JP2010198136A - センサアドホックネットワーク、センサ端末および管理センサ端末 - Google Patents
センサアドホックネットワーク、センサ端末および管理センサ端末 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】センサ端末は、送信元センサ端末および送信先センサ端末の情報を管理する独立リンク管理部33と、観測データを交換するセンサ端末のグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、また、他のセンサ端末との時刻の同期を確立する時刻同期部50と、所定の符号化関数に基づいて観測データに対して符号化処理を行い、送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する符号化ルーティング部31を備え、管理センサ端末は、独立リンク管理部33、時刻同期部50および符号化ルーティング部31に加えて、さらに、センサアドホックネットワークに含まれる全てのグループにおける伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理する情報伝送スケジューラ部を備える。
【選択図】図3
Description
最初に、従来からのNetwork Coding理論について簡単に説明する。図1は、Network Coding理論を説明する図である。観測データの送信を開始するセンサ端末(送信センサ端末)T1sは、自装置が備える符号化関数を用いて、観測データaおよびbを、それぞれ同時にセンサ端末T2、T3へ送信する。観測データaまたはbを受信したセンサ端末T2、T3は、その情報を転送する。観測データa、bの両方を受信したセンサ端末T4は、符号化関数として排他的論理和を実行し、センサ端末T5へ符号化データaXORbを送信する。データの送り先であるセンサ端末(受信センサ端末)T6d、T7dは、それぞれの符号化関数を用いて、以下の計算により観測データaおよびbの両方の情報を復元する(受信データを得る)。
受信センサ端末T6d:受信データ=(a,b)=(a,aXOR(aXORb))
受信センサ端末T7d:受信データ=(a,b)=(bXOR(aXORb),b)
ここでは、全てのセンサ端末が同じグループ(センサ情報共有グループ)に属している。
本実施の形態では、入力となる符号化データが受信できなかった場合に、Dummyデータを使用する。実施の形態1と異なる部分について説明する。
20 ルーティング管理部
30,30a NetworkCoding情報伝送部
31 符号化ルーティング部
32 送受信部
33 独立リンク管理部
34 符号化関数データベース部
35 Dummy符号化ルーティング部
36 Dummyデータ挿入部
40 CommunicationLine
50 時刻同期部
60 センサ情報共有ID管理部
70 情報伝送スケジューラ部
80 センサ情報共有属性データベース部
Claims (12)
- 一定周期で観測データを交換する複数のセンサ端末を備え、かつ、観測データを交換するセンサ端末のグループが複数存在する場合において、当該センサ端末の1つである管理センサ端末が、各グループにおける観測データの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理するセンサアドホックネットワークであって、
前記センサ端末は、
受信した観測データの送信元センサ端末および観測データの送信先センサ端末に関する情報を管理するルーティング管理手段と、
自端末が属するグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、また、他のセンサ端末との時刻の同期を確立する時刻同期手段と、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃った場合に、所定の符号化関数に基づいて、受信した観測データに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する符号化手段と、
を備え、
前記管理センサ端末は、
前記ルーティング管理手段、前記時刻同期手段および前記符号化手段に加えて、さらに、
前記センサアドホックネットワークに含まれる全てのグループにおける観測データの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、他のセンサ端末に対して、当該センサ端末が属するグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を通知する情報伝送管理手段、
を備えることを特徴とするセンサアドホックネットワーク。 - 前記センサ端末は、さらに、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、ダミーデータを生成するダミーデータ生成手段、
を備え、
前記符号化手段は、前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、前記所定の符号化関数に基づいて、送信元センサ端末から受信したデータおよび前記ダミーデータ生成手段により生成されたダミーデータに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する、
ことを特徴とする請求項1に記載のセンサアドホックネットワーク。 - 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項1に記載のセンサアドホックネットワーク。
- 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データおよびダミーデータを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項2に記載のセンサアドホックネットワーク。
- 一定周期で観測データを交換する複数のセンサ端末を備え、かつ、観測データを交換するセンサ端末のグループが複数存在する場合において、当該センサ端末の1つである管理センサ端末が、各グループにおける観測データの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理するセンサアドホックネットワークにおける前記センサ端末であって、
受信した観測データの送信元センサ端末および観測データの送信先センサ端末に関する情報を管理するルーティング管理手段と、
自端末が属するグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、また、他のセンサ端末との時刻の同期を確立する時刻同期手段と、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃った場合に、所定の符号化関数に基づいて、受信した観測データに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する符号化手段と、
を備えることを特徴とするセンサ端末。 - さらに、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、ダミーデータを生成するダミーデータ生成手段、
を備え、
前記符号化手段は、前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、前記所定の符号化関数に基づいて、送信元センサ端末から受信したデータおよび前記ダミーデータ生成手段により生成されたダミーデータに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する、
ことを特徴とする請求項5に記載のセンサ端末。 - 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項5に記載のセンサ端末。
- 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データおよびダミーデータを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項6に記載のセンサ端末。
- 一定周期で観測データを交換する複数のセンサ端末を備え、かつ、観測データを交換するセンサ端末のグループが複数存在する場合において、当該センサ端末の1つである管理センサ端末が、各グループにおける観測データの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理するセンサアドホックネットワークにおける前記管理センサ端末であって、
受信した観測データの送信元センサ端末および観測データの送信先センサ端末に関する情報を管理するルーティング管理手段と、
自端末が属するグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、また、他のセンサ端末との時刻の同期を確立する時刻同期手段と、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃った場合に、所定の符号化関数に基づいて、受信した観測データに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する符号化手段と、
前記センサアドホックネットワークに含まれる全てのグループにおける観測データの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を管理し、他のセンサ端末に対して、当該センサ端末が属するグループの伝送タイミングおよびデータ待ち時間を通知する情報伝送管理手段と、
を備えることを特徴とする管理センサ端末。 - さらに、
前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、ダミーデータを生成するダミーデータ生成手段、
を備え、
前記符号化手段は、前記データ待ち時間までに送信元センサ端末からの観測データが揃わなかった場合に、前記所定の符号化関数に基づいて、送信元センサ端末から受信したデータおよび前記ダミーデータ生成手段により生成されたダミーデータに対して符号化処理を実行し、前記伝送タイミングで、当該符号化した観測データを送信先センサ端末へネットワークコーディング伝送する、
ことを特徴とする請求項9に記載の管理センサ端末。 - 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項9に記載の管理センサ端末。
- 前記所定の符号化関数を、前記符号化手段が受信した観測データおよびダミーデータを入力とする排他的論理和演算とすることを特徴とする請求項10に記載の管理センサ端末。
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