2の筐体2における主面2a側の筐体の図示を省略した。図5に示すように、光源体12は、それぞれ基板12bが所定の方向に傾斜した姿勢で第2の筐体2に保持されている。なお、図示は省略しているが、光源体11についても同様に、所定の方向に傾斜した姿勢で第2の筐体2に保持されている。
以下、光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aを点灯させた際の動作について説明する。
光源体11に備えるLED素子11aを点灯させると、図2における光軸L1に示すように、LED素子11aが放射した光は、キーボード5の幅方向(X軸方向)の中央近傍を照射する。また、光源体12に備えるLED素子12aを点灯させると、図2における光軸L2に示すように、LED素子12aが放射した光は、キーボード5の幅方向(X軸方向)の中央近傍を照射する。また、図4における光軸L2に示すように、LED素子12aが放射した光は、キーボード5の奥行き方向(Y軸方向)の中央近傍を照射する。同様に、LED素子11aが放射した光も、キーボード5の奥行き方向(Y軸方向)の中央近傍を照射する。したがって、光源体11及び12が放射した光は、キーボード5の中央近傍を明るく照らすことができる。上述したように、LED素子11aの光軸L1を中心とする光は、キーボード5の幅方向(X軸方向)を照射し、LED素子12aの光軸L2を中心とする光は、キーボード5の幅方向(X軸方向)を照射する構成であるため、光軸L1及びL2は使用者の視角に直接入り難く、例えば暗所で光源体11及び12が備えるLED素子11a及び12aを点灯させた状態でも、使用者の目を眩ませることから回避できる。
また、本実施の形態では、図2に示すように、光源体11を液晶ディスプレイ21の図示向かって左側に配置し、光源体12を液晶ディスプレイ21の図示向かって右側に配置したことにより、光軸L3及びL4に示すように、光源体11に備えるLED素子11aが放射した光が光源体12側へ反射し、光源体12に備えるLED素子12aが放射した光が光源体11側へ反射する。よって、使用者が通常の姿勢(液晶ディスプレイ21のX軸方向の略中央に対向する位置から液晶ディスプレイ21を視認する姿勢)でノートパソコンを使用している時に、キーボード5のキートップで反射した反射光も使用者の目に届きにくい。
なお、第2の筐体2を図4に示す位置から矢印Bに示す方向へ回動させると、光軸L2のキーボード5への到達点は、矢印Y1に示す方向へ移動する(図示は省略するが光軸L1も同様)。また、第2の筐体2を図4に示す位置から矢印Aに示す方向へ回動させると、光軸L2のキーボード5への到達点は、矢印Y2に示す方向へ移動する(図示は省略するが光軸L1も同様)。本実施の形態では、第1の筐体1に対する第2の筐体2の回動角が実用的な範囲(90〜130度程度)にあるときに、光軸L1及びL2のキーボード5への到達点がキーボード5から大きく外れることがないように光源体11及び12を配置している。
なお、角度θ1,θ2は、10〜30度の範囲内で任意の値に設定することが好ましく、本実施の形態では一例として25度とした。また、角度θ3,θ4は、20〜30度の範囲内で任意の値に設定することが好ましく、本実施の形態では一例として25度とした。角度θ1〜θ4は、液晶ディスプレイ21の有効表示領域のアスペクト比が4:3で、第1の筐体1と第2の筐体2との回動角を実用的な範囲である90〜130度とした時に、光源体11及び12にそれぞれ備えるLED素子11a及び12aが放射する光がキーボード5を照射する角度である。
図6は、有効表示領域のアスペクト比が16:9の液晶ディスプレイを備えたノートパソコンの正面図である。図6に示す液晶ディスプレイ21は、図2に示す液晶ディスプレイ21と図示縦方向のサイズが同等で、図示横方向のサイズが図2に示す液晶ディスプレイ21よりも大きい。また、図6に示すように、液晶ディスプレイ21の有効表示領域のアスペクト比が16:9の場合は、角度θ1,θ2を20〜40度の範囲内で任意の値に設定することが好ましく、図6においては35度とした。図6に示すように、液晶ディスプレイ21の有効表示領域のアスペクト比を16:9にすると、図2に示すようにアスペクト比が4:3の時と比べて、光源体11と光源体12との間隔が大きくなる。したがって、角度θ1,θ2を、アスペクトが4:3の時と同じ値(本実施の形態ではいずれも25度)にすると、キーボード5上における光軸L1及びL2の到達点が、キーボード5の中心から離れた位置になる。この時、キーボード5の両端近傍における光量が十分で、キーボード5の中央近傍における光量が不足している場合は、角度θ1,θ2の値を大きくすることにより、キーボード5上における光軸L1及びL2の到達点をキーボード5の中心に近い位置に配置することができる。図6に示す構成では、光軸L1及びL2の到達点が、図2におけるキーボード5上の光軸L1及びL2の到達点とほぼ同じ位置にするために、角度θ1,θ2を35度とした。なお、角度θ3,θ4は、20〜30度とすることが好ましく、本実施の形態では図2に示す構成と同様の25度とした。
また、本実施の形態では、光源体11は、図2に示すように第2の筐体2における他方の長辺部と、図示向かって左側の短辺部との交点近傍に配されているが、図7に示すように、第2の筐体2における一方の長辺部(第2の筐体2における一対の長辺部のうち、第1の筐体1に近い側の長辺部。支軸3aに近い側の長辺部)と左側の短辺部との交点近傍に配置してもよい。また、光源体12も、図7に示すように第2の筐体2における一方の長辺部と右側の短辺部との交点近傍に配置してもよい。図8は、図7におけるZ−Z部の断面図である。図7及び図8に示す位置に光源体11及び12を配置する場合、角度θ1,θ2(図7参照)は、20〜50度の範囲内で任意の値に設定することが好ましく、本実施の形態では45度とした。また、角度θ3,θ4(便宜上、図8にθ4のみ表記)は、30〜60度の範囲内で任意の値に設定することが好ましく、本実施の形態では60度とした。このような構成とすることにより、光源体11及び12に備わるLED素子11a及び12aでキーボード5を照射することができる。さらに、図7及び図8に示す光軸L1及びL2は、キーボード5の表面に対する角度が、図2に示す光軸L1及びL2の角度よりも小さくなるため、キーボード5の照射面積が大きくなる。なお、上記のLED素子11a及び12aの取り付け角度は、第1の筐体1に対する第2の筐体2の回動角度を90〜130度とした時に、LED素子11a及び12aが放射する光がキーボード5を照射する角度である。以上のように、図7及び図8に示す位置に光源体11及び12を配置したとしても、LED素子11a及び12aが放射する光でキーボード5を照射することができる。また、図8に示すように、光源体11及び12を第2の筐体2の内部に配置し、孔部13a及び14aを介してキーボード5を照射する構成としたことにより、LED素子11a及び12aが放射する光が直接使用者の視界に入らないため、使用者は眩しさを感じることがほとんどない。
また、光源体11及び12は、図2に示す位置(第2の筐体2の他方の長辺部近傍の位置)と図7に示す位置(第2の筐体2の一方の長辺部近傍の位置)との間における、任意の位置に配置することができる。この場合、LED素子11a及び12aの取り付け角度θ1〜θ4を上記の数値範囲内で任意の値に設定することで、LED素子11a及び12aでキーボード5を照射することができる。
〔3.実施の形態の効果、他〕
本実施の形態によれば、光源体11を液晶ディスプレイ21の左側に配置し、光源体12を液晶ディスプレイ21の右側に配置したことにより、光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aが放射する光が直接使用者の目に届きにくい。すなわち、特許文献1に開示されているように、光源を液晶ディスプレイの中央近傍に配置すると、使用者が液晶ディスプレイを視認している時に光源が放射する光が視界に入ることが多くなり、ノートパソコンを使用した作業に支障を来してしまう。本実施の形態では、光源体11及び12を液晶ディスプレイ21の中央から離れた位置に配置したことにより、使用者が液晶ディスプレイ21を視認している時に光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aが放射する光が視界に入りにくくなる。よって、使用者は、光源体11及び12の眩しさをほとんど感じることなく、暗所などでのキーボード5の入力操作を行うことができる。
また、光源体11を液晶ディスプレイ21の左側に配置し、光源体12を液晶ディスプレイ21の右側に配置したことにより、光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aが放射する光は、キーボード5のキートップからそれぞれ光源体12側及び光源体11側へと反射し、液晶ディスプレイ21に対向する位置に存在する使用者側へは反射しにくい。したがって、使用者が液晶ディスプレイ21を視認している時に反射光が視線に入るのを抑えることができる。よって、使用者は、光源体11及び12の眩しさをほとんど感じることなく、暗所などでのキーボード5の入力操作を行うことができる。
また、本実施の形態によれば、光源体11及び12を第2の筐体2に内蔵し、光源体11及び12からの光を孔部13a及び14aを介してキーボード5に照射する構成としたことにより、使用者が液晶ディスプレイ21を視認している時に光源体11及び12からに備えるLED素子11a及び12aの直接光が視界に入ることを抑えることができる。よって、使用者は、光源体11及び12の眩しさをほとんど感じることなく、暗所などでのキーボード5の入力操作を行うことができる。
また、本実施の形態は、光源体11及び12に、赤色の光を放射するLED素子11a及び12aを備えた。赤色LEDが放射する色は、眼球の暗順応を妨げない色であるため、使用者の目が暗所に慣れやすいという効果がある。
また、本実施の形態によれば、孔部13a及び14aを凹部13及び14内に形成したことにより、光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aの光の不要な拡散を防ぐことができる。
なお、本実施の形態における凹部13及び14の表層に、例えば第2の筐体2の枠体2cに適用できる光の反射率が低い色(例えば黒色)を呈する色材か、光の反射率が低い表面処理(例えば微小な凹凸を多数形成する処理)を施すことが好ましい。このような構成とすることにより、孔部13a及び14aを介して出射した光源体11及び12に備えるLED素子11a及び12aの光が、凹部13及び14の表層上で反射するのを抑えることができ、操作者の視界にLED素子11a及び/または12aからの反射光が入ることをさらに抑制できる。また、凹部13及び14の表層に、枠体2cを備えることもできる。
また、孔部13a及び14aの周囲を、光の反射率が低い色(例えば黒色)とするか、光の反射率が低い表面処理(例えば微小な凹凸を多数形成する処理)を施すことが好ましい。このような構成とすることにより、孔部13a及び14aを介して出射した光源体11及び12の光が、孔部13a及び14aの周囲の表面上で反射するのを抑えることができる。
また、光源体11及び12に適用する光源は、発光ダイオードに限らず、少なくとも光を放射する素子を備えていればよい。また、光源体11及び12が放射する光の色は、赤色に限らず白色光や青色光でもよい。
また、本実施の形態では、光源体11及び12は、第2の筐体2の中の孔部13a,14aの近くに配置したが、本実施の形態と同様の効果を得ることができれば、孔部13a,14aの中に配置してもよい。
また、本実施の形態における第1の筐体1は、本発明の第1の筐体の一例である。また、本実施の形態における第2の筐体2は、本発明の第2の筐体の一例である。また、本実施の形態におけるキーボード5は、本発明の入力部の一例である。また、本実施の形態における液晶ディスプレイ21は、本発明の表示部の一例である。また、本実施の形態における光源体11及び12は、本発明の自ら発光する光源を備える光源体の一例である。また、本実施の形態におけるカバー部2bは、本発明のカバー部の一例である。また、本実施の形態における孔部13a、14aは、本発明の開口部の一例である。
本実施の形態に関して、以下の付記を開示する。
(付記1)
入力部と、前記入力部で入力した入力信号を処理する信号処理部とを備える第1の筐体と、
前記信号処理部で前記入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な表示パネルと、前記表示パネルの有効表示領域を規定する枠体とを備えた第2の筐体と、
前記第1の筐体及び前記第2の筐体を回動自在に軸支する回動軸を有するヒンジ部とを備える電子機器であって、
前記枠体に配置され、前記回動軸に対して平行な少なくとも一対の開口部と、
前記第2の筐体における前記開口部の近くまたは前記開口部の中に配置され、前記入力部を照射可能な少なくとも一対の光源とを備えている、電子機器。
(付記2)
前記光源は、前記入力部に光を照射可能な姿勢で、前記第2の筐体の内部に配置されている、付記1記載の電子機器。
(付記3)
前記入力部を操作する操作者が前記表示パネルを視認できる前記第2の筐体の回動角度においては、
前記光源から出る光が少なくとも前記入力部を照射する、付記1または2に記載の電子機器。
(付記4)
前記光源は、赤色光を放射する発光ダイオードを備えた、付記1〜3のいずれかに記載の電子機器。
(付記5)
入力部と、前記入力部で入力した入力信号を処理する信号処理回路とを備える第1の筐体と、
前記信号処理部で前記入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な表示パネルと、前記表示パネルの有効表示領域を規定する枠体とを備えた第2の筐体と、
前記第1の筐体及び前記第2の筐体を回動自在に軸支する回動軸を有するヒンジ部とを備える電子機器であって、
前記枠体に配置され、前記回動軸に対して中心が平行な少なくとも一対の開口部と、
前記第2の筐体における前記開口部それぞれに配置され、前記入力部を照射可能な少なくとも一対の光源とを備え、
前記第2の筐体は、前記光源における少なくとも前記表示パネルの表示面と同一面側を隠蔽するカバー部を備えた、電子機器。
(付記6)
前記光源は、前記入力部に光を照射可能な姿勢で、前記第2の筐体の内部に配置されている、付記5記載の電子機器。
(付記7)
前記入力部を操作する操作者が前記表示パネルを視認できる範囲に前記回動軸回りに前記第2の筐体を回動する回動角度範囲においては、
前記光源の光軸が少なくとも前記入力部のキー配列の範囲を照射する、付記5または6に記載の電子機器。
(付記8)
前記光源は、赤色光を放射する発光ダイオードを備えた、付記5または6記載の電子機器。
本発明は、暗所などで操作手段の操作が可能になるように光源を備えた機器に有用である。
1 第1の筐体
2 第2の筐体
11,12 光源体
11a,12a LED素子
11b,12b 基板
13,14 凹部
13a,14a 孔部

Claims (5)

  1. 入力部と、前記入力部で入力した入力信号を処理する信号処理部とを備える第1の筐体と、
    前記信号処理部で前記入力信号を視認情報信号に変換した視認情報を表示可能な表示パネルと、前記表示パネルの有効表示領域を規定する枠体とを備えた第2の筐体と、
    前記第1の筐体及び前記第2の筐体を回動自在に軸支する回動軸を有するヒンジ部とを備える電子機器であって、
    前記枠体に配置され、前記回動軸に対して平行な少なくとも一対の開口部と、
    前記第2の筐体における前記開口部の近くまたは前記開口部の中に配置され、前記入力部を照射可能な少なくとも一対の光源とを備えている、電子機器。
  2. 前記光源は、前記入力部に光を照射可能な姿勢で、前記第2の筐体の内部に配置されている、請求項1記載の電子機器。
  3. 前記入力部を操作する操作者が前記表示パネルを視認できる前記第2の筐体の回動角度においては、
    前記光源から出る光が少なくとも前記入力部を照射する、請求項1記載の電子機器。
  4. 前記光源は、赤色光を放射する発光ダイオードを備えた、請求項1記載の電子機器。
  5. 前記第2の筐体は、前記光源における少なくとも前記表示パネルの表示面と同一面側を隠蔽するカバー部を備えた、請求項1記載の電子機器。
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