JP2010191151A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現像ローラーとシール部材のニップ部へのトナー固着を防止し、シール部材を長寿命化し、その結果、現像装置全体の長寿命化を実現することができる現像装置とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現像ローラーと当接するシール部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の傾斜溝に囲まれた凸部の稜部を、現像時の前記現像ローラーの回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗より現像時の回転方向と逆回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗が大きくなるように形成し、前記シール部材のリフレッシュ時に前記現像ローラーを現像時と逆方向に回転することを特徴とする。
【選択図】図9

Description

本発明は、現像装置及び画像形成装置に関する。
レーザビームプリンタ等の画像形成装置は、潜像を担持するための像担持体の一例としての感光体と、トナーによって感光体に担持された潜像を現像する現像装置を有している。現像装置は、感光体に担持された潜像を現像するために、開口を有しトナーを収容するための現像室と、前記開口に臨ませて設けられトナーを担持する現像ローラーを有している。現像ローラーに担持されたトナーで感光体に担持された潜像を現像する。
トナーを収容した現像室にトナー供給ローラーが配置される。供給ローラーは現像ローラーに当接してトナーを現像ローラーに供給するとともに、現像後の現像ローラーから残存するトナーを剥ぎ取る。規制ブレードは、現像ローラーと当接し、現像ローラーに担持されたトナーの層厚を規制する。シール部材は現像位置を通過した現像ローラーに当接し、現像ローラーに残留しているトナーの現像室内への移動を許容し、かつ、現像室内のトナーの現像室外への移動を規制する。
特開2005−292788号公報には、トナーを担持するための現像ローラーと、現像ローラーに当接して、トナーの漏れを防止するため、現像位置通過後の現像ローラーと当接するシール部材が現像室に取付けられ、現像ローラーとシール部材とを支持するための支持部材と、シール部材を現像ローラー側へ付勢するための付勢部材とを備えた現像装置が開示されている。
特開2005−292788号公報
このような現像装置においては、印字時間、印字枚数が増加するにしたがい、現像ローラーとシール部材のニップ部にトナー固着が発生することがある。シール部材へのトナー固着は、現像ローラーのフィルミングを引き起こす原因となり、画像にスジが発生したり、シール部からのトナーの漏れが発生する。
本発明は、前記従来技術の持つ課題を解決する、現像ローラーとシール部材のニップ部へのトナー固着を防止し、シール部材を長寿命化し、その結果、現像装置全体の長寿命化を実現することができる現像装置とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の現像装置は、前記課題を解決するために、転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、前記現像ローラーと当接するシール部材と、を備え、前記現像ローラーの表面の傾斜溝に囲まれた凸部の稜部を、現像時の前記現像ローラーの回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗より現像時の回転方向と逆回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗が大きくなるように形成し、前記シール部材のリフレッシュ時に前記現像ローラーを現像時と逆方向に回転することを特徴とする。(稜部とは凸部の表面と側面が交差する部分をいう。)現像時の回転方向と逆方向に回転することで、回転抵抗が大きい凸部の稜部でシール部材のニップ部に固着したトナーを除去することができる。
また、本発明の現像装置は、現像時の前記現像ローラーの回転方向の上流側の前記凸部の稜部にバリが形成されることを特徴とする。現像時の回転方向と逆方向に回転することで、凸部の稜部に形成されたバリでシール部材のニップ部に固着したトナーを除去することができる。
また、本発明の現像装置は、現像時の前記現像ローラーの回転方向の下流側の前記凸部の表面と側面とのなす角度が、前記現像ローラーの回転方向の上流側の前記凸部の表面と稜部とのなす角度より小さくなるように形成することを特徴とする。現像時の回転方向と逆方向に回転することで、凸部の表面と側面とのなす角度が大きいエッジ部でシール部材のニップ部に固着したトナーを除去することができる。
また、本発明の現像装置は、前記シール部材のリフレッシュを、所定の印字時間、所定の印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間およびトナーカートリッジ交換時の内の少なくとも1つの条件に達した時に実施することを特徴とする。シール部材へのトナー固着が発生する前にシール部材のニップ部のリフレッシュができる。
また、本発明の現像装置は、前記各条件のデーターを印刷機本体の記憶手段またはトナーカートリッジに内蔵された記憶手段に記憶することを特徴とする。シール部材のトナー固着が発生する限界値に達する前にユーザーに警告し、シール部材のニップ部のリフレッシュができる。
また、本発明の現像装置は、前記現像ローラーに現像バイアスを印加した状態での前記現像ローラーの逆回転の範囲を、前記現像ローラーと前記シール部材の当接位置から前記現像ローラーと規制ブレードの当接位置までとすることを特徴とする。シール部材のリフレッシュで除去されたトナーを感光体に飛ばして処理することができる。
また、本発明の現像装置は、前記現像ローラーに現像バイアスを印加しない状態での前記現像ローラーの逆回転の範囲を前記現像ローラーと規制ブレードの当接位置を越える範囲とすることを特徴とする。シール部材のリフレッシュで除去されたトナーを現像ローラーの溝内で搬送し、溝から突き出したトナーを規制ブレードで掻き落とし、シール部材のリフレッシュにより除去されたトナーが現像室に戻るのを防止する。
また、本発明の画像形成装置は、静電潜像が形成される潜像担持体と、前記静電潜像をトナーにより現像して前記潜像担持体にトナー像を現像する現像装置と、前記潜像担持体のトナー像を転写媒体に転写する転写装置と、を備え、前記現像装置は上記のいずれか1つの現像装置であることを特徴とする。シール部材のリフレッシュでシール部材のニップ部のトナー固着の発生を抑制し、画像の質の低下を防止できる。
本発明の画像形成装置の実施の形態の一例を模式的に示す図である。 現像ユニットの一例を示す模式図である。 現像ユニットの部分図である。 現像ローラーおよびその表面の部分拡大図の一例を示す図である。 現像ユニットのシール部材の配置を示す図である。 現像ローラーに交差する傾斜溝を形成する転造装置を示す図である。 現像ローラーの表面の凸部の稜部にバリが形成される状態を示す図である。 現像ローラーの回転方向とバリの位置関係を示す図である。 (a)(b)バリによる固着トナーの除去の状態を示す図である。 (a)(b)凸部表面と側面のなす角度の相違による固着トナーの除去の状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の画像形成装置の実施の形態の一例を模式的に示す図である。
図1に示すように、画像形成装置10は、4つの画像形成ステーション15(Y、M、C、K)、中間転写ベルト70、二次転写ユニット80を有し、さらに、定着ユニット90、液晶パネルからなる表示ユニット95、及び、これらのユニット等を制御し画像形成装置としての動作を司る制御ユニット100を有している。
画像形成ステーション15(Y、M、C、K)は、それぞれ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナーで画像を形成する機能を有している。画像形成ステーション15(Y、M、C、K)の構成は同様であるので、以下、画像形成ステーション15Yについて説明する。
画像形成ステーション15Yは、図1に示すように、像担持体の一例としての感光体20Yの回転方向に沿って、帯電ユニット30Y、露光ユニット40Y、現像ユニット50Y、一次転写ユニットを有している。
感光体20Yは、円筒状の基材とその外周面に形成された感光層を有し、中心軸を中心に回転可能であり、本実施の形態においては、矢印で示すように時計回りに回転する。
帯電ユニット30Yは、感光体20Yを帯電するための装置である。露光ユニット40Yからは、レーザを照射することによって帯電された感光体20Y上に潜像を形成する。
露光ユニット40Yは、半導体レーザ、ポリゴンミラー、F−θレンズ等を有しており、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の不図示のホストコンピュータから入力された画像信号に基づいて、変調されたレーザを帯電された感光体20Y上に照射する。
現像ユニット50Yは、感光体20Y上に形成された潜像を、イエロー(Y)のトナーを用いて現像するための装置である。現像ユニット50Yは、交換可能なトナーカートリッジからトナーが供給される現像室内に現像ローラー51Y、供給ローラー52Yが配置され、現像ローラー51Yには、規制ブレード53Yが当接し現像ローラー51Y上のトナーを薄層化する。
一次転写ユニットは、一次転写部B1で一次転写ローラー65Yにより一次転写バイアスが印加され、感光体20Yに形成されたイエロートナー像を中間転写ベルト70に転写する。各一次転写部B1、B2、B3、B4で4色のトナーが順次重ねて転写された場合には、中間転写ベルト70にフルカラートナー像が形成される。
中間転写ベルト70は、ベルト駆動ローラー71a、従動ローラー71bに張架されたエンドレスのベルトであり、感光体20(Y、M、C、K)と当接しながら回転駆動される。
二次転写ユニット80は、中間転写ベルト70上に形成された単色トナー像やフルカラートナー像を紙、フィルム、布等の転写材に転写するための装置である。
定着ユニット90は、定着ローラー90aと加圧ローラー90bにより構成され、転写材上に転写された単色トナー像やフルカラートナー像を転写材に融着させて永久像とするための装置である。
次に、このように構成された画像形成装置10の動作について説明する。まず、不図示のホストコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイスを介して画像形成装置のメインコントローラーに入力されると、このメインコントローラーからの指令に基づくユニットコントローラーの制御により感光体20Y、現像ユニット50Yに備えられた現像ローラー51Y、及び、中間転写ベルト70等が回転する。感光体20Yは、回転しながら、帯電位置において帯電ユニット30Yにより順次帯電される。
感光体20Yの帯電された領域は、感光体20Yの回転に伴って露光位置に至り、露光ユニット40Yによって、イエローYの画像情報に応じた潜像が該領域に形成される。
感光体20Y上に形成された潜像は、感光体20Yの回転に伴って現像位置に至り、現像ユニット50Yによって現像される。これにより、感光体20Y上にトナー像が形成される。
感光体20Y上に形成されたトナー像は、感光体20Yの回転に伴って一次転写部B1位置に至り、一次転写ユニットによって、中間転写ベルト70に転写される。この際、一次転写ユニットでは、一次転写ローラー65Yからトナーの帯電極性とは逆の極性の一次転写電圧が印加される。この結果、各感光体20(Y、M、C、K)上に形成された4色のトナー像は、中間転写ベルト70に重なり合って転写され、中間転写ベルト70上にはフルカラートナー像が形成される。
中間転写ベルト70は、モータ等のベルト駆動手段からの駆動力がベルト駆動ローラー71aを介して伝達されることによって駆動される。
中間転写ベルト70上に形成されたフルカラートナー像は、二次転写ユニット80によって紙等の転写材に転写される。このような転写材は、給紙トレイから、給紙ローラー94a、レジストローラー94bを介して二次転写ユニット80へ搬送される。
転写材に転写されたフルカラートナー像は、定着ユニット90によって加熱加圧されて転写材に融着される。定着ユニット90の通過後、排紙ローラー94cにより排紙される。
一方、感光体20(Y、M、C、K)は一次転写部B1、B2、B3、B4位置を経過した後に、除電ユニット(図示せず)によって除電され、次の潜像を形成するための帯電に備える。
二次転写後の中間転写ベルト70の従動ローラー71b側に中間転写ベルトクリーニング装置(図示せず)が設置され、二次転写後の中間転写ベルト70をクリーニングする。
図2は、本発明の現像ユニット50Yの一例を示す模式図であり、図3は、この例の現像ユニット50Yの部分図である。
現像ユニット50Yは、感光体20YにトナーTを搬送する現像ローラー51Y、現像ローラー51Yに圧接されてトナーTを供給する供給ローラー52Y、現像ローラー51Yに圧接されて感光体20Yに搬送するトナーTを規制する規制ブレード53Y、トナーTを攪拌して搬送するトナー攪拌搬送部材54Y、トナー攪拌搬送部材54Yによって搬送されたトナーTを受けて供給ローラー52Yの方へ案内するトナー受け部材55Y、および現像ローラー51Yに現像後残ったトナーTを回収する方向に当接しながらトナー漏れを防止するためのシール部材56Y、トナーTを収容する現像室57Yを備えている。
現像ローラー51Yは、鉄、銅、アルミニウム、ステンレス等の金属または合金などの導電性材料で円筒状に形成されている。供給ローラー52Yは、発泡ウレタンゴム、シリコンゴム等の弾性材料により円筒状に形成されるか、植毛されたシートを円筒体に巻き付けて形成される。現像ローラー51Yと供給ローラー52Yが接触しながら回転することで、トナーTが現像ローラー51Y上に供給され、所定厚みのトナー層が現像ローラー51Y上に形成される。トナーTが供給された現像ローラー51Yに規制ブレード53Yが当接し、現像ローラー51Y上のトナー層厚を規制する。トナーは現像ローラー51Y上で摩擦帯電によって電荷が付与される。
図3に示されるように現像ローラー51Yの両端部には、それぞれスペーサ58Yが固定されている。これらのスペーサ58Yが感光体20Yの像非担持面に圧接されることで、現像ローラー51Yのトナー搬送面とこのトナー搬送面に対向する感光体20Yの像担持面の間に、現像ギャップgが形成されている。
そして、この現像ギャップgは、スペーサ58Yの厚みを適宜選択することで所望の大きさに調節される。これにより、この現像装置は非磁性一成分現像剤であるトナーTを用いた非磁性一成分現像剤非接触ジャンピング現像を行うようになっている。その場合、この例では、感光体20Yが時計回りに回転するとともに、現像ローラー51Yおよび供給ローラー52Yがともに反時計回りに回転するように設定されている。そして、感光体20Yの周速と現像ローラー51Y上のスペーサ58Yの周速とが同一または略同一に設定されている。なお、本実施形態では、非接触式の現像方式で説明したが、接触式の現像方式を用いても良い。
図4は、本発明の現像ローラーおよびその表面の部分拡大図の一例を示す図であり、図3の部分拡大図(点線円内)は、この例の現像ローラー51Yの表面部拡大図である。
トナーの搬送性とトナーの帯電性を向上するために、現像ローラー51Yの表面に、軸方向及び周方向に対して所定角で傾斜した螺旋状に連続した第1傾斜溝51aと、第1傾斜溝51aと逆方向に軸方向及び周方向に傾斜した螺旋状に連続した第2傾斜溝51bとが交差して形成される。また、第1傾斜溝51aと第2傾斜溝51bに囲まれ、側面51dを有する4角形の凸部51cが形成される。本発明の現像ローラー51Yでは、その表面に形成された第1傾斜溝51aと第2傾斜溝51bの主に溝部でトナーを搬送する規制方式を採用する。現像ローラー51Yは、鉄、銅、アルミニウム、ステンレス等の金属または合金などの導電性材料で形成されているため、溝内で搬送される帯電したトナーとの間に鏡像力が作用し安定してトナーを現像ニップまで搬送する。また、トナーとして、体積平均粒径が5μm以下の小粒径トナーを用いると、画像を高画質化することができ、小粒径トナーは粒径の大きなトナーと比較して帯電性が高いためトナーを主に溝内で搬送する規制方式に適している。なお、現像ローラー51Yの表面には、必要に応じて、ニッケルメッキ、クロムメッキ等が施されていてもよい。また、トナーの平均円形度が0.95〜 0.99、好ましくは0.972〜 0.983のトナーを用いるとよい。これにより、帯電量が安定するとともに、搬送性も優れたものとすることができる。トナーの円形度の調節法としては、乳化重合法では2次粒子の凝集過程で温度と時間を制御することで、円形度を自由に変えることができ、その範囲は0.94〜 1.00とできる。懸濁重合法では、真球のトナーの作成が可能であり、円形度は0.98〜 1.00の範囲とできる。平均円形度を0.95〜 0.99とするには、トナーのTg温度以上で加熱変形させることで適宜調節できる。
図5は、本発明の現像ユニットのシール部材56Yの配置状態を示す図である。
現像位置通過後の現像ローラー51Yに当接するシール部材56Yは、ポリエチレンやポリテトラフルオロエチレン等の樹脂フィルムで形成される。シール部材56Yを現像ローラー51Yに一定の当接圧で当接するため、シール部材56Yの内側にはスポンジ等の弾性材からなるバックアップ部材56gが支持部材56fにより支持される。弾性材からなるバックアップ部材56gの厚みを支持部材56fと現像ローラー51Yの表面との間隔より大きくすることで、バックアップ部材56gが圧縮変形しシール部材56Yを一定の当接圧で現像ローラー51Yに当接させニップ部を形成する。
印字時間、印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間が増加するにしたがい、現像ローラーとシール部材のニップ部にトナー固着が発生する。シール部材へのトナー固着は、現像ローラーのフィルミングを引き起こす原因となり、画像にスジが発生したり、シール部からのトナーの漏れが発生する。
図6は、シール部材56Yのニップ部にトナー固着が発生する前にシール部材56Yをリフレッシュするための現像ローラー51Yの表面に交差する傾斜溝を転造加工する転造装置200を示す図である。
転造加工に用いる転造装置200は、現像ローラー51Yに第1傾斜溝51aを形成するための軸方向及び周方向に傾斜した第1傾斜刃201aを備えた第1ダイス201と、現像ローラー51Yに第2傾斜溝51bを形成するための第1傾斜刃201aと逆方向の軸方向及び周方向に傾斜した第2傾斜刃202aを備えた第2ダイス202と、第1ダイス201と第2ダイス202の下部に配置されたガイド台203を備えている。
転造装置200は、対向する位置に配置され矢印のように時計方向に回転している第1ダイス201及び第2ダイス202とガイド台203との間に、ワーク(ここでは、未加工の現像ローラ51Y)を搬送し転造加工する。転造加工時、第1ダイス201と第2ダイス202をワークに押圧し加工圧を付与する。ワークは、第1ダイス201,第2ダイス202の回転方向と逆の反時計方向に回転させて転造加工する。第1ダイス201と第2ダイス202を反時計方向に回転し、ワークを時計方向に回転して転造加工しても良い。
第1ダイス201及び第2ダイス201には、上述した第1傾斜溝51a及び第2傾斜溝51bを形成するための第1傾斜刃201a、第2傾斜202aが、各々設けられている。第1傾斜刃201a、第2傾斜刃202aは、ワークの表面に交差する第1傾斜溝51a、第2傾斜溝51b及び傾斜側面51dを有する載頭4角錐台形状の凸部51cを形成する。
載頭4角錐台形状の凸部51cの形状は、第1および第2傾斜溝51a、51bの傾斜角が45°でかつそれらのピッチが互いに同じに設定された場合には正方形状を呈し、第1および第2傾斜溝51a、51bの傾斜角が45°以外の角度でかつそれらのピッチが互いに同じに設定された場合には菱形状を呈する。また、4角形の凸部51cの形状は、第1および第2傾斜溝51a、51bの傾斜角が45°でかつそれらのピッチが互いに異なるように設定された場合には長方形状を呈し、第1および第2傾斜溝51a、51bbの傾斜角が45°以外の角度でかつそれらのピッチが互いに異なるように設定された場合には平行四辺形状を呈する。
また、この転造加工の際には、ワークの両端部に第1ダイス201、第2ダイス202が当接されないようにして、両端部には凹凸のない滑らかな面を残しておく。すなわち、現像ローラー51Yの中央部で第1ダイス201及び第2ダイス202が接触しなかった凸部51cと、転造加工による加工対象とされない両端部とは、非加工面とされる。
転造加工において、第1ダイス201の第1傾斜刃201aと第2ダイス202の第2傾斜刃202aは、ワークを積極的に切削するものではなく、押圧力によりワークを押し潰して窪みを形成するように作用するものである。そのため、図7に示されるように、転造加工後に形成される第1傾斜溝51aと第2傾斜溝51bに囲まれた載頭4角錐台形状の凸部51cの稜部には盛り上がり部が形成される。ワークの転造加工時の回転方向の上流側(回転方向の後方側)に位置する2辺の稜部に形成される盛り上がり部は、ガイド台203により押し潰されて、稜部から外側(凸部51cの稜線からワークの転造加工時の回転方向の上流側の溝部側)に突き出したバリ51eが形成される。盛り上がり部は、回転方向の下流側(回転方向の前方側)の稜部にも形成されるが、下流側の盛り上がり部は、凸部51cの上面で押し潰されるので、稜部の外側に突き出すことはない。
図8は、現像ローラー51Yを転造加工した場合のバリ51eの形成箇所と現像ローラーの回転方向を示す図である。図8に示されるように、現像時の現像ローラー51Yの回転方向の上流側(回転方向の後方側)の稜部にバリ51eが形成されている。
図9(a)(b)は、シール部材のリフレッシュの第1実施形態を示す図である。
シール部材51Yのリフレッシュの第1実施形態は稜部に形成されたバリ51eを利用する。現像時の現像ローラー51Yの回転方向の下流側(回転方向の前方側)の稜部にはバリ51eが形成されていないため、現像ローラー51Yに当接するシール部材56Yは、バリ51eが形成されていない稜部から当接するので、シール部材56Yの当接による現像ローラー51Yの回転抵抗は小さい。
シール部材56Yのリフレッシュのため現像ローラー51Yを現像時の回転方向と逆方向に回転する。シール部材56Yのリフレッシュ時に現像ローラー51Yに当接するシール部材56Yは、バリ51eが形成された稜部から当接し、シール部材56Yの当接による現像ローラー51Yの回転抵抗は現像時より大きくなる。稜部に形成されたバリ51eがシール部材56Yのニップ部に固着したトナーをナイフの刃のように削り取り除去する。
シール部材56Yのリフレッシュのタイミングは、印字時間、印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間の各条件のいずれかに達した時に実施する。印字時間、印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間の各条件のデーターは、印刷機本体の記憶手段またはトナーカートリッジに内蔵された記憶手段に記憶し、各条件に達した時にユーザーにシール部材56Yのリフレッシュの実施を指示する。トナーカートリッジの交換時は、自動的にシール部材のリフレッシュを実施しても良い。
シール部材56Yのリフレッシュにより除去された固着トナーの処理には、2つの処理方法がある。
先ず、第1の処理方法は、シール部材56Yのリフレッシュ時に現像ローラー51Yに現像バイアスを印加した状態で実施する。シール部材56Yのリフレッシュにより除去されたトナーを感光体20Yに飛ばして処理するものである。この処理方法では、現像ローラー51Yの逆回転量は、現像ローラー51Yとシール部材56Yとのニップ部から現像ローラー51Yと規制ブレード53Yとのニップ部までとする。
第2の処理方法は、シール部材56Yのリフレッシュ時に現像ローラー51Yに現像バイアスを印加しない状態で実施する。シール部材56Yのリフレッシュにより除去された固着トナーの内、傾斜溝51a,51bから突出した部分を規制ブレード掻き落とし除去する。シール部材56Yのリフレッシュ時は現像ローラー51Yは、現像時の回転方向と逆方向に回転しているので、規制ブレード53Yにより掻き落とされたトナーは現像室57Yに戻ることはない。傾斜溝51a,51b内のトナーは、供給ローラー52Yにより現像室57Yに回収される。第2の処理方法では、現像ローラー51Yの逆回転量を現像ローラー51Yと規制ブレード53Yとの当接位置を越える範囲として、第1の処理方法のような制限をすることなく、所定時間現像ローラー51Yを逆回転する。
図10(a)(b)は、シール部材56Yのリフレッシュの第2実施形態を示す図である。
シール部材56Yのリフレッシュの第2実施形態は、凸部51cの表面と側面51dとのなす角度の相違により実施する。現像ローラー51Yの現像時の回転方向の下流側(回転方向の前方側)の凸部51cの表面と側面51dのなす外角の角度αを、現像時の回転方向の上流側(回転方向の後方側)の凸部51cの表面と側面51d’のなす外角の角度βより小さくなるように形成する。現像時の現像ローラー51Yの回転方向の下流側の角度αは小さいので、現像ローラー51Yに当接するシール部材は、小さい角度αの稜部から当接するので、シール部材56Yの当接による現像ローラー51Yの回転抵抗は小さい。
図10(a)(b)に示されるような凸部の形状は、図6に示される転造装置200の、第1ダイス201の第1傾斜刃201aと第2ダイス202の第2傾斜刃202aの断面形状により容易に転造加工が可能である。
シール部材56Yのリフレッシュのため現像ローラー51Yを現像時の回転方向と逆方向に回転する。シール部材56Yのリフレッシュ時に現像ローラーに当接するシール部材56Yは、大きな角度βを有する稜部から当接し、シール部材56Yの当接による現像ローラー51Yの回転抵抗は大きくなる。大きい角度βの稜部がシール部材56Yのニップ部に固着したトナーをエッジ効果により除去する。
シール部材51Yのリフレッシュのタイミングは、第1実施形態と同様に印字時間、印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間の各条件のいずれかに達した時に実施する。印字時間、印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間の各条件のデーターは、印刷機本体の記憶手段またはトナーカートリッジに内蔵された記憶手段に記憶し、各条件に達した時にユーザーにシール部材56Yのリフレッシュの実施を指示する。トナーカートリッジの交換時は、自動的にシール部材のリフレッシュを実施しても良い。
シール部材56Yのリフレッシュにより除去された固着トナーの処理には、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
10:画像形成装置、15(Y、M、C、K):画像形成ステーション、20(Y、M、C、K):感光体、30(Y、M、C、K):帯電ユニット、40(Y、M、C、K):露光ユニット、50(Y、M、C、K):現像ユニット、51Y:現像ローラー、51a:第1傾斜溝、51b:第2傾斜溝、51c:凸部、51d:側面、51e:バリ、52Y:供給ローラー、53Y:規制ブレード、54Y:トナー攪拌搬送部材、55Y:トナー受部材、56Y:シール部材、57Y:現像室、58Y:スペーサ、70:中間転写ベルト、80:二次転写ユニット、90:定着ユニット、100:制御ユニット、200:転造装置、201:第1ダイス、201a:第1傾斜刃、202:第2ダイス、202a:第2傾斜刃、203:ガイド台

Claims (8)

  1. 転造加工により交差する傾斜溝が表面に形成された現像ローラーと、
    前記現像ローラーと当接するシール部材と、
    を備え、
    前記現像ローラーの表面の傾斜溝に囲まれた凸部の稜部を、現像時の前記現像ローラーの回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗より現像時の回転方向と逆回転方向の下流側の前記シール部材の当接による回転抵抗が大きくなるように形成し、
    前記シール部材のリフレッシュ時に前記現像ローラーを現像時と逆方向に回転することを特徴とする現像装置。
  2. 現像時の前記現像ローラーの回転方向の上流側の前記凸部の稜部にバリが形成されることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 現像時の前記現像ローラーの回転方向の下流側の前記凸部の表面と側面とのなす角度が、上流側の前記凸部の表面と側面とのなす角度より小さくなるように形成することを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  4. 前記シール部材のリフレッシュを、所定の印字時間、所定の印字枚数、印字デューティ比の高い印字の継続時間およびトナーカートリッジ交換時の内の少なくとも1つの条件に達した時に実施することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の現像装置。
  5. 前記各条件のデーターを印刷機本体の記憶手段またはトナーカートリッジに内蔵された記憶手段に記憶することを特徴とする請求項4に記載の現像装置。
  6. 前記現像ローラーに現像バイアスを印加した状態でのシール部材リフレッシュの前記現像ローラーの逆回転の範囲を、前記現像ローラーと前記シール部材の当接位置から前記現像ローラーと規制ブレードの当接位置までとすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の現像装置。
  7. 前記現像ローラーに現像バイアスを印加しない状態でのシール部材リフレッシュの前記現像ローラーの逆回転の範囲を前記現像ローラーと規制ブレードの当接位置を越える範囲とすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の現像装置。
  8. 静電潜像が形成される潜像担持体と、
    前記静電潜像をトナーにより現像して前記潜像担持体にトナー像を現像する現像装置と、
    前記潜像担持体のトナー像を転写媒体に転写する転写装置と、
    を備え、
    前記現像装置は請求項1ないし7のいずれか1項に記載の現像装置であることを特徴とする画像形成装置。
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