JP2010196307A - ロングドアハンドル及びその取付け構造 - Google Patents

ロングドアハンドル及びその取付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ドアハンドルの加力点に生ずるたわみを減少させドア開閉時に手がドア面に当たらないようにすると共にドアハンドルへの操作感をよくし、使い易く、かつ丈夫であり、しかも経済的であって見映えのよいロングドアハンドルを提供し、更に簡便でかつ強固なロングドアハンドルの取付け構造を提供する。
【解決手段】ドア3の上下部にそれぞれ2点で支持される支持部2を有する長さ2200mm〜3200mmのロングドアハンドル1を有する。ロングドアハンドル1は、その長さLと、上下の2点支持部間の長さL1がL1=L(1/107〜1/22)の関係に形成されている。これにより、ドアの開閉時にロングドアハンドルの加力点に生ずるたわみをドア面の垂直方向において15mm以内に、ドア面の平行方向において30mm以内にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長尺の開きドアに取り付けられるロングドアハンドル及びそのドアハンドルの取付け構造に関する。
近年、ビルやデパート、病院、マンション等の室内外の出入口に、2200mm〜3200mmの長さを有する長尺の開きドアが用いられており、この長尺のドアにスパンの長いドアハンドルが取付けられている。
この種のドアハンドルとしては、ドアハンドルをその上下両端部でドアに支持するもの(特許文献1)と、図10に示すようにドアハンドル101をその上下両端部102と中間部103でドア104でドアに支持するものが知られている。
特許第4203794号公報(図1、図2)
ドアハンドルをその両端部でドアに支持するもの(特許文献1)は、支持間のスパンが長いので、ドアハンドルを押した際に加力点部分(握り部分)が大きくたわんで手がドアに当たってしまうことがあり、また、たわみが大きいと、ドアを開閉する際の操作感がよくない(力が吸収され力が入らないような感覚)。
また、ドアハンドルに高い剛性を持たせるために、特殊の材料を用いたり、肉厚のものにしたりすると、必然的にコスト高となり、重量が嵩んだり、握り部が太くなり握り難くなったりする。
一方、ドアハンドル101を上下両端部102と中間部103で支持するものは、このように中間部で支持しているので大きくたわむことがないが、この中間部103に取付足部105が取付けられているので、ドアハンドルを取付ける際にドア104の中央部にネジ穴が付き、その後にドアハンドルを交換する際にこの部分が傷跡として残ってしまうことがある。また、この中間部103の取付足部105がドアを掃除する際に妨げとなったり、全体の見映えを悪くしたりすることがある。
本発明は、これらの問題点を解消するものであって、ドアハンドルの加力点に生ずるたわみを減少させ、ドア開閉時に手がドア面に当たらないようにすると共にドアハンドルへの操作感をよくし、使い易く、かつ丈夫であり、しかも経済的であって見映えのよいロングドアハンドルを提供しようとするものであり、またこのロングドアハンドルを用い、簡便であり、かつ強固なロングドアハンドルの取付け構造を提供しようとするものである。
ロングドアハンドルにおいて、これを中間で支持することなく、ドアハンドルの加力点に生ずるたわみを減少させる方法として、いろいろと模索し、試算、試作(試験)、研究した結果、下記のような手段を見出すことができた。
その結果として、ロングドアハンドルを両端部で支持する場合において、両端部をそれぞれ1点で支持する場合と、両端部をそれぞれある一定の距離を設けて2点で支持する場合では、ドアハンドルの加力点に生ずるたわみにかなりの差が現れるということを知見した。即ち、ロングドアハンドルを両端部において、一定の距離をもってそれぞれ2点で支持した場合には、ドアハンドルの加力点に生ずるたわみがかなり小さくなるということが判った。
このような結果は、次のような試算、試験を行うことによって得ることができた。
図7及び図8に示すように、ロングドアハンドルを連続梁に見たて、この梁を支持点A、B、C、Dにおいてボルトで支持する場合としてモデル化し、ドアハンドルの加力点に荷重Pが作用した場合にその支持点に生じるたわみδを算出した。
この試算例では、ロングドアハンドルとして一般に用いられているφ24(mm)、t3(mm)のSUS材パイプ(SUS丸)と、縦横の幅25(mm)×34(mm)のアルミ角棒で形成された長さがL(2200mm〜3200mm)の部材を用い、ボルト間の長さをL1(30mm〜100mm)、L4(30mm〜100mm)とし、ドアハンドルの加力点の位置(通常ドアハンドルを握る位置)L5(1000mm)に588N(60kgf)の荷重Pををかけた場合の加力点のたわみδを計算した(図9)。なお、この場合、上記梁の長さを概略ロングドアハンドルの長さとして計算した。
上記図9において、先ずロングドアハンドルの両端部をそれぞれ2点で支持する場合(試算番号1、7)と、両端部をそれぞれ1点で支持する場合(試算番号10、11)を比較して見ると、ドアハンドルの加力点に生じる曲げモーメントの相違により、2点で支持する場合のたわみが1点で支持する場合のたわみの約1/5〜1/5.5になっており、このことからロングドアハンドルの両端部をそれぞれ2点で支持すれば、たわみをかなり減少させることができることが判明した。
また、上記図9において、SUS丸及びアルミ角棒のたわみ量は、3.7mm〜10.8mmとなっており、これよりたわみが約11mm以内になっていることから、ロングドアハンドルの材料や断面形状、支持部の強度、安全面等を考慮し、たわみ量を15mm以内にすれば、ロングドアハンドルを押した際に手がドア面に当たらないし、強度上も問題がないという結論を得た。また、2点支持部のボルト間の長さL1を長くすれば、たわみがより少なくなることが判った。
更に、上記アルミ角棒の場合は、断面が矩形であって鉛直方向(ドア面に対し垂直方向)に対して水平方向(ドア面に対し平行方向)の幅を小さくしているので、この水平方向(ドア面に対し平行方向)のたわみが大きくなっている。上記試算ではたわみが8.6mm〜20.1mmになっているので、このたわみの許容量を考慮すると共に、M2、M3、MP≧Zσ(Z:ドアハンドルの断面係数、σ:ドアハンドルの許容応力)と、R1、R2、R3、R4≧Aσ(A:接合ボルトの軸断面積)及びR1、R2、R3、R4≧Aτ(τ:許容せん断応力)等の強度条件を許容するようにロングドアハンドルの材料や断面形状、支持部の強度、接合ボルトの強度や安全面等を考慮し、たわみを30mm以内にすれば、ロングドアハンドルを斜め方向や引き戸方向に押したり引いたりしてもロングドアハンドルが変形し曲がってしまったりドアハンドルが大きく振れたりすることがなく、かつ強度上も問題がないという結論に達した。
上記ロングドアハンドルは、片開きドアや両開きドア等のドアの適当な位置に取付けることができるが,例えば木製やプラスチック製のドアの場合にはその両端部を上框部と下框部に固定したり、ガラス製のドアの場合には上部と下部のフレームに固定したりすると、より安定した強固な固定を得ることができる。このようにドアの上框部と下框部やフレームの上部と下部にボルトで固定する場合、框部やフレームの幅(ドアの長手方向の幅)は、一般に約80mmから180mmであるから、ボルトの取付け位置や取付け部の強度、バランス等を考慮して框部やフレームの上下端よりそれぞれ約25mm〜40mm内側にボルトの取付位置を設けるのが適当である。従って、ロングドアハンドルの両端部で固定する2点のボルト間の長さは、約30mm〜100mmとすることが好ましい。この寸法は、上記したようにたわみが15mm以内となる寸法でもある。この場合における両端部のボルト間の長さL1とロングドアハンドルの長さLとの関係は、30/32001≒/107、100/2200=1/22であるから、L1=L(1/107〜1/22)である。なお、上記のようにロングドアハンドル及びボルトの強度、ボルトの取付強度、安全面等を考慮すると、2点のボルト間の長さを約60mm〜100mmとすることが更に好ましく、その場合のボルト間の長さL1とロングドアハンドルの長さLとの関係は、60/32001≒1/54、100/2200=1/22であるから、L1=L(1/54〜1/22)である。
また、上記ロングドアハンドルをドアの両側面にそれぞれボルトで固定する際には、先ずロングドアハンドルの両端部に取付足部をネジやボルト等で固定しておき、そのロングドアハンドルを上記取付足部を介してボルトで固定するとよい。
本発明は、上記したように、長尺ドアの上下部にそれぞれ2点で支持される支持部を有する長さ2200mm〜3200mmのロングドアハンドルとし、ロングドアハンドルの長さLと、上下の2点支持部間の長さL1がL1=L(1/107〜1/22)の関係に形成することにより、ドアの開閉時にロングドアハンドルの加力点に生ずるたわみがドア面の垂直方向において15mm以内で、ドア面の平行方向において30mm以内となるようにしたものである。
また、本発明は、ロングドアハンドルの両端部をドアの上下框部で支持するようにしたものである。
更に、本発明は、ロングドアハンドルの加力点部分に外方に凸の湾曲部を設け、ロングドアハンドルのたわみを一層少なくしたものである。
また、本発明は、上下の2点支持部間の長さL1において、下部の2点支持部間の長さを上部の2点支持部間の長さより長くし、ロングドアハンドルのたわみを更に減少させたものである。
更に、本発明は、上記ロングドアハンドルを1対設け、該ロングドアハンドルの支持部に取付足部を固定し、上記ロングドアハンドルの各2点支持部を上記取付足部を介してボルトでドアに支持固定するようにしたものである。
また、本発明は、対向する他方のロングドアハンドル内にネジ穴を設け、該ネジ穴にボルトのネジ部を係合させるようにしたものである。
更に、本発明は、ロングドアハンドルの取付け表面にキャップを設け、ボルトの頭部を覆うるようにしたものである。
本発明は、上記のようにロングドアハンドルの両端部がそれぞれ2点で支持されているので、ドアハンドルを押す際にその加力点におけるたわみ量を15mm以内に押えることができ、これによってドアの開閉時の操作感をよくすると共に、ドアハンドルを握った手がドア面に当たることを防ぐことができる。また、ドアハンドルをドア面に対し斜め方向や平行方向に押したり引いたりしても、たわみを30mm以内に押えることができ、ドアハンドルの塑性的な変形を防ぐことができる。更にロングドアハンドルはその上下部のみで支持されその中間部では支持されていないので、ドアへの取付が簡易であると共にドアの掃除がし易く、また取付部がすっきりしていて見映えがよく、かつ従来のようにドアの中間位置に取付用の傷を付けることがない。
また、ロングドアハンドルをドアの上下框部に強力かつ安全に装着することができ、ロングドアハンドルの加力点部分を外方に凸に湾曲させたり、ハンドルの2点支持部において下部の2点支持部間の長さを上部の2点支持部間の長さより長くしたりして、加力点での曲げ強度を増したり、ハンドルのたわみを一層減少させたりすることができる。
更に、ロングドアハンドルの支持部に取付足部を固定しておき、そのロングドアハンドルの各2点支持部を上記取付足部を介してボルトでドアに固定することにより、迅速かつ確実に固定することができる。また、取付足部内にネジ穴を設けておくと、ボルトのネジ部を取付足部内に納めることができすっきりし見映えもよい。更にロングドアハンドルの取付け表面を覆うキャップを設けると、ボルト頭部の目隠しとなり、一層見映えがよい。
本発明の実施例であって、ロングドアハンドルをドアに取付けた状態を示す斜面図である。 ロングドアハンドルをドアに取付けた状態を示す部分拡大断面図である。 図2における平面図である。 ロングドアハンドルをドアに取付けた状態を示す他の部分拡大断面図である。 図4における平面図である。 ロングドアハンドルの他の例を示す側面図である。 ロングドアハンドルの両端部をそれぞれ2点で支持した場合を示す説明図であり、(A)は部分概要図、(B)は構造モデル図、(C)は曲げモーメント図、(D)は変形図である。 ロングドアハンドルの両端部をそれぞれ1点で支持した場合を示す説明図であり、(A)は部分概要図、(B)は構造モデル図、(C)は曲げモーメント図、(D)は変形図である。 各種ロングドアハンドルに生ずる曲げモーメント及びたわみ量を示す試算表である。 従来のロングドアハンドルの取付状態を示す斜面図である。
ロングドアハンドル1は、図1に示すように、ステンレス(SUS)やスチール、アルミニウム等の金属で断面が丸型、角型の中実、中空状に形成された約2200mm〜3200mmの長さLの棒状もので、そのロングドアハンドル1の両端部に形成される支持部2がそれぞれ長尺のドア3の上框部4と下框部5等に取付足部6を介してボルト7で固定されている。その際、ロングドアハンドル1の支持部2間L1はそれぞれ60mmであり、その2点の位置でボルト7を用いてロングドアハンドル1をドアに固定している。
図2及び図3に示すロングドアハンドル1は、外形φ34mm、厚さt3mm、全長3200mmのステンレス(SUS)製パイプで形成されているもので、その両端部のボルト7取付位置に丸棒の支持杆8を挿入しこれを溶接等によって固定している。ロングドアハンドル1の両端部には、取付足部6がネジ9(この例ではナベ小ネジ)で固定されている。この場合、ネジ9はその頭部10が凹部11に挿入されており、このネジ9には、緩み止め用としてバネ座金12が設けられている。
ロングドアハンドル1をドア3に取り付ける場合は、1対のロングドアハンドル1の両端部をそれぞれドアの両面から上框部4及び下框部5に当て、一方のロングドアハンドル1の両端部からボルト7をそれぞれ支持杆8、取付足部6の通し孔13、14、15に挿入し、ボルト7のネジ部16を他方のロングドアハンドル1の両端部内に形成したネジ孔17に係合させて固定している。この場合、ボルト7はその頭部18が凹部19に挿入されており、ボルト7には、緩み止め用としてバネ座金20が設けられている。また、ボルトの頭部18表面には、ロングドアハンドル1の外表面と面位置になるようにキャップ21が設けられており、これによってボルトの頭部を隠し見映えをよくしている。なお、上記ボルトを通しボルトとし、これをナットで締結する場合は、このナット部を覆うキャップを設けるようにしてもよい。
実施例では、上記ボルト7をステンレス(SUS)CAP(六角穴付きボルト)とし、また上記ネジ9をステンレス(SUS)製としているが、その他の一般にボルトやネジとして使用されている種類のものを用いることができる。
また、この例では、上記取付足部の高さを34mmとしているが、ドアに装着したロングドアハンドル1を加力点位置でドアに対して垂直方向に押すと、その位置でのたわみが上記図9の試算番号2に示すたわみδ(8.2mm)内で15mm以内に納まるので、上記取付足部の高さでもドアハンドルを握った手がドアに当たることがなく、十分な余裕をもって開閉することができる。なお、上記取付足部の高さについは、ドアハンドルを押した際に手がドアに当たらない程度の寸法に調整することが可能である。
図4及び図5に示すロングドアハンドル1は、25mm×34mmの断面長方形で、全長2400mmのアルミニウム角棒(中実)で形成されているもので、上記図2及び図3に示す例とはその両端部のボルト取付位置に丸棒の支持杆8が挿入されている点を除き同様の構成を有しているので、同様の部分については同一の符号を付けることによってその説明を省略する。
このアルミニウム角棒のロングドアハンドル1において、ドアハンドルを加力点位置でドアに対して垂直方向に押すと、その位置でのたわみが図9の試算番号5に示すたわみδ(6.2mm)内で15mm以内に納まるので、ドアの開閉時にドアハンドルを握った手がドアに当たることがなく、十分な余裕をもって開閉することができる。また、このロングドアハンドル1は横引き方向(ドア面に平行方向)の剛性が低いのでその方向に押す(あるいは引く)と、その位置でのたわみが図9の試算番号5に示すたわみδ(11.5mm)内で30mm以内に納まり、ロングドアハンドル1が塑性的な変形をすることがなくドアハンドルが曲がった状態のままになることはない。
なお、上記実施例のように、ロングドアハンドル1は、その両端部でそれぞれ2点で支持されていてその中間部で支持されていないので、すっきりしていて見映えがよい。
図6に示すものは、ロングドアハンドル1の加力点部分に外方に凸の湾曲部22を設けたもので、これによってドアハンドルの握り部の曲げ強度を高め、一層たわみ難くしている。
1 ロングドアハンドル 2 支持部 3 ドア 4 上框部 5 下框部 6 取付足部 7 ボルト 21 キャップ 22 湾曲部

Claims (7)

  1. 長尺の開きドアの上下部においてそれぞれ2点で支持される支持部を有する長さ2200mm〜3200mmのロングドアハンドルであって、そのドアの開閉時にロングドアハンドルの加力点に生ずるたわみがドア面に垂直方向において15mm以内でドア面の平行方向において30mm以内となるようロングドアハンドルの長さLと、上下の2点支持部間の長さL1がL1=L(1/107〜1/22)の関係に形成されていることを特徴とするロングドアハンドル。
  2. ロングドアハンドルの両端部をドアの上下框部で支持した請求項1に記載のロングドアハンドル。
  3. ロングドアハンドルの加力点部分に外方に凸に形成した湾曲部を設けた請求項1ないし2のいずれかに記載のロングドアハンドル。
  4. 上下の2点支持部間の長さL1において、下部の2点支持部間の長さを上部の2点支持部間の長さより長くした請求項1ないし3のいずれかに記載のロングドアハンドル。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載のロングドアハンドルを1対設け、該ロングドアハンドルの支持部に取付足部を固定し、上記ロングドアハンドルの各2点支持部を上記取付足部を介してボルトでドアに支持固定するようにしたことを特徴とするロングドアハンドルの取付け構造。
  6. 対向する他方のロングドアハンドル内にネジ穴を設け、該ネジ穴にボルトのネジ部を係合させた請求項5に記載のロングドアハンドルの取付け構造。
  7. ロングドアハンドルの取付け表面にボルトの頭部を覆うキャップを設けた請求項5または6に記載のロングドアハンドルの取付け構造。
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