JP2010196061A - シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート - Google Patents
シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010196061A JP2010196061A JP2010060416A JP2010060416A JP2010196061A JP 2010196061 A JP2010196061 A JP 2010196061A JP 2010060416 A JP2010060416 A JP 2010060416A JP 2010060416 A JP2010060416 A JP 2010060416A JP 2010196061 A JP2010196061 A JP 2010196061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- sheet material
- sheet
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
【解決手段】単層または積層のシート材であって、単層の場合には当該シート材自体が、また積層の場合にはその少なくとも一方の最外層が、密度が0.910〜0.935g/cm3、メルトフローインデックスが15g/10min以下、かつ結晶化度が30〜60%である直鎖状エチレン系共重合体を含有し、当該シート材の厚みが30〜300μmであることを特徴とする感圧性接着シート用の剥離機能を有するシート材、ならびにそのシート材と感圧性接着剤層とを有する感圧性接着シート。
【選択図】なし
Description
[1]単層または積層のシート材であって、単層の場合には当該シート材自体が、また積層の場合にはその少なくとも一方の最外層が、密度が0.910〜0.935g/cm3、メルトフローインデックスが15g/10min以下、かつ結晶化度が30〜60%である直鎖状エチレン系共重合体を含有し、当該シート材の厚みが30〜300μmであることを特徴とする感圧性接着シート用の剥離機能を有するシート材。
[2]直鎖状エチレン系共重合体のメルトフローインデックスが0.1g/10min以上であることを特徴とする[1]記載のシート材。
[3]少なくとも感圧性接着剤層に接することを意図する側の表面の算術平均粗さが1.0μm以下であることを特徴とする[3]記載のシート材。
[4]上記表面の算術平均粗さが0.01μm以上であることを特徴とする[3]記載のシート材。
[5]上記直鎖状エチレン系共重合体は、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテンならびに1−オクテンのうちの少なくとも1種以上のコモノマーとエチレンとの共重合体であることを特徴とする[1]記載のシート材。
[6]上記[1]〜[5]のいずれかに記載のシート材と感圧性接着剤層とを有することを特徴とする感圧性接着シート。
本発明の感圧性接着シート用の剥離機能を有するシート材は、密度、メルトフローインデックスおよび結晶化度が下記の特定の範囲内の物性値を示す直鎖状エチレン系共重合体を主として含有する。
単層のシート材はかかる剥離シートをそのまま使用すればよい。
密度0.919g/cm3、メルトフローインデックス2.0g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体である直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(日本ポリオレフィン社製、ジェイレクス LL AC−404A)を、40φ1軸混練り押出機を用いて200℃の押出し温度で押出成形を行い、厚みが100μmの剥離シートを単層のシート材として作製した。X線発生装置(理学電機工業社製、RU−200B)を用い広角X線回折法によって、この剥離シートの結晶化度を算出したところ、45.2%であった。また前記剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.18μmであった。
またn−ブチルアクリレート100重量部およびアクリル酸5重量部を、トルエンを溶媒として、当業者が通常用いる方法によって重合させた。重合開始剤としては、ベンゾイルパーオキサイドを用いた。このような重合反応によって、重量平均分子量が50万のアクリル系ポリマーの溶液(固形分:30%)を得た。このようなアクリル系ポリマーに、アクリル系ポリマー100重量部あたりメラミン系架橋剤を1.5重量部、イソシアネート系架橋剤を3重量部配合して、ポリアクリル酸エステル系感圧性接着剤を調製した。
このポリアクリル酸エステル系感圧性接着剤を、乾燥後の厚みが30μmになるように上述のように作製した剥離シート上に塗布し、120℃で3分間乾燥して、感圧性接着剤層を形成した。前記感圧性接着剤層に、支持基材として厚みが25μmのポリエステルフィルムを貼り合わせることによって、感圧性接着シートを作製した。
実施例1と同様に調製したポリアクリル酸エステル系感圧性接着剤を、乾燥後の厚みが30μmとなるように、厚み25μmのポリエステルフィルムの一表面上に塗布し、120℃で3分間乾燥して、感圧性接着剤層を形成した。このように形成した感圧性接着剤層に接するように実施例1と同様に作製した剥離シートを貼り合わせることによって、感圧性接着シートを作製した。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.925g/cm3、メルトフローインデックスが3.5g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(日本ポリオレフィン社製、ハーモレックス LL NC−479A)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を算出したところ、46.1%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.12μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.919g/cm3、メルトフローインデックスが2.3g/10minのエチレン−1−オクテン共重合体(ダウケミカル社製、ダウレックス 2047AC)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−オクテン共重合体の結晶化度を算出したところ、41.5%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.21μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.920g/cm3、メルトフローインデックスが4.0g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(三井化学社製、エボリュー SP2040)を用いた以外は実施例2と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を算出したところ、39.1%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.13μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.912g/cm3、メルトフローインデックスが3.5g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(日本ポリオレフィン社製、ハーモレックス LL NC−544A)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を算出したところ、36.4%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.33μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.912g/cm3、メルトフローインデックスが10.0g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(日本ポリオレフィン社製、ハーモレックス LL NH−744A)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を算出したところ、33.2%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.42μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.935g/cm3、メルトフローインデックスが3.5g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(日本ポリオレフィン社製、ハーモレックス LL NC−499A)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を算出したところ、53.8%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.38μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.921g/cm3、メルトフローインデックスが0.5g/10minのエチレン−(4−メチル−1−ペンテン)−(1−ブテン)共重合体(三井化学社製、ウルトゼックス 2005H)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−(4−メチル−1−ペンテン)−(1−ブテン)共重合体の結晶化度を算出したところ、46.4%であった。またこの剥離シートの表面の算術平均粗さは、0.29μmであった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.902g/cm3、メルトフローインデックスが3.0g/10minのエチレン−1−オクテン共重合体(ダウケミカル社製、アフィニティー PL1850)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−オクテン共重合体の結晶化度を測定したところ、28.6%であった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.905g/cm3、メルトフローインデックスが3.5g/10minのエチレン−1−ヘキセン共重合体(日本ポリオレフィン社製、ハーモレックス LL NC524A)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧性接着シートを作製した。このエチレン−1−ヘキセン共重合体の結晶化度を測定したところ、31.1%であった。
直鎖状エチレン系共重合体として、密度が0.940g/cm3、メルトフローインデックスが1.0g/10minのエチレン−1−オクテン共重合体(ダウケミカル社製、ダウレックス 2740E)を用いた以外は実施例2と同様にして感圧性接着シートを作製した。
実施例1,3,4,6〜9および比較例1,2で作製した各感圧性接着シートについて、剥離シートに感圧性接着剤を塗布し乾燥させて感圧性接着剤層を形成する際の剥離シートの形状の変化を判定した。感圧性接着剤層を形成しても特に問題がなかったものを○とした。感圧性接着剤層の形成において、感圧性接着剤の塗布によって剥離シートが膨れたりしわが発生したもの、あるいは前記塗布の時点では問題がなくても乾燥時に剥離シートが収縮したものを×とした。
実施例1〜9および比較例2,3で作製した各感圧性接着シートそれぞれについて、20mm幅に切断した試料を2個ずつ用意した。これらの各試料について剥離シート側を剛性を備える板状体に貼るとともに、ポリエステルフィルム側を万能引張試験機(オリエンテック社製、RTM−100)で引っ張り、公知の試験法である180°角剥離試験によって各試料の抵抗、言い換えると剥離力を測定した。前記試験は、温度23℃、60%RHの雰囲気中で、万能引張試験機のクロスヘッドのスピードが300mm/minの条件で行った。
Claims (6)
- 単層または積層のシート材であって、単層の場合には当該シート材自体が、また積層の場合にはその少なくとも一方の最外層が、密度が0.910〜0.935g/cm3、メルトフローインデックスが15g/10min以下、かつ結晶化度が30〜60%である直鎖状エチレン系共重合体を含有し、当該シート材の厚みが30〜300μmであることを特徴とする感圧性接着シート用の剥離機能を有するシート材。
- 直鎖状エチレン系共重合体のメルトフローインデックスが0.1g/10min以上であることを特徴とする請求項1記載のシート材。
- 少なくとも感圧性接着剤層に接することを意図する側の表面の算術平均粗さが1.0μm以下であることを特徴とする請求項1記載のシート材。
- 前記表面の算術平均粗さが0.01μm以上であることを特徴とする請求項3記載のシート材。
- 前記直鎖状エチレン系共重合体は、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテンならびに1−オクテンのうちの少なくとも1種以上のコモノマーとエチレンとの共重合体であることを特徴とする請求項1記載のシート材。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のシート材と感圧性接着剤層とを有することを特徴とする感圧性接着シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010060416A JP5085678B2 (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010060416A JP5085678B2 (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34097599A Division JP5052711B2 (ja) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010196061A true JP2010196061A (ja) | 2010-09-09 |
JP5085678B2 JP5085678B2 (ja) | 2012-11-28 |
Family
ID=42821088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010060416A Expired - Lifetime JP5085678B2 (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5085678B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012029862A1 (ja) | 2010-09-01 | 2012-03-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄原料供給システム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06226936A (ja) * | 1991-12-09 | 1994-08-16 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリオレフィン積層体 |
JPH0848004A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Toray Ind Inc | 離型フィルム |
JPH09249779A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-09-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 接着性ポリエチレン組成物およびその組成物を用いた多層積層フィルム |
JPH1192720A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-06 | Nitto Denko Corp | 両面粘着シ―ト類 |
JPH11228920A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Nitto Denko Corp | 粘着シ―ト類 |
JP2001516790A (ja) * | 1997-09-15 | 2001-10-02 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 感圧接着剤のための剥離ライナー |
-
2010
- 2010-03-17 JP JP2010060416A patent/JP5085678B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06226936A (ja) * | 1991-12-09 | 1994-08-16 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリオレフィン積層体 |
JPH0848004A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Toray Ind Inc | 離型フィルム |
JPH09249779A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-09-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 接着性ポリエチレン組成物およびその組成物を用いた多層積層フィルム |
JP2001516790A (ja) * | 1997-09-15 | 2001-10-02 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 感圧接着剤のための剥離ライナー |
JPH1192720A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-06 | Nitto Denko Corp | 両面粘着シ―ト類 |
JPH11228920A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Nitto Denko Corp | 粘着シ―ト類 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012029862A1 (ja) | 2010-09-01 | 2012-03-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄原料供給システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5085678B2 (ja) | 2012-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW450889B (en) | Release liner and pressure-sensitive adhesive sheet | |
JP5367965B2 (ja) | 成形体及びその製造方法 | |
JP5553744B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
JP2001003010A (ja) | 感圧性両面接着シート及び感圧性接着部材 | |
WO2007066640A1 (ja) | 粘接着フィルム | |
JP7323360B2 (ja) | 両面粘着テープ | |
JP2005247910A (ja) | 熱硬化型粘接着テープ又はシート、及びその製造方法 | |
JP2017141324A (ja) | 接着性樹脂組成物、被着体接着方法、及び接着性樹脂フィルム | |
JP5885051B2 (ja) | 粘着テープ及び部材の製造方法 | |
WO2004048464A1 (ja) | 離型剤、粘着性積層体および粘着性積層テープ | |
JP4047434B2 (ja) | 粘着シ―ト類 | |
JP4703069B2 (ja) | 剥離ライナー、及び感圧性両面接着テープ又はシート | |
JP2020105268A (ja) | 帯電防止性積層体及び帯電防止性接着剤 | |
JP5100925B2 (ja) | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート | |
JP5085678B2 (ja) | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート | |
JP2005146080A (ja) | 離型フィルム及び積層体 | |
JP5052711B2 (ja) | シート材、ならびにそれを有する感圧性接着シート | |
JP4437867B2 (ja) | 剥離シートおよびそれを有する感圧性接着シート | |
JP4442196B2 (ja) | 離型剤、粘着性積層体および粘着性積層テープ | |
JP2000119411A (ja) | 剥離ライナー及び粘着シート | |
JP2003147295A (ja) | 粘着部材及びその製造方法 | |
JP2006116718A (ja) | 剥離紙用ポリオレフィンラミネート紙、剥離紙及び感圧性粘着シート | |
JP4641631B2 (ja) | 感圧性接着シート用剥離シート材および該剥離シート材を有する感圧性接着シート | |
JP5379455B2 (ja) | 感温性粘着剤 | |
JP5410684B2 (ja) | 金属化粧板用積層粘着シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5085678 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |